豊川悦司&常盤貴子『愛していると言ってくれ』再放送に歓喜の声! 「恋愛ドラマ不毛の時代」が変わるきっかけに?

 豊川悦司、常盤貴子主演の名作恋愛ドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系、1995年)が、5月31日から「2020年特別版」として4週連続で再放送することが発表された。 「恋愛ドラマは数字が取れない」と言われる昨今のドラマ界だが、SNSではこの特別版を歓迎する声や、ほかの名作恋愛ドラマの再放送を求める声が次々に上がっており、「今回の再放送を機に、恋愛ドラマが再び脚光を浴びる時代が来るかもしれません」(テレビ誌ライター)と、業界関係者は期待を寄せているという。

 “恋愛ドラマの神様” こと北川悦吏子氏が脚本を手がけた同ドラマは、聴覚障害の新進青年画家・榊晃次(豊川)と、女優の卵・水野紘子(常盤)が、言葉の壁を乗り越え、愛を深める様を描くラブストーリー。平均視聴率21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したほか、主題歌のDREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」が約250万枚の大ヒットを飛ばすなど、大きな話題となった。

 今回の再放送と同時に、豊川と常盤のリモート対談も全4回にわたって放送されるといい、視聴者の期待度は増すばかりの様子。ネット上では「今見たらどんな気持ちになるんだろう」「また見られるなんてうれしい」「トヨエツの神がかったカッコ良さが懐かしい」などと大盛り上がりになっている。

 また今回の再放送は、恋愛ドラマ不毛の時代に、一石を投じるのではないかと期待されているという。

「5月25日に緊急事態宣言は全面解除となりましたが、まだまだ世間的には“STAY HOME”続行中の人が少なくないでしょう。皆、人との接触が極端に減っているだけに、“恋愛”にスポットを当てたドラマが注目を集める可能性はありますよ」(同)

 昨今のドラマ界は、医療モノと事件モノばかりのラインナップとなっている。

「前クールの冬ドラマは『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)など医療モノが多く、一方、現在ほとんどが放送延期となっている春ドラマは『SUIT/スーツ2』(フジテレビ系)『警視庁・ 捜査一課長2020』 (テレビ朝日系)『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)など、事件モノが多いんです。かつては連ドラの中心ジャンルといえば恋愛モノでしたが、近年は激減。今の視聴者には、逆に『愛していると言ってくれ』 のようなど直球な恋愛ドラマが“新鮮”に映るかもしれません」(同)

 現在、各局でドラマの再放送ラッシュとなっているが、『オレンジデイズ』(TBS系)や『ロングバケーション』(フジテレビ系) といった懐かしの恋愛ドラマの再放送を望む声も多い。「心が疲弊している今、恋愛ドラマが再び脚光を浴びるのは自然な流れかもしれません」(同)という指摘もあるだけに、コロナ終息後、ドラマのトレンドがどうなるのか、注目していきたい。

ビートたけし、元愛人の再婚妻も影響? 『27時間テレビ』放送中止で「フジはホッとしてる」と言われるワケ

 毎年恒例のフジテレビ系特番『FNS27時間テレビ』が、今年は放送中止となることが報じられた。新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、各局が収録見合わせなどの対策を続けている中ではあるが、業界関係者からは「コロナに関係なく、フジは『27時間テレビ』の放送に後ろ向きになっていた」と指摘されている。

「1987年から毎年放送されてきた『27時間テレビ』ですが、34回目となるはずだった今年、史上初の放送休止に。表向きの理由としては、コロナ禍での安全確保や、出演者のスケジュール調整が難しかったから……とされているものの、実際は『そこまでしてやるほどではない』という局サイドの意向が大きいようです」(スポーツ紙記者)

 というのも、このところ『27時間テレビ』は“低迷”ぶりが顕著となっていた。

「以前の『27時間テレビ』は、フジにとって“夏の名物番組”でしたが、総合司会にビートたけし、“キャプテン”に関ジャニ∞・村上信五を起用するようになった2017年、18年は9月放送で、19年になると11月へ移動。また、同番組は生放送がメインだったものの、その大半を収録にするといったリニューアルも行われています。しかし視聴率は低迷し、昨年の全時間帯平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で歴代最低を記録。3年連続でのワースト更新となりました」(同)

 それでも、本来なら、今年はある程度“盛り上がり”を見せる可能性はあったという……。

「おそらく今年も、たけし&村上がタッグを組み、『東京2020オリンピック・パラリンピック』をフィーチャーする内容になるとみられていました。いくら低迷しているとはいえ、五輪効果で視聴率は上昇すると思われたものの、コロナ禍の影響で五輪は延期となり、自動的に『27時間テレビ』の目玉企画も消滅。村上の事務所であるジャニーズは、現在、感染症拡大防止を強く呼びかけている手前、もしオファーがあっても出演には慎重になっていたでしょう。一方、たけしの起用については、フジのほうが慎重にならざるを得ない状況もあります」(テレビ局関係者)

 たけしといえば、長らく“愛人”の存在が報じられてきたが、19年にようやく元妻と離婚し、その愛人と今年再婚している。

「再婚後のたけしは、業界的に“不良債権”扱いされつつあります。全局にレギュラー番組を持っていますが、ギャラアップを要求してくる割に数字が追いつかなくなっていますし、4月には『週刊新潮』(新潮社)に、再婚相手主導の“保険証不正使用疑惑”を報道されました。これは、再婚相手がたけしの薬を処方してもらうために、弟子の保険証を使用していたという疑惑で、たけし自身報道に対して『冗談じゃない』と否定コメントを出したものの、正直、ネガティブな印象は払拭できていない。フジとしては、そんなたけしを『27時間テレビ』に起用するのは避けたかったようですが、大物だけに簡単に切ることもできず……という状況だったといいます。そんな中、そもそも番組自体を中止にすることになったので、ホッとしているのでは。今のところ、『来年は必ずやる!』という熱意も伝わってきませんし、来年以降打ち切る可能性もゼロではありませんよ」(同)

 『27時間テレビ』は昨年の放送を最後に、このまま幕を下ろすのだろうか。

フジ『27時間テレビ』、放送中止を発表も「来年もやめたら?」「どうせ見ない」と冷ややかな声続出

 フジテレビ系列で毎年恒例の特番となっている『FNS27時間テレビ』。コロナ禍の中、今年の放送を中止すると発表し、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。

 フジテレビは5月24日、安全管理や社会情勢を踏まえ、『FNS27時間テレビ』の放送を中止すると発表。もともと、8月中旬に放送が予定されていたというが、東京五輪の延期や、緊急事態宣言が発令されたことから決断したという。番組スタートから34年となるが、中止となったのは今回が初めてだ。

「『27時間テレビ』は、1987年に『FNS一億人のテレビ夢列島』という名前で始まり、同局の名物番組となっていました。ロケ企画が多く、さらに大勢の出演者が登場するため、今の状況では放送が難しいでしょう。一方で、同番組は2016年から平均視聴率が低迷しており、昨年11月の『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、歴代最低視聴率を叩き出しています。そのため、ネット上では『新型コロナ関係なく、来年以降も放送しないほうがいい』『このままやらない方向でいったら? やめるのにはいい口実でしょう』『放送してたとしても、どうせ見ないんだけどね』と、冷ややかな声が上がっています」(芸能ライター)

 今回の中止発表は、日本テレビ系列の特番『24時間テレビ「愛は地球を救う」』にも影響を及ぼしているようだ。

「フジテレビが中止の発表をしたことにより、ネット上では『日テレも中止にするべきでは?』『これで日テレが普通に放送したら衝撃』といった声が寄せられています。同番組は、国内外の福祉や環境問題解決のために、視聴者からの寄付を募る“チャリティ番組”として毎年放送されていますが、現時点で中止のアナウンスはありません。それどころか、3月23日に行われた定例会見の中で、日テレの小杉善信社長が『どういう形になろうが、必ずやるというふうに考えております』『我々も使命感を持っておりますので』と発言。これに対して、『感染が広がったらどう責任取るの?』『チャリティーだからこその使命感はわかるけど、今年は別の形で募金を募ってほしい』といった指摘が相次ぐことになったんです」(同)

 『24時間テレビ』は、毎年安定して2ケタ台の視聴率を記録しているものの、障がい者にまつわる“チャレンジ企画”を行うことが多く、しばしば「感動ポルノ」などと揶揄されている。16年には、障がい者をテーマにしたバラエティ番組『バリバラ』(NHK Eテレ)が、『24時間テレビ』の真裏で「検証!『障害者×感動』の方程式」という内容を放送し、ネット上で大きな反響があった。

 両番組はコロナ禍をきっかけに、大きな変革が必要なのかもしれない。

「今見るべき作品だった」「続編にも期待高まる」コロナ禍の“再放送”で評価された過去ドラマ3作

 篠原涼子主演のドラマ『ハケンの品格』(2007年、日本テレビ系)が、現在「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」として再放送されている。

「コロナ禍によって、ドラマ撮影を中断しているテレビ局が多く、放送開始の延期が余儀なくされ、枠を埋めるために過去の作品が再放送されています。『ハケンの品格』もその一つで、意外にもハマる視聴者が続出しているよう。4月15日放送の第一夜は、平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを記録しています。同作は本来であれば4月から続編が放送される予定だったため、ネット上では『早く続編を見たい!』『続編にも期待が高まるな〜』『このドラマはスカッとできて好き!』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 江戸時代にタイムスリップした現代の脳外科医が、幕末の動乱に巻き込まれていく医療ドラマ『JIN-仁-』(TBS系)は、4月18日〜5月3日の毎週末に特別編を放送。計6回の視聴率はいずれも2ケタ台をマークしており、最終回は11.3%を記録した。

「09年10月期に放送されたパート1と、11年4月期に放送されたパート2の全22話を再編集した特別編として放送されました。江戸の町に“コロリ”という伝染病が蔓延するといった内容は、まさにコロナ禍における日本の状況とリンクしていたため、『今見るべきドラマだった。再放送ありがとうございます!』『ドラマを見て、コロナ禍で奮闘する医療従事者の方に感謝しなければならないと感じた』などと、熱い感想がネット上に多数寄せられていましたね」(同)

 元SMAP・木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)は、18年の放送から「傑作選」として、4月16日に第1話が再放送された。視聴率は11.6%と高く、こちらもネット上でも好評を得ていた。

「同作も『ハケンの品格』と同じく、4月期から続編が放送される予定でしたが、撮影がストップしている状況です。ネット上では『放送当時も見てたけど、今見てもやっぱり面白い』といった感想のほか、『感染リスクを考えると、今は収録をやるべきではないよね。木村くんは悔しいと思うけど、応援してます!』『続編を楽しみにしていた分残念。でも、出演者やスタッフさんの健康が第一です』など、関係者を気遣う声もありました」(同)

 過去作品が軒並み好調とあって、各局とも春期はひとまずピンチをしのいだよう。とはいえ、すぐに夏期ドラマが控えているため、しばらくは難しい決断と対応に追われそうだ。

『ヒルナンデス!』出演者、スタッフに「鬼ブス」「オバさん」発言で批判噴出! 「何様のつもり?」と怒りの声

 ファッションプロデューサーとして活動し、『おブスの言い訳』(講談社)『素敵は、無敵。』(KKベストセラーズ)などの著書を持つ、植松晃士氏。バラエティ番組に出演する機会も多い彼の言動が、ネット上で物議を醸しているという。

 5月19日、植松氏は情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演。自身が担当しているファッションチェックのコーナーに登場し、「植松晃士VS芸能人 ガチ私服ファッションチェックSP」という特別企画が放送された。

「過去の放送を再編集した内容で、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこ、元テニスプレーヤーの沢松奈生子、お笑い芸人の大久保佳代子らに植松が私服の“ダメ出し”を行う場面を振り返っていました。そんな中で物議を醸したのは、コーナー終盤に放送された未公開映像。収録を行っている番組スタッフに対し、植松氏が急きょファッションチェックを行った場面です。植松氏は『気になってる人がいるんです。ADさんが何人かいますよ、この番組ね』と言いながら、とある女性ADを指名。彼女のファッションについて、植松は『もちろん、鬼ブスー!』『パンツの柄がオバ(さん)』などと酷評したあと、白を中心としたコーディネートを提案しました。その後、ADの実年齢である『25歳になってる』と評したり、『すごく清潔感があってさわやか』と褒めたりしていたんです」(芸能ライター)

 こうした植松氏の言動について、ネット上では「仕事がしやすい服を選んで何が悪いわけ?」「ADをはじめとしたスタッフさんのおかげで番組があるのに、“鬼ブス”って何様のつもりだよ」など、批判が噴出。植松が提案したコーディネートについても、「仕事着は汚れるものなのに、なんで白を選ぶの?」「絶対動きにくいじゃん。自己満足でやってる感じがすごい」と、ADが業務を行う上では不適切な服装ではないかという指摘が相次いでいる。

「中には、『どうせADは仕込みだし、台本もあるでしょ?』『植松さんは“ブス”っていうのが仕事。もともとそういうコーナーだから』と擁護するような声も。しかし、植松氏の言動はキツすぎると感じた人が多かったようで、ネット上では『仕込みや台本だったとしても“ブス”はない。普通に指摘すればいいだけ』『台本があるほうがダメでしょ。どっちにしろ、これを放送した番組スタッフに問題がある』といった批判が多いです。もし台本通りの流れだったとしても、番組や植松氏は同じように非難されていたでしょうね」(同)

 かつて、ファッション評論家のピーコが情報番組で“辛口ファッションチェック”を行い、人気を博した時代があったのも事実。しかし、今回の炎上を機に、こうした演出が時代遅れになっていると気がついてほしいものだ。

箕輪厚介氏、セクハラ問題勃発も『スッキリ』出演! 日テレに視聴者クレームで「ひっそり降板」の可能性

 先頃から、ニュースサイト「文春オンライン」で、エイベックス会長CEO・松浦勝人氏の薬物疑惑や偽装離婚疑惑が報じられる中で、幻冬舎の“カリスマ編集者”箕輪厚介氏のセクハラ問題も浮上。箕輪氏は5月19日、隔週で火曜日レギュラーを務める『スッキリ』(日本テレビ系)に通常通り出演していたが、番組や局はこの状況をどう捉えているのだろうか。

「松浦氏のスキャンダルの“告発者”であるエイベックス元女性社員は、幻冬舎から依頼され、松浦氏の自伝を執筆しており、その担当編集者が箕輪氏だった。結局、出版自体は見送られることになり、女性にも原稿料は支払われずじまいだったといいます」(スポーツ紙記者)

 さらにこの女性は、箕輪氏から“セクハラ”を受けたと告白。記事によると、2016年12月、箕輪氏は既婚者であるにもかかわらず、女性の自宅に行きたいと言い出し、実際に部屋に上がると肉体関係を迫ったという。

「編集者とライターという上下関係を背景に、性的関係を迫るのは明らかにセクハラですから、SNS上では箕輪氏への批判の声が噴出し、また『スッキリ』を放送する日テレにも、少なからず視聴者からクレームが入ったようです。しかし、局サイドとしては、箕輪氏が出演する前日時点では『何らかの対応を取る必要はない』という判断だったそう。本人への事情聴取などは当然行われたでしょうが、直近の話でもないし、ひとまずは“様子見”で済ませておこうと考えたのでは」(同)

 箕輪氏は今年1月、同番組で五輪チケットを「裏ルートで(入手した)」と発言し、“炎上”を起こしている。

「この時も、番組スタッフが箕輪氏に注意したと聞きましたが、今回も同じ程度の扱いだったのでしょう。しかし、出演後の反響や、今後のクレーム次第では、看過できない状況にもなりつつある。近頃、情報番組は、リモート出演するコメンテーターの人数を減らしていこうという傾向なので、その流れに乗る形で、箕輪氏がひっそり消える可能性も十分あり得ます」(日テレ関係者)

 出演者が「肩たたき」される場合、たとえスキャンダルや不祥事がきっかけだったとしても、本人や事務所に理由を直接伝えることは、まずないのだという。

「犯罪を犯した場合は別ですが、ほとんどの場合、局と出演者の間に遺恨を残さないよう『制作上の都合』という理由で降板となる。実際には、番組や局、スポンサーへの苦情がどれくらい入ったかによって、また、そういった事態が懸念されるだけでも、上層部の判断によりすぐに“リストラ”となってしまうのですが」(同)

 なお、箕輪氏は22日放送の『新・日本男児と中居』(同)のゲスト出演も決定している。日テレは、この放送への反響も判断材料にして、『スッキリ』続投か降板かに結論を出すのかもしれない。

嵐・大野智主演『鍵のかかった部屋』再放送、視聴者から「新井浩文の出演回はどうなる?」との疑問も

 現在、再放送されている嵐・大野智主演の連続ドラマ『鍵のかかった部屋 特別編』(フジテレビ系)が、5月11日放送の初回視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、好評を博している。SNSなどでも、初回放送後から大野ファンを中心に同ドラマへのコメントが連日投稿されている状況だが、一方で、同ドラマの第5話には、昨年12月に実刑判決が下された新井浩文の出演シーンがあり、これをフジテレビ側がどう対応するかが、視聴者の関心材料の一つとなっている。

 貴志祐介氏の推理小説『防犯探偵・榎本シリーズ』(角川文庫)を映像化した同ドラマは、2012年の放送当時、月9では異例の“推理もの”として話題を集めたの密室パズルミステリー。防犯や鍵に関して膨大な知識を持つ“鍵マニア”の主人公・榎本径(大野)が、密室殺人事件に挑むというストーリーだ。第5話「鍵のかかっていない部屋」には、新井が、殺人事件の第一発見者となる東京都立望ヶ丘高校教師・杉崎俊二役でゲスト出演していたが……。

「新井といえば、2018年7月1日に派遣マッサージ店の女性従業員へ暴行を働いたとして、昨年2月に強制性交の容疑で逮捕、所属事務所を解雇されたことが記憶に新しい。その後、昨年12月には、懲役5年の実刑判決を受けて、現在は芸能界を引退状態にあります。同ドラマの新井出演回の再放送に関しては、罪状が罪状だけに、普通に考えて放送はまずないでしょうね」(芸能ライター)

 特別編の予告動画では、今回再放送されるエピソードのサブタイトルなどが画面上に表示されているが、「第5話のものはなかった」(同)という。

「そもそも今回の再放送は、コロナ禍の影響で、第3話以降が放送延期となっている4月期フジ月9ドラマ『SUITS/スーツ2』の穴埋めですから、 別に全話放送する義務も義理もないわけですし、フジも余計なリスクを冒してまで、新井の放送回を流すことはないでしょう」(同)

 メディアなどでは新井の出演回をどうするかに関する情報などは一切出ていない。

「SNSでは新井の出演回の放送可否に関し、『作品に罪はないのに』『第5話は特に面白かったし、放送されなかったとしたら残念』などの声も見受けられましたが、数としてはそれほど多いわけではありません。新井の出演回の放送に関心を持ちつつも、『なければなくてもいい』というのが世間の本音だと思います」(同)

 なお新井に関しては、俳優復帰についてもさまざまなウワサが立っている。

「『海外で俳優復帰するのでは?』というウワサも聞こえてきますが、現実的には相当ハードルは高いでしょう。今回の事件に関して、何のコメントも出さないまま芸能界をフェードアウトしていく可能性が高い。新井は、確かに存在感のある俳優として評価が高かったものの、事件によってその名声は地に落ち、また新井が表舞台から姿を消したことで、“新井ロス”が起きるほど、人々から求められる俳優というわけでもない。やはり復帰は相当厳しいでしょう」(同)

 新井の出演回が放送されなくとも、そして、俳優に復帰しなくとも、「誰も困る者がいない」というのが実情のようだ。

『逃げ恥』特別編の放送予告も……「正直、もう星野源見たくない」「今さら“恋ダンス”?」と冷めた声

 5月19日に『逃げるは恥だが役に立つ ムズキュン!特別編』(TBS系、以下『逃げ恥』)が放送されることが明らかになった。しかし、一部ネット上では「正直、もう星野源見たくない」「今さら“恋ダンス”?」と冷めた声が上がっている。

 2016年秋に放送された『逃げ恥』は、派遣切りにあった主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のないサラリーマン・津崎平匡(星野源)と給料の発生する“契約結婚”をするという内容。雇用主(津崎)と従業員(森山)というビジネスの関係で結ばれた2人だったが、一緒に暮らしているうちに恋愛感情が芽生える……というラブコメディーだ。

「初回こそ平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、回を重ねるごとに人気が急増し、最終回は20.8%を記録する大ヒットドラマとなりました。主題歌に起用された星野の『恋』に合わせ、出演者たちがエンディングで踊る“恋ダンス”は大きな話題となり、SNSやYouTubeなどにダンス動画をアップするのが大流行。社会現象にまでなったほどです。今回は、過去の再放送に加えて未公開カットも放送予定で、さぞ盛り上がるかと思いきや、一部ネットユーザーは『あの騒動以降、星野源見るとモヤモヤする』『恋ダンス踊ったって、どうせ後から削除するんでしょ』と、意外な反応を見せています」(芸能ライター)

 その背景には、4月3日に星野がインスタグラムに投稿した新曲「うちで踊ろう」の動画が関係しているようだ。星野は、ギター弾き語りの同曲を、ハッシュタグ「#うちで踊ろう」をつけて公開し、「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけていた。

「しかし、同12日に安倍晋三首相がコラボ動画を自身のインスタで公開すると、星野はインスタのストーリーで、『これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません』とコメント。安倍首相の動画がネット上で猛批判を浴びていただけに、それへの弁明と思われますが、ほかの芸能人には好意的な態度を示していただけに、一部のネットユーザーから『許可取ってほしかったということ?』『「逃げたな」としか思えない。言いたいことがあるならはっきり言えよ』『好きだったけどがっかり』と批判が噴出することに。結果、好感度がガタ落ちし、ファン離れが起こっているとも言われています」(同)

 なお、TBSは『逃げ恥』特別編の放送に合わせて、YouTubeに新垣と星野が踊る「恋ダンス」動画をアップし「#恋ダンスを踊ろう」と呼びかけているのだが、17年には、星野が所属するレーベル・スピードスターレコーズが、「お客様ご自身で“恋ダンス”動画の公開中止・削除を行っていただきますよう、お願いいたします」と要請。大量の動画が削除された過去がある。

「著作権の関係で動画を削除しなければいけなかったようですが、当時は『「みんなで踊って」と煽っといて動画を削除するなんて自分勝手』と批判が寄せられていました。にもかかわらず、今回再び『#恋ダンスを踊ろう』と呼びかけていることで、『話題づくりに使ったくせに、今さらかよ』『前回同様、どうせしばらくしたら削除するんだろ』とネットユーザーからは冷たい視線が送られています」(同)

 主演の新垣にとっては完全なとばっちりだが、こうした影響が視聴率にまで影響を及ぼさないといいのだが……。

フジテレビ、石田純一への“取材ラッシュ”で「そこまで視聴率を稼ぎたいのか」「病み上がりなのに」と疑問の声

 新型コロナウイルスに感染し、都内の病院に入院していた石田純一が5月13日、自身の公式ブログで、12日に退院したことを報告。ネット上には石田に反省を促す書き込みや、「退院できて良かった」と安堵の声も寄せられているが、「フジテレビへの批判も噴出している」(芸能ライター)という。

「石田は4月14日に体調不良で入院し、15日にコロナ感染が確認されましたが、政府が緊急事態宣言した後に沖縄でゴルフに興じていたことなども報じられ、世間では心配の声と共に『危機感がない』『軽率な行動は擁護できない』といった声が続出。そんな石田は、5月13日のブログで退院を報告するとともに、『多くの方々にご迷惑をおかけし、不快な思いにさせてしまったことを深くお詫び致します。大変申し訳ありませんでした』と、謝罪しました」(芸能ライター)

 本人の謝罪があってもなお、ネット上には「自分勝手に動き回ったことを反省してほしい」「いろいろな意味で、しばらくは自宅でじっとしてて」と厳しいコメントもあるが、一方では「ひとまず退院できて安心」「年齢のこともあるし、自宅に戻れるまでになってホッとした」という声や、「感染したくて感染したわけじゃないのに」「非難されるのは仕方ないけど、度が過ぎた誹謗中傷は間違ってる」などと、石田が袋叩きにされている現状に疑問を呈する声も見受けられる。

「石田に対してはさまざまな意見が寄せられていますが、彼以上にバッシングを浴びているのはフジテレビです。同局は、石田が退院を報告した13日に、情報番組『Live News it! 』で、退院後の本人への“単独電話インタビュー”を放送し、ウェブサイト『FNNプライムオンライン』でも“独自ニュース”として記事を配信。そして14日朝には、情報番組『とくダネ!』に石田が電話生出演してました」(同)

 電話の向こうでも、石田は「沖縄の方に迷惑をかけてしまった」「判断が甘かった」として謝罪していたが……。

「ネットユーザーは『石田さん、もう芸能活動再開してるの!?』『まだ自宅で経過観察中みたいな状況じゃないの?』などと驚くと同時に、『フジはどうかしてる。退院したばかりの石田にオファーを出しまくるなんて』『病み上がりの石田を独占してまで視聴率を稼ぎたいのか』『石田よりもフジに呆れる』と、局への不快感をあらわにしています」(同)

 たとえ石田が“生謝罪”で誠意を伝えることを希望していたとしても、フジ側はそのタイミングを慎重に見極めるべきだったのかもしれない。

吉川晃司、フジ連ドラ『探偵・由利麟太郎』放送に歓喜の声続出も……玉木宏&高橋一生には大プレッシャー!?

 吉川晃司の地上波連続ドラマ初主演作となる『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)が、6月16日から5週にわたり放送されることがわかった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、初回放送が延期されている『竜の道 二つの顔の復讐者』(同)の代わりに「火9ドラマ」枠で放送されるが、「吉川が同枠の“負の連鎖”を断ち切れるか」(芸能ライター)に注目だという。

「『探偵・由利麟太郎』は、『金田一耕助』シリーズなどで知られる推理作家・横溝正史氏の『由利麟太郎』シリーズを初めて連ドラ化。吉川は白髪の名探偵・由利麟太郎役を務め、助手の三津木俊助役には志尊淳の起用が発表されています」(芸能ライター)

 同ドラマの情報解禁を受け、ネット上には「原作ファンだからドラマ化がどうなるか不安だけど、吉川晃司なら見てみたい」「小説も面白かったし、吉川さんの渋い演技を見られるのは楽しみ」など、期待の声が続出。吉川は2015年と18年に放送された『下町ロケット』(TBS系)シリーズに出演したほか、『仮面ライダー』シリーズの09年と10年の劇場版に、仮面ライダースカル(鳴海荘吉)役で登場したりもしているため、ファン層が幅広いようだ。

「現在、コロナ禍で各局のドラマ撮影が休止されており、本来は4月にスタートしているはずだった『竜の道』も同様の状況ですが、『探偵・由利麟太郎』はすでに撮影終了しているとのこと。『竜の道』は、15年に亡くなった作家・白川道氏の“未完”の小説を実写化したもので、主人公の竜一(玉木宏)と双子の弟・竜二(高橋一生)の“復讐劇”が描かれます」(同)

 『竜の道』公式サイトには、今もドラマ撮影を休止していること、放送日程は決まり次第発表することなどが記載されている。

「ちなみに、フジ『火9ドラマ』といえば視聴率1ケタ台を連発しており、高橋が18年に同枠で主演した『僕らは奇跡でできている』も全話平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と“不発”でした。さらに、玉木の直近のフジ主演作『キャリア~掟破りの警察署長~』(16年)も全話平均7.2%とコケており、こうした点から『竜の道』も“爆死コース”か……とみられていたのですが、吉川の『探偵・由利麟太郎』で“負の連鎖”を断ち切ることができるかもしれません」(同)

 フジとしては『探偵・由利麟太郎』が盛り上がってくれるに越したことはないが、それはそれで、玉木&高橋には大きなプレッシャーとなってしまうだろう。