箕輪厚介氏、オンラインサロンに「カルトみたい」「胡散臭い」と警戒の声……セクハラ問題“続報”で波紋

 5月16日、ニュースサイト「文春オンライン」にて、エイベックス会長CEO・松浦勝人氏の自伝出版をめぐり、女性ライターへの原稿料未払いやセクハラがあったと報じられた、幻冬舎の“カリスマ編集者”箕輪厚介氏。同サイトは30日に続報を出しており、この内容がさらなる波紋を呼んでいる。

 「文春オンライン」の続報によると、箕輪氏は第一報が出た4日後の20日に、自身が運営するオンラインサロン「箕輪編集室」の会員に向けて動画を投稿。その中で、告発した女性ライターに対して罵詈雑言を浴びせたという。

「問題の動画の一部は『文春オンライン』の公式YouTubeでも確認できますが、箕輪氏は『何がセクハラだよボケ』『あいつが一番キチガイじゃねえか、バカ』など、女性ライターへの人格攻撃と思われる発言を多数していました。また、『俺は反省してないです。ふざけんなバーカ』『俺はこのままいきます』とも語っており、女性ライターへ謝罪する意思はないと表明しています」(芸能ライター)

 しかし記事によれば、この動画を公開したあと、箕輪氏は「箕輪編集室」の会員のみが閲覧できるFacebookの“非公開グループ”に、「強く強く反省しています」「僕の生き方自体を改めます」と謝罪文を掲載したとか。一方で、自身のTwitterや、火曜コメンテーターを務める情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、この話題をスルー。6月2日の放送は欠席しており、番組や箕輪氏からの説明もなかった。

「ネット上では、箕輪氏に『スッキリ』降板を求める声が続出しています。また、『本人が言わなくても、番組はきちんとこの問題を取り上げるべき』『限られた人しか見られない場所でコソコソやってないで、ちゃんと表に出てきなよ』といった非難も聞こえます。問題となった動画や謝罪がオンラインサロンの会員向けだった点について、『支持者の前で謝っても、許してもらえるに決まってる』との指摘もありますね」(同)

 「箕輪編集室」は月額5,940円の会費を支払うことで、Facebookの非公開グループに参加できるほか、メンバーとの交流会、オンラインイベントに参加できるという。また、中学・高校生を対象とした月額1,000円の安価なプランも設けられている。

「現在、約1,500人の参加者がいるようですが、ネット上では『箕輪のオンラインサロンに金を払う人、まったく理解できない……』『この状況でもサロンのメンバーが支持してくれるから、強気な発言をするんだろうな』と言われています。中には『ちょっとカルト宗教みたいで怖い』『オンラインサロンって胡散臭いわ〜。学生さんに悪影響が出そう』と、警戒するような声も少なくありません」(同)

 自分の“信者”に向けた発言が世間に知れ渡り、批判を浴びている箕輪氏。どちらが世論として大きいのか考えれば、自ずと次の行動は見えてくるはずだが……。

箕輪厚介氏、『スッキリ』出演見送りも「6月末復帰」!? 幻冬社からは「セクハラ報道にはコメントするな」と言われていた?

 ニュースサイト「文春オンライン」で、元エイベックス社員の女性ライターに対する“セクハラ疑惑”を報じられた幻冬舎の“カリスマ編集者”箕輪厚介氏。本人は騒動について公の場で説明することなく、記事が出た直後の5月19日にも、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に登場していた。しかし、本来の出演日である6月2日は姿を見せず、ネット上では「『文春』報道で降板したのでは?」と、注目が集まっている。

 5月16日配信の「文春オンライン」の記事は、エイベックス会長・松浦勝人氏の自伝をめぐる箕輪氏と女性のトラブルを詳報。箕輪氏が、女性に執筆を依頼し、出版に向けて動いていたというが、途中で制作は見送りに。短期間で原稿を書き上げたにもかかわらず、原稿料や必要経費も支払われなかったと、当事者の女性が証言しているという内容だった。

「幻冬舎側のひどい仕打ちについて訴える中で、女性は箕輪氏に“セクハラを受けた”と激白。箕輪氏は2010年に結婚し、2児の父でもあるのですが、16年12月、女性の自宅に『行きたい』と言い出し、『絶対変なことしないから!』と宣言していたはずが、実際は『キスしませんか?』などと、強引に体を触ってきたとか。『文春』では、女性と箕輪氏がメッセージのやりとりをしているスクリーンショットも公開していました」(芸能ライター)

 この報道後の19日、箕輪氏は隔週で火曜日レギュラーを務める『スッキリ』に通常通り出演。番組内で記事を取り上げるどころか、箕輪氏が言及する場面もなかったため、一部視聴者からは説明を求める声が上がった。そして、30日には同じく「文春オンライン」が箕輪氏に関する続報を掲載。記事によれば、箕輪氏は20日に有料オンラインサロン「箕輪編集室」の会員向けにライブ配信を行い、セクハラ疑惑を否定しながら、告発女性に対する暴言を吐いていたという。また、「俺は反省してないです。ふざけんなバーカ」とも口にしていたそうだ。

「実は箕輪氏は、幻冬舎から『この件は弁護士の対応中につき、一切コメントするな』と、指示を受けていたそうなんです。しかしこれを無視し、オンラインサロンのメンバーに向けて、『文春』記事や女性を非難したわけです。この続報により、ネット上でも擁護の声がどんどん減っていきました」(同)

 一方、6月2日は不出演となった『スッキリ』だが、同日時点で番組公式サイトの「出演者」欄には、箕輪氏の顔写真が掲載されている。

「騒動の影響もあるのか、箕輪氏は約1カ月“お休み期間”となり、次は6月末に出演を予定しているそうです。『スッキリ』としても、現在の炎上レベルでは、『まだ降板には値しない』と、判断したのでしょう。また、ネット上では、テレビや新聞がこの件を取り上げないことも不審がられているものの、特に幻冬舎側からの“圧力”などはないと言います。箕輪氏は芸能人ではなく、出版社のいち社員。セクハラメッセージの画像も、だいぶ前のものということで、どこも“報じるに足らない”との認識になっているようですね」(週刊誌記者)

 今月末、果たして箕輪氏は『スッキリ』の現場に復帰するのだろうか。

堀尾正明、溝端淳平、岡田結実……日テレ長寿番組『誰だって波瀾爆笑』終了、静かに消えたMCたち

 スタートから11年半続いた日曜午前のトーク番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)が、この3月に終了した。逸見政孝さんが初代の司会を務めていた前身番組『いつみても波瀾万丈』から数えると28年という大長寿番組だった。

 そんな『波瀾爆笑』のMCを務めていたのが、元NHKアナウンサー・堀尾正明、溝端淳平、岡田結実の3人だ。絶妙なコンビネーションを見せていた3人だったが、この番組が終わった今、いずれの姿も見かけない。長寿番組のMCたちは、今どこで何をしているのだろうか。

 まずは、昨年6月、週刊誌に50代美女との不倫現場を撮られた堀尾。この一件が番組打ち切りの遠因となったのではないか、と業界内ではささやかれているようだ。

「現在は、中京テレビで夕方に放送されている生活情報番組『キャッチ!』で金曜日コメンテーターを務めています。かつては『地域活性化』『コミュニケーション力』をメインにした講演会を各地で開いていたようですが、不倫スキャンダル発覚後はそのオファーもさっぱり来なくなったようです」(芸能ライター)

 だが堀尾には年末、大切な仕事が待っている。それが、地元・埼玉で行われる『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』(テレビ埼玉)の司会である。

 このイベントは埼玉県知事をはじめ、県内の市町村長、さらには県内の有力企業の社長や重役となど埼玉を代表する要人たちが大宮ソニックシティに集結。自慢のノドを競い合う、恒例のカラオケ大会なのだ。この模様はテレビ埼玉で毎年1月1日、午後7時というゴールデン帯で2時間半にわたってオンエアされる。受信地域にいる方はチェックしてみてほしい。

 また堀尾は、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)のローカルバトル放送回では、埼玉出身者として出演することも多く、埼玉の看板を武器にすれば活躍の場は残されていそうだ。

 一方、ぱったり見かけないのが溝端である。

「かつてはテレビドラマにも頻繁に出ていましたが、現在は舞台に力を入れているようです。唯一のテレビレギュラーが『波瀾爆笑』だったため、こちらから積極的にゲスト出演情報を調べないとわからないのが現状。5月20日には、藤原竜也のドキュメントバラエティー番組『藤原竜也の三回道』(テレビ東京系)の最終回に出演し、『靴飛ばし』や『たたいて・かぶって・ジャンケンポン』などにガチンコ対決してました」(同)

 溝端は、『ジュノン・ スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得し、芸能界入り。同コンテストからは三浦翔平、菅田将暉が輩出されているが、見事に抜かれていった。

「三浦、菅田にはあっさり追い越されましたね。溝端は、どうも映像の世界では『顔がキレイすぎる』と言われてしまうこともあるようです。しかし、まだ30歳と若いので、当たり役に出会えれば十分に巻き返し可能でしょう。熟成期間を重ねれば、また光り輝くかもしれません」(業界関係者)

 最後に、岡田結実だ。3月末、番組の終了とともに業界を駆け巡ったのが、所属していたオスカープロモーションの退社だった。米倉涼子、忽那汐里ら有名女優が相次いで抜けていく中、「なぜバラエティ畑の彼女まで?」と話題になったという。

「退社理由については『ちょっとした方向性の違い』と語っていましたが、今も『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『土曜はナニする!?』(フジテレビ系)など、情報トーク系番組には登場しています。ちなみに移籍先は、岡田のほかにもう1人しか所属していない小さな事務所。オスカー時代には、“ゴリ押し”ともいえる大量露出によって人気があるように錯覚させることができましたが、これからはその戦略が通じなくなります」

 岡田にとっては、これからが本当の正念場だろう。いずれにしても3人の活躍を祈りたい。
(村上春虎)

『24時間テレビ』放送強行の日テレ、“ドル箱”の魅力に抗えず!? 「ギャラ激安」なのに「全国各地から協賛金」の“旨味”

 新型コロナウイルスの感染状況等を考慮し、フジテレビの『27時間テレビ』、TBSの『オールスター感謝祭』と大型特番の放送中止が発表された中、唯一“決行”を選んだ日本テレビ『24時間テレビ 愛は地球を救う』に対して、ネット上ではバッシングが殺到している。

 3月時点で、同局の小杉善信社長は「必ずやるというふうに考えている」と放送する意向を示していたが、5月28日、報道各社の質問に回答した書面により、番組の放送が明らかになると、ネット上ではフジやTBSの中止を伝える記事にまで、日テレを批判するコメントが書き込まれる状況となっている。日テレとしても、批判が噴出することは十分予測できたはずだが、局関係者からすれば、『24時間テレビ』は「それでも放送したいドル箱番組」だったようだ。

 チャリティーマラソンの“ヤラセ疑惑”、ノーギャラをうたいながらも“出演者へのギャラ支払い疑惑“など、ここ10年ほどは、放送前後に毎回何らかの形で炎上騒動が発生する『24時間テレビ』。日テレの発表によると、コロナ禍の状況で、今年は「内容を工夫して放送する」という。

「無観客や各コーナーのリモート収録など、さまざまな対策が必要と予想されるだけに、今年の放送は例年とまったく違ったものとなりそうです。昨年は例年会場としていた日本武道館が東京オリンピックに向けた改修工事で使用できず、初めて両国国技館で行われましたが、そもそも無観客なら会場を使う必要がないし、公道に人が集まってしまわぬよう、マラソンに関しても“中止”となってもおかしくありません」(スポーツ紙記者)

 それでも、番組放送を強行する理由となると、最終的には局としての「旨味」が大きく関わってくるのだという。

「歴史ある『24時間テレビ』だけに、複数のナショナルクライアントに加えて、全国各地から協賛金が集められます。『27時間テレビ』が中止になるのとは、まったく違う次元の話なんです」(日テレ関係者)

 いまだ『24時間テレビ』は、チャリティ番組であるだけに「出演者はノーギャラ」とされている。

「確かに体面上は、現在でもその姿勢を貫いています。あるプロダクションが、日テレに『出演料』名目の請求書を送ったところ、『制作協力費』もしくは『交通費』に書き換えた上で、再提出を求められたそうです」(芸能プロ関係者)

 そのギャラは、相場に比べて「安い」「平均並み」と諸説あるが……。

「本番の拘束時間に加えて、他番組への番宣出演などを勘定すると、出演者にもよりますが『激安』というほかありません。TBSの『感謝祭』にしても、ドラマ出演者は番宣扱いで、基本的にノーギャラでの出演となるだけに、やはり局からすれば『おいしい番組』であることは間違いない」(同)

 それでも『感謝祭』は放送中止へとかじを切った。“ドル箱”の魅力に抗えなかった日テレに批判が集中するのは、ある意味当然なのかもしれない。

森脇健児、「赤坂ミニマラソン」に向けタイ極秘特訓も……TBS『オールスター感謝祭』中止で同情の声

 新型コロナウイルスの影響により、ドラマなどのロケが中断され、“3密”になりやすいバラエティやニュース番組のスタジオ収録もリモートで行われるケースが増えている中、TBSの大型特番『オールスター感謝祭2020春』(TBS系)の中止が発表された。当初、4月4日に生放送される予定だったが、いったん延期が発表され、結局、中止せざるを得ないと判断された格好だ。なお、次回の放送予定については未定という。

 『感謝祭』といえば、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」が毎回大いに盛り上がっていることでも知られる。この企画に「毎回命をかけて出場している」(芸能ライター)と言われるのが、タレント・森脇健児だ。

「森脇は高校時代、陸上でインターハイ出場経験もある健脚。2003年の秋に、赤坂5丁目ミニマラソンに初出場・初優勝して以降、連続出場を果たしており、これまで3度の優勝を勝ち取っています。『走る前には毎回ホテルで遺書を書く』というエピソードもあり、本人もかなり力を入れているようです」(同)

 今年3月には、自身のYouTubeチャンネル「やる気!元気!森脇チャンネル」で、ミニマラソン出場に向けたトレーニング動画を公開していた森脇。ドラマ『陸王』(TBS系)のモデルになったと言われ、これまで高橋尚子やイチロー、香川真司らのシューズを製作したというシューフィッター・三村仁司氏に特注でオリジナルランニングシューズを作ってもらったといい、それを履いて本番に備えていたようだが、残念ながらこの春は、ミニマラソン名物“心臓破りの坂”を駆け上がることができなくなってしまった。

「森脇はほかにも、タイで極秘のトレーニングキャンプも行うなど、ミニマラソンに全力を注いでいました。そういった事情を知っている人も少なくないのか、今回の中止に際して、ネット上では『森脇さんの活躍はいつ見られるんだよ』『感謝祭は中止でも森脇さんだけは走らせてあげて』『森脇さんから走る仕事を奪うな』など、心配や同情の声が寄せられています。森脇はキー局での露出が少ないため、『貴重な全国露出の機会なのに』と悔しがる人も見受けられましたね」(同)

 森脇が特訓の成果を披露できる日はいつになるのだろうか。

日テレ『世界仰天ニュース』、番組協力者が“告発”! 「全然違う」指摘で「ヤラセ」批判噴出

 日本テレビ系で放送されているドキュメントバラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』。現在、同番組の編集に対する“告発”が行われ、ネット上で物議を醸している。

 5月26日放送の同番組では、「美を追求した落とし穴&顔面崩壊からの復活」というテーマで、世界各国からのエピソードを紹介。このトリを飾ったのが、「白米ばかり食べていた」という日本の女性の体験談だった。

「この女性は、大学時代に失恋した際、『やせていたら嫌われなかったのでは?』と考えたのがきっかけで、食に関する本に興味を持ったと紹介されていました。その結果、日本の伝統的な食文化に興味を持ち、白米にはたんぱく質や脂質、ミネラルが多く含まれていると知ったため、白米ばかり食べるようになったとか。しかし、偏った食生活のためか、坂道を登るのが困難になったほか、胸の痛みに襲われるようになったそう。番組では、体調不良の原因を、白米ばかり食べていたために『ビタミンB1が不足していた』と分析していました」(芸能ライター)

 しかし、放送翌日の27日、この女性が自身のTwitterで「お米ばかり食べるきっかけがなぜかお米の栄養素に着目したことになってた。全然違う」と、番組内容について指摘。「お米の文化的側面に魅了されたことを説明したし、栄養素を気にして食事をすることは嫌いだと散々説明した。番組制作者が理解できないことは事実ではないことなのか」と、怒気をにじませている。

「女性はほかにも、『当時坂道を登れなくなったのはビタミンB1不足なんかではなく、ガリガリに痩せすぎて筋肉が落ちまくったから(と取材時に説明した)』『ビタミンB1話はどこからやってきたのか。当時医師からもそんな指摘はされていない』と主張し、番組の編集に異を唱えています。この件に対し、ネット上では『テレビ業界ってこんなのばかり。ストーリーありきで、ほぼヤラセだよね』『テレビのことが本当に信用ならない……』など、テレビ局を批判する声が多くなっています。また、この女性のツイートには『私がテレビに出演したときにも似たようなことをされた』といったリプライが数件ついており、テレビや雑誌、ラジオなどのメディアに対する“告発祭り”のような状況になっていますね」(同)

 こうした問題は、5月7日に放送された情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)でも起きている。新型コロナウイルスに関するインタビューを受けた医師が、本来は「PCR検査を増やすのは得策ではない」と主張していたものの、番組によって「増やすべきである」と真逆の主張をしているように編集をされたと、Facebookで抗議したのだ。これにより、番組では同12日に訂正放送を行っている。

 どちらの件も、SNSによる発信が問題発覚のきっかけとなった。『仰天ニュース』の件は現時点で真相が不明なものの、個人による“告発”が簡単にできる今、恣意的な編集を行うリスクが非常に高いことを、テレビ業界は肝に銘じるべきだろう。

『テラスハウス』木村花さん死去めぐり、フジテレビ内で行われたという“信じがたい”やりとり

 5月23日に急死した『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』(Netflix先行配信、フジテレビ系)の出演者である、女子プロレスラー・木村花さんをめぐって、週刊誌では番組の“過剰演出”や“ヤラセ”を批判する記事が連発されている。

 『テラスハウス』は、「見ず知らずの男女6人が共同生活する様子をただただ記録したものです。用意したのはステキなお家とステキな車だけです。台本は一切ございません」と説明されているものの、28日発売の「女性セブン」(小学館)では、「出演者同士がキスすると5万円のボーナス」「番組幹部の意向を無視するとオンエアを削られる」など、番組の根底を覆しかねない衝撃の内幕がつづられているが、一連の事件をめぐるフジテレビの対応について、放送業界内からは呆れた声が続出しているという。

「『テラハ』はフジテレビと、イースト・エンタテインメントの共同制作となっていますが、実際に番組作りを担当しているのは制作会社のイースト。企画から演出まで、フジは実質ノータッチなんです」(芸能ライター)

 木村さんの訃報が流れた2日後、25日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、木村さんについて「SNSで木村さんに対する誹謗中傷が繰り返されていた」などと伝えた後に、フジテレビによる談話の文面がモニター表示され、そのまま読み上げられた。

「木村さんへのお悔やみとともに、『テラハ』の放送は見合わせること、また『SNSなどで心ないコメントがあったこと非常に残念に思います』という言葉も伝えられたのですが、どこか他人事のような内容だっただけに、ネット上には多くの批判の声が上がっていました」(別のキー局関係者)

 さらに、この談話をめぐって、フジ内では、にわかに信じがたいやりとりが行われていたという。

「談話の名義を『フジではなく、イーストにすべきだ』という声が局内で出ていたんです。確かに放送責任はフジにあるものの、実際に番組を作り、出演者を追い込んだのは、イーストの責任だろう……と。さすがに、それではさらなるバッシングを招くことは火を見るより明らかなだけに、フジ名義になりました」(同)

 27日、『テラハ』の打ち切りが正式発表された。来年以降に再開する可能性を残しているようだが、フジは新たになんらかのコメントを発表する予定はあるのだろうか。

ファーストサマーウイカ、『しゃべくり007』出演も「性格悪すぎ」の声……「マウント取り返す」発言が物議

 アイドルグループ・BiSやBILLIE IDLEの元メンバーであり、現在はタレントとして活動するファーストサマーウイカ。彼女のとある発言が、「一般人を下に見ている」と批判を集めた。

 5月25日、ウイカは『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。「2019年下半期急上昇テレビ番組出演ランキング」で第1位だと紹介されたほか、「ファーストサマーウイカのはみ出しアンケート007」という企画が放送された。

「番組で行った事前アンケートに、はみ出すほど回答を書いていたというウイカは、番組MCのくりーむしちゅー・上田晋也を『一見血も涙もない冷徹な人間に見えるが、実の所、中身は童心そのもの』と分析。そのほかの『しゃべくり』レギュラー出演者についても、長々と印象を語っていました。そんな中で注目を集めたのが、『周りから変わっていると言われる所があれば教えて下さい』という質問に対するウイカの回答。『マウントを取られたら取り返す』と答えていたんです」(芸能ライター)

 ウイカはアイドル時代にライブで地方を訪れた際、とあるセレクトショップに足を運んだときのエピソードを披露。なんでも、ウイカは「ボロボロのTシャツとジーパン」という格好で洋服を見ていたそう。すると、ショップ店員が「あー、やっぱりそれ、普通の方は基本選ばれないんですよね。普通の方は、ちょっと着づらいみたいで」と声をかけてきたとのこと。

「店員の発言に『カチーンときた』というウイカは、『ですよね、ちょっと柄が派手ですもんね。でもこれ、撮影で使えるかもしれないな』『ここ、お店何時までやってます? あっ、(午後)8時。じゃあ生放送のあとにも来れるか』と“芸能人アピール”をして、店員にマウントを取り返したと話していました。ウイカはこの店員が“客を下に見ている”と感じたそうで、『戒めたいな、マウントで』と本音を漏らしていましたね」(同)

 このエピソードについて、ネット上では「余計なことを言う店員、確かにイヤだ」「いるいる、そういうショップ店員。腹が立つのもわかる」と共感する声があるものの、「自分こそ一般人を下に見て“芸能人様”気取ってるくせに、何言ってんだか」「心が狭すぎるでしょ。マウント取ろうという考えが性格悪すぎる」など、ウイカの発言に拒否感を示す人が多いようだ。

「また、最近急激に露出を増やしたウイカに対し、『この人突然出てきたけど、全然面白いと思えない』『ゴリ押しされてるけど、何してる人なの?』といった疑問の声も聞こえます。もともと、昨年1月に放送された『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)に出演し、その“毒舌キャラ”が注目されたウイカ。『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)などの人気バラエティにも出演しましたが、知名度が高いわけではないため、視聴者からは『この人誰?』といった声がよく上がっていますね。ネット上には『実力ないのにゴリ押しされてるだけ』『今はいいかもしれないけど、すぐに消えそう』といった辛辣な意見もあります」(同)

 現在、さまざまな番組に引っ張りだこのウイカだが、“一発屋”として見ている人も少なくないよう。息の長いタレントとして活躍し、ネットユーザーにマウントを取ることができるだろうか?

日テレ『24時間テレビ』、ジャニーズ総出で9月に強行!? 「そこまでしてやる意味ある?」「確実に密」と懸念の声

 5月25日、フジテレビが毎年恒例の『FNS27時間テレビ』の放送を中止すると発表した一方で、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の放送が9月5日(土)、6日(日)に内定したとニュースサイト「東スポweb」が報じた。これにネット上では「確実に密になるのをわかっていて、なぜやるのか!」と反対する声が続出している。

 新型コロナウイルスの影響で放送が危ぶまれていた『24時間テレビ』だが、例年の8月末から9月に移動させることで「なんとか放送できる」という算段なのだろうか……。

「全国で“緊急事態宣言”が解除されたとはいえ、今後、第2波が襲ってこないとは言い切れません。そんな中、芸能人や番組スタッフだけではなく多くの一般人が参加する大型イベントとも呼べる『24時間テレビ』の放送に、ネットユーザーからは『そこまでしてやる意味ある?』『オリンピックでさえ中止なのに』『障害者の方々のリスクを考えろ!』と批判的な声が多く上がっています。それに、近年の『24時間テレビ』は『障害者を見世物にしてるだけの偽善チャリティ』『作りものだらけの“感動ポルノ”』と揶揄されており、ネガティブなイメージを持っている人も多いだけに、『これを機に打ち切るべき』という声まで見受けられます」(芸能ライター)

 また、「東スポweb」の記事によると、メインパーソナリティを嵐、チャリティパーソナリティはSexy Zoneの中島健人とKing&Princeの平野紫耀で調整が進んでいるとのことだが、ジャニーズファンからは「やめてほしい」という声が相次いでいる。

「これまでも『24時間テレビ』には多くのジャニーズタレントが出演し、募金などのチャリティ活動に貢献してきましが、タレント目当てに会場に駆け付けるファンは数多くいます。そのため、『まじで今年はやめたほうがいい。行く人も出演するタレントもリスクが高い』『人が殺到してクラスターが発生しそう』と心配するファンも多くいるようです。昨年は、関西ジャニーズJr.の7人からなるユニット『なにわ男子』が中継に登場する予定がありましたが、会場にファンが殺到したため出演が一部中止になったという経緯もありましたからね。記事によると、今年はリモート収録で行われるようですが『サプライズ登場を期待して集まるファンも一定数いそう』など、心配はつきません」(同)

 さらに、チャリティマラソンランナーの候補者として、今年の3月末にジャニーズ事務所を退所した中居正広の名前も挙がっているというが……。

「ネット上では『中居くんは絶対やらないでしょ』という声が多いのですが、それこそ本当に中居がマラソンランナーに決定したら、街頭に応援に駆け付ける人も多くいるでしょう。それに、ランナーが誰になったとしても『このご時世で24時間走らせる気? 自殺行為だろ』とリスクを訴える声も多く、『「命」がテーマらしいけど、やってること真逆』とネットユーザーたちは不信感を募らせている状態です」(同)

 今年はさまざまなリスクが予想されるが、感染防止対策を徹底した上で放送が行われることを願うばかりだ。

豊川悦司&常盤貴子『愛していると言ってくれ』再放送に歓喜の声! 「恋愛ドラマ不毛の時代」が変わるきっかけに?

 豊川悦司、常盤貴子主演の名作恋愛ドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系、1995年)が、5月31日から「2020年特別版」として4週連続で再放送することが発表された。 「恋愛ドラマは数字が取れない」と言われる昨今のドラマ界だが、SNSではこの特別版を歓迎する声や、ほかの名作恋愛ドラマの再放送を求める声が次々に上がっており、「今回の再放送を機に、恋愛ドラマが再び脚光を浴びる時代が来るかもしれません」(テレビ誌ライター)と、業界関係者は期待を寄せているという。

 “恋愛ドラマの神様” こと北川悦吏子氏が脚本を手がけた同ドラマは、聴覚障害の新進青年画家・榊晃次(豊川)と、女優の卵・水野紘子(常盤)が、言葉の壁を乗り越え、愛を深める様を描くラブストーリー。平均視聴率21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したほか、主題歌のDREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」が約250万枚の大ヒットを飛ばすなど、大きな話題となった。

 今回の再放送と同時に、豊川と常盤のリモート対談も全4回にわたって放送されるといい、視聴者の期待度は増すばかりの様子。ネット上では「今見たらどんな気持ちになるんだろう」「また見られるなんてうれしい」「トヨエツの神がかったカッコ良さが懐かしい」などと大盛り上がりになっている。

 また今回の再放送は、恋愛ドラマ不毛の時代に、一石を投じるのではないかと期待されているという。

「5月25日に緊急事態宣言は全面解除となりましたが、まだまだ世間的には“STAY HOME”続行中の人が少なくないでしょう。皆、人との接触が極端に減っているだけに、“恋愛”にスポットを当てたドラマが注目を集める可能性はありますよ」(同)

 昨今のドラマ界は、医療モノと事件モノばかりのラインナップとなっている。

「前クールの冬ドラマは『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)など医療モノが多く、一方、現在ほとんどが放送延期となっている春ドラマは『SUIT/スーツ2』(フジテレビ系)『警視庁・ 捜査一課長2020』 (テレビ朝日系)『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)など、事件モノが多いんです。かつては連ドラの中心ジャンルといえば恋愛モノでしたが、近年は激減。今の視聴者には、逆に『愛していると言ってくれ』 のようなど直球な恋愛ドラマが“新鮮”に映るかもしれません」(同)

 現在、各局でドラマの再放送ラッシュとなっているが、『オレンジデイズ』(TBS系)や『ロングバケーション』(フジテレビ系) といった懐かしの恋愛ドラマの再放送を望む声も多い。「心が疲弊している今、恋愛ドラマが再び脚光を浴びるのは自然な流れかもしれません」(同)という指摘もあるだけに、コロナ終息後、ドラマのトレンドがどうなるのか、注目していきたい。