『恋つづ』最終回15.4%と自己最高も、佐藤健の“ドS”プロポーズに「実際は嫌」「あり得ない」と本音も

 上白石萌音、佐藤健が出演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の最終回が3月17日に放送され、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。自己最高を更新し、視聴者からは「天堂ロス」や「恋つづロス」を訴える声が上がっているが、佐藤が演じたドSキャラに、女性視聴者からは「リアルならあり得ない」「実際は嫌」といった本音も聞こえてきている。

 同作は、新人看護師の佐倉七瀬(上白石)とドS医師の天堂浬(佐藤)の2人が繰り広げる、病院を舞台にしたラブストーリー。放送回を重ねるごとにドSキャラの天堂にハマる人が続出し、ネット上では2人の胸キュンシーンが毎週話題になっていた。

「最終回では、海外留学をする佐倉を見送りに行った天堂が、空港でティファニーの指輪を取り出し、『戻ってきたら俺と結婚しろ』とプロポーズ。この“上から目線”の愛の告白に、ネット上では『私も天堂先生にこう言われたい人生だった』『天堂先生らしい。最高すぎる!』と羨ましがる視聴者が続出していました」(芸能ライター)

 ただ、実際はというと「ドラマだから許される」「現実ではこんな人絶対いやだ」と女性たちの本音は違うようだ。

「あくまでも、ドラマの世界だから楽しめるというだけで、現実は『天堂みたいな人とは付き合えない』『天堂先生みたいな人に「バカ!」って言われたいけど、本気で彼氏に言われたらブチ切れる』と、実際の理想像とは違うという視聴者が多いようです。ちなみに、ラストで天堂が佐倉に渡した婚約指輪は、500万円以上するティファニーの一粒ダイヤ『セッティング エンゲージメント リング プラチナ』ではないかと言われており、『羨ましい!!』『私も欲しい!』という声も上がっています。これはこれで、女性の本音かもしれませんが、一部では、『指輪は自分で選びたい』という声も見受けられましたが……」(同)

 佐藤のドS医師役が話題になった一方、毎熊克哉演じる循環器内科の医師・来生晃一も、女性視聴者からの支持率が高く、「天堂派」と「来生派」で人気を二分していた。

「来生は、ドSの天堂とは正反対の“優男”で、佐倉が困っているときにさりげなく手を差し伸べてくれるだけではなく、いざというときにはストレートに告白する“男気”も持っている男性です。そのため、ネット上では、『付き合うなら断然来生先生』『実際にモテるのは来生先生』とも言われていました」(同)

 放送開始前は、ゴールデン・プライム帯初主演の上白石が“主演級俳優”の佐藤の相手役を務めるというキャスティングに異論を唱える声も多かったが、終わってみれば、ネット上では「佐倉役、意外とよかった」「この2人で続編が見たい」という声も見受けられる。とはいえ、現実世界ではドSキャラがモテるわけではないということを、世の男性陣はしっかりと理解しておいたほうがよさそうだ。

『恋つづ』最終回15.4%と自己最高も、佐藤健の“ドS”プロポーズに「実際は嫌」「あり得ない」と本音も

 上白石萌音、佐藤健が出演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の最終回が3月17日に放送され、平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。自己最高を更新し、視聴者からは「天堂ロス」や「恋つづロス」を訴える声が上がっているが、佐藤が演じたドSキャラに、女性視聴者からは「リアルならあり得ない」「実際は嫌」といった本音も聞こえてきている。

 同作は、新人看護師の佐倉七瀬(上白石)とドS医師の天堂浬(佐藤)の2人が繰り広げる、病院を舞台にしたラブストーリー。放送回を重ねるごとにドSキャラの天堂にハマる人が続出し、ネット上では2人の胸キュンシーンが毎週話題になっていた。

「最終回では、海外留学をする佐倉を見送りに行った天堂が、空港でティファニーの指輪を取り出し、『戻ってきたら俺と結婚しろ』とプロポーズ。この“上から目線”の愛の告白に、ネット上では『私も天堂先生にこう言われたい人生だった』『天堂先生らしい。最高すぎる!』と羨ましがる視聴者が続出していました」(芸能ライター)

 ただ、実際はというと「ドラマだから許される」「現実ではこんな人絶対いやだ」と女性たちの本音は違うようだ。

「あくまでも、ドラマの世界だから楽しめるというだけで、現実は『天堂みたいな人とは付き合えない』『天堂先生みたいな人に「バカ!」って言われたいけど、本気で彼氏に言われたらブチ切れる』と、実際の理想像とは違うという視聴者が多いようです。ちなみに、ラストで天堂が佐倉に渡した婚約指輪は、500万円以上するティファニーの一粒ダイヤ『セッティング エンゲージメント リング プラチナ』ではないかと言われており、『羨ましい!!』『私も欲しい!』という声も上がっています。これはこれで、女性の本音かもしれませんが、一部では、『指輪は自分で選びたい』という声も見受けられましたが……」(同)

 佐藤のドS医師役が話題になった一方、毎熊克哉演じる循環器内科の医師・来生晃一も、女性視聴者からの支持率が高く、「天堂派」と「来生派」で人気を二分していた。

「来生は、ドSの天堂とは正反対の“優男”で、佐倉が困っているときにさりげなく手を差し伸べてくれるだけではなく、いざというときにはストレートに告白する“男気”も持っている男性です。そのため、ネット上では、『付き合うなら断然来生先生』『実際にモテるのは来生先生』とも言われていました」(同)

 放送開始前は、ゴールデン・プライム帯初主演の上白石が“主演級俳優”の佐藤の相手役を務めるというキャスティングに異論を唱える声も多かったが、終わってみれば、ネット上では「佐倉役、意外とよかった」「この2人で続編が見たい」という声も見受けられる。とはいえ、現実世界ではドSキャラがモテるわけではないということを、世の男性陣はしっかりと理解しておいたほうがよさそうだ。

『恋つづ』上白石萌音、佐藤健以上に「業界評」上昇のワケ! TBSは「最終回視聴率20%視野」と鼻息 

 佐藤健の“ドS演技”が脚光を浴びたことで、今期ドラマの“ダークホース”となった『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)が、3月17日に最終回を迎える。初回は視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という1ケタスタートだったが、話題が話題を呼び、最新となる3月10日放送の第9話は、14.7%を記録。業界内でも、新米ナース役を務める主演・上白石萌音の“ハマりっぷり”が称賛を浴びているという。

「佐藤演じるドS医師・天堂浬人気は、もはや社会現象一歩手前の状況です。TwitterなどのSNSでは、関連ワードが何度もトレンド入りしており、メディアでも上白石の相手役を務める佐藤を褒め称える記事があふれています。TBS関係者はこの勢いに乗り、最終回は『20%も視野に入っている』と鼻息を荒くしているんです」(スポーツ紙記者)

 しかし、スタート前の『恋つづ』は、上白石と佐藤のキャスティングについて、不安視する声が続出していたという。

「映画版『るろうに剣心』シリーズや連ドラ『天皇の料理番』(TBS系)など、“主演級俳優”の佐藤が相手が、ゴールデン・プライム帯初主演の上白石というキャスティングとあって、『主演が地味すぎる』『佐藤健に比べて華がない』『佐藤健が主演じゃないの?』などと違和感を唱える声が多かった。彼女の素朴なルックスや、ドラマでも鈍くさい役柄も相まって、放送開始後、ネット上ではたびたびネガティブな意見が出ていたものです」(制作会社関係者)

 しかし最近、業界では上白石の評価がうなぎ上りだという。

「上白石の派手すぎない存在感が、結果的に佐藤のキャラを引き立てているのは間違いなく、キャスティングの妙と言えるでしょう。また、視聴者としては、誰もが知る有名女優よりも、彼女のようにまだ知名度が低く、作品や役柄のイメージがついていない女優が主人公を演じるほうが、親近感を覚え、自己投影しやすい面もあるのでは。業界的に『株を上げた』のは、佐藤以上に上白石と言って差し支えないでしょう」(同)

 ストーリーは佳境に入り、原作漫画(作・円城寺マキ、小学館)との“違い”も話題に上がるように。ネット上には早くも“恋つづロス”という書き込みも増える中、TBSの目論む「視聴率大台突破」は、果たして達成されるだろうか。

 横浜流星&清野菜名『シロクロ』最終回に「美しいラスト」「またHuluかよ!!」と賛否

 横浜流星&清野菜名がダブル主演を務めたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の最終回が3月15日に放された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、「美しいラストだった」「がっかりパターン」と、視聴者の意見は真っ二つだ。また、有料動画配信サービス「Hulu」でのオリジナルストーリーの配信には、批判の声も上がっている。

 同作は、“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が催眠術で、かつては天才美少女と騒がれた囲碁棋士・川田レン(清野)を驚異的な身体の能力を持つ「ミスパンダ」に変身させ、警察やマスコミが触れない世の中のグレーな出来事に“シロクロつける”というストーリー。レンは10年前の放火事件で双子の姉・リコを亡くしていたが、実は、亡くなったのは妹のレンであり、生き残ったリコは、事件前から交流のあった精神科医・門田明宏(山崎樹範)の催眠療法を受けて「レン」として生きていた。しかし、ミスパンダに変身したときだけ、リコとしての人格が現れていたことが明らかとなる。

「最終回では、第9話で父を殺した犯人に復讐しようとナイフを手にした森島を止めるため、犯人の盾となって刺されたリコの意識が回復。リコは『レンとして生きていく』と森島に告げ、リコに惹かれていた森島は、彼女を抱きしめてキス。そして、催眠を解いてレンに戻すと、さらに、レンの中から自分の記憶を消し、最後は鏡に映った自分自身にも催眠をかけ、リコとレン、そしてミスパンダの記憶も消してしまう……という内容になっていました」(芸能ライター)

 エンディングでは、記憶を失った2人が偶然にも同じカフェに居合わせ、同じパンケーキを注文。木漏れ日の中で惹かれ合うようにして目が合うというシーンが描かれ、視聴者からは「切ないけど、最後のシーンは希望がある終わり方でよかった」との声が上がっていた。

「しかし、一部のネットユーザーからは、『いつからミスパンダはリコになったの? 最初のミスパンダは一体誰?』『もともとリコなのに、レンのまま生きるっておかしくないか? 納得いかない』と不満の声が寄せられています。『レンはずっと催眠状態?』『森島も記憶がなくなったのに、誰が催眠かけてるんだろう』などの疑問の声も上がっていました」(同)

 また、定番となっている「Hulu」への誘導についても、「またHuluかよ!!」「いい加減にしろよ」と拒否反応を示す声が多い。

「2017年放送の福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』(同)では、最終回終了直後に『本当の解決編はHuluで』と告知し、有料サイトで“完結”を迎えることに、視聴者から批判が続出しました。以降、ドラマの続編やオリジナルストーリーを『Hulu』で配信するのは、日テレの常套手段。前クールの『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』でも、オリジナルストーリーが配信されています。今回も番組終了後、ドラマから5年後を舞台に大学病院の精神科医として働く森島と、囲碁棋士として活躍レンの姿を描いたオリジナルストーリーを『Hulu』で配信すると発表されました。すでに加入している視聴者からは『うれしい』『早くみたい』と好評な半面、『こうなると絶対にHuluに入りたくない』『テレビでやってほしい』という意見も散見されます」(同)

 日テレに限らず、動画配信サービスが普及する前は、最終回を迎えたドラマがスペシャルドラマやスピンオフとしてテレビで放送されることが多かっただけに、やはり有料動画配信サービスへの誘導には、不信感を募らせる視聴者も多いのかもしれない。 

 横浜流星&清野菜名『シロクロ』最終回に「美しいラスト」「またHuluかよ!!」と賛否

 横浜流星&清野菜名がダブル主演を務めたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の最終回が3月15日に放された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、「美しいラストだった」「がっかりパターン」と、視聴者の意見は真っ二つだ。また、有料動画配信サービス「Hulu」でのオリジナルストーリーの配信には、批判の声も上がっている。

 同作は、“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が催眠術で、かつては天才美少女と騒がれた囲碁棋士・川田レン(清野)を驚異的な身体の能力を持つ「ミスパンダ」に変身させ、警察やマスコミが触れない世の中のグレーな出来事に“シロクロつける”というストーリー。レンは10年前の放火事件で双子の姉・リコを亡くしていたが、実は、亡くなったのは妹のレンであり、生き残ったリコは、事件前から交流のあった精神科医・門田明宏(山崎樹範)の催眠療法を受けて「レン」として生きていた。しかし、ミスパンダに変身したときだけ、リコとしての人格が現れていたことが明らかとなる。

「最終回では、第9話で父を殺した犯人に復讐しようとナイフを手にした森島を止めるため、犯人の盾となって刺されたリコの意識が回復。リコは『レンとして生きていく』と森島に告げ、リコに惹かれていた森島は、彼女を抱きしめてキス。そして、催眠を解いてレンに戻すと、さらに、レンの中から自分の記憶を消し、最後は鏡に映った自分自身にも催眠をかけ、リコとレン、そしてミスパンダの記憶も消してしまう……という内容になっていました」(芸能ライター)

 エンディングでは、記憶を失った2人が偶然にも同じカフェに居合わせ、同じパンケーキを注文。木漏れ日の中で惹かれ合うようにして目が合うというシーンが描かれ、視聴者からは「切ないけど、最後のシーンは希望がある終わり方でよかった」との声が上がっていた。

「しかし、一部のネットユーザーからは、『いつからミスパンダはリコになったの? 最初のミスパンダは一体誰?』『もともとリコなのに、レンのまま生きるっておかしくないか? 納得いかない』と不満の声が寄せられています。『レンはずっと催眠状態?』『森島も記憶がなくなったのに、誰が催眠かけてるんだろう』などの疑問の声も上がっていました」(同)

 また、定番となっている「Hulu」への誘導についても、「またHuluかよ!!」「いい加減にしろよ」と拒否反応を示す声が多い。

「2017年放送の福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』(同)では、最終回終了直後に『本当の解決編はHuluで』と告知し、有料サイトで“完結”を迎えることに、視聴者から批判が続出しました。以降、ドラマの続編やオリジナルストーリーを『Hulu』で配信するのは、日テレの常套手段。前クールの『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』でも、オリジナルストーリーが配信されています。今回も番組終了後、ドラマから5年後を舞台に大学病院の精神科医として働く森島と、囲碁棋士として活躍レンの姿を描いたオリジナルストーリーを『Hulu』で配信すると発表されました。すでに加入している視聴者からは『うれしい』『早くみたい』と好評な半面、『こうなると絶対にHuluに入りたくない』『テレビでやってほしい』という意見も散見されます」(同)

 日テレに限らず、動画配信サービスが普及する前は、最終回を迎えたドラマがスペシャルドラマやスピンオフとしてテレビで放送されることが多かっただけに、やはり有料動画配信サービスへの誘導には、不信感を募らせる視聴者も多いのかもしれない。 

「ちゃんと考えろよ!」「気をつけろドアホ!」生放送で“怒り”を表明し話題になった3人

 2月28日に生放送された『Nスタ』(TBS系)に、元国立感染症研究所研究員で白鴎大学の岡田晴恵特任教授が出演。この日、新型コロナウイルス対策を取り上げた岡田氏が「怒っているだけです」と自身の怒りを表明し、話題となった。

 番組では、新型コロナウイルスを高精度で検出するPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査をスムーズに実施する態勢が整わない国内の情勢などを取り上げた後、井上貴博キャスターが岡田氏に発言を求めると、「だから発熱外来作れって言ってるじゃないですか。昔から」と一言。

「少々荒い口調に、すかさず井上アナが『少し、言葉遣いだけ……発熱外来を……』と訂正を促すと、岡田氏は『発熱外来を作って病院を分けなさいって言ってるわけでございまして。発熱外来から検査センターに行くと。まずは、それをしないと国民は医療を受けられません』と丁寧語を交えながら説明。『すみませんでした』と軽く頭を下げていました」(芸能ライター)

 さらに、井上アナが「朝から晩まで(他番組にも)出ていただいて、お疲れが出てるんだと思いますけど」と、連日にわたり休みなく各局に出演する状況を気遣ったものの、岡田氏は「別に疲れておりません。怒っているだけです」と断言。これにネット上では、「政府の対応にイライラするのも当たり前」「同じことばかり質問されて疲れもたまるはず」と共感のコメントが上がる一方で、「生放送だし怒るのはどうかと」と指摘する声もあった。

 また、19年5月10日に生放送された情報番組『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)では、出演者の作家・若一光司氏が、番組のロケ内容について「人権意識にもとる」「ちゃんと考えろよ!」とスタジオで憤慨している。

 番組のロケ内容は、お笑いコンビ・藤崎マーケットが大阪市内の飲食店従業員から寄せられた「男か女かわからない常連客の性別を調べて」という依頼に応じたもの。当該客に直撃し、「純粋な男? 女の人が好きな男?」と問いただし、さらには胸を触る行為に及んでいた。

「すると、VTRを見ていた若一氏は『こんなもんよう平気で放送できるね。報道番組として、どういう感覚や。ちゃんと考えろよ!』『個人のセクシュアリティに関してアプローチすること自体が、人権感覚、人権意識にもとります』などと糾弾。ネット上でも、『若一さんの言う通り。スタジオで言ってくれてよかった』『どうしてこんな依頼を採用したのか、理解に苦しむ』『人をからかったりバカにするような言動はまったく面白くない』と賛同の意見が上がりました」(同)

 また、ミュージシャンのエレファントカシマシ・宮本浩次も、かつてラジオの生放送中に「気をつけろドアホ」「失礼なやつだ、こいつは」と怒りをあらわにしている。

 09年4月18日、ラジオDJ・鈴木万由香がパーソナリティーを務める『TOYOTA SOUND IN MY LIFE』(TOKYO FM)に出演した宮本は、リリースしたアルバム『昇れる太陽』について、「メインディッシュばかりのフルコースで、食べにくいと感じた」と感想を述べた鈴木に、「人の前で“食べにくい”っていましたよ、この人。失礼なやつだ、こいつは」と発言。

「これに鈴木が『ケンカ売られてます。今』と返すと、宮本は『ケンカじゃねぇだろ。おめぇが売ってんだ、このバカ。気をつけろ、ドアホ』と一喝。後日、宮本と鈴木はそれぞれ謝罪文をウェブ上に掲載しましたが、ネット上では『プロとは思えないほど無神経なDJ』『ナチュラルに挑発してるよね?』『お互いにもう少し言葉を選ぶべき』と双方に批判的な声が寄せられました」(同)

 たとえ著名人であろうと、怒りを抑えきれないときもあるだろう。だが、自身の言動が公共の電波に乗っているという自覚は常に必要なようだ。

竹内涼真『テセウスの船』、「視聴率20%夢じゃない」と言われるワケ――カギは「原作と異なる真犯人」!?

 竹内涼真が主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠で放送中の連続ドラマ『テセウスの船』。3月8日に放送された第8話の平均視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最高を更新し、業界関係者から「このまま最終話に向けてさらに数字を上げそう」と期待されているようだ。

「漫画家・東元俊哉氏の同名作品(講談社)を実写化した同ドラマは、“殺人犯の息子”として生きてきた主人公・田村心(竹内涼真)が、父が逮捕された事件の“真実”に迫るヒューマンミステリー。初回11.1%で発進後、第5話までは11%台をキープしていましたが、第6話でいきなり13.2%まで上昇すると、第7話で14.0%、そして最新話が“15%超え”と、最終回を目前に視聴率が急上昇しています」(テレビ局関係者)

 1月期ドラマの視聴率争いでは当初、天海祐希が主演を務める『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)が先頭を走っていた。

「同作は脚本家・林宏司氏の初小説『トップナイフ』(河出文庫)を映像化した“医療モノ”で、初回平均視聴率ではほかのドラマよりも高い13.0%をマーク。2月に入って多くの作品が折り返しを迎えた時期の中間平均視聴率でも、第6話まで放送を終えていた『トップナイフ』が1位をキープしていました。同ドラマはその後も10.6%(第7話)、11.0%(第8話)、11.4%(第9話)と、2ケタ台を維持。しかし、最近の『テセウスの船』の勢いには、明らかに負けています」(同)

 むしろ、『トップナイフ』が第5話で一度、視聴率1桁台を記録してしまっているのに対し、『テセウスの船』は初回から第8話までオール2桁を獲得。各ドラマが最終回まで放送され、全話平均視聴率が比較される頃には、『テセウスの船』がダントツで首位に立つ可能性が高くなってきた。

「原作者の東元氏は、ドラマのイベントで『真犯人は原作とは違う』と発言していました。原作とは異なる結末を予感させるストーリー展開も相まって、回を重ねるごとに、ネット上では視聴者による“考察合戦”が過熱しているんです。高視聴率のウラには、そういった謎解き要素も大きく関係しているのだと思われます。おそらく最終話に向け、視聴率が“爆上がり”するでしょうし、20%も夢ではありません」(芸能誌ライター)

 ちなみに、TBSとしてはそこまで同ドラマに期待を寄せていたわけではないようだ。

「同じ『日曜劇場』では、前クールに木村拓哉主演の『グランメゾン東京』を放送していましたが、このドラマはフランス・パリの三つ星レストランで撮影を行うなど、莫大な製作費を投じていました。さらに、今年4月期には堺雅人主演の大ヒットドラマ『半沢直樹』の続編も控えています。そのため、今期にまだ若手で比較的ギャラも安い竹内を主演に起用したのは、『製作費を抑えるためだろう』と目されていたんです。しかし現在、ネット上の『テセウスの船』ファンからは、『竹内がこんなに演技派だったとは知らなかった』『表情の演技がうまい』『今まで注目してなかったけど、このドラマで好きになった!』といった絶賛の声が続出しています」(前出・関係者)

 起用された経緯はあまり良いものではなかったかもしれないが、視聴率は絶好調、主演としても評価されている今、竹内にとっても喜ばしい結果となったのではないか。

東出昌大『ケイジとケンジ』、シリーズ化期待の声続出も「降板させろ」「続投でも構わない」意見真っ二つ!

 俳優・東出昌大と桐谷健太がダブル主演する連続ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)。3月12日に放送された最終回は、平均視聴率9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、単話最高視聴率の初回12.0%を超えることはできなかった。芸能ライターは「2ケタ台に返り咲けなかったことも残念だが、ネット上では結局、最後まで東出ばかりが注目されてしまった」と語る。

 同作では、神奈川県警横浜桜木警察署の刑事・仲井戸豪太(桐谷)と、横浜地方検察庁みなと支部所属の検事・真島修平(東出)が“バディ”となって難事件に挑むというストーリー。最終回は、横浜桜木署管内で身元不明の遺体が見つかり、この事件を突破口として“半グレ集団”の壊滅を目指す……という内容だった。

「1月16日放送の第1話は平均12.0%と、好調な滑り出しを見せていました。しかし、第2話放送日の23日、『週刊文春』(文藝春秋)が、15年に女優・杏と結婚した東出について、18年に共演した若手女優・唐田えりかと不倫関係にあったと報道。東出と唐田は世間から猛バッシングを浴び、ネット上には『もう東出のドラマも見たくない!』という書き込みが噴出。実際、『ケイジとケンジ』第2話は9.7%まで下落しました」(同)

 その後は、第3話で10.3%とわずかに回復の兆しを見せるも、第4話は自己最低の8.3%を記録。第5話以降は9%台を推移し、最終回での2桁台復帰もならず、全9話を通しての平均視聴率も9.8%に着地。同ドラマが放送枠されたテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で“3年ぶりの全話平均1ケタ台”となってしまった。

「ネット上のドラマファンから『いろいろあったけど、作品としては面白かった』『好きなドラマだっただけに、東出のせいで変な見方をされてしまったのが悔しい』と言われているように、同作は第2話以降、ドラマの内容云々よりも東出ばかりが注目を集めてしまった印象。例えば第4話には、豪太(桐谷)の妹・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の『ほかの女に乗り換えた、あのクズ男!』というセリフを聞いて、東出演じる修平がハッとする場面がありましたが、ネット上には『東出自身とリンクしすぎ』『特大ブーメラン』というコメントが。また第5話では、修平が『堅実で穏やかな家庭を持ちたい』と口にするシーンがあり、ネットユーザーの間で『東出の不倫騒動を連想させる』と話題になっていました」(同)

 ちなみに、“不倫報道”が出てからというもの、東出は番組の公式インスタグラムに登場しなくなっていたが、最終回放送の12日に“復活”したことが、ネットニュースに取り上げられていた。

「一部視聴者から、『桐谷くんも頑張ってたし、ぜひ続編を作ってほしい!』『シリーズ化に期待!』といった要望も多く寄せられているようですが、東出に関しては『ドラマはドラマだから、続投でも構わない』との肯定派と、やはり『とにかく東出は降板させろ』という否定派に意見が分かれています」(同)

 批判を浴びながらも、同ドラマがあったためにテレビの露出が継続していた東出だが、今後の芸能活動はどうなっていくのか。

蜷川実花Netflixドラマ『FOLLOWERS』が賛否両論! 映画評論家が「愚劣の極み」と痛烈に批判するワケ

 昨年、映画『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』と、監督作品が相次いで公開となった写真家の蜷川実花。そんな彼女が手がけたNetflix完全オリジナル新作ドラマ『FOLLOWERS』が、2月27日から配信スタートとなった。

 話題を呼んだ『全裸監督』と同じく、Netflixが映画会社や民放局と組まず、独自に製作した本作。このNetflixオリジナルシリーズだが、「190カ国に配信」というマーケットを踏まえ、潤沢な製作予算が提供されることから、いま日本の映像制作者たちは、こぞってNetflixに企画を持ち込んでいるという。

「日本オリジナルとして企画が通りやすいのは、世界に勝負できる内容であることはもちろん、日本独自の文化を打ち出していることが重要です。『全裸監督』で言えば『AV(アダルトビデオ)』、『FOLLOWERS』では今や世界標準語になった『カワイイ文化』がそうと言えますね」(映像制作関係者)

 しかし、「日本独自」の文化を扱ったこともあってか、この2作の評判は、SNSでも賛否両論が巻き起こる。

「『全裸監督』は男性が女性を性的搾取していると批判されましたが、『物語の背景が80年代』『当時はそういった時代だった』ということで逃げ切れた印象。一方で『FOLLOWERS』は、現代が舞台で、インスタ映えするようなきらびやかでカワイイ世界観は若者にウケていますが、登場人物の女性像や価値観には批判が噴出しています」(同)

 主人公の1人、写真家・奈良リミ(中谷美紀)は「仕事も女性としての幸せも当たり前だけど何も諦めない」と、仕事をバリバリこなしながら妊活に励むというキャラクターだが、「当然のように『女の幸せ=子どもを産むこと』として提示されているんです。日本的な男性社会に感化されているガラパゴス的な価値観の押し付けだと怒る女性視聴者も多いですよ」(同)という。

 たしかに、『FOLLOWERS』には、リミの友人であるキャリアウーマン・群青あかね(板谷由夏)が「お嫁さんがほしい」と語るなど、「女性が主人公でありながらも『名誉男性』とも言えるような態度の女性が多く登場することがやたらと目につき、そこが視聴者の間で疑問視されているようです」(同)。

 蜷川の映画デビュー作から見続けてきた映画評論家のモルモット吉田氏も、『FOLLOWERS』に対し懐疑的だと語る。本作には、リミのパートとは別に、売れない駆け出しの女優だったものの、SNSによって一躍脚光を浴びる百田なつめ(池田エライザ)、人気YouTuberの野間ヒラク(上杉柊平)を中心とした今どきの若者たちの姿も描かれており、「そのパートは、台詞が陳腐でも、彼女たちが躍動することで、それなりに見ていられます」というが、「リミのパートは愚劣の極み。蜷川本人がモデルとのことですが、自分をさらけ出したキャラクターになっているわけでもなく中途半端」と厳しい目を向ける。

 吉田氏の批判は、劇中で描かれるリミの言動にも及ぶ。リミには、ゆる子(金子ノブアキ)という仕事上の有能なパートナーがいる。ゲイであるゆる子は、恋人からプロポーズされ、ニューヨークに生活拠点を移そうと誘われるが、リミを一人にさせられないという思いから断ってしまう。しかしリミは事情を知り、ゆる子を送り出すという展開になるのだが……。

「ゆる子を恋人のもとへ行かせて悦に入っていたリミが、ゆる子の代わりに採用した新人男性たちを『使えない』と愚痴る場面がありました。こうした態度は採用者である自覚に欠けています。でも、そもそも採用面接のシーンなんてないわけですよ。また、乳児である自分の息子を海外ロケに連れて行ったところ、現地で病気になってしまい、仕事に穴をあける場面もありましたが、『おカネを持ってるんだから、シッターを雇えばいいのに』って思いません? でも、ヒロインの無自覚さ、無責任さは決して描かれない」

 ツッコミどころ満載のキャラクターにもかかわらず、劇中でそれがスルーされてしまうことで、「物語に入り込めない」視聴者を生む可能性はあるだろう。

 また、吉田氏は、劇中に登場する映画や音楽のセレクトにも首をかしげる。本作では、昨年、監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が世界的ヒットとなった「クエンティン・タランティーノ」が物語の核となる。なつめとヒラクは共にタランティーノファンであることから仲を深め、のちに自主映画製作に取り組み、「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」に作品を応募しようとする。また実際に、タランティーノ作品のオマージュも随所にちりばめられているのだ。

「タランティーノといっても、『パルプ・フィクション』(1994)や『キル・ビル』(Vol.1/2003)のイメージで止まっているし、自主映画といえば『PFF』とか、現代の話としては古めかしい。音楽もSUPERCARやEGO-WRAPPIN'が使われていて、78年生まれの自分の世代的には、懐かしくて良かったんですが、これなら『全裸監督』の舞台が80年代だったみたいに、『FOLLOWERS』の舞台も90年代の東京にして見てみたかったですね」

 なお、全話を通して繰り返し東京タワーが登場するのも、「古めかしい」とネット上で指摘されているが、この「東京タワー」の意味について、吉田氏は次のように語る。

「東京のシンボルという意味と、男性器のシンボルを兼ねているんでしょうね。それぐらいわかりやすい意味だと思いますよ(笑)」

 本作のキャッチコピーは、「女を理由に、諦めなかった女たちがいる。」。吉田氏の言うように、蜷川が東京タワーを男性器のシンボルとして捉えていたならば、「女を理由に、諦めなかった女」とは、つまり「男根を持つ女」という意味なのかと深読みしてしまう。いずれにしても昭和・平成の遺物には変わりはないだろう。
(飛田芹香)

『知らなくていいコト』最終回10.6%で自己最高記録も、結末に「あり得ない」と不満続出!

 吉高由里子主演の連続ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)が3月12日に最終回を迎え、平均視聴率は自己最高となる10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。しかし、ドラマの“結末”に、ネット上では不満の声も寄せられているようだ。

「同作は、主人公の週刊誌記者・真壁ケイト(吉高)が、自身の父親は殺人犯・乃十阿徹(小林薫)かもしれないと知り、その可能性に翻弄されながらも、真相を追求していくという“お仕事系ヒューマンドラマ”。また、その“出生の秘密”が原因で、結婚を予定していた同僚記者・野中春樹(ジャニーズWEST・重岡大毅)と破局したケイトが、元交際相手ですでに“妻子持ち”となっていたカメラマン・尾高由一郎(柄本佑)と再び惹かれ合っていくという不倫展開も、見どころの一つとなっていました」(芸能ライター)

 ネット上では視聴者から「尾高さんがカッコよすぎる!」「子どもっぽい野中との対比で、尾高さんの大人の色気がすごい……!」などと声が上がり、“尾高さん人気”も爆発。昨今、“不倫ドラマ”は嫌われる傾向にあるが、「尾高さんとケイトなら許す」「最後は尾高さんとケイトが幸せになってほしい」という書き込みも続出していた。

「そのため、最終回は“ケイトと乃十阿の真実”に加え、“ケイトと尾高の関係”にも注目が集まっていました。しかし、結局、乃十阿は最後まで何も語らず。一方、離婚に踏み切った尾高からプロポーズを受けたケイトは『一緒に生きていきたい』と言いながらも、『尾高さんには子どもを見捨てないでほしい』『後戻りして。子どもを手放さないで』などと訴え、プロポーズを断りました」(同)

 しかし、これまでケイトと尾高はさんざん密会を重ね、キスやハグなどを繰り返してきただけに、ネットユーザーからは「ケイトは今さら何? 土壇場で綺麗事かよ」「あれだけイチャイチャしておいて、そんなのあり得ないわ!」「奥さんと離婚までした尾高さんがかわいそう……」といった落胆、また不満の声が噴出した。

「ちなみに、視聴率は全10話中3話しか2ケタ台に届かず、全話平均も9.4%とあと一歩及びませんでした。いくら不倫ドラマのわりに“受け入れられていた”とはいえ、やはり『倫理的に見ていられないドラマだった』という視聴者もいた様子。不倫描写がなければもう少し数字が伸びたのかもしれません」(同)

 しかし、同作では柄本が確実に株を上げたほか、みるみるうちに“闇落ち”していく野中を演じた重岡についても、ネット上で「最近のジャニーズにしては目を見張る演技力」「素晴らしい“怪演”ぶりだった」と高評価を得ている。全話平均視聴率は2桁の大台には届かなかったものの、存在感をアピールできた俳優陣にとっては「良い結果」と言えるのではないだろうか。