ナンパセミナーの恐るべき実態――酩酊女性に乱暴容疑事件、「ナンパ塾」代表が怒りの訴え!!

 5月9日、女性に酒を飲ませて乱暴したとして、警視庁新宿署が、準強制性交容疑で2人の男性を逮捕した。この2人は、「ナンパ師」と呼ばれる男性が開催する有料セミナーの受講生で、女性を同セミナーの管理するマンションの一室に連れ込み、泥酔させて乱暴したとみられており、被害者は、以前男性がナンパした女性の知人だったという。組織的かつ悪質な犯行内容が伝えられると、ネット上では「ナンパセミナーで一体何を教えていたの?」「部屋まで用意してるって怖い」といった声が飛び交っている状況だ。

 このナンパセミナーでは、「レイプまがいの内容を教えているのではないか?」と、以前からマスコミ関係者の間でウワサされていたという。以前、同セミナーのテキストを見たことがあるという人物が、その驚愕の内容を教えてくれた。

「今とは内容が違うかもしれませんが、例えば、上級編として『ナンパした女の子をハメ撮りするためにはどうすればいいのか?』なんて項目があって、驚きました。『女の子に「なんでそんなことするの?」と聞かれたら、「僕たちが初めて親しくなった思い出を残しておきたい」と返す』などと、事細かなシミュレーションが書いてあり、さらには『撮影中にバッテリーがなくなるからコンセントに差し込め』とか『カメラは何がいい』とかまで。あと、『ヒモしてくれやすい女の子』がパターン分けされて解説されていましたね。例えば、『精神を病んでる女の子にはどう攻めればいいか』といった感じです。本当に気持ち悪いですよね。セミナーの主宰者がこういった内容を教えているだけに、今回の事件を知ったときに、『あの主宰者がやったのでは?』と思いあたりました」

 ナンパを学びたいという男性の間でも、悪評はよくささやかれていたという同セミナーだけに、今回の逮捕を「起こるべくして起こった」と感じている人も少なくないのかもしれない。

「ナンパ塾」代表が怒りの抗議

 そんな中、ナンパセミナー受講生による凶行が盛んに報じられる中、また別の騒動が起こっていた。当初、テレビ各局や新聞各社は、容疑者2人を「ナンパ塾の受講生」と伝えていたが、「ナンパ塾」の名称を商標登録し、ナンパに関する講義を行っている「共同企画デタント」が「報道関係者・マスコミ各位」と題した文書をサイト上で公表。

 同社代表の草加大介氏が、「本日、新宿区内で女性にウォッカを飲ませて『ナンパ塾』を受講していた東京メトロの社員ら2人が逮捕されたとの報道が流れました。『塾が管理していた新宿のマンション』と報じられています。公言しますが、この件に関して弊社は無関係です。弊社では新宿区内にマンション等は借りてません。と同時に非常に憤っています。『ナンパ塾』は弊社の登録商標です。ゆえに、報道でこの名称を絶対に使わないで下さい。今年で創業20年になりますが、弊社の努力や実績が台無しになってしまいます」と強く訴えたのだ。

 これを受け、サイゾーウーマンでは、草加氏に緊急取材を敢行。「事件を起こしたナンパセミナーが、誤って『ナンパ塾』と報じられていますが」と問い合わせたところ、「いろんな人から『あの事件とは関係しているの?』とメールが来ました。犯行内容があまりにも悪質だけに、そうやって勘違いされていること自体、現実味がなかったのですが、メールがどんどん送られてきて……」と、草加氏はため息を漏らす。そして、今回の事件についても、憤りを隠せない様子だ。

「今回逮捕された男性は、準強制性交容疑がかけられています。以前は、準強姦といわれていましたが、これはお酒や薬などにより、女性を“抵抗できない状態”にして姦淫することを指します。“準”とつくと、強姦より悪質ではないと勘違いされるかもしれませんが、そんなことはありません」

 草加氏が、一連の報道で最も驚いたのが、同セミナーが部屋を用意していたという点だったという。この部屋は“ハウス”と呼ばれ、3時間3,000円で貸し出されていたそうで、「これまでにもこういったことがあったのではないか、今回の事件は氷山の一角ではないかと感じます。被害に遭っても、誰にも言えないままだという女性もいるでしょうし……」と沈痛な声を漏らした。

 また、事件を受け、“ナンパ”自体のイメージが悪くなることも、草加氏は危惧しているという。ナンパを取り扱うセミナーや講習会、塾には3種類あると言い、一口にナンパといっても、その内容はまったくの別物だそうだ。

「1つめは、今回の事件の容疑者が受講していた、レイプまがいの内容を教えるところです。こういったセミナーの目的は、性欲を満たすこと。男性は喜ぶけれど女性は喜ばないという特徴があるんです。2つめは、我々『ナンパ塾』のような、婚活のためのツールになるコミュニケーション術、また自信をつける方法を教えるところです。女性が喜ぶから男性も喜ぶという考えの元、『女性を喜ばせろ、そうでなければ、男性も楽しくない』と受講生に伝えています。合コンで、女性陣が不機嫌になってしまったら、男性もつまらないのは当然ですよね。そして3つめは、先の2つとは少し違うのですが、詐欺同然の情報商材を売り、たまにセミナーを開催していることもある……というところです」

 レイプまがいの内容を教えるナンパセミナーと、婚活にも生かせる内容を教える「ナンパ塾」――その内容の違いは歴然で、受講者層も異なるそう。ナンパ塾の受講生は年齢層が高め、高学歴で医師や大手企業に勤めている人も多い一方で、「悪質なナンパセミナーの受講生は、年齢層が低く、高学歴の方が多いといった特徴もありません」と草加氏は指摘する。

「『ナンパ塾』には、例えば、気になる女性に声をかけたいのだがどうしていいかわからない、結婚パーティーに行っても全然ダメだった、という悩みを抱えている男性が、“自分を変えたい”“殻を破りたい”という思いを持ってやって来ます。性欲を満たしたい男性が来る場所ではない。そもそも性欲を満たしたいのであれば、風俗に行けよという話です」

 最後に草加氏は、女性に対してぜひ伝えたいと、悪質なナンパ師の特徴を教えてくれた。

「彼らは、酒を異様に飲ませたがるという特徴があります。事件の報道では、女性に多量のウォッカを飲ませて昏睡状態にさせたといわれていますが、最初は別の飲み物を勧め、途中からウォッカに移ったのではないかと思います。徐々に強いお酒に切り替えるというやり口なんですよ。というか、ナンパ関係なく、一緒に飲んでいてとにかく酒を飲ませよう飲ませようとする男性には気をつけた方がいいと思います」

 女性側が自衛せずとも、危険な目に遭わない世の中になってほしいと願わずにはいられないが、今回の逮捕を受け、悪質ナンパセミナーの撲滅が進むことを信じたい。

草加大介(そうか・だいすけ)
1998年に日本で初めてナンパを指導するセミナー「ナンパ塾」、また99年に日本で初めて婚活を指導するセミナー「結婚対策塾」を開業。2003年には、「結婚対策塾」を「恋愛駆け引き、口説き塾」と名称を変更し、より幅広い受講者が集うようになる。08年、男女共通講座「恋愛塾」もスタート。『「ナンパ塾」究極デートマニュアル』『新・「ナンパ塾」完全極秘マニュアル 最新最強の口説き術』(ともに河出書房新社)、『強烈に惚れさせる方法: 斜陽の季節の恋愛論』(ベストブック)など著書多数。

草加大介のナンパ塾、及び恋愛駆け引き、口説き塾公式サイト

ライオンでもサイでもなく……アフリカで映像作家がキリンに頭突きされて死亡

 南アフリカのサファリパークで、映像作家が動物に襲われて死亡するという事故が発生した。彼を襲った動物は、ライオンでもサイでもコブラでもなく、温厚なイメージのあるキリンだった。

 英紙「メトロ」(電子版)などによると、死亡したのは、同国出身のカルロス・カルヴァーリョさん(47歳)。彼は2013年に映像監督として参加した映画『The Forgotten Kingdom』でアフリカ映画アカデミー賞最優秀映像賞を受賞している、才能あふれるクリエイターだった。

 キリンを題材にした映像作品を制作中だったカルヴァーリョさんは、5月2日、ヨハネスブルグ近くのサファリパークで、一頭のキリンに接近して撮影を行っていた。ところが、そのキリンが突然、首を大きくスウィングさせ、カメラのファインダーをのぞいていたカルヴァーリョさんの頭に頭突きを食らわせたのだ。カルヴァーリョさんの体は、その衝撃で5メートルほど宙を舞ったという。彼はヘリコプターで救急搬送されたが、病院で死亡が確認された。

 現場に居合わせた撮影クルーのひとりは、「これまでわれわれはさまざまな動物を撮影してきたが、危険に対して鈍感になっていたのかもしれない」とコメントしている。

 成長すると体高5.5メートルほどにもなり、体重は1.2トンに達するオスのキリンは、首をスウィングさせて反動をつけ、別のオスに頭突きを食らわせて自分の優位を誇示し、メスを引きつける習性があることが知られている。こうしたメスをめぐる争いで、命を落とすオスもいるというから、キリンの頭突きを人間がもろに食らえば、ひとたまりもないだろう。

 ちなみに南アフリカでは、過去にもキリンの頭突きによる死亡事故が複数件起きているという。

神戸の近隣トラブル「砂かけババア」が逮捕! それでも「解決は難しい理由」を弁護士が解説

 ネット上で「神戸の砂かけババア」と呼ばれている人物を知っているだろうか。この“砂かけババア”とは、神戸市北区にあるマンションの2階ベランダから、1階の住人に砂を投げつけるなどの暴行を加えた疑いで逮捕された、島田八千代容疑者を指す。報道によると、島田容疑者は、長年にわたって近隣トラブルを巻き起こしていた“モンスター住民”で、周辺住民に砂だけでなく暴言やツバを吐きかけ、洗濯物に水や尿を撒くなどの悪質な行為まで確認されている。さらに何かを叩きつけるような金属音を出すといった騒音問題まで起こしていたという証言もある。

 こうした事件は、これまでにも世間を騒がせてきた。有名なところでは、奈良県の“騒音おばさん”。CDラジカセからユーロビートやヒップホップなどの音楽を大音量で流し続け、また「引っ越し、引っ越し」などと絶叫しながら布団を叩くという騒音トラブルを巻き起こし、2005年4月に傷害罪の容疑で奈良県警に逮捕された。また、昨年には、神奈川県の“サバ味噌ぶちまけ女”も大きな話題に。早朝から大音量でテレビ番組や音楽を流し、それを注意した住民の玄関に、サバの味噌煮をぶちまけるといった嫌がらせを行ったのだ。女性は、こうした行為を咎めようとした男性に車で衝突、さらにボンネットに乗せたまま運転を続け、殺害しようとした疑いで逮捕された。

証拠がなければ、警察は動かない

 こうした近隣トラブルに遭遇した人の心境を考えれば、モンスター住民の一刻も早い逮捕を願わずにいられないだろう。しかし、報道によると、島田容疑者は実に15年以上にわたってこうした行為を繰り返していたとされている。なぜ近隣トラブルは長期化してしまったのか。弁護士法人ALG&Associatesの山岸純弁護士に話を聞いた。

「近隣トラブルは、通行の問題、隣地との壁の問題、隣の家が見える窓の問題、隣地から伸びてきた枝の問題など、さまざまな要素があります。そこで民法では、第209条から第238条にかけて、例えば『(隣地の使用請求)第二〇九条 土地の所有者は、境界又はその付近において障壁又は建物を築造し又は修繕するため必要な範囲内で、隣地の使用を請求することができる。ただし、隣人の承諾がなければ、その住家に立ち入ることはできない』『(雨水を隣地に注ぐ工作物の設置の禁止)第二一八条 土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない』など、ある程度の“目安”が規定されています」

 近隣トラブルは、たいていの場合“民事の話”として捉えられることから、「“民事不介入”の原則の下、警察もなかなか解決に身を乗り出せない(乗り出したくない)」とのこと。また、「映像などによる証拠を確保しなければ、警察は動かない」ため、逮捕までに時間がかかったという点も否定できず、今回の件では、住人が“島田容疑者から砂を投げつけられる映像”を入手できたため、逮捕に至ったと考えられるという。

 「暴言・騒音は、その“映像・録音”がないと、なかなか立件(事件にすることが)できません」という山岸氏。「暴言があったとしても、侮辱罪や名誉毀損罪を構成する言動に至るのは、なかなか難しく、また、騒音は、騒音が原因で心因反応などの精神的傷害を被った、というあたりが立証できないといけません」という。また、「逮捕される/逮捕されない」の線引きに関しては、「物を投げて、それが人にぶつかり、ケガを負ったという事実があれば、警察も動きやすいのでは、というところでしょうか」。

 では、逮捕された島田容疑者は今後どうなるのだろうか。先述の奈良県の“騒音おばさん”は07年に最高裁で実刑判決が確定。一方、神奈川の“サバ味噌ぶちまけ女”は、不起訴になった後、再び元の家に戻っていると報じられたが……。

「示談が済めば、そもそも起訴されず事件としては終了でしょう。示談が成立せず、起訴された場合であっても、懲役刑は選択されないでしょうから、恐らく、『30万円以下の罰金または科料』となります。近隣住民としては、島田容疑者に“どこかに引っ越してほしい”というのが本音だと思いますが、裁判手続きをもって、別の場所に転居するよう請求することはできません」

 山岸氏の見解は、島田容疑者が舞い戻り、再び砂かけババアと化す不吉な未来を大いに感じさせるだけに、近隣住民にとっては“絶望的”といえるだろう。

「これまで、“狂った隣人”に遭遇してしまった人は、その人自身が引っ越すか、泣き寝入りがほとんど。今回のように逮捕までこぎつけるためには、何よりも証拠としての“映像”が必須です。島田容疑者が転居しないのであれば、映像でもって、継続的にしっかりと監視しなければなりません」

 殺人事件に発展という最悪の事態も想定できる近隣トラブル。そうなる前に、何らかの解決の糸口が見つかってほしいものだが――。

現場レベルでは変化なし……KADOKAWAの組織再編は、引越準備なのか?

 4月に大規模な組織再編を行ったKADOKAWA。その再編の理由をめぐりさまざまな憶測が流れている。

 今回の組織再編のもっとも大きな動きは、アスキー・メディアワークス事業局の解体だ。これまであった文芸・ノンフィクション局が文芸局に名称変更。アスキー・メディアワークス事業局は文芸局に吸収されることになった。

「昨年、アスキー・メディアワークスの代表取締役を務めたこともある佐藤辰男氏が取締役相談役に就任。塚田正晃執行役員が、アスキー・メディアワークス事業局長から外れ、旧・角川書店の文芸出身だった郡司聡氏が、アスキー・メディアワークス事業局も担当するなどの動きもありましたが、文芸局と統合されたのは、どういう理由なのか。ちょっと理解に苦しんでいます」(出版業界関係者)

 ここでさらに注目されているのはアスキー・メディアワークスの看板ともいえる「電撃文庫」の配置だ。KADOKAWAのラノベレーベルは、エンタテインメントノベル局の傘下にあるのだが、電撃文庫だけは文芸局傘下になっているのだ。

「ご存じの通り、ラノベの読者層は既に年齢を重ねています。電撃文庫を文芸局傘下にする背景には、年齢層の広がりを受けて、より上の世代に対応できるラノベを作っていく意図があるのではないでしょうか」(同)

 KADOKAWAでは2015年に、2013年のグループ各社との合併によって生まれた社内カンパニー制を廃止し、コミックや雑誌などジャンルごとの「局」への再編を実施。この再編で「角川書店」や「富士見書房」などはブランドとしてのみ残ることとなった。1945年の創業以来続いた「角川書店」の名前は、ここに歴史の役割を終えていたが、アスキー・メディアワークスだけは会社の部門として残っていた。

「電撃文庫系の編集部は、文芸局・電撃メディアワークス編集部としては残りますが、組織名としてのアスキー・メディアワークスは消滅することになりました。さすがに伝統のある名前だけに組織名から外すのは社内でもさまざまな意見があったそうです」(同)

 伝統ある組織名を消滅させる方向へと舵を切ったのは大きな変化。ただ、実際にこの組織再編によって、なにか大きな変化があったのだろうか。上記、再編の該当となった某編集部の編集者に聞いてみると、

「いや……特に、現場レベルではなんにもなくて。いつも通り出勤して仕事している毎日なんですけど……」

 とはいえ、大規模な再編。とりわけ、電撃文庫も文芸局傘下となる変化は気になる様子。

「なんだかんだといっても、角川書店は文芸から始まった会社ですから、現代の文学ともいえるラノベを重視しているのではないでしょうか……ともあれ、現実的な線としては所沢移転に向けた部署の整理だとウワサされています」(同)

 ……え、もしや組織再編は引っ越しの準備?
(文=是枝了以)

プーチン大統領のお墨付き! ロシアが“311級の津波”を引き起こす“最強”原子力潜水艦を開発

 天変地異を引き起こす気象兵器の存在については陰謀論者の間で長く語られてきたが、このたびロシアが、巨大な津波を引き起こす無人型原子力潜水艦を開発したという。

 核兵器に詳しい物理学者のレックス・リチャードソン氏が米ニュースサイト「ビジネスインサイダー」に語ったところによると、ロシアが近年開発した無人型原潜は、放射能汚染と人工的な津波で、米沿岸部一帯を壊滅状態にする恐れがあるという。

 この原潜の開発については、プーチン大統領も3月1日の年次教書演説の中で言及している。それによると、通常の原潜と比べ、原子炉の大きさは100分の1程度にとどめられているが、威力はより大きく、最高走行速度は200倍にも達するという。また、100メガトン級の核ミサイルを搭載することが可能で、軍用機の拠点や沿岸の軍事施設、インフラなどを攻撃できるという。プーチン大統領は、「静粛で操作性も高く、敵に目をつけられるような弱点は皆無といえ、これにかなうものは、現在、世界には存在しない」と手放しの絶賛を送っている。

 リチャードソン氏によると、海岸付近で20~50メガトン級の核弾頭を爆発させれば、311と同等か、それ以上の規模の津波を発生させることができる。さらに、海岸に向けて徐々に浅くなる海底を、水流が駆け上がるように押し寄せることで津波が増幅される、いわゆる浅水効果を利用すれば、高さ100メートルの津波が発生する可能性も秘めているという。

 また核ミサイル自体の破壊力も恐るべきものだ。ロサンゼルスやサンディエゴといった沿岸部の都市は、核爆発の後の放射性降下物によって、壊滅的ダメージを受けることになると、リチャードソン氏は指摘しているのだ。

 北朝鮮が非核化に一歩踏み出そうという中、ベールを脱いだロシアの新型原潜。核なき世界の実現は、まだまだ遠い?

AV出演強要と“適正化”問題……マニア向けが「不適正」認定され、差別受ける歪み

 AV出演強要問題で揺れるアダルトビデオ業界が“適正化”に向けて動く一方、そこに属さない「不適正」のメーカーが新団体発足の動きを見せている。

 AV業界では昨年4月、女優が所属する事務所の団体「日本プロダクション協会(JPG)」が発足し、「適正プロダクションマーク」を制定、今年2月には大々的に発足イベントを開いていたばかりなのだが、これとは別に新団体が立ち上がっているというのである。

「人権団体や警察などからの要請で、大手メーカー中心の業界団体が『適正AV』制作の推進を4月から始めたんですが、ここに加盟していないメーカーが女優の派遣を断られ、作品を作れず死活問題になっているんです。それで対策を話し合うことになったんですよ」(AV制作関係者)

 いまAV業界は出演強要防止策として、女優の所属プロダクションとメーカー、さらに支援団体が共同して問題解決を第三者機関に委託、これが「AV人権倫理機構」となって「適正AV」の制作を推進する流れができた。その中で、業界内共通の統一契約書を作って女優への説明を明確化したのだが、そもそも「適正AV」の基準から漏れたAV関係者らは、行き場を失ったというのである。

 4月27日、都内で「映像制作者ネットワーク設立準備委員会」なるグループが主催した会合に、AVメーカーをはじめ流通、配信業者など35名が出席。適正ではないとされた関係者の現状や展望についての議論が交わされた。そこではメーカー関係者から「プロダクションが女優を派遣してくれなくなった」との不満が述べられた。

「ある関係者は、これを不当だとして労働問題を扱う役所の窓口に相談したところ、役所の担当者からは『適正AVではないということは、無修正の裏ビデオを作っているのか?』と言われたそうです。適正AVの団体に加盟してないといっても、違法なことをやっているのではないんですよ。『適正』という言葉のせいで、大きな誤解が生まれているんです」(同制作関係者)

 本来、すべてのメーカーが大手主導の業界団体に加盟すればよさそうなものだが、「問題はそう単純ではない」と関係者。

「AVといっても、中身は多様です。大手は単体、いわゆる女優ものがほとんどですが、不適正といわれるメーカーはマニア向け作品の専業が多いので、業界内でも差別されているんです。芸能界でいうと、大女優と地下アイドルという感じです。それに大手はDVD流通がいまだに多いですが、新興メーカーや個人でやってる同人などはネット配信のみがほとんど。中にはマニア向けに、女性が脚を組み替えるだけとか、タバコ吸っているだけなんて作品もあって、そもそもアダルトビデオの範疇なのかと言われちゃってるんです」(同)

 また、流通・配信関係者からは「適正でなければ店頭に置けなくなるのか」「これから何を基準に商品を選べば良いのかわからない」といった声もあった。

「この集会では、適正団体と同じように、出演強要やスタッフの人権問題についての勉強会の開催や、違法コピーや海賊版対策、流通販路の拡大などのテーマも提起されていました。見た目には適正AVのグループと変わらないんですけどね」(同)

 一方、適正団体に加盟した当の「適正AVプロダクション」の人間が2月、「断ったら撮影代など莫大な金を払ってもらうことになる」などと女性を脅して出演強要させる職業安定法違反(有害業務の紹介)で逮捕された。

 JPGからは「団体設立以前の事件」と説明が出されているが、裏を返せば“適正組”も団体設立以前は違法行為を行っていたことを認めたようなものだ。また、決めたばかりの統一契約書をいまだ適用していない適正メーカーがいるという情報もある。

「いま出演強要問題を提起した人権団体が、事件抑止のための新たな規制法の成立を求めていますし、首相官邸の主導でも各省庁が対応に乗り出しています。そんな中での『適正AV』は所詮、業界が自分たちで決めた“自称適正”でしょう」(同)

 もし前述の事件のように「適正プロダクションマーク」を持った業者が、それを隠れみのに問題を起こしていたら、それこそ「適正マーク」自体の信用性は崩壊する。一方で、自動的に「不適正」扱いされている業者が法律を守っていても偏見を持たれてしまう懸念もあり、問題は山積という印象だ。
(文=高山登/NEWSIDER Tokyo)

キリンビバレッジの「午後ティー女子像」が女性をバカにしていると話題に! 大炎上で謝罪するも、いまだ鎮火せず!

 ここ近年、企業の公式Twitterが人気を博している。人間味ある自虐的な投稿がウケ、話題となった大手家電メーカーのSHARPからはじまり、健康器具メーカー大手のタニタなど、現在さまざまな企業が公式Twitterを開設している。

 そんな中、大手清涼飲料メーカー・キリンビバレッジが公式Twitterに投稿したツイートが騒動を巻き起こした。

 4月26日、キリンビバレッジが公式Twitterにて「4月は出会いの季節! ですが、みなさん新生活には慣れましたか!? みなさんの周りにいそうな#午後ティー女子 をイラストレーターのつぼゆりさんに描いてもらっちゃいました!確かに私の周りにもいる…かも#いると思ったらRT #私だと思ったらFav #午後の紅茶」という文と共に女性を描いたイラストを投稿。イラストは4枚ありそれぞれ女性像が描かれているのだが、これを見た女性から、「女性をバカにしていて酷い」と批判が起こったという。

「4種類の午後ティー女子像を投稿したんですが、“モデル気取り自尊心高め女子”“ともだち依存系女子”“仕切りたがり空回り女子”“ロリもどき自己愛沼女子”という、タイトルからして女性をバカにしている内容だったために、ネットでは大炎上。『購買層をバカにしているの?』『午後ティー好きだったけど、これからはリプトンにする!』といった声が殺到していました」(女性誌編集者)

 SHARPのように自虐的な内容で、話題にしようとしたのかもしれないが、これでは、自虐ではなく購入層である女性たちをバカにしており、「逆効果では?」と思ってしまうのだが……。

 さらに、これが発端となり企業の公式Twitter全体に対しても、批判する声が上がっているという。

「あるサイトでは、『キリンビバレッジの広報部がバカすぎ!』との声が続々と上がっていますが、中には『話題になりたいがために、こういうツイートする企業が増えてきていて不快!』と企業の公式Twitterを批判し、さらに『全企業、公式Twitterなんてやめろ!』といった声も続々上がっていました」(同)

 ちなみに、キリンビバレッジは5月1日にツイートを削除し、謝罪。「この度、キリンビバレッジ公式アカウントにおける午後の紅茶の投稿について、お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます」と述べたが、これに対しても、「出た、『ご不快な』お気持ち。そちら側の問題とでも言いたげ」といった声が多数あがっており、女性購入者の反感をさらに招いている状態だ。

 話題にしたいと思うのは結構だが、あまり過度なツイートをすると、一気に支持を失うということを企業側にはしっかりと認識してほしいものだ。

キリンビバレッジの「午後ティー女子像」が女性をバカにしていると話題に! 大炎上で謝罪するも、いまだ鎮火せず!

 ここ近年、企業の公式Twitterが人気を博している。人間味ある自虐的な投稿がウケ、話題となった大手家電メーカーのSHARPからはじまり、健康器具メーカー大手のタニタなど、現在さまざまな企業が公式Twitterを開設している。

 そんな中、大手清涼飲料メーカー・キリンビバレッジが公式Twitterに投稿したツイートが騒動を巻き起こした。

 4月26日、キリンビバレッジが公式Twitterにて「4月は出会いの季節! ですが、みなさん新生活には慣れましたか!? みなさんの周りにいそうな#午後ティー女子 をイラストレーターのつぼゆりさんに描いてもらっちゃいました!確かに私の周りにもいる…かも#いると思ったらRT #私だと思ったらFav #午後の紅茶」という文と共に女性を描いたイラストを投稿。イラストは4枚ありそれぞれ女性像が描かれているのだが、これを見た女性から、「女性をバカにしていて酷い」と批判が起こったという。

「4種類の午後ティー女子像を投稿したんですが、“モデル気取り自尊心高め女子”“ともだち依存系女子”“仕切りたがり空回り女子”“ロリもどき自己愛沼女子”という、タイトルからして女性をバカにしている内容だったために、ネットでは大炎上。『購買層をバカにしているの?』『午後ティー好きだったけど、これからはリプトンにする!』といった声が殺到していました」(女性誌編集者)

 SHARPのように自虐的な内容で、話題にしようとしたのかもしれないが、これでは、自虐ではなく購入層である女性たちをバカにしており、「逆効果では?」と思ってしまうのだが……。

 さらに、これが発端となり企業の公式Twitter全体に対しても、批判する声が上がっているという。

「あるサイトでは、『キリンビバレッジの広報部がバカすぎ!』との声が続々と上がっていますが、中には『話題になりたいがために、こういうツイートする企業が増えてきていて不快!』と企業の公式Twitterを批判し、さらに『全企業、公式Twitterなんてやめろ!』といった声も続々上がっていました」(同)

 ちなみに、キリンビバレッジは5月1日にツイートを削除し、謝罪。「この度、キリンビバレッジ公式アカウントにおける午後の紅茶の投稿について、お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます」と述べたが、これに対しても、「出た、『ご不快な』お気持ち。そちら側の問題とでも言いたげ」といった声が多数あがっており、女性購入者の反感をさらに招いている状態だ。

 話題にしたいと思うのは結構だが、あまり過度なツイートをすると、一気に支持を失うということを企業側にはしっかりと認識してほしいものだ。

キリン「午後の紅茶」PRが“女性蔑視”と炎上! 広報「親しみ感じてもらう意図だった」と謝罪

 キリンビバレッジの公式Twitterが投稿した“午後ティー女子”イラストがネットで炎上している。「4月は出会いの季節!ですが、みなさん新生活にはなれましたか!?みなさんの周りにいそうな午後ティー女子をイラストレーターのつぼゆりさん(@tsuboyuri_)に、描いてもらっちゃいました!確かに、私の周りにもいる…かも!?」という投稿に添えられた4点のイラストには、「モデル気取り自尊心高め女子」「ロリもどき自己愛沼女子」「仕切りたがり空回り女子」「ともだち依存系女子」というテーマの女子が描かれ、それぞれ4種のフレイバーの“午後の紅茶”を手にしている。

 その4人の女子には、説明文が書かれており、例えば「モデル気取り自尊心高め女子」には、「太ってないのに太ったと連発する」、「ロリもどき自己愛沼女子」には「(“可愛いものってね みてるだけで あま~い気分になるから、すきぃ”という吹き出しに対し)ずっとこんなかんじなので授業はほぼきいてない」、「仕切りたがり空回り女子」には「ちょっと色々タイミング悪い」、「ともだち依存系女子」には「ボキャブラリー貧困」といった具合だ。

 こうした内容に対し、ネット上では、批判の渦が巻き起こっている。「女性を嘲笑するような内容で不快」「なぜ消費者をバカにしたり挑発する必要があるの?」「女性の自尊心や自己愛などを悪いものと捉えているのはなぜなのか」「ここ最近、性差別広告が問題視されているのを知らないの?」といった声が飛び交い、「もうキリンの商品は買いません」「午後ティー大好きだったのに、もう飲みたくない」など、不買運動にも発展しているのだ。

 キリンビバレッジの公式アカウントは、5月1日に「この度、キリンビバレッジ公式アカウントにおける午後の紅茶の投稿について、お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。 多くのお客様からのご意見を受け投稿を削除いたしました。今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かして参ります」と謝罪。 “午後ティー女子”イラストのツイートを削除するに至った。

 キリンといえば、2016年、富士フィルムのコラボ商品であるペットボトル飲料「キリン アスタリフト ウォーター」のセールスプロモーションでも、女性を中心に「この広告は女性を脅迫している」と物議を醸した。これは、東村アキコの人気マンガ『東京タラレバ娘』(講談社)とのタイアップ企画だったが、内側からの肌ケアをしなければ「後悔する」という煽るような文言が並んでいたため、炎上に発展したのだ。

 過去の炎上に続き、また今回も女性に不快感を与える広告を打ってしまったキリンビバレッジ。“午後ティー女子”の企画意図について、キリンビバレッジの広報担当に問い合わせを行ったところ、

「午後の紅茶には4つのフレイバーがあり、それに“親しみ”を感じていただくためのイラストレーション……という企画意図でした。それが逆に、お客様にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳なく思っております。今回いただいたご意見を真摯に受け止めて投稿を削除させていただきました」

とのこと。

 午後の紅茶は、性別で主なターゲットを絞っているわけではないが、特に「年齢層の若い方」に人気の商品だそう。今回の“午後ティー女子”も、そういった若い世代の女性に向けたプロモーションだったという。午後の紅茶、そして同商品の4種類のフレーバーに“親しみ”を感じてもらうという企画意図に何ら問題はないが、“親しみ”というコンセプトが転じて、女性を嘲笑していると感じる内容になってしまったのは大問題だろう。キリンビバレッジは、今回の炎上を受け、今後どういった広告を生み出すのか、注目していきたい。

小室圭さんの母・佳代さんが“上流階級にあこがれる”ワケ――「バブルの価値観」と辛酸なめ子談

 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されて、早3カ月がたった。圭さんの母・佳代さんが、元婚約者A氏との間に400万円の借金トラブルを抱えていたという週刊誌報道が原因とみられ、その後、A氏がメディアに登場し、佳代さんから、ことあるごとに金銭をせびられていたことを暴露。

 事実、報道で知られるようになった佳代さんのお金の使い方は、一般庶民とはかけ離れているようだ。圭さんの中高は授業料年間200万円以上のインターナショナルスクール、大学は私立の国際基督教大学(ICU)で、アメリカ留学もさせているほか、圭さんの成人式の写真を帝国ホテルで撮影、また、自身もパートにタクシー通勤するなど、まるでセレブのような金遣いを見せる佳代さん。さらに、「幼稚園の送り迎えは車(アウディ)で」「圭さんに『お母様』『お父様』と呼ばせる」といった週刊誌報道を受け、ネットユーザーは「上流階級にあこがれる女のようだ」と盛んに指摘している。

 そこで今回、『皇室へのソボクなギモン』(竹田恒泰共書、扶桑社)などの著者で、皇室をウォッチし続けているコラムニスト・辛酸なめ子さんにインタビューを行った。昨年9月、婚約内定会見の際にサイゾーウーマン上で、「『Let It Be』の発音が、さすがTOEIC950点のネイティブ級」と圭さんの座右の銘に太鼓判を押していたなめ子さん。結婚延期、そして報道が過熱する現状について「本当にショックです」というが、彼女の目に、佳代さんはどう映っているのだろうか。

妙なフェロモンが漂っている“魔性の女”

 眞子さまと圭さんが婚約内定となり、メディアの前に姿を見せるようになった佳代さん。なめ子さんは、その印象を次のように述べる。

「ゴミ出しをする佳代さんの胸元から、谷間が見えている写真を見たとき、“世の中の真面目な普通のお母さん”とはちょっと違うんじゃないかな、と思いました。オンナ感が強いというか、妙なフェロモンが漂っているというか。最近は、スーツのような皇室を意識したファッションになっているようですが、それでもやっぱり生脚やサンダルといった格好もしていて、50代女性の落ち着きが見えないんです。“現役感”を感じてしまいますね」

 なめ子さんいわく、漫画家・根本敬氏の作品によく出てくる“魔性の女”を彷彿とさせるとのこと。

「妖気に近いようなフェロモンを発していて、一度ハマると逃れられなくなる女性なのではないでしょうか。決して美人ではないと思いますし、怖いんですけど、佳代さんの写真をなぜか見続けてしまうんです。わかりやすい美人じゃない方が、男性は一度ハマると抜けられなくなるのでしょうか。根本先生に、佳代さんを描いていただきたいですね」

 確かに佳代さんは、元婚約者に、「別の男性からも同時期にプロポーズされた」と語ったことがあるという。彼女は“モテる女”なのかもしれない。

 婚約内定時、佳代さんはパートをしながら、圭さんを女手ひとつで育てたよき母として報じられていた。しかし、圭さんの経歴と照らし合わせると、「パートのお給料だけでは、圭さんの教育費が間に合わないのではないかと思っていたんです。遺産や遺族年金以外に、何かしら、資金源があるのかなと。ご実家も資産家ではないようでしたし」と、なめ子さんは、当初から違和感を覚えていたのだという。

 佳代さんは、どこか身の丈に合っていない生活を送っている、上流階級にあこがれて背伸びをしているのではないか――世間で言われる佳代さんの人物像について、なめ子さんがその根拠となるエピソードをあげてくれた。

「例えば、『うちの子はバイオリンの天才なの』という発言。また、元婚約者の方が、皇族と間接的な知り合いだと知ると食いついたといった話や、圭さんの交際相手の家柄や経済状況にこだわりを見せていたという話もありました。それから、元婚約者の方とのメールのやりとりで、自分のことを『Jenny』と書いていたり、『クルージングパーティー』に興味を示すなど、そういった点に、上流階級にあこがれる一面を感じました」

 特に違和感を覚えたのは、婚約内定にあたり、佳代さんが宮内庁を通じて書面で出した“コメント内容”だという。

「『主人亡き後、息子は自発的に物事に取り組み、努力を重ね、ご尊敬申し上げる方々からのご指導のもと、人生の要所要所を固定概念にとらわれることなく決断してまいりました』と、息子である圭さんのことを褒めているんです。普通こういう場合、謙遜するのではないかと。母と息子が一体となっている、関係が深いと感じました」

 では、なぜ佳代さんは、そうした女性に化したのだろうか。なめ子さんは「佳代さんは紀子さまと同世代なのですが、やはり“バブル世代”の影響が大きいと思います」と語る。

「ブランドを大切にして、お金持ちに見えるかどうかを気にしていたり、元婚約者の方もまるでアッシー、メッシーのような扱いをしています。また、学芸大前の人気のスイーツ店で働かれているのも、イメージを気にしているのかなぁと。バブル当時の女性の感覚や価値観を持ち続けている気がします」

 男性にお金を使わせることに何のためらいもない点も。バブル世代の女性に見られがちな感覚だろう。

「佳代さんは、男性からお金を引き出すことを、もはや“仕事”と感じていたのかもしれませんね。元婚約者の方の証言を見るに、あまりにも手馴れていたので。決算書のようなものを提出させたり、生命保険の書き換え指示をしたり、恋愛感情はなく、ビジネス的にやられていたのだと感じます。金融業界などでその能力を発揮できたのでは」

 また、コンプレックスによって、上へ上へという気持ちが強まったのではと続ける。

「佳代さんは昔、ある寮に家族全員で住みこんでいたと報じられていました。狭い場所での暮らしに、“いつかはここから出て行きたい”“本当はもっといい生活をしていいはずだ”という思いを募らせていったのではないか……と想像してしまいます。私も実家が狭かったのでわかります」

 そんな佳代さんにとって、“息子が皇族と結婚する”ということは、筆舌に尽くしがたい栄光だったはずだ。しかし、自身の金銭トラブルで、今では結婚延期どころか破談の可能性まで浮上している。

「佳代さんが皇室に結婚一時金の前借りを申し入れたという報道もありましたが、みんなが助けてくれることに慣れきっているのかもしれませんね。もちろん母子家庭は大変だというのもわかるのですが……。そういえば、出版関係の方に聞いたのですが、小室さん親子の問題を特集すると、週刊誌の売り上げがいいそうです。その儲かった分を、小室さん側に少しでも還元してあげれば、400万円くらいの借金はすぐに返せるのにな、と思います。ブームになっていても、小室さん側が何も得るものがないのはつらいですよね」

 なめ子さんは「圭さんと佳代さんは、絶対に結婚を諦めないと思う」と言う。宮内庁は、「2020年まで延期」と発表しているが、そのとき佳代さんは笑っているのだろうか。