『24時間テレビ』出演めぐる“裏接待”? 芸能プロが日テレに「高額飲み会」のウワサ

 歴代2位タイの18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高視聴率を獲得し、有終の美を飾った『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。マラソンランナーの当日発表が功を奏したのか、例年にない注目度となったが、いまだ「チャリティー番組といえるのか?」という点についての批判は根強い。

 業界内で、多大な影響力を持つとされる『24時間テレビ』。番組への“貢献度”が評価された出演タレントは、「向こう1年の活躍が約束される」(芸能プロ関係者)と言われ、「今年、注目が集まっていた出演者といえば、ランナーを務めたブルゾンちえみ。少なくとも来年中旬まで、日テレから出演オファーが殺到することになることでしょう」(日テレ関係者)とのこと。

 また、不倫騒動直後の雨上がり決死隊・宮迫博之も、「ブルゾンのように大々的に貢献したというわけではないですが、日テレから恩恵を受けた1人」(同)だという。

「『24時間テレビ』が出演OKを出したという建前を得たのは、少なくとも日テレから『不倫は不問』と判断を受けたということ。最近は、不倫報道で干される芸能人もいるだけに、宮迫はほっと胸をなで下ろしたでしょうね」(同)

 今後も同番組の恩恵に預かろうと、出演者やその所属芸能プロは、例年日テレへの“高額接待”に勤しんでいるという。

「局員へのあいさつ回りなどの、ただの営業だけにはとどまらず、事務所総出でチャリTシャツを大量買いしたり、局員を歓待する飲み会を開いたりと、毎年各大手プロが、こぞって日テレへの接待を繰り広げています。タレントの出演ギャラを全額“日テレへの接待費”に注ぎ込んだとしても、十分なほどの“見返り”が得られるほどに、『24時間テレビ』の看板は大きいんです」(前出・芸能プロ関係者)

 なお、今回発表された募金は、約1億2902万と過去に比べて半分程度となっている。

「近年、募金額に関しては、“メインパーソナリティーのファンをどれだけ動かせるか”にかかっているとされています。嵐がメインを務めた2013年、約4億3000万円と相当な額を集められたのも、嵐人気の影響が大きい。結局、番組出演者に名を連ねるタレントは、多くの募金を集められるタレントのいる事務所と、日テレへの接待に強い事務所のどちらかになんですよ。ただ今年に関しては、嵐・櫻井翔、KAT‐TUN・亀梨和也、NEWS・小山慶一郎という人気ジャニーズ勢がメインだったものの、募金額は落ち込んでしまいました」(前出・日テレ関係者)

 多額の接待費を、少しでも募金に回した方が、番組の本来の趣旨に当てはまる気がしなくもないが……。

『ウチの夫は仕事ができない』より深刻!! 既婚女性が告発する“ウチのダメ夫”エピソード

 現在、日本テレビ系で放送されている関ジャニ∞・錦戸亮主演の連続ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)。容姿・学歴・収入ともに文句なしのサラリーマン・小林司(錦戸)は、実は仕事ができない“お荷物社員”。妊娠中の妻・沙也加(松岡茉優)は、その事実に焦りを覚え、夫婦二人三脚で、仕事のできる男を目指すというお仕事ホームドラマだ。

 司は、真っ直ぐで素直な性格、さらに競争するのが苦手なおっとりとした性格だけに、仕事上で連絡ミスをしたり、業務を円滑に進めるためのウソがつけなかったり、予算を度外視してしまったりといった“仕事のできなさ”が露呈。しかし熱意は人一倍あるだけに、どの仕事も毎回成功させ、視聴者からは「司はなんだかんだ仕事ができる人だと思う」「現実の世界には、司以上に仕事ができない奴なんでごまんといる」といった声も出ている。そこで今回は、既婚者女性から、リアルな“ウチの夫は仕事ができないエピソード”を調査した(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:女性・年齢不問/調査期間:8月1日~8月15日/有効回答数:100)

■とにかく要領が悪すぎる!
 「仕事ができない=要領が悪い」と捉える人が多かったのか、不器用な夫のエピソードがたくさん集まった。家事をする様子から、要領の悪さがわかるようだ。

◎私の夫は要領が悪いのです。雑務を頼んでも、すぐ忘れますし、2つ同時に物事を進めることもできません。(20代/女性/正社員)
◎子どもが生まれる時、病院にも来ないで会社で仕事していたことです。役員でも専門職でもなく、代わりは多くいたでしょうし、自分がやらなくてはいけないことでも、1日遅れにすればいいものを、明らかに優先順位選択ミスで、こういう人は「仕事ができる人」とはかけ離れていると思いました。(30代/女性/正社員)
◎洗濯機のスイッチを押して、回し始めてからお風呂に入るとか、テレビを見ながらや携帯を触りながら、ほかの作業するなど、2つのことを効率良くできないのを見た時に、仕事ができないと思いました。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎「若手の人を育てられないこと」だと思います。それ、あなたがやらなくてもいいんじゃない?と思うようなことでも自分でやってしまい、人に任せるということができなかったことです。結果、下が育たない……ということになっていました。今は改善されています。(40代/女性/専業主婦)
◎やる気はあるが、全て空回りする夫です。頑張れば頑張るほど全て裏目に出て結局やり直しになったりします。掃除屋をやっているので、家の掃除もやってくれるが、例えばキッチンの掃除をしてくれたとき、換気扇の掃除をするのを忘れてたのを最後に思い出し、換気扇の掃除をするために、今までやってた掃除をやり直しすることになった。(20代/女性/専業主婦)
◎仕事ができない、というよりは段取りが悪いという気がします。同じことをやってもスゴク時間がかかるので。丁寧なのは良いのですが一長一短です。(50代/女性/専業主婦)
◎食器洗いする時に、1つずつ洗剤つけて水で流して、と行なっていたので、もしかして仕事でも手際が悪いのかなと思いました(まとめて洗剤をつけて、水で一気に流した方が早い)。(30代/女性/専業主婦)
◎要領が悪いせいで、部下や事務の女の子に仕事をお願いできることも自分やってしまい、結局夜中まで仕事が終わらないというところ。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎生真面目すぎて要領が悪く、同僚などが言い訳をしてうまく逃れているところを真面目に受け答えし、ひとりバカをみたり、納得いかないと食い下がったりなどして、出世コースから外れているところ。(40代/女性/専業主婦)

 夫の身からすると、「家でくらい職場の愚痴をこぼさせてほしい」と思うかもしれないが、妻はその姿を見て、“ウチの夫は仕事ができない”と落胆している様子。

◎結果を出す前に、「辞めたい」と愚痴をこぼすところ。まだ、なんの成果も出していない段階で、まだその結果が悪いかも良いかもわからないのに、自分の気分で物事を判断してしまう。結局、最後までやり抜くことができないのでモヤモヤしてしまい、次の仕事にも身が入らない。(30代/女性/個人事業主)
◎いつも家に帰って来ると仕事の愚痴ばかり言っていて、仕事の達成した話を全然しない。(30代/女性/専業主婦)
◎上司から叱られたことを受け入れられず、愚痴ってばかりいる姿を見た時。(20代/女性/パート・アルバイト)
◎遠くに転勤になって職場環境が変わってしまったとき、家に居てもずっとイライラして八つ当たりされていた頃そう思いました。(30代/女性/専業主婦)

■怖がりは仕事の範囲を狭くする
 要領の悪さや、愚痴が多いといった点は改善の余地があるものの、夫の生まれ持った性格や特徴が、仕事に影響しているという意見も。

◎亡くなった夫は、仕事はできましたが怖がりでした。それが仕事の範囲を狭くします。うつぼの気持ち悪さに負けて漁をするのを止めました。(60代/女性/パート・アルバイト)
◎滑舌が悪いので何を言っているのか一回聞いただけでは分からなくて会話に時間がかかる(30代/女性/専業主婦)

『24時間テレビ』に「賛成か反対か」大調査! 出演者のギャラ問題、感動の押し売りに物議

 今年で40周年を迎える『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。これまで数多くのドラマが生まれ、お茶の間に感動を届けてきた。しかしその半面、毎年のように“やらせ疑惑”や“出演者へのギャラ問題”が取り沙汰され、さらには、「障がい者を取り上げて、感動の押し付けをしているように見える」といった批判が巻き起こっているのも事実。そこで今回は男女100人に、「『24時間テレビ』の放送に賛成か反対か?」とのアンケートを実施してみた。

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 半数近い49票が集まった回答は、「どちらでもない」。その理由として最も多かったのが、

「個人的には好きな番組ではないので見なくなったが、この番組がきっかけで、いろいろなことを知ったり、募金をしようと思ったりする人がいないとは言えないので、賛成でも反対でもない」(30代/女性)
「本来のボランティア精神とはかけ離れているが、集まった募金で救われる人がいるのも事実」(20代/女性)
「個人的には毎回同じような放送内容で退屈なので、なくてもいいように思う。しかし、募金活動などはとても良いことなので、ありだと思う」(40代/女性)

など、番組内容に魅力は感じないものの、チャリティーには意義があるとする声。

 また、「募金活動や、難病や障がいについて知る機会を得ることは素晴らしいと思う。また、その姿を健常者が見ることによって、障がいとはなんなのかを考えるきっかけになるのはいいと思うが、去年いわゆる『感動ポルノ』と言われていた、障がい者の方たちが頑張る姿で感動を呼ぼうとするところはあまり賛成できない」(30代/女性)「放送そのものに反対はしないが、番組の企画や、感動を強要するような雰囲気は好きになれない」(40代/女性)と、難病や障害への理解を深める取り組みは賛同できるものの、その演出方法に疑問を抱くため、どちらともいえないと感じている声も散見された。

 ただ、チャリティーに関しては、「内容は良い企画も多く、いつも共感したり感動したり、時には涙を流しながら見ているが、タレントに高額なギャラが払われていると聞いて以来、募金の意味がよくわからなくなったというのが本音である」(30代/女性)「募金を集めて寄付するのは良い。不思議に思うのは、出演者がお揃いのTシャツを着ていること、募金をしたら鉛筆とか何か物をくれること、マラソンに意味があるのかなど。お揃いのシャツを作る金があるなら、募金や寄付したらどうかと思う」(40代.女性)など、視聴者に募金を呼び掛けながら、出演者や番組自体に高額なお金をかけている矛盾を突く声が相次いだ。

 次いで多かったのは「賛成」で26票。

「新鮮味がなくなってきた感は否めないが、実際に募金で集まったお金は役に立っているようだし、“社会的弱者も健常者も同じ人間である”という当たり前のことを再確認するいい機会だと思う」(50代/女性)
「テレビをきっかけに募金を集められるのはいいことだと思う。また、障がい者にネガティブなイメージを持つ人が多いが、何かに挑戦する姿を見て捉え方が変わるかもしれないと思える」(30代/女性)
「忙しい日常生活では忘れがちな、立場の弱い人や環境問題などについて考えるきっかけになる」(40代/男性)

 など、40年続いて夏の風物詩となったことで、「1年に一度でもみんなのことを考える良い機会になる」(50代/男性)とする声が大半占めた。

 とはいえ、「反対」も25票と、賛成派と1票しか違わない結果に。

「昼間は障がい者の特集をしながら、夜中はお笑い芸人やグラビアアイドルの下品な企画で、24時間行うコンセプトがまったく伝わってこない」(30代/女性)
「ただ24時間放送するだけで、中だるみ感が半端ない。それなら特番で短くしてもいいと思う」(20代/男性)
「どうもお祭り騒ぎ感が否めず見る気がしない。それなら普段からタレント頼みではない、社会問題の提起&解決模索番組を放送してくれた方が良い」(40代/女性)

など、「芸能人同士で騒いでいるだけの放送であれば反対。何の目的で『24時間テレビ』を放送しているのか、もう一度、原点に立ち戻って考えるべき」(40代/男性)と、24時間で行うことや、番組構成に苦言を呈する声が多くを占めた。

 また、「障がい者ばかり取り上げているが、障がい者だけが社会的弱者ではない」(30代/男性)「やらせがあまりにもひどく、障がい者を見せ物にしているようにしか見えない」(20代/女性)など、障がい者をクローズアップすることへ抵抗を感じるという声や、「制作費やタレント出演料を、そのまま寄付や、それで基金を設立した方が現実的でいい。はっきりいって偽善が多々あると思えてしょうがない」(30代/男性)「内容がどんどん胡散臭くなってきているのと、明らかにやらせである部分が如実に表れている。チャリティーと言っているが、出演者のギャラなどを考えると疑問に思う」(20代/男性)と、「結局は視聴率狙い。出演者もボランティアで出ているのなら賛成するが、お金をもらってやっているなら賛成はしない」(20代/男性)とする声もあった。

 なお、ランナーが「当日発表」されるという異例の事態となったチャリティーマラソンに関しては、賛成派、反対派、どちらでもない派全てにおいて「やる意味がわからない」と、存続自体を疑問視する声が目立った。

 今年の『24時間テレビ』も間もなく開始。今年はどんな展開をみせるのだろうか?

・どちらでもない
「反対とまではいかないが……。ずっと続いているマラソンコーナーはもうしなくてもいいのでは? と思う」(40代/女性)
「普段知り得ない病と戦っている人々を知ることは、とても大事な機会だと思うが、出演料が発生していたり、意味のないマラソンなどはどうなんだろうと思い、最近は冷ややかに見てしまう」(40代/女性)
「年々“お涙ちょうだい”という演出が嫌になってきたし、別にフィナーレに合わせてマラソンのゴールをしなくてもいいなど、もういいだろうと思うところもある。ただ、なくなったら難病や障害への理解がさらに遠のくと思うと、なくしていいとも思えない」(30代/女性)
「番組自体は良いと思うが、芸能人のマラソンやドラマなど、作り物が多いのが気になる」(40代/男性)

・賛成
「ヤラセだの感動のゴリ押しだの、ネット上では特に反対の声が多いが、実際芸能人見たさや地方でのチャリティーイベントによる募金のおかげで、恩恵を受けることができる人たちがいるのは悪いことではないと思う。年に1度ぐらいこのような番組があってもいいのではないか」(20代/女性)
「最近はあまり見ていないが、若いときは毎年見ていた。若い人や子どもたちにとっては、障がいやボランティアなどについて考える機会を与えてくれる番組だと思うので、ややマンネリ化はしているが、意義のある番組だと思う」(50代/女性)
「毎年募金をして然るべき所に寄付しているみたいなので賛成ではあるが、障がい者に無理なことをさせたり、芸能人に24時間マラソンをさせるのは意味がわからない」(40代/男性)

・反対
「障がいがある方をテレビで取り上げて、感動を演出することに抵抗がある」(20代/女性)、
「募金を集めるのなら出演者全員ボランティアでやるべきだし、24時間マラソンをやる意味が一番わからない。偽善的な番組と言われても仕方がない」(30代/女性)
「毎回お涙ちょうだいの雰囲気が嫌。言い方は悪いが、同情してくれ、という意識が透けて見えるのが嫌」(30代/女性)

バーニング社長まで『24時間テレビ』マラソンランナー探しに奔走!? 業界ではジャニーズ説濃厚

 『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系、8月26~27日放送)のチャリティーマラソンランナーが、今年は史上初の“当日発表”となった。これまで、マスコミを中心に予想合戦が繰り広げられてきたが、本番を前に「芸能界総出のランナー探しに発展している」(芸能プロ関係者)という。

「いつもなら事前に発表されるランナーですが、今年は当日まで『ランナー本人にも明かされない』というサプライズ発表の手法が取られることになりました。日テレ内部でも、ごく限られた一部の人間しか知らないトップシークレットとされており、なかなか決定的な情報が出てこない状況です」(スポーツ紙記者)

 それゆえに、マスコミの予想レースが激化する中、実は芸能プロ関係者の間でも同様の事態が発生している。

「ランナーに選ばれた人物やその所属事務所は、向こう1年は日テレから手厚く扱われるため、『誰が走るのか』は業界全体にとって重要事項と言えます。そのため、マスコミ同様、『24時間テレビ』の関係各所に、熱心に“取材”を行っているのが、大手芸能事務所・バーニングプロダクションの代表で、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長なんです」(前出・関係者)

 周防社長は、バーニング系列の幹部らに対し、連日連夜「ランナーわかった?」などと問い合わせをしているという。

「ただ、残念ながら、『24時間テレビ』に出演するバーニング系列事務所のタレント関係者も、ランナーは誰か知らないようです」(同)

 そうなると、ランナーはバーニング系列以外と考えられるだろう。

「“バーニング系列のタレント以外”だとしたら、ジャニーズ事務所所属タレントの可能性がぐんと高くなってきます。もともと、メインパーソナリティーを務める嵐・櫻井翔、NEWS・小山慶一郎、KAT-TUN・亀梨和也のいずれかが、ランナーも兼任するとの予想があり、そうでなくとも、ジャニーズの誰かが走ることも十分考えられますよ。その場合、ジャニーズの藤島ジュリー景子副社長は把握しているはずなので、関係者の間では周防社長に対して、『ジュリーさんに聞けばいいのに』といった愚痴も出ています。ただ周防社長としては、ジャニーズサイドに借りを作りたくないと、問い合わせを控えているのでしょう」(同)

 芸能界全体でランナー探しが行われているという、摩訶不思議な状況になってしまっている今年のチャリティーマラソン。果たして当日、“指名”されるのは誰なのだろうか?

『24時間テレビ』は炎上番組! 「少年への虐待疑惑」「パンティさらし」騒動の数々

 毎年恒例の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が、8月26~27日に放送される。今年で40回目の節目を迎えるが、「近年、その放送内容には批判が続出している」(テレビ局関係者)という。そこで、今回は過去3年の放送で物議を醸した企画を振り返ってみよう。

「同番組は、障がい者や難病患者を扱った企画を取り上げることで知られています。福祉を学ぶ学生たちがドミノ倒しに挑戦する恒例企画があるのですが、2014年にこの企画が炎上。ドミノの一部に『差別』『偏見』『貧困』と書かれたプレートがあり、ネット上には『学生さんたちは、普段からいろんな取り組みをしているだろうに、なぜドミノであのようなメッセージを発信したのか?』と疑問の声が飛び交いました」(同)

 また、真面目なテーマを掲げた番組かと思いきや、時には“下品な企画”で視聴者を不快にさせたことも。

「15年の深夜企画で、NON STYLE・井上裕介が橋本マナミの自宅を訪れる様子が放送されました。この時井上は、発見した下着をカメラに堂々とさらしたり、ベッドに上がって腰を振る姿を披露し、ネット上には『チャリティー番組とは思えない下品さ』『深夜とはいえ低俗すぎる』などと多くの苦言が寄せられたんです」(芸能ライター)

 さらに、16年にくも膜下出血で亡くなった覆面プロレスラー・ハヤブサさんも、15年の『24時間テレビ』に出演していたのだが……。

「ハヤブサさんは、01年に頚椎損傷という重傷を負ったものの、復帰を目指して補助付きで歩けるまでに回復。ところが、番組はハヤブサさんの企画に『引退の10カウント』と掲げ、引退セレモニーのような演出を行ったんです。その後、本人がブログで引退を否定しましたが、プロレスファンを中心に混乱を招きました」(スポーツ紙記者)

 そして、16年には複数の“炎上”が発生。まずは、RADIO FISHのヒット曲「PERFECT HUMAN」をダウン症の子どもたちが踊るという企画には、発表当初から、「ダウン症の人たちを皮肉っている」などの批判、一方で「障がい者は『PERFECT HUMAN』ではないとする方が差別的」といった指摘が飛び交い、紛糾した。

「しかも本番では、ダンサーとして参加した2人組のアイドル・生ハムと焼うどんが、顔を歪めて踊っている場面が映し出され、『ダウン症の人の真似をしているのではないか?』と、大炎上に発展。一部の生ハムと焼うどんファンは、『あの顔は、彼女たちの決め顔』と擁護していたものの、『それにしても「24時間テレビ」では控えるべきだった』と一蹴され、『あれを許可した日テレも有り得ない』と指摘されました」(前出のテレビ局関係者)

 そのほか、同年は下半身不随の少年が登山に挑戦する企画も行われたが、途中で父親に叩かれたような映像が流れ、虐待疑惑が浮上。「そもそも歩くのも困難な子どもに山を登らせるなんて、日テレは何を考えてるんだ!」などと批判が噴出した。

 果たして、今年の『24時間テレビ』は何事もなく終わるだろうか。

『24時間テレビ』出演者全員が“マラソン特訓中”! 事務所は「バカバカしい」と悲痛の声

 いよいよ放送が今週末に迫った『24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)。各メディアは、「チャリティーランナー予想」に精を出している状況だが、番組出演者が所属する芸能プロからは、「茶番に強制参加させられている」という悲鳴も聞こえてくる。

 例年であれば、遅くとも6月なかばまでには発表されるランナーだが、一部メディアが「アンジャッシュ・渡部建が内定」などと事前に報じたことで、日テレ側は前代未聞のプランを発表した。

「7月30日放送の『行列のできる法律相談所』内で、『当日まで本人にも知らされない』『(ランナーは)当日武道館にいる人で、走る理由がある人』などと明かされたんです。そこで、紙媒体を中心に、なかば“予想レース”のような報道が飛び交う状況となってしまいました」(スポーツ紙記者)

 こうした報道は、結果的に『24時間テレビ』の多大な“宣伝”にもなっているという。

「異常なほどの箝口令が敷かれているため、局内の人間のほとんどがランナーを知りません。なのに、マスコミ各社から『ランナーは誰?』などと取材されるので、煩わしさを感じていますよ。しかも渡部に関しては、本当のランナーを隠すために日テレが用意した“オトリ”なんです。実際に、渡部がトレーニングを受けている様子をマスコミ関係者が目撃したため、内定記事が出たのですが、それすらも日テレの策略だったというわけです。記事が出たことで、より一層『絶対に外部に漏れないようにしてもらわねば』という空気が強まりました」(日テレ関係者)

 さらに番組出演陣は、日テレの“オトリ”となるべく、一律でマラソンのトレーニングを受けさせられているという。

「NEWS・小山慶一郎も、トレーニングをしていると公言しているし、不倫騒動渦中の雨上がり決死隊・宮迫博之も、『走らないといけない理由ができたんで』と語り、『行列』内でトレーニング中の様子が放送された。早くからランナー説が取り沙汰されているりゅうちぇる、ブルゾンちえみも受けているし、局アナの水卜麻美から、フリーアナの羽鳥慎一までやっているんですよ。いくらトレーニングも出演ギャラに含まれていると言っても、こんな茶番のためにスケジュールを合わせるのは、少々バカバカしいですよ……」(芸能プロ関係者)

 複数出演者による“リレー説”が飛び出したのも、「出演者全員、一律でトレーニングを受けさせられているためでしょう」(同)というが、たかだか番組の1コーナーのために、フェイクまで用意する必要はあるのだろう。

『過保護のカホコ』はまだ甘い!? 驚きの「過保護のワタシ」エピソード集

 現在、水曜午後10時から、日本テレビ系で放送中の連続ドラマ『過保護のカホコ』。同作は、両親から溺愛され続けてきた“史上最強の箱入り娘”の大学生・カホコ(高畑充希)が、画家を目指す青年・麦野初(竹内涼真)に恋をすることで、成長を遂げていくというストーリーで、視聴率は初回から2ケタをキープしており、今期ドラマの中での注目作となっている。

 中でも放送当初から視聴者の関心を集めていたのは、カホコの母・泉(黒木瞳)の過保護ぶり。「カホコを毎日最寄り駅まで送り迎えする」「カホコの洋服を選ぶ」「毎晩母娘でカホコの幼少期のビデオを見る」「カホコの好きな人にダメ出しする」といったエピソードには、視聴者から「とんでもない母親」「もはやホラーだよ」などとツッコミの声が続出していた。しかし中には、「うちの母親に似てる」「私も過保護に育てられていたんだなぁ」と漏らす人も。そこで今回、「私は過保護に育てられました」という女性から、“私の過保護エピソード”を調査し、全4回にわたってご紹介する。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:女性・年齢不問/調査期間:8月1日~8月15日/有効回答数:100)

■どんなに近くても“車で送り迎え”
 回答の中で目についたのが、“送り迎え”に関するエピソード。中学、高校時代だけでなく、社会人になっても親に送り迎えをしてもらっていたという人も。

◎今現在はそうではないのですが、ちょっと自宅から遠い勤務地で働いていた時の事で、朝と帰り両方車で送り迎えしてくれた。いざとなったらバスもあるのですが、夜道は危ないからと、夜は特に私自身も仕事で疲れているので、家まで歩かなくてもいいという楽さを味わいました。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎就職してからも、帰りが遅くなる日は駅まで車で迎えにきてくれていた。(50代/女性/経営者)
◎高校時代に天気が良くても学校まで送り迎えをしてもらっていました。(30代/女性/パート・アルバイト)
◎大学への通学の際、駅まで送り迎えしてもらっていた。翌日の準備を全てしてもらっていた。(40代/女性/専業主婦)
◎高校生時代に自転車通学で片道50分の道のりがきつくて週の半分以上は車で送迎してもらっていました。同級生はみんな雨の日もレインコートを着て通学していたが、危ないからと母親に言われ、車でした。(20代/女性/パート・アルバイト)
◎雨の日は、必ず駅まで車で送ってくれました。濡れるのを防ぐためらしいです。(30代/女性/正社員)

 ドラマ内でも、泉がカホコに、初と会うことを禁止するシーンがあったが、現実世界の過保護な親も、娘に近づく男に対しては過敏になってしまうようだ。

◎携帯電話がまだない高校生時代に、家の電話から当時付き合っていた県外の大学へ通う彼に電話をかけていたら、親が私に内緒で勝手に彼に電話をかけて、どこの誰なのか、説明させていたことがありました。しかもその後、それについて私には一言もありませんでした。(30代/女性/無職)
◎中学生の時に仲良くなった男の子の家庭環境のウワサを聞いて、私に悪影響が出るから遊ばせないと大騒ぎされた。シングルマザーでお兄さんがちょっと荒れた高校に行っているというだけだったので、今思うととても失礼な話だし、ただの過保護だと思う。(40代/女性/正社員)
◎高校生の時、同性の友達の家に泊まりたいと言ったら、その友達や家族の氏名や住所、電話番号などを書いて渡しなさいと言われた。今思うと、異性か疑っていたのではと思います。(20代/女性/パート・アルバイト)

■食事の時も娘をしっかりサポート
 少数意見ながらもインパクトがあった、“魚の骨”エピソード。何歳になっても赤ちゃんのように扱いたいという親の願望の現われかもしれない。

◎お魚の骨はいつも母親がとってくれていた。焼肉はいつも母親が焼いてくれて、焼きあがったらお皿に入れてくれた(30代/女性/専業主婦)
◎魚を食べるときに、骨を喉につまらせるのを心配した父が、いつも魚の身を骨からはずして食べさせてくれていました。(40代/女性/専業主婦)

『24時間テレビ』マラソンランナー当日発表は、「市川海老蔵が走れなくなった」から?

 『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)恒例企画「チャリティーマラソン」のランナーは誰になるのか、各マスコミが“予想レース”を繰り広げている。候補として浮上しているのは、アンジャッシュ・渡部建、同局の水卜麻美アナ、りゅうちぇる、KAT‐TUN・亀梨和也など、枚挙にいとまがない。初となる「放送当日ランナー発表」によって巻き起こった報道合戦の裏側に迫る。

「実は、最初に“ほぼ内定”していたのは、市川海老蔵だったそうです。番組の中心スタッフの間では、小林麻耶の名前も取り沙汰されていたといいますが、小林麻央さんの死去により、彼らの出演は叶わなくなった。そこから、急きょ別のランナー探しが始まったため、なかなかランナーが発表できない状況となり、結果的に、当日発表となったわけです」(日テレ関係者)

 こうした中で、マスコミ関係者は、制作サイドに「ランナーは誰か?」と探りを入れたり、番組に近い複数の芸能プロ関係者に取材をかけていたという。

「情報漏れを嫌う日テレは、あえて“偽ランナー”の名前が書かれた台本を用意していたそう。そこに載っていた人物こそ、渡部だったんです。これを鵜呑みにしたマスコミ各社が、渡部のランナー説を報道した途端、それまで『24時間テレビ』のスタッフに敷かれていた箝口令が、より厳しくなったようです」(週刊誌記者)

 こうして、各マスコミがどれだけ取材を重ねても、決して本命ランナーの名前が出てこない状況へ陥ってしまったようだ。

「一応、“ランナー本人も当日走ることを知る”となっていますが、事前に本人には伝えられています。ただ、その名前を知るものは局内でもごくわずかで、番組に携わっている中堅以上のスタッフでも、当日近くまで誰がランナーなのかわからない。ここまで情報が漏れないのは、やはり番組の身内、つまりは水卜アナや、メインパーソナリティーの亀梨あたりでは、と思われるのですが……」(前出・関係者)

 果たして、ヒントとして挙げられている「走る理由がある人」が選ばれるのか、当日に期待したいものだが……。

『24時間テレビ』当日ランナー発表に、番組関係者は「気持ち悪いし、大失敗」とボヤキ

 今年も、『24時間テレビ~愛は地球を救う~』(日本テレビ系)の時期がやってきた。SNS上では、「お涙強制カルト番組」「『愛は地球を救う』だの本気で思っているのだとしたら、同じ日本人として恥ずかしい」「健常者が優越感に浸るクソ番組」などなど、批判が後を絶たないが、中でも集中砲火を浴びているのが「24時間マラソン」だ。

 アスファルトの照り返しで、へたをすれば体感温度50度とも60度ともいわれている都会を延々と走らせるという、中世ヨーロッパにあったかのような公開拷問企画だが、『24時間テレビ』放送40回目の今年はなんと、チャリティランナーが「当日発表」されるというサプライズ付きだ(ちなみにマラソン自体は26回目)。

 これに関して同番組の関係者はこう語る。

「『24時間テレビ』のメインイベントは、やはりマラソン企画です。事前にランナーが発表されるからこそ、我々制作側も気持ちが入り、当日に向けてさまざまなコーナー企画などを準備することができる。それなのに、中心となる人が決まらないとなると、こちらもなかなかスイッチが入らないんです」

 視聴者目線で考えるなら、誰が走るか先に知らされるからこそ、徐々にムードが高まって応援したくなるもの。それが当日発表されたところで、おそらく何の共感も呼ばないだろう。

 さらに関係者は、サプライズ発表の手法についても苦言を漏らす。

「当日発表するというサプライズを仕掛けて、視聴者にいろいろ予想させて、驚かせてやろうという発想自体が気持ち悪いし、古いし、ダサい。ネットが発達していない時代なら、その手法も話題になったり、それなりに楽しめたのかもしれませんが、いろいろな臆測がネット上で流れてしまっている今、向こう約1カ月間『誰がランナーになるんだろう』という話題で盛り上がり続けるとも考えづらい。むしろ、あらかじめ発表してくれないんだったら『どうでもいい』『誰でもいい』と思い始めるのではないでしょうか。正直言ってこのプラン、『大失敗』ですよ」

 また、確定しているランナーについては一握りの人しか知らない超機密事項とされているが、「どこまでのスタッフが知っているのか、その『線引き』がわかりません。『ランナー誰になるか知ってます?』とか雑談している同業者の方が、すでに知っているかもしれないなどと、周囲は疑心暗鬼になっています」と話しており、どうやらチームワークに悪影響を及ぼしているようだ。

 ちなみに今年のテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」だという。ならば思い切って我々も声高らかに言おうではないか。「24時間テレビ、気持ち悪い」と。
(村上春虎)

『24時間テレビ』当日ランナー発表に、番組関係者は「気持ち悪いし、大失敗」とボヤキ

 今年も、『24時間テレビ~愛は地球を救う~』(日本テレビ系)の時期がやってきた。SNS上では、「お涙強制カルト番組」「『愛は地球を救う』だの本気で思っているのだとしたら、同じ日本人として恥ずかしい」「健常者が優越感に浸るクソ番組」などなど、批判が後を絶たないが、中でも集中砲火を浴びているのが「24時間マラソン」だ。

 アスファルトの照り返しで、へたをすれば体感温度50度とも60度ともいわれている都会を延々と走らせるという、中世ヨーロッパにあったかのような公開拷問企画だが、『24時間テレビ』放送40回目の今年はなんと、チャリティランナーが「当日発表」されるというサプライズ付きだ(ちなみにマラソン自体は26回目)。

 これに関して同番組の関係者はこう語る。

「『24時間テレビ』のメインイベントは、やはりマラソン企画です。事前にランナーが発表されるからこそ、我々制作側も気持ちが入り、当日に向けてさまざまなコーナー企画などを準備することができる。それなのに、中心となる人が決まらないとなると、こちらもなかなかスイッチが入らないんです」

 視聴者目線で考えるなら、誰が走るか先に知らされるからこそ、徐々にムードが高まって応援したくなるもの。それが当日発表されたところで、おそらく何の共感も呼ばないだろう。

 さらに関係者は、サプライズ発表の手法についても苦言を漏らす。

「当日発表するというサプライズを仕掛けて、視聴者にいろいろ予想させて、驚かせてやろうという発想自体が気持ち悪いし、古いし、ダサい。ネットが発達していない時代なら、その手法も話題になったり、それなりに楽しめたのかもしれませんが、いろいろな臆測がネット上で流れてしまっている今、向こう約1カ月間『誰がランナーになるんだろう』という話題で盛り上がり続けるとも考えづらい。むしろ、あらかじめ発表してくれないんだったら『どうでもいい』『誰でもいい』と思い始めるのではないでしょうか。正直言ってこのプラン、『大失敗』ですよ」

 また、確定しているランナーについては一握りの人しか知らない超機密事項とされているが、「どこまでのスタッフが知っているのか、その『線引き』がわかりません。『ランナー誰になるか知ってます?』とか雑談している同業者の方が、すでに知っているかもしれないなどと、周囲は疑心暗鬼になっています」と話しており、どうやらチームワークに悪影響を及ぼしているようだ。

 ちなみに今年のテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」だという。ならば思い切って我々も声高らかに言おうではないか。「24時間テレビ、気持ち悪い」と。
(村上春虎)