川栄李奈の夫・廣瀬智紀だけじゃない! 「最悪のタイミング」で不祥事起こした芸能人3人

 元AKB48・川栄李奈の夫で“2.5次元俳優”として活躍する廣瀬智紀が、5月25日に東京・渋谷でブログ本「My Rule~またメールするね。~」(東京ニュース通信社)の発売イベントを開催。しかし、同23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で廣瀬の“二股疑惑”が報じられていただけに、ファンは複雑な心境で当日を迎えたようだ。

「5月17日に川栄との“授かり婚”を発表した廣瀬ですが、22日にはWebサイト『文春オンライン』が“文春砲”を先行してぶっ放しました。記事によれば、廣瀬は20代女性・A子さんと交際、同棲をしていたものの、昨年10~11月に川栄と舞台共演した後、別れを告げたとか。しかも廣瀬の方からいったんヨリを戻し、A子さんと正式に別れたのは12月だったそうです。“廣瀬の知人”を名乗る人物が『二股』を証言し、A子さん本人も取材に対して“結婚前提の同棲”だったとコメントしています」(芸能ライター)

 こうしてお祝いムードは1週間足らずで一変し、廣瀬がイベントを控えていたこともあって、彼のファンにも激震が走った。

「ネット上には『廣瀬に失望した』という声のほか、『どんな気持ちでイベントに行けばいいの?』『結婚おめでとうって言いたかったけど、言えなくなった』などと困惑が広がりました。また、同イベントは“1冊4,104円(税込み)の本を5冊購入すれば廣瀬との2ショットチェキが撮れる”といった特典も用意されていたのですが、『文春』報道を受け、川栄がTwitterで『チェキ会2万?たけーわ!』(現在は削除)と投稿したことで、『2万出してでも楽しみにしてるファンもいるのに!』と、騒ぎが大きくなってしまいました」(同)

 このように、続々とケチがついたイベントだったが、当日は複雑な思いを抱えながら参加したファンの姿もあったようだ。ネット上には「何この鬱々とした空気……」「“推し”と会えるのに、こんなに不安なのは初めて」という書き込みや、「やっぱりもう純粋な気持ちでは応援できない」と“ファン卒業”を宣言する人も見受けられた。

「同じく2.5次元俳優の財木琢磨は昨年2月、ファンと1泊2日で行くバスツアーイベント『財木琢磨の恋人気分3』を目前に控える中、恋人らしき女性とのキスショットや、入浴中の写真がネットに流出。『ツアー前に“彼女バレ”とか、最悪のタイミング』『恋人気分を味わうつもりが、まさかの“浮気気分”バスツアーに』など、ファンから悲鳴が上がりました」(同)

 しかも、財木は16年にも別の女性とのプライベート写真が流出していただけに、「プロ意識なさすぎ!」と批判が噴出。

「その後も、財木は自身のTwitterで謝罪しつつ、『今後の意気込み』は有料の公式メールマガジンで配信すると告知。しかし、『そんな大事なことを、なぜ有料メルマガで?』と炎上した上に、メルマガに掲載されたのは『皆さまから頂いたお言葉を真摯に受け止め、向き合い、事の重大さを痛感し、反省しております。一生懸命に頑張りたいと思います。どうか宜しくお願い致します』という短い文章だけで、『わざわざ有料で、これだけ?』『火に油を注いだな』と、批判は収まりを見せず、むしろ拡大しました」(同)

 一方、16年1月に初対面の男性を暴行して現行犯逮捕された俳優・高岡奏輔(現・蒼佑)は、後に示談が成立して不起訴処分となっているが、同2月に開催を予定していたファンミーティングは中止になった。

「高岡は05年の映画『パッチギ!』や、08年の連ドラ『ROOKIES』(TBS系)など話題作に多数出演する人気俳優でしたが、その裏で“反日思想”の持ち主ととられる発言をしたり、そうかと思えば、韓流ドラマを放送するフジテレビを批判したりして物議を醸してきました。11年末には、当時の妻で女優の宮崎あおいとも離婚。このようにネガティブな話題が多かった高岡だけに、暴行事件の際、ネット上には『ずっと応援してきたファンがかわいそう』『離婚とか嫌韓発言とかいろいろあったけど、役者としては好きだったのに……』といった落胆の声が寄せられました」(マスコミ関係者)

 今年4月には、AAA・浦田直也が面識のない女性を暴行して逮捕され、釈放後、所属事務所から“無期限謹慎”が発表された。この影響で、同月末から予定されていたソロ10周年イベントも中止に。

「謝罪会見で薄ら笑いを浮かべるなどしていた浦田には、一部ネットユーザーから『謹慎じゃなくて引退すべき』『このまま芸能界から消えてほしい』といった厳しい意見も。AAAのアリーナツアーは予定通り6月15日からスタートするそうですが、浦田に関しては『出演はございません』と発表されています」(同)

 騒動自体を反省するのはもちろん、多くのファンを失望させたことも自覚し、心を入れ替えてもらいたいものだ。

福山雅治の賞味期限迫る? 『集団左遷!!』、ヒット枠・日曜劇場で「7%台低迷」の危険度

 福山雅治が主演を務める連続ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)が5月26日に前半戦のクライマックスとなる第6話を迎え、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第5話の9.0%から1.2ポイントの下落で自己ワーストを更新したが、これに伴い、関係者の間では「福山の“賞味期限”が迫っているのではないか」とささやかれている。

「同ドラマは、廃店が決まっている三友銀行蒲田支店の支店長・片岡洋(福山)が、部下たちと起死回生を狙うという物語。初回13.8%で発進後、第2話の放送がゴールデンウィーク序盤と重なったこともあり、一気に8.9%まで転落。GW終盤に放送された第3話は10.1%と息を吹き返したように見えたのですが、第4~5話で9%台を推移すると、ここにきて初の7%台を刻んでしまいました」(芸能ライター)

 福山といえば、かつてフジテレビ「月9」枠で主演を務めた『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズが人気を博し、2007年の第1シーズンは全話平均21.9%、13年の第2シーズンが全話平均19.9%、同年のスペシャルドラマも15.3%をマーク。しかし、16年に同枠で放送された主演ドラマ『ラヴソング』は全話平均8.5%、単話最低視聴率は6.8%(第6~7話)と大爆死していた。

「この時点で、業界の一部関係者からは『福山ではもう数字が取れないのでは?』と不安視する声も出ていましたが、当時はフジの『月9』枠自体が低迷していたため、『福山ではなく、枠が悪かった』ととらえる関係者も多かった。一方、『集団左遷!!』が放送されているTBS系『日曜劇場』枠は、『半沢直樹』(13年)など高視聴率のヒット作を連発してきた“鉄板枠”だけに、TBS側も『月9でコケた福山でも、日曜劇場なら大丈夫だろう』と読んでいたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 ところが、そんな予想は大きく外れてしまい、『集団左遷!!』は視聴率下降の勢いを増している。

「この事態に、福山サイドも相当焦っていると思われます。前作の『ラヴソング』以降、今回のドラマ主演まで3年開けたのは、“失敗しないため”に作品選びを慎重にしていた可能性が考えられ、にもかかわらず『集団左遷!!』もこの惨状ですから。ドラマ界には『2本連続で主演作がコケると、その後の主演起用は厳しくなる』という定説もありますから、福山もここで“賞味期限切れ”とみなされてしまうことも考えられます」(同)

 ドラマはまだ折り返しを過ぎた段階。主人公と同じように、福山も起死回生を狙えるだろうか。

福山雅治の賞味期限迫る? 『集団左遷!!』、ヒット枠・日曜劇場で「7%台低迷」の危険度

 福山雅治が主演を務める連続ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)が5月26日に前半戦のクライマックスとなる第6話を迎え、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。第5話の9.0%から1.2ポイントの下落で自己ワーストを更新したが、これに伴い、関係者の間では「福山の“賞味期限”が迫っているのではないか」とささやかれている。

「同ドラマは、廃店が決まっている三友銀行蒲田支店の支店長・片岡洋(福山)が、部下たちと起死回生を狙うという物語。初回13.8%で発進後、第2話の放送がゴールデンウィーク序盤と重なったこともあり、一気に8.9%まで転落。GW終盤に放送された第3話は10.1%と息を吹き返したように見えたのですが、第4~5話で9%台を推移すると、ここにきて初の7%台を刻んでしまいました」(芸能ライター)

 福山といえば、かつてフジテレビ「月9」枠で主演を務めた『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズが人気を博し、2007年の第1シーズンは全話平均21.9%、13年の第2シーズンが全話平均19.9%、同年のスペシャルドラマも15.3%をマーク。しかし、16年に同枠で放送された主演ドラマ『ラヴソング』は全話平均8.5%、単話最低視聴率は6.8%(第6~7話)と大爆死していた。

「この時点で、業界の一部関係者からは『福山ではもう数字が取れないのでは?』と不安視する声も出ていましたが、当時はフジの『月9』枠自体が低迷していたため、『福山ではなく、枠が悪かった』ととらえる関係者も多かった。一方、『集団左遷!!』が放送されているTBS系『日曜劇場』枠は、『半沢直樹』(13年)など高視聴率のヒット作を連発してきた“鉄板枠”だけに、TBS側も『月9でコケた福山でも、日曜劇場なら大丈夫だろう』と読んでいたのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 ところが、そんな予想は大きく外れてしまい、『集団左遷!!』は視聴率下降の勢いを増している。

「この事態に、福山サイドも相当焦っていると思われます。前作の『ラヴソング』以降、今回のドラマ主演まで3年開けたのは、“失敗しないため”に作品選びを慎重にしていた可能性が考えられ、にもかかわらず『集団左遷!!』もこの惨状ですから。ドラマ界には『2本連続で主演作がコケると、その後の主演起用は厳しくなる』という定説もありますから、福山もここで“賞味期限切れ”とみなされてしまうことも考えられます」(同)

 ドラマはまだ折り返しを過ぎた段階。主人公と同じように、福山も起死回生を狙えるだろうか。

「顔面ボコボコ」写真流出の俳優Eは「遠藤要」? 「命狙われてる」「逃亡中」と不穏なウワサも

 5月30日発売の「実話ナックルズ」(大洋図書)に掲載された、有名俳優の“顔面ボコボコ写真”が、一部マスコミ関係者の間で話題になっているようだ。登場する「有名俳優E」は、数千万円単位の大金を“横領”したことから、命に関わるような事態に追い込まれているという。そんな中、ここ最近、一部マスコミ界隈で「遠藤要が危機的状況に陥ったため、現在は逃亡中らしい」という説がささやかれているそうだが――。

 同誌は「俳優E」が仮想通貨に関わり、自身の“不良人脈”などから1億円近い出資金を集めたとしている。ところが、その資金をEはギャンブルや女遊びで使い尽くしてしまい、その結果“制裁”を受けたのでは、というのだ。

「誌面には、Eを心配しているという関係者の証言とともに、目線にぼかし入りの本人写真も掲載されています。頬がパンパンに腫れ上がり、目の周りにはドス黒いアザもできている様子で、相当ひどい暴行を受けたことが窺い知れます」(芸能ライター)

 記事内では、Eの出演作品、また「違法店舗出入り」によって謹慎処分になり、その後六本木で暴行事件を起こしたこと、さらにはSNSが1カ月ほど停止中などと伝えられているが、こうした情報は「遠藤と合致するものばかり」(同)という。

「遠藤は、2017年に闇カジノへの出入りが『フライデー』(講談社)にキャッチされ、謹慎へ。しかしその後、所属のエイベックスから契約を解除されており、2018年4月には六本木で暴行事件を起こし大きな話題に。現在、彼のインスタグラムは4月19日を最後に更新が止まっています」(週刊誌デスク)

 そんな遠藤に関して、今月に入ってから、一部マスコミ関係者の間である不穏なウワサが出回っているという。

「『遠藤は反社会的勢力とのトラブルが原因で、現在、命を狙われているらしい』……そんな話を耳にしました」(同)

このウワサを「ナックルズ」の記事と照らし合わせると、整合性が取れているように見えるが……。

「国内に“潜伏中”とされる遠藤は、このままでは『確実に殺される』と世間にSOSを発しているようで、それがこの報道につながったのかもしれません。もし遠藤が消息を絶てば、暴行を加えた人物や勢力が、容疑者として確実に浮上するでしょうし、自ら身を護るため、あえてこの情報を拡散したかったのでしょう」(同)

 それでも、出資金を遊びで使い果たしたことが事実だとすれば、遠藤がやったことは「詐欺」と言われて致し方ない。果たしてどこまでが明るみに出るのか。

原田龍二、“マイカー不倫”に「気持ち悪い」の声噴出――『5時に夢中』降板の可能性は?

 5月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、俳優・原田龍二の不倫を報じた。明日31日は、自身がレギュラーMCを務める情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の生放送出演のほか、都内で記者会見も予定されており、今後の展開に注目が集まっている。

 記事によれば、原田は妻子ある身でありながら、複数の一般女性と関係を持っていたという。同誌の直撃に「いけないこと」をしてしまったと、素直に不倫を認め、その一部始終を収めた動画が、現在、各テレビ局で繰り返し放送されている。

「原田が“逢瀬の場所”にしていたのが、自身の所有する車の中だったという点に、ネット上から批判が噴出。家族も乗っているであろう車でセックスしていたことに対し、『気持ち悪い』と非難の声が飛び交っています」(スポーツ紙記者)

 そんな原田は、現在『5時に夢中!』の金曜MCを担当中。すでに公表されている記者会見は、この生放送終わりに行われる予定だという。

「すでに不倫の事実を認めているため、会見は事実確認ではなく、原田本人からの謝罪や反省の弁がメインになるのでは。ただ、それ以上に注目されているのが『5時に夢中!』のMCを継続するかどうかという点。番組のメインMCが不倫報道に見舞われれば、当然“降板”となる可能性も高いですから」(同)

 しかし、民放のワイドショーに比べ、“ぶっちゃけ発言”や“過激なトーク”が人気の『5時に夢中!』だけに、現時点で降板の話は出ていないようだ。

「無名時代のマツコ・デラックスや、作家の岩井志麻子など、アクの強い出演者が多い番組なので、原田本人から強く降板を希望されない限り、すぐさま“卒業”にはならないのでは。ただし、本人やテレビ局ではなく、番組スポンサーへのクレームが殺到した場合は“クビ”を避けることは難しいでしょう」(芸能プロ関係者)

 ベッキーや矢口真里の不倫騒動時、番組やCMの降板が相次いだのは、視聴者からの抗議や、スポンサー攻撃が原因だったと言われる。

「近頃の不倫スキャンダルは“事後対応”が重要とされています。マスコミの取材に一切コメントを出さなかったり、最初の報道に対してウソの釈明や言い訳すると、世間からの印象も悪く、芸能活動に影響しかねません。しかし、今回の原田は、同誌の直撃取材で素直に不倫を認めており、同誌の記者さえもその対応に感心したそうです。原田がすぐに謝罪したことから、世間からの拒絶もそこまで起こらないかもしれませんね」(同)

 果たして明日、原田はどう釈明し、謝罪するのか。そして“スポンサー攻撃”は発生してしまうのか――。原田の長い一日を見守りたい。

1回1,000円で担当とハグ……男性地下アイドルが“過剰な”ファンサービスを続ける本当の理由

 昨今、男性地下アイドルの“過激なファンサービス”が注目を集めている。ライブ会場に訪れたファンとアイドルがハグをしたり、指越しにキスをしたりと、「粘膜の接触以外はOK」とされているグループは少なくない。彼らのファンはその過剰なサービスを求め、1人で月に数十万円、数百万を消費することも珍しくないという。しかし、このようなビジネスモデルは、今後も“安泰”でいられるのだろうか。モノを売らずにサービスを売るアイドルの未来について、外資系戦略コンサルタントでアイドルビジネスのアドバイザーも務めるCuteStrategy氏に分析、寄稿いただいた。

男性地下アイドルグループの誕生と、現在の状況

 2005年に東京・秋葉原の小劇場で生まれた「AKB48」は、「会いに行けるアイドル」としてファンとメンバーの距離を縮め、これまでの女性アイドル像を大きく覆した。さらに、CDを購入したファンが、次回シングル曲の歌唱メンバーを投票で決める「選抜総選挙」というセンセーショナルなイベントがテレビで放送され、一般認知されるように。「SKE48」「NMB48」といったファミリーグループの展開も、一時的なブームではなく、持続的に活動できる基盤を作り、“地下”から芸能界全体に大きな変化をもたらすほどの女性アイドルグループに成長した。

 そんなAKB48の成功に続けとばかりに、2,000~3,000組とも言われる女性アイドルグループが全国各地に誕生。音楽・映像制作ソフトの低コスト化による初期投資の低さと、「モノの消費」から「経験の消費」へと変化する時代の流れを受け、「アイドル戦国時代」と呼ばれるブームが生まれた。しかし、16年ごろよりその勢いは収束し始め、「乃木坂46」「欅坂46」といった一部人気グループを除き、徐々にライブ会場が小規模化。戦国時代に生まれた多くのグループが、解散する憂き目に遭う。

 一方、男性アイドルグループも、ジャニーズ事務所による独占状態を切り崩そうと、AKB48の戦略やビジネスモデルを参考にし、「会いに行けるアイドル」をコンセプトとした接触サービスや、SNSなどのWebメディアを活用するグループが増加。10年代初めには、大手芸能事務所から「超特急」「DISH//」、名古屋のご当地アイドルとして「BOYS AND MEN」などが誕生し、ジャニーズに一極化していた男性アイドル市場を動かした。

 しかし18年、ジャニーズ事務所の若手グループ「King&Prince」が、デビューシングル「シンデレラガール」を初週57.7万枚売り上げたのに対し、超特急は結成5年目の17年にリリースしたシングル「超ネバギバDANCE」は、初週7.3万枚という結果だった。BOYS AND MENはここ最近、シングルを10万枚以上安定的に売り上げているものの、やはり初週ランキングではジャニーズグループに第1位を奪われる現状だ。

 10年代初めにデビューしたジャニーズ以外の男性アイドルが伸び悩む中、10~15年には新たな男性アイドルも多く誕生。しかし、前述した通り、ジャニーズ以上の人気を誇る男性アイドルグループを生み出すことは難しく、必然的に、ジャニーズ以外の男性アイドルファンも増えにくい。そのため、多くの男性アイドルは、キャパシティ200~300人程度の小規模なライブハウスなどを活動の主体としており、“地下アイドル化”している現状がある。

 男性地下アイドルが収益の柱としているのは、ジャニーズアイドルが絶対にやらない、“チェキ券”などを用いた接触サービスの提供だ。このような手法は、大手芸能事務所の男性アイドルと争わない代わりに、同じような地下男性アイドルと対抗することになる。数多のグループが存在する激しい競争環境の中にあっては、音楽の質やパフォーマンス、ビジュアル的な面ではなく、「いかにファンが満足するサービスを提供するか」が重要になってくる。その結果、冒頭で述べたような、ハグ・指越しのキスなどの、過激なファンサービスが生まれることになるわけだ。

 ファンの多くは、メンバーからのファンサービスを受けるため、1,000円~3,000円の“チェキ券”を購入している。このチェキ券を買えば買うだけ、長い時間お目当てのメンバーと会話やふれあいが楽しめるという仕組みだ。実はこのやり方、ビジネスモデルとしては非常に効率がいい。その理由としては、CDやグッズを販売すると原価が掛かり、さらに在庫を抱えるため、小規模な市場ではリスクが大きい。しかし、モノを売らずにサービスだけを売るとなれば、会場とメンバーのスケジュールだけ押さえておけばよいため、もっとも素早く、かつ高い利益を生む販売方法と言える。

男性地下アイドルが陥る2つのジレンマ

 しかし、このような“高利益率”の身体的な接触サービスが収益の柱となる場合、男性地下アイドルは2つのジレンマに陥ると推測される。1つは、人気の獲得とファンのサービスの満足度が反比例してしまうことである。接触サービスはデジタル情報のようにコピーできないため、必ず物理的・時間的な制約が生じる。つまり、人気が出てファンが増えれば増えるほど、そのサービスはより簡易に、より短時間になるため、今までのファンサービスに満足していた既存ファンの満足度が下がり、結果的にファン離れを起こす可能性が高まるのだ。

 そしてもう1つは、利益率低下のジレンマである。先ほど述べた通り、高利益率の身体的な接触サービスを提供するには、物理的・時間的な制約がある。ならば、収益の柱を「接触サービス」から「ライブ活動のチケット収入」「CD・DVD・写真集等の販売」などにシフトしていけばいいと思われるが、そのためにはまず制作費用が必要となり、同時に在庫を抱えるリスクも生まれるため、必然的に利益率は下がってしまう。利益率が下がれば、メンバーやスタッフへ支払われるギャラが減り、最悪の場合、グループが存続できなくなるかもしれない。

 そのため、利益の減少を招くアクションに躊躇し、より大勢のファンを獲得する行動に移りづらくなってしまう。これら2つのジレンマを抱えてしまうと、中~大規模ライブ会場に達する人気の獲得が難しくなり、“地下”でしか活動できない男性アイドルが増える。その結果、さらなる過剰な接触サービスにつながっていくのだ。

 現在、男性地下アイドルにとって、最も理想的なサクセスストーリーは、小規模会場でのライブや、SNSでの発信がネットで注目を浴び、マスメディアに進出してファンを大きく増やし、大規模会場でのライブ活動を実施することであろう。しかし、そのストーリーを実現するために彼らの行く手を妨げる大きな存在が、本来競合するはずがない“ジャニーズ”である。

 テレビ、映画、雑誌などのマスメディアを活動の主体にしたジャニーズは、TOKIOや嵐など、一般的な認知度と人気を誇るグループのメディア出演を交渉カードに、若手グループのメンバーをマスメディアに出演させる、いわゆる“バーター出演”を利用して、認知度と人気を継承していく流れを作った。しかし、近年のWebメディアの台頭は、ジャニーズの独占状態を脅かすこととなる。

 ジャニーズの人気を支える10~20代や、消費を支える30代以降の女性が、スマートフォンを起点としたWebへのアクセスからメディア消費をするようになる一方、ジャニーズはマスメディア中心の戦略を変えず、ネット上には顔写真すら使用していなかった。その結果、若手グループの一般知名度を著しく下げてしまった。

 いよいよ危機感を持ったのか、Webメディアへの露出を実質的に“禁止”してきたジャニーズも、昨年ようやくネットニュースでの写真使用を解禁し、動画サイト「YouTube」にチャンネルを開設するなど、マスメディア以外にも露出するように。しかしこれらの動きは、ジャニーズ唯一の未開の地だったWebメディア戦略にシフトする男性アイドルにとって、新規ファンの獲得を一層難しくしたと言えるだろう。

ネット時代だから出現した、意外な競争相手

 男性地下アイドルの競争相手は、ジャニーズや中堅男性アイドルグループだけではない。実は最も大きな脅威となるのが、「東海オンエア」や「Fischer’s」など、男性グループで活動するYouTuberである。彼らは女性ファンを中心に、数百万人ものチャンネル登録者=ファンを有し、Webメディアを巧みに活用している。最近では、18年6月~19年1月に「Fischer’s」がイベントを開催し、Zeppダイバーシティ東京を2日間満員にしただけでなく、大阪、福岡、札幌でもキャパシティ最大2,000~3,000人の中規模会場を埋めている。

 彼らYouTuberの収益は、その膨大なチャンネル再生回数から生まれる動画サイトの広告料や、企業とのタイアップに依存しているため、前述した男性地下アイドルが陥る2つのジレンマに悩まされることもない。つまり、マスメディアはジャニーズ、WebメディアはYouTuberによって、大きなアピールの場をふさがれている状態なのだ。接触サービスに依存することでジレンマを抱える男性地下アイドルに待ち受けているのは、明るい未来ではなく、男性地下アイドル同士で数少ないファンを奪い合う、“レッドオーシャン”なのである。

■CuteStrategy
京都大学・大学院を卒業後に、外資系戦略コンサルティングファームへ。 企業や政府、自治体などのグローバルリサーチ、事業戦略立案に携わる。激務のプロジェクトに苦悩している中、アイドルに一命を救われてから一転アイドルオタクに。経営学的観点からエンタメ業界を分析する視点が好評で、多くのメディアで紹介されている。
ブログ「外資系戦略コンサルタントの視点から見たアイドル・ビジネス」/Twitter

NEWS・手越祐也、マギー、川島海荷……不祥事を起こしても“処分”されない芸能人

 5月20日未明、NGT48・加藤美南が自身のインスタグラムにて、元メンバー・山口真帆の卒業公演に関する“不適切な投稿”をして炎上。グループの運営会社・AKSは翌日の21日、加藤を“研究生”に降格させる処分を発表した。

 「同グループをめぐっては、今年1月、山口が複数のファンから暴行を受けたと告発し、この事件に一部メンバーの関与を示唆してからというもの、ネガティブな話題が続いています。AKSは第三者委員会による調査報告書の中で、一部メンバーとファンの『つながり』は認めるも、事件そのものとメンバーの関与は否定し『今回は不問』と発表。結果として、山口だけでなく、彼女に寄り添っていたという長谷川玲奈、菅原りこも、5月18日の卒業公演をもってNGT48から去りました」(芸能ライター)

 そんな中、加藤は同20日未明にインスタグラムのストーリーズを使い、山口の卒業公演を取り上げているテレビ画面の写真に、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」というコメントを添えて投稿。すぐに削除するも、ネットユーザーによって瞬く間に拡散され、大炎上に発展した。

 「この事態を受け、21日にはNGT48の公式サイト上で、加藤の“研究生降格”を発表。『ネイルサロンでニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました』という加藤の弁解も一緒に掲載されましたが、『つまり加藤は仲間内で山口の陰口を言ってたんだね』『謝罪どころか言い訳にも失敗してて呆れる』など、バッシングが加速しています」(同)

 “研究生降格”という対応については、2013年にAKB48・峯岸みなみが熱愛報道で同処分を受けているだけに、「峯岸は“アイドルとして”の不祥事で降格したけど、加藤は“人として”どうなの?」「降格程度じゃまた同じことくり返すでしょ」といった厳しい声も上がっている。

 このように、タレントへの“処分”をめぐり、批判が噴出した事例はほかにも。最近だと、AAA・浦田直也が酒に酔った状態で女性に暴行したとして4月20日に逮捕され、翌日の釈放後に謝罪会見を開いたが、同22日には所属事務所のエイベックスが「無期限謹慎処分」を発表するに至った。

 「AAAのファンは大きなショックを受けていましたが、ネット上では『被害者がいるのに謹慎だけとか甘すぎ』『引退でもおかしくないのに、解雇すらされないの?』と、浦田への風当たりは強かったです。謝罪会見で浦田は、酒に酔っていたため暴行について『覚えてない』と主張し、薄ら笑いを浮かべる場面も。こうした言動に不快感を示すネットユーザーは多く、『絶対反省してない』『少し謹慎したら復帰できるとか思ってそうで最悪』という意見も出ていました」(マスコミ関係者)

 昨年は「週刊文春」(文藝春秋)の報道などから、NEWS・小山慶一郎が未成年女性と飲酒した事実が判明。同席したメンバーの加藤シゲアキは「厳重注意・書面による反省」という処分を受け、“主催者”とされた小山は「活動自粛」となった。

 「その後、小山は約3週間で活動を再開しましたが、キャスターを務めていた情報番組『news every.』(日本テレビ系)からは降板。ところが、同年『文春』によって、未成年が同席する『飲酒パーティー』への参加を報じられたメンバーの手越祐也は、表面上“お咎めナシ”のまま、今に至ります」(同)

 当然、ネット上には「なんで手越だけ特別扱いされてるの?」「芸能界の闇を感じる」という声もあるが、「今回ちゃんとお灸をすえないと、もっとヤバいことになりそう」との懸念も。

 「そのほか、昨今は芸能人の不倫が厳しく取り沙汰される中、17年1月に『フライデー』(講談社)でHi-STANDARD・横山健との不倫が報じられたマギーや、同10月の『フラッシュ』(光文社)のスクープにより“既婚者テレビマン”との不倫疑惑が浮上した川島海荷のように、目に見える処分がなかったケースも。それゆえ、ネット上では悪印象が根強く、今でも彼女たちが話題に上がるたびに『不倫のこと忘れてませんよ』『制裁もなくテレビに出続けてるヤツ、いい加減消えて』などと言われています」(同)

 芸能人が起こした騒動は、その内容だけでなく、事後対応も注視されていることを忘れてはならないだろう。

「ドヤ顔うっとうしい」「音痴にもほどがある」バンド活動が嘲笑された人気俳優3人

 ここ数年、ミュージシャンの役者起用が増えている。元SAKEROCKの星野源や銀杏BOYZの峯田和伸、RIZEの金子ノブアキらが“個性派俳優”のポジションを築く一方、俳優が音楽活動を展開するケースもみられる。しかし、必ずしも人気を得られるとは限らず、悪評を集める例も少なくない。山田孝之もその一人。
 
 2013年に山田孝之は俳優仲間の綾野剛、内田朝陽とともに、バンド「THE XXXXXX」を結成。18年11月にインディーズデビューを果たし、今年4月5日にファーストアルバムをデジタル配信すると、4月24日、25日には初のワンマンライブ『MUSIC EXISTENCE』を東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した。綾野はMCの中で「毎日進化していくんで。皆さんに『THE XXXXXXまだまだだな』って思われながら頑張っていきますので応援してください」とファンに呼びかけた。

「3人は『ライブやりたくね? やろうぜ!』と意気投合した後、バンド活動を始めたそうです。そんな軽いノリからスタートした彼らですが、人気俳優の音楽活動ということもあり、ライブ映像がワイドショーで取り上げられるなど早くもテレビ露出の機会に恵まれることに。しかし、ネットユーザーからは『山田孝之のおふざけ感が苦手』『ファッションバンドっぽさが痛すぎる』『ドヤ顔と“俺らの世界観”を前面に出してくるのがうっとうしい。声が全然出ていなくて笑った』と嘲笑されることに」(芸能ライター)

 10年度下半期のNHK連続テレビ小説『てっぱん』で、主演を務めた女優の瀧本美織も、バンド活動をしていた過去がある。14年11月に5人組ガールズバンド「LAGOON」のボーカルとしてデビューし、当時、瀧本は「いつかはアリーナや東京ドームのような大きなところでも、ちゃんと人に届く熱いパフォーマンスができるようになること!」と大きく夢を語っていたものの、活動開始当初から「女優もバンドも中途半端になりそう」と活動を不安視する声があった。

「結局、バンドは16年7月に解散し、瀧本は公式サイト上に『二足のわらじを持つバンドとして“自分の職業、音楽活動”ともに全力で両立を続けてまいりましたが、この先もバンドとしてメンバー5人で活動を続けていくことが困難だと判断し(中略)解散という選択をすることとなりました』と発表。ネットからは『解散発表しても誰も気づかないほど、印象が薄い……』『女優としてもバンドとしてもパッとしなさすぎ』と辛らつなコメントが寄せられることに。また、過去にKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔との熱愛をスクープされたことがあったことから『藤ヶ谷の件から、本当に見なくなったよね。女優一筋で頑張ればよかったのに』などと、さまざまなコメントが飛び交いました」(同)

 13年に地元・横浜の友人らとロックバンド「SODA!」を結成した浅野忠信にも辛口な意見が上がっている。浅野がボーカルを務める同バンドは、これまでに5枚のアルバムをリリース。もともと映画が主戦場で、最近は連ドラやバラエティ番組にも出演する浅野だが、コンスタントにライブを行っており、精力的に音楽活動に励んでいるが――。

「5月5日放送の音楽番組『Love music』(フジテレビ系)に出演したSODA!は、最新アルバム『MELODY!』から『彼女はみ出してる!』を披露しました。しかし、ライブを見た視聴者からは、『音痴にもほどがある。堂々とできる意味がわからない……』『期待したわりにボーカルがひどい』『本業の役者だけで十分』と厳しい声が続出しました」(同)

 音楽的センスや技量が、そのまま評価につながる音楽活動。俳優として確固たる人気と実力を兼ね備えていても、酷評されるのは仕方がないことかもしれない。
(立花はるか)

川栄李奈、二股疑惑の廣瀬智紀よりも崖っぷち!? “暴走ツイート”でCM仕事に陰り?

 “授かり婚”発表から1週間足らずで、夫の俳優・廣瀬智紀に“二股疑惑”が浮上した、元AKB48の川栄李奈。廣瀬の二股報道を受けて、川栄は自身のTwitterに思いをつづったが、一部業界関係者は「廣瀬はともかく、川栄サイドのダメージが大きい」と、ため息をついているようだ。

「川栄は5月17日、廣瀬との結婚および妊娠を発表しました。ところが、同23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、廣瀬は昨年12月まで20代女性・A子さんと結婚前提の同棲をしていたと報道。川栄と廣瀬の出会いは同10~11月の舞台『カレフォン』と言われていますが、記事によれば、廣瀬は同舞台の千秋楽を迎えるとA子さんに別れを切り出したとか。A子さんはこれに応じたものの、その後、再び廣瀬の方から『結婚に向けてがんばろう』と言われ、ヨリを戻したといいます。しかし結局12月中旬に正式な別れに至ったそうです」(マスコミ関係者)

 記事内容の一部は、同誌発売前日の22日、ウェブサイト「文春オンライン」で公開された。すると同日夜に、川栄が自身のTwitterを更新。廣瀬の二股報道について、詳細は語らなかったものの、「事実でも事実じゃなくても 人に恨まれる事をしたんでしょうね 過去はバカ人間ですね!」(現在は削除)と廣瀬に対する怒りとみられる文章を投稿した。このほかにも、「でもね、私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても 世間に公表するのは絶対に違うと思う」と、「文春」の取材に答えたA子さんへの苦言ともとれる内容を立て続けに更新していたが……。

「怒りが収まらなかったのか、川栄は『チェキ会2万? たけーわ! どこの大物俳優だよ!』とつづっており、これは廣瀬が今月25日に都内で行うブログブック『My Rule~またメールするね。~』(東京ニュース通信社、3月発売)の、記念イベントに言及したものだとみられます。ブログブック1冊の価格は税込み4,104円となっており、5冊購入するとチェキ撮影ができる予定なので、この特典にケチをつけたのでしょう。現在、当該ツイートは全て削除されましたが、業界関係者の間ではスキャンダルを報じられた廣瀬よりも、Twitterで“暴走”した川栄の方が懸念される事態となっています」(同)

 現在、CMを13本抱えるほど売れっ子の川栄。一部ネット上では、結婚発表の時点で「仕事に影響が出るのでは?」という指摘もあったが……。

「2017年に武井咲がEXILE・TAKAHIROとの結婚&妊娠を発表した頃から、“タレントのデキ婚がCMに影響する”ことを疑問視する声が多くなっているといいます。犯罪は当然NGですが、契約書でも妊娠した場合に関しての記述は『禁酒と禁煙』程度のため、川栄も“デキ婚”がCM仕事に支障をきたす心配はいらないと思います。しかし、今回の川栄の“暴走”ツイートは、廣瀬だけでなくそのスタッフ、廣瀬のイベントに参加するファン、そしてA子さんに対し、“敵意をむき出しにしている”ものなのでは。本人もマズいと思ったのか、問題の投稿は即削除されたものの、すでにネット上で拡散されていますし、イメージを著しく損ねてしまいました」(広告代理店関係者)

 Twitterの投稿内容が今後の仕事に影響する可能性もあるというが、これまでの川栄は周囲からの評判も良かったそう。

「川栄はAKB在籍時、“おバカキャラ”でブレークしましたが、あれはあくまでも演じていただけでしょう。本性は『人たらし』で、一度仕事をした人に気に入られるのがうまく、業界やスポンサー関係者にも愛される“天性の妹キャラ”なんて言われているんです。また、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演するなど、AKBの卒業生で一番の成功者と呼ばれることも。ちなみに、昨年欅坂46を卒業した今泉佑唯が、エイベックスへ移籍したのは『川栄さんのようになりたいから』という理由だそうです。そんな後輩からも憧れられる川栄のイメージに傷がついてしまい、関係者も残念に思っているのでは」(同)

 廣瀬が好感度を下げるのは自業自得だが、川栄まで仕事が減る恐れがあるとは、2人の結婚生活は前途多難である。

川栄李奈、夫・廣瀬智紀の“二股報道”に言及も「性格悪すぎ」「ドン引き」と批判噴出

 5月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、17日に元AKB48・川栄李奈と結婚および妊娠を電撃発表した俳優・廣瀬智紀の“二股疑惑”を報道。22日配信の「文春オンライン」でも、廣瀬が昨年12月まで同棲していたという女性の証言などが公開されている。そんな中、川栄が自身のTwitterに投稿した内容が、ネット上で物議を醸すこととなった。

「川栄と廣瀬は昨年10~11月に上演された舞台『カレフォン』で初共演し、約半年での結婚・妊娠となりました。しかし『文春』によると、廣瀬には3年に渡り交際し、同棲までしていた20代女性・A子さんがいたそう。記事にはAさんの友人がコメントを寄せており、『カレフォン』の終演を迎えた後、廣瀬が“仕事”を理由に別れを切り出したものの、その後A子さんとの“結婚”を匂わせてヨリを戻したとの告白が。結局、2人は年内に破局したそうですが、同誌の取材に対しA子さんは、“結婚前提の同棲”だったことを認めています」(芸能ライター)

 この報道により、ネット上で廣瀬へのバッシングが巻き起こる中、川栄は同日22日にTwitterを更新。「本当のことは本人にしかわかりませんからね。事実でも事実じゃなくても 人に恨まれる事をしたんでしょうね 過去はバカ人間ですね! 今後頑張りましょうか」(現在は削除)と、詳細は明言していないものの、ネット上では廣瀬の報道を受けてのツイートだとみられている。

「そのほか、川栄は『でもね、私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても 世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない? 幸せになる人っていなくない? 私はね今パワー2倍なの! 大丈夫よ』ともつづっています。このツイートも削除済みですが、ネット上ではスクリーンショットが拡散されることに。川栄の投稿はA子さんを批判しているように取れると物議を醸し、『ショックなのはわかるけど、悪いのは旦那だよね? 「世間に公表するのは絶対に違う」なんてよく言えるね』『旦那じゃなくて元カノを攻めるんだ……性格悪すぎてドン引き』と大炎上しています」(同)

 また、川栄は「とりあえずこれだけ言わせてください。チェキ会2万? たけーわ! どこの大物俳優だよ!」(現在は削除)ともツイート。これは、廣瀬が今年3月に発売したブログ本『My Rule~またメールするね。~』(東京ニュース通信社、税込み4,104円)の発売記念イベントにおいて、5冊購入者の特典として「2ショットチェキ」が含まれていたのを指摘しているようだ。

「しかしAKB48も、CDを複数枚購入して握手会に参加するファンが大勢います。そのため、『自分も似たような商売やってたくせに、よく言うよ』『廣瀬のファンと自分のファンをバカにしているってわからないのかな』『2万円払ってでも廣瀬くんとチェキを撮りたいと思ってるファンはたくさんいる。もっと考えて発言ほしい』といった批判も。中には『「二股野郎に2万円の価値もない!」と言いたいのでは?』と川栄を擁護する声もありますが、いずれにしても、廣瀬ファンにとって快いツイートではなかったでしょう」(同)

 AKB48時代は“おバカキャラ”だった川栄も、卒業後は女優として成功し、結婚発表時も祝福の声が上がっていた。しかしそれから数日、ネット上では「こんなツイートしちゃうなんて、やっぱりバカ」という呆れた声が漏れ始めている。こうした状況を作り出した廣瀬は、今後どのように責任を果たしていくのだろうか。