松嶋菜々子&反町隆史のペアルック姿、キンタロー。は夫にGPS購入! 芸能界の夫婦事情

編集G 木村拓哉と工藤静香の次女Kokiのモデルデビューには驚いたね。2人が結婚した当時は、まさかこんな時代が来るとは思わなかったわ。「すぐ別れるだろう」という木村ファンの希望的観測もあったよね。

しいちゃん 「すぐ別れるだろう」と言われながらも、意外にもおしどり夫婦化しているのは、赤西仁と黒木メイサ。黒木は5月18日に公式インスタグラムアカウントを開設。「なかなかタイミングを見つけられず遅くなりましたが滑り込みギリギリ20代の今インスタ始めてみます。宜しくお願いします#今年30歳」と自分の写真をアップし、すでにフォロワーは6万人越え。赤西のフォロワー数も47万人近くに上ることから、夫婦のインスタ共演を望む声も。

編集G 今のところ相互フォローはしていないようね。

しいちゃん 一時、赤西はヒモ化しているというウワサもあったけど、「週刊新潮」2018年5月24日号(新潮社)によれば、18年2月から始まった全国16カ所17公演ツアーは完売。4~5月までのライブハウスを巡る8公演も全て完売しているそうよ。12年に第一子、17年に第二子が生まれ、芸能記者サンも「ジャニーズ時代に比べたらライブの規模は格段に小さいけれども、根強いファンが追いかけているので、仕事は順調。しばらくは別れないだろう」とみている。

編集G 仁ファンの友達も「チケット取れない」「松戸まで行ってきた」って、こないだ話してた。太い客がいっぱいついてるみたいね。

しいちゃん 「週刊女性」18年6月12日号(主婦と生活社)には、松嶋菜々子と反町隆史が次女の小学校の運動会に参加した様子が掲載されているよ。名門私立女子小学校で行われていた運動会で、加藤雅也やダイアモンド☆ユカイ、ペナルティのヒデといった芸能人が参加。松嶋と反町は白いシャツにサングラスというペアルックで、記事では「目立たないようにシンプルな格好を選んだ」のではないかと書かれてる。

編集G 写真を見たけど、これ、相当目立ってるよ。誰が見ても本人だとわかるでしょ。

しいちゃん ネットでも「目立つ」「ドラマみたい」「隠し切れない芸能人オーラ」「お似合い夫婦」「仲良さそう」と評判。2人は01年に結婚。04年に長女、07年に次女が誕生している。

編集G そもそも反町がここまで俳優として息長く活動するとは思わなかったよ。30代は低迷していたけれど、40代に入り、15年10月から出演している『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)で人気再燃。イケメン俳優がいい感じで“イケ中年俳優”になったよね。

しいちゃん キンタロー。は5月28日、自身の公式ブログで「旦那が朝帰りしたっ!とても嫌!!って言う事をブログに書いたら 共感してくれる女子達が沢山いて嬉しいです」「実はここだけの話なんですが朝帰りの事件をうけて、私ついに高性能のGPSをネットで購入してしまいました」と明かしてる。その前日、27日のブログでは、「朝帰りって不安になりますよね。。。なりませんか??私はなります」「過去のお付き合いしてきた男性からのトラウマなんですけども。。これってメンヘラでしょうか」と綴ってる。キンタロー。は15年に番組制作会社勤務の男性と結婚。

編集G そんなことをいちいちブログに書くというところがね、松居一代と同じ匂いを感じるわね。

しいちゃん ブログで「不安」「GPS購入」と書くということは、誰かしらに共感してもらって世間を味方につけようということかしら。

編集G 今後、キンタロー。がどうやって松居一代化するのか気になるわ。キンタロー。の夫婦生活、これまでノーチェックだったけど、misonoのところより面白そう。たまにブログをチェックしてみよ~っと。

坂上忍、日大アメフト問題で「追い込まれた過去」回顧も「お前が言うな」と“棚上げ”批判

 5月30日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、日本大学アメリカンフットボール部の一連の問題に絡め、司会の坂上忍が自身の「追い込まれた」過去に言及。これに対し、ネットユーザーからは「坂上も他人を追い込んでいるくせに……」と、厳しい意見が相次いだ。

「番組では日大アメフト部の内田正人前監督と井上奨前コーチについて、両者が選手を精神的に追い込んでいたことを問題視。この流れで、坂上は『俺もね、1回だけ途中で降板したことあるの』『子役からやってきて、それだけはやっちゃダメだっていうのは刷り込まれているんで。でも、どうしても続けていられないくらい追い込まれて……』と、回顧。坂上は『もう無理です』『降ろしてください』と直訴し、『後悔』も感じているというが『それを嫌々続けなくて良かったと思っている』と、話しました」(芸能ライター)

 ネット上には「芸能界でも、パワハラや強要問題はありそうだもんね」とする声も寄せられたが、「坂上が言うなよ」との指摘も。

「坂上は、アメフト問題で追い込まれてしまった選手と昔の自分を重ね合わせたのでしょうが、現在の坂上もまたテレビで見せる横暴な態度がたびたび批判されています。たとえば、今年2月の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)では、坂上の専属ドライバーが『14時』と『10時』を言い間違えただけで不機嫌になって責め立て、『どう見てもパワハラ&モラハラ』『ただの言い間違えでこんなに偉そうな態度取る?』などと、ネットの批判を浴びました」(同)

 また、4月に放送された『FNS番組対抗 オールスター春の祭典 目利き王決定戦』(フジテレビ系)では、新川優愛が大事にしているタオルを見て「汚ねぇ!」とバカにしただけでなく、彼女が泣き出したら白々しく「どうした?」と声をかけていたことで、「自分は悪くないアピールかよ」「どうしたら人の大事なものに平気で暴言を吐けるのか」といった書き込みが噴出した。

「そんな坂上だけに、ネット上には『自分も周りを追い込んでるって自覚ないのか?』『追い詰められた経験があるなら、なんで自分も同じことするかな?』『坂上のドライバーやマネジャー、共演者も逃げ出したいだろうな……』などのコメントが飛び交ったほか、『そもそも、今回の問題に対して坂上の経験談を持ち出されても、「だから何?」って感じ』『芸能人がこうやって我が物顔で余計なことを言うべき問題ではない』という意見も出ています」(同)

 坂上にはせめて、コメントの際に自分を棚上げしてほしくないものだ。

有名俳優X、地下アイドルを“管理売春”で逮捕間近!? 3日3晩続く「パーティ」の内情は

250party 芸能活動を休止中の有名俳優・Xについて、一部関係者の間で「逮捕説」が取り沙汰されているという。容疑は「売春防止法違反」で、Xは身近な女性に声をかけて、パトロンに斡旋するという“管理売春”に手を染めているとみられるようだ。小規模な芸能事務所では、こうした容疑で代表が逮捕されるというケースもあったが、タレント本人が警察沙汰に巻き込まれるとなると、前代未聞の事態だろう。果たして真相は……。

「今月に入って、Xの周辺事情を警察関係者が探るようになっているんです。Xには経営者のパトロンがいて、そのパトロンに同容疑で内偵捜査が入っているという情報があります。そして、パトロンに多くの女性を紹介しているのが、Xなのだとか。もし証拠が出てくれば、Xも同時逮捕される可能性は十分にあります」(警視庁担当記者)

 現在、芸能界からは遠ざかっているXだが、六本木や麻布などいわゆる「夜の街」では、目撃情報も多数出ているそうだ。

「彼は無類のパーティ好きで知られており、参加するだけでなく自身で主催することも多くあります。参加者は友人知人だけでなく、誰が連れてきたのかもわからないような、若手アイドルの姿も。いま考えると、そこでXは“獲物”を物色していたのかもしれません」(飲食店関係者)

 単なる女遊びであれば、週刊誌を少し騒がせる程度のネタで終わるかもしれないが、事が事だけに周囲も不安になっているようだ。今年、X主催のパーティに誘われたという地下アイドルから、こんな証言が得られた。

「友達のアイドルから『Xさんのバースデーパーティに行かない?』と誘われたんです。主催者のLINEを転送してもらうと、参加費が3,000円、友達のアイドルも誘ってOKみたいなことが書かれていました。でも一番驚いたのは、開催日が誕生日当日だけでなく、前後あわせて3日連続だったこと。会場もそこそこ大きいレストランで、3日間で100人以上の女性が参加したと聞きました」

 彼女は予定が合わず、出席は見送ったというが、参加した別の女性アイドルは当日の様子をこう語っていたという。

「Xさんは何人かの女の子に『いいバイトあるけど、やらない?』と声をかけては、LINEを交換していたそうです。あのルックスだし、知名度もあるし安心だと思ったのか、“バイト”を引き受けた子もいたみたい。バイトを禁止されて、お金に困ってるアイドルからすれば、おいしい話ではありますからね」

 すっかりと闇のブローカーへと変貌してしまったXだが、果たして警察の捜査はどこまで進んでいるのだろうか。

 

山崎賢人、フジ7月期『グッド・ドクター』主演決定も……「研修医役に向くのか?」と疑問の声

 若手俳優・山崎賢人が、7月期にフジテレビ系の「木10」枠で放送される『グッド・ドクター』で主演を務めることがわかった。山崎の連ドラ主演は1月期の『トドメの接吻』(日本テレビ系)に続いて2度目だが、ネットユーザーの中には、同作で“クズホスト”堂島旺太郎役を演じていた記憶が強い者も少なくないようで、「次は医師役って、振り幅がでかすぎ」「ドラマでキスしまくっていた“キス男”が今度は医師って、ちょっと違和感」との声も出ている。

 『グッド・ドクター』の原作は、2013年に放送された韓国ドラマで、昨年には米国でもドラマ化された。驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群の主人公・新堂湊(山崎)が、研修医として小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子どもたちの命のために闘う……というストーリーだ。

 脚本は『HOPE~期待ゼロの新入社員~』『嫌われる勇気』『僕たちがやりました』『刑事ゆがみ』『海月姫』(いずれもフジテレビ系)などを手掛けた徳永友一氏と、同じく『ゆがみ』『好きな人がいること』(同)などを担当した大北はるか氏がタッグを組むが、両氏共に近年ヒット作がまるでないだけに、“不安視”されるところ。

「山崎は、実写漫画作品などに起用が続いたことで、『ゴリ押し』と批判するアンチも多い。昨年10月期のヒット作『陸王』(同)では、老舗足袋業者『こはぜ屋』を守るべく奮闘する社長(役所広司)の息子役を好演して好感度を上げましたが、直後の『トドメの接吻』では、ドラマ自体の人気がパッとしなかった影響もあって、山崎への評価も再び落ちてしまった印象です。その山崎が、病を抱える子どもたちのために汗を流す研修医役に挑戦するわけで、視聴者から『ほかの俳優で見たかった』『イメージと違う』と指摘されてもおかしくない。受け入れられるかどうか甚だ疑問です」(テレビ誌関係者)

 『トドメの接吻』がオンエアされた日テレの日曜ドラマも、『グッド・ドクター』のフジ「木10」も、視聴率は低調中で“死に枠”とも呼ばれている。『トドメの接吻』が全話平均7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低迷したことを考えると、『グッド・ドクター』もかなりの苦戦が予想される。

 今の時代、韓国ドラマが原作のリメークドラマが受け入れられにくいのは、昨年7月期『ごめん、愛してる』(TOKIO・長瀬智也主演/TBS系)で立証済み。山崎は今作でも、主演ドラマで結果を残すのは難しいかもしれない。
(田中七男)

「大泉洋は違った」『恋は雨上がりのように』初登場4位、「食傷気味」「気持ち悪い」の声

 5月25日から公開が始まった、小松菜奈・大泉洋共演の映画『恋は雨上がりのように』。全国301スクリーンでの上映となったが、国内映画ランキング(興行通信社提供)では初登場4位と苦しいスタートを切ることに。ネット上からは「期待外れの出足と言われてもしかたないよね」「結構テレビとかで番宣してたけど、4位止まりって……」といった声が上がっている。

 5月26~27日の全国週末興行成績では、『名探偵コナン ゼロの執行人』が週末2日間で1億8,000万円を稼いでV7を達成。対する『恋は雨上がりのように』は、動員8万6,000人・興収1億2,000万円という結果だった。

「『名探偵コナン』がシリーズ歴代最高の興収を挙げるなど依然強さを発揮していますが、それでも300スクリーン規模で4位は寂しい成績。5月18日公開で3位に踏みとどまった『ピーターラビット』にも敗れてしまいました。この成績に落胆した映画ファンも多く、ネット上には『ほぼ貸し切り状態で、びっくりしたところだった』『なぜこの手の作品を300スクリーン規模で公開しようと思ったのかな』『同じ恋愛映画の「ママレード・ボーイ」が公開されて間もないから、みんな完全に食傷気味でしょ』といった反応が並んでいます」(芸能ライター)

 原作はアニメ化もされた眉月じゅんの同名漫画で、挫折を味わった女子高生が、バイト先の年上の男性店長に思いを寄せる姿を繊細に描いた恋愛物語。1月には「第63回小学館漫画賞」の一般向け部門を受賞するなど、高い評価を獲得している。

「主人公の女子高生・あきらを小松、ファミレス店長の近藤を大泉が演じました。映画『帝一の國』をヒットに導いた永井聡が監督を務めたこともあり、原作ファンは実写映画化に期待を寄せていた様子。『すごく詩的で感動した』『ラストの余韻がいい』と好評の声もありましたが、一方で『原作が好きすぎるせいか、店長は大泉洋じゃない感が強かった』『小松菜奈は良かったけど、ほかのキャスト陣が微妙』『原作の良さを描き上げるには、完全に尺が足りてない』などの批判もみられました」(同)

 “漫画からの実写映画化”に対するハードルの高さは毎回話題になるが、ストーリーそのものに対する不快感を示した人も。

「同作は、17歳のあきらが45歳でバツイチ子持ちの近藤に優しくされたことをきっかけに恋に落ちる物語。しかし“冴えない中年男性”に女子高生が恋をするという設定に抵抗を感じる人が少なくなく、ネット上には『フィクションだとはわかっていても、設定にちょっと引いてしまう』『中年男性のための映画みたいで気持ち悪い』『現実で女子高生が冴えないオジサンに恋愛感情抱くなんて、99%ないよ』といった意見も噴出しています」(同)

 批判の声も上がっているが、「実写化としては成功の部類」と肯定派がいることも事実。息の長い興行で大逆転を見せるのか、ランキングの推移に注目しよう。

「大泉洋は違った」『恋は雨上がりのように』初登場4位、「食傷気味」「気持ち悪い」の声

 5月25日から公開が始まった、小松菜奈・大泉洋共演の映画『恋は雨上がりのように』。全国301スクリーンでの上映となったが、国内映画ランキング(興行通信社提供)では初登場4位と苦しいスタートを切ることに。ネット上からは「期待外れの出足と言われてもしかたないよね」「結構テレビとかで番宣してたけど、4位止まりって……」といった声が上がっている。

 5月26~27日の全国週末興行成績では、『名探偵コナン ゼロの執行人』が週末2日間で1億8,000万円を稼いでV7を達成。対する『恋は雨上がりのように』は、動員8万6,000人・興収1億2,000万円という結果だった。

「『名探偵コナン』がシリーズ歴代最高の興収を挙げるなど依然強さを発揮していますが、それでも300スクリーン規模で4位は寂しい成績。5月18日公開で3位に踏みとどまった『ピーターラビット』にも敗れてしまいました。この成績に落胆した映画ファンも多く、ネット上には『ほぼ貸し切り状態で、びっくりしたところだった』『なぜこの手の作品を300スクリーン規模で公開しようと思ったのかな』『同じ恋愛映画の「ママレード・ボーイ」が公開されて間もないから、みんな完全に食傷気味でしょ』といった反応が並んでいます」(芸能ライター)

 原作はアニメ化もされた眉月じゅんの同名漫画で、挫折を味わった女子高生が、バイト先の年上の男性店長に思いを寄せる姿を繊細に描いた恋愛物語。1月には「第63回小学館漫画賞」の一般向け部門を受賞するなど、高い評価を獲得している。

「主人公の女子高生・あきらを小松、ファミレス店長の近藤を大泉が演じました。映画『帝一の國』をヒットに導いた永井聡が監督を務めたこともあり、原作ファンは実写映画化に期待を寄せていた様子。『すごく詩的で感動した』『ラストの余韻がいい』と好評の声もありましたが、一方で『原作が好きすぎるせいか、店長は大泉洋じゃない感が強かった』『小松菜奈は良かったけど、ほかのキャスト陣が微妙』『原作の良さを描き上げるには、完全に尺が足りてない』などの批判もみられました」(同)

 “漫画からの実写映画化”に対するハードルの高さは毎回話題になるが、ストーリーそのものに対する不快感を示した人も。

「同作は、17歳のあきらが45歳でバツイチ子持ちの近藤に優しくされたことをきっかけに恋に落ちる物語。しかし“冴えない中年男性”に女子高生が恋をするという設定に抵抗を感じる人が少なくなく、ネット上には『フィクションだとはわかっていても、設定にちょっと引いてしまう』『中年男性のための映画みたいで気持ち悪い』『現実で女子高生が冴えないオジサンに恋愛感情抱くなんて、99%ないよ』といった意見も噴出しています」(同)

 批判の声も上がっているが、「実写化としては成功の部類」と肯定派がいることも事実。息の長い興行で大逆転を見せるのか、ランキングの推移に注目しよう。

『おっさんずラブ』、ドラマ史に残る失恋シーンを演じた吉田鋼太郎の演技力

土曜の午後11時15分から放送されている『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)から目が離せない。人が人を好きになることの愛しさと哀しみを、ここまで描いた恋愛ドラマは久しぶりである。

 天空不動産に勤める33歳の春田創一(田中圭)は、ある日、尊敬する部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の携帯電話の待ち受け画面が、自分の写真だと知る。さらに、黒澤のパソコンには、自分の写真が大量に保存されていたことを知って驚くが、そのことを知られた黒澤は、春田のことが好きだったと告白し、妻と別れるから待っていてほしいと告げる。一方、春田とルームシェアをしている後輩の牧凌太(林遣都)も、実は春田に思いを寄せているのだ。

 本作は2016年の年末にSPドラマが放送された。上司と後輩から告白される男同士の三角関係はそのままだが、今回の連続ドラマ版では細かい設定と登場人物がリニューアルされた。中でも大きく変わったのが、黒澤部長がバツイチではなく、妻帯者という点だろう。そのため、黒澤部長が妻・蝶子(大塚寧々)に離婚を切り出すことから起こる大騒動も描かれる。

 仕事先に浮気相手の女がいると思った蝶子は黒澤部長の職場に乗り込むが、なぜか春田と浮気相手を探すことに。一方、営業部の主任・武川政宗(眞島秀和)が実は牧と元恋人だったことが判明し、物語は複雑な恋愛模様となっていく。

 物語は恋愛ドラマのよくあるパターンをなぞったもので、Aが好きな人はBが好きでBが好きな人はCが好きという片思いの連鎖で続いていく。それが男同士の関係だというのが本作の面白さだろう。こういうドラマは、同性愛を茶化して笑いの方向に持っていきがちだ。本作もSPドラマの時は、笑いに寄せていた部分が大きく、危ういところがあった。対して、連続ドラマでは、笑いの部分が集約されている。次々と男に告白されて戸惑う春田の困惑と、鈍感な春田に振り回される周囲の男たちの切なさに、笑いがまとまっているのだ。

 感心するのは、同性愛の壁だけでなく、会社の上司・部下という年齢と社会的立場の壁をも恋愛の枷として描いていることだ。SNSの感想を見ていると、「仕事を口実に春田と会おうとする黒澤部長のやり方は、パワーハラスメントなんじゃないか?」などという指摘も見受けられるが、筆者はそこにこそ、黒澤部長の抱える「おっさんの哀しさ」を見てしまう。

 中年男性のパワハラ、セクハラ問題が昨年から世の中を騒がしているが、そもそも社会的立場の高い中年男性が、年下の部下に対して恋愛感情を持った場合、他部下と平等に接しようとすること自体が難しく、本人が気をつけても力関係は働いてしまうだろう。愛情を向けようとしても、それ自体が暴力になってしまうことの悲哀。吉田鋼太郎はそんな黒澤部長の切ない姿を、コミカルかつ重厚な演技で表現している。

 吉田鋼太郎は現在59歳。故・蜷川幸雄の舞台の常連で、シェイクスピアやギリシア悲劇などの海外古典作品を得意とする舞台俳優として高い評価を受けていた。2010年代に入るとテレビドラマの出演が増え始め、『半沢直樹』(TBS系)などの作品で注目を集める。その人気が国民的なものとなったのは連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)だろう。

 これは『赤毛のアン』の翻訳で知られる村岡花子(吉高由里子)と、彼女の親友である葉山蓮子(仲間由紀恵)の友情を描いたドラマだ。吉田が演じたのは、蓮子が無理やり結婚させられてしまう九州の炭鉱王・嘉納伝助。物語上の役割は、蓮子を縛りつける悪役だが、話数が進むに連れて人気が急上昇し、一時は主役を食う勢いだった。

 脚本を担当した中園ミホが、伝助を好きすぎて筆が乗った面もあると思うが、ここまで人気を得たのは、吉田の奥深い芝居もあるだろう。権力者としての伝助の奥にある強者の孤独と、蓮子に拒絶されながらも心の奥底では慕っているピュアな姿が、多くの視聴者から共感を呼んだのではないだろうか。

 おじさんが隠し持つピュアな気持ちを演じさせたら吉田鋼太郎は天才的で、それは『おっさんずラブ』でも炸裂している。

 第4話。春田は部長の告白に対して「ごめんなさい」と返事をする。「駄目なのは俺が上司だから? それとも男だから?」という部長に対して春田は「理想の上司だと心から思ってます」と断った上で、それは「恋愛感情じゃない」と言い、「僕は部長とまた、純粋な上司と部下の関係に戻りたいんです」「こんな僕を好きになってくれてありがとうございました」と告げる。春田の気持ちを理解した部長は毅然とした態度に戻り、上司として去っていく。

 「なんで? なんで?」と泣きじゃくる部長の姿には、妙な愛嬌があり、「お前は恋する乙女か?」と突っ込みたくなるが、その姿がちゃんと切実なものに映るのは、緩急の激しい吉田鋼太郎の演技に絶妙なバランス感覚があるからだろう。ドラマ史に残る失恋場面である。
(成馬零一)

和田アキ子、『紅白』返り咲きに奇策!? ボイメン研究生とのコラボCD爆売れもファンは冷ややか

 和田アキ子とBOYS AND MEN 研究生のコラボシングル「愛を頑張って」が、5月23日の発売初日で売上8万7,163枚を記録し、オリコンデイリーランキング2位を獲得した。大御所歌手と若手アイドルグループのコラボには、ネット上で「なぜこの組み合わせ?」などと不思議がる声が出ているものの、和田サイドにとっては“期待通り”の結果となったようだ。

「コラボのきっかけは、ボイメン研究生が和田の楽曲『古い日記』をカバーしたことに『こうやって若い世代に歌い継いでもらう事が本当に嬉しい』と和田本人が反応、これを受け、ボイメン側からオファーを働きかけたそうです。同じレコード会社所属ということで、話も通りやすかったのでしょう。ボイメンからすれば、和田や、彼女が所属する大手プロダクション・ホリプロとのパイプも築けるとあって、将来の活動につながると踏んだと予想されますが、しかし、より旨味を得られるのは、確実に和田サイドです」(芸能プロ関係者)

 和田は今年、本業である歌手デビューから50周年を迎えているものの、順風満帆とはいい難い状態になっている。

「2000年代後半からは、シングルを発売しても、売り上げ枚数が1,000枚前後というケースが散見されるなど不振続き、さらに2016年で『NHK紅白歌合戦』の出場が途絶えてしまいました。NHKサイドは、数年も前から、和田の“リストラ”をもくろんでいて、この年にようやく実現したのです。一方、肩たたきされた和田は恨み節全開で、『今年は(紅白を)見たくない。スクランブルかけてほしい』と、ラジオ番組でNHKをバッシングする騒動も勃発しました」(週刊誌記者)

 それでも、和田は『紅白』返り咲きを目指しているようだ。そこで、まずは売り上げを底上げするためなのか、直近ではカバー楽曲発表や他アーティストとのコラボを、次々と展開していた。 一方で、ボイメンファミリーは、新曲発売時、リリースイベントを頻発して、予約や売り上げを伸ばす手法で知られている。

「ボイメンとのコラボは、楽曲の方向性、ファン層に至るまで、まったく共通点が感じられない上、ボイメンファンからは『和田のオマケ扱いなのに、売り上げを伸ばすのはボイメン』『ただただ大物とのパイプを作る企画』といった、和田や企画自体への冷ややかな声も出ているんです。リリースイベントに和田が参加するのは、今月27日のラゾーナ川崎のみで、しかもスペシャルゲスト扱い。初日ランキング2位、売上8.7万枚は、ほぼボイメンの力といって差し支えないでしょう」(前出・関係者)

 若手男性アイドル、しかも研究生にすがってまで、歌手としての返り咲きを狙う和田。この姿勢と結果は、果たしてNHKに届くのだろうか。

和田アキ子、『紅白』返り咲きに奇策!? ボイメン研究生とのコラボCD爆売れもファンは冷ややか

 和田アキ子とBOYS AND MEN 研究生のコラボシングル「愛を頑張って」が、5月23日の発売初日で売上8万7,163枚を記録し、オリコンデイリーランキング2位を獲得した。大御所歌手と若手アイドルグループのコラボには、ネット上で「なぜこの組み合わせ?」などと不思議がる声が出ているものの、和田サイドにとっては“期待通り”の結果となったようだ。

「コラボのきっかけは、ボイメン研究生が和田の楽曲『古い日記』をカバーしたことに『こうやって若い世代に歌い継いでもらう事が本当に嬉しい』と和田本人が反応、これを受け、ボイメン側からオファーを働きかけたそうです。同じレコード会社所属ということで、話も通りやすかったのでしょう。ボイメンからすれば、和田や、彼女が所属する大手プロダクション・ホリプロとのパイプも築けるとあって、将来の活動につながると踏んだと予想されますが、しかし、より旨味を得られるのは、確実に和田サイドです」(芸能プロ関係者)

 和田は今年、本業である歌手デビューから50周年を迎えているものの、順風満帆とはいい難い状態になっている。

「2000年代後半からは、シングルを発売しても、売り上げ枚数が1,000枚前後というケースが散見されるなど不振続き、さらに2016年で『NHK紅白歌合戦』の出場が途絶えてしまいました。NHKサイドは、数年も前から、和田の“リストラ”をもくろんでいて、この年にようやく実現したのです。一方、肩たたきされた和田は恨み節全開で、『今年は(紅白を)見たくない。スクランブルかけてほしい』と、ラジオ番組でNHKをバッシングする騒動も勃発しました」(週刊誌記者)

 それでも、和田は『紅白』返り咲きを目指しているようだ。そこで、まずは売り上げを底上げするためなのか、直近ではカバー楽曲発表や他アーティストとのコラボを、次々と展開していた。 一方で、ボイメンファミリーは、新曲発売時、リリースイベントを頻発して、予約や売り上げを伸ばす手法で知られている。

「ボイメンとのコラボは、楽曲の方向性、ファン層に至るまで、まったく共通点が感じられない上、ボイメンファンからは『和田のオマケ扱いなのに、売り上げを伸ばすのはボイメン』『ただただ大物とのパイプを作る企画』といった、和田や企画自体への冷ややかな声も出ているんです。リリースイベントに和田が参加するのは、今月27日のラゾーナ川崎のみで、しかもスペシャルゲスト扱い。初日ランキング2位、売上8.7万枚は、ほぼボイメンの力といって差し支えないでしょう」(前出・関係者)

 若手男性アイドル、しかも研究生にすがってまで、歌手としての返り咲きを狙う和田。この姿勢と結果は、果たしてNHKに届くのだろうか。

「一体なにがしたかったの」「舐めてますね」YouTuberデビューした芸能人の“その後”

 モデルでタレントの梅宮アンナが、4月10日にYouTuber(ユーチューバー)デビューを飾った。第1回投稿で梅宮は、ユーチューバーになった理由を「(不本意な編集で)テレビに対して違和感をずっと持っていた」「自分の好きなところを使って面白く編集できると思いました」と説明。しかし5月23日現在、投稿は4月17日を最後にわずか3回で、チャンネル登録者数も2,000人を超えるのがやっと。ネット上では「全然面白味を感じられない」「編集がどうというより、まず撮り方からヘタ」と散々な評価が寄せられている。

 最近は、芸能人がユーチューバーデビューを表明することが多い。オリエンタルラジオ・中田敦彦もその1人で、3月に公式チャンネル「NKT official」を立ち上げた。

「歯に衣着せぬ物言いで話題を呼ぶことが多い中田だけに、ユーチューバーデビューにはそれなりに注目が集まりました。しかしチャンネル登録者数は4,000人台と寂しい状況。再生回数は3月にチャンネル開設理由を語った投稿で7万回を記録したものの、最近は2,000回前後をウロウロ。ネット上では『ネットだと、より過激に発言できるから炎上で稼ごうって腹積もりかな?』『物申す系のユーチューバーはもういらない』『ちゃんと“お笑い”を見せてよ』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 “ものまねメイク”でおなじみのざわちんは、2017年11月にブログで「近々YouTubeをはじめることにしました」と突如宣言。「Channelざわちん」を立ち上げ、動画では自己紹介とともに「普段のメイク」を披露した。

「残念ながら投稿は1度きりで、登録者数も5,000人台にとどまっています。数々の有名人をコピーしてきたざわちんのメイク紹介とあって内容にも期待が寄せられていましたが、『解説がめっちゃ雑』『普段のメイクじゃなくて、ものまねメイクの過程が見たいのに』『普段メイクって言うけど、SNSの写真と顔違いますね』『いかに画像が修整されてるかよくわかった』と批判がずらり。『一体なにがしたかったの?』という疑問の声が上がるのも無理はありません」(同)

 元SMAPの草なぎ剛は17年11月にネット番組内の企画の一環でチャンネルを開設以降、頻繁に動画を更新。77万人超えの登録者数を誇っているが、再生回数が下降線をたどっているのが現状だ。

「多いときには100万回以上再生されることもあったユーチューバー・草なぎの動画でしたが、最近は20~30万回程度に落ち込んでいます。数字的には十分稼いでいるといるものの、ピーク時に比べると明らかに飽きられてます。ネット上にも『最初から面白いとは思ってなかったけど、ほんとクオリティが低い』『まずサムネイルからダサいのをなんとかして』『YouTubeを舐めてますね』『トップアイドルだったからといって、うまくいくわけではないという格好の例』といった批判が並んでいました」(同)

 芸能界で華々しい成功を収めているだけに、「YouTubeの世界でも」と考えるのも無理はない話。しかし、たとえ人気芸能人であっても「ユーチューバー」としてうまくいくわけではないようだ。