『キワドい2人』『監察医 朝顔』『この恋あたためますか?』秋ドラマ、一番期待してる作品は?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 堺雅人主演の『半沢直樹』(TBS系)が話題を席巻した夏のドラマ。放送延期に見舞われた作品も多かったが、続々と最終回を迎えることになった。そこで気になるのは、新たにスタートした“2020年の秋ドラマ”。人気タイトルの新シリーズも含めて、どのような物語が幕を開けるのか期待は膨らむばかりだ。放送前から話題を呼んでいる作品が多く、『半沢直樹』に続く新たな高視聴率ドラマが誕生する可能性は高い。

 そこで今回は、「一番期待できる2020年の秋ドラマ」(連続テレビ小説、大河ドラマ、BSプレミアム、WOWOWを除いた作品)をアンケート調査。下記から1作品を選んで投票してください。

投票締め切り:9月27日

『やべっちF.C.』の後番組、早くも大コケの予感? 2.5次元俳優起用の新感覚情報番組に「怒りさえ覚えてる」

 ナインティナイン・矢部浩之のサッカー番組 『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)が、9月末で最終回を迎える。大のサッカーファンであるMC・矢部が、国内外の選手の素顔に迫る企画などが好評だったが、2002年から約18年半続いた番組の歴史に幕を下ろすこととなった。

 サッカーに特化した貴重な全国ネットの番組だったことから、終了発表後には、ネット上でも「日本サッカー界にとって大きな痛手」「終了を撤回して」など悲痛な声があふれ返った。選手にも番組のファンは多く、元日本代表DF・槙野智章は「この番組を見てサッカー選手になりたいと思った」、同MF・中村憲剛も「プロになった時『やべっちF.C.』に取り上げてもらうことが目標でした」と、それぞれSNSに投稿している。

 多くのファンに惜しまれつつ終了する『やべっちF.C.』だけに、注目が集まったのは後継番組。このほどテレビ朝日は、『やべっちF.C.』の終了後、同枠で2.5次元俳優たちによる情報番組『ゆる系忍者隊 ニンスマン』を10月からスタートさせると発表した。

 舞台版『おそ松さん』などで知られる小澤廉、『刀剣乱舞』の糸川耀士郎、『ハイキュー!!』の一ノ瀬竜ら若手イケメン俳優が出演する同番組は、彼らが‟令和の忍者“に扮し、スマホを操ってさまざまな謎を調査し解明していくといった内容で、ドラマ、バラエティ、アニメを融合した新感覚の情報番組だという。

「同局のサイトによれば、番組制作の予算節約のために撮影もスマホで行うとのこと。海外の映像も多かった『やべっちF.C.』より、確かに予算は大幅削減できそうですが、ちまたでは早くも『大コケしそう』とささやかれています」(芸能ライター)

 ネット上では、『やべっちF.C.』視聴者の「後番組がつまらなそうで泣けてくる」「怒りさえ覚えてくる」といった嘆きや戸惑いの声も散見される。

「サッカーファン層と2.5次元俳優ファン層では、やはり重なる部分が少ないようです。視聴者層がガラリと変わり、『やべっちF.C.』の終了に納得できていない視聴者が、アンチ化しそうな気配もあります。また、一般での知名度はまだ低いキャストばかりで、かつ企画も今のところぼんやりとしているため、『すぐ終わりそう』『次の番組が決まるまでのつなぎ?』といった声も出ているんです」(同)

 人気ご長寿番組の後継番組には、こういった反応が付き物ともいえる。“令和の忍者”たちは逆風をはねのけることができるだろうか。

NHK朝ドラ『エール』、2カ月半ぶりに放送再開も視聴率振るわず……話数カットでさらなる苦境?

 6月末以降、放送を休止していたNHK連続テレビ小説『エール』が、9月14日から放送を再開した。新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、約2カ月半も放送がストップしていただけに、視聴者も心待ちにしていたかと思いきや、「再開後の視聴率は期待はずれで、むしろ終盤に向けて不安を残している」(芸能ライター)という。

「『エール』は、作曲家・古関裕而とその妻・古関金子をモデルに、波乱万丈の日々を乗り越えていく夫婦の物語。主人公・古山裕一を演じるのは俳優・窪田正孝で、裕一の妻・音役には二階堂ふみが起用されています。3月30日に第1話が放送され、平均視聴率21.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で盤石のスタートを切りました」(同)

 しかし、世界的に新型コロナの問題が深刻化していく中、テレビ業界でも、各局のさまざまなドラマが撮影や放送の延期を決定。『エール』は6月27日土曜日、その週の振り返り放送をもって休止へ。前日に放送された本編第65話の平均視聴率は20.4%を記録していた。

「こうして夏の間は休止していた『エール』ですが、今月14日に満を持して本編が再開。しかし、この日放送された第66話の平均視聴率は18.7%と、なんとも寂しい結果に。朝ドラを楽しみにしているファンが、放送再開で盛り上がるのでは……と思われていましたが、実際は、2カ月以上もブランクがあったことで、朝ドラの視聴習慣が薄れたのかもしれません」(テレビ局関係者)

 その後も、15日に放送された第67話が18.8%、16日放送の第68話は18.4%と、3日連続で18%台を推移している。ちなみに再開後の内容は、裕一の弟子(ハナコ・岡部大)と音の妹(森七菜)の恋路が描かれており、いわば“サブキャラ”が主役の週これも視聴率に影響しているのかもしれない。

「なお、『エール』は当初130話構成でしたが、新型コロナの影響で2週分の10話を減らし、11月27日に本編最終回を迎えることが発表されています。クライマックスに向けて盛り上がりを取り戻すにも、あまり時間の猶予はなく、このままひっそりと終わってしまうのではないかという不安がよぎります」(同)

 NHKは、放送再開後の追加キャストとして、朝ドラ初出演となる吉岡秀隆や萩原利久などの出演を発表しているが、巻き返しを図れるだろうか。

『ヒルナンデス!』コーデ企画に批判続出!? モデルが10代タレントに “胸元全開”衣装を強要し、「かわいそう」「パワハラ」の声

 9月15日に放送された情報バラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)内の人気企画「格安コーデバトル」に、元子役の小林星蘭が登場。露出度の高いファッションを無理強いさせられる場面があり、ネット上では「かわいそう!」といった同情の声のほか、セクハラやパワハラとの指摘が多く上がっている。

 「格安コーデバトル」は、あらかじめ番組側が設定したテーマと制限時間、上限金額をもとに、芸能人たちが助っ人モデルとタッグを組んで完成させたコーディネートについて、ファッションプロデューサーの植松晃士がどちらがよりテーマに沿っているかをジャッジするというバトル企画。この日は、小林と女優・遼河はるひが対戦し、小林の助っ人を、2011年の『ミス・ユニバース・ジャパン』で日本一に輝いたモデル・神山まりあが担当。小林は別室からリモート出演する神山のアドバイスをもとに、服を選んでいった。

「今回は、『プラスマイナス10歳!デートコーデ』というテーマだったため、現在高校1年生で15歳の小林は“大人っぽいファッション”を目指すことに。神山は、胸元が大きく開いたパフスリーブのトップスを選んだのですが、小林は『ちょっと待ってください! 見てください、わかります? (胸が)ないんですよ!』と抵抗し、『今までV字の服も避けてきた』『(トップスを元の場所に)戻していいですか?』と着るのを拒んでいました。しかし、神山は『ダメです!』と小林の訴えを拒絶し、その後、服を変更することもしなかったため、ネット上では『嫌がってるのに露出が多い服を強要するのはどうなの?』『本人も嫌がってるんだから、セクハラとかパワハラじゃない?』と批判が続出する事態となりました」(芸能ライター)

 結局、小林は神山の指示通り、胸元の開いたトップスを着ることになり、中に白のインナーを合わせていたが、「今までこういう服は断固拒否してたんですけど。最後まで『う~ん』って悩んでたくらいなんですけど……」と相当嫌だった様子。しかし、結果的に小林はこのファッションで遼河とのバトルに勝利した。

「ただ、神山は小林のこのコメントを聞いても笑っているだけだったため、『無理やり着させといてひどすぎ 』『大人コーデ=胸元を開けるみたいな短絡的な思考で、着たくもない服着せられる星蘭ちゃんかわいそう』などと視聴者から怒りの声が上がり、もはや炎上状態に。一方、『これからはもう馴染んでいくしかない……本当にいいきっかけでした!』と笑顔で対応した小林には、『その服、無理して着なくていいからね?』などと心情を気遣うコメントが寄せられています」(同)

 ちなみに、モデル・近藤千尋がコーデを組んだ遼河のファッションについても、ネット上では不評だったよう。今後は、着る人の気持ちにも寄り添った服を選んでほしいものだ。

『ヒルナンデス!』コーデ企画に批判続出!? モデルが10代タレントに “胸元全開”衣装を強要し、「かわいそう」「パワハラ」の声

 9月15日に放送された情報バラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)内の人気企画「格安コーデバトル」に、元子役の小林星蘭が登場。露出度の高いファッションを無理強いさせられる場面があり、ネット上では「かわいそう!」といった同情の声のほか、セクハラやパワハラとの指摘が多く上がっている。

 「格安コーデバトル」は、あらかじめ番組側が設定したテーマと制限時間、上限金額をもとに、芸能人たちが助っ人モデルとタッグを組んで完成させたコーディネートについて、ファッションプロデューサーの植松晃士がどちらがよりテーマに沿っているかをジャッジするというバトル企画。この日は、小林と女優・遼河はるひが対戦し、小林の助っ人を、2011年の『ミス・ユニバース・ジャパン』で日本一に輝いたモデル・神山まりあが担当。小林は別室からリモート出演する神山のアドバイスをもとに、服を選んでいった。

「今回は、『プラスマイナス10歳!デートコーデ』というテーマだったため、現在高校1年生で15歳の小林は“大人っぽいファッション”を目指すことに。神山は、胸元が大きく開いたパフスリーブのトップスを選んだのですが、小林は『ちょっと待ってください! 見てください、わかります? (胸が)ないんですよ!』と抵抗し、『今までV字の服も避けてきた』『(トップスを元の場所に)戻していいですか?』と着るのを拒んでいました。しかし、神山は『ダメです!』と小林の訴えを拒絶し、その後、服を変更することもしなかったため、ネット上では『嫌がってるのに露出が多い服を強要するのはどうなの?』『本人も嫌がってるんだから、セクハラとかパワハラじゃない?』と批判が続出する事態となりました」(芸能ライター)

 結局、小林は神山の指示通り、胸元の開いたトップスを着ることになり、中に白のインナーを合わせていたが、「今までこういう服は断固拒否してたんですけど。最後まで『う~ん』って悩んでたくらいなんですけど……」と相当嫌だった様子。しかし、結果的に小林はこのファッションで遼河とのバトルに勝利した。

「ただ、神山は小林のこのコメントを聞いても笑っているだけだったため、『無理やり着させといてひどすぎ 』『大人コーデ=胸元を開けるみたいな短絡的な思考で、着たくもない服着せられる星蘭ちゃんかわいそう』などと視聴者から怒りの声が上がり、もはや炎上状態に。一方、『これからはもう馴染んでいくしかない……本当にいいきっかけでした!』と笑顔で対応した小林には、『その服、無理して着なくていいからね?』などと心情を気遣うコメントが寄せられています」(同)

 ちなみに、モデル・近藤千尋がコーデを組んだ遼河のファッションについても、ネット上では不評だったよう。今後は、着る人の気持ちにも寄り添った服を選んでほしいものだ。

山田涼介主演『キワドい2人-K2-』、初回11.2%の好スタートも脱落者続出!? 『MIU404』直後で「タイミングが悪い」「物足りない」の声も

 Hey!Say!JUMP・山田涼介が主演を務める連続ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)の第1話が9月11日に放送され、世帯平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2ケタ台を獲得し好発進となったが、ネット上では「つまらない!」「もう見ない」との声が多く見られ、早くも脱落者が続出しているようだ。

 同ドラマは、生真面目な新米刑事・神崎隆一(山田)と、破天荒で型破りな刑事・黒木賢司(田中圭)がバディを組み、凶悪事件に立ち向かうという1話完結型の刑事ドラマ。性格も価値観もバラバラな凸凹コンビの神崎と黒木だが、実は異母兄弟である……という内容だ。

「初回では、池袋署の刑事課強行犯係に配属されたキャリア刑事の神崎が、ガールズバーの女性店員・萱島麻衣(関水渚)の誘拐事件に巻き込まれた黒木を一人で救出。しかし、黒木と言い争いをしているうちに、麻衣が何者かに再び連れ去られてしまいます。最終的に2人は彼女を救い出したものの、萱島建設の社長の娘だと思われていた麻衣は、氏原彩乃という別人であることが判明。彼女は勤務先の工事現場で足にケガを負った父親の恨みを晴らそうと、麻衣になりすまし、父親の手術代を稼ぐために狂言誘拐事件を企てたという展開でした」(芸能ライター)

 ラストでは、神崎から父親が元刑事だと聞かされた黒木が、彼と異母兄弟であることに気づくという山場もあったが、ネット上では第1話の最後まで見ることなく脱落した視聴者も多かったようだ。

「冒頭、神崎が出勤初日に道端で困っているお年寄りを助けたために、遅刻しそうになるというベタなシーンがあり、『ダサすぎる、昭和かよ!』『もう面白くないことを確信した』と、ネット上には開始早々から厳しい声が続出していました。その後も、新米刑事が一人で事件現場に向かったり、神崎と黒木が人質をほったらかして口げんかを始めるなど、刑事としてはあり得ない展開が続き『学芸会レベル。見る時間が無駄』『ギャーギャー騒いでるだけでうるさい。作り方が雑』などと批判が噴出。中には『出演者のファンのためだけにあるようなドラマだな』『ビジュアルだけは良い』など皮肉も寄せられていました」(同)

 また、前クールに同枠で放送されていた『MIU404』が同じ刑事バディものだったことも、『キワドい2人』の評価を落とす要因となっているようだ。

「綾野剛と星野源がダブル主演を務めた『MIU404』は、ネット社会における問題などを扱う社会派ドラマとしての一面もあり、最終回は14.5%の高視聴率を記録するヒット作となりました。その余韻に浸る暇もなく、1週間後に今作がスタートしたため、『MIUの直後にまた刑事、バディものっていうタイミングの悪さ』『MIUの余韻でストーリーが頭に入ってこなかった』『落差が大きすぎる』『物足りなく感じた』という人は少なくなかったようです。特に、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各局で番組編成に変更が生じているため、『コロナがなかったからこんな編成にはならなかったのかな』と嘆く声もあります」(同)

 とはいえ、ドラマはまだまだ始まったばかり。ここからどう盛り上げていくのか、楽しみにしたいところだ。

多部未華子、『これ経』続編緊急降板の真相――出演がかなわかなったのは、ジャニーズWEST・重岡大毅ではないあの俳優だった!

 9月8日発売の「女性自身」(光文社)が、多部未華子主演の連続ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の“続編制作中止”を報道。キャストの降板が原因と伝えられたことから、一部ジャニーズファンの間では、山田太陽役のジャニーズWEST・重岡大毅の降板説も浮上しているが……。

「同ドラマは、石けんメーカーの経理を担当する森若沙名子(多部)が、各部署から持ち込まれる領収書を処理する中で、社内の不正や問題を解決していくというオフィスドラマ。生真面目な沙名子と、営業部エース・太陽の恋愛模様も見どころの一つとなっており、最終回後には続編を希望する声が、ネット上に多く寄せられていました」(芸能ライター)

 記事によると、来年1月から放送予定で続編の制作が決まり、今年10月には撮影が開始するはずだったとか。多部サイドは“前作と同じキャスト・スタッフで”という条件を出していたものの、製作サイドが“同僚役の出演者”をキャスティングできなかったことから、多部が降板を申し入れ、続編制作の中止に至ったそう。このことは、多部の所属事務所・ヒラタインターナショナルも認めている。

「人気作の続編制作が“白紙化”という報道は、ネット上でも論争を巻き起こしています。『多部ちゃん側は最初から条件出してたんだから悪くない』『悪いのはNHK』との意見もあれば、『主演が続編を断るって相当ヤバい』『多部ちゃんサイドには責任ないの?』といった書き込みも。いずれにせよ、このタイミングでの降板となると、NHKの損害は大きいでしょう」(テレビプロデューサー)

 一方、ジャニーズファンからは「また太陽くん見たかった」「重岡くんの仕事が消えてショック」との声や、「重岡くんこそが、NHKがキャスティングできなかった出演者なのかも」との指摘も上がっている。

「というのも、重岡が続投予定だった場合、多部の事務所は結果として、ジャニーズ事務所に迷惑をかけたことになり、そんなことはあり得るのだろうか……とファンは推察しているんです。しかし、それは的外れ。実際に降板したとみられるのは、沙名子の先輩にあたる田倉勇太郎役を好演じていた平山浩行です」(スポーツ紙記者)

 多部側が平山のキャスティングにこだわったのか、それとも、降板したキャストはほかにもいるのか。いずれにしても、いつかまた多部や重岡など前作と同じキャストで、あらためて続編制作に至ってほしいものだ。

多部未華子、『これ経』続編緊急降板の真相――出演がかなわかなったのは、ジャニーズWEST・重岡大毅ではないあの俳優だった!

 9月8日発売の「女性自身」(光文社)が、多部未華子主演の連続ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の“続編制作中止”を報道。キャストの降板が原因と伝えられたことから、一部ジャニーズファンの間では、山田太陽役のジャニーズWEST・重岡大毅の降板説も浮上しているが……。

「同ドラマは、石けんメーカーの経理を担当する森若沙名子(多部)が、各部署から持ち込まれる領収書を処理する中で、社内の不正や問題を解決していくというオフィスドラマ。生真面目な沙名子と、営業部エース・太陽の恋愛模様も見どころの一つとなっており、最終回後には続編を希望する声が、ネット上に多く寄せられていました」(芸能ライター)

 記事によると、来年1月から放送予定で続編の制作が決まり、今年10月には撮影が開始するはずだったとか。多部サイドは“前作と同じキャスト・スタッフで”という条件を出していたものの、製作サイドが“同僚役の出演者”をキャスティングできなかったことから、多部が降板を申し入れ、続編制作の中止に至ったそう。このことは、多部の所属事務所・ヒラタインターナショナルも認めている。

「人気作の続編制作が“白紙化”という報道は、ネット上でも論争を巻き起こしています。『多部ちゃん側は最初から条件出してたんだから悪くない』『悪いのはNHK』との意見もあれば、『主演が続編を断るって相当ヤバい』『多部ちゃんサイドには責任ないの?』といった書き込みも。いずれにせよ、このタイミングでの降板となると、NHKの損害は大きいでしょう」(テレビプロデューサー)

 一方、ジャニーズファンからは「また太陽くん見たかった」「重岡くんの仕事が消えてショック」との声や、「重岡くんこそが、NHKがキャスティングできなかった出演者なのかも」との指摘も上がっている。

「というのも、重岡が続投予定だった場合、多部の事務所は結果として、ジャニーズ事務所に迷惑をかけたことになり、そんなことはあり得るのだろうか……とファンは推察しているんです。しかし、それは的外れ。実際に降板したとみられるのは、沙名子の先輩にあたる田倉勇太郎役を好演じていた平山浩行です」(スポーツ紙記者)

 多部側が平山のキャスティングにこだわったのか、それとも、降板したキャストはほかにもいるのか。いずれにしても、いつかまた多部や重岡など前作と同じキャストで、あらためて続編制作に至ってほしいものだ。

志らくMC『グッとラック!』、「もはやバラエティ番組」とあきれる声続出! 田村淳やフワちゃん投入で「視聴者離れ加速」?

 9月8日に行われたTBSの「10月期番組改編説明会」(オンライン開催)にて、同局情報番組『グッとラック!』のリニューアルが明らかになった。9月28日からロンドンブーツ1号2号・田村淳がレギュラー出演するほか、新たな曜日コメンテーターも発表されたが、ネット上では「もはやバラエティ番組」とあきれられている。

「落語家・立川志らくがMCを務める『グッとラック!』は、2019年9月末にスタートしており、放送から2年目に突入するタイミングで、リニューアルが発表されました。淳が月~金曜に毎日メインコメンテーターとして出演するほか、曜日コメンテーターには、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(月曜)、3時のヒロイン・福田麻貴(火曜)、YouTuber芸人・フワちゃん(金曜)が、新たに起用される予定です」(芸能ライター)

 この発表を受け、ネットユーザーが特に注目しているのが、“芸人の加入”だ。

「淳がレギュラー出演した情報番組といえば、10~13年にフジテレビ系で生放送されていた『知りたがり!』がありますが、同番組の視聴率不振が取り沙汰されていた中、12年10月、自身が率いるバンド・jealkbが路上でチケットを販売していた際に、路上駐車をめぐって警察官と口論する様子が、ネットで生配信されるという騒ぎを起こしています。その後、淳は一時的に『知りたがり!』出演を自粛。結局、同番組は翌年3月に終了しており、一部では、淳の件が“打ち切り”の決定打になった……などと報じられました」(同)

 そんな過去を持つ淳だけに、ネット上では「淳は懲りずにまた情報番組に出るの?」「本人は情報番組の仕事がしたいのかもしれないけど、やっぱりバラエティほど需要はないでしょ」「朝の番組にふさわしい人物とは思えない」などと指摘されている。

「淳だけでなく、福田やフワちゃんが起用されたことに対しても、『なぜ朝の情報番組に、こんなに芸人を集める必要があるのか?』『3時のヒロインは売り出し中っぽいし、ゴリ押しかなぁ』『フワちゃんの抜てきが一番意味不明』『バラエティ番組みたいな顔ぶれだけど、TBSの人選、どうなってるの?』と、否定的な声が続出しています。この様子だと視聴者離れが加速するのでは」(同)

 ちなみに、『グッとラック!』と同じ平日朝8時台に放送されている情報番組の中では、テレビ朝日系の『羽鳥慎一モーニングショー』が高視聴率をキープしている。『グッとラック!』はというと、低視聴率から脱せずに終了した『ビビット』の後続番組として期待がかかっていたものの、引き続き苦戦を強いられている状況だけに、今回のリニューアルで挽回したいところだろうが、ネットユーザーからは「消去法で『モーニングショー』を選ぶ人も多そう」とも言われている。

 芸人が投入される一方で、放送時間は30分短縮されるとのこと。果たして、TBSの戦略は成功するのか……まずは、リニューアル初日の放送を見守りたい。

『ロンドンハーツ』芸人ドッキリに業界から苦言も……パンサー企画に「最低限の信頼関係を逸脱」の声

それは5月のことだった。ロンドンブーツ1号2号がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でお笑いトリオ・パンサーの「4人目加入ドッキリ」が行われたのだ。内容を知らない方のために、簡潔におさらいしよう。

 近頃、後輩とYouTubeを始めたり、ピンでの仕事で相方の名前を出さない様子の尾形貴弘に、「トリオ愛が薄れたのでは?」と不信感を抱いた菅良太郎・向井慧。この2人が仕掛け人として参加し、イケメン黒人ハーフモデル・モッくんが新メンバーとして加わることになったら、尾形はどんなリアクションを見せるのか? パンサー愛を確かめるという企画だった。

「当初、菅と向井から新メンバー加入の話を聞いた際、尾形はこれを激しく拒否。それはメンバー間の関係が壊れるというよりも、ギャラの取り分が少なくなるからという、極めて現実的なものでした。しかし実際に4人組の『コヨーテ』としてネタ作りを始めると、尾形はモッくんにどハマリ。相性の良さを実感したのか、『友達』とまで言い出したのです。これは『ロンハー』側も予想外だったようで、本来なら2週間後にドッキリであることを告げて終了する予定だったものの、急きょ4日後にネタばらし。心を許したモッくんが、メンバーではなくなることに尾形は絶叫。ネットでは『可哀想』『本当に胸が痛む』という声まで上がっていました」(芸能ライター)

 さらに非情だったのは、本来の予定では、尾形を抜いた3人が新生パンサーとしてスタートするというオチを用意していたことだ。さすがに、尾形がショックを受けるかもしれないと考えて予定を変更したようだが、さらに物語は続く。『ロンハー』は3カ月後、この「コヨーテ」を復活させる流れを作ったのだ。

「先月8月25日、そして9月1日オンエア分で、『一夜限りの再結成』をするという触れ込みで、尾形を再びドッキリにかけました。前回は、パンサーとしての絆を確かめるという動機があったため、向井と菅も、番組から依頼された“仕掛け人”としてノッていましたが、今回の再結成ドッキリは“いい迷惑”といった感じ。再結成ドッキリを行う中で、尾形は再びモッくんへの思いが高まっていき、一緒に『コヨーテ』としてやりたいと案の定、暴走。モッくんは一夜限りだと説得する向井と管ふたりとの間に、亀裂が入ることとなりました」

 別室で様子を見ていたMCの田村淳も、ピリピリとした3人の様子に慌てたのか、真面目な調子で、向井と菅にイヤモニで指示。ドッキリ終了後、「マジ解散しそうになりました」とぼやく向井に、淳は「すみませんでした」と謝罪していた。

「最近の『ロンハー』は、芸人との間に築いた最低限の信頼関係を逸脱している印象があります。田村と制作陣・作家が、どんな話し合いをしてこのドッキリを動かしたのかわかりませんが、企画として立ち上げて実行しまうあたり、芸人をおもちゃにしても構わないという考えがあるのでは。結局は、自分が楽しければそれでいいのが、田村淳という人間の性質かもしれません」(テレビ業界関係者)

 同番組は、これまでドッキリによって狩野英孝や青木さやか、出川哲朗などを大ブレークに導いているが、当時とは視聴者のドッキリの受け止め方や世情も変わっているだろう。

「パンサーだけでなく、今年に入ってからは、芸人を困惑させるだけのドッキリが多すぎるように思えます。例えば、7月14日オンエアでは、コンビ・ぺこぱのシュウペイに、本棚の本が倒れ、床からクリーム砲が噴射されるというドッキリを仕掛けました。このVTRには、『いじめっぽい。ぺこぱが気の毒』『シュウペイが泣きそうになってて、かわいそう』といった声が上がることに。もちろん、今が売り時としてドッキリ仕事を引き受けてしまう事務所のマネージメント姿勢も甚だ疑問ですが」(同)

 尾形は本気半分、冗談半分で「『ロンハー』が嫌い」と明言しているが、くれぐれも全ての芸人から本気のNGを出されないよう、慎重に企画選びをするべきときが訪れているのだろう。
(後藤壮亮)