日テレ『極主夫道』の玉木宏だけじゃない! “極道・ヤクザ”役に抜てきも賛否両論の俳優

 今秋スタートする日本テレビ系の連続ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で、俳優の玉木宏が主演を務めることが明らかになった。同作は、累計200万部を突破したおおのこうすけ氏による同名漫画を実写化したコメディドラマで、玉木は元極道で専業主夫の「龍」を演じる。

「玉木演じる龍は、裏社会に数々の伝説を残した“凶悪な不死身の極道”です。結婚を機に裏社会から足を洗い、エプロン姿で家事をこなすようになるも、風貌や振る舞いは極道時代と変わらず怖いまま……そんな龍のギャップが、漫画の読者にウケているようです。これまで、“任侠もの”にほとんど縁がなかった玉木だけに、役者としての幅も見せられるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 ネット上では、「この漫画のスピード感を玉木さんがどう表現するのか楽しみ!」「玉木宏のヤクザ姿、絶対かっこいいでしょ!?」と期待の声が上がる一方で、過去に公開された漫画の実写PVに出演した声優・津田健次郎を思い出す人が続出。「玉木宏はイメージが違う。ドラマも津田さん主演がよかった」「津田さんの演じる龍が好きなのに……」と、残念がる原作ファンも少なくないようだ。

 玉木のように、“極道”を演じることで反響を集めた俳優はほかにもいる。名脇役として多数の作品に出演する生瀬勝久がその一人だ。

「シリアスからコミカルまで変幻自在に演じる生瀬は、16年7月期の深夜ドラマ『侠飯〜おとこめし〜』(テレビ東京系)で主演を務め、“ヤクザの組長”を演じました。『極主夫道』と同じコメディドラマで、生瀬演じる組長は“料理好き”というキャラクター。いかつい風貌、荒っぽいしゃべり方なのに手際よく調理する生瀬の姿が話題になり、深夜帯にもかかわらず、視聴率は最高で3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほどの人気でした」(同)

 生瀬の配役にネット上では、「生瀬さんって本当になんでもできる役者さんなんだね」「生瀬さんのヤクザ役、最初は怖かったのにだんだんかわいく見えてきた(笑)」「生瀬はもっと任侠ものやるべき」と高評価を得ていた。

「現在、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演を務める長谷川博己も、“極道”の経験者です。女優・橋本環奈主演の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年公開)に出演した長谷川は、主人公と深い関わりを持つ組の若頭を好演。“口ひげ”を蓄えた長谷川の姿にもファンの注目が集まったようで、ネット上では『カッコいい! 役にハマってる』『長谷川博己、渋いな~』と言われていました」(同)

 しかし、映画自体は全国238スクリーンという大規模公開ながら、公開初週の映画興行収入ランキングでトップ10圏外の12位と大コケ。ネット上では「全体的に安っぽい。役者の演技も微妙」「橋本環奈がかわいいだけの映画。ほかの出演者は印象ない……」「2時間ドラマでよかったのでは? 映画にする必要なかった」と酷評されていた。

 自分と真逆な配役こそ、役者としての技量が試される。“任侠役”をうまく演じられるかどうかで、俳優としての力量が浮き彫りになるのかもしれない。

日テレ『極主夫道』の玉木宏だけじゃない! “極道・ヤクザ”役に抜てきも賛否両論の俳優

 今秋スタートする日本テレビ系の連続ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で、俳優の玉木宏が主演を務めることが明らかになった。同作は、累計200万部を突破したおおのこうすけ氏による同名漫画を実写化したコメディドラマで、玉木は元極道で専業主夫の「龍」を演じる。

「玉木演じる龍は、裏社会に数々の伝説を残した“凶悪な不死身の極道”です。結婚を機に裏社会から足を洗い、エプロン姿で家事をこなすようになるも、風貌や振る舞いは極道時代と変わらず怖いまま……そんな龍のギャップが、漫画の読者にウケているようです。これまで、“任侠もの”にほとんど縁がなかった玉木だけに、役者としての幅も見せられるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 ネット上では、「この漫画のスピード感を玉木さんがどう表現するのか楽しみ!」「玉木宏のヤクザ姿、絶対かっこいいでしょ!?」と期待の声が上がる一方で、過去に公開された漫画の実写PVに出演した声優・津田健次郎を思い出す人が続出。「玉木宏はイメージが違う。ドラマも津田さん主演がよかった」「津田さんの演じる龍が好きなのに……」と、残念がる原作ファンも少なくないようだ。

 玉木のように、“極道”を演じることで反響を集めた俳優はほかにもいる。名脇役として多数の作品に出演する生瀬勝久がその一人だ。

「シリアスからコミカルまで変幻自在に演じる生瀬は、16年7月期の深夜ドラマ『侠飯〜おとこめし〜』(テレビ東京系)で主演を務め、“ヤクザの組長”を演じました。『極主夫道』と同じコメディドラマで、生瀬演じる組長は“料理好き”というキャラクター。いかつい風貌、荒っぽいしゃべり方なのに手際よく調理する生瀬の姿が話題になり、深夜帯にもかかわらず、視聴率は最高で3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するほどの人気でした」(同)

 生瀬の配役にネット上では、「生瀬さんって本当になんでもできる役者さんなんだね」「生瀬さんのヤクザ役、最初は怖かったのにだんだんかわいく見えてきた(笑)」「生瀬はもっと任侠ものやるべき」と高評価を得ていた。

「現在、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主演を務める長谷川博己も、“極道”の経験者です。女優・橋本環奈主演の映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016年公開)に出演した長谷川は、主人公と深い関わりを持つ組の若頭を好演。“口ひげ”を蓄えた長谷川の姿にもファンの注目が集まったようで、ネット上では『カッコいい! 役にハマってる』『長谷川博己、渋いな~』と言われていました」(同)

 しかし、映画自体は全国238スクリーンという大規模公開ながら、公開初週の映画興行収入ランキングでトップ10圏外の12位と大コケ。ネット上では「全体的に安っぽい。役者の演技も微妙」「橋本環奈がかわいいだけの映画。ほかの出演者は印象ない……」「2時間ドラマでよかったのでは? 映画にする必要なかった」と酷評されていた。

 自分と真逆な配役こそ、役者としての技量が試される。“任侠役”をうまく演じられるかどうかで、俳優としての力量が浮き彫りになるのかもしれない。

『今くら』の“彼氏にしたい職業ランキング”が炎上も……指原莉乃の好感度がアップしたワケ

 7月15日放送のバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で発表された「彼氏にしたい職業ランキング2020」をめぐり、ネットユーザーの間で「あり得ない」「炎上案件」と物議を醸している。

「この日、同番組は2時間スペシャルを放送。前半には、4月期の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で、浜崎あゆみをモデルとした主人公・アユ役を演じた安斉かれんなどがゲスト出演し、後半には、CAやモデルといった“意識高い系女子”138人が選んだという番組独自の『周囲にも鼻が高い、彼氏にも最適な、イケてる男の最新職業』ランキングが発表されました」(芸能ライター)

 番組では、女性誌「an・an」(マガジンハウス)が調査した1990年の「結婚したい男性の職業ランキング」上位に「医師」や「弁護士」が入っていたことや、2012年には1位に「公務員」が躍り出ていたことなども触れた上で、“意識高い系女子”が選んだ最新版のランキングを発表。1位「メガ系企業デベロッパー」、2位「大手企業エンジニア卒IT起業家」、3位「法曹三者」と、高収入な職業が上位を占める結果になったことを紹介した。

「これに対し、ネット上には『男性蔑視』だとして、批判的な声が噴出。『似たようなランキングは昔からあるけど、令和のテレビもこんなことするんだなぁ』『同じようなランキングの女性版をやってたら、もっとわかりやすく炎上してそう』『男性も、こんなふうに見られてるって嫌でしょうに』『男性の価値は“お金と職業”って言ってるようなもの』『価値観は人それぞれだけど、今の時代、テレビでおおっぴらにやるべきではない企画』といった苦言が寄せられていました」(同)

 ちなみに、このランキング結果を見た番組MCの指原莉乃は、「(選ばれた職業の男性も)意識高すぎ」「絶対、自分で稼いでやるって、今決めました。頼りたくない」とコメントしていた。

「確かに超売れっ子タレントの指原は、ランキング上位に入った職業の男性より稼いでいると思います。この発言に、ネットユーザーは『指原みたいな感覚に憧れる』『カッコよすぎる』などと感心していました」(同)

 物議を醸してしまった企画だが、指原の好感度だけは上がったようだ。

『半沢直樹』新作に暗雲!? 再放送視聴率が「思ったほど高くない」「池井戸ドラマ大量産の弊害も」

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、放送が延期になっていた連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の新シリーズが、7月19日からスタートする。同作は、堺雅人主演、池井戸潤原作で2006年に大ヒットした同名ドラマの7年ぶりの続編放送開始に先駆け、前作の特別編集編が前後編で2週にわたり放送されるが、5日放送の前編の視聴率は13.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)を記録した。

「一般的に見て、こういったおさらい放送でこの数字は驚きの高視聴率と言えますが、『半沢直樹』が前作の最終回で平均視聴率42.2%、瞬間最高46.7%という記録を叩き出した伝説的作品であることを考えると、『思ったほどでもない』と捉えた視聴者は少なくない様子。実際に、同時間帯前半の裏番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)も13.0%だったため、『半沢直樹』の視聴率が飛び抜けてよかったというわけではなさそうです。ネット上では『もっと高いと思ったけどそんなもんか』『期待しすぎていたのかも』といった声も見られます」(芸能ライター)

 再放送へのこういった反応を境に、新作の視聴率の雲行きを怪しむ声も上がり始めているようだ。

「ネット上で特に目立つのは、『完全に時期を逃した』といった意見。やはり最もネックになっているのが、続編放送までに7年もかかってしまったという点でしょう。当時は続編を待ちわびていた視聴者の熱も、7年たったことで完全に落ち着いてしまったようです。また半沢ブームをきっかけとして、この7年間に、池井戸原作のドラマ化が相次いだ影響も大きい。『下町ロケット』『ルーズヴェルト・ゲーム』『陸王』『ノーサイド・ゲーム』(いずれもTBS系)など、似たテイストの池井戸原作ドラマが量産されたため、『池井戸はおなかいっぱい』『もう飽きた』との反応も散見されます」(同)

 このところ、続編放送までに長い年月がかかった人気ドラマの新作は、相次いで視聴率が低迷しているとの指摘も。

「昨年は、13年ぶりに阿部寛主演の『結婚できない男』(06年、フジテレビ系)の新作『まだ結婚できない男』が放送されました。06年版の単話最高視聴率が22.0%、全話平均は16.9%だったため、フジも新作のヒットを期待していたようですが、最高視聴率は11.5%、全話平均は9.4%と寂しい数字でした。また、最終回で26.0%、全話平均で20.1%を記録した篠原涼子主演『ハケンの品格』(日本テレビ系)も、今期13年ぶりに復活しましたが、第1話は14.2%でロケットスタートを切ったものの、第2話と第3話は11.9%、第4話は12.7%と、前作に比べてかなり苦戦しています。『半沢直樹』も同じ道をたどる可能性はあるでしょう」(同)

 7年の歳月を経た『半沢直樹』は、こうした下馬評を覆すことはできるだろうか。

『バイキング』より先に打ち切り!? フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』が9月末終了へ!

 フジテレビ系の情報番組『直撃LIVE グッディ!』について、「ついに“打ち切り”が決まったようだ」と、業界関係者の間で話題になっているという。

「2015年3月に始まった『グッディ!』は、当初から俳優・高橋克実とニュースキャスター・安藤優子が総合司会者として出演しており、現在はフジの倉田大誠アナウンサーも同じポジションで参加。そのほか、曜日ごとにレギュラー出演するタレントたちもいますが、番組開始から5年たち、今年の秋で打ち切られることとなったようです」(テレビ局プロデューサー)

 そもそも『グッディ!』は、スタート直後から視聴率不振が取り沙汰されていた。初回から第1部(午後1時45分~2時50分)が3.6%、第2部(2時50分~3時50分)は2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とつまづき、同年夏以降は1%台を記録することも。

「しかし、同時間帯に各局で放送される情報番組の中で、“一人勝ち”状態だった『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の視聴率が落ち込むようになると、『グッディ!』も肉薄。それでも、ここ最近でいえば『ミヤネ屋』がだいたい6.5~7.5%、TBS系『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』は5~6%、テレビ朝日系の再放送ドラマ枠が5%前後を獲得しているのに対し、『グッディ!』は4~5%を推移しており、5年かけても“フジの看板情報番組”と呼べるレベルには至りませんでした」(同)

 これまでも『グッディ!』の打ち切り説が報じられることはあったが、番組内部でも常に不穏な空気が漂っていたのだとか。

「出演陣でさえ、毎年1回は『今年こそ終わるらしい』と打ち切りを覚悟するなど、思い悩んでいたそうです。一方、フジの昼の情報番組といえば『バイキング』にも打ち切り説がつきまとい、先月も『週刊女性』(主婦と生活社)で“9月終了”と報じられたばかり。同誌は、『バイキング』MCの俳優・坂上忍による“パワハラ”が原因で打ち切り決定……と伝えていました」(スポーツ紙記者)

 だが現状、『バイキング』は継続する方向で、引導を渡されるのは『グッディ!』となったそうだ。

「関係者の間では、『週女』の報道を踏まえて、『なぜ先に「グッディ!」だけが打ち切りに?』という疑問の声が出ています。坂上は同誌の直撃取材に対し、『バイキング』終了が決定したなら、MCである自分に知らされていないのはおかしいといった主張をして、打ち切りを否定していましたが、高橋や安藤の耳には『グッディ!』終了の知らせが届いているかもしれませんね」(前出・プロデューサー)

 『グッディ!』の後、新たに始まるであろう番組は、同局の看板情報番組となれるのだろうか。

多部未華子主演『私の家政夫ナギサさん』初回14.2%と好発進も「“逃げ恥”とかぶりすぎ」の声

 多部未華子が主演を務める連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の初回が7月7日に放送され、平均視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切った。そんな中、一部ネット上では、2016年放送の新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(同)との類似点を指摘する声が上がっている。

 同ドラマは、多部が演じる家事と恋に不器用な独身キャリアウーマン・相原メイが主人公。ひょんなことからスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うことになったメイが、家ではおじさん家政夫、仕事場では強力なライバル・田所優太(瀬戸康史)に振り回されながら、本当の幸せを探していく――というハートフルコメディだ。

「第1話では、28歳の誕生日に妹の唯(趣里)から“プレゼント”として送り込まれたスーパー家政夫・ナギサを、メイがしぶしぶ受け入れることに。職場で新人教育を任されたり、ライバル会社の営業マン・田所に負けまいと遅くまで残業をしたりと、仕事で疲れ果てていたメイは、ナギサを母親と勘違いして朝までその手を握って眠ってしまい、目覚めたときに「おじさん(ナギサ)」がいることに驚愕する……という展開になっていました。ネット上ではすでに『ハマった』という人も多く、『多部ちゃん可愛い』『エプロン姿の大森さんにこんなに癒やされるとは』などの声が集まっています」(同)

 ただ、ドラマの設定が「恋ダンス」で一大ブームを巻き起こした『逃げ恥』に「酷似している」と指摘する声も多い。

「『逃げ恥』は、職ナシ、彼氏ナシの主人公・森山みくり(新垣)が、恋愛経験ない独身エンジニア津崎平匡(星野源)に家政婦として雇われたのをキッカケに、“雇用関係”で結ばれた契約結婚をし、一緒に過ごしていくうちにお互い惹かれ合っていくというラブコメディです。同ドラマとは、男女の設定が逆ですが、確かに“仕事ができて恋に不器用な人物が、家政婦や家政夫を雇ったことで安らぎを得ていく”という点では、共通しています。それに、『逃げ恥』は新型コロナウイルスの影響で放送が延期された同ドラマの代替番組として、前週まで同枠で再放送されていましたから、余計に『“逃げ恥”要素が満載』『逃げ恥が男女逆になったパターンね』と感じた人が多かったようです」(同)

 火曜ドラマ枠で「特別編」として再放送(1~7話まで)された『逃げ恥』は、いずれも視聴率2桁をキープ。6月30日の放送では、エンディングサプライズとして多部が登場し、「恋ダンス」を披露したことも話題を呼んでいたが、今後『逃げ恥』の再放送に視聴率が負ければ、主演としての面目は丸つぶれだろう。

 とはいえ、現状では「私もこんな家政夫がほしい」「いや~面白かった!」などと高評価を得ているだけに、今後の展開に大いに期待したいところだ。

安斉かれんを「快く思っていない」!? 浜崎あゆみ、『M 愛すべき人がいて』最終回後に初言及したワケ

 歌手・浜崎あゆみの半生を描いた同名小説を原作としたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・ABEMA)が、7月4日に最終回を迎えた。同ドラマはネットを中心に大きな話題となったが、「“アユ役”を演じた安斉かれんと、浜崎の関係性は最後まで微妙なままだった」(テレビ局関係者)という。

 同作では、新人歌手・安斉がアユ役に抜てきされ、浜崎を見いだした“マサ”ことエイベックス創業者・松浦勝人氏役を三浦翔平が熱演。劇中の強烈なセリフや演出、マサの秘書役・田中みな実の怪演も評判を呼び、ネット上では「今期イチのヒット作」とも言われていた。その一方、主人公のモデルである浜崎は、ドラマがスタートしても同作に言及しないままで、一部ネット上では「内容に納得いっていないのでは」「もしかして怒ってる?」などとささやかれていた。

「浜崎は、昨年8月に小説が発売に際し、『自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました』などと、コメントを寄せていました。となると、ドラマ版の宣伝に一役買ってもよさそうなものですが、放送中は特に触れることなく、一貫してスルー。というのも、浜崎はドラマ自体や主演の安斉を快く思っていなかったそうで、周囲の人たちは、浜崎の前で安斉の名前を出さぬよう、ピリピリしていたといいます」(前出・テレビ局関係者)

 しかし、浜崎は最終回放送後の5日にインスタグラムのストーリーでドラマ『M 愛すべき人がいて』に初言及。同作の脚本を手掛けた鈴木おさむ氏が「僕自身が一番心配しています。めちゃくちゃ怒ってたらどうしよう」「僕の妄想としては、最終回が終わった後に、インスタとかで『このドラマ、最低だけど最高!』なんてことを書いてくれたら、すべてがオールオッケー、それはないのかな~と思ったり」などと話していたインタビュー記事を抜粋し、これを受ける形で、浜崎は「ほんと最低で最高で、大嫌いで大好きでした」「携わられた全ての皆様、お疲れ様でございました!!! 『M』よ、静かに眠れ...」と、綴ったのだった。

「なぜ浜崎が、このタイミングでドラマに触れたかと言えば、自身の新曲プロモーションのためでしょう。というのも、浜崎は5日に、約2年ぶりとなる新曲『オヒアの木』を配信リリース。『M』最終回の放送中に、同曲のCMもオンエアされていました。こうしたドラマに絡めた話題作りは、本人が心から望んだことではなく、周囲に説得されて……という感じだったそうですが、大きな話題になったのは確か。『M』は、主演の安斉をプロモーションするドラマと言われていましたが、最終的には、『浜崎がおいしいところを持っていった』とも言えるでしょう」(同)

 そんな中、安斉は7日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の3時間スペシャルに出演。自身の名を広めるきっかけとなったテレビ朝日ではなく、ドラマ終了後、早くも他局のバラエティに登場することとなったが、果たして浜崎について何か語るのだろうか。

『ザ・ノンフィクション』マキとジョンが「やらせ」告発! 「アイドル」「農家の嫁」も番組側にクレームの過去

 7月7日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)にて、ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)の人気シリーズ「マキさんの老後」に出演していた女装のゲイ・マキさんと、男装のレズビアン・ジョンさん夫婦が登場。同番組のやらせや過剰演出、さらにはセクハラについて告発している。

 記事では、マキさんとジョンさんが同番組に出演する際、スタッフに台本を渡されていたことをはじめ、やらせやねつ造が多数あったと伝えている。

「同番組では、マキさんとジョンさんのケンカシーンがたびたび放送されていましたが、今回ジョンさんは、『とにかく「ケンカしてください」と言われるんです。ケンカするまで(スタッフが)帰ってくれない』と、やらせの詳細を告白。またディレクターは、マキさんを『“ヒモオカマ”として描こうとして』いたといい、『たった2万円しか生活費を入れずに威張り腐っているオカマとして放送された』とも訴えています。さらにはジョンさんが、『酔ったディレクターに胸を触られる』というセクハラ行為を受けたことも明かしているんです。同シリーズのファンにとっては、どれも衝撃的な告発と言えるでしょう」(芸能ライター)

 『ザ・ノンフィクション』の出演者が、番組の演出について告発したのは初めてではない。2011年5月に放送された企画「アイドルすかんぴん」に登場したアイドルが、放送後にブログで番組内容に異を唱えたことがあった。

「彼女は、グラドルや女優として活動し、AV界にも進出。その後、パニック障害で休業していたという過去があります。しかし、番組では、アダルトの仕事を中心に編集されたそうで、放送後に『あれだけ沢山撮って使うのは結局アダルト、脱ぎ、それがメインか』『何より裏切られたことが辛い。悲しい、やっぱそういう目で見て取材してたんだなって』と、自身のブログで告白。さらに別の日には、番組ディレクターと電話で話し、『彼への不信感は怒りに変わりました』ともつづっていました」(同)

 今年1月に放送された企画「私って嫁ですか 妻ですか ~農家に嫁いだ友紀子の結婚~」に出演していた岩立友紀子さんも、放送後にとあるYouTubeチャンネルに登場し、「『ザ・ノンフィクション』というタイトルのわりにだいぶフィクションだった」「編集に嘘が多い」「(自身を)100倍くらいダメな奴に描かれた」と明かしている。

「岩立さんは専業農家の長男と結婚した女性なのですが、農作業を手伝うことはなく、農家専門の婚活サイトを立ち上げるなど婚活事業を行っています。番組では岩立さんが、婚活応援バーの経営に乗り出したものの失敗したため、突然妊活を始め、農作業を手伝うようになった……という流れが展開され、当時、視聴者からは『自分勝手すぎる』などと批判が噴出。しかし、彼女いわく『婚活バーが失敗したから妊活を始めた』のは嘘で、以前から妊活をしていたというんです。同番組は、さまざまな人々のリアルな生き方が描かれたドキュメンタリーとして人気を博していますが、実際には演出で済まされる問題ではないレベルのものもあるのかもしれません」(同)

 5月にはリアリティ番組『テラスハウス』(Netflix配信、フジテレビ系でも放送)に出演中だった女子プロレスラー・木村花さんが急死。その原因には、番組側の過剰演出によって、木村さんに「悪役」としてのイメージが定着してしまい、ネット上で誹謗中傷が相次いだことも関係するのではと言われている。前出のマキさんとジョンさんも、『ザ・ノンフィクション』の演出によって本来とは異なるイメージが根付き、アンチからの誹謗中傷を受けたと告白していることから、今後は同番組にも厳しい目が向けられるかもしれない。

日テレ『24時間テレビ』、V6・キンプリ他パーソナリティー決定も「巻き込むな」とジャニーズファン憤慨

 新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう中、3月に行われた定例会見にて、日本テレビ・小杉善信社長が「どういう形になろうが、必ずやる」などと語り、ネット上で物議を醸した毎年恒例のチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』。7月6日にはメインパーソナリティなどの新情報が発表され、再び話題を集めている。

 同日に放送された朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の中で、『24時間テレビ』のメインパーソナリティ5人のうち、V6・井ノ原快彦が“キャプテン”を務めると発表。放送日は8月22〜23日に決定し、テーマが「動く」であることなども合わせて公表された。

「今年も昨年と同じく、両国国技館で番組収録を行うものの、新型コロナウイルスの感染対策として“無観客”で、出演タレントが募金箱を持って来場者から直接寄付してもらう企画も、対面では行わないそうです。番組恒例のチャリティーマラソンについては、『スッキリ』に出演した井ノ原が『今年は(従来通りのチャリティー)マラソンはやりません。ちょっとさすがに、難しいですよね』としつつ、『やっぱり人が集まって……それが今まで、すごい応援になってたとは思うんですけれども』と、“3密を生んでしまうため、公道での開催は難しい”といった説明をしていました」(芸能ライター)

 この流れで、番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「(チャリティーマラソンを)一切やらないということなのかな?」と尋ねると、井ノ原は「何か……それもできるかどうか、これから話し合いって感じですね」と返答。どうやら、チャリティーマラソン自体の中止が決まったわけでなく、形式を変えたマラソン企画の実施は、今後も検討していくようだ。しかし、ネット上では「毎年なんで走ってるのか意味がわからない。今年も、来年以降も中止でいい」「マラソンだけじゃなくて、番組ごと放送やめれば?」「マラソンも『24時間テレビ』も、そこまでしてやる必要ある?」といった、呆れた声が上がっている。

「その後、同局でお昼に放送された『ヒルナンデス!』では、井ノ原以外のメインパーソナリティがNEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2・北山宏光、ジャニーズWEST・重岡大毅、King&Prince・岸優太に決定したとの発表も。例年通り、ジャニーズ事務所のメンバーがパーソナリティーを務めることとなり、ネット上では『大好きなメンツが勢揃いしてる!』『好感度高い人たちばかりで期待できる』と歓喜の声が寄せられる一方、『批判されまくりの番組に出たら、彼らまで悪く言われそう』『ジャニーズまで好感度下がるじゃん……お願いだから巻き込まないで!』と、心配するファンも少なくありません」(同)

 フジテレビ系で毎年放送されていた『FNS27時間テレビ』は、6月に今年の放送中止を発表し、ネット上ではその際すでに、『24時間テレビ』も「中止すべき」との声が上がっていた。大きな批判を浴びてまで、なぜ敢行するのか。その答えは、8月22〜23日にわかるのだろうか?

加藤浩次、『スッキリ』で視聴者から“生苦情”! 「申し訳ありません」謝罪も「まずいでしょ」と心配の声

 朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でMCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次。彼が生放送中にとある“失態”を犯したとして、ネット上で話題になっている。

 7月3日放送の同番組では、白血病からの競技復帰を目指す水泳・池江璃花子選手の現状について特集。その際、加藤が突然「ちょっと視聴者の方から苦情が入りまして……」と切り出し、静岡県に住む50代の主婦から「(ズボンの)チャックが開いている」と指摘を受けたことを告白。スタジオが騒然とする一幕があった。

「加藤は続けて、『V(TR)中にスタッフに言われて今、チャック上げました。本当に静岡県の50代の主婦の方、お見苦しいものをお見せして申し訳ございませんでした』と謝罪していました。『一応、“換気”のつもりで開けてたっていうのはあった……』と、芸人らしく新型コロナウイルス対策だったとボケを挟みましたが、共演者であるハリセンボンの近藤春奈から『社会の窓を開けての換気は(やらなくて)いいんですよ! そこじゃなくて、本当の窓を開けて換気しましょうっていう話なんで!』と、ツッコミを受けることに。加藤は『それも含めて、すみません』と近藤に頭を下げ、スタジオは爆笑に包まれていました」(芸能ライター)

 番組の終わり際には、その後、静岡県の50代主婦から「伝わってホッと一安心しました。ありがとうございました。また、これからも毎日楽しみに拝見させて頂きます」というメッセージが届いたとの報告も。これに加藤は、「来週からまたしっかりチャックを閉めて、『スッキリ』やりたいと思います!」と宣言していた。

「この件について、ネット上では『全然気づかなかった!』『よく見てる視聴者がいるんだね』と驚く声や、『加藤のボケで爆笑した』『うまく笑いに変えたよね~』と、加藤のユーモアのある謝罪へ称賛が送られています。一方で、『スタイリストとかスタッフとか、誰か気づかなかったの?』『生放送なんだから、こういうのはまずいでしょ……』と、心配する声も少なくない。『加藤だったからネタになったけど、ほかの出演者だったらシャレにならなかったかも』といった指摘もあり、“ヒヤッとする場面だった”と感じる人もいたようです」(同)

 加藤のように、スタッフが気づかないまま、テレビで“局部”を露出してしまった芸人といえば、オードリー・春日俊彰がいる。4月21日深夜放送の『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)にゲスト出演した千原兄弟・千原ジュニアが、番組MCを務めるオードリー・春日のハプニングを明かした。

「春日は、2010年に放送されたバラエティ番組『新型芸人オークション キリウリ』(TBS系)に出演した際、トイレで用を足しているところに、ホースで水をかけられるというドッキリを仕掛けられました。千原いわく『(春日の)リアクションにみんな目が行きすぎた』ため、下半身を露出した状態の春日の姿が、そのままオンエアされてしまったとのこと。『いろんな大人がチェックしてるはず』と千原は話していますが、結局、オンエアを見た視聴者の指摘で露出が発覚したのだそう。千原は『今みたいにSNSとか(浸透して)ないから』大ごとにならなかった、と振り返っていました」(同)

 千原は番組内で「あんなん普通なら大事件」と釘を刺していたが、『スッキリ』の件も一歩間違えれば、笑い話では済まなかったかも。こうしたミスを防げるよう、スタッフのチェック体制を厳しくするべきだろう。