テレ東“キス特番”で、コウメ太夫が三上悠亜とキス!? 男たちのリビドーが爆発寸前に

「ビジネスキス」という言葉がある。典型的な例を挙げると、女芸人が笑いを取るため、その場の流れで男芸人と交わす、本気ではないキスのことを指す。

 とはいえ、キスはキス。そんなに割り切れるものか? という気がしないでもない。冷静でいられないからこそ、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「キス我慢選手権」は人気企画に成り得たのだろうし。

 

■三上悠亜とのキスで人生の帳尻を合わせる!

 5月21日と28日の2週連続で放送されたのは、その名も『サバイバル・キス』(同)なる番組。面白いのは、第1週と第2週の番組内容がまったく違うことだ。本稿では、第1週を「男性編」、第2週を「女性編」と呼びたいと思う。

 まずは男性編から。ある日、都内某テーマパークに45人の男たちが集められた。彼らは、屈強な仮面の軍団「キスキラー」による妨害を乗り越えたり、さまざまなゲームをクリアしなければならない。その先に待っているのは、セクシー女優・三上悠亜からのキスである。キスを求め、屈強な男らと対峙するのだ。

「皆さん、最後まで残って、私のぷるぷるかもしれない唇を楽しみにしててください!」(三上)

 それにしても、参加者の顔ぶれにコクがある。30歳のイケメン童貞、離婚されてしまった50歳、人生にいいことがなかった元ホームレス……。

「本当に惨めな47年間だったんで、一度くらいこういう時があってもいいなと思って……」(元ホームレス)

「(三上とのキスは)今までの人生、取り戻せるぐらい価値はあります」(職を転々とする30歳の草食男子)

 ちなみに、ロケは平日に行われたらしい。カタギならば勤労しているはずの時間帯にキスを欲してやってくる……。気合と生活スタイルがスレスレである。

 よく見ると、一般参加者に混じり、芸人・コウメ太夫がすっぴんで参加してる姿も発見できる。

「キスがしたくてたまらなくてね、いいかげん。嫁と離婚してから、何してもうまくいかない! 相変わらず……チキショウ!」(コウメ太夫)

 キスへの一途な思いは買いたいが、意識があまり高くないことは顔ぶれからして明らかだ。

 ゲームが進むに連れ、挑戦者たちは次々に敗退していった。彼らの敗戦の弁が、また熱いのだ。

「チキショーっ、すごいしたかった!」

「なんとかなりませんか……?」

 この日の参加者はピュアである。あからさまにキスと性欲が直結しており、リビドーは暴発寸前の模様。

 結果、優勝を果たしたのは役者の卵であった。めでたく彼は、口と口で三上とキス! その光景は、すがすがしさを感じるほどだ。

■「金持ち、大好き」「玉の輿、イェイ!」と意気上がる美女

 2週目の女性編は、システムが前週とまったく異なる。今回、三上のポジションに位置するのは1人のイケメン社長。9社からなるグループ企業(年商40億円)代表の31歳だ。

 一方、彼に群がるのは7人の美女たち(モデルやグラドル、ポールダンサーなど)。勝ち残れば、社長からのキスと連絡先をゲットすることができるというシステムだ。

 戦前、参加者の意気込みがすごかった。

「金持ち大好きですね。ゲットしたい!」

「ぜひ、(連絡先を)ゲットして今後につなげたいと思います。玉の輿、イェイ! みたいな(笑)。フフフ」

「そういう方(社長)と出会う機会が減ったかなと思って。そろそろ結婚しなきゃいけないんで(笑)」

 男性編に漂っていたすがすがしさを、この日はあまり感じられない。

 こうして女たちの戦いが始まった。1回戦は7人全員と接した社長本人が格付けを行い、上位4名が勝ち抜けられるというルール。ここは頑張るしかない。社長のためにお酒を注いだり、皆が離席した隙を見て隣に座り社長を独占したり、それぞれがそれぞれの戦略で社長にアピールしていく。

 そして、2回戦。勝ち抜いた4名がお互いを見て「誰を落としたいか」の投票をし、最も不人気だった参加者1人が失格するルールである。ここで、ようやく女性陣の本音が爆発した。

「Cちゃんは苦手。女の子同士が話している時、すごい興味なさそうで。はぁ!? って思っちゃったので、落としにかかります」

「後でAさんとコッソリ話して、2人でCさんに投票するように仕掛けようと思います。私、Cさんみたいな露出する女が嫌いなんで」

 Cが社長に付きまとえば、ほかの3人が別のスペースで一斉にCをおとし始めたり。特にCへ強い敵意を示していたのはBであった。彼女が先導して、Cの脱落を画策する。ここまですれば、Cの敗退は順当だろう。……と思いきや、結果的に脱落したのはBだった。談合した意味、まったくなし! えげつない裏のかき合いが4人の間で行われていたようだ。

 結果、社長からのキスと連絡先をゲットしたのは、談合にあまり乗り気ではなかったD。優勝した彼女は社長から頬にキスしてもらったが、これはあくまでおまけである。クライマックスは、社長とスマホを見せ合うその瞬間! ちなみに、戦前「金持ち、大好きですね。ゲットしたい!」とコメントしたのは、このDだ。

 こうして、2週にわたり放送された『サバイバル・キス』。男の“単純さ”と女の“計算高さ”が際立つよう構成されていたように思うが、出場者は見事その期待に応えてくれた。男性陣は絵に描いたようにピュアだし、女性陣は絵に描いたように打算的だし。

 また、番組名は『サバイバル・キス』なのに、女性陣がキスそのものにまったく価値を置いていないところも印象深い。無論、用意されたのが社長ではなく福士蒼汰のような売れ線イケメン俳優だったら、ノリはまったく違っただろうけども。

(文=寺西ジャジューカ)

テレ東“キス特番”で、コウメ太夫が三上悠亜とキス!? 男たちのリビドーが爆発寸前に

「ビジネスキス」という言葉がある。典型的な例を挙げると、女芸人が笑いを取るため、その場の流れで男芸人と交わす、本気ではないキスのことを指す。

 とはいえ、キスはキス。そんなに割り切れるものか? という気がしないでもない。冷静でいられないからこそ、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の「キス我慢選手権」は人気企画に成り得たのだろうし。

 

■三上悠亜とのキスで人生の帳尻を合わせる!

 5月21日と28日の2週連続で放送されたのは、その名も『サバイバル・キス』(同)なる番組。面白いのは、第1週と第2週の番組内容がまったく違うことだ。本稿では、第1週を「男性編」、第2週を「女性編」と呼びたいと思う。

 まずは男性編から。ある日、都内某テーマパークに45人の男たちが集められた。彼らは、屈強な仮面の軍団「キスキラー」による妨害を乗り越えたり、さまざまなゲームをクリアしなければならない。その先に待っているのは、セクシー女優・三上悠亜からのキスである。キスを求め、屈強な男らと対峙するのだ。

「皆さん、最後まで残って、私のぷるぷるかもしれない唇を楽しみにしててください!」(三上)

 それにしても、参加者の顔ぶれにコクがある。30歳のイケメン童貞、離婚されてしまった50歳、人生にいいことがなかった元ホームレス……。

「本当に惨めな47年間だったんで、一度くらいこういう時があってもいいなと思って……」(元ホームレス)

「(三上とのキスは)今までの人生、取り戻せるぐらい価値はあります」(職を転々とする30歳の草食男子)

 ちなみに、ロケは平日に行われたらしい。カタギならば勤労しているはずの時間帯にキスを欲してやってくる……。気合と生活スタイルがスレスレである。

 よく見ると、一般参加者に混じり、芸人・コウメ太夫がすっぴんで参加してる姿も発見できる。

「キスがしたくてたまらなくてね、いいかげん。嫁と離婚してから、何してもうまくいかない! 相変わらず……チキショウ!」(コウメ太夫)

 キスへの一途な思いは買いたいが、意識があまり高くないことは顔ぶれからして明らかだ。

 ゲームが進むに連れ、挑戦者たちは次々に敗退していった。彼らの敗戦の弁が、また熱いのだ。

「チキショーっ、すごいしたかった!」

「なんとかなりませんか……?」

 この日の参加者はピュアである。あからさまにキスと性欲が直結しており、リビドーは暴発寸前の模様。

 結果、優勝を果たしたのは役者の卵であった。めでたく彼は、口と口で三上とキス! その光景は、すがすがしさを感じるほどだ。

■「金持ち、大好き」「玉の輿、イェイ!」と意気上がる美女

 2週目の女性編は、システムが前週とまったく異なる。今回、三上のポジションに位置するのは1人のイケメン社長。9社からなるグループ企業(年商40億円)代表の31歳だ。

 一方、彼に群がるのは7人の美女たち(モデルやグラドル、ポールダンサーなど)。勝ち残れば、社長からのキスと連絡先をゲットすることができるというシステムだ。

 戦前、参加者の意気込みがすごかった。

「金持ち大好きですね。ゲットしたい!」

「ぜひ、(連絡先を)ゲットして今後につなげたいと思います。玉の輿、イェイ! みたいな(笑)。フフフ」

「そういう方(社長)と出会う機会が減ったかなと思って。そろそろ結婚しなきゃいけないんで(笑)」

 男性編に漂っていたすがすがしさを、この日はあまり感じられない。

 こうして女たちの戦いが始まった。1回戦は7人全員と接した社長本人が格付けを行い、上位4名が勝ち抜けられるというルール。ここは頑張るしかない。社長のためにお酒を注いだり、皆が離席した隙を見て隣に座り社長を独占したり、それぞれがそれぞれの戦略で社長にアピールしていく。

 そして、2回戦。勝ち抜いた4名がお互いを見て「誰を落としたいか」の投票をし、最も不人気だった参加者1人が失格するルールである。ここで、ようやく女性陣の本音が爆発した。

「Cちゃんは苦手。女の子同士が話している時、すごい興味なさそうで。はぁ!? って思っちゃったので、落としにかかります」

「後でAさんとコッソリ話して、2人でCさんに投票するように仕掛けようと思います。私、Cさんみたいな露出する女が嫌いなんで」

 Cが社長に付きまとえば、ほかの3人が別のスペースで一斉にCをおとし始めたり。特にCへ強い敵意を示していたのはBであった。彼女が先導して、Cの脱落を画策する。ここまですれば、Cの敗退は順当だろう。……と思いきや、結果的に脱落したのはBだった。談合した意味、まったくなし! えげつない裏のかき合いが4人の間で行われていたようだ。

 結果、社長からのキスと連絡先をゲットしたのは、談合にあまり乗り気ではなかったD。優勝した彼女は社長から頬にキスしてもらったが、これはあくまでおまけである。クライマックスは、社長とスマホを見せ合うその瞬間! ちなみに、戦前「金持ち、大好きですね。ゲットしたい!」とコメントしたのは、このDだ。

 こうして、2週にわたり放送された『サバイバル・キス』。男の“単純さ”と女の“計算高さ”が際立つよう構成されていたように思うが、出場者は見事その期待に応えてくれた。男性陣は絵に描いたようにピュアだし、女性陣は絵に描いたように打算的だし。

 また、番組名は『サバイバル・キス』なのに、女性陣がキスそのものにまったく価値を置いていないところも印象深い。無論、用意されたのが社長ではなく福士蒼汰のような売れ線イケメン俳優だったら、ノリはまったく違っただろうけども。

(文=寺西ジャジューカ)

大改変のフジテレビ、キーワードは“我慢くらべ”「視聴率が上がるか、局の体力が尽きるか……」

 長寿番組を次々と終了させて、午後7時から11時のゴールデン、プライム帯の改変率が30%とかなりのテコ入れを図ったフジテレビ。25日に宮内正喜新社長が出席した会見では、大きなヒット番組の出現について「(その)状態ではありません」と厳しい現状を語った。

 4月改変から約2カ月が経過、新番組の視聴率も出そろった上での言葉だったが、フジテレビ関係者は「正直、まだまだってことだと思いますよ。予算も以前より大幅に削減されていますし、すぐに高視聴率をゲットできるほどの環境はない」と断言。また、上層部が「慌てて『数字、数字』と言い出すようなことがあれば、今以上にモチベーションは下がる」とも明かした。

 確かに、平日午後帯に放送している『直撃LIVE!グッディ』は以前よりも視聴率を上げてきている。

 民放他系列の幹部は「最初は取材手法などでだいぶ叩かれていたけど、やっぱりこの世界は数字を残せて初めて、主義主張が通りやすくなる。昨秋の大相撲騒動など世間のニュースにうまく反応しだしている印象はある」と分析。一方で、「フジに他の番組が上がってくるまでの辛抱ができるかなあ」とも話す。

 フジテレビ系のある地方局のスタッフは「まだ、昔のようにフジの全国ネットの番組の視聴率の恩恵にあずかる感覚は正直ないです。ただ、以前のように足を引っ張る番組は徐々に減ってきているかなとも思います。ローカル局で地力がある局は持ち直しつつあるでしょうが、その貯金もいつまであるか微妙ですけどね」と明かす。

 視聴率が上がってくるか、局の体力が尽きるか、究極の“我慢くらべ”はまだまだ続く。

朝ドラ『半分、青い。』、「不倫は主婦の憧れ」台詞に「ワザと?」「NHKが炎上狙いか」の声

 5月25日放送のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』第47話で「いつだって不倫は主婦の憧れ」というナレーションが入り、ネット上で物議を醸している。

「同ドラマはムンプス難聴を患う主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)が漫画家を目指す物語で、この日は鈴愛の師匠で人気少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の秘書・菱本若菜(井川遥)の過去が明らかに。菱本は出版社に入社後、妻子持ちの編集長と不倫をしていたといい、会社に居づらくなったところを秋風に救われたそうです」(芸能ライター)

 鈴愛は菱本が不倫していた過去に驚きながらも「ウチのお母ちゃんが憧れとったヤツや」と、発言。そして鈴愛の母・晴(松雪泰子)が不倫ドラマに夢中になる様子が画面に映し出された時、「いつだって不倫は主婦の憧れです。あっ、朝から失言」というナレーションが入ったのだ。

「朝ドラの視聴者には主婦層も多く、ネット上には『主婦だけどまったくそんなことない』『主婦をバカにしすぎ』『NHKのドラマとは思えない不謹慎さ』といったバッシングが噴出。『ナレーション聞いた時点で炎上するだろうなって思ったけど、わざと炎上狙ったのかな』『炎上商法だとしたら、NHKが何やってんのよ……』などと呆れた声も出ています」(同)

 また、この日は視聴者の反感を買うシーンの連続だった。

「秋風のガン再発を心配した鈴愛は、周囲の協力を得ようと、事情を話して回っていたのですが、幼馴染の萩尾律(佐藤健)は『人に言いたくないことだって、知られたくないことだってあんだろ』と咎めます。しかし本人は『なんで言ったらアカン?』とわかっておらず、ネットユーザーから『他人のプライバシーをペラペラしゃべる主人公ウザい』『デリカシーなさすぎ』など批判が相次ぎました」(同)

 さらに、終盤には秋風の本名が「美濃権太」だということも明らかになり、ネット上ではペンネームとのギャップが話題に。同ドラマの脚本を手掛ける北川悦吏子氏も、話題になったことを受け、Twitterで「やったよ!」と歓喜したが……。

「一部ネットユーザーは『人の名前を笑いのネタやオチに使うって発想が悪趣味』と、指摘。今回の不倫やプライバシー問題も総合して、『あらゆる方面への配慮が足りない脚本』『脚本家が軽はずみすぎるのでは?』といった書き込みもみられます」(同)

 もちろん、「ドラマだから……」と割り切っている視聴者も散見されるが、細かい部分で少しずつ評価を下げているのかもしれない。

石原さとみ、7月期日テレ「水曜ドラマ枠」主演決定も「野島伸司脚本」に関係者不安!?

ishihara-250 今年7月期の日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で、石原さとみが主演を務めることがわかった。ここ最近、石原主演の連ドラは話題になるものが多いため、新作にも期待したいところだが、関係者は「不安要素も複数ある」と心配している。

「このたび石原が主演を務める連ドラの脚本を担当するのは、1990年代に『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)や『ひとつ屋根の下』(同)などのヒット作を生み出した、野島伸司氏。石原の相手役には銀杏BOYZのボーカル・峯田和伸が抜擢され、“美女と野獣のラブストーリー”が描かれるとのことです」(テレビ局関係者)

 石原は2016年10月期にも日テレ同枠の『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』で主演を務め、全話平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。翌年9月に放送された同番組のスペシャルドラマも、10.4%と2ケタ台をマークした。

「今年1月期に石原が主演した『アンナチュラル』(TBS系)も全話平均11.1%を収め、ネット上のファンから続編を熱望されるほど好評を得ていました。また、石原は15年の主演ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で共演した山下智久と翌年、交際が報じられ、そうかと思えば今年5月には“新恋人”としてIT企業『SHOWROOM』の前田裕二社長と熱愛が発覚するなど、公私ともに順調のようです」(同)

 一方、そんな石原の相手役に抜擢された峯田も役者として注目を集めており、昨年はNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に起用され、19年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演も決まっている。このように、ノリにノッている女優&俳優が集結し、実績ある脚本家が描く新ドラマに、一体どのような不安があるのだろうか。

「野島氏が直近で手がけたゴールデンタイムの連ドラ作品といえば、16年に芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演した『OUR HOUSE』(フジテレビ系)ですが、各話の平均視聴率は5%前後を推移。最終話となった第9話は自己最低の3.3%を記録し、全話平均4.51%という“大爆死ぶり”が取り沙汰されました」(テレビプロデューサー)

 以降の野島氏はネット配信のドラマや深夜のミニドラマしか担当していなかっただけに、久々のゴールデン復帰は、たしかに心配かもしれない。

「それに、近年の日テレ『水曜ドラマ』枠は『校閲ガール』のようなヒット作も多いけれど、今年は1月期に広瀬すずが主演した『anone』が平均6.1%で爆死。現在放送中の吉高由里子主演『正義のセ』も10%前後をウロウロして安定しておらず、決して『盛り上がっている』とは言えない状況です」(同)

 そんな状態でバトンタッチされそうな7月期のドラマは、やはり“石原頼み”にならざるを得ないか。

石原さとみ、7月期日テレ「水曜ドラマ枠」主演決定も「野島伸司脚本」に関係者不安!?

ishihara-250 今年7月期の日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で、石原さとみが主演を務めることがわかった。ここ最近、石原主演の連ドラは話題になるものが多いため、新作にも期待したいところだが、関係者は「不安要素も複数ある」と心配している。

「このたび石原が主演を務める連ドラの脚本を担当するのは、1990年代に『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)や『ひとつ屋根の下』(同)などのヒット作を生み出した、野島伸司氏。石原の相手役には銀杏BOYZのボーカル・峯田和伸が抜擢され、“美女と野獣のラブストーリー”が描かれるとのことです」(テレビ局関係者)

 石原は2016年10月期にも日テレ同枠の『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』で主演を務め、全話平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。翌年9月に放送された同番組のスペシャルドラマも、10.4%と2ケタ台をマークした。

「今年1月期に石原が主演した『アンナチュラル』(TBS系)も全話平均11.1%を収め、ネット上のファンから続編を熱望されるほど好評を得ていました。また、石原は15年の主演ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で共演した山下智久と翌年、交際が報じられ、そうかと思えば今年5月には“新恋人”としてIT企業『SHOWROOM』の前田裕二社長と熱愛が発覚するなど、公私ともに順調のようです」(同)

 一方、そんな石原の相手役に抜擢された峯田も役者として注目を集めており、昨年はNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に起用され、19年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演も決まっている。このように、ノリにノッている女優&俳優が集結し、実績ある脚本家が描く新ドラマに、一体どのような不安があるのだろうか。

「野島氏が直近で手がけたゴールデンタイムの連ドラ作品といえば、16年に芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演した『OUR HOUSE』(フジテレビ系)ですが、各話の平均視聴率は5%前後を推移。最終話となった第9話は自己最低の3.3%を記録し、全話平均4.51%という“大爆死ぶり”が取り沙汰されました」(テレビプロデューサー)

 以降の野島氏はネット配信のドラマや深夜のミニドラマしか担当していなかっただけに、久々のゴールデン復帰は、たしかに心配かもしれない。

「それに、近年の日テレ『水曜ドラマ』枠は『校閲ガール』のようなヒット作も多いけれど、今年は1月期に広瀬すずが主演した『anone』が平均6.1%で爆死。現在放送中の吉高由里子主演『正義のセ』も10%前後をウロウロして安定しておらず、決して『盛り上がっている』とは言えない状況です」(同)

 そんな状態でバトンタッチされそうな7月期のドラマは、やはり“石原頼み”にならざるを得ないか。

有働由美子アナ、NHK退社後にマツコと初“共演”も「安っぽいノリ」「イメージ違う」の声

 3月にNHKを退局した有働由美子が、テレビ東京のスペシャル番組『マツコ、昨日死んだってよ。』でマツコ・デラックスと“共演”することがわかった。同番組は、マツコがテレ東の深夜5番組に立て続けに出演するプロジェクト『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~』の第4弾。有働はVTRのナレーションを務め、プロジェクトの公式サイトにも「美しい白装束をまとったマツコと、有働アナのナレーション。その絶妙なコラボレーションをお楽しみください!」というアピールが。

 有働は、6月に放送される『開局65年記念番組 日本テレビ+ルーヴル美術館「その顔が見たい!」』(日本テレビ系)で民放初出演。今回のナレーションは「“声だけ”民放初登場」となるが、ネット上では「有働さんのイメージと違う」「もうちょっと仕事選んでほしかった」などの声が飛び交っている。

「有働はNHK退社後の4月から、マツコと同じ芸能事務所『ナチュラルエイト』の所属に。今回は先輩・マツコとの“共演”になりますが、深夜番組ということもあって有働ファンは驚きを隠せない様子。『民放初仕事がこれですか』『ネットのノリみたいな安っぽい番組でも引き受けちゃうんですね』『てっきりジャーナリストになるのかと思ってたのに』『あれだけ退局後に注目されてた有働さんも、結局ほかのアナと一緒か』といった反応が相次ぎました」(芸能ライター)

 同番組は、「もしも、マツコが死んでしまったら」という架空の設定のもとマツコを偲ぶ番組で、マツコは棺に横たわるのみ。関係者がマツコの価値を分析し、ゆかりのある人たちによってマツコへの想いが語られる。

「バラエティーとはいえ不穏なタイトルと企画内容に、早くもネット上では『タイトルからして下品』『最近芸能人の訃報をよく耳にするから、こういう企画は笑えない』『不謹慎と言わざるを得ないよね』と批判の声が続出。そんな番組でNHK退社後の初仕事を飾るわけですから、有働の動向に肩を落としたファンが多かったのかもしれません」(同)

 事務所の公式サイトでは、「なにぶん、NHK以外右も左もわからないわたくしですが皆様、あたたかいご支援の程、よろしくお願い申し上げます」と有働本人のコメントが掲載されている。

「有働が退社直前までキャスターを務めていたNHKの情報番組『あさイチ』を引き合いに出す視聴者も多く、『「あさイチ」は好きだったから見てたけど、有働さんだから見たかったわけじゃないし』『嫌いではないけど、有働さんてそんな勿体ぶるほどの人かな?』と、力量を懐疑的にみる声も。今後、民放番組でもNHK時代と変わらない活躍を見せることができるか、改めて注目を浴びそうです」(同)

 マツコとの共演で弾みをつけることになるのか、「新章スタート」となる有働に期待しよう。

有働由美子アナ、NHK退社後にマツコと初“共演”も「安っぽいノリ」「イメージ違う」の声

 3月にNHKを退局した有働由美子が、テレビ東京のスペシャル番組『マツコ、昨日死んだってよ。』でマツコ・デラックスと“共演”することがわかった。同番組は、マツコがテレ東の深夜5番組に立て続けに出演するプロジェクト『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~』の第4弾。有働はVTRのナレーションを務め、プロジェクトの公式サイトにも「美しい白装束をまとったマツコと、有働アナのナレーション。その絶妙なコラボレーションをお楽しみください!」というアピールが。

 有働は、6月に放送される『開局65年記念番組 日本テレビ+ルーヴル美術館「その顔が見たい!」』(日本テレビ系)で民放初出演。今回のナレーションは「“声だけ”民放初登場」となるが、ネット上では「有働さんのイメージと違う」「もうちょっと仕事選んでほしかった」などの声が飛び交っている。

「有働はNHK退社後の4月から、マツコと同じ芸能事務所『ナチュラルエイト』の所属に。今回は先輩・マツコとの“共演”になりますが、深夜番組ということもあって有働ファンは驚きを隠せない様子。『民放初仕事がこれですか』『ネットのノリみたいな安っぽい番組でも引き受けちゃうんですね』『てっきりジャーナリストになるのかと思ってたのに』『あれだけ退局後に注目されてた有働さんも、結局ほかのアナと一緒か』といった反応が相次ぎました」(芸能ライター)

 同番組は、「もしも、マツコが死んでしまったら」という架空の設定のもとマツコを偲ぶ番組で、マツコは棺に横たわるのみ。関係者がマツコの価値を分析し、ゆかりのある人たちによってマツコへの想いが語られる。

「バラエティーとはいえ不穏なタイトルと企画内容に、早くもネット上では『タイトルからして下品』『最近芸能人の訃報をよく耳にするから、こういう企画は笑えない』『不謹慎と言わざるを得ないよね』と批判の声が続出。そんな番組でNHK退社後の初仕事を飾るわけですから、有働の動向に肩を落としたファンが多かったのかもしれません」(同)

 事務所の公式サイトでは、「なにぶん、NHK以外右も左もわからないわたくしですが皆様、あたたかいご支援の程、よろしくお願い申し上げます」と有働本人のコメントが掲載されている。

「有働が退社直前までキャスターを務めていたNHKの情報番組『あさイチ』を引き合いに出す視聴者も多く、『「あさイチ」は好きだったから見てたけど、有働さんだから見たかったわけじゃないし』『嫌いではないけど、有働さんてそんな勿体ぶるほどの人かな?』と、力量を懐疑的にみる声も。今後、民放番組でもNHK時代と変わらない活躍を見せることができるか、改めて注目を浴びそうです」(同)

 マツコとの共演で弾みをつけることになるのか、「新章スタート」となる有働に期待しよう。

『24時間テレビ』、梅沢富美男に「オファー蹴られた」!? 昨年以上に難航のマラソン事情

 毎年恒例の大型特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のスペシャルサポーターに、今年はウッチャンナンチャン・南原清隆が就任すると、5月22日放送の『ヒルナンデス!』(同)で発表された。同番組で南原は、数々のジャニーズ事務所所属タレントと共演しており、局内でも「ジャニーズとの相性が抜群」(日テレ関係者)と言われているだけに、順当なキャスティングと言えそうだが、今年の『24時間』はかつてないほどの“波乱含み”なのだという。

 ウンナンは南原の『ヒルナンデス』だけでなく、同局の最高視聴率バラエティとなる『世界の果てまでイッテQ!』MCを内村光良が務めていることから、日テレからすれば完全な“VIP扱い”のようだ。

「本当のところ局サイドの希望では、南原だけでなく内村にも出演してもらいたかった。しかし、両者は関係こそ良好ですが、“方向性の違い”によって、よほどのことがない限り共演しません」(同)

 かつてはウンナンの冠レギュラー番組は多数存在したが、現在はそれぞれがピンで番組を回すことが慣例化している。

「南原が本気でやりたいと思っているのは“コテコテのお笑い番組”。しかし一方の内村は映画とMCの2本柱を軸にしていきたいとあって、方向性が噛み合ってないんです。それで共演はほとんどなくなってしまい、両者がそろうのは、たまの特番くらいになってしまっている」(同)

 さらに今年は、元TOKIO・山口達也の事件による影響が、制作にも少なからず出ているのだという。

「山口は1997年にマラソンランナーを務めるなど、番組への関わりや貢献も大きく、事件がなければ出演する可能性も十分ありました。しかし事件の影響で、出演はおろか過去映像もNG、さらに『山口を連想させてしまう』コーナーは、企画ごと消滅してしまったんです。ジャニーズ中心の番組ということで、これは仕方のないところですが」(同局プロデューサー)

 そして思い起こせば昨年は、マラソンランナーが「いつまでたっても発表されない」ことで、別の意味でニュースになっていたが、今年もその選定は難航しているようだ。

「ブルゾンちえみからOKが出なければ、ランナー不在の放送になるところだった。今年も梅沢富美男ら、近年露出の目立つタレントにオファーは掛けているものの、現時点では全滅。果たしてどうなることやら」(同)

 局内から早くも不安の声が出ている今年の『24時間テレビ』だが、放送までの3カ月で、どれだけ立て直すことができるだろうか。

フジとテレ朝のパクリ合い!? タカトシの『秘境路線バス』は、どっちが本家なのか?

 フジテレビが20日、日曜ゴールデン帯(午後7時57分~9時54分)で放送している『ニチファミ!』枠で、『タカトシ温水の秘境路線バスの旅SP~まさか京都にこんな秘境があるなんて~』をオンエアした。タカアンドトシの“秘境路線バス”といえば、テレビ朝日系でも、この4月にゴールデン帯に昇格した『帰れマンデー・見っけ隊!!』内で『秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅』が放送されており、視聴者も大混乱。いったい、この企画はどちらが“本家”なのか?

 そもそも、フジの『ぶらぶらサタデー・タカトシ&温水の路線バスの旅』(土曜午後正午~)は2015年4月25日にスタートしており、現在は隔週でオンエアされている。基本的に同番組はアポイントを取っての“お約束”で、目的地まで途中下車しながら、飲食店に入ったり、観光地を巡ったりしている。その中で、昨年7月1日放送回で、第1弾“秘境路線バスの旅”奥多摩編を流しており、20日のオンエアは第2弾となる。

 一方、テレビ朝日の前身番組『帰れまサンデー・見っけ隊!!』は日曜午後4時30分からオンエアされていたが、昨年9月10日に、初めて『秘境路線バスの旅!停留所で飲食店を見つけるまで帰れない旅』を放送。これは“ガチンコ”が建前で、サイコロを振って、降りる停留所を決め、そこで飲食店を探すという内容。

 この企画が好評だったため、その後、頻繁に放送されるようになり、2月12日にゴールデン帯でのスペシャル版でオンエアしたところ、10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をマーク。その結果、4月からのゴールデン移動につながった。

「“秘境路線バス”の企画を初めて流したのはフジで、その意味で、“本家”と言えるかもしれないのですが、それをパクって人気企画に育てたのはテレ朝。フジは、その人気に便乗して、今回ゴールデンにもっていったわけですが、もはやどっちもどっち。ましてや、どちらも出演者がタカトシとあって、視聴者の頭が混乱するのは当然のことです。今後もフジは、“本家ヅラ”して、“秘境路線バス”を放送していくでしょうね」(テレビ誌関係者)

 そもそも、“路線バスの旅”企画は、07年10月に放送開始した、テレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が元祖といえる。同番組は太川陽介と蛭子能収の名コンビによるガチンコ旅で大ヒットした。

 それに便乗した格好で、『タカトシ&温水の路線バスの旅』や、徳光和夫の『路線バスで寄り道の旅』(テレ朝系)、『帰れまサンデー』の秘境路線バス企画が始まっており、フジもテレ朝も、もともとテレ東のパクリだ。

 その元祖は、太川と蛭子が卒業し、昨年3月より、田中要次と羽田圭介が新レギュラーとなり、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』としてリニューアルされたが、視聴率が低迷。その間隙を縫って、テレ朝の『路線バスで寄り道の旅』や、『帰れまサンデー』の秘境路線バス企画が高い数字を取るようになったのはなんとも皮肉。

 今後も高視聴率が望める企画だけに、フジとテレ朝のパクリ合いは続きそうだ。
(文=田中七男)