日テレ『24時間テレビ』、歴代の“醜聞録”――マラソン距離偽装説や虐待疑惑まで

 2019年で42回目となる、恒例の特別番組『24時間テレビ~愛は地球を救う~』(日本テレビ系)。放送のたびに、「偽善だ」「ヤラセだ」などと毎回叩かれながらも注目を集める日本の夏の風物詩だ。そんな番組では、放送中に24時間かけて走りきるというチャリティーマラソンが行われている。近年のマラソンランナーと、それにまつわる報道を振り返ってみよう。

ランナー徳光和夫に「世紀の茶番!!」とネット怒り(2011)

 番組史上最高齢の70歳で挑戦したフリーアナウンサーの徳光和夫。徳光は無事に、放送時間内に東京・日本武道館のゴールテープを切った。

 徳光はゴール後、「千里の道も一歩から! ズボラなおれでもできるんだから、誰でもできる!」と声を振り絞ったが、番組内で走行した総距離は公表されず......。その答えは、直後に生出演した『行列のできる法律相談所』(同)で、63.2キロと明かされた。『24時間テレビ』で公表しなかった理由については、『行列~』司会の島田紳助が「沿道が応援の人であふれてパニックになることを避けるため」と説明した。これにかみ付いたのは、徳光の"追っかけ隊"だ。

「徒歩9時間」疑惑のマラソンコース(2013)

 お笑いトリオ・森三中の大島美幸。このマラソンのために88キロあった体重を71キロまで落として臨み、放映時間にこそ間に合わなかったものの無事ゴールし、皆の祝福を浴びた。

 ところが、放送中から終了後にわたり、このマラソンの走行距離に対しある疑惑が持たれた。番組内では、当初の大島の体重にかけて88㎞の距離を走るとしていたが、このマラソンのスタート地点を見つけた人物が、Twitterで神奈川県藤沢市桐原町のオイレス工業だと書きこみ。これを見た人々が地図で位置を確認し、ゴールの日本武道館への主なルートを割り出したところ、なんと48㎞の距離しかないことが発覚したのだ。

ランナー、TOKIO・城島茂決定でネットから心配の声(2014)

 ランナーがTOKIO・城島茂だと発表されると同時に、ネット上では「えっまじ?」「茂大丈夫なのか」「TOKIO今年ツアーじゃん大丈夫か?」といった心配の声が多く上がる一方で、「全国民が応援するな、これは」「沿道まで行くよ!」「ランナー全然どうでもよかったのに、茂と聞いちゃあいてもたってもいられねぇ」という熱いエールも多数上がった。また、日本テレビに対して「茂が断らないの知っててオファーしてんだろ」という怒りの声も。

ランナー・城島のゴールシーン、視聴率41.9%獲得(2014)

 番組全体の平均視聴率は歴代6位となる17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、城島がゴールした直後の午後8時50分には、41.9%の瞬間最高視聴率を獲得。昨年の瞬間最高39.3%からアップし、TOKIOの影響力の高さを見せつけた。

 普段から運動をしないという43歳の城島が“ジャニーズ最長”の101キロマラソンに挑戦するとあって、ゴールが心配されていた今回のマラソン。スターターは城島にとって“あこがれの存在”である先輩の少年隊・東山紀之が務めたが、舞い上がってしまったのか、スタート早々いきなり道を間違えた上に、ハイペースで走り出すという城島ならではのハプニングもみられた。

マラソンの応援ギャラリーで“城島渋滞”も発生(2014)

「マラソンの応援に集まったギャラリーの数は歴代トップではないでしょうか。国道246号は城島の走行ルートに沿って渋滞が発生し、“城島渋滞”という言葉も生まれたようです。TwitterやSNSで城島の位置がリアルタイムにわかるため、応援に駆けつける人が多かったみたいですね。それだけ国民に愛されている存在だということでしょうが、今後のチャリティマラソン実行に際してはSNS対策も必要になりそうです」(ジャニーズに詳しい記者)

 番組では、『ザ!鉄腕!DASH!!』(同)でTOKIOに農作業を指導してきた三瓶明雄さんへの思いも明かされた。城島が今回走ることを決めた理由の1つに、「明雄さんのために走りたい」「自分が姿を見せるだけで生きる気力を取り戻してくれる」という思いがあったという。ランナー決定から数週間後の6月6日に死去した明雄さんだが、城島のその思いはマラソン中の頭に巻いたタオルに込められていたようだ。

チャリティランナー選出までの舞台裏

「大前提として『24時間テレビ』は、日テレの看板番組を手がける人気ディレクター数人が毎年ローテーションで総合演出を担当するのが通例となっています。ですからランナー候補もおのずと、そのディレクターが担当している番組の出演者からピックアップされることが多いんです」(テレビ局関係者)

 例えば、日曜夜8時の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の演出を手がける古立善之氏は2009年、そして13年と『24時間テレビ』を担当しているが、それぞれの年のランナーは、イモトアヤコ(09年)、森三中・大島美幸(13年)と、どちらも『イッテQ』の出演者だ。また『行列のできる法律相談所』を手がける高橋利之氏が担当した05年のランナーは、当時『行列』に出演していた丸山和也弁護士だった。

マラソンランナーは出演料1000万円?

 「チャリティ」を謳う同番組だけに、毎年「出演者にギャラは支払われているのか?」と議論が巻き起こる中、今年も同様の現象がネット上で散見されそうだ。

「日テレ側は、あくまで『出演者はノーギャラ』というスタンスのようですが、2013年、『フラッシュ』(光文社)が各出演者のギャラを暴露する記事を掲載。ネット上は大荒れになりました」(芸能ライター)

 同記事では、メインパーソナリティを担当した嵐のギャラが5000万円、マラソンランナーを努めた森三中・大島美幸が1000万円、さらに上戸彩と羽鳥慎一がそれぞれ500万円と、具体的な金額を詳報していた。

チャリティ募金額、1億円以上減少(2017)

 17年の『24時間テレビ』は、平均視聴率も18.6%と歴代2位タイとなる高視聴率を獲得。しかし、集まった募金額は近年で最も低く、番組の存在意義に疑問の声も上がっている。

「同番組では、集められた募金額をエンディングに発表するのですが、今年は1億2902万958円で、昨年より1億円以上少ない額に。放送終了時に公開される募金額は、2009年からいずれも2億円を突破しているだけに『視聴率が良くても、集まった寄付金は、最近では最低額なんでしょ? 意味ないじゃん』『番組やらずに製作費丸々寄付した方がいいんじゃない?』と揶揄する声が噴出しました。

チャリTシャツ、嵐・二宮和也は無関心?(2019)

 今年は嵐がメインパーソナリティを担当。出演者が着用する“チャリTシャツ”は、大野が描いたイラストがプリントされており、ファンの間で話題を呼んだ。

 しかし、二宮は大野がTシャツのデザインを担当するとは聞いていなかったらしく、「俺、まったく知らなくて。どこで気づいたんだろう? 発表と同時に知ったぐらい。リーダーがやるんだ、って。で、その後は『デザインできました』って流れだから」と無関心な様子で告白。

『24時間テレビ』の企画をTOKIO・松岡拒否(2010)

 『24時間テレビ』といえばチャリティーマラソンのほかにも、オリジナルドラマや身体障害者によるチャレンジ企画など、メインパーソナリティーが出演する番組コンテンツが主軸なるといっても過言ではない。3回目となるTOKIOは落ち着いた番組運びを期待されての起用だが、実際現場ではそのTOKIOのおかげで、ちょっとした”騒動”が起こったという。

「障害がある人たちと、TOKIOが一緒にオーケストラのコンサートをするという、『旅立ちの時コンサート』という企画があるんです。松岡昌宏はTOKIOではドラム担当なので、打楽器の担当にしようとなったのですが、それを本人に伝えに行くと、それを聞くなり”何コレ? つまんない。こんなのイヤだよ”とひと言。すべて会議で決まっていたのに、現場は騒然ですよ」(テレビ局関係者)

『24時間テレビ』とジャニーズ事務所の黒い思惑

 1978年に始まった同番組。最初はさまざまなジャンルの芸能人が和気あいあいと出演し、“愛は地球を救う”をテーマに番組を進めてきたといわれるが、20年前からある“異変”が起こったという。

「20年ほど前から、出演陣にいわゆる“旬な人物+ジャニーズ枠”なるものができました。95年にSMAPがパーソナリティとして出演後、TOKIOやKinKi Kids、V6らが出演してきましたが、2003年からは11年連続でジャニーズ所属タレントがメインパーソナリティに選ばれた。背景にあるのは、日テレ系ドラマのキャスティング権を得たい事務所の思惑、そして熱狂的なファンがいるタレントを起用することで、募金額を少しでも上げたい日テレの思惑が合致しているからでしょう。

YOSHIKIの寄付金額に誤り(2018)

 YOSHIKIは番組の趣旨に賛同したことで、2018年の放送にノーギャラで出演すると、自らTwitterで報告。本番では、YOSHIKIに憧れる盲目の“天才ドラマー少年”とともに、「紅」や「ENDLESS RAIN」など、X JAPANの名曲をセッションした。

「そして総合司会の羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサーとのトークでは、YOSHIKIが用意した300万円の目録を手渡す一幕も。日頃からチャリティ活動に勤しむYOSHIKIですが、この日も自腹で寄付金を用意したということです」(芸能ライター)

 ところが、このシーンには日テレサイドの“大失態”が含まれていたのだという。

「実は、YOSHIKIが用意した寄付金は、300万円ではなく……

「チャリティー番組とは思えない下品さ」と批判も(2017)

 真面目なテーマを掲げた番組かと思いきや、時には“下品な企画”で視聴者を不快にさせたことも。

「15年の深夜企画で、NON STYLE・井上裕介が橋本マナミの自宅を訪れる様子が放送されました。この時井上は、発見した下着をカメラに堂々とさらしたり、ベッドに上がって腰を振る姿を披露し、ネット上には『チャリティー番組とは思えない下品さ』『深夜とはいえ低俗すぎる』などと多くの苦言が寄せられたんです」(芸能ライター)

両足マヒの少年へ“虐待疑惑”(2016)

 16年の放送で、視聴者から大ブーイングが巻き起こったのは「両足マヒになんて負けない! 少年と家族が挑む富士登山」という企画。ここには、転落事故が原因で下半身不随になった12歳の少年が登場。リハビリによって杖を使えば歩けるようになった少年が、父親・母親・弟と浜口京子の支えによって、富士山の登頂を目指すという内容だった。

「問題になったのは登頂後の映像です。武道館でのAKB48のライブに合わせて、登山を終えてへたり込んだ少年の姿が映されたのですが、そこで男性が、少年の頭をはたき、帽子が飛んでゆく様子が放送されたんです。顔が見えないため、父親なのかスタッフなのか定かではなく、激励のつもりだったのかもしれませんが、そのあまりにも荒々しい触れ方には『虐待にしか見えない』『かわいそうというか、もはや胸クソわるい』などの声が飛び交う事態に。

チャリティーマラソンの後遺症を隠ぺい?(2013)

 名物企画である「チャリティーマラソン」をめぐって、13年のランナーに関する“大トラブル”が発生していたという。

「14年は森三中の大島美幸が完走しましたが、昨年は北斗晶、それに夫・佐々木健介と2人の息子がランナーを務めました。実は、北斗には表に出ていない裏話があるんです。放送から約半年後、北斗がヒザの治療のために芸能活動を休止したことが話題になっていましたが、これはチャリティーマラソンが原因だったそうなんです」(制作会社スタッフ)

 北斗の入院は1カ月半に及び、ブログでは手術の様子についてもすべて明かされていた。そして、今年の『24時間テレビ』にも北斗は出演し、元気な姿を見せていたが……

 

『24時間テレビ』「感動ポルノ」を障害者はどう見るのか?

 近年、同番組における障害者への演出に対し「感動ポルノ(健常者に勇気や希望を与えるための道具)ではないか?」という声も寄せられている。昨年放送された裏番組『バリバラ』(NHK Eテレ)では「検証!『障害者×感動』の方程式」がテーマに掲げられ、本家を「感動ポルノ」と皮肉に扱った内容が大きな話題を呼んだ。はたして『24時間テレビ』は「感動ポルノ」なのだろうか? 6月にバニラ・エア搭乗拒否騒動で話題になった「バリアフリー研究所」代表の木島英登氏に、同番組の障害者の取り上げ方について聞いた。

『24時間テレビ』に精神障害や発達障害はなぜいない?

 同番組の定番企画として、足の不自由な障害者が登山をしたり、知的障害者の子どもたちがコンサートをしたりといった「障害者が何かにチャレンジする」というコーナーがある。これらが「募金目当ての感動ポルノだ」という視聴者からの批判が出るのも夏の風物詩のようなものだが、不思議なのは、同番組で取り上げられる障害者が身体障害者および知的障害者ばかりなことだ。そこには、うつ病・パニック障害等の精神障害者、ADHD(注意欠陥・多動性障害)・ASD(自閉症スペクトラム)等の発達障害者は出てこない。それはいったいなぜなのだろうか?

 日本テレビに電話でコメントを求めたところ、担当者不在で話を聞くことはできなかった。そこで、精神障害や発達障害の当事者の声を聞いてみた。

一般人100人による、『24時間テレビ』が苦手な理由 

 「これを見ないと夏が終わらない」という根強い支持者もいる一方で、不快感を抱いている視聴者も。そこで今回、「『24時間テレビ』が好きではない」という100人の男女に、苦手な点を聞いてみた。

テレビ関係者&制作スタッフによる、『24時間テレビ』の意味

 企業にとってもスポンサーイメージも良いため広告料も出しやすく、「総製作費40億円という話もある」(先の関係者)という、まさに日テレのドル箱番組。そんな『24時間テレビ』は、業界人にとってどんな位置にあるのだろうか。

『24時間テレビ』ランナー発表狂騒曲! 「チャリティーの意義をよそに」日テレ関係者が内幕語る

 夏の恒例特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が、本日8月24日から放送される。今年のチャリティマラソンは、4人のランナーによる“駅伝”形式で、すでに、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこ、ハリセンボン・近藤春菜の3人が発表されており、最後の1人に関しては、放送当日に明かされるという。サプライズ要素のある大掛かりな企画となったが、メディアや世間の反応は「イマイチとしか言いようがない」(日テレ関係者)との指摘もある。

 近年のチャリティーマラソンをめぐっては、ネット上での“ランナー予想”が過熱傾向にあった。きっかけとなったのは、「放送当日ランナーが発表され、当人も“その場で知らされる”という触れ込みだった2017年の放送」(同)だという。

「実際はブルゾンちえみが走ったのですが、ランナーは出演者の中から当日発表されるとあって、雨上がり決死隊・宮迫博之や水卜麻美アナらも、マラソンに向けての『事前トレーニング』を受けていました。各メディアではランナーの予想記事が乱発され、『アンジャッシュ・渡部建に内定した』という報道もありましたね」(同)

 メディアを騙すには「まず味方から」ということだったのか、局内でもランナーが誰なのかを知っている人間はごくわずかだったそうだ。

「特にネットメディアが連日のように予想記事を大量配信してくれたおかげで、日テレ内では『過去最大級の宣伝効果』と言われていました。しかし、チャリティーマラソンの意義をよそに、ランナー予想でむやみに世間の関心を煽ることに、局員も疑問を抱いた部分があったのか、昨年に関してはごくあっさりと、ランナーはANZEN漫才・みやぞんであると発表されました」(同)

 みやぞんに関しては、事前に「東京スポーツ」がランナーであるとスクープしていたため、ほかのマスコミ関係者の間では「発表されても、肩透かしといった印象」(同)などと言われていたそうだ。

「実際のところ、昨年はランナーの選考が非常に難航していて、目星をつけていた梅沢富美男ら、複数の芸能人からNGを出されていたんです。みやぞんが決まったのは、デッドラインのギリギリで、とても前年のような“お祭り騒ぎ”をやっている場合ではなかったといいます」(スポーツ紙記者)

 そして今回はといえば、時間差での発表という点では、「過去最大のもったいぶり」と言っても過言ではないだろう。世間的には、「そこまで期待されていない様子」(同)との声もあるが、そんな空気感の中で発表される最後の1人は誰なのだろうか。

『24時間テレビ』ランナー発表狂騒曲! 「チャリティーの意義をよそに」日テレ関係者が内幕語る

 夏の恒例特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が、本日8月24日から放送される。今年のチャリティマラソンは、4人のランナーによる“駅伝”形式で、すでに、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこ、ハリセンボン・近藤春菜の3人が発表されており、最後の1人に関しては、放送当日に明かされるという。サプライズ要素のある大掛かりな企画となったが、メディアや世間の反応は「イマイチとしか言いようがない」(日テレ関係者)との指摘もある。

 近年のチャリティーマラソンをめぐっては、ネット上での“ランナー予想”が過熱傾向にあった。きっかけとなったのは、「放送当日ランナーが発表され、当人も“その場で知らされる”という触れ込みだった2017年の放送」(同)だという。

「実際はブルゾンちえみが走ったのですが、ランナーは出演者の中から当日発表されるとあって、雨上がり決死隊・宮迫博之や水卜麻美アナらも、マラソンに向けての『事前トレーニング』を受けていました。各メディアではランナーの予想記事が乱発され、『アンジャッシュ・渡部建に内定した』という報道もありましたね」(同)

 メディアを騙すには「まず味方から」ということだったのか、局内でもランナーが誰なのかを知っている人間はごくわずかだったそうだ。

「特にネットメディアが連日のように予想記事を大量配信してくれたおかげで、日テレ内では『過去最大級の宣伝効果』と言われていました。しかし、チャリティーマラソンの意義をよそに、ランナー予想でむやみに世間の関心を煽ることに、局員も疑問を抱いた部分があったのか、昨年に関してはごくあっさりと、ランナーはANZEN漫才・みやぞんであると発表されました」(同)

 みやぞんに関しては、事前に「東京スポーツ」がランナーであるとスクープしていたため、ほかのマスコミ関係者の間では「発表されても、肩透かしといった印象」(同)などと言われていたそうだ。

「実際のところ、昨年はランナーの選考が非常に難航していて、目星をつけていた梅沢富美男ら、複数の芸能人からNGを出されていたんです。みやぞんが決まったのは、デッドラインのギリギリで、とても前年のような“お祭り騒ぎ”をやっている場合ではなかったといいます」(スポーツ紙記者)

 そして今回はといえば、時間差での発表という点では、「過去最大のもったいぶり」と言っても過言ではないだろう。世間的には、「そこまで期待されていない様子」(同)との声もあるが、そんな空気感の中で発表される最後の1人は誰なのだろうか。

菜々緒、パラオの大自然の中でシャワー浴びる姿でファンを魅了「水をもまとう美しさ」

 女優でモデルの菜々緒が21日、自身のインスタグラムを更新した。

 菜々緒といえば先日、「#palau」とハッシュタグを添え、パラオに訪れていることを報告した。ともにアップされた2枚の写真には、タオルを頭に背高く巻いた菜々緒がうつっている。この投稿に対してファンからは「何しても綺麗やなぁー♪」「なんだか、だんだん近寄りがたくなる妖艶な美しさ——。」など、菜々緒の美しさを称賛するコメントが多数集まっている。

 そんな菜々緒がこの日の投稿で「Nature shower」とコメントを添え、大自然の中シャワーを浴びるセクシーな動画を公開した。

 先日から訪れているパラオで撮影した動画のようだ。ビキニ姿で、頭からシャワーを浴びる姿にファンは虜のようで「水をもまとう美しさ」「はぁ~美しいです」「この夏見た水着姿で一番の美しさ」「綺麗としか、言葉が出て来ないです」などの、菜々緒の美しさを称賛する声が殺到している。

 息をのむほど美しい菜々緒のシャワー動画にたくさんのファンが魅了されたようだった。

ベッキー、人気バンド”ヒゲダン”に熱視線もネットから苦言殺到「またバンド?」

 タレントのベッキーが自身のツイッターで、人気バンド・Official髭男dismについて言及した。

 Official髭男dism(通称ヒゲダン)は、ベッキーがMCを務める恋愛バラエティー番組『あいのり:African Journey』(Netflix・FOD)の主題歌を担当することが発表されたばかり。

 そんな中、ベッキーは主題歌をヒゲダンが担当していることが発表となった22日にツイッターを更新。「あいのりの新主題歌がヒゲダンとか…」と感極まった様子でコメント。自身の番組の主題歌であることから感慨深く感じたのか、「もう…幸せすぎて…」とつづっていた。

 この投稿にベッキーのツイッターには、「サイコーですね!」「楽しみです!」 などの声が集まっていたが、一方ネットからは、「またバンド?よくバンド好きって言えるね」「お!つぎのターゲットか?」「ベッキーにバンドマン近づけないほうがいい。また繰り返しそう」といった厳しい声も寄せられていた。

 ベッキーといえば、2016年1月にゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音と不倫発覚し、芸能活動休止に。不倫騒動前は、ゲスの極み乙女。にラブコールを送っていたこともあり、バンドに対する熱い声に不信感が集まってしまったようだ。

ざわちん、滝クリものまねメイクを便乗披露に非難轟々「そこまで似てない」「どうせ加工」

 ものまねタレントのざわちんが、先日結婚を発表したフリーアナウンサーの滝川クリステルのものまね写真をアップし、話題となっている。

 これまでも多数の有名人のものまねメイクを披露し、話題を集めてきたざわちんだが、20日にブログを更新し、「滝川クリステルさん風ものまねメイクで登場」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、イベントに出席したことを報告しつつ、「ご結婚されて幸せいっぱいの滝川クリステルさん風ものまねメイクで登場させて頂きましたよ」とつづり、滝川クリステルのものまねメイク写真を披露した。

 ざわちんはこの日のメイクについて「1時間くらいで仕上げました」と明かしつつ、「メイクの濃さ加減に物足りなさがあるので、ものまねメイク自己採点では80点です」と若干低めの自己採点も。最後には、「お世話になった関係者の皆さんありがとうございました」と感謝をつづっていた。

 しかし、このものまねメイクにネットからは、「平愛梨メイクと同じじゃん」「結婚に便乗してるけど、そこまで似てるわけじゃない」「どうせ加工でしょ?としか思えない」といった声が集まってしまっていた。

 以前から画像の加工疑惑が出ていたざわちん。それだけに今回も苦言が集まってしまったようだった。

吉本社員がパワハラ告発! 友近&菜々緒がマネジャー交代数で、芸能界2トップと言われるワケ

 かつて「このハゲー!」で有名になった豊田真由子元衆院議員は、4年半で100人の秘書をクビにしていたことが話題となった。

 一方、芸能界に目を移せば、目下世間の注目の的となっているのが、吉本興業の女芸人・友近だ。

「発売中の『週刊新潮』(新潮社)によれば、友近のマネジャーはこの10年間で20人近く代わっているのだとか。しかも、そのうちの2人は、吉本の幹部宛てに友近のパワハラを訴える嘆願書を提出。友近らから『向いてないから辞めろ』といった罵詈雑言を浴びたり、説教が深夜に及んだりしたことで、担当を代えてほしいと直談判したそうです」(芸能記者)

 友近は同誌に対し、マネジャーにキツく当たったことなどを認めつつ、「挨拶ができない」「名刺すら持ってきていない」と初歩的なことすらできていなかったことを注意しだだけと反論。パワハラについては真っ向から否定している。

「かつて、エド・はるみも吉本のマネジャーに激ギレしたことがあった。彼女が明かしたところによれば、マネジャーと連絡がつかず携帯もメールも出ない、 『エドはスケジュールがいっぱい』と仕事のオファーも簡単に断ってしまう、アンケート用紙もスタッフの人から預かっているにもかかわらず紛失し、 それすら伝えない、2カ月間にオファーを受けていた仕事を4時間前に知らされる、といった信じられない不手際が頻繁にあったそうです。マネージャーがポンコツだったのが原因にもかかわらず、エドは“天狗になっている”と思われ仕事が激減。テレビから消えてしまいました」(芸能関係者)

 そして、友近同様にマネージャーの交代が話題になったのが、女優でモデルの菜々緒だ。

「17年10月発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、8年14代目のマネジャーが就任したことを報じられている。菜々緒の健康や美に関する意識は異常なまでに高い。とりわけタバコ嫌いは有名で、新任マネジャーが菜々緒の前でタバコを吸ったところ、彼女は露骨にせきをしてその場を退席し、現場からタクシーで帰ってしまった。また、菜々緒の前では美容の邪魔になる炭酸飲料などのジュースやコンビニお菓子を食べることも禁止。男性マネジャーが用意した脂っこい弁当を目の前でゴミ箱に捨てたという目撃談もあります」(芸能ライター)

 マネジャーが優秀かどうかで自分の運命も変わるだけに、タレントたちが神経をとがらせるのも無理なからぬことかもしれない。

改名発表の野性爆弾くっきー! 芸人引退を決意するまでの“地獄”で行き着いた我流の境地

 

 8月18日放送『ニノさん』(日本テレビ系)にて、野性爆弾のくっきーが改名を発表した。新芸名は「!」を付け、1画増やした「くっきー!」。沖縄生まれの占い師・シウマのアドバイスによるものである。7画の「くっきー」は強い個性が周囲に認められ、芸能運がアップする名前だが、8画にすると今まで得たファンを逃がさず、より強固な芸能運になるという。個性だけが走る7画から、既存のファンをキープできる8画にバージョンアップしたという流れだ。

「じゃあ、それにしますよ。もっと売れるならば。僕、ほんまに芸名とかどうでもいいと思ってるから」(くっきー!)

同期のチュート徳井と次課長井上が回顧「野爆が最初に売れると思った」

 彼が本名の川島邦裕からくっきーに改名したのは野性爆弾結成25周年の2015年だった。つまり、今回は2度目の改名である。本当に名前などどうでもいいと思っているのだろう。

 やりたいことをやっていたら、いつの間にかオンリーワンの地位を築いていた、代えの利かない存在の野爆。実は、改名と同様に、お笑いを志すきっかけも行きあたりばったりの選択だった。「KAMINOGE」(東邦出版)vol.71のインタビューで、くっきー!は芸人を目指し、現在のポジションにたどり着くまでの心境をとうとうと語っている。

 もともと、学生時代のくっきー!は、お笑いを目指すような高校生ではなかった。それよりセックス・ピストルズやクラッシュをカバーするパンクバンドの活動に夢中になっていたという。

「ボーカルの奴に『一緒にお笑いやらへん』って誘われて、何も決めてなかったんで、将来を。だから『いいよ、いいよ』って一緒に大阪NSCを受けたんです。おもろい奴だったんですよ、そいつ」

 ちなみに、現相方のロッシーは、NSC入学当初、別の相方とコンビを組んでいた。その後、お互いの相方が辞め、余った2人で「一緒に授業受けに行こか」という話になり、それが野性爆弾結成につながる。

 高校時代のくっきー!は、ダウンタウンやとんねるずなど、テレビのお笑いを浅く広く見る若者だった。その姿勢は現在も変わっていない。彼には、入れ込んで芸人を続けている意識はないようだ。

「確かなんは、苦労という苦労はしてないかもスね。必死になったことないですから、お笑いで。血まなこになって『絶対、キングオブコント獲るで!』みたいな、そんな精神に一度もなったことないスね。言い方悪いスけど、『恥ずい』というか『真剣に賞獲りに行くの恥ずない?』みたいな。でも、賞獲るってのは、なかなかできないことだから凄いことなんスけどね」

 くっきー!から、過剰な熱の高さは感じない。昨年12月16日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際も、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)を観なかったことを告白している 。

 実は、野爆を結成して5~6年たった頃、くっきー!はロッシーに「お笑い辞めたい」と告げている。

「イベントやっても客入らへん、番組も呼ばれへんわで地獄やったんスよ、ほんまに。ずっと逆回転というか、何してもアカンほう、アカンほうに行ってて、それでさすがに痺れ切れて『もう辞める』言うて」

 しかし、ロッシーから「頑張ろう」と勇気づけられ、さらに芸人仲間の野爆への熱い支持が彼を思いとどまらせた。前出の『ボクらの時代』でくっきー! と共演したのは、徳井義実(チュートリアル)と井上聡(次長課長)の2人。3人ともNSC13期生の同期である。このとき、2人は若き日のくっきー!に ついて、異口同音に評している。

井上「(くっきー!を指さして)一番最初に売れると思ってたよ、野爆が」

徳井「確かに。変に華あったしな、なんか」

 しかし、同業者からの高評価に、世間の評価が追いつかなかった。

「当時、2丁目劇場いう場所やったんスけど、総当たりで、客のウケ具合で勝敗を決めるお笑いの大会があったんスけど、『べべ(最下位)の奴はレギュラーで舞台に上がる権利を剥奪されて、素人扱いに戻される』っていうお笑いの大会でべべになったんスよ。『素人に戻ったらお笑いやめる』と周りに言ってたんですけど、結果がべべで、そんときはケンコバさんやザコシショウが僕らのとこに来て、『まあ、ちょっと頑張れよ、おまえら』みたいなこと言うてくれました。だから、コバさんとザコシショウのおかげで今があるっちゃあるんス」

 野爆に光が差し始めたのは、06年にスタートした『野爆テレビ』。ヨシモトファンダンゴTVで放送されていた同番組は吉本の各劇場の楽屋でも流れており、これが野爆の存在を吉本全体に知らしめることになる。

「で、(千原)ジュニアさんが僕らの説明書になってくれて『野性爆弾はこういう芸人で、ここがオモロイ』みたいなんをしてくれて、そこからダウンタウンさんとかに名前を知ってもらえるようになったと思いますね」

 芸人引退を考えるも踏みとどまったくっきー!は、そこからある境地にたどり着いた。

「もう、お笑いのほうは『どうせ稼がれへんのやから、もっと好きなことやったろう』思ってましたね」

「『ダウンタウンみたいになりたい』とかそういうのはあるんスけど。だからといって、そういうネタをしようとかはないですね。ネタの作り方とかも学んだりしてないからちゃんとしたことがわからなくて。お客さんに合わすとかできなくて(笑)」

 7月8日放送『芸人先生』(NHK)に出演したくっきー!は西武園ゆうえんちを訪れ、同園の社員に哲学を語っている。

「私も芸人をやってまして、なかなか芽が出ず、やっとこさ芽が出たんですけど、私は頑なに『人と同じことをやらない』ってことを常々やってたんですよ。そして、今があるんです。絵も習ったことないんですよ、誰にも。全部、我流なんです。絵もそうなんですけど、1の1(最初)っていますやん。初めてその絵を描いた奴。人はそいつに聞くでしょ?  この1の1(最初)になりたいじゃないですか。人に習わず、他の案など聞かず、我流を貫いたらいいんですよ」

 くっきー! の哲学を知るほどに、彼にとって改名など大した問題ではないと理解できる。己がやりたいことを頑なに続け、それが今につながっただけ。

「でも、まあ、どうなんスかね。まだわからないですけどね、(芸人を)続けててよかったかどうか。億稼げてたらいいと言えるんでしょうけど」

 くっきー!は自身の野望について、以下のように語っている。

「なんとなくこうなったらええなーみたいなんはありますね。『週2、週3くらい働いて億稼げたらええなー』とは思いますねえ。極論を言えば、いかに楽して生きるかをずっと考えてるんで」

 名前を変えるだけで運気が上がり、今よりも売れるならば、改名など大した問題ではないということか。芯があるくせに、浮浪雲のような男である。

(文=寺西ジャジューカ)

藤原紀香、自撮りのやりすぎ加工が話題に「アジア系のイケメン?」「TOKIO松岡に似てる」

 藤原紀香がアップした特殊な自撮り写真が話題になっている。

 現在、舞台『サザエさん』の上演を控えている藤原。稽古中ということもあり、ブログではたびたび舞台について言及している。

 そんな藤原だが、20日にブログを更新し、「ワカメがお誕生日!」というタイトルのエントリーを投稿。『サザエさん』でワカメを演じている乃木坂46の秋元真夏の誕生日を祝福した。

 藤原は「おめでたいこと尽くしのまなったんワカメに、例のアプリで 撮られました!『紀香さんはどんな、男の人になるのかな~』って。。。」と、顔を異性に変えられるアプリで写真を撮られたことを報告した。そこに披露されていた写真にはイケメンになった藤原が写っており、藤原は「ええええええっ 確実に。日本の人ではない 笑笑!」と驚愕。「周りからは、『異国のイケメン!』と言われ、なんだか 自身でもめっちゃ、笑えました」と楽しそうな稽古中の様子をつづっていた。

 この投稿にネットからは、「TOKIOの松岡昌宏くんに似てるかも!」「面白い!」「アジア系のイケメンって感じ」といった声が集まっていた。

 一時ブームとなった異性にチェンジできるアプリ。意外な仕上がりにファンからも驚きの声が上がっていた。

 

浅野ゆう子、Mattとの2ショットで同化した!「美人がより美人になっている」

 女優の浅野ゆう子が18日、自身のインスタグラムを更新。モデルでタレントのMattとの2ショット写真を投稿し、話題となっている。

 浅野は「Mattさんとご一緒にお写真撮っていただきました!えぇっとぉ… 右の人は誰!? ^_^嬉しいです! Mattさんありがとうございます。ちなみに…2枚目が実物でございます ^_^」とつづり、Mattが画像加工を施した写真と無加工の写真の2枚を披露した。

 この投稿に、インスタグラム上では「Matt風になりましたね(笑)」「ビフォーもアフターも綺麗ですよ!」「あら!美人がより美人になっている!」といった声が多く寄せられている。

 また、ネット上からも「誰?(笑)」「ちゃんと加工って言っているところが好感持てるよね」「ビフォーアフターを公開するところ好きです!」といった声が寄せられていた。

 昨今、芸能人のSNSは加工を施した投稿写真が多いため、あえて加工前を披露した浅野に対して好感を持った人が多かったようだった。