懲役10年の実刑へ……中国のモテ男、ナンパした100人の女性との性行為を盗撮して販売

 日本のAVが不動の人気を誇る中国だが、どうやら一部の人民はAVの自作に乗り出しているようだ。

「浙江新聞」(4月14日付)によると、先日、中国のインターネット上で、アダルト動画を大量に販売していた男性が逮捕された。30本以上の動画を販売していたのだが、なんと、そのすべてを自分で制作していたというのだから驚きだ。

 この男は、2年ほど前からネット上でアダルト動画の販売を開始し、出演者に関しては、自らナンパしたり、ネット上で声を掛け口説き落とした女性ばかり。動画は盗撮の形でカメラに収められており、男はこれまで100名以上の女性との性行為を撮影していたことがわかっている。一方、女性の側は、まさかネット上でこうした動画が販売されていることなど知る由もないのである。

 違法にアダルト動画を撮影・販売していたこの男の正体について、中国メディアでは「185cmの長身イケメンで、海外留学をしていたため語学も堪能である。現在は上海市内の金融機関で働いている裕福な既婚男性」と報じている。

 中国当局は、以前から違法にアダルト動画を販売していたこの男の捜査をしており、今年1月にこの男がホテルで性行為の撮影をした証拠をつかんだことから、今回の逮捕に至ったのだった。

 逮捕後、男は動機について「仕事の出張が多く、中国全土を飛び回っていた。寂しかったので、SNSなどで現地の女性にいつもメッセージを送っていた。最初は自分でこっそり楽しむために行為を撮影していた。遊び半分だったが、そのうち隠し撮りが楽しくなってしまい、すっかりハマってしまった」と、面会したメディア記者に語っている。

 逮捕現場に居合わせた妻には、その場で土下座して謝罪していたという。警察はこれまでに動画の売上が100万元(約1,700万円)以上あるとみて、詳しい調べを進めている。今後、裁判が行われることになるが、懲役10年以上の刑期が言い渡される見通しだ。

 数々の女性を口説いてきたその“モテスキル”も、監獄の中では役に立つまい……。
(文=青山大樹)

 

大学構内に「女子大生の卵子買います」広告! 最低60万円、見た目が良ければ“さらに倍”

 中国では、以前から違法な卵子売買が行われている。その多くは金に困った貧困層の女性たちが提供するもので、1回あたり1万元から2万元(約17万~34万円)ともいわれている。2年半前には、悪徳業者に卵子を大量に採取されたため、17歳の少女が一時重体になるという事件も起こっている(参考記事)。

 現地メディアでも、たびたびこういった違法な卵子売買の問題が取り上げられているが、状況は改善するどころか、堂々と「卵子募集」の貼り紙広告を出していたりする業者もあるほどだ。

 そういった貼り紙広告は、普通は病院の近くの壁や、貧困層が多く住むエリアなどに貼られていることが多いのだが、つい先日、大学の校舎内や学生寮に広告が貼られていることがわかり、問題となっている。

「卵子提供者募集」の広告が貼られていたのは、上海建橋学院という、2000年に創立された比較的新しい大学。今月初め、学内の教室や寮の廊下などで大量に発見された。

 そこに書かれていたのは、「病院が卵子提供ボランティアを募集。謝礼は3万5,000元から8万元(約60万~136万円)。謝礼があなたに与える無限の可能性を享受しましょう」という文言。

 連絡を取った女子学生によると、対応した担当者は「これは合法ではない」と正直に認めたものの、その一方で「だが違法でもない」と強調したという。

 さらに、「毎月少なくとも10人の女子学生が卵子を提供しており、学生は謝礼の金額が高く、その額は外見や学歴によって決まってくる」のだという。

 卵子提供を希望する人は、事前に細かいアンケート資料を提出する必要があり、さらには、素顔の写真と両親の写真、そしてウェブ面接を受ける必要まであるのだという。

 中国の法律では、卵子の商業的な売買は許されておらず、たとえそれがボランティアの形であったとしても、謝礼を受け取ることは違法となっている。

 誰がこの広告を大学内に貼ったかは判明していないが、大学側はこの広告をすぐに撤去し、再発防止のためにキャンパス内の監視を強化するという。

 これまでの違法な卵子売買の報道を見る限り、こうした業者による卵子採取の方法はかなりずさんで、女性の体の安全をほとんど考慮していない場合が多いといえる。

 中国JDのみなさん、「卵子募集」広告にはくれぐれもご注意を!
(文=佐久間賢三)

16歳の少女を、村の男5人が4年間代わる代わる……少女は妊娠するも、父親は不明

 貧しい農村で、両親が大都市への出稼ぎで家を長期間不在にし、残された子どもたちが年老いた祖父母や親戚の家で育てられる「留守児童」の問題は、中国で大きな社会問題となって久しい。

 親の目が行き届かないために子どもたちが教育をまともに受けることができなかったり、悪い誘惑にからめとられて犯罪の道に走ったり、特に少女たちは性的暴行を受けるケースも多い。

 そんな中、中国内陸部にある湖南省の農村で、16歳の少女が妊娠していることが発覚した。帰郷した両親が問い詰めたところ、少女は12歳のときに村の男に犯され、以降、5人の男に犯され続けていたのだという。

 これを報じたニュースサイトの「ホウハイ新聞」によると、その男たちは上は80歳、下は19歳の村の男たちで、そのうちの一人などは、少女は名前さえ知らなかったという。

 少女の家は貧困家庭で、両親は出稼ぎに出ており、少女と2人の妹は耳が不自由な祖母が面倒を見ていた。少女の妊娠には誰も気づいておらず、ある日突然、少女は学校をやめて働きに出たいと言い出し、実際、しばらく隣の広東省で働いていた。ただ、それが一区切りつくと今度は失踪し、両親がなんとか見つけ出して理由を聞くと、ようやく少女は強姦被害を告白したのである。

 最初は12歳の時、村の外から来た50歳ほどの男が来て、「体重はどれくらいだ?」と抱きかかえられ、そのまま部屋に押し込まれ、犯されたのだという。事が終わると男は少女に30元(約500円)を渡し、以降も村に来るたびに少女を犯しては小遣いを渡していたという。

 それ以降、今度は村の男たち4人が代わる代わるやって来ては、少女を犯すようになっていった。80歳の男は、劇を見に連れていくと騙して少女を家に連れ込んで暴行。19歳の男は少女を遊びに誘って、山に連れ出して暴行。40歳の男は少女を何度も家に連れ込んで犯していた。

 この40歳の男は、少女が妊娠したことに気づき、病院に連れていって堕胎させようとしたという。さらには、少女が広東省に働きに出ていたとき、わざわざ彼女を探しに来て、そこでも体の関係を強要したという。

 少女は自分が妊娠してお腹が大きくなってきて学校の同級生たちにからかわれることを恐れ、学校に行きたくなくなったのだという。少女は「お腹の子はもう5カ月。お父さんは誰だかわからないわ」と話している。

 少女の母親は事情を知るとすぐに警察に通報。警察は直ちに捜査に乗り出し、5人のうちの4人を逮捕、もう一人の容疑者も特定しているが、まだ逮捕には至っていない。

 逮捕された4人のうち、一人は少女を犯したことを認め、もう一人は性的関係を持ったことすら認めず、残りの2人は合意の上だったと話しているという。

 すでに少女は妊娠6カ月を過ぎ、まだ幼いだけに堕胎をすると体に大きな負担を与え、大人になってから再度妊娠できる可能性が低くなると、産婦人科医は指摘しているという。

 貧しい農村の「留守児童」の問題と、村の男たちによる野獣同然の行為。中国の経済発展の裏側に潜む闇は深い。
(文=佐久間賢三)

ヤバすぎブラック企業……「生理休暇申請」のために人事担当者がトイレ同行、経血量をチェック!

 中国で「黒企」という言葉が広まりつつある。日本のブラック企業を直訳した新語で、意味もそのままだ。

 そんな中、ネットメディア「網易新聞」(4月11日付)が報じたブラック企業は、なんと女性従業員の生理を監視していたというのだから、開いた口が塞がらない。

 浙江省杭州市で、主に幼児教育に関わる事業を行う同企業の実態を告白したのは、昨年11月にこの会社に採用された事務職の女性従業員だ。当初、彼女は希望していた幼児教育に携わることができ、とても充実した生活を送っていたという。

 ところが3月末、彼女が会社の人事部に生理休暇の申請をしたところ、部門の女性担当者が「本当に生理なのかわからないので、トイレに一緒に行って確認をさせてもらう」と言い出したという。彼女はしぶしぶこれに応じたが、「この程度では生理とは認められない。生理休暇は却下する」と、休暇が認められなかった。

 女性は、会社に対し謝罪を求めたが、会社側からは誠実な態度が見られなかったため、メディアへ告発するに至ったのだった。

 この件についてインタビューに応じた同社の社長は、「これまで女性の福利厚生に努めてきたが、こうした制度を悪用する女性社員が多く困っていた。トラブルの温床となってしまう生理休暇という制度など、作るべきではなかった。今回の彼女も毎月、不定期な日付けで生理休暇を申請していたため、本当かどうか確認する必要があった」と弁明している。

 これに対し、女性従業員は「私の場合、毎月定期的に生理が来ない体質だったので、どうすることもできない。今後は法的手段を取らざるを得ない」と、会社側と真っ向対立する姿勢を見せている。

 この女性従業員によれば、同社は給与の遅配など、生理休暇以外にもいくつか問題があったという。
(文=青山大樹)

ヤバすぎブラック企業……「生理休暇申請」のために人事担当者がトイレ同行、経血量をチェック!

 中国で「黒企」という言葉が広まりつつある。日本のブラック企業を直訳した新語で、意味もそのままだ。

 そんな中、ネットメディア「網易新聞」(4月11日付)が報じたブラック企業は、なんと女性従業員の生理を監視していたというのだから、開いた口が塞がらない。

 浙江省杭州市で、主に幼児教育に関わる事業を行う同企業の実態を告白したのは、昨年11月にこの会社に採用された事務職の女性従業員だ。当初、彼女は希望していた幼児教育に携わることができ、とても充実した生活を送っていたという。

 ところが3月末、彼女が会社の人事部に生理休暇の申請をしたところ、部門の女性担当者が「本当に生理なのかわからないので、トイレに一緒に行って確認をさせてもらう」と言い出したという。彼女はしぶしぶこれに応じたが、「この程度では生理とは認められない。生理休暇は却下する」と、休暇が認められなかった。

 女性は、会社に対し謝罪を求めたが、会社側からは誠実な態度が見られなかったため、メディアへ告発するに至ったのだった。

 この件についてインタビューに応じた同社の社長は、「これまで女性の福利厚生に努めてきたが、こうした制度を悪用する女性社員が多く困っていた。トラブルの温床となってしまう生理休暇という制度など、作るべきではなかった。今回の彼女も毎月、不定期な日付けで生理休暇を申請していたため、本当かどうか確認する必要があった」と弁明している。

 これに対し、女性従業員は「私の場合、毎月定期的に生理が来ない体質だったので、どうすることもできない。今後は法的手段を取らざるを得ない」と、会社側と真っ向対立する姿勢を見せている。

 この女性従業員によれば、同社は給与の遅配など、生理休暇以外にもいくつか問題があったという。
(文=青山大樹)

窓ガラス、金属パイプが空から降ってくる……! 中国「おから建築」落下物の恐怖

 交通マナーの悪い中国では、青信号であってもクルマやバイクにひかれるリスクが高く注意が必要だが、“災い”が襲ってくるのは前後左右からだけではない。中国で最近、空からの危険な落下物が相次いでいるのだ。

 ネット上では、湖南省長沙市のマンション「頤和家園」の401号室に住む女性・黎さんが投稿した動画が話題になっている。

 動画は自宅の寝室を撮影したもので、窓からは向かい側の建物がよく見える。特に変わった様子はないように見えるが、カメラが窓に寄っていくと異変に気付かされる。なんと、そこにあるべきはずの窓ガラスが、きれいさっぱりなくなっているのだ。

 黎さんによると、3日午後、突然暴風雨が発生した。窓は全て閉めていたが、ベランダに洗濯物を干していたことを思い出し、取り込もうと寝室に入ると、窓ガラスが音を立てて震えていた。窓の鍵を開けようと手を伸ばした瞬間、巨大な音とともに窓ガラスが割れたのだという。

 黎さんは驚いてすぐに踵(きびす)を返し、子どもに事情を説明していると、「ドン」という大きな音が聞こえた。20分後に風がやんだので寝室に戻るとタンスが倒れ、窓ガラスは完全に抜け落ちていたのだった。

 幸い人的被害はなかったものの、駐車中のクルマにガラスの破片が当たり、傷がついたという。この日、被害に遭ったのは黎さん宅だけでなく、1601号室も同様だったという。原因は管理会社が調査中だが、手抜き工事による「おから建築」の疑いが強い。

 一方、「深セン新聞網」(4月9日付)などによると、広東省深セン市竜崗区では、25階建ての建物から長さ70センチのステンレスパイプが落下し、4歳の女児を直撃する事故が起きた。4日、徐さん一家は「玉嶺花園」A1棟の1階にあるスーパーで買い物をし、夫婦が会計をしている間、4歳の娘は入り口付近で遊んでいた。すると、突然パイプが落下してきて頭を直撃。頭から服に至るまで血だらけになり、流血が止まらない。徐さんが警察に通報すると、娘はすぐに病院へと搬送された。頭の傷口は5センチに達し、10針も縫う大ケガだったという。

 住民によると、玉嶺花園ではものの落下が日常茶飯事で、靴や包丁などが投げ捨てられたこともあるという。ステンレスパイプも、住民の誰かが投げ捨てた可能性が高いといわれている。

 中国で町歩きをする際は、頭上にも気をつけなければならないようだ。
(文=中山介石)

ロリコン校長、教え子の女児20人に「強制わいせつ」で御用!

 文部科学省の発表によると、2016年度にわいせつ行為で処分された公立学校の教職員は226人となり、過去最多を記録した。もはや教員は聖職者などではなく、性職者というべきか、生殖者というべきか……。

 そうした状況は、隣国・中国でも同様のようだ。中国の小学校で女子児童20名が、校長による強制わいせつの被害に遭っていたことが発覚したのだ。

「人民網」(4月8日付)によると、事件の舞台となったのは、湖南省衡陽市にある新塘欧陽小学校だ。

 事件が発覚したきっかけは、今月2日、この小学校に通うある女子児童が、親に体の異変を相談したことだった。6年生のこの女子児童は、下半身に違和感があることを親に告げ、親が理由について尋ねると、「日常的に校長先生に無理矢理、体を触られている」と告白したのだ。

 さらに、校長によるわいせつ疑惑が保護者の間でウワサになると、10名を超える保護者たちから、「我が子も被害を受けているかもしれない」と訴え出たのだ。

 その後、今月8日になって、被害児童の保護者たちは地元政府と当局に、事実関係について調査を嘆願。校長のわいせつ行為について調査が開始された。そうした中、地元政府が事実関係を確認するため、校長本人に聞き取り調査をしたところ、校長は「20名以上の女子児童と性的な行為に及んだ」と、わいせつ行為を認める供述を始めたのだ。

 地元政府は、被害者が未成年であることなどを理由に、わいせつ行為に及んだ経緯や詳しい供述内容については非公開としていく方針だという。地元公安局はすでに校長を逮捕し身柄を拘束していることを発表している。

 中国メディアが同事件を大きく報じた背景には、昨年4月に発生したレイプ事件がある。海南省海口市の小学校の校長が、教え子の女子児童にわいせつ行為を繰り返した挙げ句、妊娠させたのだ。

 中国では過去に、複数の教え子に対してわいせつ行為を繰り返していた男性教員が死刑に処されたことも一度や二度ではないが、十分な抑止にはなっていないようだ。
(文=青山大樹)

中国で“セクシービキニ美女”が接客する飲食店が急増中! 性風俗店絶滅の影響あらわに

 フーターズなど、セクシーな衣装に身を包んだ女性が接客する居酒屋やレストランなどは日本でも人気を博しているが、事情は中国も同じ。今ではセクシー系レストランは大人気で、中国各地に存在している。今回は河北省に出現したビキニ焼き肉店についてご紹介したい。

「網易新聞」(4月6日付)によると、河北省邯鄲市の焼き肉店では、ビキニを着た美女が客席のテーブルで肉を焼いたり、切り分けたりするサービスが人気を呼んでいるという。この焼き肉店では各テーブルに2人のビキニ美女が専属でつき、客の真横でサービスしてくれるのだ。地元メディアが取材に訪れた当日も、店内は男性のグループ客やカップル、子連れのファミリーまで、さまざまな客でごった返していたという。

 同店について、中国のネットユーザーなどからは「横にはビキニ美女、テーブルにはおいしいお肉、最高じゃないか!」「女の子たちはみんな微乳だが、素人っぽくて逆にイイ」と、支持する声がある一方で、「日本の悪い影響を受けてしまっている」「こんな低俗なレストラン、早く潰れるべきだ」「性を売り物にする商売とはけしからん!」と店を避難するコメントも寄せられている。

 実は中国では、こうしたビキニ美女を使った飲食店が多く、ここ5年ほどで急増しているという。上海に長く住む日系アパレルメーカーのオーナーは、次のように分析する。

「5年前の習近平政権発足以降、中国政府は風俗産業の撲滅を打ち出し、上海などの都市部においては、エロサウナや床屋型風俗店は全滅したといえるでしょう。男性向けの性的サービスを提供する娯楽がなくなって以降、代わりにビキニ美女を使った飲食店などライトなエロを提供する店が増え始めたのです。女性側にとっても、体を売るわけじゃないので、女子大生や若い子もたくさん集まってくる。みんな素人なので、しぐさや会話もぎこちない子が多く、逆にそれが受けています。友達の中国人は、ビキニ海鮮料理店の子をナンパして、見事彼女をゲットしてましたよ」

 中国各地に増えるビキニ飲食店だが、その一方で「風紀が乱れる」と地元住民が警察にクレームを入れ、営業停止に追い込まれる店も少なくないというが……。
(文=青山大樹)

中国で“セクシービキニ美女”が接客する飲食店が急増中! 性風俗店絶滅の影響あらわに

 フーターズなど、セクシーな衣装に身を包んだ女性が接客する居酒屋やレストランなどは日本でも人気を博しているが、事情は中国も同じ。今ではセクシー系レストランは大人気で、中国各地に存在している。今回は河北省に出現したビキニ焼き肉店についてご紹介したい。

「網易新聞」(4月6日付)によると、河北省邯鄲市の焼き肉店では、ビキニを着た美女が客席のテーブルで肉を焼いたり、切り分けたりするサービスが人気を呼んでいるという。この焼き肉店では各テーブルに2人のビキニ美女が専属でつき、客の真横でサービスしてくれるのだ。地元メディアが取材に訪れた当日も、店内は男性のグループ客やカップル、子連れのファミリーまで、さまざまな客でごった返していたという。

 同店について、中国のネットユーザーなどからは「横にはビキニ美女、テーブルにはおいしいお肉、最高じゃないか!」「女の子たちはみんな微乳だが、素人っぽくて逆にイイ」と、支持する声がある一方で、「日本の悪い影響を受けてしまっている」「こんな低俗なレストラン、早く潰れるべきだ」「性を売り物にする商売とはけしからん!」と店を避難するコメントも寄せられている。

 実は中国では、こうしたビキニ美女を使った飲食店が多く、ここ5年ほどで急増しているという。上海に長く住む日系アパレルメーカーのオーナーは、次のように分析する。

「5年前の習近平政権発足以降、中国政府は風俗産業の撲滅を打ち出し、上海などの都市部においては、エロサウナや床屋型風俗店は全滅したといえるでしょう。男性向けの性的サービスを提供する娯楽がなくなって以降、代わりにビキニ美女を使った飲食店などライトなエロを提供する店が増え始めたのです。女性側にとっても、体を売るわけじゃないので、女子大生や若い子もたくさん集まってくる。みんな素人なので、しぐさや会話もぎこちない子が多く、逆にそれが受けています。友達の中国人は、ビキニ海鮮料理店の子をナンパして、見事彼女をゲットしてましたよ」

 中国各地に増えるビキニ飲食店だが、その一方で「風紀が乱れる」と地元住民が警察にクレームを入れ、営業停止に追い込まれる店も少なくないというが……。
(文=青山大樹)

草むらで男女が会ったら即退学!? 中国学生の恋愛事情が厳しすぎ!

 中国で「早恋(ザオリエン)」という言葉が流行語となっている。主に学生同士の恋愛を指すこの言葉だが、多くの場合は否定的に使用される。中学校や高校でも、いまだ校則で恋愛禁止を定めているケースが多いが、遼寧省瀋陽市の学校で、あまりにも時代錯誤な校則が発表され、話題となっている。

「網易新聞」(4月5日付)によると、瀋陽市にある瀋陽師範大学付属中高一貫校で今月2日、《学校内における恋愛行為の処罰について》と、題された通知書が学生に配布され、学生と保護者に同意のサインを求める一幕があったという。学校側が配布した通知書には次のような内容が記載されていた。

「校内の学習環境を清らかに保つため、理性的に異性と接しましょう。次の行為を恋愛行為とし、違反者は保護者への報告及び警告が重なった場合は退学となります」

1.校内で異性同士でプレゼントの贈り合い
2.校内の無人の教室、草むら、木の下などで男女が2人で会うこと
3.校内の校庭や廊下などを男女が一緒に肩を並べ歩くこと
4.校内(教室内)で男女が手をつないだり、肩を抱き寄せること、抱き合うこと、接吻など身体の接触があること
5.男女が手紙、メール、SNSなどを使い恋愛に関する話をすること

 こうした通知書に当然、学生や保護者の間からは「厳しすぎる」という声がある一方、「学校に恋愛は不要」という賛同の声もあり、ちょっとした議論となっている。

 メディアで今回の件が大きく報じられると、学校側もメディアの取材に応え、「学生の男女間交流については、これまでも何度も学生には説明している。学校は教育の場であり公共の場でもある。学校に男女交際や恋愛感情は必要ないことを、子どもと保護者に伝えているだけだ」と、自らの立場を説明している。

 中国では、今回の学校同様に、男女交際を厳しく制限するケースが珍しくない。河南省のある高校では、男女が2人だけで会うことを禁じ、男女が集まる際は明るい場所で5人以上でなくてはならないとする校則があるという。また、陝西省神木市の中学では学生同士の恋愛を禁じるため、食堂を男女でエリア分けしている。

 しかし、ここまで厳しく男女の接触を取り締まることでフラストレーションがたまりすぎ、性衝動に任せて暴れだしそうな気もしてしまうが……。
(文=青山大樹)