小泉今日子『監獄のお姫さま』初回9.6%! クドカン脚本に「空回り」「寒い」と酷評続出

 小泉今日子が主演を務める連続ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第1話が10月17日に放送され、視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。小泉にとって、実に16年ぶりのTBSドラマ主演作だったが、視聴者からは「空回りなドラマだった。期待しすぎてしまったかな」といった声が上がっている。

 同ドラマは、罪を犯して刑務所に服役していた女たちと1人の元女刑務官が結託をして、ある男に復讐をするという犯罪エンターテインメント。小泉だけでなく、満島ひかり、菅野美穂、夏帆、坂井真紀、森下愛子、伊勢谷友介といった豪華女優・俳優が集結し、さらには脚本を担当をするのが宮藤官九郎とあって放送前から注目を集めていた。

「第1話では、馬場カヨ(小泉)ら元女性囚人たちが板橋吾郎(伊勢谷)の息子を誘拐しようするものの、違う子を連れてきてしまいパニックに。その後、計画を立てた復讐ノートを見て、どうにか立て直そうとする……といった物語が展開されました。“おばさん犯罪エンターテインメント”と銘打っているだけに、コミカルな仕上がりで『最初はよくわかんなかったけど、終盤は面白かった』『小泉今日子と菅野美穂と満島ひかりが一緒に出てるドラマってだけで豪華だし、飽きずに見ていられる』などの好評の声が上がっています。しかし、『面白そうかなと思って見てみたけど、期待はずれだった……』『クドカンにしては、少し掴みが弱い内容だった気がする』『薄っぺらく感じてしまった』といった不満の声も続出。TBSは、『あまちゃん』(NHK)以来となる小泉と宮藤のタッグ、伊勢谷が民放連ドラ初出演と積極的に宣伝していたので、視聴者の期待値を上げすぎてしまったのかもしれません」(芸能ライター)

 第1話終了後は「だんだん面白くなっていくのかな?」など、第2話以降に期待する声も上がっている。しかし、視聴率は1ケタスタートとなってしまった。

「TBS系火曜午後10時といえば、昨年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』の大ヒット以降、人気作品が続いている枠。今年1月期の『カルテット』は初回9.8%、4月期放送の『あなたのことはそれほど』は初回11.1%、前クールの『カンナさーん!』は初回12.0%を獲得していたのですが、『監獄のお姫さま』は今年放送された同枠の初回視聴率でワーストを記録してしまいました。放送後は『内容がゴチャゴチャしすぎ』『クドカンと知らずに見たけど、正直“寒い脚本”でした』『初回の割に、ちょっと構成を捻りすぎてわかりにくくなったかな』といった感想が多く聞かれます」(同)

 主演級の女優が集結したにもかかわらず、視聴率が振るわなかった『監獄のお姫さま』。第2話では女子刑務所に収監されていた過去が描かれるようだが、視聴者は話のテンポについていくことができるのだろうか。

『陸王』初回14.7%も……小籔千豊に「芸人出すな」「役者だけでいい」とブーイングの嵐

 10月15日から開始した新連続ドラマ『陸王』(TBS系)の初回は、平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。数字的には好調な滑り出しとなり、ネット上の評判も上々だが、「ドラマに芸人を出すのをやめてほしい」とウンザリする声も少なくない。

「小説家・池井戸潤氏の同題原作を実写化し、役所広司を主演に据えた同ドラマ。第1話では、老舗足袋業者『こはぜ屋』四代目社長・宮沢紘一(役所)が資金繰りに頭を悩ませる中、新規事業として“裸足感覚”を追及したランニングシューズの開発を思いつく。さっそく行動を始めた宮沢は、息子の大地(山崎賢人)を誘って実業団ランナー・茂木裕人(竹内涼真)や毛塚直之(佐野岳)が出場する国際マラソン選手権を見に行く……という展開でした」(芸能ライター)

 『陸王』が放送されるTBSの「日曜劇場」枠は、過去にも池井戸氏原作の『半沢直樹』や『下町ロケット』などが放送され、高視聴率を獲得している。

「もはや池井戸作品は同枠の定番となっており、視聴者にも受け入れられているようです。実際、ネット上には『熱い“池井戸ドラマ”のファンだからうれしい』『日曜劇場はこうでなくちゃ!』といった書き込みが散見されます」(同)

 主演の役所に対しても、「演技に惹き込まれる」「安心感がある」と高評価が目立つ。逆に、かねてから演技を酷評されている山崎については、やはり「相変わらず棒読み」などと厳しい指摘がみられるものの、「父親への反抗的な雰囲気はうまく出てた」と見直すような意見もあった。

 そんな中、山崎よりも批判を浴びていたのが、大手スポーツ用品メーカーの営業・佐山淳司役の小籔千豊だ。

「佐山は、上司の小原賢治(ピエール瀧)の“腰巾着”のような存在なのですが、ネット上では『小籔が出てきた瞬間に萎えた』『小籔のせいで、吉本新喜劇を見てる気分』といったブーイングの嵐が起きていました。そもそも、ドラマに芸人が起用されるのを好まない人も多いようで、『役者だけのドラマが見たい』などと不満が噴出しています」(同)

 スタートダッシュを決めた『陸王』だが、その勢いを維持できるか。

『バチェラー・ジャパン』久保裕丈&蒼川愛は破局済み!? ビジネス交際の“キナ臭い”うわさ

 アメリカをはじめ世界中で絶大な人気を誇る、恋愛リアリティ番組「The Bachelor(ザ・バチェラー)」。本番組は、容姿・経済面ともに優れた1人の理想的な男性(バチェラー)が、一般応募で集まった多数の女性から、たった1人の運命の相手を選びだすという内容。裏を返すと、誰もが羨むハイスペックな独身男性を巡って、女性たちが競い合うという、いわば恋愛サバイバル番組だ。そんな人気番組の日本版「バチェラー・ジャパン」が、Amazonプライム・ビデオで放送され、2017年2月の放送開始と同時に大きな反響を呼んだ。

 人気の理由は、東大卒・元IT企業社長のイケメンという日本初代バチェラー・久保裕丈の魅力もさることながら、なんといってもそれを取り巻く、悪役・ぶりっ子・ギャルなど個性豊かな25名の女性の存在だ。5月の放送終了後、彼女たちは番組で確立したキャラクターとその人気で、DJ、インスタグラマーやイベントでのモデルなど多方面で活躍しており、最近では鶴あいかの「週間プレイボーイ」(集英社)でのグラビアデビューが記憶に新しい。

 その中でも、最も目立つべき存在は、やはり蒼川愛だろう。彼女は番組放送時、早稲田大学に通う学生という立場でありながら、その可憐な容姿と聡明さで、見事バチェラー・久保に最愛の女性として選び抜かれた。番組終了後は、双方のインスタグラムでツーショット写真を掲載するなど、順調な交際ぶりを見せていたが、現在、蒼川に対して売名やビジネス交際の疑惑がささやかれているという。

「蒼川は以前、地下アイドルとして活動していたことがあります。蒼川愛というのも本名ではありません。グループ脱退後は芸能活動をしていなかったようですが、番組出演をきっかけに舞台出演やミスiD出場など、芸能活動を積極的にするようになりました。“武道館の舞台に立つ”という野望も掲げています。また、最近では顔が変わった、と整形をうわさする声もありますよ」(芸能ライター)

 実際に、蒼川の芸能界での露出が増える一方で、久保と蒼川の交際を感じさせるプライベートな投稿はほとんど見なくなり、番組ファンの間では破局説さえ浮上していた。

「そんなうわさを知ってか知らずか、自身が出場するミスiDで、落ち着くと思う場所を“彼氏の家”とコメントして、久保の存在を匂わせるんです。これにはファンからも『露骨』だと、失笑が漏れてますよ」(同)

 そんな中、久保が7月に、自著の「その恋はビジネス的にアウト」(小学館)の発売記念トークショーで、交際が今も順調であることをアピール。その上で、「向こうがまだ学生で、やりたいことを模索している段階なので、それが落ち着いてきたときに結婚について考えるのかなって思います」とコメントし、大人の男としての余裕を見せた。しかしながら、当事者の口から交際状況を聞くことができ、ファンが安堵したのもつかの間、今度は奇妙な事件が起きた。

「最近、久保のインスタグラムのフォローから、蒼川が外れているという出来事があったんです。ずっと相互フォローだったのに、蒼川だけが一方的にフォローしている状況になっていました。それを見つけたファンの間で、久保さんが振られたのでは…と心配する声が上がっています」(同)

 翌日には、久保のフォローリストに蒼川が復活し、元通りになっていたとのことだが、2人の間に何があったのか、真相は今のところ不明だ。

 あらゆる疑惑をはねのけて、無事2人はゴールインとなるのか。それともそれぞれが別の道を選び、蒼川は夢の武道館の舞台に立つのだろうか。いずれにしても、今後もバチェラーとシンデレラガールの動向に目が離せない。

「宮崎勤の肉声」は“流失”したものだった!? 警視庁がフジテレビに激怒するワケ

 フジテレビ系で10月7日に放送されたドキュメンタリー特番『衝撃スクープSP 30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯 宮崎勤の肉声~』。平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、同局にしては健闘し、視聴者からも「フジを見直すほどの出来だった」などと好評価を得ている。ところが、その裏では「思わぬ波紋が広がっている」(テレビ局関係者)ようだ。

「同番組は、1988~89年に世間を震撼させた“東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件”を実録ドラマで描いたもの。事件を知っている世代だけではなく、知らない若い視聴者層からも関心を引き、ネット上では、『当時の恐怖が蘇った』『こんな事件が起きていたなんて、信じられない……』といった書き込み続出しました」(テレビ誌ライター)

 中でも反響があったのは、番組で初公開された犯人・宮崎勤元死刑囚の肉声だった。

「本人が取り調べに応じる音声で、動機や自供、偽装工作などについて語る内容でした。肉声を交えたドキュメンタリードラマにはリアリティがあり、不快感を示す視聴者も少なくなかったものの、『フジにしてはしっかりした作りの番組』『フジでこんな良質な実録ドラマが見られるなんて驚き』など、局を評価する声も多数寄せられました」(同)

 確かに、近年のフジは低視聴率を連発し、注目を浴びても、「番組内容が炎上した」など、悪いニュースばかり。それだけに、今回の番組は大成功といえるかもしれないが、実はこの肉声データは、取り調べ中の音声が“流出”したもので、警視庁内では番組内容が大問題になっていたという。

「流出させたのは警視庁OBで、退官後すぐに、フジだけでなく、ほかのメディアにも音声を流したそうで、本人もこのことを認めているといいます。録音データの中で放送に乗ったのは、宮崎死刑囚の声のみで、捜査関係者の音声は再現ドラマで差し替えるという“配慮”こそありましたが、それでも警視庁はフジが全てを知った上で放送したとあって、怒り心頭のようです。もちろん、そもそもは“身内の不祥事”ではあるんですけどね」(同)

 フジが珍しく大金星を上げたかと思いきや、ミソがついてしまったようだ。

「宮崎勤の肉声」は“流失”したものだった!? 警視庁がフジテレビに激怒するワケ

 フジテレビ系で10月7日に放送されたドキュメンタリー特番『衝撃スクープSP 30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯 宮崎勤の肉声~』。平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、同局にしては健闘し、視聴者からも「フジを見直すほどの出来だった」などと好評価を得ている。ところが、その裏では「思わぬ波紋が広がっている」(テレビ局関係者)ようだ。

「同番組は、1988~89年に世間を震撼させた“東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件”を実録ドラマで描いたもの。事件を知っている世代だけではなく、知らない若い視聴者層からも関心を引き、ネット上では、『当時の恐怖が蘇った』『こんな事件が起きていたなんて、信じられない……』といった書き込み続出しました」(テレビ誌ライター)

 中でも反響があったのは、番組で初公開された犯人・宮崎勤元死刑囚の肉声だった。

「本人が取り調べに応じる音声で、動機や自供、偽装工作などについて語る内容でした。肉声を交えたドキュメンタリードラマにはリアリティがあり、不快感を示す視聴者も少なくなかったものの、『フジにしてはしっかりした作りの番組』『フジでこんな良質な実録ドラマが見られるなんて驚き』など、局を評価する声も多数寄せられました」(同)

 確かに、近年のフジは低視聴率を連発し、注目を浴びても、「番組内容が炎上した」など、悪いニュースばかり。それだけに、今回の番組は大成功といえるかもしれないが、実はこの肉声データは、取り調べ中の音声が“流出”したもので、警視庁内では番組内容が大問題になっていたという。

「流出させたのは警視庁OBで、退官後すぐに、フジだけでなく、ほかのメディアにも音声を流したそうで、本人もこのことを認めているといいます。録音データの中で放送に乗ったのは、宮崎死刑囚の声のみで、捜査関係者の音声は再現ドラマで差し替えるという“配慮”こそありましたが、それでも警視庁はフジが全てを知った上で放送したとあって、怒り心頭のようです。もちろん、そもそもは“身内の不祥事”ではあるんですけどね」(同)

 フジが珍しく大金星を上げたかと思いきや、ミソがついてしまったようだ。

業界人が明かす、テレビ番組を“惜しまれて”去ったタレントと「誰も引き止めず」去った3人

 テレビ界の恒例行事といえば「卒業」だ。その中には、周囲から惜しまれながら最後の花道を歩く者もいれば、冷ややかな目線の中そそくさと舞台から降りるタレントも……。
 
 そこで今回は、この秋に惜しまれながら去った人、惜しまれずに去った人という目線から「卒業」事情を見ていきたい。
 
 惜しまれる1人が、日本テレビ・水ト麻美アナウンサー。アシスタントを6年半務めた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を先月末に卒業、10月から朝の情報番組『スッキリ』に“異動”した。
 
「『ヒルナンデス!』は現在、裏の『バイキング』(フジテレビ系)の猛追で苦境が続いている。そんな中、“番組の顔”だった彼女の降板は、上層部からの命令とはいえ視聴者だけではなくスタッフにとっても痛い事件でした。ちなみに、彼女の最終日である9月29日には盛大な送別会が開かれたそうです」(業界関係者)
 
 だが、それ以上に残念だという意見が上がったのが、『王様のブランチ』(TBS系)で10年半リポーターを務めてきた鈴木あきえの卒業だ。

「2014年、はしのえみが卒業してからは『ブランチ』の最古参メンバーとして視聴者から親しまれてきました。ただ今年3月、結婚を機に(実際に入籍したのは6月)ステップアップしたいという思いから降板を申し出たものの、慰留され、半年間続けてきたそうです。最終日のオンエアは終始涙目でしたが、2日後の『ひるブラ』(NHK)では、元気にレポートをしていましたよ」(芸能ライター)
 
 一方、降板したものの特に哀惜の声もあがらないどころか、むしろ視聴者からせいせいしたと言われているタレントもいる。

 その1人が先月29 日、『とくダネ!』(フジテレビ系)を降板した菊川怜だ。

「この6年間、彼女は何をしてきたんだろうというのが率直な感想です。結局菊川は、小倉の番組中の物議を醸す発言の『防波堤』『風よけ』みたいなものだったのでは。つまり個性はいらなかったと考えれば、彼女には悪いが、菊川怜で良かったのかなと思いますし、よく6年ももったなという気がします」(ワイドショースタッフ)

 さらに、『ユアタイム』(フジテレビ系)のキャスター・市川紗椰は番組打ち切りと同時にこっそり姿を消した。

 また、小堺一機も、まったくニュースにならない1人だ。昨年3月まで31年間MCを務めていた『ごきげんよう』(フジテレビ系)が打ち切られたものの、フジの温情で翌4月から土曜夕方の枠で『かたらふ ~ぼくたちのスタア~』(同)というトーク番組を任されていた。だがその番組も先日、1年半でひっそりと終えた。

 さて、一度退場したものの、しぶとく残っているのがモデルのマギーだ。人気バンド・Hi-STANDARDのボーカルで妻子ある横山健と、自らMCを務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)で出会い不倫。釈明もせず、また番組も降りることはなかったが、先日『バズリズム』の終了が発表された。マギーを快く思っていない人々はこれを歓迎したが、なんと30分時間を繰り下げた深夜1時から『バズリズム02』として、6日からリニューアルスタート。もちろんマギーも続投だ。
 
「マギーが降板したいと自ら申し出れば誰も引き留める者もいないでしょうが、一方、番組への影響も考え、また後任の人選にはいろいろ悩むはず。それであれば、不倫には触れずシレッと出てもらうほうが得策だと考えたのでしょう」(芸能関係者)

それにしても『世界の果てまでイッテQ!』のベッキーは降ろしておいて、マギーはそのまま続投。その場しのぎの判断でイメージを損ねるのは、ほかならぬ日テレだということを肝に銘じてほしいものである。

業界人が明かす、テレビ番組を“惜しまれて”去ったタレントと「誰も引き止めず」去った3人

 テレビ界の恒例行事といえば「卒業」だ。その中には、周囲から惜しまれながら最後の花道を歩く者もいれば、冷ややかな目線の中そそくさと舞台から降りるタレントも……。
 
 そこで今回は、この秋に惜しまれながら去った人、惜しまれずに去った人という目線から「卒業」事情を見ていきたい。
 
 惜しまれる1人が、日本テレビ・水ト麻美アナウンサー。アシスタントを6年半務めた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を先月末に卒業、10月から朝の情報番組『スッキリ』に“異動”した。
 
「『ヒルナンデス!』は現在、裏の『バイキング』(フジテレビ系)の猛追で苦境が続いている。そんな中、“番組の顔”だった彼女の降板は、上層部からの命令とはいえ視聴者だけではなくスタッフにとっても痛い事件でした。ちなみに、彼女の最終日である9月29日には盛大な送別会が開かれたそうです」(業界関係者)
 
 だが、それ以上に残念だという意見が上がったのが、『王様のブランチ』(TBS系)で10年半リポーターを務めてきた鈴木あきえの卒業だ。

「2014年、はしのえみが卒業してからは『ブランチ』の最古参メンバーとして視聴者から親しまれてきました。ただ今年3月、結婚を機に(実際に入籍したのは6月)ステップアップしたいという思いから降板を申し出たものの、慰留され、半年間続けてきたそうです。最終日のオンエアは終始涙目でしたが、2日後の『ひるブラ』(NHK)では、元気にレポートをしていましたよ」(芸能ライター)
 
 一方、降板したものの特に哀惜の声もあがらないどころか、むしろ視聴者からせいせいしたと言われているタレントもいる。

 その1人が先月29 日、『とくダネ!』(フジテレビ系)を降板した菊川怜だ。

「この6年間、彼女は何をしてきたんだろうというのが率直な感想です。結局菊川は、小倉の番組中の物議を醸す発言の『防波堤』『風よけ』みたいなものだったのでは。つまり個性はいらなかったと考えれば、彼女には悪いが、菊川怜で良かったのかなと思いますし、よく6年ももったなという気がします」(ワイドショースタッフ)

 さらに、『ユアタイム』(フジテレビ系)のキャスター・市川紗椰は番組打ち切りと同時にこっそり姿を消した。

 また、小堺一機も、まったくニュースにならない1人だ。昨年3月まで31年間MCを務めていた『ごきげんよう』(フジテレビ系)が打ち切られたものの、フジの温情で翌4月から土曜夕方の枠で『かたらふ ~ぼくたちのスタア~』(同)というトーク番組を任されていた。だがその番組も先日、1年半でひっそりと終えた。

 さて、一度退場したものの、しぶとく残っているのがモデルのマギーだ。人気バンド・Hi-STANDARDのボーカルで妻子ある横山健と、自らMCを務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)で出会い不倫。釈明もせず、また番組も降りることはなかったが、先日『バズリズム』の終了が発表された。マギーを快く思っていない人々はこれを歓迎したが、なんと30分時間を繰り下げた深夜1時から『バズリズム02』として、6日からリニューアルスタート。もちろんマギーも続投だ。
 
「マギーが降板したいと自ら申し出れば誰も引き留める者もいないでしょうが、一方、番組への影響も考え、また後任の人選にはいろいろ悩むはず。それであれば、不倫には触れずシレッと出てもらうほうが得策だと考えたのでしょう」(芸能関係者)

それにしても『世界の果てまでイッテQ!』のベッキーは降ろしておいて、マギーはそのまま続投。その場しのぎの判断でイメージを損ねるのは、ほかならぬ日テレだということを肝に銘じてほしいものである。

マスコミ関係者がこっそり明かす、フジテレビ「打ち切り内定」の2番組とは?

 10月の改編期で『フルタチさん』など3番組が打ち切られたフジテレビ。7月に就任した新社長・宮内正喜氏は“コストカッター”と呼ばれており、今後も大ナタを振るうような改編が続きそうだという。年内には、月曜バラエティ『もしかしてズレてる?』、さらに来年春には、あの情報番組も打ち切りが内定したといわれている。

 『もしズレ?』は『SMAP×SMAP』の後番組として今年1月にスタート。第5回目にして、3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という衝撃的な低視聴率を記録したものの、ここにきて、一気に右肩上がりとなっている。

「よくて5%台、下がれば3%台という悲惨な数字を出していた『もしズレ』ですが、7月から前時間帯で、月9『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON ‐』がスタートすると、視聴者がそのまま流れて視聴率が上昇。9月4日放送は、過去最高となる8.6%という、他局の水準に届く数字を獲得するようになりました」(スポーツ紙記者)

 しかし、この好景気はあくまで『コード・ブルー』特需によるものだとして、先頃打ち切りが決定したという。

「出演者や、そのプロダクションから、打ち切りに対する反発はあったものの、フジから『伸びしろが見込めないので』と突っぱねられてしまったとか」(制作会社スタッフ)

 そして来年3月での打ち切りが内定したといわれるのが、15年にスタートした『直撃LIVE グッディ!』。番組開始直後から、出演陣が番組企画を批判するという“迷走”を見せた同番組も、結局、方向性が定まらないまま“肩叩き”にあってしまったようだ。

「15年8月、当時一般女性との熱愛が話題になっていた森進一に直撃するVTRを放送したところ、コメンテーターだった土田晃之が『うるせぇやつだなこいつ』『ほんと迷惑だよ』などと、番組スタッフを批判。放送内で、司会の安藤優子や高橋克実が森に謝罪するという展開となりました。それ以降、芸能人のスキャンダルを取り上げるのは避ける傾向にあったようですが、近頃では松居一代による夫の不倫告発騒動を追うなど、芸能人のプライベートに関する話題が中心の番組に。結局、有名人のスキャンダルが最も視聴率を取れると判断したのでしょう。この迷走ぶりでは、早期打ち切りも仕方ありません」(テレビ局関係者)

 両番組以外にも、数多くの番組について、打ち切りのウワサがささやかれているフジテレビ。今後も“肩たたき”にあう番組が続出することだろう。

日テレ『news every.』、「映ってはいけない人物を放送」!? 局員が頭を抱える舞台ウラ

 9月29日の情報番組『news every.』(日本テレビ系)の放送内容が、一部マスコミ関係者の間で波紋を広げているという。なんでも「映ってはいけない人物を放送したことで、日テレ内部でも問題になっている」(テレビ局関係者)とのことで、すでに取材に動くメディアも存在するというが……。

「番組では、東京・六本木が“ステーキ激戦区”になっているという情報を紹介。六本木で夜勤終わりの人たちが、明け方、ステーキ店に集まっていることを説明し、客への取材も行っていたのですが、その“お客さん”としてインタビューに応じていたのが、2016年に恐喝未遂の疑いで逮捕された芸能プロ元社長・X氏だったんです」(スポーツ紙記者)

 X氏はもともと暴力団員で、以前には振り込め詐欺の主犯格としての逮捕歴を持つ。

「X氏は、14年に関東連合との関与を匂わせて、知人を恐喝したことで昨年も逮捕されていました。業界内では、いわゆる“半グレ”の人物として、認識されています。X氏が経営していた芸能プロには、かつて平子理沙や梅宮アンナ、神戸蘭子らが所属しており、逮捕時には注目を集めていましたね。そんなX氏が、いきなり夕方の情報番組に顔出しで登場したので、本人を知る関係者は騒然となったんです」(同)

 とはいえ、VTR中のX氏は「(ほかの店は)せいぜい3時(終了)とかなので、6時(まで営業している)のはデカいよね」「女の子とかでも赤身(の肉)だけだから、誘ってもすぐ来ますもんね」などと、気さくに取材に応じていたのみ。

「こうした一般人インタビューの際、日テレでは、店舗関係者に、取材当日はインタビューも行う旨を伝えるようにしています。そして、インタビューする客側にも、氏名を確認させてもらい、『放送してもいい』という許諾や、『店の関係者ではありません』といった内容の誓約書を交わして撮影をしている。日テレサイドは、X氏を完全に“一般人”だと思ってオンエアしたのでしょう」(同)

 しかし、マスコミ関係者の中には、当然、X氏の顔を知る者も少なくない。

「一部マスコミが『日テレはヤバイ人物を出演させた』『知らなかったとしても、これは問題』と取材を進めだしています。事態に気付いた一部日テレ関係者は今、頭を抱えているようです」(同)

 日テレの動揺をよそに、X氏は今日も六本木で活動しているのだろうか。

日テレ『news every.』、「映ってはいけない人物を放送」!? 局員が頭を抱える舞台ウラ

 9月29日の情報番組『news every.』(日本テレビ系)の放送内容が、一部マスコミ関係者の間で波紋を広げているという。なんでも「映ってはいけない人物を放送したことで、日テレ内部でも問題になっている」(テレビ局関係者)とのことで、すでに取材に動くメディアも存在するというが……。

「番組では、東京・六本木が“ステーキ激戦区”になっているという情報を紹介。六本木で夜勤終わりの人たちが、明け方、ステーキ店に集まっていることを説明し、客への取材も行っていたのですが、その“お客さん”としてインタビューに応じていたのが、2016年に恐喝未遂の疑いで逮捕された芸能プロ元社長・X氏だったんです」(スポーツ紙記者)

 X氏はもともと暴力団員で、以前には振り込め詐欺の主犯格としての逮捕歴を持つ。

「X氏は、14年に関東連合との関与を匂わせて、知人を恐喝したことで昨年も逮捕されていました。業界内では、いわゆる“半グレ”の人物として、認識されています。X氏が経営していた芸能プロには、かつて平子理沙や梅宮アンナ、神戸蘭子らが所属しており、逮捕時には注目を集めていましたね。そんなX氏が、いきなり夕方の情報番組に顔出しで登場したので、本人を知る関係者は騒然となったんです」(同)

 とはいえ、VTR中のX氏は「(ほかの店は)せいぜい3時(終了)とかなので、6時(まで営業している)のはデカいよね」「女の子とかでも赤身(の肉)だけだから、誘ってもすぐ来ますもんね」などと、気さくに取材に応じていたのみ。

「こうした一般人インタビューの際、日テレでは、店舗関係者に、取材当日はインタビューも行う旨を伝えるようにしています。そして、インタビューする客側にも、氏名を確認させてもらい、『放送してもいい』という許諾や、『店の関係者ではありません』といった内容の誓約書を交わして撮影をしている。日テレサイドは、X氏を完全に“一般人”だと思ってオンエアしたのでしょう」(同)

 しかし、マスコミ関係者の中には、当然、X氏の顔を知る者も少なくない。

「一部マスコミが『日テレはヤバイ人物を出演させた』『知らなかったとしても、これは問題』と取材を進めだしています。事態に気付いた一部日テレ関係者は今、頭を抱えているようです」(同)

 日テレの動揺をよそに、X氏は今日も六本木で活動しているのだろうか。