水樹奈々が切り拓いた『紅白』声優枠が消滅した理由――μ’sが2年前に犯した失態

 一昔前に比べて、人気声優がテレビ番組に出演することが珍しくなくなり、『NHK紅白歌合戦』にも正式な出場歌手として名を連ねるようになった。2009~14年には水樹奈々が、また15年には『ラブライブ!』の女性声優ユニット・μ'sが『紅白』に出演し、「『紅白』にも声優枠ができた」とネット上で話題になっていた。

 ところが、 昨年から声優枠は消滅。今年は、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にも出演し話題になった『けものフレンズ』(テレビ東京ほか)から生まれた声優ユニット・どうぶつビスケッツ×PPP、『ラブライブ!サンシャイン!!』の女性声優によるユニット・Aqoursの出場が期待されていたものの、残念ながら出演は叶わなかった。

 そんな中、声優業界では、「今後『紅白』に声優は出られない」といったウワサが立っているようだ。その原因となったのが、15年に出場したμ's。彼女たちが『紅白』に出場した際、ある行為がきっかけで、スタッフから「声優は面倒くさい」と煙たがられるようになってしまったというのだ。

「とにかく彼女たちは写真チェックが厳しいんですよ。『紅白』出場歌手発表会見のときはもちろん、あらゆる場面でもチェックが入りました。μ's単体での写真の差し替えは仕方ありませんが、ほかの歌手と一緒に写っているものまで当然のように差し替えを要求してくる。声優業界では通用するかもしれませんが、当時のスタッフは『非常識だ』と呆れ返っていましたよ」(業界関係者)

 水樹は『紅白』初出場から、その後6年間連続で出演し、声優の存在を世間に広めることに成功。そういった背景もあって、声優業界では「せっかく水樹がコツコツと実績を積み、『紅白』での声優枠を切り開いたのに……」と落胆の声が上がっているという。

 ちなみに12月31日~1月1日かけて、NHK BSプレミアムでは、人気声優をスタジオに迎えて「声優」を特集する生特番『ニッポンアニメ100「あけおめ!声優大集合」』が放送される。声優も一般層に認知され、「数字を持つコンテンツ」として認識されてきている。それでも声優はもう『紅白』に出られないのだろうか?

“無用の長物”タレントを年末一斉大調査! 「レギュラー15年」「トーク15秒」の実名3名

 年々減り続けるテレビ番組の制作費。出演者の数も緩やかに減りつつある。

「『アメトーーク!』(テレビ朝日系)をはじめとして、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)など、いまだにひな壇を使ってタレントを多数そろえる番組もありますが、出演者数そのものは徐々に減らされています」(放送作家)

 そんな中、「存在意義がない」(同)のに長年使われているタレントがいるという。そこで今回はナゾの起用が続く3人を、業界人がピックアップ。テレビ界の大掃除にぜひ役立ててほしい。

まずは、今年4月にAKB48を卒業したあのメンバー。

「情報番組『PON!』(日本テレビ系)の水曜レギュラーとして毎週出ている“こじはる”こと小嶋陽菜。彼女が出始めたのは番組スタートの2010年からで、当時はユニット『ノースリーブス』の構成メンバーとして高橋みなみ、峯岸みなみとともにレギュラー出演していました。しかし、高橋・峰岸の2人が1年後にそろって卒業したのに対し、小嶋だけはそれ以降も居残り、担当曜日は何度か変わったものの7年間も出続けています」(同)

 この放送作家によれば、『PON!』の出演者の入れ替えはかなり激しいことで有名なのだという。

「通常は1年から1年半で交代しています。長い出演者でもパネリストとして経済評論家の萩原博子と精神科医の名越康文は4年、元AKB・篠田麻里子は6年。主にナレーションを担当したラジオパーソナリティの坂上みきやコーナー担当の料理研究家・浜内千波も6年。現在、小嶋は『PON!』の歴代最長レギュラー記録を単独更新中です」(同)

 12月20日の同番組を確認すると、65分の番組でこじはるがしゃべったのは15秒程度。番組の後半20分はニュースと同局の通販サイト「ポシュレ」コーナーであるため、ゼロスタ(日テレの外にあるガラス張りのスタジオ)で展開されるメインのトークが正味45分としても、この費用対効果はいかがなものなのだろうか。

 続いては、現在スポーツキャスターを務める元サッカー日本代表。

「ガンバ大阪やヴィッセル神戸などで活躍した永島昭浩氏。現在、土日・夕方のニュース番組『みんなのニュースWeekend』(フジテレビ系)に出演中です。ご存じの方も多いとは思いますが、彼は同系『めざましテレビ』MC・永島優美アナウンサーの父親。ところが娘のアナウンス技術とは対照的に、同氏の滑舌ははっきり言って良くない。国際サッカー連盟の英語略称である『FIFA』もきちんと言えません。また、スポーツニュースの生読みはもちろん、ナレーションもヘタ。録り直すこともできるのにそれをしないスタッフも悪いとは思いますが、とにかく聞きづらいんです」(業界関係者)

 現役引退後は、『FNNスーパーニュース』(02~11年)『FNNスーパーニュースWEEKEND』(11~15年)『みんなのニュース』(15年3~9月)、そして今回の『みんなのニュースWeekend』と、フジテレビに出続けている永島。その厚遇ぶりはおそらく、彼が就いている「公益財団法人日本サッカー協会国際委員会委員」という重要ポストにフジはうまみを期待してのことだろう。

 その永島氏、「週刊文春」(12月14日、文藝春秋)では数千万円を知人に借りたものの「ちょっと待ってくれ」「私も騙されてる」などと言い訳し、なかなか返済する意思が見られなかったため、神戸の自宅豪邸を差し押さえられたとの報道があった。この一件は、フジとの関係に影響が出るのだろうか。

 最後は、00年代初頭に一世を風靡したあの芸人だ。

「『さんぺいです』のフレーズで人気を集めた三瓶です。02年からスタートした『もしもツアーズ』(フジテレビ系)では、メインのキャイ~ンとともにスタート当初から15年間出演。番組開始直後に、旬は過ぎたはずなのですが……。最近は仕事がないのか、げんき~ずという同じ吉本所属の芸人が司会を務めるケーブルテレビの番組に先日、バーター出演していました」(業界関係者)

 さて、その三瓶も出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)は、番組終了まで残すところ3カ月となった。11組16人という大所帯だった番組の終焉は、制作費の“緊縮”時代を物語る象徴的な事件だろう。以上、挙げられた3人はいつ片付けられるのだろうか?
(村上春虎)

“無用の長物”タレントを年末一斉大調査! 「レギュラー15年」「トーク15秒」の実名3名

 年々減り続けるテレビ番組の制作費。出演者の数も緩やかに減りつつある。

「『アメトーーク!』(テレビ朝日系)をはじめとして、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)など、いまだにひな壇を使ってタレントを多数そろえる番組もありますが、出演者数そのものは徐々に減らされています」(放送作家)

 そんな中、「存在意義がない」(同)のに長年使われているタレントがいるという。そこで今回はナゾの起用が続く3人を、業界人がピックアップ。テレビ界の大掃除にぜひ役立ててほしい。

まずは、今年4月にAKB48を卒業したあのメンバー。

「情報番組『PON!』(日本テレビ系)の水曜レギュラーとして毎週出ている“こじはる”こと小嶋陽菜。彼女が出始めたのは番組スタートの2010年からで、当時はユニット『ノースリーブス』の構成メンバーとして高橋みなみ、峯岸みなみとともにレギュラー出演していました。しかし、高橋・峰岸の2人が1年後にそろって卒業したのに対し、小嶋だけはそれ以降も居残り、担当曜日は何度か変わったものの7年間も出続けています」(同)

 この放送作家によれば、『PON!』の出演者の入れ替えはかなり激しいことで有名なのだという。

「通常は1年から1年半で交代しています。長い出演者でもパネリストとして経済評論家の萩原博子と精神科医の名越康文は4年、元AKB・篠田麻里子は6年。主にナレーションを担当したラジオパーソナリティの坂上みきやコーナー担当の料理研究家・浜内千波も6年。現在、小嶋は『PON!』の歴代最長レギュラー記録を単独更新中です」(同)

 12月20日の同番組を確認すると、65分の番組でこじはるがしゃべったのは15秒程度。番組の後半20分はニュースと同局の通販サイト「ポシュレ」コーナーであるため、ゼロスタ(日テレの外にあるガラス張りのスタジオ)で展開されるメインのトークが正味45分としても、この費用対効果はいかがなものなのだろうか。

 続いては、現在スポーツキャスターを務める元サッカー日本代表。

「ガンバ大阪やヴィッセル神戸などで活躍した永島昭浩氏。現在、土日・夕方のニュース番組『みんなのニュースWeekend』(フジテレビ系)に出演中です。ご存じの方も多いとは思いますが、彼は同系『めざましテレビ』MC・永島優美アナウンサーの父親。ところが娘のアナウンス技術とは対照的に、同氏の滑舌ははっきり言って良くない。国際サッカー連盟の英語略称である『FIFA』もきちんと言えません。また、スポーツニュースの生読みはもちろん、ナレーションもヘタ。録り直すこともできるのにそれをしないスタッフも悪いとは思いますが、とにかく聞きづらいんです」(業界関係者)

 現役引退後は、『FNNスーパーニュース』(02~11年)『FNNスーパーニュースWEEKEND』(11~15年)『みんなのニュース』(15年3~9月)、そして今回の『みんなのニュースWeekend』と、フジテレビに出続けている永島。その厚遇ぶりはおそらく、彼が就いている「公益財団法人日本サッカー協会国際委員会委員」という重要ポストにフジはうまみを期待してのことだろう。

 その永島氏、「週刊文春」(12月14日、文藝春秋)では数千万円を知人に借りたものの「ちょっと待ってくれ」「私も騙されてる」などと言い訳し、なかなか返済する意思が見られなかったため、神戸の自宅豪邸を差し押さえられたとの報道があった。この一件は、フジとの関係に影響が出るのだろうか。

 最後は、00年代初頭に一世を風靡したあの芸人だ。

「『さんぺいです』のフレーズで人気を集めた三瓶です。02年からスタートした『もしもツアーズ』(フジテレビ系)では、メインのキャイ~ンとともにスタート当初から15年間出演。番組開始直後に、旬は過ぎたはずなのですが……。最近は仕事がないのか、げんき~ずという同じ吉本所属の芸人が司会を務めるケーブルテレビの番組に先日、バーター出演していました」(業界関係者)

 さて、その三瓶も出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)は、番組終了まで残すところ3カ月となった。11組16人という大所帯だった番組の終焉は、制作費の“緊縮”時代を物語る象徴的な事件だろう。以上、挙げられた3人はいつ片付けられるのだろうか?
(村上春虎)

太川陽介、不倫会見で「妻を信じる」もすべて台無し!? 藤吉の“エロオバサン”ぶりが物議

 本当は言いたいのに、言えないネタを持ってる芸能記者さん、集まれ! 芸能ニュースの摩訶不思議なお話から、ウソか真かわからないお話まで、記者さんたちを酔わせていろいろ暴露させちゃった☆

A……スポーツ紙記者 グラドルからジャニーズまで、芸能一筋19年の芸能記者
B……週刊誌デスク 日中はラジオでタレントの発言をチェック、夜は繁華街に繰り出し情報収集を行う事情通
C……WEBサイト記者 通常ニュースから怪しいBBSまで日参、膨大な資料を作り続ける若手記者

 

今後は“独立ブーム”がくる?

A 恒例の年末座談会です。今年の芸能界はどうでしたか?

B なんかこう、特に芸能プロ側の“意識改革”がそこかしこで見え、「時代は変わるんだなあ」と思うことが何度もあった。以前はタレントがスキャンダルを起こしても、テレビと新聞さえ黙らせればオールオッケーみたいな感じだったのに、WEBメディアや週刊誌が、ネット上に「圧力があった」って書きまくっちゃうから。どこの事務所とは言わないけど、「これは圧力じゃありませんからね!」と再三説明してて、吹き出したことがあった。

C ネットに書かれた記事の方が、拡散するし、いつまでも残ってしまいますからね。

A でもその一方で、どれだけ「ブラック事務所」みたいに批判され続けても、一向に姿勢を変えようとしない事務所もありますよね。能年玲奈(現・のん)は、いまだに前事務所のオフィシャルサイトに、そのまま所属タレントとして掲載されています。

B 事務所とのトラブルが続いている、ローラにしても似たような状況だよね。家族で新事務所を作って、今後はこちらで仕事を……なんて許されるはずがないのに、能年にせよSMAPにせよ、独立強行突破が結果的にうまくいっちゃう人が少なからず出てきたから、今後もこういうケースが増えるはず。

A 事務所を移籍する際の「1年間休業ルール」についても、このままいくと消滅しそうです。

C タレントを「干す」行為は、世間からすると「ブラックすぎる」としか見えませんからね。

B もともとは身勝手な独立を防止したり、他社からの引き抜きをガードするための措置なんだけど。確かに今の時代には合ってない気がするね。

 

藤吉久美子、お酒が入ると「無差別キス魔」!?

B いま、週刊誌でさえ「不倫はもう食傷気味」ってモードに入ってるんだけどさ。
A 相手が一般人だったり、業界も世間も驚かない組み合わせの不倫ネタは、スルーするケースも多いって言いますよね。

B そんな中で、報道後の対応が面白かったとちょっと盛り上がったのが、藤吉久美子とテレビ局プロデューサーの不倫疑惑だよね。太川陽介が笑顔で「信じる」と会見して、その後、藤吉が号泣謝罪会見という。

C「面白い」っていうと、藤吉がかわいそうな気もしますが(笑)。

A 「嘘泣き」とか、ネット上でボロクソに言われてますが、見てた限り本気で泣いてましたよ。反省してるからってよりは、その後太川に怒られるのが怖くて、ガン泣きしてたんじゃ……という気もしました。

B 相手のプロデューサーは、「オレは関係ない」と言わんばかりの雲隠れ。Fさん、前から女性関係ではいいウワサを聞かない人だったんだけど。

C 太川もあの会見が功を奏したのかどうかは、ちょっと疑問ですよね。テレビ的には「面白い」ってことなんでしょうが、度を超えた亭主関白ぶりも報じられ始めて、モラハラ疑惑も浮上しています。

A 僕が取材して一番面白かったのは、むしろ藤吉の“奔放ぶり”。お酒が入ると“エロオバサン”になってしまうのだとか。

B えっ、それは面白い!

A ですよね(笑)。ある飲み会で、周囲の男性陣に漏れなくキスを振る舞った上に、股間タッチは当たり前。オジサンたちはウハウハだったそうですが、女性陣はドン引きで、それからの不倫疑惑報道(笑)。藤吉の所属事務所内部からも、解雇論が出ているようです。

C あれ、彼女ってプロデューサーと、独立を計画してたんじゃなかったですっけ。

A 今回の騒動で当然おじゃんになってますよ。で、藤吉は事務所の社長に泣きついて、なんとか切られずに済んだそうですが、内部からは「いやいや切るべきでしょ」って声が噴出していると。

B ルイルイと一緒にサンミュージック所属になった方が、セット売りしやすくなるし、面白そう。

C どこまでいっても「面白いかどうか」の夫婦ですね(笑)。

 

A 芸能マスコミ的には、いまだにSMAPとジャニーズ事務所をめぐる諸問題がクローズアップされがちですが、一応これ、16年のニュースなんですよね。今年に入っても稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人の退所、即再始動という話題はありましたが。

C 16年はこのゴタゴタと並行して、不倫がバカスカ出てきちゃったことで、「芸能ニュースの当たり年」なんて言われていました。

B 17年のビッグニュースでいうと、安室奈美恵の引退宣言、松居一代の暴走、武井咲のできちゃった結婚、それに小林麻央死去あたりかな。

C 唯一明るい話題のはずの武井ですが、“事務所突破”のでき婚だとすぐに報じられたため、なんとも微妙な扱いをされていますよね。

A 安室にしても、前事務所とのイザコザがあってからの引退劇だけに、キナ臭さは拭えません。松居も、途中から敵が船越英一郎からホリプロに変わっていったし、そう考えると盛り上がったのは、ほぼ事務所絡みのトラブルですね。

B 昭和の時代から「タレントがやりたいこととファンが求めてるものは、絶対に合致しない。その調整を行うのが裏方である事務所の役目」なんて言われているけど、その手段と結果が、芸能ニュースの中心になってしまうと。

A どこもそういう報道を繰り返すということは、世間的にも、そういうニュースにニーズがあるのでしょう。事務所側からすれば、相当やりづらい時代になってしまいました。

 

後編につづく)

 

『わろてんか』唐突な“恋愛要素”に、 「キュンときた」「狙ってる感が腹立つ」と賛否の声

 ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『わろてんか』(NHK総合/月~土、午前8時) 京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(葵わかな)が笑いをこよなく愛する青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、2人で寄席「風鳥亭」を経営、日本中を笑わせるために奮闘する姿を描いた物語。「吉本興業」の創始者・吉本せいをモデルに描いている。

■12月23日(土)/72話~12月28日(木)/76話
 72話では、なんでもありの芸人派閥・オチャラケ派の大元・寺ギン(兵動大樹)の策略によって多数の芸人が出演できなくなり、風鳥亭は大ピンチに陥る。しかし、オチャラケ派の芸人たちが風鳥亭で雇ってほしいと直談判に来たことで立場は逆転。さらにオチャラケ派と手を組んだと思われていた伝統派の看板落語家・文鳥(笹野高史)が、伝統派も風鳥亭で面倒を見てほしいと告げるのだった。エピソードは大団円で幕を閉じ、視聴者からは「これで最終回でいいんじゃないの? 年末だし」「これ以上ダラダラと物語が続くなら、一番面白いここで終わった方がいいと思う」といった声が続出。

 芸人200人以上、傘下の寄席を15軒も抱える大所帯となった風鳥亭の姿からスタートした73話。風鳥亭を経営する「北村笑店」の将来を見据え、新しい演目を探していた藤吉は、番頭の風太(濱田岳)が見つけてきた安来節(どじょうすくいの踊りを伴う島根県安来地方の民謡)に関心を持ち、急いで安来へ。さらに、藤吉から大至急お金を持って来いと電話で呼ばれたてんも、あわてて現地に出向く。

 74話で安来節の踊り子選考会を開いた藤吉は、都(大後寿々花)をはじめとした優秀な娘たち4人を選び、大阪に連れて行く。そして、彼女たちのために女子寮を作り、4人を自分の子どものように育てようと決意するのだった。

 娘たちが「乙女組」と名付けられた75話。高座に出るための稽古が始まったものの、全員の息はバラバラで、業を煮やした風太が、娘たちの監督役を買って出る。一方、てんは息子の隼也(南岐佐)が友達にけがをさせたと学校に呼び出された。

 76話で、乙女組の息は相変わらず合わない。上昇志向の強いなつ(畦田ひとみ)のソリが合わず悩んだ、のんびりとした性格のとわ(辻凪子)が姿を消してしまう。一方では、人間関係に動きが見られたシーンが続出。家を出ようとしてぶつかりそうになったてんを抱きとめる実業家の栞(高橋一生)や、藤吉に抱きつきキスを仕掛ける女優のリリコ(広瀬アリス)、北村笑店の会計庶務担当・トキ(徳永えり)の手を握り、話があると迫る芸人のキース(大野拓朗)の姿に、視聴者は「栞様とてんちゃんのハグは、まじキュンときた!!」「最近キースを演じる大野拓朗くんのイケメン具合が押し出されてるのとても良い」「やばい! 続きが気になるよ~!」と大興奮のよう。しかし一方で、「急に入ったこの恋愛ターンいる?」「本筋の話に関係ないし、視聴者ウケ狙ってる感が腹立つ」といった声も上がっていた。

 『わろてんか』は76話が年内最後の放送。気になるシーンでの年越しに、視聴者はヤキモキさせられそうだ。

撮影現場でブーイングの嵐!! 「性格悪い」「ワガママすぎる」モデル3名を実名告発

 

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KaNaOYA/大屋夏南さん(@__kana_oya__)がシェアした投稿 -

 芸能界では、数多くの女性モデルが活躍しているが、中には「性格が悪い」「態度がでかい」などと、関係者から煙たがられる人物も少なくないようだ。そこで今回は、撮影現場のスタッフをイラだたせる“ワガママモデル”を調査した。

「かつて『ViVi』(講談社)モデルとして人気を博し、最近では女優業にも進出している大屋夏南は、撮影現場での態度が悪いことから、ファッション業界での評判は散々。ブランド側から『うちの服を着させないで』とNG指定されることも少なくありません。大屋といえば2012年、『女性セブン』(小学館)で、V6・三宅健との交際を報じられた人物ですが、彼女はプライベートで何か嫌なことがあると、仕事中もピリピリして、周囲に難癖をつけてくるんですよ。そういった気分屋なところに怒りを覚えているスタッフは非常に多い。逆にテンションが高いときは、『男とうまくいっている証拠だね』と鼻で笑われています」(芸能プロ関係者)

 また大屋は、父親がブラジル人、母親は日系ブラジル人二世だけに、「国際派ぶりたいのか、ロケバスに必ず英字新聞を持ち込むんです。でも、全然読めないみたいですし、ただ単にカッコつけてるだけだと思いますよ。本人は周囲から『ウザい』と思われていることには気づいていないようです。それでも、ハーフ系のルックスと比較的長い芸歴を持つため、業界では一定の需要はあるんですよね……」(同)。

 次に名前が挙がったのは、藤井リナ。「ViVi」や「sweet」(宝島社)など、多数の雑誌で活躍し、CMにも起用されるほどの人気モデルだが、13年にスターダストプロモーションを退社した以降、業界では“干され気味”になっている。

「12月5日に、アプリ会社社長との交際が報じられた藤井は、前日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演して、撮影現場での“着替えが早いこと”を自慢していました。確かに、かなり早いんですが、それはスタイリストやフィッターなど、周囲の努力があってこそのこと。にもかかわらず彼女は、『着替えのタイミングが合わない』という理由だけでスタッフを外すなど、傍若無人な振る舞いをするので、現場での評判はよくありません」(ファッション関係者)

 さらに、藤井には、現場に用意されている飲食物を勝手に持ち帰るという悪癖もあるのだとか。

「撮影後、現場にあったミネラルウォーターを全部持って帰った時は、『貧乏なの?』『ケチなの?』と、現場が騒然となりました。スターダスト退社後、藤井は活動の場を、日本から中国にシフトしているのですが、スターダストに圧力をかけられているからではなく、ただただ、あまりに悪評が立ちすぎたため、彼女を起用したいという国内の会社がないんですよ」(同)

 最後は、モデル業以外にも、07年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)へレギュラー出演するなど、バラエティ番組での活躍が目立っていたマリエ。

「セレブタレントとして活躍していた頃のマリエは、雑誌の編集部サイドに、『担当編集が気に入らないからを変えろ』と要望するなど、かなり横暴なモデルでした。ところが、最近は低姿勢になっており、当時を知る関係者を驚かせています。彼女は11年の東日本大震災直後、Twitterで『くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?』などと発言したことで大炎上。それをきっかけに、芸能界を干されてしまい、焦って態度をあらためたようです。いくら窮地に追いやられても、威張り続けるモデルは多いだけに、マリエのようなケースは非常に珍しいですよ」(出版関係者)

 せっかく改心したマリエだけに、モデルとして再ブレークを果たしてほしいものだが……。

テレビ業界関係者が名指しする、秋ドラマで「株下げた」「オワコン化した」主演俳優・女優

 “視聴率不振”で世間を賑わせた作品も少なくない10月期の連続ドラマ。中でも、芸能関係者たちの間で「株を下げてしまった」とハッキリ認識されている主演俳優・女優は誰なのか? 

「まずは、何といっても、フジテレビの月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で主演を務めた篠原涼子。初回の平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)以降、ずっと1ケタで、さらに最終回では、自己最低どころか月9史上最低単話視聴率の4.6%を記録しました」(テレビ局関係者)

 全話平均も、西内まりや主演の『突然ですが、明日結婚します』(17年1月期)と同じ6.7%で月9の歴代ワーストタイという結果に。ネット上ではもともと「いち主婦がすぐに市議会議員に当選し、しかもあっという間に市長になるなんて非現実」などと、設定にツッコミが飛び交っていたが……。それにしても、月9史上最低はいただけない。

「それでもやはり、主演・篠原の力量不足という面も否めません。現在の篠原は“カッコイイ女”のイメージで売っているものの、芸能活動を始めた当初は、バラエティで体を張る“おバカキャラ”だっただけに、『篠原が市議会議員の役なんてミスキャスト』とも言われていたんです。視聴者に、こうした違和感を抱かれてしまうのは、篠原に難ありだったという証でしょう。しかも今回、月9史上最低女優という不名誉な肩書まで得てしまったとあって、今後の女優業が不安視されています。このまま本格的に“オワコン女優”となる可能性もありますよ」(同)

 続いて名前が挙がったのは、『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で武井咲とW主演を果たしたディーン・フジオカ。同ドラマは初回8.0%で、第6話には4.9%まで落ち込む低迷を見せた。

「2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』を機に大ブレークしたディーンは、歌手としての一面も持ち、今年6月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、“日本のテレビ初パフォーマンス”を披露しました。ところが、その歌声には『微妙すぎる……』『自分に酔っていて引いちゃう』『幻滅した』と語る視聴者も少なくなかったようで、徐々にディーン人気に陰りが見え出したんです。そんな中始まった『今からあなたを脅迫します』では、視聴率低迷とともに、“アンチディーン旋風”が加速し、『いつも同じ演技』『顔で騙されてたけど、演技力ないね』といった声が噴出。朝ドラから続いていた“おディーン様フィーバー”もついに終わりを迎えました」(テレビ誌関係者)

 最後は、業界内で「今期最も評価を下げた」といわれる嵐・櫻井翔。主演ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は初回10.1%の2ケタ発進だったものの、「局はもっと高視聴率を期待していたはず。それが、第3話の10.5%が最高で、一時は7%台まで数字が落ちてしまったんです」(テレビ局プロデューサー)

 局は途中で危機を感じながらも、櫻井のスケジュールに合わせて早期に撮影を済ませていただけに、テコ入れすらできない状況だったとか。

「土曜午後10時では、4月期にKAT‐TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』、7月期に関ジャニ∞・錦戸亮主演『ウチの夫は仕事ができない』が放送され、年明けからはHey!Say!JUMP・山田涼介主演『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』が始まる予定。なんと丸1年間ずっとジャニーズドラマを放送することとなり、業界内では『あの枠は完全にジャニーズ枠になった』などと指摘されています。しかし、亀梨や錦戸のドラマ視聴率もさほど振るわず、櫻井ですらこの結果だけに、日テレは『本当にこのままジャニーズドラマを続けていいのか?』と不安になっているようです」(同)

 山田は日テレの救世主となり、株を上げられるだろうか。注目していきたい。

MALIA.、4人目の夫とのクリスマスショットに「バツ4も時間の問題」「お似合い」と賛否両論

 モデルのMALIA.(34)が自身のインスタグラムを更新。夫である元Jリーガーでファッションモデルとして活躍している三渡洲舞人(25)とのツーショットを公開し、話題を呼んでいる。

 MALIA.といえば、過去に3回もの離婚経験があり、3人の子どもを持つ母親だ。何度も結婚離婚を繰り返すことから「養育費セレブ」などと一部では呼ばれている。

 今回、2017年に結婚した4人目の夫・三渡洲舞人と幸せそうに微笑みながら寄り添う写真と、「Merry Christmas to everyone!! May your Christmas wishes come true!!」というクリスマスコメントを投稿。これにファンからは「海外の人たちみたい! すごいお似合いですね」「美しい~! 旦那様より、年上にまったくみえない」「この旦那様に出逢う為に、今までがあったんだと思わせてくれるくらい、雰囲気がピッタリですね」と大反響を呼んだ。

 しかし一方で、幾度となる離婚を繰り返す彼女に対して「4度目なんだから、もうそろそろ落ち着きなよ」「子どもの気持ちを考えるとかわいそう」「こんな母親いやだ。バツ4になるのも、時間の問題だと思う」などの冷静な声も寄せられた。

 インスタグラム上でたびたび幸せそうな自身の姿を公開しているMALIA.。アラサーの希望の星ともいわれる一方で、批判的な声が相次ぐことも多い。4度目の正直となり、世間を見返すことができるのか? 彼女の今後に注目が集まる。

桃、国立新美術館での写真公開も「今回は撮影許可得てる?」「非常識」と批判相次ぐ

 ブロガーの桃(32)が、自身のインスタグラムを更新。投稿した写真が物議を醸している。

 12月24日、桃は同じくブロガーとして活動しているクロ(31)と国立新美術館に訪れた様子を公開。桃といえば、アメブロの人気ブロガーとして活躍しているが、投稿する写真が非常識だと話題になることが多い。

 今回、「国立新美術館へ。@sass_sir にいい写真たくさん撮ってもらったよ」とコメントを添え写真を披露した桃に、「すごい絵になる写真、ふたりともかわいいですね」「いつもオシャレでメイクもかわいくて参考にしています。」「ふたりとも本当に仲良しなんですね!美女二人の写真に癒されました」と絶賛の声が寄せられた。

 しかし一方で、以前、京都で舞妓体験をした桃は変顔やオタ芸、着物の裾をまくった姿など舞妓らしからぬ行動をSNS上で公開。その舞妓体験店が後にお店を閉店したことから、「桃の言動が影響しているのでは?」などと多くの批判が相次いだ過去がある。そのため、今回公開した写真に対しても、「撮影許可は得ているの? カメラマンがいるから今回は平気なのかな」「もう非常識な行動はやめてください。日本の恥です」「炎上してお金儲けができるから、うらやましいよな」などの冷たいコメントも届いた。

 2007年に『あいのり』(フジテレビ系)出演以来、人気ブロガーとして活躍し続けている桃だが、最近では懐疑的な意見を寄せられることも多い。18年、桃が炎上以外で話題になることはあるのか? 彼女のSNSにより一層注目が集まりそうだ。

『民衆の敵』秘書のゲイ設定とハニートラップ展開に「色々詰め込みすぎ」の声

 12月25日夜9時から第10話・最終回が放送される篠原涼子主演の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。視聴率は初回9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から下がっていき、第8話は5.3%と大低迷。しかし、第9話で7.0%と少しの盛り返しを見せた。

 同作は、家庭は円満だが質素な生活をしていた一児の母・佐藤智子(篠原)が主人公。息子の駿平(鳥越壮真)に、もっと良い生活をさせてあげたいという気持ちから高年収の市議会議員を目指し、議員就任後は、政治家としての自覚が徐々に芽生えていくというストーリー。第7話から、智子は市長を務めている。

 第9話では、智子と同じく新人議員・藤堂誠(高橋一生)が、智子に要請されていた副市長就任の話を了承する。藤堂は、智子と対立している市議会のドン・犬崎和久(古田新太)の派閥だったが、会見では犬崎を挑発するような発言をし、完全に決別したことが窺える。新たなスタートを切れると思った智子だが、ついに犬崎が本気で智子を潰しにかかるのだった。

 ある日のこと、智子は全く身に覚えのない不正献金疑惑をかけられてしまう。この疑惑は、犬崎派が捏造した“虚偽の事実”なのだが、綿密に練られた犬崎の作戦には穴がなく、智子は身の潔白を証明することができない。智子は、汚職疑惑が拭いきれずに失脚した前市長の河原田晶子(余貴美子)を思い出し、事実を確かめようと河原田に会いに行ってみると、やはり彼女も犬崎にハメられていたことがわかったのだ。

「河原田に関しては、犬崎派が仕掛けたハニートラップに秘書の男性が引っ掛かって、河原田に不都合な事実を作り出したようです。なお、この秘書の男性はゲイで、男のハニートラップに引っかかったようなのですが、その設定にネット上では『謎の設定』『なんか色々詰め込みすぎだろ』と疑問の声が続出しています」(芸能ライター)

 第10話では、不正献金疑惑などで人気が急落した智子に、ついに“民衆の敵”というレッテルが貼られることに。さらに、智子のママ友で新聞記者の平田和美(石田ゆり子)は、藤堂がまだ犬崎派かもしれないと助言をする。

 そんな中、智子のリコールに必要な署名がついに規定人数に達し、住民投票の日程も決まってしまうのだった。

「予告映像では、智子が藤堂に向かって『今までずっと、騙してたってこと?』と問いかけるシーンがあり、藤堂が何をしたのか注目が集まりそうです。しかし、犬崎が焦っているような場面も映し出されているため、どんな結末になるのか読めませんね」(同)

 果たして最後に笑うのは誰になるのだろうか。目の離せない展開に注目だ。