多部未華子『私の家政夫ナギサさん』特別編、クレームの嵐! 「ほぼダイジェスト」「期待して損した」と視聴者がっかり

 多部未華子主演のドラマ『私の家政婦ナギサさん』(TBS系)の2時間スペシャル版『私の家政夫ナギサさん 新婚おじキュン!特別編』が9月8日に放送。平均世帯視聴率は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したものの、その内容にネットでクレームが寄せられている。

 『私の家政婦ナギサさん』は、家事と恋が苦手な製薬会社勤務のキャリアウーマン・相原メイ(多部)が、おじさん家政夫・鴨野ナギサ(大森南朋)を雇うことから始まるラブコメディ。四ツ原フリコ氏による漫画『家政夫のナギサさん』(NTTソルマーレ)が原作で、第1話の平均世帯視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、TBS系の火曜ドラマ枠初回視聴率の歴代最高を記録して話題に。9月1日に放送された最終回の平均世帯視聴率も19.6%と好成績をたたき出した。

「同ドラマは、多部演じるメイの個性的でおしゃれな衣装に注目が集まり、また大森演じるスーパー家政夫・ナギサの穏やかな振る舞いが、視聴者から『癒やされる』『かわいい』と大絶賛された大ヒット作。最終回でメイとナギサは結婚し、特別編では夫婦となった2人のその後が描かれると告知されていたのですが、実際には本編のダイジェストに近い内容でした。そのため、ネット上では『結局、総集編じゃん』『物足りない』『期待して損した』など、不満の声が噴出したのです」(芸能ライター)

 人気ドラマの特別編が放送されることは珍しくないが、“特別編”と謳いつつもダイジェスト版のような内容を放送した場合、当然ながら視聴者からは批判が集まりやすくなる。

「昨年4月期の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』、7月期の『監察医 朝顔』(ともにフジテレビ系)は、最終回の次週に特別編が放送されたものの、ドラマ本編の映像を使い回すシーンが目立っていたことから、ガッカリした視聴者も多かった様子。一方、昨年10月期の『シャーロック』(フジテレビ系)の特別編は、本編を振り返る一方、新しいシーンを盛り込みつつ、視聴者が気になっていた謎を残すという演出だったために、ファンからは『続編に期待したい』という声も寄せられていたようです」(同)

 『私の家政婦ナギサさん』の特別編は、コロナ禍の影響でドラマの撮影スケジュールが狂ってしまい、穴埋め的に放送されたということも考えられる。とはいえ、特別編と銘打ったダイジェスト版を乱発してしまうと、ドラマファンを中心とした視聴者を敵に回す危険性もあるだろう。

中島健人&平野紫耀『未満警察』最終回の“お涙頂戴”展開に「美談にするな!」「ただのサイコパス」と不満噴出!

 Sexy Zone・中島健人とKing&Prince・平野紫耀が主演を務める連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)が9月5日に最終回を迎え、世帯平均視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の11.2%ぶりに2桁台に返り咲いたが、ネット上では、まさかの結末に「美談にするな!」「どういうつもり?」と批判が続出している。

 同作は、警察学校に通う理論派のまじめな優等生・本間快(中島)と、感情先行型の肉体派タイプ・一ノ瀬次郎(平野)がバディを組み、仲間や刑事の力を借りながらさまざまな難事件を解決していくというサスペンスドラマ。 物語が後半戦に突入した第6話からは、学校内で起きた“立てこもり事件”をきっかけに、9年前に“スコップ男”が起こした3件の連続殺人事件の真相を探るというストーリーが展開されていた。

 第9話では、教場の同期・橘冬美(大幡しえり)が持っていた古い携帯電話に、1人目の被害者を土に埋めている片野坂譲教官(伊勢谷友介)の姿が写っていたことから、“スコップ男”の正体が片野坂であることが判明。そして最終回では、快と次郎が及川蘭子助教(吉瀬美智子)や同期たちとともに、片野坂が起こしたと考えられる3つの殺人事件の捜査をすることになったのだが……。

「捜査をするうちに、1人目の被害者女性が、片野坂の娘を自殺に追い込んだ同級生だったことが判明。そのため2人目の被害者は、当時、片野坂一家の近所に住んでおり、片野坂が1人目の被害者女性を殺した殺人現場を目撃したため、口封じとして片野坂が殺害。さらに、3人目の被害者である片野坂の同僚の刑事は、犯行に気付いたため殺害された……と推理した快たちですが、冬美の携帯には、片野坂のもう一人の娘が、姉の復讐のために1人目の被害者をスコップで殺害するシーンが写っていたことから、一連の事件の真相が発覚。実は、その娘が冬美だったことが明らかになり、ネット上では『えっ! 殺人犯しといて警察官目指すとか、どれだけ図々しいの?』『冬美はただのサイコパス』『入学時に過去のこととか調べないのかよ!』と批判が続出していました」(芸能ライター)

 しかも、2人目の被害者は、片野坂が殺害したのではなく、片野坂の元妻の晴美(西山蘭子)と揉み合った末に亡くなったことも明らかに。片野坂は、家族2人の罪をかばうために“スコップ男”という架空の人物になりすまして事件を隠蔽し、全ての犯行に気が付いた同僚を片野坂自身が殺害したというのが3つの殺人事件の真相だった。

「警察関係者の親子2人が“殺人犯”というまさかの結末に、視聴者はあ然としたよう。その上、片野坂は“家族を守るため”に罪をかぶり、冬美も“自首をしたら父が逮捕されるため、今まで家族を守ってきた”という文脈でストーリーが展開されていたため、ネット上では『登場人物みんな泣いてるけど、なんの感動もない』『全然同情できない』『美談にするな!』と厳しい声が続出。事件の真相が明らかになり、片野坂が自殺未遂を図った際は、本間と一ノ瀬が『教官に教わりたいことが山ほどあります』『一人前になるまで見届けてください』と駆け寄るシーンもあり、『何でそんなこと言えるの?』『意味がわからない』『どんな展開だよ』とあきれた声も噴出していました」(同)

 モラルを欠いた無理やりな“お涙頂戴”の演出に、モヤモヤした視聴者も多くいたようだ。一方で、放送終了とともに、「毎週土曜の楽しみがなくなった」「もうカイくんとジロちゃんに会えないなんて寂しい」と“未満警察ロス”を訴える声や、「この2人が警察官になった物語も、いつか見てみたい」と続編の制作を望む人もいるようだが、果たして実現するのだろうか。

『噂の!東京マガジン』『笑点』のいま――オーバー60の“高齢者”番組、「無限の再放送」の打撃

 各地で新型コロナウイルスの感染拡大がいまだ続く中、バラエティの中には、通常の収録スタイルに戻る番組も増えてきた。過去の再放送やリモート収録を行う時期を過ぎ、現在では出演者の間にアクリルパネルの設置や、ソーシャルディスタンスを守った上でのレギュラー放送が増加している。

 だが、いまだにコロナの影響を多大に受けているであろう番組がある。それが『噂の!東京マガジン』(TBS系)だ。4月12日放送分から「特別版」をオンエアし始めてから、早4カ月。いまだ、再放送の映像でしのいでいるのだ。

「特別版の内容は、過去の再放送映像と新しく撮影された映像のミックス。新録分は、いずれもロケ企画で、各地の問題をリポートする『噂の現場』と、各週刊誌の見出しから一番を決める『週刊!見出し大賞』の1コーナー『今週のアングル』などのようです。『今週のアングル』は、週刊誌に取り上げられた場所や店を、実際にロケで訪れるスタイルになっています」(芸能ライター)

 再放送を脱却できない理由には、司会の御年80歳の森本毅郎をはじめ、69歳の清水国明、65歳の山口良一、63歳の笑福亭笑瓶と、コロナによって重症化しやすいといわれる60歳以上の高齢者が、出演者の大部分を占めているからだろう。

「こうしたレギュラー陣の面々は、『噂の現場』か『今週のアングル』のロケでかろうじて姿を現しますが、森本に限って言えばこの4カ月、テレビカメラの前に姿を見せていません。もちろん、平日朝の帯ラジオ番組『森本毅郎 スタンバイ!』(TBSラジオ)にはリモート出演しているので、元気なことは確認できますが、いつになったら、全出演者が顔を合わせることができるのか。無限の再放送状態に、スタジオで和気あいあいと出演者が話す姿を待ち望んでいる視聴者もいることでしょう」(同)

そして、番組名物のアノ人気企画も“傑作選”という名の再放送が続いているようだ。

「料理を若い女性に作らせる名物コーナー『令和の常識・やって!TRY』が、過去の再放送になっているんです。例えば、過去に何度がTRYテーマとなった『エビチリ』なら、いろんな回のエビチリ映像をミックスして紹介。衝撃度順にベスト5を決めて放送しています。しかし、『ベスト5』というのは表向きの言い方で、実際には再放送の許可が降りないTRY娘がいることから、苦肉の策でこのような企画にしているのだと思います」(テレビ関係者)

 高齢者番組といえば、もう一つ、国民に愛されるご長寿番組がある。オーバー70のレギュラー出演者が4人いる、『笑点』(日本テレビ系)だ。こちらも、いまだ本調子には戻っていない。

「『笑点』のコーナー『大喜利』には、73歳の三遊亭小遊三、74歳の三遊亭好楽、82歳の林家木久扇、そして70歳の三遊亭円楽と高齢者が居並んでいます。司会の春風亭昇太など、ほかの出演者がスタジオにそろっている中、高齢者の彼らはもっぱらリモート出演。『大喜利』といえば、メンバー同士の掛け合い、どつきあいが見ものだったのですが、その連携が崩れてしまいました」(前出・芸能ライター)

 ちなみに8月16日放送は、2018年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)内でオンエアされた「チャリティー大喜利」の再放送、翌週23日は、『24時間テレビ』生放送内にあたり、V6・井ノ原快彦を始めとする5人のメインパーソナリティーと大喜利した映像が流れた。

「井ノ原たちとの大喜利も、もちろんオーバー70の面々はリモートでした。そして翌週30日は、先代の司会である桂歌丸が休演したときに木久扇がピンチヒッターを務めた回の再放送がオンエアされています。『笑点』は、リモート収録と再放送の2パターンでしのいでいるようですね」(同)

 『東京マガジン』は放送開始31年、『笑点』に至っては54年。あり余る“蔵出し”映像があるので困ることはならないだろうが、出演陣のやりとりが評判の両番組だけに、スタジオで全員がそろった光景を待ち望む声も聞こえてくる。しかし、冬に来るといわれる第2波への不安も捨てきれないだけに、当面はこのスタイルもお茶の間は受け入れるしかないのかもしれない。
(村上春虎)

『噂の!東京マガジン』『笑点』のいま――オーバー60の“高齢者”番組、「無限の再放送」の打撃

 各地で新型コロナウイルスの感染拡大がいまだ続く中、バラエティの中には、通常の収録スタイルに戻る番組も増えてきた。過去の再放送やリモート収録を行う時期を過ぎ、現在では出演者の間にアクリルパネルの設置や、ソーシャルディスタンスを守った上でのレギュラー放送が増加している。

 だが、いまだにコロナの影響を多大に受けているであろう番組がある。それが『噂の!東京マガジン』(TBS系)だ。4月12日放送分から「特別版」をオンエアし始めてから、早4カ月。いまだ、再放送の映像でしのいでいるのだ。

「特別版の内容は、過去の再放送映像と新しく撮影された映像のミックス。新録分は、いずれもロケ企画で、各地の問題をリポートする『噂の現場』と、各週刊誌の見出しから一番を決める『週刊!見出し大賞』の1コーナー『今週のアングル』などのようです。『今週のアングル』は、週刊誌に取り上げられた場所や店を、実際にロケで訪れるスタイルになっています」(芸能ライター)

 再放送を脱却できない理由には、司会の御年80歳の森本毅郎をはじめ、69歳の清水国明、65歳の山口良一、63歳の笑福亭笑瓶と、コロナによって重症化しやすいといわれる60歳以上の高齢者が、出演者の大部分を占めているからだろう。

「こうしたレギュラー陣の面々は、『噂の現場』か『今週のアングル』のロケでかろうじて姿を現しますが、森本に限って言えばこの4カ月、テレビカメラの前に姿を見せていません。もちろん、平日朝の帯ラジオ番組『森本毅郎 スタンバイ!』(TBSラジオ)にはリモート出演しているので、元気なことは確認できますが、いつになったら、全出演者が顔を合わせることができるのか。無限の再放送状態に、スタジオで和気あいあいと出演者が話す姿を待ち望んでいる視聴者もいることでしょう」(同)

そして、番組名物のアノ人気企画も“傑作選”という名の再放送が続いているようだ。

「料理を若い女性に作らせる名物コーナー『令和の常識・やって!TRY』が、過去の再放送になっているんです。例えば、過去に何度がTRYテーマとなった『エビチリ』なら、いろんな回のエビチリ映像をミックスして紹介。衝撃度順にベスト5を決めて放送しています。しかし、『ベスト5』というのは表向きの言い方で、実際には再放送の許可が降りないTRY娘がいることから、苦肉の策でこのような企画にしているのだと思います」(テレビ関係者)

 高齢者番組といえば、もう一つ、国民に愛されるご長寿番組がある。オーバー70のレギュラー出演者が4人いる、『笑点』(日本テレビ系)だ。こちらも、いまだ本調子には戻っていない。

「『笑点』のコーナー『大喜利』には、73歳の三遊亭小遊三、74歳の三遊亭好楽、82歳の林家木久扇、そして70歳の三遊亭円楽と高齢者が居並んでいます。司会の春風亭昇太など、ほかの出演者がスタジオにそろっている中、高齢者の彼らはもっぱらリモート出演。『大喜利』といえば、メンバー同士の掛け合い、どつきあいが見ものだったのですが、その連携が崩れてしまいました」(前出・芸能ライター)

 ちなみに8月16日放送は、2018年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)内でオンエアされた「チャリティー大喜利」の再放送、翌週23日は、『24時間テレビ』生放送内にあたり、V6・井ノ原快彦を始めとする5人のメインパーソナリティーと大喜利した映像が流れた。

「井ノ原たちとの大喜利も、もちろんオーバー70の面々はリモートでした。そして翌週30日は、先代の司会である桂歌丸が休演したときに木久扇がピンチヒッターを務めた回の再放送がオンエアされています。『笑点』は、リモート収録と再放送の2パターンでしのいでいるようですね」(同)

 『東京マガジン』は放送開始31年、『笑点』に至っては54年。あり余る“蔵出し”映像があるので困ることはならないだろうが、出演陣のやりとりが評判の両番組だけに、スタジオで全員がそろった光景を待ち望む声も聞こえてくる。しかし、冬に来るといわれる第2波への不安も捨てきれないだけに、当面はこのスタイルもお茶の間は受け入れるしかないのかもしれない。
(村上春虎)

『半沢直樹』江口のりこは「最高のハマり役」田中みな実は「キャラが濃いだけ」!? “役柄”が賛否両論の女優

 俳優・堺雅人主演の連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の第7話が8月30日に放送され、平均世帯視聴率は24.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。女優・江口のりこ演じる後半戦の新キャラクターが、ここにきてネット上で大きな注目を集めている。

「江口は、“半沢潰し”を目論むヒール役で、女性初の総理大臣候補として期待される国土交通大臣・白井亜希子を熱演。7話では、右手人さし指を動かし、笑みを浮かべながら『わ・か・り・ま・す・よ・ね?』とプレッシャーをかけるシーンがネット上で大反響を呼びました。もともと、実力派女優としてクセのある役を演じてきた江口ですが、『半沢』の視聴者からは『最高のハマり役!』と絶賛されています」(芸能ライター)

 江口が「適役」好評の一方、過去には役柄をめぐって賛否両論を呼んだ女優もいる。4月期のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・ABEMA)に出演した、フリーアナウンサー・田中みな実がその一人だ。

「この作品は歌手・浜崎あゆみの半生を描いた同名小説を原作としたドラマで、田中はドラマのオリジナルキャラクター・姫野礼香を演じました。姫野は主人公・アユ(安斉かれん)の相手役であるマサ(三浦翔平)の秘書ですが、田中の“怪演”が話題になり、『もはや田中みな実ありきのドラマ』と『主役を食っている』とまでいわれるように。一方で、『さすがに持ち上げられすぎ』『キャラが濃いから面白いだけで、田中の演技がすごいわけじゃない』と辛辣な意見も多かったです」(同)

 ドラマ終了から約1カ月後の8月14日、田中は広末涼子や戸田恵梨香ら有名女優が所属する芸能プロダクション「フラーム」へ移籍を発表。しかし、ネット上では「まさか女優に転身するつもり? それは盛大な勘違いだよ!」「ただの大根役者なのに、『M』で調子に乗ったね」「今は話題性で女優としても需要があるようだけど、長い目で見たら無理だろうな」と冷ややかな声が上がっている。

「18年放送の深夜ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)での怪演が注目され、大ブレークした女優の松本まりか。当初は、不倫する女性を演じたこともあって『あざとい感じがイヤ』『声がキンキンして苦手』など、視聴者からは不満の声も聞かれました。しかし、その後も多くの作品で存在感を放ち、現在は『妖怪シェアハウス』(同)と『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)に出演するほどの売れっ子に。バラエティ番組にも出演し、着実にファンを増やしているようです」(同)

 ネット上では「最初見た時は苦手だったけど、実力は確か。いい味出してる役者さんだと思う」「しゃべり方が独特だけど、演技は好き」「とってもいいバイプレイヤー。これからも活躍が見たい」と、評価が変わってきているようだ。

 クセのある役柄は話題になりやすいが、ただの「面白いキャラクター」で終わらないためには、やはり役者の力量が必要なのかもしれない。

『半沢直樹』江口のりこは「最高のハマり役」田中みな実は「キャラが濃いだけ」!? “役柄”が賛否両論の女優

 俳優・堺雅人主演の連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の第7話が8月30日に放送され、平均世帯視聴率は24.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。女優・江口のりこ演じる後半戦の新キャラクターが、ここにきてネット上で大きな注目を集めている。

「江口は、“半沢潰し”を目論むヒール役で、女性初の総理大臣候補として期待される国土交通大臣・白井亜希子を熱演。7話では、右手人さし指を動かし、笑みを浮かべながら『わ・か・り・ま・す・よ・ね?』とプレッシャーをかけるシーンがネット上で大反響を呼びました。もともと、実力派女優としてクセのある役を演じてきた江口ですが、『半沢』の視聴者からは『最高のハマり役!』と絶賛されています」(芸能ライター)

 江口が「適役」好評の一方、過去には役柄をめぐって賛否両論を呼んだ女優もいる。4月期のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・ABEMA)に出演した、フリーアナウンサー・田中みな実がその一人だ。

「この作品は歌手・浜崎あゆみの半生を描いた同名小説を原作としたドラマで、田中はドラマのオリジナルキャラクター・姫野礼香を演じました。姫野は主人公・アユ(安斉かれん)の相手役であるマサ(三浦翔平)の秘書ですが、田中の“怪演”が話題になり、『もはや田中みな実ありきのドラマ』と『主役を食っている』とまでいわれるように。一方で、『さすがに持ち上げられすぎ』『キャラが濃いから面白いだけで、田中の演技がすごいわけじゃない』と辛辣な意見も多かったです」(同)

 ドラマ終了から約1カ月後の8月14日、田中は広末涼子や戸田恵梨香ら有名女優が所属する芸能プロダクション「フラーム」へ移籍を発表。しかし、ネット上では「まさか女優に転身するつもり? それは盛大な勘違いだよ!」「ただの大根役者なのに、『M』で調子に乗ったね」「今は話題性で女優としても需要があるようだけど、長い目で見たら無理だろうな」と冷ややかな声が上がっている。

「18年放送の深夜ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)での怪演が注目され、大ブレークした女優の松本まりか。当初は、不倫する女性を演じたこともあって『あざとい感じがイヤ』『声がキンキンして苦手』など、視聴者からは不満の声も聞かれました。しかし、その後も多くの作品で存在感を放ち、現在は『妖怪シェアハウス』(同)と『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)に出演するほどの売れっ子に。バラエティ番組にも出演し、着実にファンを増やしているようです」(同)

 ネット上では「最初見た時は苦手だったけど、実力は確か。いい味出してる役者さんだと思う」「しゃべり方が独特だけど、演技は好き」「とってもいいバイプレイヤー。これからも活躍が見たい」と、評価が変わってきているようだ。

 クセのある役柄は話題になりやすいが、ただの「面白いキャラクター」で終わらないためには、やはり役者の力量が必要なのかもしれない。

青木源太アナ、日テレ退社で「さらにジャニーズベッタリ」? 嵐会見で涙、木村拓哉の動画説明で批判浴びた過去も

 9月末をもって、日本テレビを退社することが明らかになった青木源太アナウンサー。今後はフリーで活動していくというが、ネット上では「“ジャニオタ”キャラでタレント化していきそう」と予想されている。

「青木アナの退社は、9月3日放送の同局情報番組『スッキリ』で、水卜麻美アナから発表されました。青木アナは今月30日に退社するといい、現在起用されているバラエティ番組『火曜サプライズ』には10月以降も出演。一方、情報番組『バゲット』のMCは卒業し、後任は平松修造アナが務めるという説明もありました」(芸能ライター)

 『スッキリ』に続いて放送された『バゲット』では、青木アナ自ら「14年半お世話になった日本テレビを退社し、フリーのアナウンサーとして活動していまいります」と、生報告。青木アナといえば、“大のジャニーズ好き”としても知られ、その豊富な知識を武器に、インタビューなどでジャニーズ事務所所属のタレントに迫ったり、さまざまな場面で“ジャニーズ愛”を炸裂させたりしていたが……。

「一部ネット上では、『だんだんジャニーズに媚びてるような感じがしてたけど、フリー転身への布石だったのかな』『今後はいっそうジャニーズにベッタリ?』『もはやバラエティタレント的なイメージが強い』『フリーアナとして活動していくっていうより、“ジャニーズ大好き芸人”みたいになりたいのでは?』といった臆測飛び交っています」(同)

 また、一部ジャニーズファンからも、「青木アナは空気読めないからなぁ」「同じジャニオタとして恥ずかしい時がある」といった苦言が聞かれ、フリー転身後、さらにジャニタレとの仕事が増えることを危惧する向きも。

「青木アナは、ジャニーズファンからの支持が厚いイメージがありますが、実際には、苦手意識を持っている人も少なからずいる。例えば、昨年1月、嵐が2020年末でのグループ活動休止を発表した会見で、ある記者が『(活動休止は)無責任じゃないのかという指摘もあるのでは?』と質問。これに対し、会見場で涙も見せていた青木アナが、その後のTwitterで『無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて』と憤ると、同2月3日のWeb版『東京スポーツ』は、青木アナについて『公正中立な立場』を失っており『アナウンサー失格』と非難ネット上にも『アナウンサーじゃなくて、ただのファンじゃん』『公私混同』と批判が寄せられていました」(同)

 さらに、青木アナは今年4月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)のエンタメコーナー「クイズッス」に“天の声”として出演した際、新型コロナウイルス感染症拡大が問題視される中、ジャニーズの公式YouTubeチャンネルで公開された木村拓哉の“手洗い動画”を紹介したが、「手洗い方法よりも『私が注目したのが、このセーターを着ていてもわかる木村さんの背筋』『広背筋が発達してる』などと興奮気味にコメントしていたことで、司会の加藤浩次から呆れられ、ジャニーズファンからも反感を買った」(同)という。

 青木アナのあふれる“ジャニーズ愛”は、フリー転身後、どこまで通用するだろうか。

青木源太アナ、日テレ退社で「さらにジャニーズベッタリ」? 嵐会見で涙、木村拓哉の動画説明で批判浴びた過去も

 9月末をもって、日本テレビを退社することが明らかになった青木源太アナウンサー。今後はフリーで活動していくというが、ネット上では「“ジャニオタ”キャラでタレント化していきそう」と予想されている。

「青木アナの退社は、9月3日放送の同局情報番組『スッキリ』で、水卜麻美アナから発表されました。青木アナは今月30日に退社するといい、現在起用されているバラエティ番組『火曜サプライズ』には10月以降も出演。一方、情報番組『バゲット』のMCは卒業し、後任は平松修造アナが務めるという説明もありました」(芸能ライター)

 『スッキリ』に続いて放送された『バゲット』では、青木アナ自ら「14年半お世話になった日本テレビを退社し、フリーのアナウンサーとして活動していまいります」と、生報告。青木アナといえば、“大のジャニーズ好き”としても知られ、その豊富な知識を武器に、インタビューなどでジャニーズ事務所所属のタレントに迫ったり、さまざまな場面で“ジャニーズ愛”を炸裂させたりしていたが……。

「一部ネット上では、『だんだんジャニーズに媚びてるような感じがしてたけど、フリー転身への布石だったのかな』『今後はいっそうジャニーズにベッタリ?』『もはやバラエティタレント的なイメージが強い』『フリーアナとして活動していくっていうより、“ジャニーズ大好き芸人”みたいになりたいのでは?』といった臆測飛び交っています」(同)

 また、一部ジャニーズファンからも、「青木アナは空気読めないからなぁ」「同じジャニオタとして恥ずかしい時がある」といった苦言が聞かれ、フリー転身後、さらにジャニタレとの仕事が増えることを危惧する向きも。

「青木アナは、ジャニーズファンからの支持が厚いイメージがありますが、実際には、苦手意識を持っている人も少なからずいる。例えば、昨年1月、嵐が2020年末でのグループ活動休止を発表した会見で、ある記者が『(活動休止は)無責任じゃないのかという指摘もあるのでは?』と質問。これに対し、会見場で涙も見せていた青木アナが、その後のTwitterで『無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて』と憤ると、同2月3日のWeb版『東京スポーツ』は、青木アナについて『公正中立な立場』を失っており『アナウンサー失格』と非難ネット上にも『アナウンサーじゃなくて、ただのファンじゃん』『公私混同』と批判が寄せられていました」(同)

 さらに、青木アナは今年4月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)のエンタメコーナー「クイズッス」に“天の声”として出演した際、新型コロナウイルス感染症拡大が問題視される中、ジャニーズの公式YouTubeチャンネルで公開された木村拓哉の“手洗い動画”を紹介したが、「手洗い方法よりも『私が注目したのが、このセーターを着ていてもわかる木村さんの背筋』『広背筋が発達してる』などと興奮気味にコメントしていたことで、司会の加藤浩次から呆れられ、ジャニーズファンからも反感を買った」(同)という。

 青木アナのあふれる“ジャニーズ愛”は、フリー転身後、どこまで通用するだろうか。

『東大王』人気で“東大生タレントブーム”も……「同級生が週刊誌にタレコミ」スキャンダルの予兆

 8月31日発売の「週刊ポスト」(小学館)が、テレビ業界で“東大生タレント”の起用がブームになっていると報道。実際、クイズ番組『東大王』(TBS系)をはじめ、各局で東大生タレントをキャスティングした番組が多数放送されているが、マスコミ関係者の間では「“東大生スキャンダル”にも注意が必要」と、ささやかれているようだ。

「記事によると、東大生タレントはスポンサー受けが良く、その上ギャラは比較的安く済むといった理由から、テレビ業界で重宝されているそう。そんな東大生タレントの『パイオニア的存在』と言われている伊沢拓司は、実際、すでにクイズ番組以外のバラエティにも引っ張りだことなっているんです」(テレビ局関係者)

 また東大生タレントは、業界内だけではなく、一般視聴者からの人気も博しているのだとか。

「特に高齢の視聴者層は、『東大』や『高学歴』といったワードに惹かれる傾向がある。テレビ局にとって東大生タレントは、使い勝手がいいだけでなく、視聴率も稼いでくれる“オイシイ存在”なんです」(同)

 しかし一方で、東大生タレントがはやり始めるとほぼ同時に、彼らのスキャンダルが頻出するようになったことも見逃せない。

「昨年6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、『頭脳王』(日本テレビ系)に出演していた東大生タレント・河野玄斗が、出会ったその日に肉体関係をもった女性を妊娠させていたとスクープ。しかも、女性から妊娠を告げられると『認知はできるけれども生むのは難しい』『今はまだ脳が発達していないから生きているものではない』などと女性に伝え、中絶させていたといい、ネット上には大きな衝撃が走りました」(週刊誌記者)

 また、同7月の「文春」でも、当時『東大王』に出演していた東大生タレント・水上颯の“妊娠中絶トラブル”が報じられた。

「2018年に女性への強制性交容疑で逮捕され、今年1月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が下ったYouTuber・稲井大輝も、一時期『2014年ミスター東大ファイナリスト』としてメディアに登場し、東大生ブームの火付け役とされる番組『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)にも出演していました。このように、さまざまなスキャンダルや事件が勃発している様子を見ると、テレビ局が『東大生』という肩書に飛びつき、次々と起用するのは、大変危険だと感じますね。東大生タレントがはやっていることに目をつけ、週刊誌にプライベートのネタを売り込む同級生なども増えているそうですし……」(同)

 「ポスト」には、東大生タレントを「金脈」と表現する関係者のコメントも掲載されていたが、実は「諸刃の剣」なのかもしれない。

『東大王』人気で“東大生タレントブーム”も……「同級生が週刊誌にタレコミ」スキャンダルの予兆

 8月31日発売の「週刊ポスト」(小学館)が、テレビ業界で“東大生タレント”の起用がブームになっていると報道。実際、クイズ番組『東大王』(TBS系)をはじめ、各局で東大生タレントをキャスティングした番組が多数放送されているが、マスコミ関係者の間では「“東大生スキャンダル”にも注意が必要」と、ささやかれているようだ。

「記事によると、東大生タレントはスポンサー受けが良く、その上ギャラは比較的安く済むといった理由から、テレビ業界で重宝されているそう。そんな東大生タレントの『パイオニア的存在』と言われている伊沢拓司は、実際、すでにクイズ番組以外のバラエティにも引っ張りだことなっているんです」(テレビ局関係者)

 また東大生タレントは、業界内だけではなく、一般視聴者からの人気も博しているのだとか。

「特に高齢の視聴者層は、『東大』や『高学歴』といったワードに惹かれる傾向がある。テレビ局にとって東大生タレントは、使い勝手がいいだけでなく、視聴率も稼いでくれる“オイシイ存在”なんです」(同)

 しかし一方で、東大生タレントがはやり始めるとほぼ同時に、彼らのスキャンダルが頻出するようになったことも見逃せない。

「昨年6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、『頭脳王』(日本テレビ系)に出演していた東大生タレント・河野玄斗が、出会ったその日に肉体関係をもった女性を妊娠させていたとスクープ。しかも、女性から妊娠を告げられると『認知はできるけれども生むのは難しい』『今はまだ脳が発達していないから生きているものではない』などと女性に伝え、中絶させていたといい、ネット上には大きな衝撃が走りました」(週刊誌記者)

 また、同7月の「文春」でも、当時『東大王』に出演していた東大生タレント・水上颯の“妊娠中絶トラブル”が報じられた。

「2018年に女性への強制性交容疑で逮捕され、今年1月に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が下ったYouTuber・稲井大輝も、一時期『2014年ミスター東大ファイナリスト』としてメディアに登場し、東大生ブームの火付け役とされる番組『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)にも出演していました。このように、さまざまなスキャンダルや事件が勃発している様子を見ると、テレビ局が『東大生』という肩書に飛びつき、次々と起用するのは、大変危険だと感じますね。東大生タレントがはやっていることに目をつけ、週刊誌にプライベートのネタを売り込む同級生なども増えているそうですし……」(同)

 「ポスト」には、東大生タレントを「金脈」と表現する関係者のコメントも掲載されていたが、実は「諸刃の剣」なのかもしれない。