日テレ、辛くも年間視聴率“3冠王”を死守も……テレ朝に肉薄され王座陥落危機!

 日本テレビが2018年の年間平均視聴率で5年連続3冠王の座を守ったが、迫り来るテレビ朝日の影に戦々恐々。今年は、その座から陥落する可能性も大だ。

 昨年の年間視聴率(対象は1月1日~12月30日)で、日テレは全日帯(午前6時~深夜0時)で7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、ゴールデン帯(午後7時~10時)で12.0%、プライム帯(午後7時~11時)で11.6%を獲得した。

 2位はいずれの時間帯もテレ朝で、ゴールデン帯は10.5%、プライム帯は10.6%と少々日テレに差を付けられたが、全日帯は7.7%と僅差。日テレは、まさに命からがら3冠王を守ったことになる。

 テレ朝は全日帯で、10月の月間平均視聴率で首位になり、10月クールでも全日7.8%をマークするなどトップに立って猛追したが、あと一歩及ばなかった。

「仮定の話になりますが、もしテレ朝が昨年、米倉涼子主演の超人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』を放送していたら、日テレの年間3冠王を阻止できた可能性が高いですね。新たにオンエアされた米倉ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』とは5%ほどの差がありましたから、その意味で日テレはラッキーでした」(テレビ誌関係者)

 日テレは3冠王を守ったとはいえ、17年の全日帯8.2%、ゴールデン帯12.4%、プライム帯12.0%と比べると、昨年は明らかに数字を落とした。主立った要因は、ドラマの不振、鉄壁を誇っていた日曜ゴールデン帯の弱体化、10月にスタートした、平日午前の情報番組『バゲット』や、有働由美子アナがメインキャスターに就任した『news zero』の低迷などが挙げられる。これらの問題は一朝一夕に解決できそうにないだけに、王座陥落の危機は続きそう。

 かたや、日テレの牙城を崩すべく、テレ朝は元日の視聴率で、全日帯10.5%、ゴールデン帯20.0%、プライム帯18.7%をマークして3冠を達成。正月三が日ではゴールデン帯で14.0%、プライム帯で13.7%を記録して2冠に輝くなど、幸先のいいスタートを切った。

 1月の週間視聴率では、第1週(18年12月31日~1月6日)では、日テレが全日帯でトップだったが、ゴールデン帯、プライム帯では、『第69回NHK紅白歌合戦』で高視聴率を獲得したNHKが2冠王に輝いた。第2週(同7日~13日)は日テレが逆襲し、週間3冠王となったが、テレ朝に悲観する材料はない。

「1月第2週、テレ朝は人気番組の『相棒season17』(水谷豊主演)、『ポツンと一軒家』が休止でしたから、日テレに負けるのは想定内。4月クールからは、鉄板ドラマ『科捜研の女』(沢口靖子主演)が通年で放送されることも決まりました。ヤラセ問題で揺れる『世界の果てまでイッテQ!』の先行きも不透明ですし、日テレは安閑とはしていられませんよ」(同)

 猛追するテレ朝をかわして、日テレが6年連続年間視聴率3冠王を達成するためには、ネックとなっている部分のてこ入れを図るしかないだろう。
(文=田中七男)

『初めて恋をした日に読む話』、初回8.6%で「深田恭子が非モテ?」「あり得ない」と批判

 深田恭子主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第1話が、1月15日に放送された。初回平均視聴率は、8.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と1ケタ台での滑り出しとなり「深キョンが恋したことないとか、あり得ない」「モテないキャラじゃないよね」「まず設定に無理がある」と不満の声が上がっている。

「同作は、同名タイトルの少女漫画が原作なのですが、深田が演じるヒロイン・春見順子は、仕事も恋愛もうまくいかない“残念なアラサー女子”というキャラクター。東大卒エリート商社マンのいとこ・八雲雅志(永山絢斗)が春見に思いを寄せているものの、アピールにもまったく気が付かない、鈍感女子という役どころです」(芸能ライター)

 ファンからは「深キョン可愛い!」という声が上がる一方で、“残念女子”とされる深田の配役に不満を持っている視聴者も多いようだ。

「深田は、過去に数多くの俳優やタレントとの熱愛がスクープされており、ここ数年はKAT-TUN・亀梨和也との交際がウワサされていましたが、つい最近も新恋人がいると報じられたばかり。それゆえ、“恋愛をほとんどしてきていない”という同作の設定に対し『本人はこれだけ恋してきてるのに?』『プライベートと照らし合わせて、現実味がなさすぎる』との声が上がっています」

 深田は、2016年放送の同枠『ダメな私に恋してください』(同)で同じく“残念女子”役を演じた際にも、配役について同様の不満が噴出していた。

「深田は、『ダメ恋』の時点ですでに『設定に無理がある』との批判が相次いでいました。また、設定に違和感を抱かせる深田の演技力に問題があるのではとも言われており、『「ダメ恋」から演技成長してない』『やっぱり棒演技』といった意見が出ているようです」(同)

 また、『ダメ恋』では深田がドラマで身につけていた服が“ダサカワ服”として「可愛い」「欲しい!」と話題になっていたものの、今回は一転、批判が相次いでいる様子。

「深田は細身ですが、華奢というよりは健康的なスタイルです。そのため、服装によっては太って見えることもありますが、今回は肩回りがふわふわと膨らんだシャツや、全体的にボリュームのある衣装が多く『なんでこんな太って見える服ばかりなの?』『スタイリスト変えた方がいい』『服スケスケじゃん』と批判が噴出しているようです」(同)

 男女ともに人気の高い深田だが、演じる役は毎回似たり寄ったりといったところ。今回は「中村倫也くんが出るから見る!」「(横浜)流星かっこいい」と、若手俳優目当てで見るという人も多いよう。
 
『ダメ恋』では、全話平均視聴率が2ケタ割れしてしまったが、今回はどうなるだろうか。展開を見守りたい。

『初めて恋をした日に読む話』、初回8.6%で「深田恭子が非モテ?」「あり得ない」と批判

 深田恭子主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第1話が、1月15日に放送された。初回平均視聴率は、8.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と1ケタ台での滑り出しとなり「深キョンが恋したことないとか、あり得ない」「モテないキャラじゃないよね」「まず設定に無理がある」と不満の声が上がっている。

「同作は、同名タイトルの少女漫画が原作なのですが、深田が演じるヒロイン・春見順子は、仕事も恋愛もうまくいかない“残念なアラサー女子”というキャラクター。東大卒エリート商社マンのいとこ・八雲雅志(永山絢斗)が春見に思いを寄せているものの、アピールにもまったく気が付かない、鈍感女子という役どころです」(芸能ライター)

 ファンからは「深キョン可愛い!」という声が上がる一方で、“残念女子”とされる深田の配役に不満を持っている視聴者も多いようだ。

「深田は、過去に数多くの俳優やタレントとの熱愛がスクープされており、ここ数年はKAT-TUN・亀梨和也との交際がウワサされていましたが、つい最近も新恋人がいると報じられたばかり。それゆえ、“恋愛をほとんどしてきていない”という同作の設定に対し『本人はこれだけ恋してきてるのに?』『プライベートと照らし合わせて、現実味がなさすぎる』との声が上がっています」

 深田は、2016年放送の同枠『ダメな私に恋してください』(同)で同じく“残念女子”役を演じた際にも、配役について同様の不満が噴出していた。

「深田は、『ダメ恋』の時点ですでに『設定に無理がある』との批判が相次いでいました。また、設定に違和感を抱かせる深田の演技力に問題があるのではとも言われており、『「ダメ恋」から演技成長してない』『やっぱり棒演技』といった意見が出ているようです」(同)

 また、『ダメ恋』では深田がドラマで身につけていた服が“ダサカワ服”として「可愛い」「欲しい!」と話題になっていたものの、今回は一転、批判が相次いでいる様子。

「深田は細身ですが、華奢というよりは健康的なスタイルです。そのため、服装によっては太って見えることもありますが、今回は肩回りがふわふわと膨らんだシャツや、全体的にボリュームのある衣装が多く『なんでこんな太って見える服ばかりなの?』『スタイリスト変えた方がいい』『服スケスケじゃん』と批判が噴出しているようです」(同)

 男女ともに人気の高い深田だが、演じる役は毎回似たり寄ったりといったところ。今回は「中村倫也くんが出るから見る!」「(横浜)流星かっこいい」と、若手俳優目当てで見るという人も多いよう。
 
『ダメ恋』では、全話平均視聴率が2ケタ割れしてしまったが、今回はどうなるだろうか。展開を見守りたい。

BPO審議入りの『イッテQ!』今後も不祥事は出てくる? 日テレはフェードアウトを待つしかないのか

 2018年11月、「週刊文春」(文藝春秋)に“やらせ疑惑”を報じられた日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が審議入りすることとなった。番組内において、タイやラオスで定期的に開催されていると紹介された祭りが、実は現地のコーディネート会社が仕込んだものであったかどうかという点について、検証が行われることとなる。

「どういった経緯でその企画が立ち上げられ、撮影されたかがつまびらかにされることとなりそうです。また、番組内のほかの企画についても疑惑があるようで、別の“やらせ騒動”にまで発展する可能性もあるでしょう」(テレビ局関係者)

 文春報道から時間がたち、話題のトピックではなくなった感がある『イッテQ!』のヤラセ騒動。日本テレビとしては、このままフェードアウトすることを望んでいるようだが……。

「BPOの審議入りがほぼ決定的だったとはいえ、とりあえずは何事もなかったように番組を続ける方針でいるとのこと。ただ、事の真相については出演者に対してもまだ明確な説明がなされていないそうで、少々の不信感もあるようです。祭り企画のメインキャストである宮川大輔の降板もありうる状態だと見る向きがあります」(同)

 さらに、番組レギュラーのNEWS・手越祐也が「週刊文春WEB」で未成年と飲酒していたと報じられたことの影響もありそうだ。

「手越はスキャンダル続きなので、下手をしたら降板という話もありそう。ただ、日本テレビとしては、今はとにかく話題にされたくないという状況だと思うので、手越の問題もふわっとした感じで着地させたいと思っているでしょうね。降板という発表をしないまま、いつの間にか出番が減って、そのままいなくなっていた……みたいなこともありえそうです」(同)

 そもそも『イッテQ!』では、体を張った危険なロケなどに対する問題点が指摘されることも多い。

「収録中に出演者がケガをするというケースも、いくつかあったようです。もちろんケガの程度はそれほどではないにしても、いつか大きな事故が起きてしまうのではないかと心配する声も多い。勝手が違う海外でのロケなので、これまでも想定しないようなハプニングがいくつかあったと聞いています。その中には、ほじられたくないような出来事があったかもしれない。そういったことも含めて、とにかく今は静かにしておくしかないというのが関係者の本音でしょう」(同)

 BPOの検証結果次第では、番組終了もありうる『イッテQ!』。当代きっての高視聴率番組は、一体どうなってしまうのだろうか。

竹内結子、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』初回9.3%に焦り!? 進退賭けた“5年ぶり主演”

 竹内結子が主演する連続ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)が1月10日に放送を開始し、初回平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。久々の連ドラ主演を務める竹内について、業界内では「今作は“連ドラ主演級女優”としての生き残りが賭かっている」と注目を集めているという。

「同ドラマは、危機管理専門弁護士・氷見江(竹内)がさまざまなスキャンダルの裏で活躍するという、異色のエンターテインメント作品。第1話は、国民的アイドルグループにトラブルが勃発し、氷見に依頼が来る……といった内容でした」(芸能ライター)

 竹内がフジの連ドラで主演するのは2012年1月期の『ストロベリーナイト』以来だが、局を問わずとも、彼女の連ドラ主演自体、13年10月期の『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)以来約5年ぶりとなる。

「今期のフジは1月7日から『月9』枠で、関ジャニ∞・錦戸亮主演『トレース~科捜研の男~』の放送を開始しており、こちらは初回平均12.3%の好スタートを切っていました。それだけに、竹内が2ケタ台発進できなかったことは残念ですが、局よりも竹内のほうが焦っているのではないでしょうか」(他局ドラマプロデューサー)

 その焦りの理由は、前作の主演作『ダンダリン』にあるという。

「かつての竹内は、02年放送の『ランチの女王』(フジテレビ系)で全話平均19.1%、05年の『不機嫌なジーン』(同)は14.3%と、主演ドラマで高視聴率を連発していました。『ストロベリーナイト』も15.4%を獲得していたし、これらはすべて、単話でも2ケタ台をキープしていました。ところが『ダンダリン』は全話平均7.5%、単話では5.1%まで落ち込んでしまう大爆死を記録。これは、本人にも相当なショックを与えたようです」(同)

 それ以来、竹内は単発ドラマで主演を張ることはあっても、連ドラとなると『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)のヒロイン役などに留まっていた。

「竹内自身が『ダンダリン』の“悪夢”を引きずってしまい、『“これぞ”という作品に巡りあうまでは主演しない』との方針をとっていた様子。そして、ようやく『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』で民放連ドラに復帰したワケですが、本人も今作が不発に終われば“連ドラ主演級女優”を掲げるのは厳しいと感じているのでは……。さらに、『ダンダリン』は初回で11.3%をマークしていたので、それを下回るスタートとなった『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』には、不安を感じずにはいられません」(テレビ局関係者)

 過去の出演作を見る限り、竹内とフジの相性は悪くなさそうだが、早期挽回できるだろうか。

菅田将暉主演『3年A組』初回は謎だらけ……エンドロールがあぶり出すクラスの闇

 1月6日、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)がスタートした。タイトル自体は金八先生を意識したものと容易に察することができるが、内容はあまりにも違った。

 菅田将暉扮する3年A組の担任教師・柊一颯(ひいらぎいぶき)が生徒たちへ宣言した「今から皆さんには人質になってもらいます」というセリフから映画『バトル・ロワイアル』をイメージしがちだが、それも違う。映画『悪の教典』に近いものを感じるが、まだ結論付けたくない。ショッキングなシーンが連続した初回だったが、実のところ、まだ伏線が提示されるばかりの段階である。

■初日でクラス全員を敵に回してしまったさくら

 半年前、A組の生徒である景山澪奈(上白石萌歌)が自殺した。

「なぜ、景山澪奈は死んでしまったか。その理由を夜の8時までに導き出せたら、みんなをここから解放してあげよう。不正解の場合、誰か1人死んでもらう」(柊)

 ちなみに、この宣言が行われたのは朝の9時だ。『3年A組』は、サスペンスや残酷ショーといった類いのドラマではない。ちゃんと、柊は11時間ものシンキングタイムを与えている。彼の狙いは、生徒に考えさせること。やはり、授業を行おうとしているのだ。

 本作は各話ごとに「Day-1」「Day-2」とナンバリングされており、どうやら1話ごとに1日ずつ進んでいくようだ。1日目でフォーカスされたのは、茅野さくら(永野芽郁)と宇佐美香帆(川栄李奈)の2人だった。

 水泳の全国大会で優勝した経験を持つ澪奈に憧れを抱いていたさくら。澪奈とさくらは友達になった。それ以前、澪奈は香帆と仲が良かったが、澪奈はさくらを優先するようになる。香帆から声を掛けられても「先約あるから」とその誘いを振り、見せつけるようにさくらと一緒に下校する澪奈。2人の後ろ姿を見る香帆が嫉妬に燃えている。かわいさ余って憎さ百倍。のちにA組で澪奈へのいじめが勃発するが、その中心人物は香帆だった。

 香帆の澪奈への執着は、1日目の様子のそこかしこに表れていた。クラスメイトから「よく(澪奈と)一緒に帰ってたじゃん」と聞かれると、いじめの首謀者にもかかわらず「この中じゃ一番仲良かったかな」と返し、他の生徒が「景山さんと友達だったのは茅野ちゃんでしょ?」と発言すると、なぜか香帆が「別にさくらだってそこまで仲良かったわけじゃないよ」とシャットアウト。さくらがいじめに遭っていた澪奈への態度を悔やむと「自分が一番の親友みたいに語っちゃってさあ! そういうの、マジでむかつくんだけど」と激高する香帆。

 香帆とさくらは危うい関係性だ。「私のほうが澪奈と仲良かった!」という嫉妬の感情を香帆はさくらに抱いている。

 生前の澪奈にはドーピングのうわさが立てられていた。自殺を選んだ彼女に対し、「卑怯な真似してまで1位になろうとしたあいつにムカついたから、しゃべりたくなかっただけ」「薬使うような奴と仲良くなれねえよな」とクラス中が罵詈雑言をやめない。「あんな奴、死んで当然だったんだよ」と暴言を吐く甲斐隼人(片寄涼太)に、とうとう我慢ならなくなったさくらは、「ふざけんじゃねえ!」と膝蹴りを入れた。

 香帆も甲斐もスクールカーストのトップで、さくらは下位だ。さくらは2人を敵に回し、初日からいきなり「さくらvs他のクラスメイト」という状況に陥った。これから10日間、教室に閉じ込められて共同生活を強いられる3年A組。明日からのさくらを思うと、地獄の日々が容易に想像できてしまい、つらいのだが。

■エンドロールがあぶり出すA組の闇

 A組の面々が、とにかくクズすぎる。誰か1人が死ぬというのに、澪奈の自殺の原因について真面目に考えない。「水泳絡みが自殺の原因」と浅い答えで結論付け、答えに窮す回答者のさくらに「さっきの言えばいいんじゃない」「あれでいいと思うけど」と圧をかける無責任さ。「あれでいい」レベルの答えじゃダメなのに、当事者意識がまるでない。

 さらに、「死んで当然だった」と吐き捨てる冷たさ。澪奈の自殺原因を言い当てられなかったさくらを指さし「茅野を殺れよ。答えを外したのはこいつなんだから!」と主張する身勝手さ。

 柊は、涙を流して生徒たちを怒鳴った。

「自分が助かれば、他人がどうなっても構わない。イカれてるね~。どうしてそんな、貧しい考えが生まれるのか。モラルの欠如、アイデンティティの拡散。要は、中身が空っぽなんだよ!」

「お前たちは、さっきの茅野を見ても何も思わなかったのか? 景山の死から目を背けていた自分を奮い立たせて、向き合おうとした茅野を見ても……何も思わなかったのか!? 過去の自分が、今の自分を作る! だから、過去から逃げてるお前も、お前も、お前も、極めて幼稚なガキのまま成長が止まってるってわけだ。そんな奴らが、一体何から卒業するって言うんだよ!」

「なぜ、景山澪奈は死ななければならなかったのか? これから、彼女の生きざまを通して、お前らの考えがいかに脆く、弱いものなのか、思い知らせてやる」

「変わるんだ。悪にまみれたナイフで、汚れなき弱者を傷付けないように、変わるんだよ! ……変わってくれ」

 先がまったく読めないこのドラマだが、人質にとってまで柊が生徒に教えたいことは、間違いなくこの熱弁に凝縮されている。

 柊は宣言通りに1人の生徒を刺殺したが、これだって怪しい。自殺の原因を考えさせ、生まれ変わるよう説く彼が人を殺めるとは思えない。柊は美術教師だ。殺したように見せかけるのはお手の物。血糊メイクだって簡単に施せるだろう。じゃないと、彼の理念に反するではないか。

 初回、筆者の印象に最も強く残ったのは、エンディングのスタッフロールだった。クロマニヨンズのアップテンポな曲をバックに映し出されるのは、仲良さげな学校生活を送るA組の写真。「澪奈は死んで当然」「茅野を殺れよ」と平気で口にするほどの薄っぺらい関係性なのに、外ヅラはこんなにも楽しそう。闇を隠し、表面上は明るく振る舞う日常を見事に切り取っている。

 でも、本当のA組はこんなんじゃない。だから、現実とのギャップにゾッとするのだ。この闇をあぶり出し、変わるよう促すのが柊の目的であり願いである。

(文=寺西ジャジューカ)

『ちょうどいいブス』改題『人生が楽しくなる幸せの法則』、初回放送も「サムいコント」と厳しい声

 相席スタート・山崎ケイのエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)をオリジナルストーリーとして、同名タイトルでの連続ドラマ化を発表するも、批判が殺到したために改題した『人生が楽しくなる幸せの法則』(日本テレビ系)。1月10日深夜に第1話が放送されたが。ネット上には「いくら題名を変えても、内容がサムすぎて見ていられない」と、厳しい声が相次いでいる。

「同ドラマは、ジャストライト物産の総務部に勤務する“自己表現下手くそブス”の中川彩香(夏菜)と、その同僚で“融通の利かないブス”の木原里琴(高橋メアリージュン)、“開き直りブス”の皆本佳恵(小林きな子)が、ちょうどいいブスの神様(山崎)との出会いを機に心を成長させ、生き方をあらためていくという物語。ただ、『ちょうどいいブスのススメ』というタイトルでドラマ化が発表された際は、『失礼な表現』『人の容姿をネタにするな!』と、炎上しました」(芸能ライター)

 そこで局は、現在のタイトル『人生が楽しくなる幸せの法則』に変更。初回は、彩香の人目ばかり気にしてしまう性格や、里琴が営業の森一哉(忍成修吾)のミスをフォローしようともせずに言い合いになる場面、佳恵が悪口ばかり言っている姿などが描かれた一方、“ちょうどいいブス”の神様と出会って行動を起こした彩香が、憧れの営業・佐久間涼太(和田琢磨)と少しだけ距離を縮めることができるという展開も。

「しかし、ネット上には『性格ブスは嫌だけど、里琴の場合は正論言ってるし、ブス呼ばわりするのはおかしい』『どう考えてもミスした一哉が悪いだろ』『里琴のように真面目な人が厄介者みたいに扱われるの、納得いかない』など、ブスの定義を疑問視する意見が寄せられています」(同)

 そのほか、ドラマ自体について「ブスいじり云々よりも、まずドラマとして面白くない」「ブスじゃない女優がブス役なのは、まぁいい。でも話がつまらなすぎて……」「ファンタジー色が強い。CGキャラクターとか出てくるし、子ども向け番組を見てるみたい」「笑いどころがわからない。サムいコントを見せられてる気分」といった書き込みも散見される。

「当初はそのタイトルで注目を集めた同ドラマですが、結局『タイトルを変えたって、内容がこれじゃあ見る人少なそう』と言われています。『深夜ドラマにしてもひどい。眠いから寝るわ』『起きてて損した』というコメントも多かったので、ネットの話題になる機会も今後は少なくなりそうです」(同)

 今期の日テレは、ゴールデン・プライムタイムで放送を開始した『3年A組-今から皆さんは、人質です-』や『家売るオンナの逆襲』が好視聴率発進を遂げているが、『人生が楽しくなる幸せの法則』のつまずきをカバーしていけるだろうか。

北川景子『家売るオンナの逆襲』、初回12.7%も「ウケ狙いすぎ」「『おっさんずラブ』に便乗?」

 1月9日にスタートした北川景子主演の連続ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)が、初回平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2016年に放送された『家売るオンナ』初回の12.4%も上回り、数字的には申し分なさそうだが「意外にも、ネット上にはネガティブな意見も書き込まれている」(芸能ライター)という。

「主人公・三軒家万智(北川)が不動産営業の才能を発揮し、さまざまな客に家を売りまくる姿が人気の同ドラマ。第2シリーズとなる今作は、万智がビジネスパートナーであり夫となった屋代大(仲村トオル)とともにテーコー不動産に復帰し、営業の庭野聖司(工藤阿須加)や足立聡(千葉雄大)などと再会。一方で、新たにフリーランスの不動産屋・留守堂謙治(松田翔太)が登場し、万智のライバルとして活躍します。第1話では、万智が炎上系YouTuber・にくまる(加藤諒)に物件を紹介しているところへ留守堂が現れ、彼に契約を取られてしまうという展開でした」(同)

 柔らかな物腰とドジな一面を併せ持つ留守堂のキャラクターは、ネット上でも「カワイイ!」と好評だが、現段階では受け入れられていない新キャラも……。

「今作から、テーコー不動産のデスク・床嶋ゆかり(長井短)が、前シリーズの室田まどか(新木優子)と入れ替わりで登場。新木よりもクールな印象の長井に対し、ネット上では『長井って人、新木と雰囲気が違いすぎて違和感』『新人でやる気ない感じのキャラなんだろうけど、もう少し愛嬌がないとマジで不快』などと言われています」(同)

 ちなみに、17年の2時間スペシャル『帰ってきた家売るオンナ』から出演している新人営業マン・鍵村洋一(草川拓弥)にもまだ馴染めない視聴者が多いようで、床嶋と併せて「新人組に必要性を感じない」「こいつらが早く成長してくれないと、イライラして見てられないわ」「途中でクビってことにしてくれないかな?」という声も出ている。

「また、万智が『ゴー!』と迫力ある指示で部下を動かすといったシーンがウケているのですが、『なんか前作よりも過剰な演技になってない?』『ウケ狙いすぎ』との意見もあります。さらに、足立が留守堂に興味を持っていく描写を『BLみたい』という指摘もあり、『そういうの求めてないよ!』『「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)に便乗?』などと呆れた声も。人気シリーズで期待値も高かっただけに、『このドラマって、こんな感じだったっけ?』『前の方が面白かったよね』と、ガッカリしている者も少なくないようです」(同)

 好数字での滑り出しが、次週以降の“大コケ”につながらないといいが……。

TV情報誌記者が独断で選ぶ「年末年始で面白かったTV番組」5選

 テレビ離れが叫ばれるようになって久しいが、紅白歌合戦や箱根駅伝の盛り上がりを見れば、今でもテレビは娯楽の王様。年末年始、朝から晩までとにかくテレビをチェックしまくったテレビ情報誌の記者が、「年末年始面白かった番組」を独断でピックアップしました。

【1】「マツコが挙げた“死ぬほど嫌いな女子アナ”とは?」『マツコ&亨のビューティー言いたい放題』(テレビ東京系 12月29日)

 有働由美子と大江麻理子という、稀代のキャスターにして、同時間帯で戦うライバル同士の2人が共演したこの番組。有働のイタすぎる失恋話、大江の「結婚がいいというか、好きな人とずっと一緒にいられるのがいい」という結婚観など、興味深い発言がいくつも飛び出しましたが、記者の背中が伸びたのは、マツコが嫌いな女子アナの名前を挙げた瞬間でした。「大嫌い」「スタッフに対してもスゴいらしい」と厳しい口調で漏らした女子アナの名前は音声が消されていましたが、「ロリに限って淫乱よ」という発言から、「テレ朝のHかTBSのU」というのがネットユーザーの意見。ただ、いくらなんでも「死ねばいいのに」は言い過ぎではないでしょうか。

 

【2】「スベりまくったにゃんこスターより、もっとかわいそうだった芸人は?」『クイズ☆正解は1年後』(TBS系 12月30日)

 今年で6回目を迎えた、年末年始の隠れた人気番組。1年を振り返るクイズを年始に収録し、年末に答え合わせをするという内容ですが、収録時に旬な人が出る「今が旬チーム」のにゃんこスターが盛大にスベりまくり、あっという間に見る機会が激減した理由がよくわかる映像になっていました。しかし、にゃんこスターはスベりながらもオンエアされていたものの、同じく「今が旬チーム」で出演していたゆりやんレトリィバァの発言はほぼ皆無。カットされたのか、本当に何もできなかったのか、とても気になるところです。

 

【3】「元メジャーリーガー・井川 素人に打たれる」 『ひたすら1万回』(テレビ東京系 1月1日)

『YOUは何しに日本へ?』『池の水ぜんぶ抜く』『家、ついて行ってイイですか?』など、番組内容そのまんまの番組名が好きなテレビ東京らしいこの番組は、いろいろなことをとにかく1万回やってみるもの。

・字が汚いアイドルに、書道で「永遠」という文字を1万回書かせる
・餅を1万回つく
・納豆を1万回混ぜる
・炭酸飲料を1万回振る

 など、いろいろな実験がありましたが、とりわけ興味深かったのが、「野球のど素人が素振りを1万回やったら、どうなるか?」というものでした。1万回素振りをした後、実戦形式の対戦相手として登場したのは、阪神からメジャーに移籍した井川慶。現在も現役復帰を目指してトレーニングをしている井川ですが、130km超の球を見事にバットに当てられてしまい(ファールチップ)、素人の頑張りよりも、苦笑いする井川に漂う寂しさのほうが際立つ結果となってしまいました。なお、グラドルが挑戦した「胸モミ1万回」では、カップ数が2ランクアップ。ネットを見ると、さっそく多くの方が挑戦しているようです。

【4】「ネットで紅白よりも話題になった番組名」『平成ネット史(仮)』(NHKEテレ 1月2日・3日)

 平成も終わろうかという今、(ほぼ)平成に登場したインターネットという文化を振り返ろうというこの番組。ホリエモン、“ブログの女王”眞鍋かをり、ニコ動出身のヒャダインなどをゲストに迎え、「Windows 95」「キリ番ゲット」「ダイヤルアップ接続」「テキストサイト」「2ちゃんねる」などから、SNS、スマホなど現代までをたどったこの番組は、内容が内容だけに、ネットでは大騒ぎになりました。ツイッターの書き込み数は、放送時間が4時間半の『紅白歌合戦』がおよそ14万件だったのに対し、わずか1時間の『平成ネット史(仮)』は11万件に。あまりの反響の大きさに、Eテレではさっそく再放送が決定され、さらにリアルイベントの開催も発表されています。

 

【5】「『アンナへ』 梅宮辰夫がテレビカメラに向かって遺言を残す」『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』 (TBS系 1月4日)

 梅宮辰夫の立ち会いのもと、娘・アンナの危なっかしい恋愛遍歴を振り返るというこの番組。話の中心は長い間マスコミをにぎわせた羽賀研二でしたが、辰夫からいきなり立浪和義(元・中日。かつて不倫が報じられた)のエピソードが飛び出し、「誰の話してるの?」とアンナが慌てて止める一幕もありました。そして、

「(羽賀の借金を)8000万円返した」
「アンナの子供時代の家庭教師が安岡力也」
「隔世遺伝で辰夫にそっくりなアンナの娘」

 など、見どころが尽きないシーンが続くなか、番組のエンディングでは、

「優しいアンナ。心根優しいアンナ。そういうお前を心してください。それをお前が『うん』と言えたらじぃじはね、安心してあの世へ行ける」

 と、涙を目ににじませながら、アンナへのメッセージを残す辰夫の姿が登場。「早くいなくなっちゃった方がいいのかな」と弱気なコメントも残した辰夫ですが、80歳なんてまだ若いですよ!!

 

【番外】「見た人誰もが突っ込んだハンカチ王子への一言」『消えた天才 ★松井秀喜&松岡修造が完敗した天才大追跡!新春3時間SP★』 (TBS系 1月3日)

 活躍しつつも姿を消した人物を追う『消えた天才』。正月特番では、田中マー君との対決で大フィーバーとなった“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹がいた早稲田実業のナインたちの今を追いました。早実ナインはいずれも社会的に完全な“勝ち組”ばかりですが、斉藤とともに早稲田大学の野球部に入部しつつもすぐに退部してしまった選手のVTRを見た斉藤の目には、「一緒にプロに行きたかった」と涙が浮かびます。しかし冷酷な野球ファンからは、「お前が“消えた天才”だろ」との声が……。なお、涙を浮かべる斉藤の手にハンカチはありませんでした。

男なら100%落ちる! “22年間彼氏ナシ”女子のピュアすぎる告白にもだえる

人気恋愛ハウツーブログ「ハッピーエンドを前提として」(https://www.zentei-happy-end.com/)のウイさん(36歳未婚彼女ナシ)が、青春時代に夢中になった『あいのり』の新シリーズをウォッチ! 

 嫌な予感が的中してしまいました。

 Twitterで『あいのり』を見た人の「感動した‼」というコメントを見かけてしまってから、なんとなくこの展開は予想していたんです。

 前回のレビュー(参照記事)で期待していた、鈴木亮平似の甘めのしょうゆ顔大学生・ みゃんまーがワゴンを降りてしまったのです。できれば、あの笑顔でサディスティックな恋愛をしてほしかった。告白してくる女子を次々に振り、それでもニコニコとする姿をずっと見せてほしかった。しかし、そのみゃんまーが“22年間彼氏ナシ”ユウちゃんの告白にOKを出して、あっさりと『あいのり』を卒業してしまったのです。

 でも、いい。いいんだ、みゃんまー。許す。あれにはかなわない。あんなことされたら告白をOKするもんな。逆に、気持ちよくお別れができた。それくらい、あきらめがつくエンディングでした。

 みゃんまーはまだ大学生ですが、たぶん比較的たくさんの恋愛を楽しんできたはず。しつこいようですが、笑顔が最高で、ルックスもスタイルもいいし、落ち着いている。ちょっと変なロゴが付いたTシャツを着ていて、抜け感もあります。モテないわけがない。そして、そんなみゃんまーを落としたのは、これまで恋愛経験のないユウちゃんでした。

 男性が女性を選ぶ判断基準は、なんでしょうか? ルックス? スタイル? いや、それは間違いなく「自分への愛情」です。特に、これまでたくさんの恋愛をしてきた男性は「自分への愛情」を優先順位の一番に置きます。ユウちゃんは、この「愛情」を「ピュア」という武器で、最高の形で伝えることができたからこそ、みゃんまーを落とすことができたのです。告白前から自信がないとメソメソと泣き、告白時には手にカンペを書いてくる。しかも、岐阜でペットショップの店員をしている。これだけで彼女の「ピュア」さが痛いほど伝わってきます。なぜか脛が傷とアザだらけなのもグッときます。

 そんなユウちゃんが、ストレートに「好き、大好き」と伝えたのです。落ちないわけがありません。みゃんまーは確かな「自分への愛情」を感じたはずです。でっぱりんの前で、あれほどダメ出しを受けまくったでっぱりんの前で、でっぱりんでは絶対に落とすことができないであろう男を落としたのです。いや、でっぱりんがいたからこそ、ユウちゃんのピュアさが引き立っていたのかもしれません。

 伝え方、緊張の伝わる立ち振る舞い、ストレートな言葉。完璧な告白でした。あっぱれ以外のコメントがありません。好きな人がいる人、告白を考えている人は、ユウちゃんの告白は必見です。処女だからピュアさが出せるのでしょうか? そんなことないはずです。ユウちゃんのような真っ白なキャンバスを持たない大人だって、無駄なプライドさえ捨てればできるはずです。

『あいのり』ではカップルが成立するとキスするのがお約束ですが、ユウちゃんにとっては、みゃんまーとのキスこそが本当のファーストキス。その照れ方にグッとこない男はいないと思います。最後の最後まで「ピュア」に勝るものはないことを見せつけられました。

 みゃんまーロスとなってしまった僕ですが、今後はモアに注目です。モアはルックスはいいのですが、圧倒的に不利な状況。過去の10股や青姦体験を男性陣に話してしまっているからです。ユウちゃんなら絶対に言えないであろう「ちんぽ」という単語も平気で使います。オンエアはされていませんが、絶対に女子部屋では、でっぱりんとえげつない下ネタで盛り上がっているはず。この「過去の開示」が、モアを男性陣の恋愛圏外にしてまっています。

 先ほど、男性が最後に求めるのは「自分への愛情」と書きましたが、その逆に、男性が最も受け入れられないのは、女性の「過去の恋愛」です。特に性体験のことをベラベラとしゃべる女性のことを好きになれるはずがありません。男性は、好きになった女性の「過去最高」になりたがります。そのため、女性がこれまでしでかしてきた、さまざまな悪事が障害となるのです。「自分以外の男にこんなことをされている」と、プライドが許さないのです。『あいのり』のメンバーは若いので、なおさら許容範囲が狭く、モアは圏外になってしまうはずです。そんなモアが気になるという(しかも、モアの自作の歌を聴いたことがきっかけ)Dr.モリモリとの恋路、必見です。

 一方、シーズン1で結ばれた『あいのりAJ』初のカップルであるキックボクサーの裕ちゃんとモデルの卵・アスカが昨年11月中旬、お別れしたそうです。番組ではこのことに一切触れていないのですが、ここに苦言を呈したい。散々バイオレントな修羅場を売りにしてきた『あいのりAJ』。この「破局」こそ、しっかり番組で取り上げてもいいんじゃないか? 臭いものにフタをせず、「早すぎ!」とイジるくらいのことはできるはず。そうすることによって、数ある恋愛バラエティから一歩抜きん出ることができるのではないでしょうか。今後に期待です。

◆毎週木曜新エピソード配信中『あいのり Asian Journey SEASON2』<https://www.netflix.com/jp/title/80174280>