『イップ・マン』“宇宙最強の男”と兄弟弟子の日本人男性が快挙! 外国人初の中国伝統武術継承者に

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正式弟子任命の儀式に臨み、師匠に向かってひざまずく浪岡さん
 広東省広州市で、同地に伝わる武術流派を学んだ日本人男性が、同派では外国人として初めての伝人(正式弟子)に認定され、拝師(はいし)と呼ばれる儀式に臨んだ。    浪岡大輔さんは北海道出身の35歳で、幼い頃から香港映画の影響で中国武術に興味を持ち、武術を学ぶために大学で中国語を専攻。卒業後、北京への留学を経て広州市を訪れ、働きながら武術を学んでいた。  同市は中国南部の都市だが、彼が学ぶ流派は日本人にもなじみのある太極拳など、中国北方の武術だ。八卦掌、武当拳といった拳術各派と武器術を伝える総合武術で、傅(ふ)姓の武術家が伝えたことから、武当傅家拳(ぶとうふかけん)と呼ばれている。
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武当傅家拳三代目当主・振嵩氏の、手取り足取りの指導を受けてきた
 師は五虎下江南(北方武術を最初に南に伝えた5人の武術家)のひとり、傅振嵩(ふ・しんすう)直系の孫で、三代目に当たる文龍(ぶんりゅう)氏。香港のアクションスターで、映画『イップ・マン 葉問』に主演したドニー・イェンの母親である麥寶嬋(マク・ボウシム)女史は、文龍氏の父、永輝に学んでおり、文龍氏と麥女史は兄妹弟子、ドニー・イェンは浪岡さんの遠い兄弟子という関係だ。07年から11年までの4年間は、日々、文龍氏からマンツーマンに近い環境で教えを受けていたという。
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外国人が中国武術の名跡を継ぐという異例の出来事を、地元紙も報じた
   武当傅家拳は広東省、香港などで伝えられたことから、華人の移民で海外に広がり、現在では中国国内よりも、アメリカ、ドイツ、イタリア、オーストラリアなどに入門者が多い。浪岡さんも、将来はアジア圏を離れ、文化としての武術を広く海外に伝えたいという夢を持っている。   「中国武術の歴史は長い。中国語が現地の人と同じレベルで話せること、また文化的・身体的習慣を学ばなければ、本当の意味では理解できない。武術や普段の生活を通して、文龍先生という人自身を学びました」(浪岡さん)。  12年には、当時日本語教師として勤めていた語学学校で同僚だった中国人女性と結婚し、一時帰国。2人の子どもを授かり、実家のある北海道や台湾で生活していたが、今年4月に再び広州へ戻ってきた。足掛け9年、広州を離れていても休まずに練習を重ねていたことが認められ、今回、ほかの兄弟弟子と共に、初代より数えて4代目の伝人となった。 「今後も修行と研究を続け、将来は海外に向けて広め、子どもの世代、孫の世代へとつないでいきたいです」と、夢を語る浪岡さん。  外交の世界では冷え込む日中関係だが、文化面での日中交流は、今なお着実に続いているようだ。

ぼったくった客をボコボコにして、顔に放尿! 鬼畜すぎる客引きにネット民もドン引き

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イメージ画像(Thinkstockより)
 かつて、日本でも新宿・歌舞伎町などでもボッタクリ被害が相次いだ時期があった。最近では当局の強烈な締め付けもあってその件数は激減しているというが、20~30年前の「決してひとりで歩いてはいけない」と恐れられていた歌舞伎町でも、ここまで“鬼畜”なボッタクリは存在しなかったのではないだろうか。  10月20日、酔客を相手に違法な営業を行っていたとして、韓国警察は客引きのソン容疑者(25)ら3人を逮捕した。3人は、泥酔した客に対して多額のボッタクリ行為を行った上に暴行を加え、失神すると顔面に放尿するなど、やりたい放題だったという。  彼らが勤める飲食店の従業員など14人も書類送検されたが、ソン容疑者らは今年4月ごろから最近まで、観光客でにぎわう釜山(プサン)の歓楽街で、不当な荒稼ぎをしていた。この店は午前4時から午後2時ごろの時間帯に営業することから、メインの客層はすでに酔っ払っている客である。客引きをしていたソン容疑者らは、特に泥酔している客に目を付けたという。  彼らは連れてきた客に、ひとまず15~20万ウォン(約1万5,000~2万円)の酒を提供し、酔いつぶれたのを見計らって行動を開始する。客の財布から中身を抜き取り、相手が目覚めれば架空の追加注文と女性店員の接待費などを上乗せして、100~120万ウォン(約10~12万円)をぼったくっていた。  財布の中身を盗まれた客は当然、代金を支払うことができない。そこで、「現金決済ならば10~20%割引をする」とだましてキャッシュカードを預かり、暗証番号を聞き出した。そして、ATMから、実際の金額の数倍もの現金を引き出していたというのだ。彼らが、こうした手口で手にした金額は、総額2,600万ウォン(約260万円)にも上るという。  また、彼らは、客が抵抗すると暴力を加え、意識を失った相手の顔に放尿するという行為まで日常的に行っていたのだ。  しかし、こんな犯罪行為が、いつまでも続くわけがない。地元警察に「客引きについていった後、多額の現金をぼったくられた」という訴えが相次ぎ、ソン容疑者らは逮捕されたのだった。  ネット民たちは、悪質なボッタクリ営業もそうだが、何よりもハメた相手の顔に放尿するという行為に強い衝撃を受けている。 「国家のイメージを落として、海外旅行客の減少にもつながりそうな悪質な行為だ。厳しく罰してほしい」 「まともな人間じゃないな。こんな害虫たちから身を守るためにも、酒はほどほどにしないとな」  釜山以外にも、韓国の歓楽街では客引きの姿が目立ち、カモを逃がすまいと腕をつかんで離さないなどの強引な手口が横行している。韓国で酒を飲むときは、甘い言葉にだまされないよう、事前に店を決めておくなどしたほうがほうがよさそうだ。

女教師が小学生のケツを全力キック! 教育現場で体罰がエスカレートするワケ

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雨の中、生徒たちを一列に並べ、ホウキ片手に渾身の蹴りを入れる女性教師
 つい先日、中国の学校で男性教師による女子生徒への強制わいせつ行為や強姦事件が続発していることをお伝えしたばかりだが(参照記事)、それ以外にも、子どもたちが教師による暴力を受ける事件が多発している。  10月末、陜西省延安市にある小学校で、女性教師が生徒たちに体罰を与えていたことがわかった。報道によると、10名ほどの生徒が宿題を終わらせてこなかったため、女性教師は雨が降っているにもかかわらず、その生徒たちを外に立たせて教科書を読ませ、その後ろから何度も蹴りを入れていたという。  この模様が何者かによって撮影されており、マスコミが公開すると、同市の共産党中央宣伝部は体罰が事実であることを認め、学校側は女性教師を3カ月の謹慎処分にしたという。  このニュースを見たネット民からは、「こんな教師に、子どもを教える資格はない」「すぐにクビにするべきだ」「蹴りを入れるなんて、生徒たちのことをまったく尊重していない」などと、女性教師を非難する声が上がっている。  一方で、「悪いのは宿題をやってこなかった生徒。この程度の体罰は問題ない」「少しくらいの体罰がないと、今の子どもたちは甘やかされすぎていて、ワガママになるだけ」などといった、体罰に肯定的な意見も出ている。  中国の学校では生徒への体罰は頻繁に行われているようで、9月半ばには甘粛省の農村にある小学校で、同じく宿題をやってこなかった生徒たちに対して教師が尻を叩くという体罰を行い、女子生徒の尻には大きな青あざが残るという事件が起こっている。  中国で学習塾の教壇に立つ日本人教師は、現地の教育事情について、このように語る。 「中国の学校は、先生の言うことをひたすら暗記する詰め込み教育で、生徒の創造性育成というものをまったく考えていない。教師にとっても、生徒をいい学校に合格させることが自分の昇格につながるため、自分の言うことを聞かずに宿題をやってこない生徒に対して怒りを覚え、暴力を振るってしまうのだと思われます。富裕層が自分たちの子どもを海外の学校に留学させたり、インターナショナル・スクールに通わせようとするのは、こういった事情もあるのでは?」  子どもへの教育は国づくりの基本。反日教育ばかりやっていないで、もっと根本的なことに教育のエネルギーを費やしたほうがいいのではないかと思うのだが……。 (文=佐久間賢三)

前代未聞の不祥事に揺れる韓国で、朴槿恵風刺ゲーム『スンシル早く来て!』が大ヒット中

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モバイルゲーム『スンシル早く来て! 姉さんが監獄で待っている!』より
 朴槿恵(パク・クネ)大統領の機密情報漏洩問題をめぐり、韓国内が揺れている。  この問題は、演説草稿などの機密資料を、パク大統領が40年来の親友である崔順実(チェ・スンシル)容疑者に見せ、政策の指示を仰いでいたというもの。当然、パク大統領の支持率は過去最低の17.5%にまで急落。10月25日にはパク大統領本人が全国民に謝罪、同31日にはチェ容疑者が韓国検察に身柄を拘束される事態となった。  国のトップが起こした前代未聞の事件に、国民の怒りはいまだ収まらず、チェ容疑者には、iPhoneに搭載されている音声認識サービス「Siri」をもじって「スンSiri」という蔑称がつけられた。これには、「スンシルがパク大統領の質問になんでも答える」という皮肉が込められている。  パク大統領叩きが過熱する中、同28日にはあるモバイルゲームがリリースされ、話題を呼んでいる。それが、プレイヤーが乗馬したスンシルを操って、迫りくる手錠攻撃をかわすアクションゲーム『スンシル早くきて! 姉さんが監獄で待っている!』だ。  このゲームは、「スンシルが馬に乗って家を出て、帰ってきません! 姉さんが大変なことになっているので、早く帰って来て!」というあらすじからしてぶっ飛んでいる。ちなみに、スンシルが馬に乗っているのは、チェ容疑者の娘、チョン・ユラ氏が親のコネで乗馬の韓国代表選手としてアジア大会に出場したという疑惑を皮肉ったものだ。   『スンシル早く来て!』は、その光景も風刺が効いている。ゲーム画面には、監獄に捕らわれたスンシルが「姉さん助けて!」と声を上げるのだが、隣の牢からは「私はここよー」と聞こえてくるのだ。
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 このゲームは、リリースから2日で5,000回以上のダウンロード回数を記録して、5点満点中4.9点という高評価。ユーザーの感想も「これを作った人は天才だ」「開発者の怒りが込められた良作だ」などと、絶賛の声が相次いでいる。  一方、31日の段階で、パク大統領とチェ容疑者を皮肉ったゲームは、本作のほかにも、プレイヤーが鶏に告訴や告発、演説文修正などを指示して成長させる『スンシル、鶏を育てる』、演説文を直してあげる『チェ・スンシルゲーム』がリリースされていて、いずれもユーザー評価が満点に近い。  今年2月22日の「竹島の日」に日本で発表された、美少女が竹島に上陸して「リショーバン大王(韓国の初代大統領・李承晩がモデル)」を倒すというPCゲーム『竹島だっかーん!』が発表された際、韓国メディアやネット民は「最悪のゲーム」だと酷評した(参照記事)。  しかし、今回の『スンシル早く来て!』は自国内で作られたばかりか、絶大な評価を得ているというのはなんとも皮肉だ。ゲームのように、パク大統領は状況をリセットすることができるのだろうか? (文=慎虎俊)

前代未聞の不祥事に揺れる韓国で、朴槿恵風刺ゲーム『スンシル早く来て!』が大ヒット中

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モバイルゲーム『スンシル早く来て! 姉さんが監獄で待っている!』より
 朴槿恵(パク・クネ)大統領の機密情報漏洩問題をめぐり、韓国内が揺れている。  この問題は、演説草稿などの機密資料を、パク大統領が40年来の親友である崔順実(チェ・スンシル)容疑者に見せ、政策の指示を仰いでいたというもの。当然、パク大統領の支持率は過去最低の17.5%にまで急落。10月25日にはパク大統領本人が全国民に謝罪、同31日にはチェ容疑者が韓国検察に身柄を拘束される事態となった。  国のトップが起こした前代未聞の事件に、国民の怒りはいまだ収まらず、チェ容疑者には、iPhoneに搭載されている音声認識サービス「Siri」をもじって「スンSiri」という蔑称がつけられた。これには、「スンシルがパク大統領の質問になんでも答える」という皮肉が込められている。  パク大統領叩きが過熱する中、同28日にはあるモバイルゲームがリリースされ、話題を呼んでいる。それが、プレイヤーが乗馬したスンシルを操って、迫りくる手錠攻撃をかわすアクションゲーム『スンシル早くきて! 姉さんが監獄で待っている!』だ。  このゲームは、「スンシルが馬に乗って家を出て、帰ってきません! 姉さんが大変なことになっているので、早く帰って来て!」というあらすじからしてぶっ飛んでいる。ちなみに、スンシルが馬に乗っているのは、チェ容疑者の娘、チョン・ユラ氏が親のコネで乗馬の韓国代表選手としてアジア大会に出場したという疑惑を皮肉ったものだ。   『スンシル早く来て!』は、その光景も風刺が効いている。ゲーム画面には、監獄に捕らわれたスンシルが「姉さん助けて!」と声を上げるのだが、隣の牢からは「私はここよー」と聞こえてくるのだ。
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 このゲームは、リリースから2日で5,000回以上のダウンロード回数を記録して、5点満点中4.9点という高評価。ユーザーの感想も「これを作った人は天才だ」「開発者の怒りが込められた良作だ」などと、絶賛の声が相次いでいる。  一方、31日の段階で、パク大統領とチェ容疑者を皮肉ったゲームは、本作のほかにも、プレイヤーが鶏に告訴や告発、演説文修正などを指示して成長させる『スンシル、鶏を育てる』、演説文を直してあげる『チェ・スンシルゲーム』がリリースされていて、いずれもユーザー評価が満点に近い。  今年2月22日の「竹島の日」に日本で発表された、美少女が竹島に上陸して「リショーバン大王(韓国の初代大統領・李承晩がモデル)」を倒すというPCゲーム『竹島だっかーん!』が発表された際、韓国メディアやネット民は「最悪のゲーム」だと酷評した(参照記事)。  しかし、今回の『スンシル早く来て!』は自国内で作られたばかりか、絶大な評価を得ているというのはなんとも皮肉だ。ゲームのように、パク大統領は状況をリセットすることができるのだろうか? (文=慎虎俊)

座席に向かって「ジャー」!? トラブル多発の韓国・地下鉄内で、今度は“小便男”が登場

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くだんの画像
 先日、韓国の電車内で急増するマタハラ(参照記事)を紹介したが、今度は「小便男」が登場し、人々を驚愕させている。  10月21日、20~30代とみられる男が電車内の座席に向けて放尿している写真が、ネット掲示板に公開された。「昨夜1時頃、ソウル地下鉄1号線で居眠りしていたら、隣の人に起こされました。何事かと思ったら、このありさま。とっさに写真を撮りました」と、投稿者。寝耳に水とは、まさにこのことだろう。  写真は当然のごとくネットで拡散し、炎上した。ネット民からは「酔っ払ってんのか?」「よりによって、座席に……。座席は取り替えられないんだよ!」「『猟奇的な彼女』の男バージョンみたいだな」「もう二度と地下鉄では座らない!」などといった非難が続出し、中には「合成写真じゃないか?」と疑う人も。  実は、韓国における電車内の“小便事件”は、これが初めてではない。  2013年にも、電車のドア付近にもたれた男が座席に向けて放尿している写真が公開された。小便でびっしょり濡れた座席もさることながら、最も注目されたのは男の服装。彼が着ていたジャンパーは、韓国名門大学のひとつ「延世大学」のロゴが入った“大学ジャンパー”だったのだ。  ネット民からは、「学校の名前に泥……いや、小便を塗ったな」「学校は名門だが、人は下流」などと、冷やかしのコメントが寄せられた。  さらに同年、YouTubeで公開された動画でも、小便男が確認できる。そこには、ソウル地下鉄4号線のドア付近に立つ男が、ドアの前で用を足している姿が映っていた。服装を見る限り、若者と推測される。彼は股間を隠してはいるものの、見事な放物線を描きながら小便を済ました。  床を濡らしたおしっこは、反対側のドアまで流れていく。居合わせた女性たちは、戸惑いを隠せない表情だった。ネット民からも「これが韓国で起きたことだと? ショックだ」「手で隠しているから、少しは恥ずかしかったんだね。もうちょっと恥を知って、トイレに行けばよかったのに」などというコメントが。  近年、マタハラ、放尿、喫煙、犬の糞放置といった電車内のトラブルが絶えない韓国。そろそろ、市民たちのマナー意識を見直すべき時ではないだろうか?

座席に向かって「ジャー」!? トラブル多発の韓国・地下鉄内で、今度は“小便男”が登場

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 先日、韓国の電車内で急増するマタハラ(参照記事)を紹介したが、今度は「小便男」が登場し、人々を驚愕させている。  10月21日、20~30代とみられる男が電車内の座席に向けて放尿している写真が、ネット掲示板に公開された。「昨夜1時頃、ソウル地下鉄1号線で居眠りしていたら、隣の人に起こされました。何事かと思ったら、このありさま。とっさに写真を撮りました」と、投稿者。寝耳に水とは、まさにこのことだろう。  写真は当然のごとくネットで拡散し、炎上した。ネット民からは「酔っ払ってんのか?」「よりによって、座席に……。座席は取り替えられないんだよ!」「『猟奇的な彼女』の男バージョンみたいだな」「もう二度と地下鉄では座らない!」などといった非難が続出し、中には「合成写真じゃないか?」と疑う人も。  実は、韓国における電車内の“小便事件”は、これが初めてではない。  2013年にも、電車のドア付近にもたれた男が座席に向けて放尿している写真が公開された。小便でびっしょり濡れた座席もさることながら、最も注目されたのは男の服装。彼が着ていたジャンパーは、韓国名門大学のひとつ「延世大学」のロゴが入った“大学ジャンパー”だったのだ。  ネット民からは、「学校の名前に泥……いや、小便を塗ったな」「学校は名門だが、人は下流」などと、冷やかしのコメントが寄せられた。  さらに同年、YouTubeで公開された動画でも、小便男が確認できる。そこには、ソウル地下鉄4号線のドア付近に立つ男が、ドアの前で用を足している姿が映っていた。服装を見る限り、若者と推測される。彼は股間を隠してはいるものの、見事な放物線を描きながら小便を済ました。  床を濡らしたおしっこは、反対側のドアまで流れていく。居合わせた女性たちは、戸惑いを隠せない表情だった。ネット民からも「これが韓国で起きたことだと? ショックだ」「手で隠しているから、少しは恥ずかしかったんだね。もうちょっと恥を知って、トイレに行けばよかったのに」などというコメントが。  近年、マタハラ、放尿、喫煙、犬の糞放置といった電車内のトラブルが絶えない韓国。そろそろ、市民たちのマナー意識を見直すべき時ではないだろうか?

永田町のアラフォー女性秘書は独身が多い その理由とは?

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Photo by Bold Content from Flickr

 国会議員秘書歴20年の神澤志万と申します。セクハラ、パワハラ当たり前! 映画もテレビドラマもかなわないリアルな国会とその周辺について、現役議員秘書が暴露します。

■年内解散に秘書もヒヤヒヤ?

 「年内解散」が現実味を帯びてきている永田町です。神澤の長年の経験から察するに、自民党は「来年1月解散、2月選挙」を前提にして、「地元活動を徹底せよ」という指令を出しているようです。なので、今はひとり、またひとりと仲間の秘書たちが「選挙が終わるまで」との期間限定で地元へ行かされています。

 とはいえ「(実際には選挙は)ないだろうなー」と思っていたのです。でも、ここにきて民進党内のいざこざが原因で、どんどん「解散総選挙」の雰囲気が高まっています。しかも解散時期が、年内に前倒しされそうな……。

 選挙は、議員もですが、秘書にとっても仕事を続けられるかどうかの瀬戸際のイベントなので、その動向は気になります。

■それなりの収入を保証される「公設秘書」という身分

 国会議員には、3人の公設秘書の給与を国費で用意してもらえる制度があります。それぞれ「政策秘書」、「第一秘書」、「第二秘書」という呼称で登録される「特別職国家公務員」で、条件は犯罪歴がなく、日本の国籍を有していること、年齢が65歳以上でないことです。

 労働条件は、それぞれの国会議員の事務所で違うので一概には言えませんが、「公設秘書」になれれば、それなりの収入を保証されます。なお、政策秘書だけは「国会議員政策担当秘書資格」という国家試験に合格しなければなりません。かなりの難易度で、合格者も年に20人未満です。ただ、それに合格してもコネがないと就職できないので、それほど人気はないようです(笑)。

 また、一定の期間、公設秘書を経験すると「政策担当秘書選考採用審査」の認定のための講習を受けることができます。国会議員の推薦を受けて、この講習を受講するだけで資格を得ることもできるのです。試験で資格を取った政策秘書を「試験組」、公設秘書の経験年数で資格を取った政策秘書を「経験組」と呼び、両者は長年対立しています。「試験組」からすれば、「政策もできないのに政策秘書を名乗るな」ってことなんでしょうね。これに対して「経験組」からすれば、「あらゆることに対応できる柔軟性があってこそ優秀な秘書なのだから、政策だけ担当していればいいわけではない」という理屈のようです。

■40代の女性公設秘書は、月給35~60万円

 永田町には、多くのアラフォー女性秘書が働いていますが、独身の比率が高いですね。そして、それなりに稼いでおられます。40代の女性で考えると、公設秘書は月給35~60万円程度で、民間企業の平均賃金より高いのも、独身が多い理由のひとつかもしれません。

 でも、神澤は、一番の理由は、それだけのキャリアを積むまでの間、女性というだけで攻撃してくるオジサマたちと戦い続けた結果、デートをする時間を作ることもできず、男性に対する夢も希望も失い、「気がつけば独身」っていうことかなあと思います。

 中には、“愛人秘書”という立場で独身を続ける人もいますが、愛人でかつ優秀でない限り、再就職先は見つからず、いずれは永田町から追い出されてしまいます。

 議員が自費で雇う私設秘書だとお給料が安く、生活が大変なので、議員の落選などで就職活動が必要になった時は、それはもう必死です。そんなに苦労をしても、民間企業ではなく永田町で働くことを選択する独身アラフォー女性の本音は、「ここまで頑張ってきた自分を大切にしたい」ということではないでしょうか。

 そして、40代ともなれば、キャリアも10年以上のベテランとなります。地元からの陳情の対応を任されたり、政治資金を集めるパーティを取り仕切ったりと、責任が大きくなっています。事務所の中でも、「女」から「人間」として扱ってもらえるようにシフトしてくる時期であり、仕事内容も面白く感じる頃なのかもしれませんね。

 自分が関わった陳情をうまく処理できて感謝してもらえたり、根回しに成功してプロジェクトが無事に完了したりした時、ボスと一緒に法案策定を頑張って、それが法律として成立した時などの充実感・達成感は、なかなか味わえないものだと思います。

 女性秘書は、40代でやっと、ひとりの人間として見てもらえる機会が出てくるので、「もっともっと頑張って、もっともっとたくさんの人たちを救える法律を作る手伝いをしたい!」という使命感が、永田町の女傑(?)を支えているのかもしれません……。

■年齢を重ねた女性の枠は、とても狭い

 秘書の再就職活動はほんとに厳しくて、表向き年齢制限はないものの、実際、年齢を重ねた女性の枠は、とても狭いです。仲間たちとよく「今のボスに感謝して、仕事頑張らないとね~」と話しています。悪く言えば、今の事務所にしがみついていないと、次の事務所に採用してもらえる可能性はゼロに近いのも現実なのです。万が一の時は退職金もほとんどない公設秘書。私設秘書の場合は、そもそも退職金なしが普通で、貯金が趣味という人もいますよ。なので、アラフォー女性秘書の未来は、なかなか明るくありません。

 そんな中の解散総選挙の雰囲気、人一倍一生懸命頑張って、ボスの立場も自分の雇用も守りたいのが本音です。どうなるのかわからないのが、選挙の怖さです。これから、もっともっと忙しい毎日になるのでしょうね。

 忙しい中で“遅めの春”をゲットしている先輩たちもいるので、「いつかは結婚したい」という願望を捨てていない、欲張りな一面もありますよ(笑)。

 ※連載は今回で終了です。引き続き、ビジネスジャーナルに移動して連載します。

「法で裁けないなら、自分たちの手で……」中国・未成年に“私刑”を下した店主夫婦が監禁罪で逮捕

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縄で拘束されている少年たち。まだ、あどけなさが残っている(「人民日報」より)
 窃盗犯や性犯罪者などを民衆が捕えて制裁を加える「私刑行為」が相次いでいる中国だが、容疑者が子どもの場合でも容赦ないようだ。 「人民日報」(10月22日付)によると、雲南省昭通市の路上で、中学生と思われる少年3人がロープで体を縛られているのが見つかった。この少年たちの胸元には「私たちは泥棒です」と書かれた紙が貼られ、なんと顔にも中国語で泥棒を意味する「小偷」の文字が書かれていた。  近所の住民の通報を受け、現場に駆け付けた地元警察によって少年たちのロープは解かれ、保護された。地元メディアの取材によると、この日の明け方4時頃、少年たちは付近の路上を歩いていたところ、漢方などを取り扱う店舗のドアが開けっぱなしになっていたことから、店内に侵入し、盗み出せそうなモノを物色していたという。ところが、店主夫婦に見つかり、捕らえられた3人は黙り込んで口を割らず、保護者の名前さえも言おうとしなかったため、店主夫婦は縄で3人を縛り上げ、路上の欄干に縛り付けたという。  警察は少年3人を保護した後、店主夫婦を、未成年者を不当に監禁したとして、監禁罪の容疑で逮捕した。  この一件に対し、中国版Twitter「微博」ではネットユーザーから、賛否両論のコメントが寄せられている。 「そもそも、明け方に子ども3人がうろついていること自体がおかしい。こいつら、子どもだけど前科もあるだろうし、犯罪者予備軍だ。未成年だから、警察に通報しても罰せられないだろうし。俺が店主なら、同じことやっていたかもしれない」 「この子どもたち、かわいそうだな。親が育児放棄してるんだろうな。実は、一番悪いのは親のほうなんじゃないか?」 「写真を見てみろ。こんなことされても、全然平気な顔してるぞ。こいつら、しょっちゅう悪さしてるから、これくらいじゃ何も感じてないんだよ」
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昨年、広西チワン族自治区で私刑を受けた少年
 昨年3月には、広西チワン族自治区玉林市の農村で、児童が民家に侵入し、金を盗んだとして地元住民から檻に閉じ込められるという事件も発生している。2014年には、同自治区宜州市の農村で、アヒルを盗もうとして捕まった2人組の少年が、住民らによる私刑を受けている様子を映した写真がネット上で広がり、世界的な話題となっている。  少年法のあり方に対しては日本でも議論が起きているが、「法で裁けないなら、自分たちの手で」というのが、中国人民が出した少年法に対するひとつの答えのようだ。 (文=青山大樹)

「法で裁けないなら、自分たちの手で……」中国・未成年に“私刑”を下した店主夫婦が監禁罪で逮捕

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縄で拘束されている少年たち。まだ、あどけなさが残っている(「人民日報」より)
 窃盗犯や性犯罪者などを民衆が捕えて制裁を加える「私刑行為」が相次いでいる中国だが、容疑者が子どもの場合でも容赦ないようだ。 「人民日報」(10月22日付)によると、雲南省昭通市の路上で、中学生と思われる少年3人がロープで体を縛られているのが見つかった。この少年たちの胸元には「私たちは泥棒です」と書かれた紙が貼られ、なんと顔にも中国語で泥棒を意味する「小偷」の文字が書かれていた。  近所の住民の通報を受け、現場に駆け付けた地元警察によって少年たちのロープは解かれ、保護された。地元メディアの取材によると、この日の明け方4時頃、少年たちは付近の路上を歩いていたところ、漢方などを取り扱う店舗のドアが開けっぱなしになっていたことから、店内に侵入し、盗み出せそうなモノを物色していたという。ところが、店主夫婦に見つかり、捕らえられた3人は黙り込んで口を割らず、保護者の名前さえも言おうとしなかったため、店主夫婦は縄で3人を縛り上げ、路上の欄干に縛り付けたという。  警察は少年3人を保護した後、店主夫婦を、未成年者を不当に監禁したとして、監禁罪の容疑で逮捕した。  この一件に対し、中国版Twitter「微博」ではネットユーザーから、賛否両論のコメントが寄せられている。 「そもそも、明け方に子ども3人がうろついていること自体がおかしい。こいつら、子どもだけど前科もあるだろうし、犯罪者予備軍だ。未成年だから、警察に通報しても罰せられないだろうし。俺が店主なら、同じことやっていたかもしれない」 「この子どもたち、かわいそうだな。親が育児放棄してるんだろうな。実は、一番悪いのは親のほうなんじゃないか?」 「写真を見てみろ。こんなことされても、全然平気な顔してるぞ。こいつら、しょっちゅう悪さしてるから、これくらいじゃ何も感じてないんだよ」
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昨年、広西チワン族自治区で私刑を受けた少年
 昨年3月には、広西チワン族自治区玉林市の農村で、児童が民家に侵入し、金を盗んだとして地元住民から檻に閉じ込められるという事件も発生している。2014年には、同自治区宜州市の農村で、アヒルを盗もうとして捕まった2人組の少年が、住民らによる私刑を受けている様子を映した写真がネット上で広がり、世界的な話題となっている。  少年法のあり方に対しては日本でも議論が起きているが、「法で裁けないなら、自分たちの手で」というのが、中国人民が出した少年法に対するひとつの答えのようだ。 (文=青山大樹)