Hey!Say!JUMP・有岡が撮影、『コード・ブルー』戸田恵梨香・椎名桔平の舞台裏写真に反響

 8月7日、俳優の椎名桔平(53)が自身のインスタグラムに投稿した写真が話題を呼んでいる。写真に写っていたのは、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)で共演中の戸田恵梨香(28)と俳優・滝藤賢一(40)。写真はHey!Say!JUMPの有岡大貴(26)が撮影したもので、椎名と滝藤は『コード・ブルー』のイニシャルを表したアルファベットのCとBのポーズを取っている。

 この投稿に対し、ファンからは「仲良くていいチームですね」「皆さん楽しそう」「シュールすぎます」といったコメントが寄せられた。特に、普段あまり見られない椎名のお茶目な姿には「桔平さん可愛いです」「桔平さんの表情、最高」など、女性ファンから歓喜の声が多数届いている。

 同作は初回視聴率16.3%を記録し、視聴率低迷が騒がれる昨今の月9ドラマとしては異例の好発進を見せた。しかし、その後の視聴率は2ケタをキープしているものの、回を追うごとに数字は徐々に右肩下がりの状況だ。7日放送の第4話からは滝藤演じる新キャラクターも登場し、盛り上がりを見せる物語と共に視聴率を巻き返せるか、注目が集まっている。

『24時間テレビ』マラソンランナー「当日発表」に非難! 黒幕は「サプライズ好きの幹部」

 8月26~27日に放送される『24時間テレビ 愛は世界を救う』(日本テレビ系)のマラソンランナーが、放送当日に発表されると、7月30日放送の『行列のできる法律相談所』(同)内のVTRで明かされた。この史上初の試みは、ネット上で不評を買い、“マラソン不要論”まで噴出する炎上騒ぎとなっている。

 『行列』内で、羽鳥慎一から、「当日に発表します」と伝えられた“今年のランナー”。当人にも、当日まで選ばれたことは知らされないといい、またランナーのヒントは「当日武道館にいる人」だという。こうした羽鳥からの発表に、『24時間テレビ』出演陣が、「ジャニーズはない?」「(候補は)誰がいる?」などと、予想し合う展開となった。

「『24時間テレビ』の幹部スタッフが、事前に内定報道されたタレントを、何の演出もなくランナーとして正式発表することに抵抗があったようです。相変わらず局内の箝口令は続いており、“日テレの今年最大のトップシークレット”といえるでしょう」(日テレ関係者)

 局員にも知らされていないという今年のランナーだが、ネット上ではサプライズ性以上に、「発表を“もったいぶる”姿勢に対して、『内定報道を意識しすぎ』という意見から『マラソンを罰ゲーム扱いしてない?』『トレーニングなしで、いきなり走らされるのはキツイでしょ』といった冷めた声が続出している」(芸能ライター)という。

「“ランナー本人も当日走ることを知る”とされていますが、実際には、複数のランナー候補者がすでに事前トレーニングを行っています。局内で最有力候補とされているのは、りゅうちぇるですが、どんでん返しも考えられる。というのも、『24時間テレビ』の幹部スタッフは、とにかくサプライズ好き。もともと進められていた、KAT‐TUN・亀梨和也のランナー案をストップさせたのも、そのスタッフだといいます。なんでも、亀梨がメインパーソナリティー就任発表日までに、亀梨サイドをランナーに口説き落とせなかったので、『いまさら、メインに加えてランナーもやりますといっても、世間は驚かないだろう』と交渉を断念した……とのこと。そういえば、亀梨が有力視されていた時期には、24時間走りっぱなしでは見せ場が少ないということで、“距離を短くして朝スタートにする”という説も出ていました」(前出・日テレ関係者)

 こうした一連のゴタゴタに、日テレ関係者も辟易としているようで、「他局や芸能マスコミから問い合わせが殺到していることもあり、正直『さっさと発表すればいいのに』というのが本音」(バラエティ番組スタッフ)という。本番まであと約1カ月、果たして今年の『24時間テレビ』の“サプライズ”は無事に成功するのだろうか。

『24時間テレビ』ランナー「当日発表」に出演陣抗議!! 「マラソンは罰ゲームか」と大炎上

 バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、今年8月26~27日放送の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)のマラソンランナーが放送当日に発表されることが伝えられた。これに対し、ネット上では、「無理でしょ!」「トレーニングなしでどうやって走るの?」と疑問の声が噴出している。

「同放送の終盤、羽鳥慎一が、『24時間テレビ』の出演者に、『マラソンランナーについては放送当日に発表する』と伝えると、メインパーソナリティを務めるNEWS・小山慶一郎のほか、スペシャルサポーターの東野幸治、雨上がり決死隊・宮迫博之らが、『ええ!?』『パニックパニック!』と驚愕。また、『本人にも当日まで知らされない』という説明には、フットボールアワー・後藤輝基が『事前に発表して“これだけ頑張ってます”っていうのが醍醐味ですやんか』と訴えていました。さらに羽鳥が、『ランナーの候補者は当日武道館にいる人』と付け加えると、出演陣は、『みんな可能性ある!』と猛抗議する流れに。これにはネット上で『ヤラセじゃないとしたら、いきなり走れっていうのは大問題』『事前にトレーニングしてても大変なのに、本格的なトレーニングをせずに当日走ったら、体を壊すよ』と批判の声が相次ぎました」(テレビ誌ライター)

 また、羽鳥の発表に対する出演者のリアクションについても、視聴者からは疑問の声が上がっていた。

「発表の直後に、小山が『ジャニーズはないですよね?』と聞いたり、『富美男も走る?』と話を振られた梅沢富美男が『いい加減にしろよ』と半ギレしたりと、ランナーの役割をみんなが嫌がっているようでした。チャリティー番組にもかかわらず、マラソンが“罰ゲーム”のようになってしまっていることについて、世間からは『みんなが嫌がっていることを誰かが仕方なく引き受けるっていう形は、チャリティーの根幹が揺らぐ』『マラソンなんてやめちまえ』といった指摘も出ていましたね」(同)

 ちなみに、“当日武道館にいる”ランナー候補者たちには、「武道館への道」というトレーニングメニューが渡され、“自主練習をしたい人はしておくように”と、番組側から指示されているという。

「これから自主的にトレーニングを始めるにしても、本番まであまり時間がありません。これまでマラソンランナーは、ほぼ5月中には発表されており、昨年ランナーを務めた落語家の林家たい平に関しては5月29日、2015年のDAIGOは5月26日、14年のTOKIO・城島茂が5月18日でした。少なくとも3カ月近くはトレーニングする期間があったのですが、今回は発表があったのが7月中だったため、本番まで約1カ月程度。候補者たちが今からトレーニングを開始したとしても、今までにない過酷な挑戦になりそうです」(同)

 出演者たちから敬遠され、世間からも「もう何のためにやるのかわからない」という声が上がっている24時間マラソン。ランナーが完走できなかった際はもちろん、走りきれたとしても、視聴者からは総スカンを食らってしまうかもしれない。

『24時間テレビ』ランナー「当日発表」に出演陣抗議!! 「マラソンは罰ゲームか」と大炎上

 バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、今年8月26~27日放送の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)のマラソンランナーが放送当日に発表されることが伝えられた。これに対し、ネット上では、「無理でしょ!」「トレーニングなしでどうやって走るの?」と疑問の声が噴出している。

「同放送の終盤、羽鳥慎一が、『24時間テレビ』の出演者に、『マラソンランナーについては放送当日に発表する』と伝えると、メインパーソナリティを務めるNEWS・小山慶一郎のほか、スペシャルサポーターの東野幸治、雨上がり決死隊・宮迫博之らが、『ええ!?』『パニックパニック!』と驚愕。また、『本人にも当日まで知らされない』という説明には、フットボールアワー・後藤輝基が『事前に発表して“これだけ頑張ってます”っていうのが醍醐味ですやんか』と訴えていました。さらに羽鳥が、『ランナーの候補者は当日武道館にいる人』と付け加えると、出演陣は、『みんな可能性ある!』と猛抗議する流れに。これにはネット上で『ヤラセじゃないとしたら、いきなり走れっていうのは大問題』『事前にトレーニングしてても大変なのに、本格的なトレーニングをせずに当日走ったら、体を壊すよ』と批判の声が相次ぎました」(テレビ誌ライター)

 また、羽鳥の発表に対する出演者のリアクションについても、視聴者からは疑問の声が上がっていた。

「発表の直後に、小山が『ジャニーズはないですよね?』と聞いたり、『富美男も走る?』と話を振られた梅沢富美男が『いい加減にしろよ』と半ギレしたりと、ランナーの役割をみんなが嫌がっているようでした。チャリティー番組にもかかわらず、マラソンが“罰ゲーム”のようになってしまっていることについて、世間からは『みんなが嫌がっていることを誰かが仕方なく引き受けるっていう形は、チャリティーの根幹が揺らぐ』『マラソンなんてやめちまえ』といった指摘も出ていましたね」(同)

 ちなみに、“当日武道館にいる”ランナー候補者たちには、「武道館への道」というトレーニングメニューが渡され、“自主練習をしたい人はしておくように”と、番組側から指示されているという。

「これから自主的にトレーニングを始めるにしても、本番まであまり時間がありません。これまでマラソンランナーは、ほぼ5月中には発表されており、昨年ランナーを務めた落語家の林家たい平に関しては5月29日、2015年のDAIGOは5月26日、14年のTOKIO・城島茂が5月18日でした。少なくとも3カ月近くはトレーニングする期間があったのですが、今回は発表があったのが7月中だったため、本番まで約1カ月程度。候補者たちが今からトレーニングを開始したとしても、今までにない過酷な挑戦になりそうです」(同)

 出演者たちから敬遠され、世間からも「もう何のためにやるのかわからない」という声が上がっている24時間マラソン。ランナーが完走できなかった際はもちろん、走りきれたとしても、視聴者からは総スカンを食らってしまうかもしれない。

マツコの知らない「テレビ局の資料管理」の世界! テレビマンに貸した物は戻らない?

 「諦めるよりほかないですね」と言うのは某テレビマン。「うずたかく積み上げられた番組資料、明日の収録ために書かれたカンペ、ロケの小道具、請求書、企画書……。これがいっぺんに置かれているのが、テレビマンの机の上ですから。今頃、ADが徹夜でもうろうとして、ほかの紙と一緒にシュレッダーにかけてしまっているか、手の届かないような奥の資料の間に挟まって、そのまま永遠の眠りについてしまうことでしょう。冷酷な言い方ですが、テレビマンの管理意識なんてそんなものですよ」。

 このテレビマンが自虐を込めて言うのは、昨年10月、人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演した大学院生で、自ら「号外研究家」を名乗る小林宗之氏と、同番組をとりまく前代未聞の「紛失事件」についてだ。

「小林氏はこれまで1万7,000枚の号外を集めてきたという、名うてのコレクター。放送回では号外を集めるためのコツや、収集歴18年のなかで厳選されたコレクションを嬉々として披露していました。しかし、この収録後、どうやらスタッフが彼から預かった貴重な号外8点を紛失してしまったのです」(芸能ライター)

 小林氏は昨年11月にすでにこの一件をツイートしていたが、去る7月7日、初めて番組名を明かして“捜索”を呼びかけたところ、大きな反響を呼んだ。ちなみに同氏が番組サイドを信じて預けた号外は、価値にして億単位のものだという。

 さて、翻って冒頭のテレビマンの弁だ。このようにテレビマンが物を紛失するということは、よくあることなのだろうか?

「よくありますよ。それもタレントの物まで失くすこともあります。例えば写真。後は、幼少時代を撮影したビデオテープですとか、本、思い出の品など。タレントの事務所にそういうゆかりの品がないか聞くと、『昔テレビ局に失くされて以来ない』『制作会社に預けたはずが、戻ってきてない』といった話をよく聞きます。また、『だから貸したくない』という事務所もあります。ただ今ではペーパーレスになってきており、またテレビの全盛期だった時代よりは少しはマシなテレビマンもいるので、返却に気を付けてはいるようですが」(同)

 そもそも、一体どうして失くすのか? 一度痛い目を見れば、管理を徹底するようになるのが一般企業の姿勢だが……。

「日々の業務に追われていて、つい……というのは言い訳で、それがいかに大事なものなのか、十分な意識が行き届いていないからに他なりません。まず前提として、そういう管理体制が万全ではない。そもそも、テレビマンは今でこそ、過去のテレビ番組を『アーカイブ』として振り返ることを心得ていますが、昔はテープ1本が非常に高価だったこともあり、一度使ったテープは別の番組を作るために上書きしていた時代もありましたから」(同)

 そんな言質をとっている最中、またしてもというべきか、テレビ屋のずさんな体制が明らかになった。

 芥川賞作家でありタレントとしても知られる作家の羽田圭介が、『さまぁ~ずの神ギ問』(フジテレビ系、16日放送)にVTR出演。「人気の小説家って卒業文集もいいこと書いてるの?」という疑問を受けて、小学校時代と高校時代、それぞれの卒業文集を見せてくれると、オファーを受けた時点では約束したものの、その後、文集を探してみると高校時代のものが見つからなかったのだという。そして、羽田は高校の卒業文集が「どこかのテレビ局に貸したまま返ってきていない」と告白、「なんでテレビ局って、資料返してくれないんですか?」と、真顔で番組スタッフに問いただしていたのだ。

 もし羽田の高校の卒業文集の“行方不明”が本当にテレビ局の失態であるなら、本腰を入れて考え直した方がいいだろう。そして小林氏の所有していた貴重な号外と、羽田の文集は早急に返却してほしいところである。
(村上春虎)

 

マツコの知らない「テレビ局の資料管理」の世界! テレビマンに貸した物は戻らない?

 「諦めるよりほかないですね」と言うのは某テレビマン。「うずたかく積み上げられた番組資料、明日の収録ために書かれたカンペ、ロケの小道具、請求書、企画書……。これがいっぺんに置かれているのが、テレビマンの机の上ですから。今頃、ADが徹夜でもうろうとして、ほかの紙と一緒にシュレッダーにかけてしまっているか、手の届かないような奥の資料の間に挟まって、そのまま永遠の眠りについてしまうことでしょう。冷酷な言い方ですが、テレビマンの管理意識なんてそんなものですよ」。

 このテレビマンが自虐を込めて言うのは、昨年10月、人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系)に出演した大学院生で、自ら「号外研究家」を名乗る小林宗之氏と、同番組をとりまく前代未聞の「紛失事件」についてだ。

「小林氏はこれまで1万7,000枚の号外を集めてきたという、名うてのコレクター。放送回では号外を集めるためのコツや、収集歴18年のなかで厳選されたコレクションを嬉々として披露していました。しかし、この収録後、どうやらスタッフが彼から預かった貴重な号外8点を紛失してしまったのです」(芸能ライター)

 小林氏は昨年11月にすでにこの一件をツイートしていたが、去る7月7日、初めて番組名を明かして“捜索”を呼びかけたところ、大きな反響を呼んだ。ちなみに同氏が番組サイドを信じて預けた号外は、価値にして億単位のものだという。

 さて、翻って冒頭のテレビマンの弁だ。このようにテレビマンが物を紛失するということは、よくあることなのだろうか?

「よくありますよ。それもタレントの物まで失くすこともあります。例えば写真。後は、幼少時代を撮影したビデオテープですとか、本、思い出の品など。タレントの事務所にそういうゆかりの品がないか聞くと、『昔テレビ局に失くされて以来ない』『制作会社に預けたはずが、戻ってきてない』といった話をよく聞きます。また、『だから貸したくない』という事務所もあります。ただ今ではペーパーレスになってきており、またテレビの全盛期だった時代よりは少しはマシなテレビマンもいるので、返却に気を付けてはいるようですが」(同)

 そもそも、一体どうして失くすのか? 一度痛い目を見れば、管理を徹底するようになるのが一般企業の姿勢だが……。

「日々の業務に追われていて、つい……というのは言い訳で、それがいかに大事なものなのか、十分な意識が行き届いていないからに他なりません。まず前提として、そういう管理体制が万全ではない。そもそも、テレビマンは今でこそ、過去のテレビ番組を『アーカイブ』として振り返ることを心得ていますが、昔はテープ1本が非常に高価だったこともあり、一度使ったテープは別の番組を作るために上書きしていた時代もありましたから」(同)

 そんな言質をとっている最中、またしてもというべきか、テレビ屋のずさんな体制が明らかになった。

 芥川賞作家でありタレントとしても知られる作家の羽田圭介が、『さまぁ~ずの神ギ問』(フジテレビ系、16日放送)にVTR出演。「人気の小説家って卒業文集もいいこと書いてるの?」という疑問を受けて、小学校時代と高校時代、それぞれの卒業文集を見せてくれると、オファーを受けた時点では約束したものの、その後、文集を探してみると高校時代のものが見つからなかったのだという。そして、羽田は高校の卒業文集が「どこかのテレビ局に貸したまま返ってきていない」と告白、「なんでテレビ局って、資料返してくれないんですか?」と、真顔で番組スタッフに問いただしていたのだ。

 もし羽田の高校の卒業文集の“行方不明”が本当にテレビ局の失態であるなら、本腰を入れて考え直した方がいいだろう。そして小林氏の所有していた貴重な号外と、羽田の文集は早急に返却してほしいところである。
(村上春虎)

 

『なんでも鑑定団』が視聴率“大低迷”! パワハラ降板と“真贋”論争で失った信頼

 今年4月で放送開始から24年目に突入した、テレビ東京の看板番組『開運!なんでも鑑定団』。この同局きっての人気番組が低迷にあえいでいる。「6月27日は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、7月4日は7.8%、11日は7.3%と右肩下がり。常時2ケタの視聴率を記録していた時代から比べると、人気低下は誰の目から見ても明らか」(業界関係者)だという。

 1996年6月11日に番組最高視聴率23.7%を記録したこともある伝説の番組がまさかの大ブレーキ。原因はやはりあの2つの「事件」なのだろうか。

 1つは昨年の春に発覚した、出演者・石坂浩二の発言カット問題、そして突然の降板劇。94年のスタート以来番組に出演し続け、初代の司会・島田紳助氏、また2代目・今田耕司を支えてきた大御所俳優・石坂の発言が、2年間にわたりほぼ放送でカットされていたことがわかったのだ。その真相も明かされないまま、昨年3月、石坂は番組から去った。

「この騒動の背景には、プロデューサーA氏と石坂との確執があるというのが定説です。司会の今田は、のちにこの説を全否定していましたが、業界ではよく知られた話でした。しかし結局、石坂さんを降板に追い詰めたA氏も、その後、番組から外されています」(芸能記者)

 どこか牧歌的なイメージのあるテレ東らしからぬトラブル。さらに今度は、番組の根幹をも揺るがしかねない事態が襲う。

「昨年12月、徳島県内でラーメン店を経営する男性が、ある茶碗を鑑定してもらうために番組に登場したのです。かつて大工をしていた曽祖父が、戦国武将・三好長慶の子孫が暮らす屋敷の移築を請け負った際に買い受けた古美術品とのことでした。それを見た、古美術鑑定家の中島誠之助氏は、『完全な状態では世界に3点しかないとされる中国の陶器「曜変天目茶碗」の“4点目”』『漆黒の地肌に青みを帯びた虹のような光彩がわき上がっていて、まるで宇宙の早雲をみるよう』と手放しで絶賛。100万円とした所有者の自己評価を大きく上回る、2500万円の鑑定額をつけたのです」(同)

 その後、今年に入ってからの「真贋論争」は記憶に新しいだろう。陶芸家や大学教授、学芸員ら複数の専門家がこの鑑定結果を疑問視。果てはX線分析を行う有識者も現れるなど、「国宝」かどうかをめぐるバトルは泥沼化した。さらに、最初に疑義を唱えた陶芸家が放送倫理・番組向上機構(BPO)に審査を求めるも、BPOは「判定する能力がない」として審査対象にしなかった。

「テレビ東京広報部もマスコミの取材に、『特にお答えすることはございません』の一点張りで、この問題はスッキリしない形で収束した。視聴者の不満はそのまま残り、騒動後、視聴率が如実にダウンしてしまったのです」(前出の業界関係者)

 鑑定額が上下するのは鑑定人の個々の感覚によるため許容されるが、多くの専門家が「似ても似つかない」「鑑定する以前の問題」「本物なら桁が3つくらい増えてもおかしくない」と断言している茶碗を、「国宝級」と持ち上げ、盲目的に2500万円の高値をつけてしまう“節穴”の鑑識眼に、視聴意欲をそがれた人も多いのではないだろうか。

「これがフジテレビの番組だったらマスコミが右へならえの大バッシングを繰り出し、打ち切りに追い込んでいたでしょう」(同)

 そんな最悪の事態はかろうじてまぬがれたものの、視聴者は正直だ。いずれにしても右肩下がりの一途をたどる『鑑定団』。改めて番組の原点に立ち返るためにも、一度“鑑定”をした方が良さそうだ。
(村上春虎)

『なんでも鑑定団』が視聴率“大低迷”! パワハラ降板と“真贋”論争で失った信頼

 今年4月で放送開始から24年目に突入した、テレビ東京の看板番組『開運!なんでも鑑定団』。この同局きっての人気番組が低迷にあえいでいる。「6月27日は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、7月4日は7.8%、11日は7.3%と右肩下がり。常時2ケタの視聴率を記録していた時代から比べると、人気低下は誰の目から見ても明らか」(業界関係者)だという。

 1996年6月11日に番組最高視聴率23.7%を記録したこともある伝説の番組がまさかの大ブレーキ。原因はやはりあの2つの「事件」なのだろうか。

 1つは昨年の春に発覚した、出演者・石坂浩二の発言カット問題、そして突然の降板劇。94年のスタート以来番組に出演し続け、初代の司会・島田紳助氏、また2代目・今田耕司を支えてきた大御所俳優・石坂の発言が、2年間にわたりほぼ放送でカットされていたことがわかったのだ。その真相も明かされないまま、昨年3月、石坂は番組から去った。

「この騒動の背景には、プロデューサーA氏と石坂との確執があるというのが定説です。司会の今田は、のちにこの説を全否定していましたが、業界ではよく知られた話でした。しかし結局、石坂さんを降板に追い詰めたA氏も、その後、番組から外されています」(芸能記者)

 どこか牧歌的なイメージのあるテレ東らしからぬトラブル。さらに今度は、番組の根幹をも揺るがしかねない事態が襲う。

「昨年12月、徳島県内でラーメン店を経営する男性が、ある茶碗を鑑定してもらうために番組に登場したのです。かつて大工をしていた曽祖父が、戦国武将・三好長慶の子孫が暮らす屋敷の移築を請け負った際に買い受けた古美術品とのことでした。それを見た、古美術鑑定家の中島誠之助氏は、『完全な状態では世界に3点しかないとされる中国の陶器「曜変天目茶碗」の“4点目”』『漆黒の地肌に青みを帯びた虹のような光彩がわき上がっていて、まるで宇宙の早雲をみるよう』と手放しで絶賛。100万円とした所有者の自己評価を大きく上回る、2500万円の鑑定額をつけたのです」(同)

 その後、今年に入ってからの「真贋論争」は記憶に新しいだろう。陶芸家や大学教授、学芸員ら複数の専門家がこの鑑定結果を疑問視。果てはX線分析を行う有識者も現れるなど、「国宝」かどうかをめぐるバトルは泥沼化した。さらに、最初に疑義を唱えた陶芸家が放送倫理・番組向上機構(BPO)に審査を求めるも、BPOは「判定する能力がない」として審査対象にしなかった。

「テレビ東京広報部もマスコミの取材に、『特にお答えすることはございません』の一点張りで、この問題はスッキリしない形で収束した。視聴者の不満はそのまま残り、騒動後、視聴率が如実にダウンしてしまったのです」(前出の業界関係者)

 鑑定額が上下するのは鑑定人の個々の感覚によるため許容されるが、多くの専門家が「似ても似つかない」「鑑定する以前の問題」「本物なら桁が3つくらい増えてもおかしくない」と断言している茶碗を、「国宝級」と持ち上げ、盲目的に2500万円の高値をつけてしまう“節穴”の鑑識眼に、視聴意欲をそがれた人も多いのではないだろうか。

「これがフジテレビの番組だったらマスコミが右へならえの大バッシングを繰り出し、打ち切りに追い込んでいたでしょう」(同)

 そんな最悪の事態はかろうじてまぬがれたものの、視聴者は正直だ。いずれにしても右肩下がりの一途をたどる『鑑定団』。改めて番組の原点に立ち返るためにも、一度“鑑定”をした方が良さそうだ。
(村上春虎)

『陸海空』で人気爆発、ナスDが『イッテQ!』潰し! 日テレにパクられた企画とは……?

 7月2日に放送されたリアル冒険バラエティ『陸海空 こんな時間に世界征服するなんて』(テレビ朝日系)の2時間スペシャルが、9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。この数字に業界が湧いた。というのも、いま最も国民に見られている番組の“記録”を阻止したからだ。

「国民的番組といえる、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)です。同番組は8週連続で視聴率20%超えを果たすのでは、と期待がかかっていたのですが、結果は18.2%。おそらく、『陸海空』が記録を止めたのでしょう。特にナスDの強烈なキャラクターは、イモトアヤコをも凌駕するインパクトでした」(芸能ライター)

 もはや「ナスD」と聞いて知らない人はいるまい。芸人・U字工事の旅に同行するテレビ朝日のディレクターだ。名は友寄隆英氏。「ヴィト」というタトゥーの原料となる果実を現地人に言われるがままに全身へ塗ってしまい、肌が黒色に“変色”。旅先で「パスポートの写真と違いすぎる」「そこの黒いのちょっと来い」「お前、何人だ?」などと怪しまれながらも、飄々とした言動で現地人と接触する様子が笑いを呼び、目が離せなくなっている。

 だが、このナスDがライバル視している番組は王者『イッテQ』ではなかった。

「友寄ディレクターは『よゐこの無人島0円生活』も担当しています。本体の『いきなり!黄金伝説。』が終了してからも不定期で放送されているテレ朝のヒット企画ですが、この『無人島生活』を日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』に『DASH島』という企画でパクられたという忸怩たる思いが彼にはあるのです。『先に無人島を開拓する企画を始めたのはこっちだ』と。ですから、今回のゴールデンSPが日曜午後7時から2時間に据えられた時、心に期するものがあったに違いありません」(テレビ業界関係者)

 結果、午後7時からの『ザ!鉄腕!DASH!!』は15.6%と、先週の16.3%よりわずか0.7ポイントとはいえ減っている。ナスDはその褐色の肌の下で喜んでいたに違いない。

 だが、テレ朝としては今、うかうかしていられる状況ではないという。それはバラエティの絶不調だ。

「テレ朝社内では『日テレはいいよなあ、いろいろ回せる番組があって』というグチも聞こえています。数字を獲れるソフトが多いことに嫉妬しているのです」(同)

 テレ朝は2013年の年間視聴率で2冠を達成し、その際は『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』『ロンドンハーツ』(現・『金曜ロンドンハーツ』)『アメトーーク!』といったような番組が原動力となった。しかし、現在はそれに代わるようなヒット番組に恵まれていない。

「『陸海空』は、今年4月にレギュラー化してから、わずか3カ月でゴールデンに進出しましたが、この速さは、深夜番組を昇格させることが多いテレ朝でも、あまり考えられないことです。つまり、それほどまでにソフトが枯渇している証拠でもあり、日曜夜を独占している日テレの牙城を早く崩したいという焦りなのでしょう」(同)

 おそらく今後、テレ朝は時期を見て『陸海空』のスペシャルを再びゴールデンにしかけてくると思われる。放送内容はもちろん、そのときの視聴率争いにも注目だ。
(村上春虎)

『陸海空』で人気爆発、ナスDが『イッテQ!』潰し! 日テレにパクられた企画とは……?

 7月2日に放送されたリアル冒険バラエティ『陸海空 こんな時間に世界征服するなんて』(テレビ朝日系)の2時間スペシャルが、9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。この数字に業界が湧いた。というのも、いま最も国民に見られている番組の“記録”を阻止したからだ。

「国民的番組といえる、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)です。同番組は8週連続で視聴率20%超えを果たすのでは、と期待がかかっていたのですが、結果は18.2%。おそらく、『陸海空』が記録を止めたのでしょう。特にナスDの強烈なキャラクターは、イモトアヤコをも凌駕するインパクトでした」(芸能ライター)

 もはや「ナスD」と聞いて知らない人はいるまい。芸人・U字工事の旅に同行するテレビ朝日のディレクターだ。名は友寄隆英氏。「ヴィト」というタトゥーの原料となる果実を現地人に言われるがままに全身へ塗ってしまい、肌が黒色に“変色”。旅先で「パスポートの写真と違いすぎる」「そこの黒いのちょっと来い」「お前、何人だ?」などと怪しまれながらも、飄々とした言動で現地人と接触する様子が笑いを呼び、目が離せなくなっている。

 だが、このナスDがライバル視している番組は王者『イッテQ』ではなかった。

「友寄ディレクターは『よゐこの無人島0円生活』も担当しています。本体の『いきなり!黄金伝説。』が終了してからも不定期で放送されているテレ朝のヒット企画ですが、この『無人島生活』を日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』に『DASH島』という企画でパクられたという忸怩たる思いが彼にはあるのです。『先に無人島を開拓する企画を始めたのはこっちだ』と。ですから、今回のゴールデンSPが日曜午後7時から2時間に据えられた時、心に期するものがあったに違いありません」(テレビ業界関係者)

 結果、午後7時からの『ザ!鉄腕!DASH!!』は15.6%と、先週の16.3%よりわずか0.7ポイントとはいえ減っている。ナスDはその褐色の肌の下で喜んでいたに違いない。

 だが、テレ朝としては今、うかうかしていられる状況ではないという。それはバラエティの絶不調だ。

「テレ朝社内では『日テレはいいよなあ、いろいろ回せる番組があって』というグチも聞こえています。数字を獲れるソフトが多いことに嫉妬しているのです」(同)

 テレ朝は2013年の年間視聴率で2冠を達成し、その際は『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』『ロンドンハーツ』(現・『金曜ロンドンハーツ』)『アメトーーク!』といったような番組が原動力となった。しかし、現在はそれに代わるようなヒット番組に恵まれていない。

「『陸海空』は、今年4月にレギュラー化してから、わずか3カ月でゴールデンに進出しましたが、この速さは、深夜番組を昇格させることが多いテレ朝でも、あまり考えられないことです。つまり、それほどまでにソフトが枯渇している証拠でもあり、日曜夜を独占している日テレの牙城を早く崩したいという焦りなのでしょう」(同)

 おそらく今後、テレ朝は時期を見て『陸海空』のスペシャルを再びゴールデンにしかけてくると思われる。放送内容はもちろん、そのときの視聴率争いにも注目だ。
(村上春虎)