山里亮太、『スッキリ』リストラ危機は“照れ隠し”!? 日テレスタッフの「本音」暴露

4月17日に放送された『毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス』(TBS系)で、南海キャンディーズ・山里亮太が出演中の『スッキリ!!』(日本テレビ系)のスタッフとの確執に言及。両者の不仲は過去にもたびたび伝えられているが、番組関係者が明かす“本音”とは……。

「昨年10月の『毒出しバラエティ』で、山里は『スッキリ』ディレクターに対する不満を漏らしていました。山里はエンタメコーナーで月~木曜日の“天の声”を担当していますが、とあるディレクターの打ち合わせでの態度が気になり、番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次にも同様に接するのか確認したところ、『するわけないじゃないですか』と返されたとか」(芸能ライター)

 この暴露により、山里は同ディレクターとの関係が悪化してしまったと、今回の放送で報告。また、金曜日の天の声を担当していた柳原可奈子が3月で卒業し、4月から千鳥・ノブやメイプル超合金・カズレーザーなど「次世代のガンガンできる芸人」が起用されていることに、山里は番組側の「いつだってお前切ったるぞ感」を察して、また揉めたと話していた。

「山里はそれより以前、2014年のラジオ番組でも、『スッキリ』スタッフの態度を疑問視していました。さらに15年にもバラエティ番組などで話題にしていたのですが、すると同年『スッキリ』で加藤が『スタッフと揉めたりとか、番組スタッフ批判を外(他局)でするの、俺、嫌いなの』『ぶん殴ってやろうかと思うんだよ』と、遠まわしに山里への苦言を呈しました」(同)

 しかし、山里はいまだにスタッフ批判を繰り返している。この状況を、関係者はどう捉えているのか。

「山里が14年に明らかにしたトラブルは、完全に制作側に原因があった。その日、たまたまヘルプで入っていたスタッフが山里にぞんざいな態度を取ったので、『番組サイドが悪かった』ということで決着しています。山里はナレーションの仕事を本気でやっていますから、適当な扱いを受けると、本気で怒り出すんです」(日テレ関係者)

 一方で、スタッフとしては「制作側の意向に従ってほしい」との思いもなくはないそう。

「山里のスタジオ入りは、コーナー開始の約1時間前。そこからの打ち合わせで『この内容は無理』『VTRを作り直して』といった無茶ぶりも多く、スタッフも困っています。ただ、彼はゲストのイジりや回し方が天才的で、結局『このコーナーは山里にしか任せられない』というのが、番組側の偽らざる本音です。ノブやカズレーザーでは及ばないため、今は極力、金曜日にゲストを呼ばないようにするなど、本末転倒な工夫が凝らされているほどだとか」(同)

 自身の立場が危ういといった発言も、いわば山里なりの“照れ隠し”だったというところか。今後も『スッキリ』天の声の地位が揺らぐことはなさそうだ。

「アニメでもやらない」 月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』、ありえない脚本に呆れた声続出

 4月16日午後9時から第2話が放送される、長澤まさみ主演の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。視聴率は初回から9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁スタートになった。

 同ドラマは、“欲望”や“金”をテーマに、ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師が、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとっていくというコメディードラマ。脚本は『リーガルハイ』シリーズ(同)などで知られる、古沢良太が担当している。

 第1話でダー子は、新たなターゲットとして公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介(江口洋介)に目をつける。赤星は、表の顔は文化芸術やスポーツの振興といった慈善事業に勤しんでいる人物だが、その裏では「経済ヤクザ」として暗躍するなど、日本のゴッドファーザーとも呼ばれている男だった。

 ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、資産を海外に持ち出そうとしているのではないかと推測し、客室乗務員になって赤星に接触することを計画。天才的な知能と抜群の集中力をフルに利用して、たった3カ月間で赤星とコンタクトを取ることに成功した。そして、赤星の信頼を得たダー子とボクちゃんは、現金輸送を手伝うフリをして飛行機に乗り込むと、機内にいたリチャードとともに、総額20億円をだまし取ったのだった。

「ダー子は警戒心の強い赤星を騙すため、ニセの空港まで作り、エキストラを大量に雇って作戦に臨んでいます。しかしこの設定に、ネット上では『ニセの空港は無理がありすぎ……』『飛行機を飛ばすことまで全部嘘って、それはさすがにないわ』『今どき、こんなありえない設定、アニメでもやらない』『こんなに何でもありなら、いくらでも騙しようがある。これを毎回見るのはつらい』といったツッコミが続出。ちなみに第1話では、赤星を騙すためにあまりにもお金を使いすぎて、20億円のうちダー子とボクちゃんの取り分は、わずか数百円になっていました」(芸能ライター)

 第2話では、詐欺師から足を洗って真っ当な人間になろうと決意したボクちゃんが、温泉町にある老舗旅館「すずや」で住み込みで働くことになる。しかし、どうやら「すずや」は、大手ホテルチェーン・桜田リゾートの悪質な営業妨害によって経営難に陥っている様子。

 そこでボクちゃんは、「すずや」を救うためにダー子たちに協力を依頼し、桜田リゾートの社長である桜田しず子(吉瀬美智子)をターゲットにすることに。ダー子は猛勉強の末、インターンとして桜田リゾートの会社に潜り込み、しず子と接触を図るのだった。

「予告映像によると、ダー子としず子が騙し合いをするらしいのですが、もちろん物語的にはダー子が最終的に勝つでしょう。第1話では、騙されたことを知った江口の自暴自棄な演技が好評を博していたため、第2話では吉瀬の振り切った演技も期待できそうです」(同)

 果たして、次回はどんな作戦で騙すのだろうか? 思い切った展開に注目したい。

平野紫耀『花のち晴れ』、初回7.4%の大爆死! 「これがイケメン?」「知名度不足」の声

 

 4月17日に杉咲花主演のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)第1話が放送され、初回平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)だったことがわかった。ネット上には「『花より男子』に比べて全然魅力を感じなかった」「もうちょっとマシなイケメン集められなかったのかな」と不満の声が相次いでいる。

 同ドラマは、累計発行部数6,100万部突破の大ヒットコミック『花より男子』(集英社)の新章となる、同名マンガが原作。江戸川音役で連続ドラマ初主演を飾る杉咲に加え、御曹司・神楽木晴役の平野紫耀、音の婚約者・馳天馬役の中川大志といったキャストが集結した。

「ドラマ・映画化された、前章の『花より男子』は、牧野つくしと道明寺司率いるF4が繰り広げたシンデレララブストーリーで日本中に“花男”旋風を巻き起こしました。映画版でシリーズに幕が下ろされてから約10年が経過していますが、“花男”と今回のドラマを見比べていた視聴者が圧倒的に多かった様子。ネット上には『面白いとは思うけど、本家の花男と比べたら劣るよね』『花男とは別物と思って見たほうがよさそう』といった声が続出しています」(芸能ライター)

 主人公・音を演じる杉咲は、髪をバッサリ切り落として挑んでおり、「庶民らしさが出ていて演技もうまい」と評価の声も。それとは逆に視聴者からの批判に晒されてしまったのが、晴率いる“C5”だった。

「“F4”の道明寺に憧れる晴が結成したのがC5で、そのメンバーを平野・濱田龍臣・今田美桜・鈴木仁・中田圭祐が演じています。このキャスティングに不満の声が噴出していて、『イケメン度も低いし、演技力が微妙な人たちばかり』『C5に魅力を感じなさすぎて、見るのをやめました』『正直なところ、知名度がイマイチな俳優さんばかりで乗れない』『あれが世間でいうイケメンなのかと思ったら、失笑してしまった』とさんざんな言われよう。かつてF4を演じたのが松本潤・小栗旬・松田翔太・阿部力だったので、否が応にも比べられています」(同)

 一方で、“花男”ファンにはうれしいサプライズも。

「道明寺を演じた松本潤が同じ役で回想シーンに登場し、ネット上が大いに盛り上がりました。松本の登場直後にはTwitterがサーバーダウンしていて、『ファンからの投稿が集中したためでは』と見られているほど。同社は、“道明寺”ツイートが原因ではないと公表していますが、実際にネット上には喜びの声が殺到し、『道明寺が出てきたときはビビった』『松潤の登場シーン、にやにや笑いながら見ちゃった』『やっぱり花男シリーズと言えば松潤だよね!』『何年たっても道明寺が道明寺のままで泣きそう』『C5にげんなりした分、松潤のお得感がハンパない』といった声があふれ返っています」(同)

 道明寺の登場で盛り上がった第1話だが、「道明寺を使っても7.4%程度じゃ、第2話からもっと下がるのでは?」と心配する声も上がっている。数字がどのように推移することになるのか、関係者も気が気でないだろう。

“失速気味”のテレ東『池の水ぜんぶ抜く』月イチレギュラー初回は、超豪華ゲストで勝負!

 今、テレビ東京で最も話題を振りまいている番組といえば、「日曜ビッグバラエティ」枠で不定期に放送されていた『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』だ。

 同番組は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳と、ココリコ・田中直樹がメインキャスターを務め、外来種が大量発生して困っている池の水を全部抜き、何が潜んでいるかを調査するという内容。

 昨年1月に第1弾が放送され、視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、同枠では異例となる高い数字を記録した。

 第2弾は8.1%、第3弾は9.7%で、第4弾では11.8%まで上げ、初の2ケタ台に乗せた。その後も、第5弾は12.8%、第6弾(正月スペシャル)は13.5%と驚異的な視聴率をはじき出し、右肩上がりで数字が上昇。その結果、4月の番組改編で月イチのレギュラー化が決まった。

 ところが、3月11日に放送された第7弾は9.1%しか取れず、急降下。連続2ケタ台記録は3回で止まってしまった。

 さらに、番組にミソを付けてしまったのが、ロケ時の醜聞だ。第7弾では、岐阜県笠松町の「笠松トンボ天国」を訪問し、ヤゴ(トンボの幼虫)を食べる外来種を駆除すべく、池の水を全部抜いたが、この収録に参加した一般の人による、ネット上への批判的な書き込みが散見される事態となってしまったのだ。その内容とは、制作側の不手際により、捕獲した魚を一時的に入れておく容器が不足し、酸欠などで大量に死んでしまったのだという。

 上昇気流に乗って、月イチのレギュラー化が決まったのに、視聴率は急落し、評判を落とすようなウワサが広まってしまい、同番組は完全に“失速気味”。その先行きに大きな影が差してしまった。

 こうなると、テレ東も黙ってはいられない。レギュラー放送初回となる4月22日のオンエア分では、超大物がゲスト出演することが明らかになった。それは、小池百合子東京都知事と江口洋介だ。

 小池都知事は、東京・日比谷公園の「心字池」でのロケに参戦。同16日スタートの同局系連続ドラマ『ヘッドハンター』で主演を務める江口は、長野市にある善光寺大勧進の「放生池」での水抜き作戦に参加。そのほか、小田原城(神奈川・小田原市)のお堀の水を抜く様子も放送される。

 同22日は、NHK大河ドラマ『西郷どん』、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』、TBS日曜劇場『ブラックペアン』(嵐・二宮和也主演)の初回といった強力なライバル番組を裏に回す。その状況下で、『池の水ぜんぶ抜く』は、2ケタ台に再浮上させることができるだろうか?
(文=田中七男)

フジ『石橋貴明のたいむとんねる』初回3.9%に「案の定」「自慢話ばかり」と冷たい目線

 4月16日放送の新バラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)の平均視聴率が、3.9%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)だったことがわかった。初回放送のゲストには歌手の工藤静香が登場したが、ネット上では「見たいと思わせる要素が全然ない」「なぜ工藤静香で数字が取れると踏んだのか」と冷たい目線が向けられている。

 同番組は、石橋貴明&ミッツ・マングローブがゲストとともに「勝手に語り継ぎたい昔のアレコレ」を掘り起こして共有するという内容。石橋と工藤は80年代にフジテレビの『夕やけニャンニャン』で共演していたこともあり、3人は当時の話題で盛り上がった。

「かつては人気を誇った工藤も、今や自撮り画像などの投稿でインスタグラムがしょっちゅう炎上するなど人気は下降線。木村拓哉との夫婦生活を匂わせるなどジャニオタからも評判が悪く、視聴率が取れるか疑問があります。ネット上にも『初回ゲストが工藤静香では見る気が失せてしまった』『開始1分で耐えられなくなってチャンネル変えたわ』『夕やけニャンニャン世代狙い? どの層を狙ったのか意味不明』『工藤静香の今さら感が強い。これはゲストに左右される番組だな』といった声が続出。初回からゲストにケチがついています」(芸能ライター)

 いきなりつまずいてしまった同番組だが、80年代の“おニャン子クラブ”ブームについて語った工藤の発言にも批判が集まることに。

「80年代当時について、石橋から“やる気がなさそうだった”と指摘された工藤は『やる気ゼロだった。全然ゼロ。果てしなくゼロ』と告白。また、ファンに執拗につけ狙われたエピソードも披露しました。そんな工藤に対して、怒りの声や呆れた声が殺到。『黙ってればいいものを、いちいち語るなんて性格悪いな』『おニャン子なかったら工藤さんは売れてた? ほんとに嫌な女』『今じゃ曲も売れず、テレビに出れば自慢話。カッコ悪い』『今さらやる気まんまんでも、需要はないけどね』と、さらに評価を下げる結果を呼んでいます」(同)

 工藤の発言だけではなく、番組の内容そのものについても否定的な意見が多くみられた。

「“大人の時間にゆったりとタイムスリップ”という番組のコンセプトもあり、3人のトークは80年代のおニャン子ブームが中心に。とはいえ約30年も前の話なので、当然若い世代の視聴者がついてこれるはずもなく、ネット上には『昔話ばかりで退屈だった』『バブル世代が武勇伝を語っても、若い視聴者には響かないだろうなぁ』『MCに若い子がいてギャップを楽しむならまだしも、同世代のおじさんおばさんが話に花を咲かせても、面白くない』といった批判が相次ぎました」

 初回放送の反響をもとに、今後どんなゲストが登場してトークを構成することになるのか。フジの采配に注目しよう。

 

フジ『石橋貴明のたいむとんねる』初回3.9%に「案の定」「自慢話ばかり」と冷たい目線

 4月16日放送の新バラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)の平均視聴率が、3.9%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)だったことがわかった。初回放送のゲストには歌手の工藤静香が登場したが、ネット上では「見たいと思わせる要素が全然ない」「なぜ工藤静香で数字が取れると踏んだのか」と冷たい目線が向けられている。

 同番組は、石橋貴明&ミッツ・マングローブがゲストとともに「勝手に語り継ぎたい昔のアレコレ」を掘り起こして共有するという内容。石橋と工藤は80年代にフジテレビの『夕やけニャンニャン』で共演していたこともあり、3人は当時の話題で盛り上がった。

「かつては人気を誇った工藤も、今や自撮り画像などの投稿でインスタグラムがしょっちゅう炎上するなど人気は下降線。木村拓哉との夫婦生活を匂わせるなどジャニオタからも評判が悪く、視聴率が取れるか疑問があります。ネット上にも『初回ゲストが工藤静香では見る気が失せてしまった』『開始1分で耐えられなくなってチャンネル変えたわ』『夕やけニャンニャン世代狙い? どの層を狙ったのか意味不明』『工藤静香の今さら感が強い。これはゲストに左右される番組だな』といった声が続出。初回からゲストにケチがついています」(芸能ライター)

 いきなりつまずいてしまった同番組だが、80年代の“おニャン子クラブ”ブームについて語った工藤の発言にも批判が集まることに。

「80年代当時について、石橋から“やる気がなさそうだった”と指摘された工藤は『やる気ゼロだった。全然ゼロ。果てしなくゼロ』と告白。また、ファンに執拗につけ狙われたエピソードも披露しました。そんな工藤に対して、怒りの声や呆れた声が殺到。『黙ってればいいものを、いちいち語るなんて性格悪いな』『おニャン子なかったら工藤さんは売れてた? ほんとに嫌な女』『今じゃ曲も売れず、テレビに出れば自慢話。カッコ悪い』『今さらやる気まんまんでも、需要はないけどね』と、さらに評価を下げる結果を呼んでいます」(同)

 工藤の発言だけではなく、番組の内容そのものについても否定的な意見が多くみられた。

「“大人の時間にゆったりとタイムスリップ”という番組のコンセプトもあり、3人のトークは80年代のおニャン子ブームが中心に。とはいえ約30年も前の話なので、当然若い世代の視聴者がついてこれるはずもなく、ネット上には『昔話ばかりで退屈だった』『バブル世代が武勇伝を語っても、若い視聴者には響かないだろうなぁ』『MCに若い子がいてギャップを楽しむならまだしも、同世代のおじさんおばさんが話に花を咲かせても、面白くない』といった批判が相次ぎました」

 初回放送の反響をもとに、今後どんなゲストが登場してトークを構成することになるのか。フジの采配に注目しよう。

 

「フジテレビは呪われている……」“ミス連発”の惨状に制作スタッフも逃げ出した!?

「フジテレビは呪われている、と言って担当を辞めるスタッフがいるんだから、異常事態ですよ」

 こう話したのは、フジテレビの報道番組に関わるディレクター。「週刊文春」(文藝春秋)でBSフジ『プライムニュース』のキャスター・松山俊行に愛人スキャンダルが伝えられ、さらに『プライムニュース イブニング』キャスターの反町理にも女性記者へのパワハラや、女性トラブルが報じられた。

 4月から統一ブランドとして発足した『プライムニュース』では、4月から地上波のメインキャスターに決定していた元NHKの登坂淳一アナウンサーが、セクハラ報道によりスタート直前に降板。同時に3月までBS版で週4日を担当していた秋元優里アナも、同局プロデューサーとの不倫報道で表舞台から消えた。

 新ブランドのプランが発表された際には、登坂、松山、反町の3人が並んで大々的にPRしていたが、皮肉にも3人とも“文春砲”スキャンダルに見舞われた形だ。この事態にはスタッフらも動揺し、「フジには悪い運気があって、関わると不幸になる」と言い出す者まで出始めているという。

「そんなウワサが広まったせいか、下請け制作会社から出向いているスタッフの中には、派遣先の変更希望を申し出る人もいます」(前出ディレクター)

 このところ、フジの報道番組では不祥事が目立っている。4月、情報番組『直撃LIVE グッディ!』で芸能プロ・オフィス北野の社員としてインタビューを受けた男性がニセ社員だと指摘され、レスリングのパワハラ問題では、至学館大学長に「番組スタッフにケガをさせられた」と警察に被害届を出される始末(12日、フジテレビは傷害行為は否定)。そして11日放送の『めざましテレビ』では、東京ディズニーランドの特集で、「アリス」を「シンデレラ」とナレーションするなど、3つのキャラクターの名前を間違って伝えた。

「生放送ならまだしも、何人もの人間がチェックできるVTRにまでミスが続発するのは、テレビ局として恥ずかしいレベル。いまのフジテレビは能力のない人が役職に就いているのが原因だと思いますが、あまりに多いので悪霊の仕業だとか言いたくなるのもわかりますよ」(同)

 確かに、これ以前も犯罪報道で容疑者とは別の男性の映像を流してみたり、存命の人物を「故人」と伝えるなど近年、BPO(放送倫理・番組向上機構)から放送倫理違反を指摘されるような失態が山ほど。局側はその度に「再発防止に継続的に取り組む」としているが、ミスが減った気配はまったくない。

 今回のスキャンダルでは、松山が既婚であることを隠して女性と交際し、相手から「騙された」と告発されている。反町もデートに誘った後輩の女性社員から冷たくされるや否や、パワハラを繰り返すようになったという。キャスターを務める人物がこんなレベルなのだから、下から「能力のない人が役職に就いている」と言われても反論できないだろう。

「そんな事態なのに、被害者のいる事態を起こした登坂アナを『ワイドナショー』のゲストに呼んだり、この局は良識というものが存在しない。そんな人間に囲まれて仕事していたら、自分の能力も伸びないので、運気が悪いってのもある意味、事実ですよ。テレビマンの将来を考えたら他局で働いた方がいい」(同)

 過去の報道番組で、女性が実名でレイプ告発した話について、ゲストの政治家が、不倫騒動中の秋元アナに「同じ女性としてどうですか」と聞いたところ、すかさずキャスターの反町がそれを遮ったことがあった。倫理観に向き合わず、隠す知恵だけは働くのがフジテレビだとすれば、あまり良い職場とは言えそうにない。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

『グッディ!』オフィス北野“ニセ社員”騒動だけじゃない! フジテレビの「やらせ・捏造」史

 ビートたけしの独立騒動で渦中にあるオフィス北野のニセ社員がフジテレビに登場し、話題となっている。4月5日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)において、インタビューに答える様子が放送された。顔が隠され、声も変えられているが、筋肉質な体形にアクセサリーが目立つ“オラオラ系”のルックスであり、森昌行社長を「オヤジ」と呼ぶなど、ただものでないオーラを漂わせていた。しかし、実際は、オフィス北野とはまったく無関係な人物であることがわかった。

 同番組は、森社長をはじめとしたオフィス北野側からの抗議を受け、翌6日の放送中に「この男性は、オフィス北野の現役社員ならびにOB社員ではありませんでした」と説明し、謝罪を行った。

「フジは男性本人には確認を行ったと言っていますが、『自称社員・関係者』に対しては、まったく無意味な行為であるといえるでしょう。オフィス北野に直接問い合わせる、あるいは周囲の複数の関係者に話を聞くといった『裏取り』作業をまったく行っていなかったことになります」(業界関係者)

 自称社員のこの男性は酒に酔ったような状態で、フジは単なる酔っぱらいの戯れ言をそのまま流してしまったことになり、大失態といえる。こうした例は、同局では初めてではない。

「1999年には、バラエティ番組『愛する二人別れる二人』でやらせが発覚します。関係が悪化した夫婦が出演し、お互いが言いたいことを吐き出し、生活を続けるか離婚かの二択を迫るという内容でした。みのもんたの司会で、中尾彬やデヴィ夫人、梅沢富美男などの名物ご意見番が顔をそろえる人気番組として知られていましたが、出演していた夫婦は番組が用意したエキストラであり、やらせ発覚で打ち切りとなります。2004年には『発掘!あるある大事典II』で、納豆ダイエットの効果が放送され、スーパーで売り切れが続出するブームとなりました。しかし実験データを捏造していたり、国内で納豆のダイエット効果について証言者がいないため、海外のコメンテーターを無理やり探してくるなど問題が発覚し、番組打ち切りに至ります」(同)

 フジテレビにとって“ニセモノ”の用意は、おなじみのネタといえる。今後も同じ過ちを繰り返しそうだ。
(文=平田宏利)

『グッディ!』オフィス北野“ニセ社員”騒動だけじゃない! フジテレビの「やらせ・捏造」史

 ビートたけしの独立騒動で渦中にあるオフィス北野のニセ社員がフジテレビに登場し、話題となっている。4月5日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)において、インタビューに答える様子が放送された。顔が隠され、声も変えられているが、筋肉質な体形にアクセサリーが目立つ“オラオラ系”のルックスであり、森昌行社長を「オヤジ」と呼ぶなど、ただものでないオーラを漂わせていた。しかし、実際は、オフィス北野とはまったく無関係な人物であることがわかった。

 同番組は、森社長をはじめとしたオフィス北野側からの抗議を受け、翌6日の放送中に「この男性は、オフィス北野の現役社員ならびにOB社員ではありませんでした」と説明し、謝罪を行った。

「フジは男性本人には確認を行ったと言っていますが、『自称社員・関係者』に対しては、まったく無意味な行為であるといえるでしょう。オフィス北野に直接問い合わせる、あるいは周囲の複数の関係者に話を聞くといった『裏取り』作業をまったく行っていなかったことになります」(業界関係者)

 自称社員のこの男性は酒に酔ったような状態で、フジは単なる酔っぱらいの戯れ言をそのまま流してしまったことになり、大失態といえる。こうした例は、同局では初めてではない。

「1999年には、バラエティ番組『愛する二人別れる二人』でやらせが発覚します。関係が悪化した夫婦が出演し、お互いが言いたいことを吐き出し、生活を続けるか離婚かの二択を迫るという内容でした。みのもんたの司会で、中尾彬やデヴィ夫人、梅沢富美男などの名物ご意見番が顔をそろえる人気番組として知られていましたが、出演していた夫婦は番組が用意したエキストラであり、やらせ発覚で打ち切りとなります。2004年には『発掘!あるある大事典II』で、納豆ダイエットの効果が放送され、スーパーで売り切れが続出するブームとなりました。しかし実験データを捏造していたり、国内で納豆のダイエット効果について証言者がいないため、海外のコメンテーターを無理やり探してくるなど問題が発覚し、番組打ち切りに至ります」(同)

 フジテレビにとって“ニセモノ”の用意は、おなじみのネタといえる。今後も同じ過ちを繰り返しそうだ。
(文=平田宏利)

吉高由里子『正義のセ』、初回視聴率11.0%で2ケタ発進も「既視感すごい」と賛否

 吉高由里子主演の連続ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系)第1話が4月11日に放送され、平均視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2ケタ台スタートで幸先がいいかと思いきや、ネット上では「既視感ありすぎ」とガッカリされているようだ。

「阿川佐和子の同名小説シリーズを実写化した同ドラマは、主人公の新米検事・竹村凜々子(吉高)がつまずきながらも一生懸命に“正義”を貫く姿が描かれます。第1話では、大阪から横浜地方検察庁港南支部に異動してきた凜々子が、ある傷害事件を担当。建設会社に勤める向井俊哉(浅利陽介)は上司・恩田徹(石黒賢)から暴行を受けたとして被害届を提出するも、恩田やその部下・田中啓介(六角慎司)の証言と食い違う……という展開でした」(芸能ライター)

『正義のセ』が放送される日テレ系「水曜ドラマ」枠の前クールは、広瀬すず主演の『anone』で初回9.2%に終わった。独特かつ暗い雰囲気に馴染めない視聴者も多かったため、新たに始まった『正義のセ』を見たネットユーザーからは「やっぱりこういう明るいムードでわかりやすいドラマのほうがいい」「ラクな気持ちで見られる」といったコメントも寄せられていたが……。

「正義感が強く、周りを巻き込んででも諦めない性格の凜々子のキャラクターについては、『いくら2年目の新米とはいえ、ちょっと落ち着きがなさすぎでは?』『熱いのはいいけど、ドジだし、検事に向いてない』などと、否定的な声も少なくありません」(同)

 また、吉高は昨年1月クールに『東京タラレバ娘』(同)でも主演を務めたが、「『タラレバ娘』と同じ演技」という指摘も多く、「ギャーギャー騒いでるだけで、なんかバカっぽい」「吉高ってこんなに演技ヘタだったっけ? 検事みたいなお堅い役が合わないのかな?」と、違和感を覚える者も散見された。

「さらに、ストーリーが進むにつれて『堅苦しくなくて見やすいドラマだと思って安心してたけど、逆に薄っぺらい内容だな』『キャラクターの性格も、ドラマの展開もオチも全部予想通り』『ありきたりで、面白味に欠ける』『似たようなドラマ、たくさんあるよね? 既視感ありすぎて二番煎じどころじゃない』といった書き込みが続出し、『別に毎週見なくてもいいかな』とも言われています」(同)

 せっかく2ケタ発進できたものの、視聴率が安泰というワケではなさそうだ。