杏、東出昌大の不倫で「タレントイメージランキング」上昇も……「女優業」に懸念の声出るワケ

 夫・東出昌大の不倫騒動で、ここにきて離婚を決意したと報じられている杏だが、ビデオリサーチ社によるランキング「テレビタレントイメージ2020年2月度調査」の最新版で、躍進を遂げた。前回15位から順位を上げて9位となり、17年2月調査時から3年ぶりのベスト10入りを果たしたのだ。東出とは対照的に世間の好感度を上げた格好のようだが……。

 ランキングの結果に対し、業界関係者は「調査期間が1月25日〜2月2日。「週刊文春」(文藝春秋)による不倫報道の第一報が1月23日だったので、 杏に対する世間の同情票が大きく反映された結果でしょう」と分析する。

「普通、不倫報道が出ると、不倫した側は当然ながら、不倫された側にも『落ち度があった』と指摘する報道が出るものです。しかし、今回の件に関しては、不倫をした東出は猛バッシングを受けているものの、今のところ杏の側を少しでも責めたり疑問視するような論調の記事は一切ない。これには、2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での二人の役のイメージが大きく影響しているのでは」(前出・業界関係者)

 『ごちそうさん』は杏と東出が夫婦役を演じ、二人の結婚のきっかけともなった作品だ。

「料理と夫に愛情を注ぐ、杏の演じる健気なヒロイン・め以子像に、日本中が共感したドラマでもありました。杏もそうでしたが、夫の悠太郎を演じた東出も、自然体かつ等身大の演技で高い評価を受けていたんです。しかし、二人のイメージというのは、良くも悪くもこのドラマで決定付けられてしまったところがあり、世間が杏に対する“良妻”イメージもここからきている印象。逆に、東出に対する世間の大きな失望感もまた、このドラマの悠太郎役のイメージを完全に裏切ったことが大きく影響していると思います」(同)

 そんな杏だが、今後の本格的な女優業復帰はどうなるのか。前出の業界関係者は、「離婚するかどうかは別として、子育てが落ち着けば、 杏は女優業に復帰するでしょう。 抜群の好感度を誇る彼女ですから、ドラマや映画はもちろんのこと、CMにも引く手あまたなのでは」というが、一方で不安視される面も……。

「いつまでも順風満帆にいくかと問われればそうではないと思います。というのも、め以子のイメージが今も強い杏ですから、この先も受ける役柄や仕事は限られるのでは。彼女もイメージを傷つけるような役は、はなから受けないでしょう。しかし、だからといって同じようなイメージを引っ張り続けると、そのうちに飽きられてしまうかもしれません。今後の女優業に関しては、め以子のイメージをどう払拭するかが鍵になってくると思います。これまでの杏のイメージを大きく変えるような大胆な役への挑戦も期待したいところです」(同)

 女優復帰後の杏にもぜひ注目したいものだ。

声優業界関係者がこっそり明かす「イケメンだけど実力はいまいち」な男性声優事情

 近頃、タレントと引けを取らないルックスの男性声優が増えてきた。

 『news zero」をはじめとするニュース番組や、『ウチのガヤがすみません!』『世界一受けたい授業』(いずれも日本テレビ系)といったバラエティ番組などに進出する梶裕貴。音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」のメンバーである木村昴や浅沼晋太郎。アーティスト活動やミュージカル出演などもこなす蒼井翔太、『スタミュ』(TOKYO MXほか)の北原廉役で知られる若手・梅原裕一郎など、イケメン声優は増加の一途をたどっている。

「昨今、アプリゲームが人気を博しており、若手声優が恋愛シミュレーションゲームアプリに声を当てることが増えているのですが、彼らは特にタレント顔負けのルックスの声優が多い印象。というのも、人気タイトルのほとんどがイベントなどを開催しており、必ずと言っていいほどファンの前に姿を現すので、みんなルックスを磨くようになっているのです」(声優業界関係者)

 しかし、声優業界では、肝心の「声優としての実力」が足りない人も少なくないと言われているそうだ。

「アプリゲームばかりに出演している若手声優のほとんどは、ルックスはいいけど、演技がまだまだですね。彼らは幼い頃からゲームやアニメばかりを見て育ち、声優を志した世代ですが、 自分自身が声優として演技をしようとすると、どうしてもそれらに影響を受けたものを真似する傾向がある」(同)

 彼らのほとんどが声優養成所出身だというが、養成所ではアニメに声を当てる技術や、発声法は学べるものの、「それらに比べると、声優に不可欠な『個性を磨く方法』は学びきれない面があります。ですから『声を当てる』という技術は及第点を得られるけれど、声を聞いただけでは誰だか判別しにくいという無個性な声優が多いんです」(同)という指摘も。

「また、アプリゲームは一人でブースの中に入り、黙々と台詞を発するだけなので、大人数で掛け合いの演技をするというアニメの現場での経験が乏しくなる。それも無個性化に拍車をかけている要因の一つでしょう。 アニメの現場に入れば、毎週のように自分よりも経験値の高い声優と同じ場で演技をしなければなりませんから、自分自身が声優としてどれくらいのレベルかを知ることができるのですが……」(同)

 たとえ現在、無個性な演技しかできていなくとも、若手男性声優の場合は、将来的に軌道修正できる可能性もあるが、「厄介なのは、ある程度自分のスタイルを確立して安定した人気を得ている中堅の男性声優のケース」(同)のようだ。

「例えば浪川大輔は、バラエティ番組などのナレーションや『ルパン三世』の石川五ェ門役など、幅広く活躍し、男性声優だけの音楽レベール『Kiramune』でアーティスト活動もしている。ルックスも良く、アイドル的な人気を誇っています。ただ彼の演技力が高いかと言われると『正直微妙』と評する関係者もいます。4月から始まったNHK朝の連続テレビ小説『エール』のナレーションを担当している津田健次郎も、ルックスは抜群ですが、関係者の間では『演技の幅はまだまだ狭い』といった声もありますね」(同)

 しかし津田の場合は、「独特な色気のある声質に恵まれていますから、聞き手を“騙す”テクニックに長けているんです。持ち前の声色、そしてそれを生かす技術を操ることも声優の技術力の一つと言えます。彼の演技の幅が広がれば、さらに声優としてのレベルが上がるのですが……」(同)と期待も寄せられているようだ。

 テレビ出演やアーティスト活動など、「顔出し」の仕事など、現在は声優の仕事は多岐にわたる。時代の流れに乗りつつ、声優としての高い技術を披露していただきたいものだ。

「あまりにもひどい」「差別的で気分悪い」“失言”により大バッシングを受けた有名人3人

 3月17日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、女優の広瀬すずが出演。同20日に公開された映画『一度死んでみた』の劇中に登場する“若返りの薬”が話題になった際、広瀬は「10歳くらいパッと年を取れる薬が欲しい」とコメントしていた。話題と真逆の発言だった上に、広瀬が現在21歳ということもあって、「若くありたい」と願う女性を中心に、「この子って、いつも人をバカにしたようなこと言うよね」「アラサーの自分が聞くと、めっちゃイラっとする」「これ普通に失言でしょ?」など、ネット上で反感を買った。

 広瀬のように、“失言”で非難を浴びた有名人はほかにも。

「フリーアナウンサーの長谷川豊は、2016年9月19日に更新した自身のブログに『自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!』と題した記事を掲載。ネット上では、『口が悪いにもほどがある!』『誰もが見る場で公開するには相応しくない文章』『アナウンサーとは思えない暴言。あまりにもひどい』など、批判が続出しました。これを受け、長谷川は当時出演していた全番組を降板する事態となりました」(芸能ライター)

 歌手の倖田來未も、08年1月放送のラジオ特別番組『倖田來未のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、驚きの失言をした過去がある。

「当時25歳だった倖田は、結婚した自身のマネジャーに『いつ子どもつくるの?』と聞きつつ、『やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね』と発言。するとネット上では『これの発言はひどい! 悪ノリでは通用しない』『ファンだったけど、もう興味なくなった』など、大バッシングが起こりました。後日、所属事務所だけでなく、ニッポン放送の公式サイトにも謝罪文が掲載され、放送翌日から倖田は活動休止となりました。同年4月には復帰していますが、現在も倖田に“失言”のイメージを持つ人は少なくないでしょう」(同)

 “イケメンシェフ”として人気を博した川越達也氏は、自身の経営するイタリア料理店「タツヤ・カワゴエ」がネット上で批判を受けたことに苦言を呈するも、逆に非難されることとなった。
 
「騒動の発端は、13年5月に公開されたWebサイト『サイゾーpremium』の取材記事で、飲食店評価サイト『食べログ』について、『年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあるが、 そういう人たちには高級店の企業努力や歴史がわからない』とコメントしたこと。同サイトで『注文していないのに水代として800円取られた』などと、自身の店を批判されたことには『そういうお店(高級店)に行ったことがないから“800円取られた”という感覚になるんですよ』と応酬しましたが、ネットユーザーからは川越氏の発言に批判的な声が相次ぎました」(同)

 川越氏はその後、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演し、「数字で表現してしまったことで誤解を招いてしまった」「僕が生意気でした」と発言を謝罪。しかし、ネット上では「高級店の料理は庶民の口には合わないってこと? なんか差別的で気分悪い」「この人の店、これから閉店ラッシュだろうね」とバッシングはやまなかった。この騒動が影響したのかは定かではないが、閉店へと追い込まれた店舗もあるという。

 有名人の発言は、良くも悪くも注目を集める。“たった一言”でその後の人生を左右することもあると、肝に銘じるべきだろう。

「神経が図太すぎる」「無名だから」スキャンダルを“うまく切り抜けた”と話題になった芸能人3人

 不倫騒動の渦中にいる俳優の東出昌大が、3月17日に行われたドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』のトークショーに出席。囲み取材も行われ、妻である女優・杏と不倫相手の女優・唐田えりかについて言及した。

 杏については「一生消えない傷を負わせてしまった」などと反省の弁を述べたものの、夫婦の今後について明言を避けたため、ネット上では「歯切れの悪い会見」「取材受けた意味あった?」と批判が続出。現在も東出へのバッシングが続く中、ネットユーザーから「スキャンダルをうまく切り抜けた」と言われる芸能人もいる。それが、2月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で不倫を報じられた女優・鈴木杏樹だ。

「鈴木は『文春』の報道で俳優の喜多村緑郎との不倫が発覚しましたが、すぐに事務所を通じてマスコミ宛にFAXを送り、そこで不貞行為をあっさり認めました。さらに『今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省』と不倫の経緯を明らかにし、謝罪したんです」(芸能ライター)

 鈴木はその後、自身がパーソナリティーを務める『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)の降板を発表。女優業にも大きな影響を及ぼすかと思いきや、喜多村の妻で元宝塚女優・貴城けいが“謝罪”したことで、「風向きが大きく変わった」(同)という。

「貴城は3月13日、自身のブログに『今回はお騒がせしてしまい大変申し訳ございません』などとつづり、喜多村の不倫騒動を謝罪しました。すると、ネット上では『喜多村が悪いんだから、貴城さんが謝る必要ない!』『妻に謝罪させるって……信じられない』など、喜多村へのバッシングが噴出。世間の怒りの矛先が喜多村に向く一方で、鈴木は何事もなかったかのように舞台の仕事を続けています。そのため、一部ネット上では『うまいこと逃げたな』『鈴木の神経が図太すぎる』などと言われていました」(同)

 今春スタートの月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)に出演する俳優の小手伸也は、SNSで知り合ったファンに“独身”と偽り不倫していたと、2019年10月発売の「文春」に報じられたが……。

「18年放送のドラマ『コンフィデンスマンJP』(同)への出演が評価されて大ブレークしていただけに、小手の不倫は世間を驚かせました。ファンをナンパしたのは無名だった17年の話ではあるものの、『文春』の直撃取材に対し、小手が『下北的なノリが捨てきれなかった』と言い訳していたことには、ネット上で批判の声もありました。一方で、小手のTwitterには『小手さんの演技が大好きなので、これからも応援してます!』『有名になった証拠ですね』など、励ましの声が多数寄せられていたんです。『無名時代の話だから許してもらえたのでは?』といった意見もあり、小手の場合は不倫した“時期”のおかげでバッシングを免れたとみられます」(同)

 17年8月、雨上がり決死隊の宮迫博之は「文春」に不倫疑惑を報じられ、直後に放送された『バイキング』(フジテレビ系)に生出演。記事に掲載されていた二人の女性タレントとの不倫関係を否定しつつ、MCの坂上忍から「本当に、真っ白ですか?」と聞かれ、「オフホワイトです」と明言を避けたことがあった。

「この“オフホワイト”発言はネット上で話題となり、宮迫が出演したバラエティ番組では、ネタとしてたびたび扱われていました。結局、不倫騒動は曖昧なままフェードアウトしましたが、一部ネット上では『スキャンダルの扱い方が芸人らしくてすごい』『不倫をネタにするのはどうかと思いつつ、宮迫っぽくて嫌いじゃない』『芸能人だし、こういう乗り切り方したほうがいいのかも』など、宮迫の対応に好意的な声も見られたんです」(同)

 しかし、19年6月に発覚した“闇営業問題”は、同じようにいかなかった。

「詐欺グループが開催した忘年会で闇営業を行ったと『フライデー』(講談社)に報じられた際、ネットユーザーは“オフホワイト”で乗り切った不倫問題が蒸し返され、『闇営業は完全に“真っ黒”だね。今度は絶対逃げられないと思う』『不倫はネタにできても、闇営業は無理でしょう』『不倫に加えて闇営業って……不快だし芸能界引退してほしい』など、猛バッシングされました」(同)

 その場はうまく切り抜けたとしても、宮迫のように別の不祥事により、過去の不倫を掘り返されることもある。スキャンダルを起こした芸能人は、そのことを覚えておいたほうがいいだろう。

『幽遊白書』幽助役の声優・佐々木望、東大法学部卒業! 「キレ者」「天狗にならない」業界関係者の評判は

 アニメ『幽遊白書』(フジテレビ系)の浦飯幽助役などで知られる声優の佐々木望が3月28日に、自身のTwitterで、今年3月に東京大学法学部を卒業したことを発表した。

 発表と同じ日に開設されたサイト「佐々木望の東大Days」でのインタビュー記事によると、佐々木は2013年に東大へ入学。東大へ通うことは「私的な領域のもの」として公表せずに、声優の仕事と両立しながら今年無事に卒業したという。

 インタビューでは、佐々木が東大を志した経緯も語られている。 約20年前、声帯炎になり、あらためて発声と演技を学び直した際、関連する洋書を読むようになったことで、これまでも「好きだった」という英語の学習に力を入れるように。英検1級と全国通訳案内士(英語)の試験に合格し、その後「もっと学びたい」という気持ちが高まって、東大を目指すことにしたという。

 佐々木の東大法学部卒業の発表を受け、ネット上は「すごすぎる」「そんな賢い人だったなんて!」と驚きの声が続出。また声優業界でも、佐々木の思わぬ報告に、祝福の声が上がっているという。ある声優業界関係者は、佐々木の「キレ者ぶり」を次のように語る。

「声優が加入している『協同組合日本俳優連合』が会報を定期発行しているのですが、今から10年以上前に、声優数人へのインタビューが掲載され、佐々木さんも参加していました。『今後、声優業界はどのようになるか?』との問いに、みんな楽観視したことを言っていたのですが、佐々木さんは、機械に声優の仕事を取られるようになるのではといった回答をしていたと記憶しています。当時からAIの出現を冷静に予測していたんです」(声優業界関係者)

 事実、現在では徐々にAIが「声の仕事」をする場面が増えてきている。誰も予想しなかった未来を佐々木はピタリと当てたのだ。

 また、別の声優業界関係者は、「佐々木さんは頭がいいだけでなく、人間性も素晴らしい人」と絶賛する。

「昔から、英語を独学で学んでいるという話は聞いていましたが、まさか東大に合格、卒業するとは夢にも思いませんでしたね。彼は物静かな人柄で、昔から『人間力』が高かった。20代の頃に、人気アニメなどに起用されてトントン拍子で売れ始め、1989年には、『鎧伝サムライトルーパー』(テレビ朝日系)の男性声優5人組で結成された『NG5』のメンバーになり、若い女性ファンから圧倒的な人気がありました。メンバーの中には、売れない声優やスタッフなどに横柄な態度を取るようになった者もいますが、彼だけは浮かれたり天狗になったりせずに、誰に対しても以前と同じように接していましたよ」(同)

 持ち前の安定した演技力に加え、東大での学びを経て、声優としての幅を広げたに違いない佐々木。今後の活躍に期待したい。

岡本信彦、「文春砲」炸裂で大炎上も……声優や事務所が「スキャンダル対策」に無頓着なワケ

 先日、人気声優の岡本信彦が「文春砲」の標的となった。3月21日、ニュースサイト「文春オンライン」に、岡本が声優でプロ雀士の大亀あすかと結婚していること、また、新宿・歌舞伎町のラブホテル「X」へ大亀ではない女性と入っていく様子をキャッチされたのだ。記事によると、2017年にも、岡本は女性アイドル声優A子との半同棲が目撃されていたという。

 その愛らしいルックスで、アイドル的人気を誇る岡本が、既婚者であることと不倫現場を同時に報じられたとあって、ネット上では多くのファンがショックを隠し切れない様子であった。

 これまで数多くの芸能人を標的にしてきた「文春砲」だが、最近では、声優にもその矛先が向けられている。17年には、浪川大輔が岡本同様、既婚者であることと、自身の個人事務所に勤める社員との不倫関係をスクープされた。

 こうした現状を受け、声優事務所や声優自身も、スキャンダル対策への意識を高めているのではと考えられるが、業界関係者に話を聞くと、意外な回答が返ってきた。

「声優自身は、 特にスキャンダル対策はしていないように感じられます。もともとこの業界は非常に狭い世界でして、声優たちは、その中でくっついたり離れたりしている。そうなると自然と外部からの目に疎くなるようです」(声優業界関係者)

 また、現在はアイドル売りをする声優も増えており、すっかり“モテる職業”と化している声優だが、「やはり根っこの部分は『アイドル』ではなく『声優』。彼らのほとんどは、もともとゲームやアニメが好きな『オタク』ですから、まさか自分が週刊誌のネタになるとは夢にも思わないのかもしれません」(同)という。

 一方、事務所側もスキャンダル対策に疎いようだ。

「最近では、声優が週刊誌に結婚や不倫などを暴露される機会が増えましたが、事務所では特に対応は行っていない様子。ここがタレント事務所との大きな差でしょう。タレントとは違い、もともと『裏方』であった声優を扱う事務所には、対策を練ることができるほど、過去にスキャンダル事例自体がないんです。特に岡本が所属しているような小規模の事務所は経験則がまったくないので、こうした週刊誌報道があった場合の対応のほとんどは、本人任せでしょう」(同)

 年々アイドル化の傾向が著しい声優たち。今後、事務所はもちろん、声優本人も人気タレント並みのスキャンダル対策が必要となってくるのではないだろうか。

岡本信彦、「文春砲」炸裂で大炎上も……声優や事務所が「スキャンダル対策」に無頓着なワケ

 先日、人気声優の岡本信彦が「文春砲」の標的となった。3月21日、ニュースサイト「文春オンライン」に、岡本が声優でプロ雀士の大亀あすかと結婚していること、また、新宿・歌舞伎町のラブホテル「X」へ大亀ではない女性と入っていく様子をキャッチされたのだ。記事によると、2017年にも、岡本は女性アイドル声優A子との半同棲が目撃されていたという。

 その愛らしいルックスで、アイドル的人気を誇る岡本が、既婚者であることと不倫現場を同時に報じられたとあって、ネット上では多くのファンがショックを隠し切れない様子であった。

 これまで数多くの芸能人を標的にしてきた「文春砲」だが、最近では、声優にもその矛先が向けられている。17年には、浪川大輔が岡本同様、既婚者であることと、自身の個人事務所に勤める社員との不倫関係をスクープされた。

 こうした現状を受け、声優事務所や声優自身も、スキャンダル対策への意識を高めているのではと考えられるが、業界関係者に話を聞くと、意外な回答が返ってきた。

「声優自身は、 特にスキャンダル対策はしていないように感じられます。もともとこの業界は非常に狭い世界でして、声優たちは、その中でくっついたり離れたりしている。そうなると自然と外部からの目に疎くなるようです」(声優業界関係者)

 また、現在はアイドル売りをする声優も増えており、すっかり“モテる職業”と化している声優だが、「やはり根っこの部分は『アイドル』ではなく『声優』。彼らのほとんどは、もともとゲームやアニメが好きな『オタク』ですから、まさか自分が週刊誌のネタになるとは夢にも思わないのかもしれません」(同)という。

 一方、事務所側もスキャンダル対策に疎いようだ。

「最近では、声優が週刊誌に結婚や不倫などを暴露される機会が増えましたが、事務所では特に対応は行っていない様子。ここがタレント事務所との大きな差でしょう。タレントとは違い、もともと『裏方』であった声優を扱う事務所には、対策を練ることができるほど、過去にスキャンダル事例自体がないんです。特に岡本が所属しているような小規模の事務所は経験則がまったくないので、こうした週刊誌報道があった場合の対応のほとんどは、本人任せでしょう」(同)

 年々アイドル化の傾向が著しい声優たち。今後、事務所はもちろん、声優本人も人気タレント並みのスキャンダル対策が必要となってくるのではないだろうか。

長嶋一茂、『ワイドナショー』で“五輪中止”発言もK-1出演に批判! 「説明力ない」「何か言える立場じゃない」

 読売ジャイアンツの終身名誉監督で、「ミスタージャイアンツ」と親しまれる長嶋茂雄を父に持ち、近頃はコメンテーターや解説者としても活動する長嶋一茂。そんな彼のとある言動が、物議を醸しているという。

 3月29日に放送された情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、新型コロナウイルス感染症の流行により、小池百合子東京都知事が「外出自粛要請」を出したことや、格闘技イベント『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~』が埼玉県の自粛要請を受けながらも、同22日にさいたまスーパーアリーナで行われたことを伝えた。この際、同イベントのゲストとして登場し、同番組にも度々出演している一茂について、話が及ぶこととなった。

「この日、一茂は『ワイドナショー』に出演していませんでしたが、22日の放送には登場していました。そこで、ダウンタウン・松本人志が『先週、一茂さんここにいたんですけど、K-1に呼ばれていたことは故意に隠していたと思うんですよね』と切り出し、番組MCの東野幸治も『俺もそう思ったんですよ』と同調、さらに『納得いかないんですよ』と不満を漏らしました。松本が『せめて(K-1からオファーがあったことを)言ってほしかったよね?』と話を振ると、東野も『だんまり決め込んで!』と批判。しかし、2人が笑いながら会話をしていたため、ネット上では『結構深刻な話題だと思うけど、笑いのネタにするのはどうなの?』『一茂のことをイジってる場合じゃない』『K-1に出た一茂も、それをネタにしてる松本と東野もどっちもどっち』など、不謹慎なイジり方だったと捉えている人も少なくありません」(芸能ライター)

 一茂は22日放送の同番組にて、今の状況で東京オリンピックを強行するのは「考えられない」と強い言葉で批判し、「残念ながら中止の方向じゃないか」と意見を述べていた。

「こうした発言の翌週に、K-1イベントへ参加したため、ネットユーザーから『松本と東野のイジリはどうかと思うけど、一茂の発言も二枚舌すぎるでしょ?』『五輪はダメでK-1はOKなの? 番組でその理由を真面目に説明してほしい』など、疑問の声が相次いでいます。一茂は『ワイドナショー』以外にも、『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)などでコメンテーターを務めていますが、『一茂はもう説得力がないな』『何を言っても響かないコメンテーター』『コロナの件に関して何か言える立場じゃない。しばらくテレビ出るのやめたら?』など、“自粛”を求める声もあります」(同)

 格闘技ファンとして知られる一茂だが、今回の仕事の代償は高くついてしまったようだ。

「不倫してたくせに」「公言することじゃない」“ナンパ話”で反感を買った芸能人3人

 2月末に都内で行われた高級シャンパン「ROYAL RIVIERA」の日本上陸発表会に、モデルでタレントのマギーや、パンツェッタ・ジローラモらが出席。この時、マギーが海外でのナンパ対処法として「無視します」と断言していたことが報じられたが、ネット上には「不倫はよくて、ナンパはダメなの?」と指摘の声が相次いだ。

「マギーは2017年発売の『フライデー』(講談社)で、パンクバンド・Hi-STANDARDの横山健との不倫を報じられましたが、沈黙を貫き、釈明や謝罪はないまま。テレビやスポーツ紙もこの件をスルーしています。しかし、それが“タブー化された”などと臆測を生み、かえって批判を集めることに。一部ネット上では“不倫女”のイメージが定着しています。そんなマギーが今回のイベントで“一人旅”を好むと話した際、ジローラモが『あちこちでナンパされそう』と心配したところ、彼女は『無視します。目も合わせない』と、バッサリ。ネットユーザーからは『不倫してたくせに、よく言うわ』『それくらい強い意思を持っていれば、不倫を疑われるようなことはなかったはず』などとツッコミが飛び交いました」(芸能ライター)

 ちなみにマギーは、15年に放送された『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演した際、その前年に物議を醸した「アメリカ人ナンパ師」の話題でも“問題発言”をして視聴者をザワつかせている。

「同ナンパ師は、世界各地で“ナンパ講座”を行う中、東京でのナンパ法として、『白人の男なら、どんなやり方でも大丈夫』『街で女の頭をつかんで、股間に当てまくった』などと豪語していたとして、日本でも反感を買っていた人物。番組でこの件を再度振り返った際、マギーは来日する海外アーティストから『どこに行けば遊べる女がいるか?』と聞かれ、『六本木とかに行けばいい』と答えていると告白。当然、ネット上には『マギー最低! 六本木にいる女性に対して風評被害すぎる!』『マギーが六本木の女性を軽視してるってことがわかった』という批判が続出していました」(同)

 また、14年放送の『スッキリ!!』(現『スッキリ』、日本テレビ系)で同ナンパ師について取り上げた際は、当時MCのひとりだった演出家でタレントのテリー伊藤が、「これはとんでもないこと」と述べながら、「日本人もフィリピンに行って、女性を買うことはある」「尻軽の女の子とか、実際いるわけだから」とコメントし、大炎上した。

「同じく番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次はテリーの見解に『俺は納得できない』『フィリピンに行った時に女性を股間に押し付ける日本人っています? 僕はいないと思いますよ』と異議を唱え、ネットユーザーも『加藤さんの反応が正しい』『ナンパ師もそうだけど、テリーのことも怒ってくれたようでスッとした』と加藤を支持しながら、『テリーの発言は的外れ』などと憤慨していました」(同)

 19年6月に俳優・早乙女太一と離婚したモデル・西山茉希は、同8月放送の『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)に出演した時、自分の性分として、「人に合わせることができない」「自分のペースを崩されたくない」と主張した一方、グアムで現地の男性からナンパされ、ついていったことを親友のモデル・山田優によって暴露されると、「ナンパを重視するというよりも、新しいものに挑戦、冒険するのは好き」「親しい人ほど約束はできないのに、1人で飲みに行って、(その店の)常連さんとは二軒目に行ける」などと釈明していた。

「MCのバイオリニスト・高嶋ちさ子に『かなりバランスが崩れた人』と言われると、西山本人も『迷走中』と漏らしていましたが、ネット上でも『離婚してるし、新たな出会い自体は否定しない』『でも、自分のペースを崩されたくない人がナンパを受け入れるっていう“設定”は、キャラとして無理がある』という指摘や、『海外でナンパについていくって危ないと思う』『芸能人が公言しないほうがいい』といった苦言も寄せられていました」(マスコミ関係者)

 2月17日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、同局の国山ハセンアナウンサーが、ナンパがきっかけでゴールインした「ナンパ婚」を報告。これについてはネット上で、「チャラい」という意見も見受けられはしたが、祝福の声が大半だったので、バッシング対象となるのはやはり、“遊びのナンパ”なのかもしれない。

「楽屋で土下座を強要」「深夜まで説教」“パワハラ疑惑”浮上で非難轟々の有名人3人

 3月15日付けで松竹芸能を退所した、お笑い芸人のTKO・木下隆行。同16日、ものまね芸人・ジーニー堤が経営する芸能事務所と業務提携契約を締結したと発表するも、わずか1日で「白紙撤回」となった。

「木下は昨年10月、後輩芸人への“パワハラ疑惑”が複数のメディアで報じられ、表舞台から姿を消しています。事の発端は2018年6月、よゐこ・濱口優とタレント・南明奈の結婚パーティーを仕切っていた木下が、参加した芸人から会費を徴収。しかし、濱口が気を利かせてパーティーの費用を全額支払ったため、返金が発生するはずでしたが、木下はそれをしなかったといいます。その後、後輩芸人のオジンオズボーン・篠宮暁が、同年末に行われたライブでこの件をイジったところ、木下が激怒。楽屋で未開封のペットボトルを篠宮に投げつけ、それが左目に直撃してケガを負わせたそうです」(芸能ライター)

 これだけではなく、木下はあるドッキリ番組に出演した際、仕掛け人となった安田大サーカス・クロちゃんに“マジギレ”し、収録後の楽屋で土下座を強要。さらに、革靴で頭を踏みつけたことが「女性自身」(光文社)に報じられている。

「後輩芸人への暴力行為に対し、ネット上では『芸人としても、人としても印象が最悪。復帰は無理でしょ』『やってることが、もはやヤクザ。後輩たちが本当にかわいそう』『前から好きじゃなかったけど、もう表舞台に出てきてほしくない』などと批判が続出しました。こうした反応を見ても、今後の芸能活動は茨の道でしょうね」(同)

 パワハラ疑惑が浮上し、バッシングされた芸人はほかにも。吉本興業所属の友近は、マネジャーへの暴言などが問題視されていた。

「19年8月発売の『週刊新潮』(新潮社)で、友近が自身のマネジャーに対して『(この仕事は)向いてないから辞めろ』とキツい言葉を浴びせたり、深夜にまで及ぶ説教を繰り返していると報じられました。過去10年の間に、友近のマネジャーは20人も交代しているらしく、同12月配信の『FRIDAYデジタル』によると、友近のマネジャーを希望する人は『一切見つからなかった』とのこと。こうした経緯があり、友近は“専属エージェント契約”に切り替えざるを得なかったといいます」(週刊誌記者)

 友近本人は「新潮」の取材に対して「パワハラの意識はない」と答えているものの、ネット上では「マネジャーは芸能人の奴隷ではないのに、友近は勘違いしてない?」「芸能人とマネジャーじゃ立場の違いが明確だし、本人に意識がなくてもパワハラになると思う」「自覚がないからこそ厄介。今後もこういう態度でやっていくんだろうな」などと指摘されている。

 女子プロレスラー・ジャガー横田の夫であり、テレビ番組でコメンテーターも務める医師の木下博勝氏は、“パワハラ音声”が世間に衝撃を与えた。

「19年12月、『週刊文春デジタル』が木下氏の暴言やパワハラを報じました。木下氏の部下である准看護師・Aさんが告発したもので、決定的な証拠となる“パワハラ音声”も公開。Aさんに対して『障害者なんじゃないか、お前』『まったく子どもかな? お前の親が悪いな』といった暴言を吐く木下氏の声が記録されていました。また、木下氏は『俺を誰だと思っているだ?』が口癖だったといい、日常的に権力を振りかざしていたようです」(前出、芸能ライター)

 木下氏は一連の報道を「事実無根」と否定しているが、ネット上では「テレビではいつもニコニコしてるイメージだったから、暴言を吐くような人だと知ってショック」「こんな医師、誰が信頼するの?」「音声まであるのに『事実無根』って……どういう神経してるんだ」と非難轟々。現在はテレビからすっかり姿を消している。

 ひと昔前と違い、今は権力を振りかざす行為が“パワハラ”として訴えられる時代。彼らはまず、この現実を受け止めるべきだろう。