「棒すぎて聞けない」「作品を壊してる」声優に挑戦も“棒読み”で波紋を呼んだ3人

俳優やタレント、歌手などが声優に挑戦するケースが増加している。本業の声優と比べると技術不足は否めないため、その起用に賛否両論はつきものとなっているが、その中には視聴者を愕然とさせてた例もある。1月5日と12日に2週連続で放送された『名探偵コナン』(日本テレビ系)のスペシャル「紅の修学旅行編」に声優としてゲスト出演した倉木麻衣。

「『紅の修学旅行編』は、今後のメインストーリーにも関わる重要な回。主人公・工藤新一とヒロイン・毛利蘭による、恋の行方も描かれる人気エピソードです。そこで倉木は、2週に渡って本人役として出演。セリフも少なく、本編には影響のない程度に主要キャラクターたちと絡んでいましたが、その出来栄えに視聴者は愕然。ネット上からは『やっぱり歌手とか素人は声優をやっちゃダメだと思う』『まじで棒読みで笑った』といった厳しい声が寄せられてしまいました」(芸能ライター)

 また、同じく『名探偵コナン』で、17年に公開された映画『名探偵コナン から紅の恋歌』に起用された宮川大輔も、批判を浴びている。

「17年公開の邦画興行収入ランキングで1位になるほどの人気作で、ファンからも高評価を集めた本作。『コナン』の映画には、芸能人が声優として起用されるのが毎回恒例なのですが、宮川の演技は『ヘタくそすぎてストーリーが頭に入ってこない』『めちゃくちゃヘタで作品を壊してる』といった声が続出。例年と比較しても、そのクオリティに苦言が集まっていました」(同)

 アメリカの大人気スパイアクション映画シリーズ『ミッション:インポッシブル(M:I)』の最新作で、吹き替え版の声優として参加したDAIGOの演技にも「どヘタ」「興醒め」といった非難が聞かれ、炎上騒ぎにまで発展した。

「昨年8月公開の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』での芝居について、公開直後からネットには『演技もヘタなのに声優が務るわけない』『ヘタな上にDAIGOの顔が浮かんでくるので最低』といった辛辣なコメントが続出。実は、08年公開の映画『ウォンテッド』でも吹き替え声優を務めていて、その際も『ただのDAIGO』『棒すぎて聞けたもんじゃない』『ヘタすぎて腹が立つ』『終始、粘り気のある抜けた吹き替え』といった非難が噴出していました。そのため『前と比べたらまだマシ』との声は見受けられたものの、声優としての評価は限りなくゼロに近いようです」(同)

 制作側は、話題作りや集客を期待してタレントを起用するのだろうが、作品の評価を著しく下げる可能性も覚悟する必要があるだろう。
(立花はるか)

 

「犬が死んだ」「客入りが悪い」「むしろされた側」!? “ドタキャン”で批判を浴びた有名人4名

 1月15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、人気YouTuber・HIKAKINが“美女をデートに誘うもドタキャンされた”というトークを展開、その理由もさまざまで、「母が来た」「犬が死んだ」などだったと説明し、スタジオの笑いを誘った。これに対し、若槻千夏が「(それらの理由を)めちゃめちゃ使ってた」と、独身時代はドタキャンの常習犯だったことを告白すると、ネット上には「若槻にドン引きした」「まったく悪気ない感じが余計に腹立つ」といった批判が噴出した。

「ドタキャンする方にも事情はあれど、基本的にドタキャンされた方が迷惑を被りますから、あまり好ましい行為とは言えません。しかし、ドタキャンをめぐる有名人の騒動は意外と多いのです」(マスコミ関係者)

 2018年12月には美容ライター・松下侑衣花氏が、Twitterで「私が知っているモテる男の人たちに共通しているのは、フレンチ、中華、和食のだいたい3軒くらいを事前に予約しておき、女の子に『(予約していることは言わず)どれが食べたい?』と聞いて、スマートに入店できるようにしておくこと」と、独自の“モテ理論”をツイートし、一般ユーザーから「飲食店側からすれば、ドタキャンありきの予約とか迷惑極まりない」などと、人としての常識を疑われてしまった。

「炎上に気づいた松下氏は当該ツイートを削除した上で謝罪し、しばらくは大人しくしていました。そして、現在は何事もなかったかのように通常のツイートを再開していますが、いまだに批判的なリプライが寄せられています」(同)

 昨年は10月にもドタキャン騒動が。“ジュリー”こと沢田研二がさいたまスーパーアリーナで開催予定だったコンサートを「客入りが悪かった」ことを理由にドタキャン。それ自体も、ネット上では物議を醸したが、この出来事にコメントした芸能人たちにも注目が集まった。

「同19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が『いろいろな覚悟があってのことかと思う』と沢田を気遣うと、多くのネットユーザーが『ほかの若手アーティストがドタキャンしようものなら、坂上はボロカスに叩くだろうに』『大物ポジションのジュリーに忖度してるとしか思えない』などと反感を抱いたようです」(芸能ライター)

 番組では土田晃之も「こういうのもジュリーっぽい」と述べ、ほかにも同日の『とくダネ!』(同)ではMCの小倉智昭アナウンサーが「主催者はもっとジュリーの気持ちを察しなければいけなかった」などと話し、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも長嶋一茂が「沢田さんのファンからすれば、『ジュリーまたよくやった』みたいな(感じではないか)」などとコメント。こうした“ジュリー擁護”の雰囲気に、ネットユーザーからは「芸能界の闇を感じる」との指摘も。

「現在“芸能界復帰”を目指している坂口杏里も、昨年6月にドタキャン騒動を起こしています。彼女は同16日から、浅草ロック座でストリップデビューする予定でしたが、直前に“降板”が発表されたんです。これは『坂口側のドタキャン』として報じられ、ネット上にもバッシングが飛び交いましたが、坂口は同15日付のインスタグラムで反論しました」(同)

 坂口の言い分は「ドタキャンドタキャンって ドタキャンされたのはこっちなんだけどね。時間、労力全部返してほしい。枯れるほど泣いたわ」「こっちはプロじゃないし、きっちりちゃんと教えて、練習もできるまでやってほしかった。たかが5、6回の練習でやりきれってゆう方がどーかしてるわ。踊り子のプロと一緒にしないでください」というものだったが……。

「ネットユーザーからは、『自分でプロじゃないと思うなら、なぜプロのステージに挑戦しようとしたの?』『なんでも他人任せ、他人のせいなんだな』といった苦言が寄せられていました。また、坂口は今年の元日にイベント出演することを告知していたものの、同日、自身のTwitterで『インフルエンザ』の診断を受けたと明かし、イベントを欠席。体調不良であれば仕方ないものの“前科”があるため、『またドタキャン?』と、仮病を疑う声も出ていました」(同)

 ざっと約半年振り返っただけでもこれだけ出てくる、有名人のドタキャン話。いずれも少なからず好感度を下げているので、できるだけ避けるべき行為と言えるだろう。

“素行不良”の山本裕典、LINE LIVEで復帰宣言も「誰だろう」「需要ある?」と冷ややかな声

 1月16日、山本裕典がライブ配信サービス・LINE LIVEで生配信を行った。2017年3月に、当時所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントの契約を解除された山本は、18年8月にInstagramで個人事務所設立を発表。12月には「(19年)3月に舞台が決まりました」と報告しており、今回のLINE LIVEで「これから心機一転、頑張っていきたい」などと宣言したが、ネットユーザーからは「こんな人もいたね」と、すっかり“過去の人”扱いされている。

「前事務所は契約終了発表時、『山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため』(一部抜粋)と、公式サイト上で説明していました。それまでの山本といえば、元AKB48・前田敦子や地下アイドルとの交際報道、キャバクラ嬢とのベッド写真流出といった女性スキャンダルが多かったほか、都内のバー経営など“副業”報道もあり、素行不良のイメージが浸透していました」(芸能ライター)

 そんな山本は、今回のLINE LIVEでも「(芸能界から離れている間は)東京に2店舗、大阪に1店舗のお店を経営していました」と、コメント。また、芸能界復帰までに約2年かかったことについては、「(オファーは)あった」ものの「1回、離れて休ませたかった」と、話したが……。

「芸能界では、事務所を辞めるにあたって“その後2年は芸能活動を行わない”という契約を結ぶケースもあると言われているので、山本もこれに従わざるを得なかっただけの可能性があります」(同)

 何はともあれ、山本は約2年の活動休止期間を経て再始動に至ったわけだが、ネット上には「誰かと思ったら、素行不良でクビになった人か」「そういえばこんな人もいたねってレベル。今さら需要あるとは思えない」「顔見たら思い出したけど、何に出てたか、までは思い出せない。代表作あった?」といった声が寄せられている。

「山本の出演作としては、06年放送の水嶋ヒロ主演『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)や、07年放送の堀北真希(17年に事実上の引退)主演『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』(フジテレビ系)などがあります。特に『イケパラ』の萱島大樹役は好評だったこともあり、『あの頃は可愛かった』『萱島好きだったな~』というコメントも見られますが、『もともと萱島がいいキャラだったのであって、演じるのは山本じゃなくても良かった』との指摘も」(同)

 このように、世間は“山本復帰”にもイマイチな反応を示しているが、ともかく今は本人の素行問題が解消されていることを祈りたい。

“素行不良”の山本裕典、LINE LIVEで復帰宣言も「誰だろう」「需要ある?」と冷ややかな声

 1月16日、山本裕典がライブ配信サービス・LINE LIVEで生配信を行った。2017年3月に、当時所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントの契約を解除された山本は、18年8月にInstagramで個人事務所設立を発表。12月には「(19年)3月に舞台が決まりました」と報告しており、今回のLINE LIVEで「これから心機一転、頑張っていきたい」などと宣言したが、ネットユーザーからは「こんな人もいたね」と、すっかり“過去の人”扱いされている。

「前事務所は契約終了発表時、『山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため』(一部抜粋)と、公式サイト上で説明していました。それまでの山本といえば、元AKB48・前田敦子や地下アイドルとの交際報道、キャバクラ嬢とのベッド写真流出といった女性スキャンダルが多かったほか、都内のバー経営など“副業”報道もあり、素行不良のイメージが浸透していました」(芸能ライター)

 そんな山本は、今回のLINE LIVEでも「(芸能界から離れている間は)東京に2店舗、大阪に1店舗のお店を経営していました」と、コメント。また、芸能界復帰までに約2年かかったことについては、「(オファーは)あった」ものの「1回、離れて休ませたかった」と、話したが……。

「芸能界では、事務所を辞めるにあたって“その後2年は芸能活動を行わない”という契約を結ぶケースもあると言われているので、山本もこれに従わざるを得なかっただけの可能性があります」(同)

 何はともあれ、山本は約2年の活動休止期間を経て再始動に至ったわけだが、ネット上には「誰かと思ったら、素行不良でクビになった人か」「そういえばこんな人もいたねってレベル。今さら需要あるとは思えない」「顔見たら思い出したけど、何に出てたか、までは思い出せない。代表作あった?」といった声が寄せられている。

「山本の出演作としては、06年放送の水嶋ヒロ主演『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)や、07年放送の堀北真希(17年に事実上の引退)主演『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』(フジテレビ系)などがあります。特に『イケパラ』の萱島大樹役は好評だったこともあり、『あの頃は可愛かった』『萱島好きだったな~』というコメントも見られますが、『もともと萱島がいいキャラだったのであって、演じるのは山本じゃなくても良かった』との指摘も」(同)

 このように、世間は“山本復帰”にもイマイチな反応を示しているが、ともかく今は本人の素行問題が解消されていることを祈りたい。

「大泉洋は何を演じても大泉洋」の声も……主演映画『こんな夜更けにバナナかよ』がコケたワケ

 大泉洋が主演を務めた映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(2018年12月28日公開)が、初週の映画ランキング(興行通信社)では7位発進だったものの、年明けの公開2週目にして4位にランクアップ。しかし、業界内では「“大泉主演で大ヒット”は見込めなくなってきた」とささやかれているという。

「同映画は、難病と言われる筋ジストロフィーを患いながらも自立生活を続けた実在の男性と、彼を支えた人々の物語。大泉は周囲に愛された主人公・鹿野靖明さん役を演じ、ボランティア役で三浦春馬や高畑充希などが出演しています」(映画誌ライター)

 大泉らがバラエティや情報番組に出演して大々的に告知していた同作は、全国330スクリーンで上映開始。しかし、初週末が年末と重なったせいか、7位という興行的には大コケという結果となった。同週は、その時点で公開2週目だったディズニー映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』がランキング首位をキープしたほか、3位にアニメ映画『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』(公開3週目)が入るなど、“親子で楽しめる作品”が上位を占めたのだ。

「それでも、『こんな夜更けにバナナかよ』は、公開2週目となった1月5~6日の2日間で、観客動員9万7000人、興行収入1億2400万円を記録し、順位を上げました。ネット上でも『心温まる、良い映画だった』『感動した』などと好意的なレビューを確認できますが、一方で『大泉は演技力があっても、バラエティのイメージが邪魔になってる』『大泉の個性が強すぎて、どんな役も大泉にしか見えなくなってきた』という声も少なくありません」(芸能記者)

 昨年4本の出演映画が公開された大泉は、実力派で根強いファンを抱えている役者だが、「大泉は何を演じても大泉」と言われることも多くなっている。

「そのせいでしょうか、小松菜奈とダブル主演した『恋は雨上がりのように』(昨年5月公開)も、初登場で4位を記録した後は失速。同作は人気漫画の実写化で、“女子高生がバツイチ子持ちの中年男性に恋をする”というラブストーリーとあって、幅広い層の支持が期待されていたものの、ヒットまでいかなかったばかりか、ネット上には『大泉は違うだろ』『切ない雰囲気が、大泉のクドさで台無し』といったコメントが寄せられていました」(同)

 役者の個性は大事だが、それによって作品の空気感が変わってしまうのは考えものなのかもしれない。

純烈・友井雄亮の“DV報道”、二転三転するマスコミ対応の裏に「芸能界のドン」の影

 1月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、ムード歌謡グループ・純烈の友井雄亮による女性スキャンダル。当初、運営サイドは5人揃っての記者会見を予定していたが、突然「後日に改める」と発表、さらにはオフィシャルサイトに掲載した公式コメントも削除するなど、二転三転の対応を見せているが、その裏には“芸能界のドン”の影がチラついていたという。

「文春」記事には3人の女性が登場しており、不貞行為にDV、既婚女性との不倫関係など、壮絶な内容がつづられている。DV被害者であり、友井との子どもを流産してしまったというA子さんは、「今後一切接触しない」という誓約書を、友井と交わしているのだという。

「記事概要がWebで配信された10日午後の時点で、純烈の所属レコード会社・日本クラウンは、記者会見の時間と場所までマスコミに指定していました。ところが、当日夕方に突然『会見は後日改める』との軌道修正が入ったんです。さらに、オフィシャルサイト上で発表した『記事の内容につきましては、すでに解決にはなっております』というコメントも、直後に『解決済みであるとする事実と異なる部分がございましたので、削除させていただきました』と、修正されてしまいました」(テレビ局関係者)

 この不手際が目立つ対応は、クラウンと所属事務所・G-STAR.PROとの“連携ミス”が原因と言われているようだ。

「クラウン側としては、報道を全面的に認め、即謝罪することで、スピード解決を狙っていました。同日にはNGT48の警察沙汰騒動、また翌日には吉田沙保里の引退会見と、大きいニュースがひしめいていたことも、火消しに有効と考えたのでしょう。しかし、対する事務所側は『対応は慎重にいきたい』というスタンスだったようです」(週刊誌記者)

 小規模プロであるG-STARが、老舗レコード会社の提案を反故にした背景には、バーニングプロダクションの意向もはたらいていたと見られているという。

「実は各メディアに対して、記者会見の中止を連絡してきたのは、バーニングの幹部なんです。これだけでも、純烈のバックには“芸能界のドン”こと周防郁雄バーニング社長がついていると見えるだけに、メディア側も少なからず腰が引けてしまったようですね。とはいえ、報道自体にストップが掛かっているわけではないので、すぐさま事態が沈静化するというわけでもなさそうですが」(同)

 事態のスピード収束をあえて選ばなかった純烈とバーニングだが、果たしてこの選択は正解だったのか。記者会見の再セッティングは、いまだ完了していない様子だが、その答えは会見以降に明らかとなっていくことだろう。

オダギリジョー『時効警察』、10年ぶり新作の知られざる事情――「極めて異例」の舞台裏

 2006年に深夜枠で放送された連続ドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)が、年内に復活すると発表された。07年放送の『時効警察』第2期ともども、そこまで高視聴率を記録したわけではないだけに、10年以上の時を経て新作が放送されることは、テレビドラマ業界でも「極めて異例」なのだという。その裏には知られざるエピソードが隠されているようだ。

 主演・オダギリジョーは、警察署の「時効管理課」に所属する警察官で、ヒロイン役の麻生久美子とともに、すでに時効を迎えた未解決事件を“趣味で”捜査するという、一風変わった設定。最新作では、凶悪事件の時効が廃止されたことによって、さらに窓際となった時効管理課の「その後」が描かれるという。

 ネット上でもこの発表には「最新作が見られるとは思わなかった」など、当時の視聴者による喜びの声であふれ返っているようだ。

「近年のオダギリは、『本当に面白いと思う作品にしか出演しない』と公言しており、あまたのドラマや映画オファーを断り続けている状態。それでもなお、『時効警察』への出演を決めたのは、彼なりの“義理”だったと言われています」(テレビ局関係者)

 実は『時効警察』制作の中心人物の1人は、長らく闘病生活を送っているのだという。

「そのスタッフが、最後に撮りたい作品として『時効警察の最新作』を希望していたんです。そして、その願いをかなえる形で、今回の制作が決まったと聞いています。放送は秋になる予定ですが、体調に負担を掛けすぎないよう、撮影や発表もかなり前倒しになったようですね」(同)

 なお、『時効警察』の第1期全話平均視聴率は10.1%、第2期は12.0%と、深夜ドラマとしては確かに「スマッシュヒット」といえるのだが……。

「それ以上に、DVDの売上では、ゴールデン・プライム帯の大ヒット作を超えてしまうこともあった。それだけコアなファン層に支持されているということです」(同)

 こうして、12年ぶりの復活を果たすこととなった『時効警察』。放送開始が待ち望まれる。

「筋肉で注目」「夫婦で私生活切り売り」2018年に突然“キャラ変”したタレント3人

 2018年は、俳優界では田中圭や中村倫也、お笑い界では野性爆弾・くっきーや出川哲朗など中堅どころのタレントから続々と人気者が生まれた年だった。そんな中、“キャラ変”で注目されるようになった芸能人も散見された。

 まずは、最近何かと“筋肉”で売っているあの男だ。

「武田真治は18年、急に舵を切ってキャラ変しました。2018年3月でレギュラー出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了。それまでメンバーの中でも埋もれていた武田でしたが、この夏、ひたすら筋トレをする5分間番組『みんなで筋肉体操』(NHK)で脚光を浴びることに。『常にどこか筋肉痛であることで、生きてる権利を自分自身に与えている』などと発言し、完全に“筋肉キャラ”に振り切りました。その変貌は、盟友・加藤浩次も『スッキリ』(日本テレビ系)で、『おかしな方向に完全に行ってる』などと心配していましたが、芸能界で生き残るには仕方のない選択なのかもしれません」(テレビ局関係者)

 12月15日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では、同じくゲストに来ていた女優・工藤夕貴の手作りカレーを試食して大絶賛。さらに「ご結婚は?」と質問し、「しています」と答えると、いきなりそのカレーをやけ食いするなど、「明らかに自分を“演出”しているのがわかるリアクションを取っていた」(同)という。果たして、武田のこのキャラは、いつまで続くのか。

 続いては、同じく『めちゃイケ』の打ち切りで路線変更したあのタレントだ。

「雛形あきこです。彼女ほど18年、知られたくない私生活をあえて露出した女性はいないのではないでしょうか。ドラマで共演した天野浩成と再婚し、19年で6年になりますが、これまでほとんど公にされなかった夫婦の話を、ついに解禁しました。しかもこれがまた強烈で、天野が雛形を“異常に愛している”というもの。天野は、雛形の風呂上がりの下着を選んだり、使用済みのボディクリームや捨てた私物なども保管しているそうなんです。そんな、ある意味“恥部”をバラエティでさらしまくっています。ほかにもドラマ共演や、夫婦でドライブロケをするなど、なりふり構わぬ“私生活の切り売り”をしています」(同)

 ただし、ドラマに出演した天野は、「バラエティで見せるヌメヌメした湿っぽいしゃべり方ではなく、腹から声を出している。この使い分けが、世間から『あざとい』と言われないように注意した方がいい」(同)とのこと。

 最後は、もはやハーフタレントの“伝説的存在”になりつつあるあの人だ。

「一時期、バラエティ番組を席巻したローラはCMタレント化し、その後、入れ替わるように滝沢カレンが台頭。今後、ローラがバラエティでしゃべる姿を見ることはないかもしれませんね。またローラは、天然キャラで人気を博していましたが、先日、インスタグラムで普天間飛行場の辺野古への移設工事を止めるよう求める嘆願書に賛同する署名をフォロワーに呼びかけるなど、ちょっとしたオピニオンリーダーになっています」(同)

 辺野古について発言したのは、単に美しい海を守りたいという理由からのようで、それを「政治的」とまとめるのはいささか早計だが、これからもローラは自身の思いを思うままに発信していきそうだ。いずれにしても上記3人の変化を、19年も見届けたいものである。

福士蒼汰『BLEACH』、吉岡里帆『音量を上げろタコ』……2018年の「大コケ映画」3作品

 新年を迎えるにあたって、映画業界の関係者に2018年を振り返ってもらったところ、「話題性があったにもかかわらず、大コケした作品」のタイトルが複数挙がった。それぞれの映画に寄せられた批判コメントとともに、紹介していこう。

「福士蒼汰主演の映画『BLEACH』(7月20日公開)は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた同名漫画の実写版とあって、当初より原作ファンからは不安な声が上がっていました。ただ、キャストは福士を筆頭に杉咲花や吉沢亮といった人気の若手や、長澤まさみに江口洋介ら実力派の役者が集結。また、『ジャンプ』作品の実写化は『銀魂』や『るろうに剣心』などの成功例もあるだけに、関係者は『BLEACH』にも期待していたようです」(映画誌ライター)

 こうして全国329スクリーンで大々的に公開された『BLEACH』だが、映画ランキング(興行通信社)では初登場4位と微妙な滑り出し。ネット上には「アクションシーンは評価できる」という声も寄せられるも、「登場人物のコスプレ感が強くて、安っぽく見える」「原作の世界観とはかけ離れた仕上がり」などと厳しい書き込みも。それでも、翌週は5位に踏みとどまったが……。

「公開から1週間後、7月27日に山下智久主演の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が公開されると、『BLEACH』がターゲットにしていた若年層や女性層が一気に流れた模様。『コード・ブルー』が初登場から3週連続で1位を獲得し、その後もしばらくトップ10入りしていたのに対し、『BLEACH』は公開3週目にはランキング圏外となってしまいました」(同)

 一方、4月20日公開の『いぬやしき』はとんねるず・木梨憲武と佐藤健のダブル主演で注目を集めていたはずが、ランキング5位発進という中途半端な成績に。こちらも「イブニング』(講談社)で連載された同名漫画を実写化したもので、全国313スクリーンで上映開始。初週の土日の観客動員は9万1000人、興行収入は1億2400万円だったが、同日公開されたハリウッド作品『レディ・プレイヤー1』は土日動員21万人超え、興収も3億円オーバーで2位発進と、出だしから大きく引き離された。

「さらに、この時期は『名探偵コナン ゼロの執行人』(4月13日公開)が爆発的ヒットを記録していたほか、ディズニー映画『リメンバー・ミー』(3月16日公開)も根強い人気を保っていたため、『いぬやしき』は公開4週目でランク外に。ネット上には『佐藤はもちろん、ノリさんの演技も良かった』『映像に迫力があった』という評価が寄せられていたものの、『話題作の公開が重なって、埋もれたね』と同情する者も少なくありませんでした」(映画関係者)

 最後は、10月12日公開の『音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の“大爆死”をおさらいする。

「阿部サダヲ主演、ヒロインは吉岡里帆ということで話題性のありそうな映画でしたが、初週からトップ10入りを逃しました。214スクリーンでの上映開始だったとはいえ、同日に206スクリーンで公開した『幸福の科学』のアニメ映画『宇宙の法 黎明編』は初登場1位、9月に亡くなった樹木希林さんの遺作『日日是好日』は10月13日から160スクリーンで公開して初登場2位にランクイン。『音量を上げろタコ!』の爆死ぶりが際立ちました」(同)

 ネット上では今年、「吉岡がゴリ押しされている」としてアンチが急増していたが、同映画については「吉岡だけのせいではなさそう」「そもそもストーリーに魅力がない」といった指摘も。

「主人公のロック歌手・シン(阿部)が“声帯ドーピング”で喉を壊しかけている中、ストリートミュージシャンのふうか(吉岡)と出会い、距離を縮めていく……という内容でしたが、『なんか古臭い設定』『タイトルからしてサムい』『これはヒロインが吉岡じゃなかったとしても見に行かないわ』などと言われていた。その結果、実際に見に行ったネットユーザーからは『劇場ガラガラ』との報告が寄せられ、初週の興収に関して『約3000万円』とする報道もありました」(同)

 2019年もさまざまな新作映画の公開が控えているが、それぞれの出足に注目していきたい。

サイゾーウーマンが勝手に表彰! 2018年タレントたちの“衝撃画像”はコレだ!!

 そろそろ2018年も終わりを迎えようとしている。今年も、さまざまな芸能ニュースが飛び交ったが、特に元TOKIO・山口達也の未成年淫行事件からの芸能界引退は、世間を大いに驚愕させた。ほかにも、歌姫・安室奈美恵の引退や木村拓哉&工藤静香の次女・Koki,の芸能界デビュー、吉澤ひとみの飲酒ひき逃げ事件、HKT48・指原莉乃のグループ卒業など、ビッグニュースが目白押しだった。

 サイゾーウーマン編集部では、日夜こうしたビッグニュースの火種を見つけるために、芸能人のSNSやブログをウォッチしている。そんな中で、キラリと光るモノを感じさせながら、スポットライトがまったく当たらなかった“芸能人の写真”を図らずも発見してしまうことがあるのだ。今回、そんな“名もなき衝撃画像の数々”を、謎の使命感に駆られたサイゾーウーマン編集部が勝手に表彰。今年、編集部員のハートをわしづかみにした1枚はコレだ!

受賞者:泰葉
「“泰葉前夜”を感じさせる若かりし日の水着写真」

 何かとお騒がせな泰葉は、ブログでたびたび「自分がおデブであること」を嘆いている。「もっとほかに嘆くべき点があるはず」という世間の疑問はどこ吹く風、「おデブで水着」という自嘲的なタイトルのエントリーでは、若かりし頃の水着姿の写真を掲載していた。おデブというより、かつての榊原郁恵を彷彿とさせる“若々しく健康的な体形”と言った方が適しているように感じられるが、体形云々より目につくのが、その“表情”だろう。笑っているような、怒っているような、悲しんでいるような……どう表現すればいい皮からなうけれど、感情が轟いている。そんな1枚に“泰葉前夜”を感じてしまった。

<2018年の1枚秘話>
 イラン人会社経営者のメィヒディ・カーゼンプール氏と、17年9月~18年7月にかけて、婚約→破局→復縁→破局を繰り返した泰葉。同時並行で、自己破産、元マネジャーの男性宅前に包丁や犬のふん、脅迫状を入れたポリ袋を置き脅したとして書類送検、YouTuberデビュー、ハイアットリージェンシー箱根の宿泊費100万円踏み倒し騒動などを起こし、ハッスルし続けている。そんなめまぐるしい日常を追っていると、「泰葉に比べて、私って何もしてないな」「このままでいいのかな」と焦燥感に駆られることがある。泰葉の人生は誰よりも速い。

受賞者:坂口杏里&楽しんご
「神の采配によって出逢ってしまったいわくつきの2人」

 思わず、頭の中でユーミンが「どうしてどうして僕たちは出逢ってしまったのだろう」と歌いだしそうになる、坂口杏里と楽しんごのツーショット写真。芸能界復帰を目指しているという坂口が12月、ライブハウス・下北沢ろくでもない夜で「坂口杏里の芸能復帰までの道のり」というイベントを開催し、そこに楽がゲスト出演した格好だが、よりにもよってなぜこのいわくつきの2人が……と、神の采配にうならざるを得ない。写真からそこはかとなく漂う負のオーラたるや。「坂口が楽からの歌のプレゼントに感涙」というプチ情報を付け合せにするとさらに味わい深い1枚となる。

<2018年の1枚秘話>
 16年に事務所を退所してAV女優に転身、昨年9月にタレント引退宣言をして、その後、キャバ嬢や風俗嬢として働いてきた坂口。しかし一転、歌手として芸能界復帰を模索し始め、夜の仕事を年内いっぱいで終えると報告している。SNSには「長く長く夜の世界で働いていたからなんだか寂しい」と、まるで10年以上、その世界に身を置いてきたような口ぶりの文章をつづったが、あらためて考えると、タレント引退宣言は昨年の秋なのである。泰葉同様、坂口の人生は速い。来年の暮れには、復帰したのち、またタレント引退宣言をしている可能性もある。

 日本を代表するヴィジュアル系ロックバンド・X JAPANのボーカルとして、モノトーンの衣装を身に着けているイメージの強い龍玄としだが、インスタグラムで貴重なTシャツ×ハーフパンツ×サンダルというオフショットを披露した。一瞬、コラ画像かと思うほどの違和感があるとともに、ブランドロゴの「Move Sport」に、ふと「Move Sportから最も遠い場所に存在する人のような気がする……」と感じた人は、少なくないのではないだろう。しかし、ここまでラフな格好ながら、絶対にサングラスは外さないという頑固な一面もあり、思わずグーグル画像検索で「Toshl サングラスなし」と調べてしまう。そうすると“あの当時”のピュアな目をした彼の画像が引っかかる仕様となっている。

<2018年の1枚秘話>
 「解けているのか? いないのか?」昨今テレビ露出が増えている龍玄は、そんな世間の視線にさらされているのではないか。そこにきて今年、突然、Toshlから龍玄としに改名すると発表。字面から匂い立つ“何か”に、ネット上はにわかに色めきたったが、龍玄自身は改名の理由について、インタビューで「苗字があった方が単純にいいかなって」「『トシ』って聞くと、世代によってはトシちゃん(田原俊彦さん)がまず先に浮かぶ人もいますから(笑)」と説明した。なお余談だが、実は龍玄に意識されているとは露知らずに、トシちゃんは今年ブログで「目指せI am Japanese Sinatra」を宣言していた。

受賞者:浅野温子
「ミステリアス女優が見せた、おぱなちゃんへの愛」

 かつて「W浅野」の片割れとして一世を風靡した浅野温子が、突如ブログに、花壇に押し入る写真をアップした。デイダラボッチを彷彿とさせる、インパクトある後ろ姿に目が釘付けになる。なぜ花壇に押し入ることとなったのか一切説明はなく、「そういう役のオファーがあったのだろうか?」と思っていたところ、同エントリーに寄せられた熱心なファンからのコメント(3件)により、その全貌が発覚。浅野は、ブログに花の画像を頻繁にアップしており、「おぱなちゃん」と呼んで愛でているのだが、件の写真は「おぱなちゃんを撮影している様子」だったのだ。謎が解けるとともに、浅野のおぱなちゃん愛を痛感した。

<2018年の1枚秘話>
 『あさイチ』に出演するNHKアナウンサー・魚住優が11月、「母親は浅野温子」と番組内で告白して、世間をアッと驚かせた。ネット上で「あんな大きな息子さんがいたとは」という声が上がったのは、それだけ浅野がミステリアスな存在だからだろう。浅野はブログでも、基本的におぱなちゃんと、パック中の自身の顔(どアップ)ばかりを投稿し、手料理レシピやホームパーティーの様子、日々のちょっとした悩みなどをつづることはない。女優たるもの、私生活はベールに包まれているくらいが魅力的なのだろう。しかも、昨年の12月には、一月で181回(!)も更新していたブログを、なんの前兆もなく今年8月に突如途絶えされた気まぐれさも、チャーミングなポイントである。

 日本を代表するコメディエンヌ・研ナオコ。今年は梅沢富美男劇団全国公演『梅沢富美男&研ナオコ アッ!とおどろく「夢芝居」』に出演し、日本各地で爆笑の渦を巻き起こした。そんな研の舞台メイク&衣装の着こなしは圧巻の一言。でかい花が添えられたツインテールに、真っ赤なぐるぐるほっぺ、そして紺のモンペにえんじ色の足袋……一体何の演目なのか想像ができないという点も含め、思わず笑みがこぼれてしまう完璧なコメディエンヌスタイルではないだろうか。胸の前で拳を握る研の頼もしさたるや、である。今年、グループ卒業を発表したHKT48・指原莉乃は、「笑いが取れるアイドル」などと評されているが、御年65歳の研ナオコを見るに、まだまだ足元にも及ばないと思ってしまうのだ。

<2018年の1枚秘話>
5月17日、研が『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)で共演した西城秀樹さんが死去した。研は日本時間同日、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が先発出場したアストロズ戦を、エンゼルス・スタジアムで観戦。プレーの合間に「YMCA」が流れ、「秀樹ちゃん、どうしてるかな?」と思いながら、曲に合わせて踊ったという。その後、訃報を知ったといい、この偶然に研は、「今思えば、知らせに来てくれたのかな」とコメントを寄せた。来年デビュー50周年を迎える研。年明けからは、西城さんと仲の良かった野口五郎とのステージを控えている。古くからの“戦友”の死に大きな悲しみを抱きながら、それでもステージに立ち続け、人々に笑顔を届ける彼女のプロ根性に敬意を表したい。

受賞者:泉ピン子
「『渡鬼』オヤジバンド勢の中で、とびきりの素のピース」

 国民的ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)のスペシャル版が、敬老の日に放送された。大吉・節子夫婦の五女・長子を演じる藤田朋子が、インスタグラムに撮影のオフショットを掲載しているのだが、おやじバンドの面々の中に、次女・五月役の泉ピン子がIN。ちょうど休憩中の一幕だったためか、大女優然とした雰囲気はなく、ただただ素の状態で、飾り気のないピースサインをカメラに向けている。映画『おしん』の撮影中、監督に対して「あんた全然、橋田先生の脚本を理解してないね!」と声を荒らげたと報じられたこともあるピン子からは、まったく想像できないその素朴な表情は、慣れ親しんだ『渡鬼』ファミリーの前だからこそ見せられるものなのかもしれない。

<2018年の1枚秘話>
『渡鬼』で五月の鬼姑役を演じた赤木春恵さんが、11月に死去した。ドラマの中では犬猿の仲だったが、プライベートでは「ママ、ババ」「ピンピン」と呼び合うほどの親しい間柄だったという2人。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の取材に対して、ピン子が涙ながらに思い出を語っていたのが印象深かった。そんなピン子は、来年早々にも連続ドラマ『家売るオンナの逆襲』(同)へのゲスト出演が決定するなど、精力的に女優業に勤しんでいる。主演の北川景子とは、NHK大河ドラマ『西郷どん』で共演しており、すでにピン子のオキニだという話も。北川はピン子の素を引き出せるくらい懐に入り込めるのか、今後の交遊録に期待したい。