美人女教師が”ゲス不倫”で本妻から制裁! 衆人環視で衣服をはぎ取られ……

 性風俗への締め付けが厳しいことへの反動なのか、中国で不倫に走る男女は少なくない。ただし、それが配偶者にバレた際の報復はすさまじく激しい。「聯合新聞網」(5月22日付)などによると、海南省瓊海市で夫の不倫相手に業を煮やした妻による、壮絶な報復劇が起きた。

 小学3年生のクラスの担任を務める黄先生は若く、目元がぱっちりしていて笑顔が愛くるしいアイドル顔。生徒はもちろん、父兄からの評判もよく、中国版LINE「微信(WeChat)」では多くのフォロワーを抱えるという。そんな彼女のイメージを覆す出来事が起きた。街中で数人の男女から無理やり衣服をはぎ取られる様子を映した動画がインターネット上に公開されたのだ。実は彼女、妻子ある男性とゲス不倫をしていたのだという。

 その不倫相手の妻がネット上で、「黄が夫を誘惑している」と告発。自宅に上がり込んだ上、一線を越えたという。妻が問い詰めると黄先生は開き直り、「あんたは本当に醜い。あの結婚写真も醜い」「あんたのような醜い女は、家で男の機嫌を取ることしかできない」「あんたのような愚かで醜い女は、世の中のことは何も知らない」などといったショートメッセージを妻の携帯に送ってきたという。

 罵られて怒りが沸点に達した妻は、友人に黄先生を襲わせ、その模様を撮影した動画をネット上で公開したのだった。友人らは「まだ教師でいられるの? 教師が人の夫にちょっかい出すなんて、吐き気がする」などと責めながら髪の毛をつかみ、地面に引きずり回す。そこに不倫相手も駆けつけて黄先生をかばうものの、抵抗むなしく彼女は衆人環視の下、服を脱がされ、下着があらわに。しまいには泣き叫んでいた。

 一人の女性に対して集団で服を脱がせにかかるのはやりすぎのような気もするが、ネット上では「自業自得。殴られて死ねばいい」「同情に値しない!」「なぜ下着を残しているんだ」などと黄先生への非難が殺到している。黄先生が教育現場に戻るのは難しそうだ。

(文=中山介石)

「本気でヤツらを殺したい……」中国人留学生、台湾人への殺害予告で大学を退学処分に

 経済発展に伴い、海外へ留学する中国人は年々増加しているが、中国教育部(日本の文部科学省に相当)の発表によると、2017年の留学生の数は前年比11.74%増の60万8,400人に達する。

 それだけいれば、中には学生の本分を忘れ、世間を騒がせる困った留学生もいる。オーストラリアに留学しているC.N.Hsu(シー・エヌ・スー)さんもそんな一人だ。

「ETtoday」(5月20日付)など台湾や香港のメディアによると、江蘇省南京市出身のスーさんが台湾人に対する殺人予告を行い、大学を退学させられた。彼女は10日、自身のFacebookでこんな投稿をしていた。

「われわれの大学に留学している台湾独立派はみんな“自分は中国人ではない”と言う。本気でヤツらを殺したい。台湾は、(ニクソンが訪中した)1972年に中国共産党(政権)が(国際社会に)承認された時点で独立。香港は、97年に英国軍が撤退した時点で独立。オーストラリアでは、香港、マカオ、台湾は独立した国家として認識されていると聞いて、ムカついた」

 この投稿は台湾人留学生によって大学側へ通報され、彼女には退学処分が下った。さらに精神疾患の疑いがあるとして、メンタルリハビリテーション施設に数日間、入院することとなった。

 この件が報道されると、スーさんはFacebookで、「殺すというのは、ただの冗談だった」と釈明している。

 しかし彼女が奇妙なのは、台湾の独立に反対している一方で、中国共産党のことも認めていないことだ。彼女は、自らを「オーストラリア中国国民党議員」と称し、祖国は中華民国だと主張している。つまり、国共内戦で共産党に敗れて台湾へと逃れた国民党こそが、中国の正統な統治者だというのだ。それゆえに台湾の独立は認められず、「中華民国台湾省」が正しい呼称、というのが彼女の主張だ。

 学生としての在留資格を失った彼女は今後、中国に送還される可能性が高い。しかし、共産党の正統性を明確に否定している彼女は、中国当局に拘束される危険性もある。

 軽い気持ちで行った発言で、中国も台湾も敵に回してしまい、留学先からも追われることになってしまった彼女の運命やいかに……。

(文=中山介石)

中国“美人すぎる作家”「慰安婦はマシ」発言で大炎上 SNSアカウントも凍結に……

 李克強首相が来日するなど、日中関係に改善の兆しが見られる中、中国では慰安婦に関する発言で女性作家が窮地に立たされている。

「香港01」(5月22日付)などによると、美人すぎる作家として知られるAyawawa氏が18日、中国版Twitter「微博(ウェイボー)」に、こんな投稿をした。

「日本軍の虐殺から男性は逃れることができず、一つの穴に遺体が1000体埋められた。女性は乱暴されたけど、生き延びることができた。歴史は、私たちにこうした過去の真実を教えてくれる」

 さらにあるネット民は、同氏が女性向けのセミナーで、参加した20代の女性に対してこう呼びかけたと暴露した。

「慰安婦はかわいそうだと思う? 考えたことある? 男性はもっと惨めで、みんな撲殺された。でも女性には、少なくとも命は残されていた。だから戦争になっても、女性には優位性があるの。そこをうまく利用すれば、生き延びることはできる」

 つまり慰安婦にさえなれば死ぬことはない女性は、殺されるしかない男性よりもマシというわけだ。

 一連の発言に、ネット民はすぐさま反応。中国共産党の青年組織「共青団」の微博アカウントが同氏を批判する投稿をすると、4,000回以上リツイートされた。

 批判の高まりを受け、同氏はすぐに謝罪。微博のアカウントを1カ月間停止すると表明した。しかし、当局は300万人超のフォロワー数を抱える同氏の影響力を恐れているようで、微博を運営する新浪は22日、同氏の公式アカウントを6カ月間凍結すると発表。くだんの発言だけでなく、彼女のこれまでの投稿が一切見られなくなった。

 これは完全な言論統制であり、日本や欧米諸国なら当局や運営会社に対して非難が殺到するはずだが、中国のネット上では「たったの6カ月間? 女の武器を使ったんだろ」「このアカウントは永久に禁止するべきだ」などと、依然として同氏への批判はやんでいない。

 同氏は、恋愛や結婚など男女関係に関する本を多く出しているだけに、今後の影響は大きそうだ。中国で活動できないようなら、ぜひ日本に拠点を移して、その優位性を発揮してもらいたいものだ。

(文=中山介石)

中国“美人すぎる作家”「慰安婦はマシ」発言で大炎上 SNSアカウントも凍結に……

 李克強首相が来日するなど、日中関係に改善の兆しが見られる中、中国では慰安婦に関する発言で女性作家が窮地に立たされている。

「香港01」(5月22日付)などによると、美人すぎる作家として知られるAyawawa氏が18日、中国版Twitter「微博(ウェイボー)」に、こんな投稿をした。

「日本軍の虐殺から男性は逃れることができず、一つの穴に遺体が1000体埋められた。女性は乱暴されたけど、生き延びることができた。歴史は、私たちにこうした過去の真実を教えてくれる」

 さらにあるネット民は、同氏が女性向けのセミナーで、参加した20代の女性に対してこう呼びかけたと暴露した。

「慰安婦はかわいそうだと思う? 考えたことある? 男性はもっと惨めで、みんな撲殺された。でも女性には、少なくとも命は残されていた。だから戦争になっても、女性には優位性があるの。そこをうまく利用すれば、生き延びることはできる」

 つまり慰安婦にさえなれば死ぬことはない女性は、殺されるしかない男性よりもマシというわけだ。

 一連の発言に、ネット民はすぐさま反応。中国共産党の青年組織「共青団」の微博アカウントが同氏を批判する投稿をすると、4,000回以上リツイートされた。

 批判の高まりを受け、同氏はすぐに謝罪。微博のアカウントを1カ月間停止すると表明した。しかし、当局は300万人超のフォロワー数を抱える同氏の影響力を恐れているようで、微博を運営する新浪は22日、同氏の公式アカウントを6カ月間凍結すると発表。くだんの発言だけでなく、彼女のこれまでの投稿が一切見られなくなった。

 これは完全な言論統制であり、日本や欧米諸国なら当局や運営会社に対して非難が殺到するはずだが、中国のネット上では「たったの6カ月間? 女の武器を使ったんだろ」「このアカウントは永久に禁止するべきだ」などと、依然として同氏への批判はやんでいない。

 同氏は、恋愛や結婚など男女関係に関する本を多く出しているだけに、今後の影響は大きそうだ。中国で活動できないようなら、ぜひ日本に拠点を移して、その優位性を発揮してもらいたいものだ。

(文=中山介石)

今度は肛門に電球が……!? 中国人の困った異物挿入癖に、担当医がSOS!

  当サイトでは、これまで幾度となく、中国人による肛門への異物挿入事件について報じてきた。タウナギや針など、さまざまなものが肛門や尿道に挿入されてきたわけだが、またまた新たな異物が中国人の体内から摘出された。

「中時電子報」(5月7日付)によると今月初め、中国版Twitter「微博(ウェイボー)」に、外科医を名乗る人物が、次のような投稿をした。

「間違えて直腸に電球を挿入し取れなくなった患者が搬送されてきたんだが、どうやって取り出せばいいんだろう? もし、電球が直腸の中で割れたら直腸を傷付けることになるし、手術をすれば体に大きな傷を残すことになる。みんななら、どうすればいいと思う?」

 この投稿には、電球が直腸に詰まっている衝撃的なX線写真も添えられていたのだった。

 これに対しては、「そもそも、どうやってこんな大きな電球が肛門から入ったんだ? 性癖とはいえ、電球まで挿入してしまうとは……」「“間違えて”挿入しちゃったわけがないだろう。こういうやつは、また同じようなことするんだから、ほっとけばいいんだ」「この電球はLEDなのか白熱球なのか、それが問題だ」などなど、さまざまなコメントが寄せられている。

 前出の外科医はその後、「まず、麻酔を打ってから、肛門の筋肉を弛緩させる薬を投与する。その後、肛門から管を入れ、直腸の内部に潤滑油を送り込む。最後に、鉗子で電球をつかみ、回転させながら滑らすように引っ張り出そうと思う。これでダメなら開腹手術しかない」と投稿。しかし最終的に、この患者の直腸から、無事電球が取り出せたかどうかはわかっていない。

 ちなみに今年2月には、広東省東莞市で31歳の男性が、直径8センチの巨大なビー玉を肛門に挿入し、緊急搬送される事件が発生している。

 中国人の異物挿入癖は、今後もしばらくやみそうにない。

(文=青山大樹)

 

中国で「ドクターフィッシュ大量死事件」が頻発中! 原因はまさかの……!?

 水中に人の手足を入れると古い角質などを食べてくれる「ドクターフィッシュ」は、美容や健康への効果が期待できるとされ、10年ほど前から日本のレジャー施設などで見かけることが多くなった。一方、なぜか中国ではこのドクターフィッシュが大量死する事件が相次いで発生しているというのだが、その原因がヒドかった。

「中国水産養殖網」(5月10日付)によると、今月初めに広東省にあるドクターフィッシュの体験施設で、魚が大量死する事件が発生したという。ある男性客が「足以外は池に入れてはいけない」という施設の決まりを破り、ドクターフィッシュが放たれた池に、なんと全裸で浸かってしまったのだ。男性が池に入って5分ほどが経過すると、ドクターフィッシュが次々と死に始め、最終的に、その数は数千匹に上ったという。

 防犯カメラ映像をチェックしていたスタッフがすぐに異常に気づき、現場に駆け付けた。事情を聞くと、なんとも信じられない言葉が返ってきた。男性は「全身を癒やされたくて池に入ったが、まさか魚がこんなに弱いと思わなかった。気持ち良くなって池の中で放尿したけど、それだけで死ぬなんて……」と口にしたのだ。施設側はこの男性の尿によってドクターフィッシュが中毒を起こし大量死したとみて、3万元(約50万円)の損害賠償を請求している。

 さらに1月にも、北京市でドクターフィッシュ大量死事件が発生している。IT企業に勤める35歳の男性が市内のマッサージ店で足を水槽に浸けたところ、異変が起こった。水槽に放たれていたドクターフィッシュが、すべて死滅したのである。水槽からは悪臭が漂っていたため、店のスタッフは男性が毒物などを水槽に入れたのではないかと疑い、説明を求めた。すると男性は「この10年、仕事が忙しく、足を洗っていなかった。それが原因で、魚が死んでしまったのかもしれない」と話したという。

 もはやドクターフィッシュへの“虐待”とも思えるこうした行為は、ほかにも報告されている。2年ほど前に中国のネット上にアップされた動画には、ドクターフィッシュの泳ぐ池に、水着姿の女性が浸かっている。大きく股を広げているが、よく見ると下半身には何も身に着けていない。そして、そこにドクターフィッシュの大群が群がっており、女性は気持ち良いのか、時折「アアッ」と声を上げて楽しんでいる。

 ドクターフィッシュで性的興奮を得ようとする中国人を目撃したというのは、同国在住のライター・吉井透氏だ。

「ゲイの客が多いといわれる雲南省のサウナに行った時、大浴場にドクターフィッシュの入った水槽があったんです。そこに若い男が浸かっていたんですが、魚が股間に不自然に集まってきていて、男は恍惚の表情をしていた。どうやら水槽の中で射精していたようです。危うく僕も入るところだった」

 人間のいいように使われるドクターフィッシュが不憫でならない……。

(取材・文=青山大樹)

 

SNSで宝くじの当選を報告→数十秒後に盗難! 換金前なのに、いったいナゼ?

 香港やマカオなど一部の地域を除き、ギャンブルなど賭博行為は法律で禁止されている中国では、宝くじは数少ない射幸的娯楽といっていい。

 しかし一方では、宝くじをめぐる犯罪も相次いでいる。

 国営メディア・CCTV(5月14日付)によると、江蘇省南通市に住む男性が、宝くじの当たり券の写真を自身のSNSにアップしたところ、当選金が盗まれるという摩訶不思議な事件が発生した。記事によると、男性は今月初め、市内の宝くじ売り場でスポーツくじを購入。このくじの当選番号の発表は、9日夜10時から行われることになっていた。男性が購入したのは少額だったが、見事200元(約3,400円)の当選となった。

 男性は喜びのあまり自らのSNS上に、当たり券の写真をアップ。翌日、さっそく当選金を受け取るため宝くじ売り場を訪れたが、その時にはなんと当選金が何者かによって引き出されていたという。

 これまで当たり券を肌身離さず持っていたはずなのに、なぜこんなことが起こったのだろうか? 宝くじの運営元に問い合わせたところ、意外な事実が発覚した。運営元が当選金の引き出し履歴を調べたところ、男性がSNSに当たりくじをアップしたわずか35秒後に、当選金が引き出されていたことがわかったのだ。宝くじには、換金する際に使用される宝くじ番号とQRコードが記載されていた。どうやら犯人は、男性がSNSにアップした当たり券の情報を読み取り、即座に換金したものと考えられる。さらに男性は、SNSの投稿を友人のみに公開しているため、当選金を盗んだ犯人が友人の中にいる可能性が高いとみている。現在、警察による捜査が行われている。

 一方、今年4月にはSNSで「ネット宝くじの当選番号を教える」という内容のメッセージを受信した安徽省銅陵市の女性が、犯人の巧妙な口車に載せられ、偽のネット宝くじサイトに9万元(約155万円)分を送金してしまうという事件も起きている。また過去には、会社から横領した金を偽宝くじにつぎ込んでしまった男性が、自殺するという事件も起きている。

 こうした宝くじをめぐる犯罪の多さを見れば、中国政府がギャンブルを解禁しないことも妥当といえるかもしれない。

(文=青山大樹)

SNSで宝くじの当選を報告→数十秒後に盗難! 換金前なのに、いったいナゼ?

 香港やマカオなど一部の地域を除き、ギャンブルなど賭博行為は法律で禁止されている中国では、宝くじは数少ない射幸的娯楽といっていい。

 しかし一方では、宝くじをめぐる犯罪も相次いでいる。

 国営メディア・CCTV(5月14日付)によると、江蘇省南通市に住む男性が、宝くじの当たり券の写真を自身のSNSにアップしたところ、当選金が盗まれるという摩訶不思議な事件が発生した。記事によると、男性は今月初め、市内の宝くじ売り場でスポーツくじを購入。このくじの当選番号の発表は、9日夜10時から行われることになっていた。男性が購入したのは少額だったが、見事200元(約3,400円)の当選となった。

 男性は喜びのあまり自らのSNS上に、当たり券の写真をアップ。翌日、さっそく当選金を受け取るため宝くじ売り場を訪れたが、その時にはなんと当選金が何者かによって引き出されていたという。

 これまで当たり券を肌身離さず持っていたはずなのに、なぜこんなことが起こったのだろうか? 宝くじの運営元に問い合わせたところ、意外な事実が発覚した。運営元が当選金の引き出し履歴を調べたところ、男性がSNSに当たりくじをアップしたわずか35秒後に、当選金が引き出されていたことがわかったのだ。宝くじには、換金する際に使用される宝くじ番号とQRコードが記載されていた。どうやら犯人は、男性がSNSにアップした当たり券の情報を読み取り、即座に換金したものと考えられる。さらに男性は、SNSの投稿を友人のみに公開しているため、当選金を盗んだ犯人が友人の中にいる可能性が高いとみている。現在、警察による捜査が行われている。

 一方、今年4月にはSNSで「ネット宝くじの当選番号を教える」という内容のメッセージを受信した安徽省銅陵市の女性が、犯人の巧妙な口車に載せられ、偽のネット宝くじサイトに9万元(約155万円)分を送金してしまうという事件も起きている。また過去には、会社から横領した金を偽宝くじにつぎ込んでしまった男性が、自殺するという事件も起きている。

 こうした宝くじをめぐる犯罪の多さを見れば、中国政府がギャンブルを解禁しないことも妥当といえるかもしれない。

(文=青山大樹)

80歳男が女児に下半身を押し付け……中国エレベーターで相次ぐ高齢者の児童わいせつ

  日本では、新潟女児殺害事件が世間を震撼させたばかりだが、中国では、日常の密室空間を舞台にした女児への強制わいせつが相次いでいる。

「騰訊網」(5月15日付)などによると、13日、江蘇省蘇州市のとあるマンションのエレベーター内で、女児が80歳の男に襲われる事件が起きた。

 エレベーター内の防犯カメラが捉えた映像を見ると、先に乗っていた女児が行き先の階数ボタンを押すと同時に、ひとりの男が乗り込んでくる。その後、ドアが閉まると、男は女児になれなれしく話しかけているように見える。そして突然、自身の下半身を女児のお尻に押し付けるように後ろから抱きついた。驚いた女児は抵抗し、エレベーターのドアが開くとすぐさま逃げ出した。

 女児の母親がエレベーター内の防犯カメラ映像を確認したところ、男は同マンションの住人であることが判明。警察に逮捕された。

 また「南方都市報」(4月20日付)によると、広東省深セン市で同18日、65歳の男によるエレベーター内での女児わいせつ事件が発生した。やはり防犯カメラ映像が広まり騒ぎとなったのだが、その映像を見ると、男が乗っていたエレベーターに、女児が乗り込んでくる。そしてドアが閉まると、男は女児の顔を触りだし、キスを迫っているように見える。エレベーターが階に到着し、ドアが開いてもわいせつ行為をやめようとしない男の手を振りほどき、女児はなんとか難を逃れた。後に、この男も警察に逮捕された。

 高層ビルが乱立する中国の都市部では、多くの人はエレベーターに乗らずには生活できないだけに、安全対策が急がれる。

台湾の“日本復帰”を目指す政治団体 裏の顔は「政治型ねずみ講」だった

「台湾の主権は大日本帝国にあり、日本の天皇陛下が台湾の所有権を保持している」

 そんな主張を掲げる政治団体が、現地台湾で話題となっている。

 台湾での新国家の樹立を主張して活動する政治組織「台湾民政府」は、2008年の創設以降、日本やアメリカなどにも支部を設立して活動している。

 2015年2月にはアメリカ連邦地裁に対し、1946年に蔣介石が台湾人の国籍を日本から中華民国に強制変更させたことの無効化を求める訴えを、アメリカおよび台湾の裁判所に提起している(ともに事実上棄却されている)。

 日本のネトウヨが聞けば大喜びしそうな話だが、彼らには裏の顔があったようだ。

 今月10日、台湾桃園市の警察は、台湾民政府の事務所がある中央会館を強制捜査したことを発表。同組織が政治活動を行う一方、資金洗浄や詐欺行為によって多額の不正な金を手にしていたとみている。

 現地報道などによると、この詐欺行為とはイデオロギーを利用して集めた会員から金品を巻き上げる、いわば「政治型ねずみ講」だったようだ。組織では、実際にはまったく効力のない身分証や組織内で有効とされる金券などの販売により、日本円でおよそ1億円を売り上げていたという。組織は金を集めるため、YouTubeやFacebook上で「台湾民政府の身分証があればビザなしでアメリカをはじめ、世界194カ国へも訪問が可能である」などと、ウソの宣伝をし、会員と金を集めていた。

 警察は被害者団体を結成した110名から詐欺に遭った経緯などを聞き、これまでに創設者で事実上のトップを務める秘書長の林志昇やその妻など、幹部7人を逮捕した。組織には5万人の会員と3,700人の職員がいるばかりでなく、“黒熊部隊”という武装部隊まで組織し、日頃から180人の隊員が訓練を行っていたという。同組織の日本支部は、これまで複数回にわたり靖国神社を参拝するなど活発に活動しており、日本人支援者も少なからずいたようだ。

 同組織に5万人の会員と多額の金が集まった背景には、国連からも国家として認められない台湾市民のいら立ちもあったのかもしれない。

(文=青山大樹)