GACKT、「テキーラ祭り」「中指ポーズ」でインスタ炎上も……「芸能界から絶対消えない」理由

 GACKTが、今月インスタグラムに投稿した写真に対し、批判が集まっている。女性関係、金銭絡みのスキャンダルが頻出するうえ、インスタ炎上も連続するだけに、ネットユーザーからは、「どうして芸能界から消えないの?」といった疑問も漏れているようだ。

「7月4日に44歳の誕生日を迎えたGACKTは、同日のインスタで、おなじみの肉体美を披露しつつ『今夜は地獄のテキーラ祭り』と報告。そして、13日にはその様子を収めた動画を公開したのですが、そこにはGACKTがボトルのテキーラをラッパ飲みしている姿が映っていました」(スポーツ紙記者)

 GACKTは同動画に「ラスボスモード」「一気飲み」といったハッシュタグを付けていたほか、テキーラ祭り翌日の投稿では「何本空けたのだろ」「救急車は二台」と、“祭り”が救急車を呼ぶ事態になっていたことを匂わせていた。これにはファンからも「節度がなさすぎる」「いい大人なのに、そんな危険な飲み方はしないでほしい」などと苦言が寄せられたという。

「16日深夜に公開されたのは、空港で飛行機に乗り遅れてしまったというGACKTが中指を突き立てている自撮り画像でした。これに対しても『ドン引き』『品のない投稿が続いているね』と、否定的なファンが続出。業界内でも、GACKTの言動を『まるで中二病』と呆れる声は少なくありません」(芸能プロ関係者)

 しかし、GACKTといえば、過去にはネット炎上どころではない、大スキャンダルがいくつも報じられている。2012年には脱税疑惑が浮上、今年に入り「週刊文春」(文藝春秋)では元愛人の自殺未遂が報じられたりと、ほかにも“黒いウワサ”が多発しているが……。

「普通なら仕事を失いそうなものですが、GACKTはずっとメディアに出続けています。その理由は、GACKTが権力者に取り入る能力に長けているから。例えば、業界に多大な影響力を持つ大手事務所・バーニングプロダクションの幹部とも友好な関係を築いており、13年に釈由美子との“10年間の肉体関係”をスクープされた時も、同事務所の力で報道に圧力をかけてもらっていたんです」(情報番組デスク)

 さらに、GACKTはかなりマメな性格かつ礼儀を重んじることから、各局や制作会社の上層部にも気に入られているとか。

「特に、テレビ朝日系で放送される『芸能人格付けチェック』の制作トップ陣は、もはやGACKTに懐柔されているといってもいいほど。そのため、これまでのスキャンダル程度では、GACKTを番組から外さないのです。『GACKTは何があっても芸能界から消えることはない』と言い切る業界人も少なくありません」(同)

 これからもGACKTにブレーキがかかることはないのかもしれない。

窪田正孝『僕たちがやりました』初回7.9%! 暴力シーンと下ネタは「胸クソドラマ」「深夜向き」?

 窪田正孝が主演を務める連続ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の第1話が7月18日に放送され、平均視聴率7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。視聴者からは「気分が悪くなった」と批判的な声が上がっている。

 同ドラマは、金城宗幸による同名漫画が原作。“そこそこ”で生きていた今どきの高校生・トビオ(窪田)は、向かいにあるヤンキー高校の不良に友達のマル(葉山奨之)が暴行を受けたことで、復讐を誓う。トビオは伊佐美(間宮祥太朗)、学校OBのパイセン(今野浩喜)たちとヤンキー高校にイタズラを仕掛けるが、その復讐が大事件に発展していく……といったストーリーだ。

「第1話では、トビオたちがヤンキー高校に仕掛けた爆弾が予想外の大爆発を引き起こして死者が出るまでの大事に発展。爆破事件の容疑者となり、逃亡を誓う……という原作に忠実なストーリーが展開されました。この内容に原作ファンからは、『ちゃんと原作が再現されていて、グッジョブ!』『原作通りの展開で今後も楽しみ』と好評の声が上がっています」(芸能ライター)

 しかし視聴率的には、前クールで放送された『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の初回視聴率13.9%から大きく数字を落とす結果となった。

「視聴率が伸び悩んだのは“原作に忠実だったからこそ”ではないでしょうか。第1話では、原作通りマルが不良生徒たちから暴行を受けるシーンや、トビオたちが下ネタで盛り上がるシーン、伊佐美の彼女・今宵(川栄李奈)の『おっぱい触ってみます?』発言など、暴力シーンや下ネタが多めだったんです。この演出には『殴られる場面がグロすぎた』『中・高校生の子どもと一緒に見てるのに、セックスとはっきり言われると気まずい』『午後9時台ではなく、深夜でやってほしかった。家族向きではない』など、不快感を覚えたという声も多く、途中で離脱した人もいたようです。主演の窪田目的で見ていた人も、『窪田くんだったから見たかったのに、こんな胸クソ悪いドラマだったとは』と落胆の声を上げています」(同)

 「この時間帯に下ネタや暴力シーン連発はクレームがきそう」といった声も上がっている『僕たちがやりました』。『嘘の戦争』『CRISIS』と、同枠で過去放送された2作は全話平均2ケタを記録しているが、果たして同ドラマの視聴率はどのように推移するだろうか。

元うたのお兄さん・横山だいすけ、ドラマ『警視庁いきもの係』にバラエティと大忙し!

 2017年3月末をもって、子ども番組『おかあさんといっしょ』(Eテレ)で務めていた「うたのお兄さん」を卒業した“だいすけお兄さん”こと横山だいすけ(34)。先日、自身が初出演するドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)の撮影風景と、お得意の変顔写真をブログに投稿した。

 この写真に対し、「いつも、楽しく拝見させてもらってます。変顔や、笑顔に癒やされてます」「ドラマも、毎週みてます。これからも、応援し続けますね」「今朝見ました~ 4歳の長女が『だいすけおにいさんかっこいいね~!やっぱりけっこんしたい』って(笑)」など、ファンから熱いコメントが寄せられている。

 『おかあさんといっしょ』卒業後には、世のお母さん・子どもたちを「だいすけロス」に陥れた横山。ブログ開設時には2,500件を上回るコメントが付き、待ってました! と言わんばかりの反応が寄せられた。現役お兄さん時代も教育テレビとは思えない程の変顔で元気をお茶の間に届けていた。

 ドラマへの初出演だけでなく、人気バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、7月18日放送)へ出演するなど、活躍の場を広げているお兄さんから、目が離せそうになさそうだ。

ムロツヨシ、映画『銀魂』キャストを連日投稿! ファンからは感謝の声

 俳優のムロツヨシ(41)が連日、実写映画化された『銀魂』(7月14日公開)に出演しているキャストの写真を、自身のインスタグラムに投稿している。先日は小栗旬(34)を始め、長澤まさみ(30)や橋本環奈(18)、岡田将生(27)など豪華キャストが大集合した1枚を投稿し、25万以上もの「いいね!」が付いた。

 今回の小栗と山田孝之のツーショット投稿に対し、「この写真を載せるとはまじ良い仕事した。100ポイント」「最高かよ」「ありがとムロちゃん」「別アングルありがとう」など、カメラを意識しない、まさにムロツヨシから見た自然体の2人の写真に感謝のコメントが多く寄せられた。

 個性派俳優のムロツヨシといえば、アドリブではないかと思うほど自然体で、人を笑わせるような芝居が特徴的だ。裏表がなく協調性とコミュニケーション能力が長けているため、芸能界でも幅広く友好関係を築いているとか。これからも、彼のインスタで大物俳優の素顔に近い良い笑顔が見られるかもしれない。

 ムロツヨシファンでなくともフォローする価値はありそうだ。

ムロツヨシ、映画『銀魂』キャストを連日投稿! ファンからは感謝の声

 俳優のムロツヨシ(41)が連日、実写映画化された『銀魂』(7月14日公開)に出演しているキャストの写真を、自身のインスタグラムに投稿している。先日は小栗旬(34)を始め、長澤まさみ(30)や橋本環奈(18)、岡田将生(27)など豪華キャストが大集合した1枚を投稿し、25万以上もの「いいね!」が付いた。

 今回の小栗と山田孝之のツーショット投稿に対し、「この写真を載せるとはまじ良い仕事した。100ポイント」「最高かよ」「ありがとムロちゃん」「別アングルありがとう」など、カメラを意識しない、まさにムロツヨシから見た自然体の2人の写真に感謝のコメントが多く寄せられた。

 個性派俳優のムロツヨシといえば、アドリブではないかと思うほど自然体で、人を笑わせるような芝居が特徴的だ。裏表がなく協調性とコミュニケーション能力が長けているため、芸能界でも幅広く友好関係を築いているとか。これからも、彼のインスタで大物俳優の素顔に近い良い笑顔が見られるかもしれない。

 ムロツヨシファンでなくともフォローする価値はありそうだ。

渡辺謙「不倫謝罪会見」舞台ウラ! 女性記者が「逃げるな」と怒りの質問連発

 3月末に「週刊文春」(文藝春秋)不倫を報じられた渡辺謙が、7月15日に謝罪会見を行った。渡辺の事務所サイドは、当初から「本人による説明の場を設ける」としていたものの、報道から3カ月以上経過、さらには、平日放送の情報番組では取り上げづらい土曜日に会見が開催されたことで、当日の現場では、マスコミ関係者から不満の声が出ていたという。さらには、渡辺の煮え切らないコメントに、一部記者の怒りが爆発していたようだ。

 会見で渡辺は、不倫の事実を認め、ファンや関係者へ謝罪。その後は「浮気がバレたのは今回だけですか?」など、取材陣からの激しい追求に、「苦笑を浮かべるばかりだった」(スポーツ紙記者)という。

「特に女性レポーターがヒートアップして、途中から厳しい質問が何度も飛び出しました。そうなったきっかけは、渡辺が“夫婦の今後”に関する質問を、徹底して避けるようにしていたからです」(スポーツ紙記者)

 不倫の“被害者”となった妻である南果歩は、「すでに離婚の意志を固めている」と一部で報じられたが、この日、渡辺は南に対して、冒頭で「申し訳ないと思ってる」と謝罪したのみで、「もう浮気はしません」といった反省の弁は一切なし。現在の自身の気持ちや、今後どうしたいといった考えなど、全てのらりくらりとかわしていたという。

「南絡みの質問については、『(自分が)どうこう言える立場ではないので』と繰り返すばかり。『奥さんを愛している?』『やり直したい?』と矢継ぎ早に質問されても、同様の回答だっただけに、しびれを切らしたレポーターから『立場とかではなく、ご自身の思いとしては?』と突っ込まれ、渋々『そうあったらいいなと思う』と答えていました。南を『支えていきたい』という発言こそあったものの、“離婚は避けられない”という渡辺の諦めを感じ取った記者も多かったですよ」(同)

 この渡辺の煮え切らない態度に、レポーターからは、会見後半で「世界のケン・ワタナベも普通の男性と一緒?」など、皮肉めいた質問まで飛び出したようだ。

「会見後には『なんでこの期に及んで逃げるかな』『まだほかに浮気相手がいるじゃない?』など、女性記者勢が大荒れ。そもそも今回の会見自体、渡辺が出演を控えている大河ドラマ『西郷どん』を放送するNHKに対する“ケジメ”といわれており、本人としても前向きに臨んだわけではなかったのでしょう」(情報番組デスク)

 芸能界きってのオシドリ夫婦として知られた両者だが、もはやその印象は過去のものとなってしまっていたようだ。

松居一代は当然!? 高岡由美子、ともさかりえ……“子連れ再婚”でつまずいた芸能人

 現在、芸能ニュースは松居一代・船越英一郎の離婚騒動で持ちきりだ。この2人は船越が初婚、松居は子連れで再婚した夫婦。松居の子と船越の関係は良好だったというが、船越の親と松居の関係は最悪だったとのウワサもある。芸能界で子連れ再婚といえば、山口もえ、谷原章介などうまくいっているケースも少なくないが、松居・船越のように夫婦関係がこじれた人たちも多くいる。

「サッカー元日本代表の本田泰人と結婚したタレントの高岡由美子は、2002年に第一子出産後、09年に離婚。その後、子どもを連れて11年にインテリア会社社長・北村甲介氏とできちゃった再婚しています。同年には女児が生まれたのですが、翌12年に北村氏から養育費や住居費をもらっていないことをブログで告白して、大きな波紋を呼びました。13年にブログで『私は娘2人と再出発する事を決めました』と意味深な発言をした高岡は、翌年5月に離婚が成立したと自身のブログで報告。その記事には“本籍が東京ではなく北村氏の会社になっており、受理されるのに時間がかかった”など、離婚成立までの経緯を綴りました。また、『正直その場所に私の本籍がある事がすごく違和感あり… 受理された事でその場所から籍が抜け心底ホッと致しました』といった北村氏への嫌味も。この恨み節とも取れる一文には『離婚が決まった相手のことを悪く言うとは……』と批判が集中していました」(芸能ライター)

 また、03年に俳優・河原雅彦と結婚して息子を出産した女優・ともさかりえは、08年に離婚し、11年にミュージシャンのスネオヘアーと再婚。しかし、17年3月にブログで「昨年末に離婚していた」と報告していた。

「ともさかがスネオヘアーとの離婚を報告したブログには『離婚をするのに円満も何もありませんが、慰謝料などもなく、円満離婚です』と綴られていました。ともさかは2度目の離婚ですが、スネオヘアーはこれが3度目の離婚。同ブログには“仕事と家庭が両立できなかった”旨が書かれていますが、この2人の結婚は当初からあまりいい声が聞かれませんでした。というのも、ともさかとスネオヘアーは10年に共演した映画がキッカケで翌年に結婚に至ったのですが、10年頃のスネオヘアーはまだ妻帯者。しかし、ともさかは入籍発表前からブログでスネオヘアーと交遊関係にあることを匂わせており、マスコミ関係者からは『不倫略奪婚なのでは?』とウワサする声が上がっていたんです」(同)

 さらに、女優・南果歩はミュージシャンで作家の辻仁成と1995年に結婚し、一男をもうけたが00年3月に離婚。その後、05年に俳優・渡辺謙と再婚している。

「知っての通り、渡辺は、今年3月に『週刊文春』(文藝春秋)によって不倫がスッパ抜かれました。数年前までは再婚同士で成功している夫婦として有名だったのですが、まさか南は自分が乳がんの手術を受けている時に夫が不倫するとは思わなかったのでは。今月4日に開かれた、自身が主演を務めるドラマ『定年女子』(NHK BSプレミアム)の試写会に出席した南は『心身ともに疲れて落ち込んで…』と発言していました。ドラマでは、夫の浮気が原因で離婚したシングルマザー役を演じるため、注目が集まっています」(同)

 13日、南は船越が司会を務める『ごごナマ』(NHK)にゲストとして生出演。それぞれ違った立場から夫婦の危機が報道される2人が共演を果たしている。今後2人の騒動は、どのように進展していくのだろうか。

『人は見た目』『逃げ恥』ミステリアスな役で物語をかき乱す、俳優・成田凌の存在感

 

星野楽人 #ニワトリスター

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 成田凌が出てくるとドラマがざわつく。例えば、この間まで放送されていた『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)。“女子モドキ”を自称する、城之内純(桐谷美玲)たち冴えない理系女子研究員たちが、メイクやファッションといったオシャレの研究をして女子力を高めようと日々奮闘するドラマで、成田が演じたのは城之内があこがれるイケメン美容師の榊圭一。

 榊は自分に自信のない城之内にとって王子様的存在で、やがて榊に告白され2人は付き合うことになる。しかし、榊に別の彼女がいることが判明。そこまではよくある展開だが、恋人がいることをあっさり認めた榊は「2人とも彼女ですよ」と、二股を前提として付き合いたいと言うのだ。

 これが最終話の手前で起きたのだから、多くの視聴者が「え~!」と、SNSで反応した。正直言うとドラマ自体に関しては、企画先行のバラエティ的作品で、ブルゾンちえみをうまく使いこなせていないことも含めて不満が多かったが、この展開によって、妙な爪痕を残す作品となった。

 二股とわかっていながら榊としばらく付き合う城之内だが、榊がパーティに行く城之内のメイクや洋服を選び「理想の美女」に仕上げることで、彼女から主体性を奪っていく姿は、今まで本性を隠していたラスボスの攻撃が始まったという感じで、とても面白かった。最終的に城之内は榊と別れて自立するが、榊が立ちはだかることで「オシャレは自分のためにするのだ」という本作のテーマが、より際立ったと思う。

 成田は榊を演じるにあたって、最初から最後までふわっとした同じトーンを保っている。そのことのよって、善人とも悪人とも言い切ることが難しい、何を考えているのかわからない不気味さを倍増させていた。後から考えると、こういう役に起用されるのは、実に成田凌らしいと言える。

 例えば、出世作となった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、2016年)で演じた、会社員の梅原ナツキも面白い役柄だった。石田ゆり子が演じる女上司の土屋百合のことを好きなのではないか、と物語上で匂わされたまま、最終話で意外な真実が明らかになり、多くの視聴者を驚かせた。

 『大貧乏』(フジテレビ系、17年)でも企業犯罪に立ち向かうシングルマザーと弁護士とチームを組む、敵か味方かわからない謎の男・加瀬春木を演じていたが、変幻自在でつかみどころがないミステリアスなイケメンを演じさせたら、今一番面白いのが成田だろう。彼がドラマに登場すると、何かとんでもないことが起きるのではないかと思って目が離せなくなる。

 成田凌は現在23歳。美容学校在学中に就職活動をしていた際、ファッション雑誌「MEN’S NON-NO」(集英社)のモデルオーディションを受けて見事、合格。以降はファッションモデルとして活躍する一方、俳優志望であることから、2014年にフジテレビNEXTで制作されたオリジナルドラマ『FLASHBACK』で高梨臨とのダブル主演を果たし、これが俳優デビュー作となる。

 以降は『学校のカイダン』(日本テレビ系、15年)や映画『キセキ―あの日のソビト―』などに出演し、俳優としてのキャリアを積んでいく。特に、安達奈緒子脚本のドラマに立て続けに出演していて、失踪した女子高生の恋人を演じたドキュメンタリータッチの学園ドラマ『She』(フジテレビ系、15年)、長谷川京子が演じる専業主婦と恋愛する年下男性を演じた不倫ドラマ『ふれなばおちん』(BSプレミアム、16年)、そして『大貧乏』だ。

 三浦春馬が高校教師を演じた『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系、11年)や小栗旬がITベンチャー企業の若手社長を演じた『リッチマン、プアウーマン』(同、12年)など、イケメン俳優の見せ方に定評のある安達作品と成田の相性はよく、それぞれ印象深い役を演じている。

 そして、7月期にも安達が脚本を手がける月9ドラマ『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐ 3rd season』(同)が決まっている。救急救命センターを舞台にした医療ドラマの第三弾となる人気作で、成田が演じるのは新レギュラーとなるフライトドクターの候補生・灰谷俊平。

 真面目で優しいが医師としてのスキルに劣等感を持っている青年とのことで、山下智久、戸田恵梨香、新垣結衣、といった豪華俳優陣が名を連ねる中、どこまで存在感を見せることができるのか楽しみだ。おそらく成田が大きく飛躍する勝負作となるのだろう。

 『大貧乏』以降、フジテレビのドラマに連続して登板していることから、おそらくフジは自社の看板となるような若手イケメン俳優として、成田を育てたい思惑があるだろう。過去の成功体験に縛られて低迷続きのフジテレビに今一番必要なのは作家性の強い脚本家が物語を紡ぎ、若手俳優が面白い役を演じるフレッシュなドラマである。安達奈緒子のドラマに出演する成田が、その期待に応えることができるか、じっくり見守りたい。
(成馬零一)

『人は見た目』『逃げ恥』ミステリアスな役で物語をかき乱す、俳優・成田凌の存在感

 

星野楽人 #ニワトリスター

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 成田凌が出てくるとドラマがざわつく。例えば、この間まで放送されていた『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)。“女子モドキ”を自称する、城之内純(桐谷美玲)たち冴えない理系女子研究員たちが、メイクやファッションといったオシャレの研究をして女子力を高めようと日々奮闘するドラマで、成田が演じたのは城之内があこがれるイケメン美容師の榊圭一。

 榊は自分に自信のない城之内にとって王子様的存在で、やがて榊に告白され2人は付き合うことになる。しかし、榊に別の彼女がいることが判明。そこまではよくある展開だが、恋人がいることをあっさり認めた榊は「2人とも彼女ですよ」と、二股を前提として付き合いたいと言うのだ。

 これが最終話の手前で起きたのだから、多くの視聴者が「え~!」と、SNSで反応した。正直言うとドラマ自体に関しては、企画先行のバラエティ的作品で、ブルゾンちえみをうまく使いこなせていないことも含めて不満が多かったが、この展開によって、妙な爪痕を残す作品となった。

 二股とわかっていながら榊としばらく付き合う城之内だが、榊がパーティに行く城之内のメイクや洋服を選び「理想の美女」に仕上げることで、彼女から主体性を奪っていく姿は、今まで本性を隠していたラスボスの攻撃が始まったという感じで、とても面白かった。最終的に城之内は榊と別れて自立するが、榊が立ちはだかることで「オシャレは自分のためにするのだ」という本作のテーマが、より際立ったと思う。

 成田は榊を演じるにあたって、最初から最後までふわっとした同じトーンを保っている。そのことのよって、善人とも悪人とも言い切ることが難しい、何を考えているのかわからない不気味さを倍増させていた。後から考えると、こういう役に起用されるのは、実に成田凌らしいと言える。

 例えば、出世作となった『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、2016年)で演じた、会社員の梅原ナツキも面白い役柄だった。石田ゆり子が演じる女上司の土屋百合のことを好きなのではないか、と物語上で匂わされたまま、最終話で意外な真実が明らかになり、多くの視聴者を驚かせた。

 『大貧乏』(フジテレビ系、17年)でも企業犯罪に立ち向かうシングルマザーと弁護士とチームを組む、敵か味方かわからない謎の男・加瀬春木を演じていたが、変幻自在でつかみどころがないミステリアスなイケメンを演じさせたら、今一番面白いのが成田だろう。彼がドラマに登場すると、何かとんでもないことが起きるのではないかと思って目が離せなくなる。

 成田凌は現在23歳。美容学校在学中に就職活動をしていた際、ファッション雑誌「MEN’S NON-NO」(集英社)のモデルオーディションを受けて見事、合格。以降はファッションモデルとして活躍する一方、俳優志望であることから、2014年にフジテレビNEXTで制作されたオリジナルドラマ『FLASHBACK』で高梨臨とのダブル主演を果たし、これが俳優デビュー作となる。

 以降は『学校のカイダン』(日本テレビ系、15年)や映画『キセキ―あの日のソビト―』などに出演し、俳優としてのキャリアを積んでいく。特に、安達奈緒子脚本のドラマに立て続けに出演していて、失踪した女子高生の恋人を演じたドキュメンタリータッチの学園ドラマ『She』(フジテレビ系、15年)、長谷川京子が演じる専業主婦と恋愛する年下男性を演じた不倫ドラマ『ふれなばおちん』(BSプレミアム、16年)、そして『大貧乏』だ。

 三浦春馬が高校教師を演じた『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系、11年)や小栗旬がITベンチャー企業の若手社長を演じた『リッチマン、プアウーマン』(同、12年)など、イケメン俳優の見せ方に定評のある安達作品と成田の相性はよく、それぞれ印象深い役を演じている。

 そして、7月期にも安達が脚本を手がける月9ドラマ『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐ 3rd season』(同)が決まっている。救急救命センターを舞台にした医療ドラマの第三弾となる人気作で、成田が演じるのは新レギュラーとなるフライトドクターの候補生・灰谷俊平。

 真面目で優しいが医師としてのスキルに劣等感を持っている青年とのことで、山下智久、戸田恵梨香、新垣結衣、といった豪華俳優陣が名を連ねる中、どこまで存在感を見せることができるのか楽しみだ。おそらく成田が大きく飛躍する勝負作となるのだろう。

 『大貧乏』以降、フジテレビのドラマに連続して登板していることから、おそらくフジは自社の看板となるような若手イケメン俳優として、成田を育てたい思惑があるだろう。過去の成功体験に縛られて低迷続きのフジテレビに今一番必要なのは作家性の強い脚本家が物語を紡ぎ、若手俳優が面白い役を演じるフレッシュなドラマである。安達奈緒子のドラマに出演する成田が、その期待に応えることができるか、じっくり見守りたい。
(成馬零一)

ムロツヨシ、山田優の誕生日を小栗旬&金子ノブアキと祝福!

 

、 一番左の男の妻の生まれた日を祝う、 久々の金子のあっくんも、 いい日でしたね、一番左の男さんよ、

ムロツヨシさん(@murotsuyoshi0123)がシェアした投稿 –

 俳優のムロツヨシ(41)が自身のインスタグラムに“豪華すぎる”スリーショットを投稿した。そこに写っていたのは、ムロと親交の深い小栗旬(34)、そしてロックバンド・RISEのドラマーとしても活躍する俳優・金子ノブアキ(36)だ。

 ムロは「一番左の男の妻の生まれた日を祝う」とコメントし、小栗の妻である山田優(33)の誕生日を共に祝福したことを明かした。 7月5日に誕生日を迎えた山田のインスタグラムには、バースデイケーキの写真が投稿されているものの、小栗の存在には一切触れられていない。一部では夫婦仲を心配する声も上がっていたが、実際には仲間たちと一緒に妻の誕生日を祝福していたようだ。

 そしてこの投稿には、「このスリーショットは贅沢すぎます!」「旬くんとの写真をアップして頂き、ありがとうございます」といったコメントが寄せられた。小栗をはじめ、数々の人気俳優と交流があるムロツヨシ。ムロだからこそ撮れる彼らの貴重なオフショットには、たびたび俳優ファンから感謝の声が届いている。

 14日には小栗と共演した映画『銀魂』の公開も控えており、今後もどんな豪華ショットがアップされるのか楽しみだ。