来る11月30日は、秋篠宮殿下の53歳のお誕生日。例年通り、その数日前に、秋篠宮殿下と紀子さまのお誕生日会見が行われるが、そこでは、長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期問題に関して言及されるのではないかと言われている。果たして、秋篠宮殿下と紀子さまはいま、眞子さま、そして小室さんにどのような思いを抱かれているのか。皇室ウォッチャーX氏に見解を聞いた。
――秋篠宮さまが、お誕生日会見で、眞子さまの結婚延期問題についてお話されるといわれています。これは、記者からの質問に答えるということでしょうか。
皇室ウォッチャーX氏(以下、X) 毎年、宮内記者クラブに所属しているテレビや新聞の記者たちが話し合って、会見での質問内容を決定しているそうです。基本的には、今年1年の総まとめ的なものや、ご家族のことに関する質問が多いですね。特に、悠仁さまは未来の天皇陛下ということで注目度も高いため、毎年詳しく回答されています。今年2月に延期が発表された眞子さまの結婚問題は、記者たちも聞かざるを得ませんよね。
――秋篠宮ご夫妻が会見で語られる内容は、眞子さまの結婚を大きく左右するものとなるのでしょうか。
X 期待はしたいですね。結婚延期が発表されてから、初めて公の場で眞子さまの結婚について、秋篠宮ご夫妻がコメントされます。小室家に関する報道が冷めやらないままですし、複雑な感情をお持ちだと思います。ご夫妻は今年の夏に、「現状では納采の儀を行えない」という旨を小室さん側に伝えたと報じられています。ネックとなっている借金トラブルに関して、国民に説明をするようにお願いしているそうですが、いまだに実現していません。
会見では、そんな小室さん側の対応に業を煮やしたご夫妻が、破談めいた言葉を口にされるかもしれませんね。一方で、眞子さまのお強いお気持ちを汲んで、2人の結婚を後押しする発言をされる可能性もあります。どちらにせよ、極端な方向のご発言が飛び出すことはあり得るでしょう。
――秋篠宮ご夫妻に、「ぜひ会見で明確に語っていただきたい」と期待するポイントを教えてください。
X 眞子さまと小室さんからご結婚に関して、どんな話をお聞きになっているのかですね。小室さんがアメリカ留学に発つ前、週刊誌記者などが、たびたび小室さんに直撃取材を試みていましたが、ノーコメントを貫いていました。なぜ、結婚延期の間に留学をしたのか、秋篠宮ご夫妻が求めている借金トラブルの説明を国民にする気があるのか、どんな将来計画を考えているのか。これらに関して小室さんから、または眞子さまからどう聞いているのかを知りたいですね。
――紀子さまと眞子さまの間に溝ができているという週刊誌報道がありました。紀子さまは、眞子さまと小室さんをどのようにご覧になっているのでしょうか。
X 昨年の秋篠宮さまのお誕生日会見では、小室さんのピアノを聞き、心和むひとときを過ごされたとお話しになっていますから、少なくとも交際中から婚約内定の時期までは、眞子さまのお相手として認められていたのでしょう。しかし、昨年末に発覚した借金トラブルによって、印象が一変されたと思います。報道されて以降、たびたび小室さんと母親の佳代さんを秋篠宮邸に呼んで、説明を求められたそうです。そのたびに「贈与なので問題ない」と主張する親子に対し、「問題ないなら国民に対して説明を」と求めているとのことですが、いまだに実現していません。さらには、今年8月に小室さんが突如、留学に旅立ってしまい、彼が何を考えているのかがわからなくなっていることと思います。これまで築き上げてきた秋篠宮家の尊厳を揺るがしたことに、困惑とともに憤りに似た感情もお持ちかもしれませんね。
―― 一方で、秋篠宮さまはどのような心境だと思われますか。
X 基本的に秋篠宮さまのスタンスは、眞子さまご本人の意思を尊重するものです。ご自身も学生時代に出会った紀子さまと結婚されており、眞子さまも同じように大学時代に小室さんと出会われました。自分と同じくキャンパスの恋を成就させた眞子さまと小室さんを応援していると思います。しかし、小室家にまつわる数々の報道を目の当たりにし、驚きの連続だったようです。秋篠宮さまは、借金トラブル発覚の直後というより、延期発表以降から小室さんの留学までの間で、小室さんの対応に不信感を持たれたのではないでしょうか。ただ、紀子さまよりは、お2人のご結婚を応援されているとは思います。