フジの失敗作「アイドリング!!!」が復活も……人気メンバーすら「誰?」状態の厳しい現況

 捨てる神あれば拾う神あり、ということなのか。フジテレビ発のアイドルグループとして、2015年まで活動していたアイドリング!!!がネットテレビで復活するという。

 10月14日から、映像配信プラットフォーム「FRESH!」でスタートする『アイドルING!!!~ネクスト育成ング!!!』。かつてフジテレビで放送されていたグループの冠番組『アイドリング!!!』を受け継ぎ、オーディションで選ばれた候補生たちを元アイドリング!!!メンバーたちが体を張って指導し、デビューさせるという内容だ。

「出演するのは河村唯や酒井瞳、橋本楓、高橋胡桃などの元メンバーたち。といっても、誰も知らないでしょうけど(笑)。9月27日に放送された事前番組では、予定になかった朝日奈央が飛び入り出演しましたが、出演者の中で最も知名度がある元メンバーがこのレベルですからね。『ショボい』といわざるを得ません。『FRESH!』はAbema TVでお馴染みのサイバーエージェントの運営で、大して視聴率もよくなかった番組を真似るなんて、よっぽど企画がなかったのでしょうか」(アイドル誌ライター)

 アイドリング!!!は、06年にフジテレビの肝いりで結成されたアイドルグループ。しかし、フジからのサポートが不十分だった上、活動時期がAKB48の全盛期に当たるという不運も重なり、大ブレークすることなく、15年にメンバー全員がグループを卒業した。元メンバーで、現在でも目立った活動をしているのは菊地亜美と大川藍ぐらいで、多くはメディアに露出する機会を失い、ジリ貧状態にある。前述の朝日にしても、深夜番組の『ゴッドタン』(テレビ東京系)でアシスタントMCとして見かける程度だ。

「地上波テレビに出られない元メンバーたちが、たどり着いたのが、ネットテレビということでしょう。ネットテレビは、よほどのスポンサーでも付かない限り、ギャラは雀の涙だし、ヘタをすればノーギャラなんてこともザラ。それでも出演するのは、ネットテレビで注目を集めて、地上波テレビに返り咲こうというもくろみなのでしょうが、曲がりなりにも地上波の冠番組に出演していながら、ブレークできなかったアイドルですからね。そんなに甘くないですよ」(同)

 グループアイドルは人気があればあるほど、解散すれば各メンバーの人気が落ち込むもの。解散と同時に芸能界を引退して、第2の人生を歩むことこそ賢い選択ともいえるが、華やかな世界が忘れられずに、そのまま芸能界に居ついてしまうのが、実際のところだろう。

 特に、昨今はネットのおかげで仕事はいくらでもあるため、辞める踏ん切りがつかずに、激安のギャラで貧困にあえぐというパターンも。アイドリング!!!の元メンバーたちも、そうした負のスパイラルに陥らなければいいのだが……。

水原希子、インスタで大胆パンチラ&尻丸出しで「下品」「きわどすぎ」と批判の声

 水原希子(26)が自身のインスタグラムを更新。「週刊プレイボーイ」(集英社)42号の表紙、巻頭グラビアなどを飾った水原は、その写真の一部をインスタグラム内で公開した。

 尻が丸見えで一瞬下着をはいていないかのようにも見える際どいショットに、「めちゃめちゃsexyでチョーかわいいよ!」「全てが芸術です 最高の仕上がりだと思います」「すご! ベラハディッドがいいねしてる! セクシーショット!」とファンのみならず、海外セレブからも大反響を呼んだ。

 しかし一方で、この写真を投稿した水原に対し「最近下品になって来てる気がする 綺麗なお姉さんでいけばいいのに。色気ないよ」「下品極まりないです」「お尻が貧相すぎる。きこちゃん、最近体売ってるように感じるよー」と批判的なコメントも寄せられた。

 水原といえば、以前から俳優の野村周平との匂わせショットや、人種差別への発言などでたびたび話題になり炎上することも少なくはない。今回の過激なショットを公開したインスタグラムも多くの注目を集め、相変わらずのお騒がせ女王ぶりの発揮となったようだ。

水原希子、インスタで大胆パンチラ&尻丸出しで「下品」「きわどすぎ」と批判の声

 水原希子(26)が自身のインスタグラムを更新。「週刊プレイボーイ」(集英社)42号の表紙、巻頭グラビアなどを飾った水原は、その写真の一部をインスタグラム内で公開した。

 尻が丸見えで一瞬下着をはいていないかのようにも見える際どいショットに、「めちゃめちゃsexyでチョーかわいいよ!」「全てが芸術です 最高の仕上がりだと思います」「すご! ベラハディッドがいいねしてる! セクシーショット!」とファンのみならず、海外セレブからも大反響を呼んだ。

 しかし一方で、この写真を投稿した水原に対し「最近下品になって来てる気がする 綺麗なお姉さんでいけばいいのに。色気ないよ」「下品極まりないです」「お尻が貧相すぎる。きこちゃん、最近体売ってるように感じるよー」と批判的なコメントも寄せられた。

 水原といえば、以前から俳優の野村周平との匂わせショットや、人種差別への発言などでたびたび話題になり炎上することも少なくはない。今回の過激なショットを公開したインスタグラムも多くの注目を集め、相変わらずのお騒がせ女王ぶりの発揮となったようだ。

ダレノガレ、「猫虐待」にブチ切れ! 川島なお美、杉本彩……“動物愛護”に熱心な芸能人

 10 月 4 日、モデルのダレノガレ明美が、埼玉県で起きた“猫虐待殺傷事件”について自身のツイッターで言及。以前、ダレノガレが飼っていた愛猫も虐待を受けて亡くなったことを明かし、動物虐待に対して強い不快感を示した。ダレノガレのように猫・犬好きの芸能人は少なくなく、中には保護活動やチャリティー活動を積極的に行っている人もいる。

「杉本彩は愛猫・愛犬家として知られているだけでなく、『公益財団法人動物環境・福祉協会 Eva』を設立して理事長を務めるなど、動物福祉にも力を入れています。ブログで自宅に引き取った保護犬・猫の様子をアップし、動物保護を呼びかけています。2016 年 3 月には著書『それでも命を買いますか?』(ワニブックスPLUS新書)を刊行。日本のペット業界が抱える闇を暴露して、改善方法を提案しています」(芸能ライター)

 ロックバンドの SEKAI NO OWARI は、動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」を通して支援している。

「16 年に動物殺処分の現状を知った SEKAI NO OWARI は、同年に『ブレーメン』を設立して、動物殺処分ゼロプロジェクト支援シングル『Hey Ho』をリリース。ボーカルの Fukase は『ブレーメン』を立ち上げた理由を、『みんながフラットに気軽に活動に参加できたら、うまく助かるものがある』『人が作ったシステムならば人の力で変えられるのかもしれない』と考えているようです。これまでに、収益をプロジェクトへの寄付に充てる支援シングルのリリースや支援公演を行っており、第一回収支報告では、およそ 9,700 万円の寄付金が集まったと発表しています」(同)

 また、女優の浅田美代子も団体「Tier Love」の代表を務め、動物愛護活動に取り組んでいる芸能人だ。

「今年 2 月、浅田は『「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名』活動をスタートさせました。この活動は、ペット繁殖場の悲惨な現状を知った浅田が、“犬猫の繁殖業について免許制の導入”、“動物虐待・ネグレクトなどの不適切飼育について動物保護制度の導入”などを訴えたもの。オンライン署名サイト『Change.org』では、7万5,000人の賛同を目標としており、10月5日現在5 万 6,000 人近くの賛同者を集めています」(同)

 ほかに、15 年 9 月に亡くなった川島なお美さんも、生前、動物愛護活動に力を入れていた。先月 29 日には、「犬と猫の殺処分を少しでも減らしたい」との遺言を夫の鎧塚俊彦氏が受け継ぎ、「川島なお美動物愛護基金」が創設されている。

 ダレノガレもクラウドファンディングサービスで、猫の保護施設を支援する資金を募集するなど、積極的に動物愛護活動を行っている。愛猫・愛犬家の芸能人たちの呼びかけが、社会を動かすきっかけになるかもしれない。

ダレノガレ、「猫虐待」にブチ切れ! 川島なお美、杉本彩……“動物愛護”に熱心な芸能人

 10 月 4 日、モデルのダレノガレ明美が、埼玉県で起きた“猫虐待殺傷事件”について自身のツイッターで言及。以前、ダレノガレが飼っていた愛猫も虐待を受けて亡くなったことを明かし、動物虐待に対して強い不快感を示した。ダレノガレのように猫・犬好きの芸能人は少なくなく、中には保護活動やチャリティー活動を積極的に行っている人もいる。

「杉本彩は愛猫・愛犬家として知られているだけでなく、『公益財団法人動物環境・福祉協会 Eva』を設立して理事長を務めるなど、動物福祉にも力を入れています。ブログで自宅に引き取った保護犬・猫の様子をアップし、動物保護を呼びかけています。2016 年 3 月には著書『それでも命を買いますか?』(ワニブックスPLUS新書)を刊行。日本のペット業界が抱える闇を暴露して、改善方法を提案しています」(芸能ライター)

 ロックバンドの SEKAI NO OWARI は、動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」を通して支援している。

「16 年に動物殺処分の現状を知った SEKAI NO OWARI は、同年に『ブレーメン』を設立して、動物殺処分ゼロプロジェクト支援シングル『Hey Ho』をリリース。ボーカルの Fukase は『ブレーメン』を立ち上げた理由を、『みんながフラットに気軽に活動に参加できたら、うまく助かるものがある』『人が作ったシステムならば人の力で変えられるのかもしれない』と考えているようです。これまでに、収益をプロジェクトへの寄付に充てる支援シングルのリリースや支援公演を行っており、第一回収支報告では、およそ 9,700 万円の寄付金が集まったと発表しています」(同)

 また、女優の浅田美代子も団体「Tier Love」の代表を務め、動物愛護活動に取り組んでいる芸能人だ。

「今年 2 月、浅田は『「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名』活動をスタートさせました。この活動は、ペット繁殖場の悲惨な現状を知った浅田が、“犬猫の繁殖業について免許制の導入”、“動物虐待・ネグレクトなどの不適切飼育について動物保護制度の導入”などを訴えたもの。オンライン署名サイト『Change.org』では、7万5,000人の賛同を目標としており、10月5日現在5 万 6,000 人近くの賛同者を集めています」(同)

 ほかに、15 年 9 月に亡くなった川島なお美さんも、生前、動物愛護活動に力を入れていた。先月 29 日には、「犬と猫の殺処分を少しでも減らしたい」との遺言を夫の鎧塚俊彦氏が受け継ぎ、「川島なお美動物愛護基金」が創設されている。

 ダレノガレもクラウドファンディングサービスで、猫の保護施設を支援する資金を募集するなど、積極的に動物愛護活動を行っている。愛猫・愛犬家の芸能人たちの呼びかけが、社会を動かすきっかけになるかもしれない。

ひふみんより“笑撃”的!? Twitter、写真、CM……高齢でブレークした「スーパー老人」

 10月5日発売の「女性セブン」(小学館)で、“ひふみん”こと加藤一二三・九段がモデルとして登場。黒いハットをかぶり葉巻を手にした写真など、“ちょいワル”な姿を披露した。今年6月に現役を引退した加藤九段だが、昨今の若手棋士ブームも手伝って、テレビやイベントなどに引っ張りだこに。その“可愛すぎる”と評判の人柄で、たちまち大ブレークを果たし、7月には芸能事務所・ワタナベエンターテインメントに所属と、77歳にして絶好調だ。実は、彼のように高齢で一躍ブレークする“スーパー老人”は、これまでにも数多く存在した。

「溝井喜久子(83歳)という女性をご存じでしょうか? かつての彼女は、平凡な、いち専業主婦でしたが、2010年に当時75歳という年齢でTwitterを始め、まさかの大ブレイク。昔から現在までの人々の生活や、高齢者問題、戦争中の経験、敗戦後の暮らしなど含蓄あるツイートが受け、今やフォロワー数9万以上(2017年10月現在)のカリスマTwitterユーザーになりました。『週刊女性PRIME』の取材によると、Twitterを始めたきっかけは元総理大臣の鳩山由紀夫。当時彼もTwitterを始めており、『60歳を過ぎた鳩山さんにできるなら、75歳(当時)の私でもできるだろう』との思いで始めたそうです」(芸能誌ライター)

 何かを始めるのに“遅すぎる”ということはないのだろう。89歳のカメラマン・西本喜美子が初めてカメラを触ったのは、なんと72歳の頃だ。

「西本の息子さんはCHAGE and ASKAのレコードジャケットを制作したこともある業界では有名なアートディレクターなのですが、ある日彼が写真講座『遊美塾』を開講。西本は塾生たちに勧められる形で写真を始め、74歳の頃にはMacを使用した本格的な写真加工技術も会得しました。その後、彼女は“自分がごみ袋に入っている写真”など、衝撃的なセルフポートレート写真を次々と撮影。SNSなどで『この人天才すぎるでしょ…』『私もこんなおばあちゃんになりたい!』と話題になり、昨年には『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)という写真集まで出版しています」(同)

 高齢でブレイクした“スーパー老人”といえば、やはり“あの姉妹”も忘れてはならない。

「90年代には、双子の姉妹・きんさんぎんさん(当時100歳)が、ダスキンのCM出演を機に大人気となりました。成田きんと蟹江ぎんが『きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳』という台詞を披露するCMで、2人のチャーミングな姿に、お茶の間の視線は釘付け。たちまち大ヒットCMになり、その後きんさんぎんさんはテレビ出演やCDデビューを果たしました。1992年の新語・流行語大賞には『きんさん・ぎんさん』が選ばれ、当時の“国民的アイドル”と言っても過言ではないほどの大フィーバーに。あそこまでブレイクした“スーパー老人”は、後にも先にも、あの2人くらいでしょう」(同)

 第2の人生どころか、“今が全盛期”と言わんばかりの元気すぎるおじいちゃんおばあちゃんたち。活躍の背後で蓄積された豊かな経験も原動力となっているのかもしれないが、若者世代だって負けてはいられないだろう。

ひふみんより“笑撃”的!? Twitter、写真、CM……高齢でブレークした「スーパー老人」

 10月5日発売の「女性セブン」(小学館)で、“ひふみん”こと加藤一二三・九段がモデルとして登場。黒いハットをかぶり葉巻を手にした写真など、“ちょいワル”な姿を披露した。今年6月に現役を引退した加藤九段だが、昨今の若手棋士ブームも手伝って、テレビやイベントなどに引っ張りだこに。その“可愛すぎる”と評判の人柄で、たちまち大ブレークを果たし、7月には芸能事務所・ワタナベエンターテインメントに所属と、77歳にして絶好調だ。実は、彼のように高齢で一躍ブレークする“スーパー老人”は、これまでにも数多く存在した。

「溝井喜久子(83歳)という女性をご存じでしょうか? かつての彼女は、平凡な、いち専業主婦でしたが、2010年に当時75歳という年齢でTwitterを始め、まさかの大ブレイク。昔から現在までの人々の生活や、高齢者問題、戦争中の経験、敗戦後の暮らしなど含蓄あるツイートが受け、今やフォロワー数9万以上(2017年10月現在)のカリスマTwitterユーザーになりました。『週刊女性PRIME』の取材によると、Twitterを始めたきっかけは元総理大臣の鳩山由紀夫。当時彼もTwitterを始めており、『60歳を過ぎた鳩山さんにできるなら、75歳(当時)の私でもできるだろう』との思いで始めたそうです」(芸能誌ライター)

 何かを始めるのに“遅すぎる”ということはないのだろう。89歳のカメラマン・西本喜美子が初めてカメラを触ったのは、なんと72歳の頃だ。

「西本の息子さんはCHAGE and ASKAのレコードジャケットを制作したこともある業界では有名なアートディレクターなのですが、ある日彼が写真講座『遊美塾』を開講。西本は塾生たちに勧められる形で写真を始め、74歳の頃にはMacを使用した本格的な写真加工技術も会得しました。その後、彼女は“自分がごみ袋に入っている写真”など、衝撃的なセルフポートレート写真を次々と撮影。SNSなどで『この人天才すぎるでしょ…』『私もこんなおばあちゃんになりたい!』と話題になり、昨年には『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)という写真集まで出版しています」(同)

 高齢でブレイクした“スーパー老人”といえば、やはり“あの姉妹”も忘れてはならない。

「90年代には、双子の姉妹・きんさんぎんさん(当時100歳)が、ダスキンのCM出演を機に大人気となりました。成田きんと蟹江ぎんが『きんは100歳100歳、ぎんも100歳100歳』という台詞を披露するCMで、2人のチャーミングな姿に、お茶の間の視線は釘付け。たちまち大ヒットCMになり、その後きんさんぎんさんはテレビ出演やCDデビューを果たしました。1992年の新語・流行語大賞には『きんさん・ぎんさん』が選ばれ、当時の“国民的アイドル”と言っても過言ではないほどの大フィーバーに。あそこまでブレイクした“スーパー老人”は、後にも先にも、あの2人くらいでしょう」(同)

 第2の人生どころか、“今が全盛期”と言わんばかりの元気すぎるおじいちゃんおばあちゃんたち。活躍の背後で蓄積された豊かな経験も原動力となっているのかもしれないが、若者世代だって負けてはいられないだろう。

綾瀬はるかは複雑!? 大爆死ドラマ『わたしを離さないで』原作者がノーベル文学賞の悲喜こもごも

 スウェーデン・アカデミーは10月5日、長崎県長崎市生まれの日系英国人小説家カズオ・イシグロ氏に、今年のノーベル文学賞を授与すると発表した。同氏の代表作である『わたしを離さないで』(早川書房)は、昨年1月期に綾瀬はるか主演でTBS系にて連続ドラマ化されたが、歴史的な大爆死を遂げていただけに、綾瀬の胸中も複雑に違いないだろう。

 同作は、イシグロ氏が2005年に英国内で発表して、ベストセラーとなり、10年には映画化もされた。日本では06年に単行本、08年に文庫本が刊行され、14年には、多部未華子の主演で舞台化されたほど著名な作品だ。

 ただ、なにぶんテーマが“臓器移植”とあって、暗く重い作品であるため、とてもテレビドラマ向きではなかったようで、ドラマ版は視聴者から総スカンを食らった。初回から、いきなり6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケ。その後も、6~7%台で推移し、自己最高も第3話、第5話の7.7%止まり。全話平均は6.8%で、“好感度ナンバー1女優”の綾瀬にとっては、想定外の大爆死となり、まさに思い出したくもない“黒歴史”となってしまった。

 だが、イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことで、思いがけず、同ドラマが再び話題に上ることに。綾瀬は所属事務所・ホリプロを通じ、「ノーベル文学賞、受賞おめでとうございます。日本のテレビドラマとして主人公を演じさせていただいた『わたしを離さないで』は、私にとっても宝物です。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、この度の受賞を機会に、より多くのみなさんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです」などとコメントを発表したが、内心では、じくじたる思いがあったはず。

 このドラマの低迷をきっかけに歯車が狂ってしまった綾瀬は、その後のNHK総合『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』も大不振。4日にスタートした主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で巻き返しを図りたいところで、初回は11.4%と、まずますの発進となった。思わぬ形で、大爆死ドラマがクローズアップされたが、『取り扱い注意』をヒットさせて、『わたしを離さないで』の話題は“封印”したいに違いない。間違っても、TBSが受賞記念に、再放送することなどないだろう。
(田中七男)

綾瀬はるかは複雑!? 大爆死ドラマ『わたしを離さないで』原作者がノーベル文学賞の悲喜こもごも

 スウェーデン・アカデミーは10月5日、長崎県長崎市生まれの日系英国人小説家カズオ・イシグロ氏に、今年のノーベル文学賞を授与すると発表した。同氏の代表作である『わたしを離さないで』(早川書房)は、昨年1月期に綾瀬はるか主演でTBS系にて連続ドラマ化されたが、歴史的な大爆死を遂げていただけに、綾瀬の胸中も複雑に違いないだろう。

 同作は、イシグロ氏が2005年に英国内で発表して、ベストセラーとなり、10年には映画化もされた。日本では06年に単行本、08年に文庫本が刊行され、14年には、多部未華子の主演で舞台化されたほど著名な作品だ。

 ただ、なにぶんテーマが“臓器移植”とあって、暗く重い作品であるため、とてもテレビドラマ向きではなかったようで、ドラマ版は視聴者から総スカンを食らった。初回から、いきなり6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケ。その後も、6~7%台で推移し、自己最高も第3話、第5話の7.7%止まり。全話平均は6.8%で、“好感度ナンバー1女優”の綾瀬にとっては、想定外の大爆死となり、まさに思い出したくもない“黒歴史”となってしまった。

 だが、イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞したことで、思いがけず、同ドラマが再び話題に上ることに。綾瀬は所属事務所・ホリプロを通じ、「ノーベル文学賞、受賞おめでとうございます。日本のテレビドラマとして主人公を演じさせていただいた『わたしを離さないで』は、私にとっても宝物です。私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、この度の受賞を機会に、より多くのみなさんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです」などとコメントを発表したが、内心では、じくじたる思いがあったはず。

 このドラマの低迷をきっかけに歯車が狂ってしまった綾瀬は、その後のNHK総合『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』も大不振。4日にスタートした主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で巻き返しを図りたいところで、初回は11.4%と、まずますの発進となった。思わぬ形で、大爆死ドラマがクローズアップされたが、『取り扱い注意』をヒットさせて、『わたしを離さないで』の話題は“封印”したいに違いない。間違っても、TBSが受賞記念に、再放送することなどないだろう。
(田中七男)

8人が失踪、2時間でクビ! 菜々緒、和田アキ子、ヒロミらマネジャー“使い捨て”芸能人

 10月5日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)が、「菜々緒のマネジャーは8年間で14人も変わっている」と報じた。同誌には「菜々緒は仕事へのモチベーションが高く、現場マネジャーがついていけない場合もあり、会社の事情によって替えることもある」といった事務所のコメントも掲載されている。活動を共にしていくマネジャーは芸能人たちと一蓮托生のように思えるが、菜々緒のようにマネジャーが頻繁に変わるケースは少なくないようだ。

「2016年に、当時の所属事務所から“度重なるパワハラがあった”として契約を解除された細川茂樹もマネジャーの交代が多い芸能人。細川は、マネジャーに対して土下座を強要した上で頭を踏みつけたり、運転中のマネジャーの座席を蹴りつけたりするなど、暴言・暴行を繰り返してきた疑惑があり、3年間で5人のマネジャーが交代したと報じられています。また、再ブレーク中のヒロミには、かねてよりスタッフイジメ疑惑があり、これまでに数多くのマネジャーが“気まぐれ”によって辞めさせられたとの報道も。テレビ復帰してからというもの、局のスタッフには紳士的な態度のヒロミですが、マネジャーには相変わらず横暴な態度をとっていて、現場マネジャーがコロコロ変わっているそうです」(芸能ライター)

 さらに“芸能界のご意見番”こと、和田アキ子もマネジャー交代が多い芸能人のひとり。

「細川のパワハラ疑惑騒動を『アッコにおまかせ!』(TBS系)で紹介した際、和田のマネジャー遍歴も紹介されました。和田の歴代マネジャーは58人にも上るそうで、そのうち8人が失踪しているそうです。中には2時間でクビになった人もいるとのことで、和田は『あいさつに来たマネジャーがポケットに手を入れていたのでクビにした』とのエピソードを明かしました。しかし、現在のマネジャーは10年以上同じ人で、その前の2人は20年以上続いていたそうで、『みんな偉くなってる』とも発言しています」(同)

 また、芸能人ではないが豊田真由子は、秘書交代が多い議員として名を轟かせた。

「秘書を務めていた男性への“ハゲ発言”で全国区になった豊田議員ですが、辞めた秘書の数は、これまでに100人を超えるといわれています。この記録は、12年の当選からわずか4年半で打ち立てられたもので、豊田事務所は“秘書たちが就職したくない事務所ナンバー1”との呼び声も高いほどブラック。事務所内では、公設秘書だけでなくアルバイトまで怒鳴られることも度々あったようです。一連の暴言・パワハラで自民党を離党してしまった豊田議員ですが、先月発売された月刊誌『文藝春秋』(文藝春秋)では、議員辞職をしない意向を示しました。また、記事内では“秘書が100人辞めた”といううわさを否定。『辞めたのは15人程度』だと数を訂正しました」(同)

 マネジャーが替わる理由は人それぞれ。しかし、マネジャーに横柄な態度を取って反感を買い、豊田議員のように“告発”されてしまう人もいるようだ。