炭鉱の大規模事故や過激派による自爆テロだけでなく、スイカや風邪薬に至るまで、あらゆるモノに爆発の危険が潜む中国で、またまた予想だにしない爆発事件が発生した。 中国インターネットテレビ局「新藍網」の報道番組『1818黄金眼』によると、浙江省杭州市でペットボトル入りのりんごジュースが爆発。手に持っていた女性がその衝撃で気絶し、胸部にケガを負ったというのだ。 爆発したのは、中国メーカー「橙宝食品」が製造している、2リットル入りのりんごジュース。ケガをした女性は、今年3月18日に239元(約4,000円)で12本購入。自宅リビングのテーブルの下に保管していた。 ところが5月4日、彼女はペットボトルの底の部分が濡れていることに気づいた。中身が漏れていることを疑った彼女は、1本のボトルを手に取って調べていたところ、突然爆発。その場で意識を失ったという。 中国で清涼飲料水が爆発した例では、2012年、缶入りのコーラを冷凍し、開栓したところ爆発。缶の破片で男児が重傷を負う事件が起きている。しかし炭酸入りでもなく、常温保管されていたりんごジュースが、人を気絶させるほどの爆発力を持つものなのだろうか? 女性は「橙宝食品」にクレームを入れたが、「果汁はセ氏0度から5度で保管されなければならない」と、女性の保管方法が適切でなかったとして、自社の責任を否定している。 また同番組では、りんごジュースが発酵し、ペットボトル内にガスが充満していたのではないかという専門家の見方を紹介。ただ、未開栓のボトル入りりんごジュースが、爆発に至るまで発酵が進むことは考えられないため、製造工程でボトル内に混入した雑菌の影響で腐敗が進んでいた可能性も指摘されている。 ということは、この女性は爆発による被害を受けていなかったとしても、りんごジュースを飲んで食中毒になっていた可能性があるということである。 中国危険食品は、「買ったが最後」ということか……。問題のりんごジュース
「社会」カテゴリーアーカイブ
「露出狂を捕えた女性警察官を表彰」はおかしい? 韓国にはびこる男尊女卑がこんなところにも……
公共の場で性器などを露出し、性的興奮を感じる露出狂。韓国では彼らを「バーバリーマン」と呼ぶのだが、連日のようにメディアを騒がし、一種の社会問題となっている。 最近も、ソウル・江西(カンソ)区一帯に、衣類やリュック、マスクなど、全身黒色で統一した「ブラックバーバリーマン」が出没。1人で歩く女性を狙って、性器の露出を繰り返していた。被害者の中には小学生もいたという。近隣住人の通報によって警察は捜査を開始、無事に犯人を逮捕したが、ここのところバーバリーマンの活動が活発になっているといわざるを得ない。 実際、今年に入り「性器を露出して地下鉄に乗り込む」「高速道路の料金所を通る際、女性係員に性器を見せつける」など、バーバリーマンの暴走が目立っている。韓国警察の統計を見ても、公然わいせつ罪で検挙された件数は、2013年の1,471件から15年の2,112件と急増していることがわかる。ちなみに、バーバリーマンは30~40代が半数を占めていて、半数が普通の会社員だったことも明らかになっている。 このように、女性を悩ませるバーバリーマン問題だが、4月20日にはさらに物議を醸す事件が起きた。蔚山(ウルサン)地方にある女子高付近に出没していたバーバリーマンが、女性警察官のおとり捜査によって逮捕された事件だ。 渦中の女性警察官パク巡査はテコンドー6段の実力者で、チームを組んで連日のようにバーバリーマンが出没するスポットをパトロールしていた。そんなある日、彼女の目の前にジャンパーとズボン姿の50代の男が姿を見せた。男はおもむろに陰部を露出してパク巡査に迫ったが、彼女は冷静に男の陰部を携帯で撮影。証拠を押さえると、あっという間に男の身柄を拘束した。そんなパク巡査の活躍は所属警察署から表彰され、メディアにも大きく報じられた。 だが、これに対するネット民の反応は、少々意外なものだった。「パク巡査、お疲れ様です。女性として応援します」「かっこよく、素晴らしい仕事をなさったと思います」などと称賛の声は一部で上がったものの、大半は「女性警察官が仕事をしただけで表彰するとかおかしいだろ」「警察なら当然のことなのに、女性警察官がやったからと特別扱いするのはどうかと思う」といった、表彰に対する否定的なコメントだったのだ。こうした部分にも、韓国にはびこる男尊女卑が垣間見える。 韓国警察としては「女性警察官バーバリーマン逮捕」という部分を強調して、続出するバーバリーマン事件の根本的な解決を促したかったのだろうが、どうやら効果はいまひとつに終わりそうだ。イメージ画像(Thinkstockより)
韓国大好き韓国人が「日本人でよかった。」ポスターを嘲笑!
日の丸を背景に「私日本人でよかった。」のキャッチコピーが書かれたポスターが話題を呼んでいる。これは、全国の神社を包括する神社本庁が2011年、神社の境内で掲示するために計6万枚配布したものだったが、ポスター下部に書かれた「誇りを胸に日の丸を掲げよう」というメッセージが、過度な国粋主義を示していると物議を醸しているのだ。 さらに、モデルの女性が中国人であることが判明。ネット上では「外国人観光客とかどう思うんだろw」「失礼なポスターだな。これ普通に解釈すれば、日本に数多く在住する定住外国人はよくないってことか?」など、ポスターへの批判的な意見が目立つが、お隣・韓国でも「盲目的な愛国主義の表れ」などと議論が噴出している。 韓国のネット上では「“日の丸を掲げよう”は明らかに国粋主義、全体主義だ」「(日本人は)賢く見えても、酒が入って政治の話をしたら右翼」などと批判的なコメントが多く寄せられた。また「私は本当に韓国人に生まれてよかった。軍隊に行って真の男になったし、数年勉強して公務員になって、チョッパリ(日本人の蔑称)たちと違って幸せだ」と過激な書き込みも見られた。 一方、韓国のテレビ局SBSは「韓流を自画自賛する書き込みはインターネット上にあふれており、我が国の文化や商品の海外進出など、好都合なニュースだけを集めたサイトも人気」「外国人が我が国を称賛する映像も、引き続きアップされている。クッポン(クッ=国とヒロポンを合わせた造語。盲目的な愛国主義の意味)という表現が使われる場面も珍しくない」と、韓国にも国粋主義はあると伝えている。 その一方で、一部の人々が“ヘル朝鮮”と自虐していることを見ると、韓国人の愛国心も虚構なのかもしれない。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・「Do you know キムチ?」韓国の若者たちが毛嫌いする“クッポン”とは? (http://s-korea.jp/archives/12343?zo) ・自国を“ヘル朝鮮”と揶揄する韓国の若者たち…彼らはなぜ絶望しているのか (http://s-korea.jp/archives/5817?zo)
「価格は正規品の20分の1」中国で流通する“激安加工食品”の正体は……
食品スキャンダルが頻発する中国で、またまた新手の毒食品の実態が明らかになった。 「新浪新聞」(5月4日付)によると、広東省深セン市宝安区西郷街道にある豚肉加工工場で、違法な化学物質を使用しているという匿名の通報が地元当局に寄せられた。報道によるとこの工場では、豚肉加工のほか、豚の血を固めた血豆腐と呼ばれる食品を製造していたが、その過程で人体に有害な化学物質を大量に使用していたのだ。 同工場は、営業許可も得ず看板も掲げない典型的な闇工場だったが、製品の需要は高く、市内の卸売市場を介して広く流通していたという。有害物質だけでなく、不潔極まりない状態
人気の秘密は圧倒的な安さだ。同工場の血豆腐の価格は、1kg当たり1元(約16円)以下。これは、正規品の相場と比べ、20分の1ほどである。 この安さを実現するため、同工場が採用していたのは、消費者の健康を完全度外視した製造法だった。化学物質が混ぜられた血豆腐
まず、毎日800kg以上の豚の血液を、食肉処理場からタダ同然で入手。これに凝固剤としてミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム)と、ホルムアルデヒドを防腐剤として大量に添加していた。ちなみにミョウバンの大量摂取は、腎臓や肝臓に障害を引き起こし、ホルムアルデヒドは発がん性も認められている有害化学物質だ。 同工場の血豆腐を食べた経験があるというネットユーザーは、メディアの取材に「ここの血豆腐は表面がザラザラしていて、粗っぽい感じがした。口にするとネバネバして、歯にくっつくんだ。見た目が真っ赤で不自然だった。本物の血豆腐は黒味があるのに」と証言している。 さらに工場の内部には悪臭が漂い、床の至るところに豚の血だまりが古くなって固まっているなど、衛生的にも劣悪な環境だったようだ。 中国食品の安全性が日本で取り沙汰されて久しいが、日本人の食生活が中国からの輸入品に頼らざるを得ない状況は変わらない。われわれにできることは、こうした猛毒食品が食卓に流入していないことをただ祈るばかりである……。 (文=青山大樹)逮捕前にメディアの取材に答え、危険な化学物質を混ぜていたことを話す工場の責任者
盗撮犯はルームメイト!? ある日突然、見知らぬ男から送られてきた盗撮写真に戦慄 !
日本ではスマホを使った盗撮行為が社会問題化しているが、お隣中国でも盗撮事件が後を絶たない。 「騰訊新聞」(4月28日付)によると、山東省済南市にある大学の女子寮で、盗撮事件が発生。逮捕されたのは、なんとこの寮に暮らす女子学生だったというのだ。ルームメイトたちを盗撮していた女だったが、その背景には、ある1人の男の存在があった。 被害に遭った大学4年生のAさんによると、発覚のきっかけはSNSだった。SNSで見知らぬ男から突然、友達リクエストを受信。承認すると、この男から驚くべき写真が送られてきた。写真には、自らが暮らす寮の部屋や、服を着替える自分が映っているではないか。大学の女子寮は男性の立ち入りが厳しく制限されているにもかかわらず、突然送られてきたこの写真に恐怖を覚えたAさんは、男に写真を入手した経緯について尋ねた。すると男は質問に答えず 「この写真に写ってるの、君だよね? いい感じだね」と、彼女の反応を楽しむかのようなメッセージを送り続けたのだった。 Aさんはすぐに、3人のルームメイトたちに、自分たちが盗撮されていることを告げた。警察に被害届を提出しようと話し合っていたところ、ルームメイトの1人が突然泣きだし、盗撮していたのは自分であると自供した。4年間同じ屋根の下で生活してきたルームメイトが犯人だったのだから、そのショックは察するに余りある。 被害届を受理した地元の警察は、すぐに犯人の女を拘束し、事情聴取を行った。警察は当初、Aさんからの話から、女はインターネットで知り合った男に頼まれて盗撮を行っていたのではないかと考えていた。しかし、女の証言により、大学の同じクラスに通う男子学生が主犯格であることが判明したのだった。 この男子学生は、警察の取り調べに対し、盗撮を行った経緯について「クラスメイト に盗撮をさせたのは自分。SNS で(犯人の女と)性的な会話を楽しんだりしているうち、性的欲求を満たしたいと思うようになり、女子寮の盗撮を頼んだ」と、犯行の動機を語ったという。 大学側は、犯行に関わった2名を、厳しく処分をすることを明かした。盗撮の被害に遭った3名 の女子学生は、精神的なショックから通学できない状態が続いているという。 同じ寮の部屋やキャンパス内に盗撮犯が潜んでいるとは、もはや誰も信じられまい。 (文=青山大樹)犯人の男子学生がSNSで送り付けた盗撮写真(捜狐網)
盗撮犯はルームメイト!? ある日突然、見知らぬ男から送られてきた盗撮写真に戦慄 !
日本ではスマホを使った盗撮行為が社会問題化しているが、お隣中国でも盗撮事件が後を絶たない。 「騰訊新聞」(4月28日付)によると、山東省済南市にある大学の女子寮で、盗撮事件が発生。逮捕されたのは、なんとこの寮に暮らす女子学生だったというのだ。ルームメイトたちを盗撮していた女だったが、その背景には、ある1人の男の存在があった。 被害に遭った大学4年生のAさんによると、発覚のきっかけはSNSだった。SNSで見知らぬ男から突然、友達リクエストを受信。承認すると、この男から驚くべき写真が送られてきた。写真には、自らが暮らす寮の部屋や、服を着替える自分が映っているではないか。大学の女子寮は男性の立ち入りが厳しく制限されているにもかかわらず、突然送られてきたこの写真に恐怖を覚えたAさんは、男に写真を入手した経緯について尋ねた。すると男は質問に答えず 「この写真に写ってるの、君だよね? いい感じだね」と、彼女の反応を楽しむかのようなメッセージを送り続けたのだった。 Aさんはすぐに、3人のルームメイトたちに、自分たちが盗撮されていることを告げた。警察に被害届を提出しようと話し合っていたところ、ルームメイトの1人が突然泣きだし、盗撮していたのは自分であると自供した。4年間同じ屋根の下で生活してきたルームメイトが犯人だったのだから、そのショックは察するに余りある。 被害届を受理した地元の警察は、すぐに犯人の女を拘束し、事情聴取を行った。警察は当初、Aさんからの話から、女はインターネットで知り合った男に頼まれて盗撮を行っていたのではないかと考えていた。しかし、女の証言により、大学の同じクラスに通う男子学生が主犯格であることが判明したのだった。 この男子学生は、警察の取り調べに対し、盗撮を行った経緯について「クラスメイト に盗撮をさせたのは自分。SNS で(犯人の女と)性的な会話を楽しんだりしているうち、性的欲求を満たしたいと思うようになり、女子寮の盗撮を頼んだ」と、犯行の動機を語ったという。 大学側は、犯行に関わった2名を、厳しく処分をすることを明かした。盗撮の被害に遭った3名 の女子学生は、精神的なショックから通学できない状態が続いているという。 同じ寮の部屋やキャンパス内に盗撮犯が潜んでいるとは、もはや誰も信じられまい。 (文=青山大樹)犯人の男子学生がSNSで送り付けた盗撮写真(捜狐網)
客を洗脳し、高額土産物を次々と……中国「ぼったくりツアー」がついに睡眠術を導入!
観光客を土産物店に軟禁して高額商品の購入を強制するなど、中国で横行している「ぼったくりツアー」が、なんと催眠術まで利用し始めたという。 「新京網」(4月28日付)が報じたところによると、北京市内を巡る観光ツアーに参加したツアー客から「ガイドにだまされた」という内容の通報が、警察に複数寄せられた。一見、典型的なぼったくりツアーかと思いきや、その手口は一味違ったものだった。 記事によると4月16日、北京市内を80元(約1,280円)で観光できるという激安ツアーに参加した女性客は、ツアーの途中で立ち寄った宝石店で1万元(約16万円)近くする宝石をクレジットカードで購入した。彼女の証言によると、宝石店に立ち寄ったことは覚えているが、購入したときの記憶がほとんどないというのだ。 当初は薬物などで判断力を奪われた上で、購入させられた可能性も指摘されたが、そうした痕跡はなかった。 参加していた20名の客は、途中、海淀区内の宝石店に立ち寄ったという。この宝石店では、自称カジノ経営者を名乗る人物の講演が行われており、ツアー客たちもこの講演を聴講するようガイドに勧められ、言われるがまま約1時間とどまった。その後には昼食が振る舞われたのだが、客たちは食後に次々と店内の宝石を購入していたことがわかった。 前出の女性客は、そのときの様子について、次のように話している。 「宝石を購入しているとき、頭の中が空っぽで、自分が何をしていたのかよく覚えていないんです。判断力がまったくない状態で、高額の宝石をクレジットカードで次々と購入していたみたいです。自宅に帰ってから我に返り、家族に相談した結果、購入した宝石を鑑定に出すことにしました。すると、全部数百円の価値しかないことがわかり、すぐに警察に相談しました」ツアー中に立ち寄ったという風水占い店での様子(新京網の記者が、ツアーに潜入して撮影)。このときから、すでにツアー客は催眠にかけられているのだろうか?
ツアーでは、自称文化人による書も高額で売られていた
また、ガイドがツアー客に風水や占いの信ぴょう性について終始語りかけていたことや、この宝石店を利用した別のツアーの参加者からも同様の被害を訴える声が上がっていたことが判明。 警察は、宝石購入時の様子から、自称カジノ経営者が催眠術を使って、ツアー客を徐々に洗脳していき、正常な判断力を奪った上で、宝石を購入させたと結論付けた。最終的に、被害を受けたツアー客たちは、宝石店から返金してもらうことができたという。 記事の中では、北京大学心理学部の教授による「風水や占い、ビジネス成功者などの講演をツアー中に組み込むことで、宝石を購入しないと人生で成功できないという暗示をかけたのでは」という見立てを紹介している。 日本でも最近、格安ツアー会社の破産で顧客の一部が損害を受け、「安いツアーにはワケがある」ことが再確認された。しかし、旅先で洗脳されるとは、誰が想像するだろうか? (文=青山大樹)例の宝石店で講演をする、自称カジノ経営者。怪しいセミナーにも見える
「自殺予防窓口」の担当者が飛び降り自殺……韓国で過労自殺が止まらない!
電通の新入社員が過労自殺した事件がいまだ記憶に新しいが、実は韓国でも似たような悲劇が繰り返されている。 先日、国会で事務官を務めていた男性A氏が、2013年に自殺していたことが明らかになった。彼が担当していた業務はほかでもない「自殺予防相談窓口の開設」。自殺を予防するための公務を行っていた担当者が自殺を選んだという皮肉な結末に、世間の注目が集まった。 A氏は仕事量増加に伴う不眠症やうつ病で苦しみ、1カ月で8キロも体重が落ちるほど健康状態が悪化していたという。病気休暇を取って5日間休んでいたのだが、結局、休み明けの朝に自宅マンションのベランダから身を投げてしまった。 遺族は、A氏の自殺の原因が過酷な業務からのストレスだと主張。公務員年金公団に遺族補償年金を申請したが、公団は「自殺は公務とは無関係な行為」として、補償金の支給を拒否した。しかし、最高裁が自殺は「公務上の災害」と認定したことから、国家公務員の勤務実態にあらためて関心が寄せられている。 昨年には、韓国最大手の総合エンタテインメント企業「CJ E&M」の新入社員B氏が過労自殺している。入社9カ月目の彼は、人気ドラマ『ひとり酒男女』のADとして働いていたが、過酷な業務やパワハラに耐えられず、ドラマの最終回が放送された翌日に自ら命を絶ったのだった。 B氏の弟によると、自殺する直前に上司が彼の両親を訪ね、1時間近くにわたってB氏の勤務態度の悪さについて苦情をぶちまけたという。B氏が残した録音ファイルやメッセンジャー履歴には、上司や同僚からの罵詈雑言があふれており、相当追い込まれていたようだ。 B氏はドラマ撮影の準備はもちろん、契約社員の契約打ち切りや契約金の回収など、ストレスを伴う業務を担当していたが、撮影が行われた55日間で、休みが取れたのはたった2日。20代の悩みを描くドラマの制作現場で一人の青年が悩み苦しんでいたことに、多くの韓国人が怒りをあらわにしている。 経済協力開発機構(OECD)加盟国35カ国の中で、労働時間が2番目に長いといわれている韓国。経済発展も大事だが、そのために国民が命を投げ捨てるようでは、なんの意味もないだろう。 (文=S-KOREA) ●関連記事 ・過労死した電通社員・高橋まつりさんに「他人事ではない」。過労死事件は韓国でも起きていた (http://s-korea.jp/archives/9816?zo) ・あの名台詞を韓国にも!! そろそろヤバイかもしれない韓国人の労働時間 (http://s-korea.jp/archives/10973?zo)イメージ画像(Thinkstockより)
逃亡生活もラクじゃない!? 中国政府が公開した、汚職官僚たちの“ビフォー・アフター”が衝撃的
政府が公開した、楊秀珠被告の指名手配写真
「トラもハエも叩く」とのスローガンのもと、習近平政権下では公務員の汚職が厳しく取り締まられている。しかし一方では、多くの高官が、不正に蓄財した資産とともに海外に逃亡し、取り締まりを逃れている。 そんな中、当局は、海外逃亡の末に逮捕された汚職官僚たちの写真をメディアに公開した。 例えば重要指名手配犯番号1号の楊秀珠被告は、女性でありながら浙江省温州市の副市長にまで上り詰めた官僚であったが、2003年に自身の汚職事件が明るみになると、すぐにシンガポールを経由してアメリカへ逃亡。その後、政治難民として申請を続けてきたが受理されず、中国政府に自首を促され、昨年末に帰国すると同時に逮捕された。 その際にカメラが捉えた彼女の姿は激ヤセし、70歳という実年齢よりも、かなり年老いて見えるものだった。中国の空港に到着した直後の楊被告。このまま裁判所に直行した。判決はまだ出ていないが、年齢的に、最期は刑務所で迎えるのだろう
当局のホームページには、李華波被告の写真が逮捕後も掲載され続けている。
重要指名手配犯番号2号の李華波被告は、江西省財政局の勤めていた10年、汚職や横領をした疑いが表面化すると、シンガポールに逃亡。4年にわたり逃亡生活を続けていたが、中国政府による引き渡し要請にシンガポール政府が応じる形で、中国へ強制送還された。 その際に撮られた彼の姿も、4年以上の歳月が刻まれたかのように変わり果てていた。 汚職官僚たちの“ビフォー・アフター”に、ネット上では―― 「こんなにフケるとは……。逃亡生活もラクじゃないんだな」 「いくら金があっても、逮捕される不安を抱えていると、ストレスでこうなってしまうのか」 「金はなくても、堂々と生きられるほうが幸せということだな」 といった感想が寄せられている。 広東省地方紙の社会部記者は、中国当局の狙いについてこう話す。 「15年に周永康などの複数の大物が汚職容疑で相次いで逮捕されたものの、それ以降、汚職で捕まっているのは小物ばかり。国民の間では『当局が叩くのは結局、海外に逃げることができないハエばかり』と揶揄する声もささやかれている。そんな中、逃亡生活で疲弊しきった汚職官僚の顔をさらし、『逮捕に至るまで、野放しにしているワケではない』ということを国民にアピールする狙いがある」 今年、国際刑事警察機構(ICPO)の新総裁には中国公安の元次官だった人物が就任しているが、現在も海外逃亡中の汚職官僚らは、ますます震えが止まらない? (文=青山大樹)疲れ切った様子の李華波被告。今年1月に、無期懲役の判決が下った(新華網)
中国軍自慢の潜水艦がキヤノンの一眼レフを装備? 思わぬ軍事機密に発覚に、ネット民が大騒ぎ!
中国が、海洋進出のための軍備増強を続けている。先日、遼寧省大連市の造船所で、中国初の国産空母の進水式が執り行われたばかりだが、さらに米科学誌「ポピュラー・メカニクス」によれば、原子力潜水艦4隻を同時に製造可能な潜水艦建造工場を建設中だという。 しかし、こうした軍事面の躍進に歓喜するネット上の「愛国者」たちに水を差すような画像が出回っている。 それは、人民解放軍海軍の攻撃型潜水艦、039型潜水艦の内部で撮影され、国営軍事サイト「央広軍事」に掲載されたもの。潜望鏡に装備されたカメラのモニターを兵士が凝視している1枚の写真なのだが、そのカメラというのが、どうやらキヤノンの一眼レフだというのだ。写真からは、ブランドロゴなどは確認されていないが、フォルムは確かにEOSシリーズに似ている。 039型は、北朝鮮情勢が緊迫化する中、朝鮮半島周辺に派遣され米打撃艦隊の警戒にあたっているとの情報もある。そんな現役艦の、敵を視認する重要装備に日本製品が使用されているという事実に、中国のネット上は素早く反応。中国版Twitter「微博」では、 「愛国であるはずの解放軍が、なぜ国産品を使わないのか?」 「日本と戦うことになっても、日本製を使い続けることになるんだな。皮肉なものだ」 「潜水艦は作れても、まともなカメラすら作れないということか」 などと、日本製採用を批判する書き込みが寄せられた。兵士が見つめるカメラは、実は日本製だった!?
一方では、「艦をハッキングできるような仕掛けがあるかもしれない。危険すぎ!」と、警戒するような声もあった。 ところが、である。こうした書き込みのほとんどは、現在までに削除されてしまっている。少なくとも5月1日までは確認でき、香港や台湾のメディアもこの話題を伝えていたのだ。さらに「央広軍事」のサイトからも、それまで掲載されていた問題の写真が削除されている。 これほどまでに素早い対応を見せるということは、やはり重大な軍事機密だったということか!?現行機種のキヤノンEOS 80d。ボタンの配置などには共通点が多い
















