木村拓哉『BG』、初回17.0%で前シーズン超えスタート! 「引き込まれた」「期待しすぎた」と賛否両論

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、放送開始日が延期されていたドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)。当初の予定から2カ月遅れでスタートしたものの、高視聴率を獲得し、話題を呼んでいる。

 『BG』第1話は6月18日に放送され、世帯平均視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2018年1月期に放送された同名ドラマの新シリーズとなり、今作も、主演の木村拓哉演じるボディーガード・島崎章の活躍が描かれている。

「第1話は、前作で島崎が所属していた民間警備会社『日ノ出警備保障』が買収され、新たに『KICKSガード』という組織が誕生するところからスタート。そこで働き始めた島崎でしたが、同社の社長と政治家の癒着を知ってしまい、言い争いの末に退職。フリーのボディーガードに転身し、業務上過失致死罪で収監された男から、出所後の身辺警護を依頼されるといった内容でした。前シリーズの第1話も、平均視聴率15.7%を叩き出していましたが、新シリーズはそれを上回る結果に。同作に対し、世間の期待が大きいことが伝わりますね」(芸能ライター)

 高視聴率を裏付けるように、ネット上では「なんだかんだ、キムタクのドラマは毎回楽しく見てる」「マンネリ化しそうで不安だったけど、新しい展開に引き込まれた!」と、視聴者からポジティブな意見が多く寄せられた。しかし、一部では「どこかで見たことのある展開。ちょっと期待しすぎたかも」「初回にしては重いストーリーだった。新シリーズはこの調子でいくの?」といった意見もあり、肩透かしを食らったと感じる人もいるようだ。

「放送翌日となる19日、木村は自身のインスタグラムを更新。『今日の撮影は、雨の為出来なくなってしまいましたぁ……』と報告し、ガラスのようなものに水滴がついている写真をアップしています。どうやら、第1話の視聴率が好調だったことも耳に入っているようで、『昨日からのセカンドシーズン、沢山の方々に受け取って頂けたのが、本当に嬉しいです。ありがとうございましたぁ〜!!』と感謝の言葉もつづられていました。ネット上では『めっちゃ喜んでてかわいい。高視聴率おめでとう!』『こちらこそ、最高のドラマありがとうございます』と祝福の声が上がる一方、『キムタクも視聴率気にしてんだな』『視聴率下がったら、インスタでドラマの話題に触れなくなりそう』とも言われています」(同)

 前シリーズは全話平均視聴率15.2%となり、最後まで安定した人気を誇っていた。新シリーズも、このまま好調をキープできるだろうか?

とんねるず・石橋貴明、フジ冠番組で「自分が一番売れた時」明かすも「見苦しい」「オワコン」の声

 一時期テレビ界を席巻したものの、近頃めっきり露出が減っている、とんねるず・石橋貴明。そんな彼の冠番組が、ネット上で注目を集めている。

 6月16日深夜、石橋は自身がMCを務めるトークバラエティ番組『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)に出演。お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多華丸をゲストに迎えてトークを展開する中、「東京で売れようと思った」という華丸の話を受けて、石橋は「自分が一番売れたと実感した時」の思い出を語った。

「石橋は、福岡ドームで行われた野球の『日本選手権シリーズ』での出来事を披露しました。なんでも、会場でソフトバンクの王貞治球団会長を見かけたことがあるそうで、石橋が『帽子を取って直立不動であいさつ』したところ、王会長が『石橋くん、忙しいのに悪いね』と声をかけ、『手をポンッと叩いてくれた』とのこと。石橋は『野球人として、あれほどテンションが上がったことはないですよ。東京で売れて』と、自身の知名度が上がり、王会長から声をかけられるまでになったと、興奮気味に語っていましたね」(芸能ライター)

 このエピソードについて、ネット上では「石橋って野球少年だったらしいし、これは感動するだろうな」「あの王監督が声かけてくれるなんて、夢みたいな体験!」と共感する声があるものの、「タカさん、最近ずっと昔話してない?」「過去の栄光にしがみついてるようで見苦しい」など、“懐古主義”にも思える石橋の姿勢に対し、違和感を覚える人も多い。

「現在、石橋の地上波レギュラーはこの番組だけで、テレビでの露出は減る一方です。2018年4月から今年の3月までは、フジテレビ系で『石橋貴明のたいむとんねる』というレギュラー番組を持っていましたが、こちらも『大人のノスタルジーを刺激するトーク番組』をテーマに、昔の出来事について語り合う内容でした。同番組の初回放送は、ゲストに工藤静香を迎え、往年の名番組『夕やけニャンニャン』(同)の思い出について語っていたものの、『今さらバブル世代が武勇伝を語るのはイタい』『いつまでも“昭和バンザイ”してて楽しいの?』と批判が集まることに。その後、番組内容も思い出話からグルメ系へとシフトし、迷走した末にわずか2年で終了しています」(同)

 こうした状況の中、「石橋貴明ってもうオワコンだろ」「『薪を焚べる』もすぐ終わりそう」という厳しい声も少なくない。今年4月に始まったばかりの『石橋、薪を焚べる』だが、『石橋貴明のたいむとんねる』と同じ道をたどることになるのだろうか……?

木村拓哉主演『BG』放送開始! 再放送全話2ケタ&インスタ脅威の「46万いいね!」で高視聴率必至か?

木村拓哉『BG~身辺警護人~』放送開始! 再放送2ケタキープ、インスタ宣伝効果で「家族売り批判」乗り越えヒット確実?

 木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の新シリーズが、6月18日から放送開始となる。同作は2018年に放送された同名ドラマの第2弾。前作では木村演じる民間警備会社所属のボディーガードの島崎章が、さまざまな問題と直面しながら任務を遂行していく様子が描かれていたが、今作で島崎は会社を辞めて私設ボディガードとなり、個人VS組織の構図で物語が展開するという。

 当初は4月スタートの予定だったが、新型コロナウイルスの影響で撮影が延期となり、代わりに前シリーズを再放送。これが「高い視聴率を記録した」(芸能ライター)として評判となっている。

「『BG』再放送の視聴率は、1話から8話まで11.6%、10.4%、10.5%、10.1%、10.0%、11.0%、10.6%、10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と全てで2ケタをキープ。18年に放送された当時も、全話平均視聴率が15.2%と好成績でしたが、再放送でもなかなかの数字を記録しており、根強い人気があることが証明されました」(同)

 主演の木村は、自身のインスタグラムでドラマの撮影現場の様子をたびたび公開。16日には、「ロケの合間に…… 何でだろう、こういうのがあると、ついやりたくなってしまいます!でも、30度を超えるロケ現場で、この後2人汗だくになってました……」というコメントを添え、共演している斎藤工とともに公園の遊具で遊ぶ写真を投稿した。この投稿は17日時点で46万件以上の「いいね!」を獲得しており、大きな宣伝効果が見込まれているという。

「妻である工藤静香の誕生日に、中国版Twitter『Weibo』で夫婦の過去ツーショット写真を投稿するなど、以前なら決してしなかった“家族売り”が目立ち、一部ファンからは『生々しいプライベートは見たくない』『人気低下につながる』などの声が出ていた木村ですが、『BG』が再放送でも安定した数字を獲得したことで、新シリーズも高視聴率を狙える可能性が高いと言えます。結局のところ、SNSでの“家族売り”は、俳優としての活動にはさほど影響がないようです。ただ、そうなると今後“家族売り”がよりいっそう加速することも考えられ、反対派の木村ファンにとってはつらい状況になるかもしれません」(同)

 ドラマもインスタも絶好調の木村。一時代を築いたアイドル&俳優としての人気や実力はいまだ健在のようだ。

篠原涼子『ハケンの品格』、初回視聴率14.2%の大金星も……セクハラ問題描いた脚本に「胸クソ」「モヤモヤ」!?

 6月17日、篠原涼子が主演を務める連続ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)第2シリーズが放送開始となり、世帯平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。コロナ禍で放送や撮影が延期されていた間は、2007年の第1シリーズが再放送され、ようやく新作がスタートしたわけだが、数字的には大成功を収めたものの、ネット上にはネガティブな声も見受けられた。

「同ドラマの主人公は、あらゆる資格を持つ優秀な派遣社員・大前春子(篠原)。前作で派遣されていた大手食品商社『S&F』に、第2シリーズで呼び戻され、社内のトラブルを解決していくという姿が描かれます。篠原以外にも、里中賢介役の小泉孝太郎や、浅野務役の勝地涼らが、前シリーズから引き続き出演しており、東海林武役の大泉洋も『特別出演』という形ではあるものの、第1話に登場。ネット上の作品ファンを喜ばせていました」(芸能ライター)

 また、第2シリーズからは新たに福岡亜紀(吉谷彩子)や、千葉小夏(山本舞香)、井手裕太郎(杉野遥亮)、三田貴士(ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの中村海人)といった新キャラクターも登場。第1話では、「S&F」の人事部主任・墨田篤(松尾諭)が、“契約更新”をちらつかせて派遣社員の亜紀にセクハラを行い、その現場を目撃した小夏が匿名でこれを告発。だが、人事部は2人を監禁し、この案件を握りつぶそうとする……という内容だった。

「セクハラは、ドラマの中だけでなく、現実世界でも横行する問題。それだけに、ネット上には『見てて嫌な気持ちになった』『ドラマとわかっててもつらい』との書き込みも少なくありませんでした。しかもその後、亜紀がハニートラップを疑われ、告発をした小夏の匿名性も無視されて責められるという展開が続き、春子が駆けつけたことで2人はピンチを免れたものの、墨田の“処分”に関しては曖昧なまま終了。これには、『全然スッキリしない脚本!』『むしろ胸クソ』『セクハラ野郎の処分も気になるけど、人事部の監禁も犯罪じゃない?』『めっちゃモヤモヤする』など、ブーイングが起こりました」(同)

 第1シリーズは初回18.2%でスタートし、全話平均20.2%を記録した『ハケンの品格』。第2シリーズは、ここから盛り上がりを見せられるだろうか。

篠原涼子、『ハケンの品格』 をヒットさせなければマズいワケ……『オトナ女子』『民衆の敵』大コケの崖っぷち

 新型コロナウイルスの影響などで、放送延期されていた篠原涼子主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)が、6月17日より放送される。ネットでは「めっちゃ楽しみ」「早く見たくてソワソワする」など、放送を歓迎する声が次々に上がっているが、一方で、これを不安視する向きも。実は今、彼女は「女優として崖っぷちのところに立たされている」(テレビ関係者)ようだ。

 『ハケンの品格』は、もともと、2007年に放送され、全話平均視聴率20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した大ヒットドラマ。あらゆる資格を持ち、特Aランクの評価を受ける“スーパーハケン”大前春子の活躍を描いた作品だ。篠原は当時「理想の女性上司」として名前が挙がるようになるなど、視聴者から高い支持を獲得していた。そして今回、続編が13年ぶりに放送されることとなり、その内容は、前作の舞台となった老舗食品商社「S&F」に大前が復帰し、社内で起こる数々の事件やトラブルを解決していく……というものだそうだ。

「なぜ篠原が『崖っぷち』と言われるのか。それは、15年放送の『オトナ女子』、17年の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(ともにフジテレビ系)と、直近の主演連続ドラマが、2作続けて大コケしているからです。当時、業界内では『視聴率が全体的に低迷気味のフジで放送されたからコケた』と言われていたものの、『ハケンの品格』放送を前にした篠原の周辺関係者らは、心中穏やかではないでしょう。今回は、自身の代表作の一つとも言える『ハケンの品格』の続編、しかも局は数字が好調な日テレですし、これが大爆死ということになると、その責任は篠原の肩にのしかかってきます。『視聴率の取れない女優』というレッテルを貼られる可能性も高まりますから」(同)

 一方で、先の主演ドラマが低迷したのは、「篠原自身にも原因があるのでは」と見る者もいる。

「確かに、平均視聴率6.7%の大惨敗となった『民衆の敵』に関しては、共演が石田ゆり子、高橋一生、田中圭、前田敦子、千葉雄大と豪華キャスト揃いで、篠原&高橋のコンビも好評を博し、内容自体も『面白い』となかなか評価が高かったため、『フジのせい』と言えるかもしれません。しかし出来がそこそこいいのに視聴率に結びつかなかった、つまり『見ようと思わない』人が多かったのは、篠原の求心力が下がってきたとも言える。また、『オトナ女子』が平均視聴率8.7%とパッとしなかったのは、篠原のやや時代錯誤な仕草や演技が不評だったことも影響したのではないでしょうか。そもそもこのドラマ自体が、80年代のトレンディドラマのテイストを引きずっており、篠原の演技がそれに拍車をかけた印象もあります」(同)

 もし、『ハケンの品格』の新作がコケると、篠原はどうなってしまうのだろうか。

「一般的に、ゴールデンプライム帯の連ドラのヒロインは30代から40代前半くらいの勢いのある女優が起用される傾向にあります。現在46歳の篠原は、同年代の女優勢の中で、特に高い支持を集める一人ですが、旬は明らかに過ぎていて、目新しさはない。主演は次の世代に譲り、今後はバイプレイヤーとしてドラマを盛り上げていく役割に変わっていくのかもしれません」(同)

 篠原にとっては崖っぷちで挑む代表作の続編。ドラマの内容同様、視聴率の推移も気になるところだ。

『古畑任三郎』キャスト入れ替えで復活説も大コケの予感? フジテレビ「リメークドラマ」の黒歴史

 1994年から2006年にかけて放送され、人気を博した田村正和主演の刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)が、キャストを一新してリメークされるとのウワサを、今月10日「東京スポーツ」が報じた。記事によれば、主人公の古畑役には阿部寛とオダギリジョーの名前が挙がっているといい、脚本は同作を手がけてきた三谷幸喜氏が引き続き担当するとのこと。実現したら大きな話題を呼びそうだが、フジテレビでは過去、大ヒットドラマのリメーク作が軒並み「大コケ」してきたという黒歴史があるだけに、ネット上では不安視する声も上がっているという。

 警部補の古畑が、完璧と思われていた事件のアリバイやトリックを、軽妙な話術と鋭い推理力で解明していく様をコミカルに描く同作。94年に放送開始され、96年以後の第2シーズンからは平均視聴率が常に20%台を記録するなど、国民的なヒットドラマとなった。

 SNSではこのリメークを歓迎する声が多数上がる一方、キャスティングに関して「古畑は田村正和以外あり得ない」 「あれは田村正和だから成立するキャラクター」と、阿部やオダギリの起用を不安視する声も少なからず見受けられた。また古畑役に、堺雅人や大泉洋、及川光博など、別のキャストを推す声も散見された。

 人気作のリメークだけあって、話題性の高さにおいては他の追随を許さないだろうが、あるテレビライターは、過去のフジテレビドラマのリメーク作を振り返りつつ、「かなりの確率で失敗するのでは」と警鐘を鳴らす。

「例えば、『GTO』や『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』といった作品が、キャストを総入れ替えしてリメークされましたが成功とは言い難い結果に終わっています。フジは、こうした出がらし企画で安易に視聴率を稼ごうとする傾向が見られますが、基本成功することはほとんどないのでは」(同)

 数々の伝説を残した元ヤンキーの教師・鬼塚英吉の活躍を描く『GTO』は、1998年、反町隆史主演でドラマ化され、最高視聴率が35.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均視聴率28.5%を記録。その後、2012年と14年、EXILE・AKIRA主演で連続ドラマとしてリメークされた。

「AKIRAは、原作漫画の鬼塚にビジュアルを寄せており、かなりの力の入れようでしたが、結果として視聴率の面では前作を超えることはできず。12年放送の第1期こそ、全話平均は13.2%でしたが、14年放送の第2期は同7.2%と大爆死。反町版の鬼塚人気が根強かったのか、AKIRA演じる鬼塚は好き嫌いがはっきり分かれていた印象ですね」(同)

 07年、堀北真希主演で最高視聴率21.0%、全話平均視聴率17.0%を記録した『花ざかりの君たちへ』も、11年、前田敦子主演でリメークされたが、全話平均7.1%と低空飛行に終わっている。堀北版は、小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、山本裕典、岡田将生ら、現在では主役級のイケメンが顔を揃える豪華キャストであったのに対し、「前田版は中村蒼、三浦翔平、桐山漣と、キャストのネームバリューが弱かった」(同)という。

「『古畑』のリメークが実現したら、キャスト選びが本当に大変でしょうね。同作は、レギュラー陣はもちろん、毎回のゲスト出演者の豪華さでも話題になったドラマなので、田村版に見劣りするような人物をキャスティングしただけで、視聴者を落胆させてしまう。そうなると、フジの大コケリメーク作と同じ歴史をたどりかねません」(同)

 まだ、公式発表はないものの、実現すれば大きな話題になることは間違いなしの『古畑任三郎』リメーク作。続報が待たれる。

『ごくせん』再放送、大盛り上がりの弊害!? 『ハケンの品格』放送開始決定も「がっかり」と言われるワケ

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、放送が延期されていた篠原涼子主演の連続ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)が6月17日からスタートとなる。だが現在、同作放送までの“つなぎ”として再放送されている仲間由紀恵主演の『ごくせん 2002特別編』第1話視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、大きな話題に。『ハケンの品格』開始のため、10日放送の2話目で放送を終了する『ごくせん』を惜しむ声がSNS上に次々上がっており、篠原や『ハケンの品格』制作サイドにとっては、大きなプレッシャーとなりそうだ。

 『ハケンの品格』はもともと、2007年に放送された中園ミホ氏脚本の大ヒット作で、篠原演じる“スーパー派遣”大前春子の活躍を描くお仕事ドラマ。17日から放送されるのは、13年ぶりの新シリーズで、これに先駆けて4月に第1シリーズが再放送されていた。

 一方、『ごくせん』 は森本梢子氏の同名漫画をドラマ化した同じく日テレの大ヒットドラマで、「ヤンクミ」の愛称で呼ばれる熱血高校教師・ 山口久美子(仲間)が、不良ぞろいの3年D組の生徒を相手に、奮闘する姿を描く学園ドラマ。今回再放送されているのは、嵐・松本潤や小栗旬らがメインで出演している第1シリーズだ。

 『ごくせん』の再放送が2話目で放送終了となることについて、SNSでは「せめて3話まで見たかった」「ちょっとがっかりしてる」「『ハケンの品格』はどうでもいいから『ごくせん』やってくれよ〜」「『ごくせん』をもっと見たいと思ってしまっている」といった残念がる声が飛び交っている。

「『ごくせん』は当時から評判がよかったドラマですが、今見ても話自体が面白いという声が多く、また豪華なキャスト陣が勢揃いで『華がある』として人気を博しています。一方、『松潤を見たいから』という層も多いようですね。というのも、この『ごくせん』に加え、5月31日から放送されている『99.9-刑事専門弁護士-SEASONI』(TBS系)、6月15日からの『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)と、6月は松本出演ドラマが立て続けに再放送される事態となり、ネット上で『松潤祭り』と大盛り上がりしているんです。日本テレビとしては、早く『ハケンの品格』をスタートさせたいと願っていたことでしょうが、視聴者の要望とズレが生じてしまったかもしれません」(テレビライター)

 しかし、『ごくせん』が好評であればあるほど、『ハケンの品格』チームには大きなプレッシャーがのしかかりそうだ。

「主演の篠原は特に気にしているかもしれませんね。もし初回視聴率で12.7%を下回った場合、『再放送に負けた』と必ず指摘されてしまいますから。どのような視聴率推移をたどるのかも含めて、今からとても楽しみです」(同)

 今後、徐々に延期となっていた春ドラマが放送開始となるだろうが、“つなぎ”の再放送ドラマの視聴率を上回るか下回るかが、話題に上る機会が増えそうだ。

南キャン・山里亮太、「呼吸するように悪口を言う」――『テラスハウス』舌禍事件の風当たりと課題

 6月2日、南海キャンディーズ山里亮太が『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に登場。妻・蒼井優との結婚生活について話す一幕があった。

「この日、近況として『植物にハマっている』と山里は告白していたのですが、そのキッカケとなる出来事があったとか。『おうちで、いつものように、呼吸するように人の悪口をずっと言っていたんです。結構ガッツリ悪口言い終わったら(蒼井から)“うん。ちょっと植物育ててみようか”(と言われた)』と告白。この思いがけない提案について、『このままだと(夫が)とんでもない世界に転がり落ちていってしまう』と、妻が危機感を抱いたのではと推測していました」(芸能ライター)

 「呼吸するように人の悪口をずっと言っていた」……そんな話で、どうしても思い返してしまうのが、恋愛リアリティショー『テラスハウス』(Netflix配信、フジテレビ系でも放送)の住人であった女子プロレスラー・木村花さんへの誹謗中傷だ。同番組のスタジオキャストでもあった山里が、生前の彼女の言動に対して批判めいたことを繰り返していたのは、視聴者のみならず、広く知られるところとなった。一部では、山里の一連の発言がネットユーザーの感情をあおる形となり、木村さんを追い詰めたという見方もされている。

 ちなみに『テラスハウス』収録後、山里が一人語りする公式YouTubeチャンネル『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020 山チャンネル』vol.33で「花が鼻につく」と冗談めかして言っていたことも明らかになっている(現在は削除済み)。

「それら発言が番組からの『要請』で、本心ではなかったという擁護もありますが……。かつて山里は、SNSでの罵詈雑言に苦しんできていました。『キモイ』などのバッシングをバネにして這い上がってきたのに、今度は『そっち側』にまわり、特定の対象を誹謗する。言葉を投げつけられる苦しさを知っているなら、断固として断るべきだったのではないでしょうか」(テレビ業界関係者)

 ただ、意外というべきか、そんな山里への風当たりはそれほど強くはないようだ。

「その理由として、山里が木村さんについて言及した『山チャンネル』など『テラハ』関連動画が非公開になっていることが挙げられます。問題部分が拡散されずに済んだわけです。また、木村さんの死の原因がSNSによる誹謗中傷にあると報道されたことを受けて、官民で匿名による攻撃的な書き込みを規制する動きが出たのも、要因の一つでしょう。非難するような言葉そのものを書き込みにくくなっているのかもしれません」(同)

 また、山里の人間的な背景にも要因があるようだ。昨年、蒼井との結婚は芸能界の大きなニュースとなった。この出来事で、山里のイメージが変わったのは少なからぬ事実だろう。

「それまでは“卑屈な独身芸人”と世間ではとらえられていましたが、結婚によってその評価が一変。もちろん、結婚が人生の全てではないことを前置きした上であえて言いますが、“真人間”という良い肩書が加わったのです。そこに加え、“蒼井優が選んだ男”という看板もある。これにより、ときに辛口すぎるコメントも、なんとなく許容されてきた雰囲気があるように思います」(放送作家)

 そんな中で起こった、今回の『テラハ』“舌禍”事件。「人の悪口」を自らのトークの材料にして笑いをとることは、今後難しくなるだろう。

 5月27日放送のラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)では、木村さんの訃報に触れ、「一生かけて考え続けていこうと思っています」と、自らのテーマとして向き合う覚悟を語っていた。重い十字架を背負ったことは確かだろう。
(後藤壮亮)

松田翔太ら出演「au」新アニメCM、「鼻につく」「もう飽きた」の声噴出! 「料金安くして」とツッコミも

 携帯電話の3大キャリアであるauが、6月3日に新CMを発表。俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳が、それぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じる「三太郎シリーズ」の最新バージョンだが、ネット上では不満の声が漏れているという。

 「たぬきの正体」と題した最新CMは、シリーズ初の“アニメーション作品”に。これは、新型コロナウイルス感染防止のための措置だったようで、松田らはリモートにて声の収録を行ったという。

「今回のCMは、3月2日より放送された『大黒天登場』編からメンバーに加わった、荒川良々演じる大黒天の正体に迫るといった内容。桃太郎の家から帰宅しようとした大黒天のおしりに“タヌキのしっぽ”が生えていて、金太郎がそれを引っ張ると、大黒天が頭に葉っぱを乗せたタヌキに変身してしまう、というストーリーでした」(芸能ライター)

 同シリーズは、CM総合研究所が毎年発表する「銘柄別CM好感度ランキング」にて、5年連続で年間CM好感度の第1位に輝くなど、人気の高いコンテンツとして知られている。しかし、今回のCMには「アニメ化してまで新しいCM作る必要あった? もう飽きたわ」「身内ノリがひどいし、ずっとスベってるんだよな」など、このシリーズに対して「食傷気味」といった声が多数寄せられている。

「ほかにも、『“人気のある俳優を集めればいい”みたいな感じが毎回鼻につく』『auのCMがつまんなすぎて、出てる人たちまで印象悪くなる』といった出演者への不満や、『俳優を何人も使ってCMにお金をかけるより、基本料金を安くしてくれたほうがよっぽどウリになる』と、CMよりもサービスに力を入れてほしいという指摘も少なくありませんね」(同)

 そんなネットユーザーの意見とは正反対に、CMに登場するキャラクターは増え続けている。

「大黒天は、スマホ決済サービス『au PAY』を宣伝するキャラクターのようで、今回を含めて3作品に登場しています。しかし、同シリーズには主要キャラ3人以外にも、菅田将暉が演じる鬼、有村架純が演じるかぐや姫など、すでに8名のキャラクターがいるんです。これに加え、荒川のようなゲストも登場するとあって、『これ以上、人物増やさなくていいでしょ!』『auのCMっていうか、芸能事務所がタレントの宣伝に使ってるみたい』『マンネリ化を防ぐのに必死なの? 無理して続けなくていいのに』など、冷ややかな反応が集まっています」(同)

 長く愛された同シリーズも、その人気に陰りが見えている様子。さらに不評を集めることになれば、出演タレントにとっては迷惑な話だろう。

『女芸人No.1決定戦THE W』開催決定も、「まだやるの?」「全然面白くないのに」と反対意見続出!

 女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する『女芸人No.1決定戦THE W』(日本テレビ系)が、今年12月に生放送されることが決定した。しかし、ネット上では「まだやるの?」「全然面白くないのに中止でよくない?」と反対意見が続出している。

 2017年からスタートした『THE W』の応募資格は、「女性」であることのみ。プロ・アマ、所属事務所の有無を問わず、年齢や人数の制限もない。初代優勝者であるゆりやんレトリィバァをはじめ、18年は阿佐ヶ谷姉妹、19年は3時のヒロインが優勝し、その名をとどろかせるきっかけとなった。

「すでに出場者のエントリーが始まっていますが、新型コロナウイルスの影響もあり、予選の1回戦は動画審査のみで行われるそうです。9、10月に予定されている2回選と準決勝は東京と大阪のホールや劇場で行われるようですが、ネット上では批判的な意見が続出。『こんな面白くない大会、いつまで続ける気?』『この機会になくしてしまえばいいのに』などと、番組放送自体が相当不評のようです」(芸能ライター)

 これまでチャンピオンに輝いた3組は、現在もテレビで活躍しており、女性芸人とってはいわゆる“登竜門”というべき大会になっているのだが……。

「毎回注目を集めている『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)は、この大会で優勝することを目標に掲げている芸人も多く、昨年は過去最高の5,040組がエントリーしています。対する『THE W』は、出場者が女性に限定されているためか、エントリー数は過去3回とも約600組ほど。しかも、漫才などで定評のある実力派女芸人たちはエントリーすらしていないため、決勝戦進出の過半数が無名芸人。実力が伴っていればいいのですが、毎回ネット上は『レベルが低すぎる』『あり得ないくらいつまらない』『面白いと思う人が一人もいない』と、辛らつな声であふれ返っている状態です」(同)

 そのうえ、17年には「観客の声に笑い声足してるよね?」「笑い声偽装してない?」と視聴者から指摘されており、さらには採点方法についても批判されている。

「昨年はAブロックとBブロックの5組ずつに分かれてネタを披露し、視聴者投票と審査員6名によるノックアウト採点方式(勝ち抜け方式)が採用されたのですが、ネット上では『最初に披露した人たち圧倒的不利じゃん』『この採点方法ダメだろ』と批判が続出。そのうえ、優勝した『3時のヒロイン』が決勝戦で披露したネタは、吉本興業の女性9人組アイドルユニット『つぼみ大革命』のネタに似ているとして“パクリ疑惑”まで浮上していました。結局、3時のヒロイン・福田麻貴がTwitterで否定し、騒動は収まりましたが、毎回何かしらの問題で炎上しているという印象です」(同)

 優勝者には賞金1000万円が贈呈されるが、これについても「M-1と同じなんておかしい」と批判の声も多い。今年で4回目となる『THE W』だが、今年こそは笑いの力で視聴者に元気を与えてほしいところだ。