「地味で記憶に残らない」「馴染んでいる」ドラマの続編に出演し賛否を集めた芸能人3人

 現在放送されている『時効警察はじめました』(テレビ朝日系)で、新キャラクター・彩雲真空役を演じる女優・吉岡里帆に、同ドラマの一部ファンから批判が強まっているという。同ドラマは、2006年に第1シリーズが放送された、根強い人気を誇る『時効警察』の新シリーズだ。

 10月24日、吉岡は自身のインスタグラムに、「明日は林檎様にもBiSHちゃんにも会える…うれしい。」(原文ママ)と投稿し、翌25日放送の『ミュージックステーション』(同)に、同ドラマの主題歌を披露する歌手・椎名林檎の“応援ゲスト”として出演することを報告。しかし、吉岡の投稿に同ドラマのファンとみられる人物から「何も知らない人はあなたが主演だと勘違いするし、時効警察ファンは泣くと思う。Mステは生放送なのでせいぜいいつもの空気を読まない言動は謹んで頂きたいです」と辛らつなコメントが書き込まれた。

「これに吉岡本人は、『わかりました。嫌な思いをされないように気をつけて出演させて頂きます。皆様お忙しいので、沢山の方にドラマを見て頂くために後輩が番宣をするのはとても大切な仕事です。そこだけは分かって頂けると幸いです。時効警察においての役割は全て台本に書いてあります。心を込めて作品に参加させて頂いています。どうかどうか想いが伝わりますように…失礼致します。』と返信したんです。この一連のやりとりにネットユーザーからは、『吉岡がかわいそう』『本人にこんな心ないメッセージを送る人はファンとは言えない』『普通に馴染んでいると思う』といった同情が寄せられる一方で、『さすがに言いすぎだけど、役自体を海外出張させるとかして、ドラマを降りてほしい』という声もあり、さまざまな意見が飛び交っています」(芸能ライター)  

 また、現在放送中の『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)に新キャストとして出演している、元乃木坂46・深川麻衣に対しても同様の指摘が寄せられている。

「同ドラマは06年に放送された『結婚できない男』(同)の続編で、深川は、主人公・桑野(阿部寛)の隣人の新人女優という役どころ。ネット上からは『女優役なのに、どの役者よりも華がない』『女優という設定のわりには、地味で記憶に残らない』と辛口コメントが上がるものの、『出来上がった世界観に途中から入るのは大変だと思う』と深川を擁護する意見もあります」(同)

 さらに、12年に放送された『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)のリメークである『ストロベリーナイト・サーガ』(同)に、女優・二階堂ふみとダブル主演したKAT-TUN・亀梨和也の演技も不評だったという。

「竹内結子と西島秀俊が共演した『ストロベリーナイト』は、全話平均15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を記録しました。リメーク版となる『ストロベリーナイト・サーガ』では、竹内が演じた姫川玲子を二階堂、西島が演じた菊田和男を亀梨が引き継いだものの、全11話の平均視聴率は6.6%と大爆死。低視聴率の要因に、『亀梨の存在感が薄い』といった指摘が相次いだんです」(同)

 亀梨が同ドラマの主題歌を担当していたこともあり、ネットユーザーからは「唯一の見せ場が主題歌」という皮肉めいた言葉のほか、「ダブル主演なのに、二階堂のみが主演って感じ」「クセがない人気俳優を使った方が良かったのでは」「亀梨の力不足というよりも、脚本が前作よりもつまらなかった」などさまざまなコメントが散見された。  

 根強いファンがいるということは、ドラマが評価されている証拠。続編を制作する際は、その世界観を壊さない努力が必要なのかもしれない。
(立花はるか)

「公共の電波に乗せるな」「企画に違和感」口論が醜いと批判された女性芸能人3組

 10月22日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、藤田ニコルと井口綾子が口論を繰り広げ、視聴者から批判の声が噴出した。この日は、前週に引き続き「女性芸能人スポーツテスト2019」を放送。女性芸能人20名が50メートル走や走り高跳び、リレー対決で争った。

「井口は走り高跳びの測定を行った際、100センチを失敗したものの『いけそうでしたけどね』とコメント。すると藤田が『逆に何ができるんだろうね?』と反応したんです。この発言に井口は『ひどい』『バカにされてる感じがするんですけど』『モテそうなのはこっちなんで』と反撃し、藤田の挑戦時には『ニコル、失敗しろ』とヤジを飛ばす始末。その後、走り高跳びで108センチに成功した藤田は『ムカつく。(井口は)ヤレそうな女』と言い返しました」(芸能ライター)

 2人のやりとりに、ネットユーザーからは「知名度が高い藤田に噛みついて、爪あとを残そうとした井口が痛々しい」「“ヤレそうな女”って口にした藤田自身の品位も落ちると思う」「台本があるのかもしれないけど、こんな醜い争いを公共の電波に乗せないでほしい」など厳しいコメントが続出した。

「同番組は、7月23日に放送した『本音で書かせた女たちのリアル評価GP』という企画でも、熊田曜子とダレノガレ明美が口論を繰り広げています。女性芸能人10名がスタジオに集まり、その中からそれぞれが『尊敬できる人』を順位付けして発表するというもの。ダレノガレは磯山さやかに対して『デブとかイジられて笑いをとっているのが信じられない』と体形に対して突っかかり、熊田には『旦那の評価を下げるようなことを(SNSに)いちいち書かなくてもいいんじゃないのかな』と指摘したんです」(同)

 熊田は自身のインスタグラムでたびたび、夫や姑への愚痴をこぼし、ネットニュースなどで取り上げられている。そんな熊田だが、ダレノガレに「SNSって、そもそも自分のプライベートを出すものですよね? それの何がいけないのかわからない。日常をアップしてるだけであって、それを覗きに来てるのはあなただから」と反論。ダレノガレは「私は見に行ってないですよ。私はニュースしか見てなくて、勝手に上がってくるんですよ」と言い返したものの、熊田が「主人のこと以外にも、ほかのプライベートなこと出していますから。それが私のインスタなので。それを知らないでネットニュースの一部分だけ(見て)知ったようにしゃべるのは、おかしいんじゃないですか?」と論破した。

「ダレノガレも知人への苦言などをSNSに書き込んでいたため、ネット上からは『自分だけ棚に上げるな』といった声や、『身内の悪口をネットで言う熊田の性格も悪い』『口論させる企画にも違和感を覚える』など、さまざまな意見が飛び交いました」(同)

 女性タレントの“バトル”といえば、2014年9月18日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したRIKACOとマギーは、美容法をめぐり言い争いになった。

「RIKACOは体形をキープするために『ジムにヨガにピラティスと、多い時はそれぞれ週2で通っています』と運動に重きを置く一方、マギーはグリーンスムージーを飲んだり、オイルマッサージや半身浴を行っているといい、運動については『一切していない』とのこと。RIKACOがマギーに『若い時はいいけどね。運動しなかったら絶対無理』『有酸素運動で代謝を高めないと何やってもダメ』と指摘したところ、マギーは『25歳過ぎたらやります』『今は代謝があるので』と反論したんです。この2人のやりとりに、ネットユーザーは『RIKACOが正論なんだけど、上から目線でウザイ』『年齢を引き合いに出すマギーも失礼』『美容法なんて年齢や体質によって違うから、どっちもどっち』とシビアな反応をみせました」(同)

 意見が食い違い、議論に発展するのは仕方がないことかもしれないが、女性芸能人同士の“キャットファイト”に不快感を示す視聴者は多いようだ。
(立花はるか)

『モトカレマニア』打ち切り決定的! 連ドラ史上ワースト2位記録の「戦犯」は?

 11月7日放送の連続ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)第4話が、記録的な低視聴率を叩き出したことにより、業界で波紋を呼んでいるという。現時点で、21世紀以降、テレビ東京を除いたゴールデン・プライム帯(午後7時~11時台)の連続ドラマで、史上ワースト単話視聴率を記録しているのは、2015年放送『HEAT』(同)第6話の2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だが、『モトカレマニア』第4話は、それに次ぐ3.0%。すでに「打ち切りは決定的」(テレビ局関係者)という声も上がっているそうだ。

 『HEAT』第6話が史上最低記録を更新するまでは、13年の『夫のカノジョ』(TBS系)第5話が3.0%でワーストの座に君臨していた。今回の『モトカレマニア』第4話は、ワースト2位タイとなる。

「新木優子と高良健吾がダブル主演する『モトカレマニア』は、難波ユカリ氏の同名漫画を実写化した恋愛ドラマ。過去の恋愛を引きずるヒロインが、そのモトカレと再会するところから物語がスタートします。最新話となる第4話は、直前まで放送されていた『ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝戦』井上尚弥選手対ノニト・ドネア選手の中継が延長になったため、スタートが30分遅れとなりました。ただ、放送時間が変更になったとはいえ、この数字は“狙っても出せない”ほどの低い水準。『HEAT』が記録したワーストの2%台も視野に入ってきています」(同)

 なお、打ち切りが検討され始めるのは、5%を割った段階と言われており、事実『HEAT』も『夫のカノジョ』も “打ち切り”になっている。そのため、『モトカレマニア』も「話数がカットされることになるはず」(同)という。

「ワースト視聴率もさることながら、『HEAT』はさらなる悪夢もありました。ドラマ放送前から続編映画化の制作が決定していたものの、あまりの低視聴率ぶりに映画の計画まで消滅するという珍事が起きました」(同)

 不幸中の幸いか、『モトカレマニア』にはマルチメディア化の予定はないそうで、放送回数を減らすことで、少しでも傷口を小さくする形で放送を終えるとみられる。

「当然この責任は、主演2人とプロデューサーが負うことになりますが、ダブル主演で責任が分散されたのは、新木、高良にとってはラッキーだったかもしれません。またプロデューサーも、実は元々予定されていた人物から、諸事情で急きょ“バトンタッチ”された局員なんです。優秀なプロデューサーではあるものの、準備期間の少なさもあってか、結果は悲惨なことに。今回の爆死で『人事異動』ということにならなければいいのですが……」(芸能プロ関係者)

 同情的な声も聞かれる『モトカレマニア』だが、ワースト視聴率の更新に、注目が集まっているのも事実だろう。次週以降の視聴率推移を見守っていきたい。

NHK・チコちゃん「失言」ダウンタウン・松本「言う必要ない」テレビの人気者に逆風?

編集G 最近、テレビ番組見てる? GYAO!とかNetflixの方が面白いから、近頃は民放を追えてないんだよね。

しいちゃん 伊集院光が11月4日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で、ゲスト出演したとんねるずの石橋貴明とテレビ業界についてトークしていたよ。昔はザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)が、日本PTA全国協議会が発表する「子どもに見せたくない番組」に毎年のように選ばれていたが、そのせいで終了することはなかったと振り返り、今は抗議を恐れてとんがった番組はインターネット配信に移ったという話題に。石橋が「そんながんじがらめでいいのかって。それがテレビをつまらなくしたって理由にしているテレビマンもいるから、『なんだよ、それ』って」と語ると、伊集院も「そこもムカつくでしょ。そこをかいくぐって面白いことやる仕事」と同意。「アイデア練るしかねーじゃんって」と石橋。

編集G ドリフとか大昔だから! 伊集院はそもそもテレビに出てないし、なんなのこのオジサンたち……。

しいちゃん さらに石橋は「文化って1回火が消えたら終わりだからね。テレビ文化ってたかだか60年くらいしかなくて『これで終わっちゃうの? ひょっとして』っていう。今、危機感はみんなあるよね」と言い、伊集院が「結局、強い力で消毒した結果、何も住まなくなった感じ。最近のテレビ、つまんなくなったって人は離れていくし、たぶん抗議してやめさせた人たちもそれで離れていくわけでしょ、結局。消毒しきった結果、その池には何も住まない、だれも寄らない」と分析。石橋は、「だからあんまり傷口をきれいにしてもしょうがない。やっぱり水で洗うぐらいの方が、早く傷口はふさがるよね。ちょっとみんな弱腰なんだよなあ」「まじめ、今日(笑)」と語ってた。

編集G 伊集院は51歳、石橋は58歳。年齢が全てではないけど、若い世代と面白さを共有するのは難しそう。

しいちゃん アンガールズの田中卓志は、10月30日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、とろサーモン・久保田かずのぶについて「激ギレした」と言及。以前、番組の企画でEXILEのパロディ「ブサザイル」をやったときのこと。「久保田が全然(ダンスを)覚えないのに、真面目にやらないから激ギレしたの。ふざけんなマジでって。なんで練習してこないのって」と当時を振り返ると、相方の山根良顕も「ちゃんとできる、っていう面白さなのに、結果『できてなかったなー』でウケちゃうから」と同意。田中はさらに「できてないやつがウケる流れになっちゃうから、それだと。みんなできてる、っていう笑いを取るためには、一人も欠けちゃダメなのよ。なのに、久保田はできてもないのに、練習もしないし、結局、笑い全部一人で持っていこうとしている魂胆が見えてるから、ふざけんなよと。久保田は生意気そうな顔で聞いてましたよ」「まだ久保田とそんな面識なかったころね。どういう人間かもわかってないから。(中略)今でこそわかったけど。ただ単に異常な人間だった。そんなやつに怒ってた俺がバカバカしい、今考えたら(笑)」と、結構本気のトーンで語ってた。

編集G 『アッパレやってまーす!』って、TOKIO・城島茂が毎週木曜日にひっそりMCしてる番組じゃん! 茂のトーク内容は話題にならないのに、田中の告発は注目されるんだなぁ……。

しいちゃん このラジオ番組で共演している吉本興業所属のケンドーコバヤシが「吉本芸人と揉めるな」と言うと、「揉めますね。環境が違うから、ワタナベ(エンターテインメント)って、ほのぼのした人が集まってることが多い。吉本は有象無象だから」と言うと、山根も「ワタナベは『真面目にやって、なにか一個作ろうよ』という笑いのとき結構真剣にやるんですけど、吉本の人って『ウケたらいいやん』の人の集まり」「『ウケたらいいでしょ』みたいな、あれがすごい苦手」と同意。ケンドーコバヤシは「アンガールズの吉本嫌いは直らへんな」と苦笑してた。田中は、「実害を受けなければなんにもなんだけど、実害受けてるから。久保田に関しては完全な実害。そのせいで稽古時間1時間も2時間も延びて。本番は久保田できてなかったけど、後列の端っこのほうにいて、あんま映らないようにした。結局あいつはなにも成し遂げてない。LDHの稽古場借りてやってるのに、先生も来てもらって」と憤慨。この件に関して視聴者からは「田中さんには好感が持てる」「笑いへの心構えや器が大きい」「田中さんはいい人だし面白い」と言う声が出ていたし、田中の好感度も上がったみたい。

編集G 今年は吉本の問題が噴出したね。吉本全体のイメージがダダ下がり。田中も良いタイミングで告発したよ。

しいちゃん 吉本のイメージ回復に乗り出しているのが、ダウンタウンの松本人志。11月8日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演し、上沼恵美子と対談。そして同10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にはスペシャルゲストとして初登場するよ。4日に自身のTwitterで、「まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな~? 当たり前じゃー」とツイート。

編集G ヤバ、寒っ!! 以前の「松本、動きます」もヒロイズムに酔ってる感じに吐き気したけど、この人、“構ってちゃん”なのかな。

しいちゃん 『行列』には、以前、雨上がり決死隊の宮迫博之が司会として出演。チュートリアル・徳井義実がひな壇に座っていたこともある。上沼は昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の審査について、大会終了後にとろサーモン・久保田とスーパーマラドーナ・武智が暴言動画を配信して問題になっていた。松本の「尻ぬぐい」ツイートに対してネットでは、「いちいち言う必要ない」「面白くない」という批判的な意見がある一方、「頑張ってる」「普段出ない番組に出るのは楽しみ」という肯定的な意見も。

編集G そう考えると、宮迫不在でもなんら問題ないね、残念ながら。

しいちゃん NHKのバラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃんが、スポーツ庁の「女性スポーツ促進キャンペーン」のアンバサダーに就任。10~40代女性は仕事や家事、育児などが理由で男性に比べてスポーツに取り組む割合が低いという調査結果があり、女性が取り組みやすいスポーツメニューなどを提案するそう。10月30日に行われた任命式でチコちゃんは「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とコメント。

編集G いや、ボーっと生きてるわけじゃないでしょ。

しいちゃん そうなの。仕事や家事、育児でスポーツに取り組めないのに、「そのセリフはない」と批判が集まっている。さらに、チコちゃんそのものについても「好きになれない」「言葉遣いが悪い」「何がいいのかわからない」という意見や、声を担当している木村祐一について「ガッカリ」「キム兄だと知ってから見てない」「より苦手になった」という意見も。

編集G チコちゃんって、何が人気なのかよくわからないけど、とりあえずこうしてネットニュースになっただけでも告知効果はあったのもしれないね。ああ、テレビの人たちの面白いって感覚、今日の話を聞いてますますよくわからなくなったよ!

 

NHK・チコちゃん「失言」ダウンタウン・松本「言う必要ない」テレビの人気者に逆風?

編集G 最近、テレビ番組見てる? GYAO!とかNetflixの方が面白いから、近頃は民放を追えてないんだよね。

しいちゃん 伊集院光が11月4日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で、ゲスト出演したとんねるずの石橋貴明とテレビ業界についてトークしていたよ。昔はザ・ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)が、日本PTA全国協議会が発表する「子どもに見せたくない番組」に毎年のように選ばれていたが、そのせいで終了することはなかったと振り返り、今は抗議を恐れてとんがった番組はインターネット配信に移ったという話題に。石橋が「そんながんじがらめでいいのかって。それがテレビをつまらなくしたって理由にしているテレビマンもいるから、『なんだよ、それ』って」と語ると、伊集院も「そこもムカつくでしょ。そこをかいくぐって面白いことやる仕事」と同意。「アイデア練るしかねーじゃんって」と石橋。

編集G ドリフとか大昔だから! 伊集院はそもそもテレビに出てないし、なんなのこのオジサンたち……。

しいちゃん さらに石橋は「文化って1回火が消えたら終わりだからね。テレビ文化ってたかだか60年くらいしかなくて『これで終わっちゃうの? ひょっとして』っていう。今、危機感はみんなあるよね」と言い、伊集院が「結局、強い力で消毒した結果、何も住まなくなった感じ。最近のテレビ、つまんなくなったって人は離れていくし、たぶん抗議してやめさせた人たちもそれで離れていくわけでしょ、結局。消毒しきった結果、その池には何も住まない、だれも寄らない」と分析。石橋は、「だからあんまり傷口をきれいにしてもしょうがない。やっぱり水で洗うぐらいの方が、早く傷口はふさがるよね。ちょっとみんな弱腰なんだよなあ」「まじめ、今日(笑)」と語ってた。

編集G 伊集院は51歳、石橋は58歳。年齢が全てではないけど、若い世代と面白さを共有するのは難しそう。

しいちゃん アンガールズの田中卓志は、10月30日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、とろサーモン・久保田かずのぶについて「激ギレした」と言及。以前、番組の企画でEXILEのパロディ「ブサザイル」をやったときのこと。「久保田が全然(ダンスを)覚えないのに、真面目にやらないから激ギレしたの。ふざけんなマジでって。なんで練習してこないのって」と当時を振り返ると、相方の山根良顕も「ちゃんとできる、っていう面白さなのに、結果『できてなかったなー』でウケちゃうから」と同意。田中はさらに「できてないやつがウケる流れになっちゃうから、それだと。みんなできてる、っていう笑いを取るためには、一人も欠けちゃダメなのよ。なのに、久保田はできてもないのに、練習もしないし、結局、笑い全部一人で持っていこうとしている魂胆が見えてるから、ふざけんなよと。久保田は生意気そうな顔で聞いてましたよ」「まだ久保田とそんな面識なかったころね。どういう人間かもわかってないから。(中略)今でこそわかったけど。ただ単に異常な人間だった。そんなやつに怒ってた俺がバカバカしい、今考えたら(笑)」と、結構本気のトーンで語ってた。

編集G 『アッパレやってまーす!』って、TOKIO・城島茂が毎週木曜日にひっそりMCしてる番組じゃん! 茂のトーク内容は話題にならないのに、田中の告発は注目されるんだなぁ……。

しいちゃん このラジオ番組で共演している吉本興業所属のケンドーコバヤシが「吉本芸人と揉めるな」と言うと、「揉めますね。環境が違うから、ワタナベ(エンターテインメント)って、ほのぼのした人が集まってることが多い。吉本は有象無象だから」と言うと、山根も「ワタナベは『真面目にやって、なにか一個作ろうよ』という笑いのとき結構真剣にやるんですけど、吉本の人って『ウケたらいいやん』の人の集まり」「『ウケたらいいでしょ』みたいな、あれがすごい苦手」と同意。ケンドーコバヤシは「アンガールズの吉本嫌いは直らへんな」と苦笑してた。田中は、「実害を受けなければなんにもなんだけど、実害受けてるから。久保田に関しては完全な実害。そのせいで稽古時間1時間も2時間も延びて。本番は久保田できてなかったけど、後列の端っこのほうにいて、あんま映らないようにした。結局あいつはなにも成し遂げてない。LDHの稽古場借りてやってるのに、先生も来てもらって」と憤慨。この件に関して視聴者からは「田中さんには好感が持てる」「笑いへの心構えや器が大きい」「田中さんはいい人だし面白い」と言う声が出ていたし、田中の好感度も上がったみたい。

編集G 今年は吉本の問題が噴出したね。吉本全体のイメージがダダ下がり。田中も良いタイミングで告発したよ。

しいちゃん 吉本のイメージ回復に乗り出しているのが、ダウンタウンの松本人志。11月8日放送の『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演し、上沼恵美子と対談。そして同10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にはスペシャルゲストとして初登場するよ。4日に自身のTwitterで、「まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな~? 当たり前じゃー」とツイート。

編集G ヤバ、寒っ!! 以前の「松本、動きます」もヒロイズムに酔ってる感じに吐き気したけど、この人、“構ってちゃん”なのかな。

しいちゃん 『行列』には、以前、雨上がり決死隊の宮迫博之が司会として出演。チュートリアル・徳井義実がひな壇に座っていたこともある。上沼は昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の審査について、大会終了後にとろサーモン・久保田とスーパーマラドーナ・武智が暴言動画を配信して問題になっていた。松本の「尻ぬぐい」ツイートに対してネットでは、「いちいち言う必要ない」「面白くない」という批判的な意見がある一方、「頑張ってる」「普段出ない番組に出るのは楽しみ」という肯定的な意見も。

編集G そう考えると、宮迫不在でもなんら問題ないね、残念ながら。

しいちゃん NHKのバラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃんが、スポーツ庁の「女性スポーツ促進キャンペーン」のアンバサダーに就任。10~40代女性は仕事や家事、育児などが理由で男性に比べてスポーツに取り組む割合が低いという調査結果があり、女性が取り組みやすいスポーツメニューなどを提案するそう。10月30日に行われた任命式でチコちゃんは「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とコメント。

編集G いや、ボーっと生きてるわけじゃないでしょ。

しいちゃん そうなの。仕事や家事、育児でスポーツに取り組めないのに、「そのセリフはない」と批判が集まっている。さらに、チコちゃんそのものについても「好きになれない」「言葉遣いが悪い」「何がいいのかわからない」という意見や、声を担当している木村祐一について「ガッカリ」「キム兄だと知ってから見てない」「より苦手になった」という意見も。

編集G チコちゃんって、何が人気なのかよくわからないけど、とりあえずこうしてネットニュースになっただけでも告知効果はあったのもしれないね。ああ、テレビの人たちの面白いって感覚、今日の話を聞いてますますよくわからなくなったよ!

 

木下優樹菜、夫・藤原敏史の「離婚危機」報道――近しい関係者が「親族からの評判」を暴露

 11月2日から3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)内で、FUJIWARA・藤本敏史が妻・木下優樹菜の“恫喝”疑惑(既報)について謝罪したことが話題になっている。また、明石家さんまが、木下の騒動に触れようとした爆笑問題・太田光をシャットアウトしたため、ネット上では「木下の事務所に圧力をかけられているのでは?」とささやかれているが、実際のところは、さんまの“気遣い”だったようだ。

 放送では、藤本の自己紹介直後に、太田が突然席から立ち上がり、何かを言おうとしたものの、さんまが慌てた様子で「言うたらあかんねん!」と制止。すると藤本は場の空気を察したのか、直接的な言及は避けたものの「すいませんでした!」と謝罪した。木下の騒動を知っていれば、「藤本の謝罪が木下の恫喝疑惑騒動についてであることがわかる一幕だった」(芸能ライター)という。

「実際、木下が所属するプラチナムプロダクションは、木下のダイレクトメッセージ(DM)がネット上に流出した直後、藤本の所属事務所・吉本興業に、『この件については触れないでほしい』と、いち早く打診していました。藤本からしても、家族の“炎上”は早く鎮火させたいでしょうし、この要請を快諾し、これまで騒動について口を開かなかったようです」(週刊誌記者)

 しかし、騒動発覚から1カ月近くたっているものの、木下を起用したテレビ局には批判が飛び交い、出演予定だったイベントのキャンセルが続くなど、炎上は一向に収まる気配がない。木下はすでに、自身のインスタグラムに謝罪文を投稿しているが、世間では経緯説明や事務所からの処分を望む声が強まっているという。

「さらに、ネット上からは『事務所がマスコミに圧力をかけて、騒動に触れないようにしているのでは?』というような声が多く聞こえてくる状況。それだけに、『27時間テレビ』で藤本が一応謝罪できたのは、騒ぎを収束に向かわせるためには、よかったのかもしれませんね」(同)

 また、今回の騒動により「夫婦関係にも亀裂が入っている」とする報道が多発しているものの、夫婦に近しい関係者は離婚説を否定している。

「確かに当初、夫婦間はピリピリした状態が続いていたようですが、現在は『今後どうやって危機を乗り越えていくか』というモードにシフトしているようです。流出した木下のDMは、イメージ商売である芸能人としては、考えられないほど自己中心的なものでしたが、そんな世間のイメージとは裏腹に、木下は藤本の親族からの信頼が厚く、離婚を勧めるような話にはまったくなっていないそうです」

 2017年に藤本の父親が他界した際には、その葬儀の場で、木下は藤本の親族一同から感心されていたという。

「準備を手伝うだけでなく、藤本本人や参列した親戚にも、率先して声を掛けていて、周囲も『よくできた奥さんだね』と驚いていたとか。それだけに、今回表面化してしまった“裏の顔”は残念ですし、深く反省してもらいたいところですが……」(同)

 いまや木下本人そして所属事務所まで、世間から厳しい視線が注がれている状況だが、果たしてこの危機をどう乗り越えていくのだろうか。

木下優樹菜、夫・藤原敏史の「離婚危機」報道――近しい関係者が「親族からの評判」を暴露

 11月2日から3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)内で、FUJIWARA・藤本敏史が妻・木下優樹菜の“恫喝”疑惑(既報)について謝罪したことが話題になっている。また、明石家さんまが、木下の騒動に触れようとした爆笑問題・太田光をシャットアウトしたため、ネット上では「木下の事務所に圧力をかけられているのでは?」とささやかれているが、実際のところは、さんまの“気遣い”だったようだ。

 放送では、藤本の自己紹介直後に、太田が突然席から立ち上がり、何かを言おうとしたものの、さんまが慌てた様子で「言うたらあかんねん!」と制止。すると藤本は場の空気を察したのか、直接的な言及は避けたものの「すいませんでした!」と謝罪した。木下の騒動を知っていれば、「藤本の謝罪が木下の恫喝疑惑騒動についてであることがわかる一幕だった」(芸能ライター)という。

「実際、木下が所属するプラチナムプロダクションは、木下のダイレクトメッセージ(DM)がネット上に流出した直後、藤本の所属事務所・吉本興業に、『この件については触れないでほしい』と、いち早く打診していました。藤本からしても、家族の“炎上”は早く鎮火させたいでしょうし、この要請を快諾し、これまで騒動について口を開かなかったようです」(週刊誌記者)

 しかし、騒動発覚から1カ月近くたっているものの、木下を起用したテレビ局には批判が飛び交い、出演予定だったイベントのキャンセルが続くなど、炎上は一向に収まる気配がない。木下はすでに、自身のインスタグラムに謝罪文を投稿しているが、世間では経緯説明や事務所からの処分を望む声が強まっているという。

「さらに、ネット上からは『事務所がマスコミに圧力をかけて、騒動に触れないようにしているのでは?』というような声が多く聞こえてくる状況。それだけに、『27時間テレビ』で藤本が一応謝罪できたのは、騒ぎを収束に向かわせるためには、よかったのかもしれませんね」(同)

 また、今回の騒動により「夫婦関係にも亀裂が入っている」とする報道が多発しているものの、夫婦に近しい関係者は離婚説を否定している。

「確かに当初、夫婦間はピリピリした状態が続いていたようですが、現在は『今後どうやって危機を乗り越えていくか』というモードにシフトしているようです。流出した木下のDMは、イメージ商売である芸能人としては、考えられないほど自己中心的なものでしたが、そんな世間のイメージとは裏腹に、木下は藤本の親族からの信頼が厚く、離婚を勧めるような話にはまったくなっていないそうです」

 2017年に藤本の父親が他界した際には、その葬儀の場で、木下は藤本の親族一同から感心されていたという。

「準備を手伝うだけでなく、藤本本人や参列した親戚にも、率先して声を掛けていて、周囲も『よくできた奥さんだね』と驚いていたとか。それだけに、今回表面化してしまった“裏の顔”は残念ですし、深く反省してもらいたいところですが……」(同)

 いまや木下本人そして所属事務所まで、世間から厳しい視線が注がれている状況だが、果たしてこの危機をどう乗り越えていくのだろうか。

「口同士でガッツリ」「虫歯がうつる」子どもとのキス写真を公開し物議を醸した芸能人3人

 10月8日、タレント・安田美沙子がインスタグラムに投稿した写真に、ネットユーザーから批判が寄せられている。

「2014年にデザイナー・下鳥直之氏と結婚し、17年に第1子である長男を出産した安田ですが、妊娠中の16年12月に夫の不倫が発覚。しかし、『今回ばかりは許したいと思います』と離婚はせず、現在は家庭円満ぶりが伝わる写真をインスタグラムで更新しています」(芸能ライター)

 そんな安田は8日、「最近、やっとママに似て来たと言われるように。。。う、嬉しい パパにそっくりだから」とつづり、「小さい彼氏」「大好きすぎる」というハッシュタグとともに息子と唇同士でキスをする寸前のショットを披露した。息子を「彼氏」と称したキス写真にネットユーザーからは、「子どもの唇にチューする親、気持ち悪い」「息子=小さな彼氏っていう感覚の人が理解できない」「ヘルペスや虫歯菌がうつらないか心配」と辛らつなコメントが上がった。

「子どもとのキス写真を披露し、同様の指摘を受けた芸能人は安田だけではありません。その一人が、現在、芸能活動を休止しているモデル・道端アンジェリカです」(同)

 10月3日、飲食店経営の夫が知人男性から35万円を脅し取った疑いで逮捕され、23日までに自身も夫と共謀したという疑いで書類送検された道端。25日、東京地検は道端と夫を不起訴処分にしたが、所属事務所は道端の今後について「当面は子育てに専念」「自らを見つめ直す時間に充てさせたい」として活動休止を発表した。
 
「道端は18年7月14日に第1子男児の出産を発表。彼女のインスタグラムには、時折息子が登場しており、今年7月16日には『My sweet baby』とコメントを添えて、抱きかかえた息子にキスをしている写真を公開しています。しかし、軽いキスではなく、口同士が深くくっついていたことから、ネットユーザーは『恋人とするようなキスで引く』『思った以上にガッツリキスでびっくりした』『ほっぺなら微笑ましいけど……』とドン引きの様子でした」(同)

 18年11月18日、元モーニング娘。・後藤真希も自身のブログに息子とのキス写真を投稿し、非難を浴びた。「それはあかーん」と題したブログの中で、口同士でキスをしている写真とともに、「かみちぎられるかと思った程強力なパワー」で息子から唇を吸われたことを報告している。

「この後藤のブログに、ネットユーザーからは『乳歯は虫歯になりやすいのに、うつったらどうするの?』『ブログのネタにされて、子どもがかわいそう』『ネット上の写真は一生残るし、子どもの将来を考えたら投稿しない方がいいのでは?』と、いろいろな意見が上がっていました」(同)

 我が子を愛する気持ちからの行動とはいえ、子どもの健康を考えると、口同士のキスは控えた方がいいのかもしれない。
(立花はるか)

「器が小さすぎ」「職場だったらパワハラ」メンバー内のルールが物議を醸した3グループ

 10月22日、King&Prince・高橋海人がSexy Zone・佐藤勝利ら共演者とともに、都内で行われた映画『ブラック校則』の完成披露試写会舞台あいさつに出席した。映画のテーマにちなみ “ルール”についてトークが展開すると、高橋はKing&Prince内で「メンバー内恋愛禁止」というルールが設けられていることを明かした。

「このルールはリーダーの岸優太が決めたといい、理由については『これからずっと先、何十年、一緒にいるわけでしょ?』『この先歩んでいくと何が起きるかわからないじゃないですか』とのこと。しかし、ネット上からは『メンバー外ではやりたい放題ってこと?』『ウケを狙っている感じがして引く……』『そのルールを守るよりも、週刊誌に熱愛をスクープされないようにして』という辛口コメントが噴出しました」(芸能ライター)

 モーニング娘。には、元リーダー・中澤裕子の意向を忖度したルールが存在したという。2017年5月13日放送の『こんなところにあるあるが。土曜あるある晩餐会』(テレビ朝日系)に、モーニング娘。OGとして、石黒彩、保田圭、矢口真里、吉澤ひとみが出演した際、保田が「人が(自分の)前を歩くことを嫌う」という中澤の性格を暴露。そんな中澤に周囲の人間は皆気を使い、エレベーターやロケバスなどに最優先で乗り降りさせていたそうだ。

「また、バナナが嫌いだという中澤に配慮して、バナナ関連の差し入れがあった場合は即座にマネジャーが回収、窓を開けて喚気していたといいます。しかし、当時、新メンバーとして加入したばかりの辻希美はそのルールを把握していなかったため、中澤の前でバナナを食べてしまい、マネジャーに楽屋の外に連れ出されたとか。ネットユーザーからは『中澤って人気はないのに、いろいろと勘違いしすぎ』『年上という理由だけで威張るなんて、器が小さすぎるでしょ』『こんなことを職場でしたらパワハラで訴えられるんじゃない!?』と辛らつな声が寄せられました」(同)

 Perfumeの3人は17年2月22日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演し、「黒髪&髪型を変えない」という暗黙のルールについて言及している。

「このルールは自然にできたといい、外見のイメージを固定し、認知度を上げるために守ってきたといいます。しかし、ロングヘアーのかしゆかは『意外と重たいんです、髪』と本音をポロリ。『NHK紅白歌合戦』に9回も出演(放送当時)し、十分に知名度もあることから『もう売れているし、好きな髪型に変えてもいいでしょ』『見ている方も飽きている……』『あ~ちゃんだけ髪型を変えている気がする……。2人は我慢してて偉い』とネット上には、さまざまな意見が飛び交いました」(同)

 外部には理解できないルールが、それぞれのグループには存在している様子。厳しすぎるルールでメンバーが疲弊しないことを願うばかりだ。
(立花はるか)

木下優樹菜、「恫喝疑惑」炎上が鎮火しないワケ――テレビと新聞の「総スルー」が火に油?

 タレント・木下優樹菜の“恫喝”疑惑が発覚して1カ月近くたつが、騒動はいまだ収束しそうにない。ネット上でも“木下許すまじ”の声は鳴り止まず、メディア関係者からは「やはり禊が必要なのでは」との指摘も出ている。

「同騒動の発端は、木下が10月6日に更新したインスタグラムで、自身の姉と都内のタピオカドリンク店オーナーの間に起きたトラブルを告発したこと。しばらくすると当該投稿は削除されましたが、翌7日には、木下がオーナーに送ったとされるダイレクトメッセージ(DM)のスクリーンショットがネット上に流出しました」(テレビ局関係者)

 木下は、DMで「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」と、恫喝とも取れる文言などを送っていたことが発覚。これがネット上で物議を醸すと、木下は9日付のインスタで「一方的な凄く幼稚な発言だった」と謝罪したが、今もなお“炎上”が続いている。

「本人の謝罪から1カ月がたとうとしているのに、ネットではいまだに、木下関連の話題がトップニュース扱いされています。なぜ“延焼”しているのかというと、『テレビや新聞が一切この件を扱わないこと』が大きいのでは。騒動初期に、一部スポーツ紙がこの騒動に関する記事をネット配信したところ、ほどなくして削除され、ネットユーザーの間で『木下の所属するプラチナムプロダクションが、マスコミ各社に“圧力”をかけたのではないか』とささやかれるようになったんです。その後も一向に、テレビや新聞で報じられないことから、世間の不信感は日増しに高まり、炎上がさらに広まってしまったのではないでしょうか」(同)

 しかし、実際のところ報道にストップをかけているのは、「プラチナムではなく、そのバックについている『大手プロの幹部』」(同)と言われているようだ。

「基本的に、テレビは『新聞が扱わないネタ』を取り上げることはないので、結果的に木下の件は、週刊誌とネットニュースでしか報じられない状況が続いています。しかし、こうした状況により、ネット上では『インスタで謝罪したくらいじゃ、木下の禊は済んでいない』といった批判が続出。木下を起用している番組までもが、バッシングの対象となっています」(同)

 10月24日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)、また同30日に単発放送からレギュラー放送に昇格した『BACK TO SCHOOL!』(フジテレビ系)に木下が出演すると、双方の番組公式Twitterにはクレームが殺到する騒ぎとなった。

「ちなみにダウンタウン・松本人志が27日にTwitterを更新し、自身が同日出演した情報番組『ワイドナショー』(同)の内容について、『数日前の収録』だったため『タイムリーな話題にあまり触れられてなかった』とツイート。これは、23日に所得隠しと申告漏れが発覚し、26日に活動自粛となったチュートリアル・徳井義実の件を指しているとみられますが、番組では木下もスルーしていたため、ネットユーザーからは『木下にも触れて!』との要望が相次いでいました」(同)

 一方、テレビ以外の木下の活動にはすでに影響が出ているようだ。

「食器洗い用洗剤『JOY』(P&G)の公式サイトから、木下と夫のFUJIWARA・藤本敏史が出演していたCM動画が削除。また、木下が出演予定だった学園祭のイベントが中止となったほか、ジャニーズ事務所のアイドルグループ・ふぉ~ゆ~が主演するステージ『ENTA!2 4U.Zeppin de SHOW』へのゲスト出演も、歌手の森公美子に変更されました。この状況を見るに、木下は『嵐が過ぎ去るのを待つ』のではなく、何らかの禊が必要となってくるでしょう」(同)

 同騒動が“鎮火”するのは、いつになるのか……。