ウエンツ瑛士、『ワイドナショー』の「不倫を犯罪に」発言が物議! 「その通り」「モラルの問題」と賛否

 2018年秋にイギリス・ロンドンへ留学し、今年3月に帰国して芸能活動を再開した、タレントのウエンツ瑛士。そんな彼が、有名人の不倫について持論を述べ、ネット上で話題を集めている。

 ウエンツは10月18日、情報バラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。番組では、競泳選手・瀬戸大也の不倫問題が取り上げられ、瀬戸の行為がスポーツマンシップに違反したことや、日本水泳連盟の名誉を傷つけたことを理由として、同13日に同連盟から年内活動停止処分を受けたなど、騒動の一連の流れについて説明があった。

「その後、意見を求められたウエンツは、芸能人がCM出演をする際は、不倫や薬物の問題を抱えていないか確認され、その上で契約が交わされると告白。瀬戸は所属先のANAを9月30日付で契約解除されていることもあり、ウエンツは『もしかしたら、瀬戸さんの契約書には(そうした項目が)入ってないのかもしれない』と推測し、『急に(処分を)言うってのは、どうなのかなっていう部分もあります』と疑問を呈していました」(芸能ライター)

 一方でウエンツは、「どこからどこが世間の声で、どれだけの人がこの処分を望んでいるのか、本当にわからない」とも話しており、「これは完全に皮肉ですけど」と前置きした上で、「人によって(処遇に)違いが出ないように、犯罪として認めちゃえばいいんじゃないかと思いました」と、不倫を法で裁けるようにしてはどうかと提案。不倫によって受けるダメージは「もともとのイメージによるものも大きい」と言い、「何が一番正しくジャッジできるかといったら、法しかない」と、その理由を説明していた。

「ウエンツ本人は不倫の厳罰化について『まったく望んでないです』と、あくまでも“たとえ話”であることを強調していましたが、ネット上では『本当その通り。厳罰化するべき』『犯罪になったら、不倫する人は減るだろうね』と同調する声や、『不倫はモラルの問題だと思う。法律があればいいってものでもないでしょ』『姦通罪はどこの国でも廃止されているし、日本も同じ。その理由を知ってるの?』などと反対の意見も寄せられ、賛否両論となっています」(同)

 ほかにも、「ウエンツさん、テレビでこの意見を言えるのはすごい」「ネットで叩かれそうな発言なのに、かなり強気だね」など、ウエンツのコメントに驚く声も見受けられる。

「8月20日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にて、ウエンツは留学中も『マネジャーと連絡を取り、誕生日には手紙やプレゼントを贈り、社長に物を送っている』などと、事務所へ“根回し”を続けたと明かし、その結果、帰国後も仕事が順調なのだと話していました。ウエンツはこの番組の中で、『事務所のゴリ押しでテレビに出ている』といった発言もしていて、会社に守られている自覚があるからこそ、今回の『ワイドナショー』のように、多少攻めた発言ができるのかもしれません」(同)

 ウエンツは今後、事務所の大きな力を信頼して、さらなる“爆弾発言”をするのだろうか……?

『ボンビーガール』に“ヤラセ疑惑”浮上!? モデルの週末移住生活VTRに視聴者から「本当に住んでる?」とツッコミの声

 10月13日放送のバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、週末だけ田舎暮らしをしているというモデル女性に密着。そのVTR内容をめぐり、一部ネットユーザーから「ヤラセでは?」と疑いの眼差しが向けられている。

「お金がなくても理想の暮らしを目指す“幸せなボンビー(貧乏)ガール”が登場する同番組。13日放送回は、“週末移住生活”を始めているというファッションモデル・ちなつさんに密着取材をしていました。ちなつさんは、知人から静岡県・伊豆の山中にある古民家を家賃3万円で借りて一人暮らしをしていて、仕事がない週末だけ訪れては自給自足の生活を送っているとのことでした」(芸能ライター)

 密着中、ちなつさんは食糧調達のため、川へ釣りに出かけたものの、エビ1匹しか獲ることができないという寂しい結果に。それでも、近所の年配女性がお裾分けしてくれた野菜を使い、料理をする場面もあったのだが……。

「ネット上には、『田舎暮らしって憧れる』『ちなつさんの生活が羨ましいな~』といったコメントが寄せられていた一方、『都合よく野菜もらえてて、ヤラセ感がすごい』『ていうか、スーパーで買った野菜にしか見えなかったんだが?』『スタッフの“仕込み”じゃない?』と疑う声も。また、川を訪れた時のちなつさんの“デニムにサンダル”という格好に関しても『サンダルで川に行くとか危ないだろ』『デニムとサンダルで川に入るなんてあり得ない』と指摘があり、『この子、たぶん田舎暮らししてないよね』『ヤラセとしか思えない』などと非難されています」(同)

 さらに、番組終了後、あるTwitterユーザーが「#ボンビーガール」「#説明求む」というハッシュタグをつけて1本の動画を投稿。これを見たネットユーザーの間で、疑念の声が大きくなっている。

「動画は、古民家らしき家の中を撮影したもので、小学生くらいに見える男の子と、ダメージジーンズを穿いた女性の脚が映り込んでいます。家の間取りや家具の配置、カーペットの柄までも『ちなつさんが田舎暮らししている家』と酷似しているほか、この投稿に別のユーザーが『知人にたまに貸し出してるらしい』とのリプライを送っていて、ネット上では『ちなつさんの家に、誰かの子どもが遊びに来てただけかもしれないけど……』『本当にちなつさんがここに住んでいるのか、ヤラセじゃないのか、ますます怪しくなってきた』などと言われています」(同)

 番組の公式ホームページでは、今後もちなつさんに密着すると宣言しているが、次回登場時にヤラセ疑惑を払拭することはできるだろうか。

『メレンゲの気持ち』来年3月で最終回! 「芦田愛菜降板」「脚当てクイズで炎上」数々の騒動も

 約25年続く日本テレビのトークバラエティ『メレンゲの気持ち』が、2021年3月で最終回を迎えることになった。『メレンゲ』 といえば、日テレの土曜昼帯を支え続けてきた人気番組。しかし一方で、同番組はネット上で物議を醸すこともあった。

 1996年4月にスタートした同番組は現在、開始時から総合司会を務める久本雅美の軽妙なトークや、石塚英彦のグルメコーナー「通りの達人」が話題を集めるなど、長年お茶の間の人気番組として愛されてきた。だが、ここにきて、突然番組の終了が発表された。終了理由は、視聴率低迷が原因ではないというが、この一報を受けたネット上では「久本のトークに飽きた」「マンネリ化が否めない」「役目を終えた感がある」といったコメントが多数上がっていただけに、「局は以前からこうした視聴者の反応に気づいており、今回、終了を決断したのかもしれません」(テレビライター)という。

 そんな同番組は、この25年間に、さまざまなトラブルが勃発。放送初回から、当時MCだった菅野美穂がドラマの撮影のために遅刻するというハプニングもあったという。

「近年最も大きな炎上となったのが、『ザキトワの脚当てクイズ』でしょう。昨年、フィギュアスケート男子の高橋大輔が出演した際、『脚の形フェチ』を自称する高橋に、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手の脚を当てさせるという企画を行いました。顔が隠された3人のフィキュアスケート選手の脚を、写真とはいえ、高橋がまじまじと見つめる姿に、SNS上では『気持ち悪い』『セクハラ』などの声が噴出。これに立憲民主党の蓮舫議員が、Twitterで『制作の途中で誰も問題だと指摘しなかったのだろうか。アスリートはその技を競う方々で、足を当ててもらう方ではない』と反応して、さらに話題となりました」(同)

 2016年には、息子の高畑裕太容疑者が逮捕され、渦中の人となっていた女優の高畑淳子がゲスト出演。この際の番組編集が「異様」と、視聴者を騒然とさせた。

「高畑はかつて同番組のレギュラーだっただけに、勝手知ったる久本とのトーク合戦が期待されたのですが、息子の事件を受けてか、彼女の発言は全てカット。まるで最初からいなかったかのような編集を行い、視聴者から『怖い』『さすがに不自然』との声が上がりました。ゲスト紹介の際も高畑だけはスルーされていたため、高畑が出演していることに気づかない視聴者もいたそうです」(同)

 12年には、当時久本と共に司会を務めていた芦田愛菜の突然の降板劇が物議を醸した。

「当時、芦田は7歳。表向きの降板理由は『学業優先のため』とされましたが、以前より久本が芦田の前で、平然と過激な下ネタを連発することが問題視されており、それが真の原因ではないかと、一部ネット上で騒がれました」(同)

 最終回まで、残り約半年の『メレンゲの気持ち』。終了までに騒動なく、 有終の美を飾ることはできるのだろうか。

深田恭子主演『ルパンの娘』なぜ第2シーズン放送!? 第1期は平均7.1%の大コケ、「飽きた」の声も……

 深田恭子の主演ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)第2シーズンが、10月15日よりスタートする。

 『ルパンの娘』は、2019年7月クールに第1シーズンを放送。横関大氏の小説(講談社文庫)が原作で、深田は泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華を演じており、最終回では瀬戸康史演じる警察一家の息子・桜庭和馬と紆余曲折を経て結ばれた。第2シーズンでは、新婚生活を送る華と和馬がさまざまなトラブルに巻き込まれながらも絆を深めていく様子が描かれるという。

 第2シーズンの放送にあたって、同ドラマのファンからは「続編も楽しみ」「深田恭子の良さが生かされた作品」などと好意的な声が聞かれるものの、大きな懸念材料があるという。

「『ルパンの娘』第1シーズンは、動画配信サービス・FOD(フジテレビオンデマンド)での見逃し視聴が、初回放送後から1週間で124万回再生という歴代最高の記録を残したものの、平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、単話最低視聴率は5.4%という大コケドラマ。壊滅的な結果であったにもかかわらず、第2シーズンを放送するとは、フジは一体何を考えているのか……」(芸能ライター)

 『ルパンの娘』はユーモアたっぷりの演出やB級感がウリで、視聴者からは「ツッコミどころ満載で面白い」との声もあったが……。

「放送開始直後こそ、コミカルなストーリー展開に注目が集まっていたものの、放送回を重ねるごとにネット上では『飽きた』『深キョンの泥棒スーツ姿以外の見どころがない』といった声が飛び交うようになっていました。第2シーズンでは、新キャストとして橋本環奈が名探偵一家の娘を演じ、1話では中学生、2話では高校生、3話以降は社会人となって登場する予定ですが、それだけでは、第1シーズンの数字を超えることはできないのでは。さらなる秘策が必要でしょう」(同)

 『ルパンの娘』は第2シーズンで、“大コケドラマ”のイメージを払しょくすることはできるのか?

田中みな実、事務所移籍で仕事を「選り好み」!? 『ルパンの娘』降板報道で、局関係者に衝撃

 田中みな実の“ドラマ降板疑惑”を、10月15日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。記事によると田中は、昨年夏に放送され、今月15日から続編がスタートする連続ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)に出演が内定していたにもかかわらず、突然、局側に降板を申し入れたという。

 田中は8月に、宮根誠司や羽鳥慎一など人気キャスターを抱える事務所「テイクオフ」から、広末涼子や戸田恵梨香などの女優が多数所属する「フラーム」に移籍。『ルパンの娘』への出演は、それ以前に決まっていたようだが、実際に「移籍後初のドラマ出演」と発表されたのは、『ルパンの娘』ではなく、12月に2週にわたって放送されるNHKドラマ『ノースライト』だった。

「田中が『ルパンの娘』を降板したのは、放送開始まであと約1カ月といった頃で、局内でも『なぜ突然!?』と衝撃が走りました。事務所移籍後も、これまで通りにレギュラー番組やバラエティに出演している田中ですが、選り好みの末、『ルパンの娘』だけが漏れたということなのでしょうか……」(フジテレビ関係者)

 同じようなドラマの“降板騒動”といえば、『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の主演を務める多部未華子が、続編への出演を突如キャンセルして大きな話題を呼んだばかり。

「多部は続編制作の条件に、『前作と同じキャストやスタッフで』と注文していたものの、ある共演者がスケジュールの都合で出演できなくなったことから降板を申し入れ、結局、制作自体が消滅してしまった。すでにドラマの撮影スケジュールが組まれている段階での降板だったため、スタッフやほかの共演者からは、少なからず多部への批判が聞こえてきます」(スポーツ紙記者)

 ところが、世間の反応はといえば、ほとんどが多部の擁護だったという。

「当初の約束を守らず、強引に制作を進めようとしたNHKサイドや、騒動を記事化した女性自身(光文社)に批判が集まるという異例の展開で、逆に多部の好感度の高さを世に知らしめる結果となりました。今回の田中にしても、降板を申し出たタイミングでは、まだ撮影は始まっていなかったものの、すでに段取りは決まっていたはず。関係者は多大な迷惑を被ったでしょうね」(同)

 昨年から今年にかけて、アナウンサーの枠を超える活躍ぶりを見せている田中だけに、多部と同じく、世間からは擁護の声を集めるのだろうか。

『ロンハー』『ぐるナイ』YouTuberのテレビ出演に「結局は普通の人」「魔法が解けた」とテレビマンの本音

10月10日にリニューアルスタートを切ったばかりの『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)が災難に見舞われた。所ジョージの仕事場兼遊び場「世田谷ベース」のロケに同行していた人気YouTuber・フィッシャーズのメンバー2人のうちの1人、ぺけたんが、その前日に活動休止を発表したばかりだったのだ。番組側は、急きょぺけたんの“消去”作業に追われたものの、その不自然な映像に視聴者から違和感を指摘する声が上がっていた。

 ファンに対し、避妊もせず無理やり行為に及んだという悪行を、その相手女性に暴露されるという今回のスキャンダル。人気YouTuberの不祥事に、メディアは一斉に群がり、起用したテレビ番組も被害を被る形となった。しかし、そもそもYouTuberのテレビ出演について、テレビ関係者の本音は「微妙」なようだ。

「『世界一受けたい授業』のロケでフィッシャーズは、自他ともに認める“遊びの天才”所にその極意を聞きに行っていました。ただ、このロケは別にフィッシャーズでなくても成立する内容。制作側は、単に番組リニューアルの話題作りとして、登録者数652万人を誇るネットの人気者を起用しただけなのでは」(テレビ関係者)

 数年前まで、テレビ出演するYouTuberはヒカキンが関の山だったが、近頃はコロナ禍による自粛期間を経て、数を増やした印象がある。10月8日には、登録者437万人を誇る男性2人組YouTuber・水溜まりボンドが『ぐるナイ』(日本テレビ系)のゴチ特別編に登場した。

「羽鳥慎一から『ナイナイさんのことを大変なお好きだと?』と聞かれた際、トミーは『(ナイナイとは)ラジオで初めてお会いしたんですけど、本当に、存在したんだ、本当にいるんだ』と返答。カンタも『緊張しすぎて……』と答えるのがやっとで、2人とも緊張の色が隠せない様子でした。食リポも『めちゃくちゃおいしい』『やわらかい』と普通のコメントしか言えず、彼らにとっても、制作側にしても、なにかメリットあるとは思えない内容でした」(芸能ライター)

 双方がWin-Winとならないにもかかわらず、どうしてテレビ制作者はYouTuberを起用し続けるのか? 一つ考えられるものとして、ネットが生活の中心にある若い世代に、テレビを見てもらいたいという狙いはあるだろう。

「それも大きな要因ではありますが、さらには、“YouTubeの魔法”と言うか、彼らのことが“面白いと錯覚して見える”ことも、オファーの要因になっているでしょう。“魔法”とは、あの編集のテンポ感や、効果音、テロップの出し方。この魔法に幻惑されて、『きっと彼らは何かやってくれる』という期待感が募り起用するのですが、結局、YouTuberは編集“込み”で面白いのであり、編集前の“素のまま”でテレビに出ても、『大したことがない』と魔法が解けてしまうのです」(放送作家)

 同8日放送の『ロンドンハーツ ゴールデン3時間SP』(テレビ朝日系)には、登録者数148万人の3人組ユニット・さんこいち・古川優香が登場し、「スポーツテスト2020」企画でさまざまな種目に挑戦した。

「古川も目立った活躍はできずじまいとなりました。50m走でビリになったとき、『結構、久々に走ったんで、走り方がわからなかったです』とテレビ的には使えない普通のコメントをしたのですが、これもYouTubeだったらテロップで面白く見せていたのでしょう。放送では、有吉弘行が『この不満はYouTubeで頼むな』とフォローしたので、なんとかオンエアされていました。結局、YouTuberはタレントのフォローがないと成立しない、普通の人と同じです」(同)

 一方で、見どころがありそうなYouTuberもいるようだ。

「最近、歌手デビューも決定するなど勢いに乗る登録者220万人超えの男女YouTuberユニット、ヴァンゆんのゆんは、同じく『ロンハー』でロンドンブーツ1号2号・田村淳から『ヴァン(相方のヴァンビ)はどうした?』と聞かれると、『ヴァンはお留守番でーす』と返答。その答えに有吉は『うまい!』と感心していました。淳は『たまたま』と言っていたものの、YouTuberとしてはまだましなほうでしょう」(前出・テレビ関係者)

 YouTubeにはYouTubeのファンがおり、テレビとの比較において、どちらかが良いか、もしくは悪いかではないことは、あらためて説いておきたい。つまり結論からすると、テレビ関係者は「YouTube動画の総合プロデュース力に驚かされている」ということだ。裏を返すと、セルフプロデュースできない場では実力を発揮できないともいえる。一度でいいからYouTuberだけが集まるテレビ番組も見てみたい。
(村上春虎)

福士蒼汰主演『DIVER‐特殊潜入班‐』、通常であれば「打ち切り」の低視聴率!? 鉄板の事件モノで大コケの“戦犯”は?

 福士蒼汰主演の連続ドラマ『DIVER‐特殊潜入班‐』 (フジテレビ系)が低視聴率にあえいでいる。視聴率は、初回こそ9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、第2回が6.1%、第3回が 5.8%、第4回が6.6%と低迷。同ドラマは5話完結だけに、打ち切りという選択肢ははなからないであろうものの、「通常の全10話のドラマであれば、打ち切りが検討されてもおかしくない数字」(テレビライター)だという。主演の福士に対する業界評も厳しく、「方々から“持ってない男”と指摘されている」(同)ようだ。

 「グランドジャンプ」(集英社)で連載されていた大沢俊太郎氏の漫画をドラマ化した本作は、 かつて窃盗、暴力事件の常習犯だった黒沢兵悟(福士)が、 その能力を買われ、兵庫県警本部長のもと秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”) の一員として警察側に立ち、時に暴力的に、時に冷徹に、犯罪者に立ち向かう姿を描く。福士が初めてダークヒーローを演じること、また共演の野村周平が米ニューヨーク留学から帰国後初の連ドラ出演とあって、制作発表当初は話題になっていたが、ふたを開けてみると視聴率は低空飛行となった。

「昨今、コロナ禍によって在宅率が上がる中、ドラマの視聴率は上昇傾向にあり、しかも『DIVER』は事件モノというドラマ界では鉄板の題材。SNSなどを見ても、視聴者からの反応は決して悪くなく、ストーリー自体への不満も少ないし、福士のダークヒーローぶりもなかなかに評判がいいんです。同作では、福士が英語を披露するシーンもあるのですが、彼の語学力の高さを称賛する声も出ています」(同)

 にもかかわらず、数字面で苦戦している理由はどこにあるのだろうか。

「やはり戦犯は福士なのでは。そもそも福士の出るドラマに対し、『面白くない』という先入観を強く持っている視聴者層が多いのではないでしょうか。福士の出演作といえば、いまだに軽いノリのラブコメ作品の印象が強い。今回も福士のかっこよさをフィーチャーしただけの、内容の薄いものだと決めつけられている可能性はあるのではないでしょうか」(同)

 また以前から福士は、演技力について、ネット上で「表情が乏しい」「棒読み」「不自然」など、厳しい評価を下されてきた。

「その点も、視聴者を『DIVER』から遠ざけている一因という気もしますね。実際に同ドラマを見ている人からも、『演技はヘタ』という声が多数上がっている状況です。現在、福士は27歳。これまでのように、女性視聴者を胸キュンさせられるイケメン俳優としてだけでは、勝負できない年齢に入ってくる。そう考えると、今は正念場なのかもしれません。いい作品に少しでも多く出会い、演技力を磨くことに本腰を入れるべきです」(同)

 5話完結ゆえに、手の施しようもなく、間もなく最終回を迎える『DIVER』。第4回の視聴率が、若干上昇しているのがせめてもの救いだが、今回の作品を機に、福士が自身の演技をもう一度見直し、次回作で巻き返すことに期待したい。

「北川悦吏子脚本は不安」「時代遅れ」菅野美穂、連ドラ主演作『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』が炎上しそうなワケ

 女優の菅野美穂が、来年1月クールのドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)で主演を務めることがわかった。

 同作は、菅野演じる恋愛小説家のシングルマザー・水無瀬碧が、恋愛をしないオタクの娘とともに、親子で新たな恋に踏み出していくというラブコメディ。

「菅野の連ドラ主演は、16年10月クールの『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)以来、約4年ぶり。そのため、ネットでは『新たな菅野美穂を見られることを期待』『主演復帰はうれしい』と好意的なコメントが寄せられている一方、ドラマの内容について不安視する声も少なくないのが現状です」(芸能ライター)

 その背景には、過去に『愛していると言ってくれ』(TBS系)や『ロングバケーション』(フジテレビ系)などを手がけた北川悦吏子氏が脚本を担当することが関わっているという。

「北川氏といえば、90年代にヒットドラマを連発し、かつては『恋愛ドラマの神様』との呼び声が高かったのですが、脚本を務めた18年のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』をめぐり、彼女の言動が大炎上したことがありました。というのも、北川氏は放送期間中、Twitterで『明日、神回です』などと予告することがあり、その押し付けがましいツイート内容に辟易とする視聴者が続出。また、劇中で『有名な写真家』の写真として使われた風景写真が、実は北川氏の娘が撮影したものだったことが発覚し、『朝ドラを私物化するな』との指摘が相次いだことも。さらに肝心の脚本も、ヒロイン・鈴愛のキャラクターが『無神経でイライラする』などと不評を買ったほか、『未回収の伏線がいくつもある』と指摘されたり、劇中で描かれる東日本大震災を『雑に扱った』と批判の嵐が巻き起こりました」(同)

 そのため、菅野主演のドラマにも「北川悦吏子が脚本だから不安」「また炎上しそう」との声が上がっているようだ。

「『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の“彼氏ができないオタクの娘とその母親が一緒に恋活する”という設定自体にも、早くも厳しい声が相次いでいます。ネット上では『オタクは彼氏がいないっていうのは古すぎる考え』『彼氏ができないことをテーマにするって、どんな価値観だよ』『全てが時代遅れ』との反応が多く、『このテーマは、取り扱い方によっては簡単に炎上しちゃいそう』との指摘も出ています」(同)

 放送前から物議を醸している『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』。菅野の久々となる主演作が“炎上ドラマ”にならないことを祈りたいが……。

妻夫木聡主演『危険なビーナス』初回14.1%の好発進も、吉高由里子に「テンション高すぎ」「ミスキャスト」の声

 俳優・妻夫木聡が主演を務める連続ドラマ『危険なビーナス』(TBS系)の初回が10月11日に放送され、世帯平均視聴率14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。好スタートを切ったものの、ネット上ではヒロイン役を務める吉高由里子に「ミスキャスト」と不満の声が続出している。

 同ドラマは、作家・東野圭吾の同名ミステリー小説が原作。主人公で獣医の手島伯朗(妻夫木)の元に、異父弟・矢神明人(染谷将太)の妻を名乗る謎の美女・楓(吉高)が「明人が失踪したので一緒に探してほしい」と訪ねてきたことをきっかけに、名家である矢神一族の30億円とも言われている財産争いに巻き込まれていくというストーリーだ。

「吉高演じる楓は、明人の妻を名乗りつつも、彼と一緒にいる姿を見た者は誰もいないという謎に包まれた女性。『明人は矢神家の誰かに誘拐された可能性がある』と考えた楓が、伯朗に犯人探しの協力を求めることからストーリーが動き出すという、物語の鍵を握る重要な役柄です。しかしネット上では、吉高の演技について『テンションが高すぎてコントみたい』『女優版キムタクっぽい印象。どんな役でも「吉高由里子」って感じ』『もっとしたたかさのある女優に演じてほしかった』と不満が続出。東野原作のミステリー小説といえば、ストーリーに散りばめられた伏線や緻密なトリック、影のあるキャラクターなども魅力の一つですが『吉高由里子、明らかに浮いてるよね』『謎の美女っていうわりには、しゃべり方が子どもっぽすぎる』『吉高はミスキャスト』との批判が多く、『東野作品に合わない』と感じた視聴者が多かったようです」(芸能ライター)

 一方、矢神一族には、戸田恵子、ディーン・フジオカ、麻生祐未らが名を連ねており、ディーンはさすがの貫禄だな」「戸田さんや麻生さんはさすが!と脇を固めるキャスト自体は高評価を得ているようだが、中には「ちょっと物足りなく感じる」といった声も。

「同枠で9月まで放送されていた『半沢直樹』は、主演の堺雅人はもちろん、香川照之、片岡愛之助、市川猿之助ら脇を固めた役者陣のアクの強い熱演が大きな話題を集め、最終回では32.7%という高視聴率を叩き出し、社会現象を巻き起こしました。そのため、『「半沢直樹」の顔芸に慣れてしまったせいで物足りない』『もっとハラハラした展開がほしい』『今のところ面白くなりそうな気がまったくしない』と比較する声が多く、作品自体のハードルが上がってしまっているようです。ミステリー作品の場合は、事件が解決する終盤にかけて盛り上がる傾向にありますが、序盤で見せ場を作れなければ、このまま視聴者が大量離脱してしまう可能性もあるかもしれません」(同)

 ほかにも「矢神家が複雑すぎて関係性が整理できない」「家系図と相関図が必須なドラマ」「妻夫木聡がモテない設定の時点でおかしい」といった指摘も見受けられる。果たしてここからどう盛り上げていくのか、今後の展開に期待したい。

『半沢直樹』MVPは片岡愛之助に決定! 「8話の名演技に泣いた」「半沢とのタッグに大興奮」【サイゾーウーマン世論調査】

 TBS系連続ドラマ『半沢直樹』が9月27日に最終回を迎えた。空前の大ヒットとなった第1シーズンから7年ぶりとなった続編だが、最終話の視聴率は32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今シーズンも驚異的な数字を記録した。

 主演の堺雅人はもちろん、その他出演者の熱演もネット上で大きな反響を呼んでいた今作。そこで今回は、『半沢直樹』で最も活躍した人物について「『半沢直樹』のMVPは誰?」アンケートを実施。主演の堺を除いたキャストの中から、1名を選んで回答してもらった。(回答期間:9月28日~10月7日、回答数:343)

【現在投票受け付け中:「住みたい街(駅)ランキング2020」で、魅力を感じない街は?

1位:片岡愛之助 125票 36%

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 MVPに輝いたのは、国税庁の黒崎駿一を演じた片岡。過去の『半沢直樹』では、半沢と何度も激しく対立していた黒崎だったが、今作では共闘する場面も。両者の関係性の変化に心を打たれた視聴者が多かったようだ。

・8話での愛之助さんの名演技に泣きました。半沢とのタッグには大興奮でした。

・闇から現れ闇へと消えた助太刀桃太郎に大歓喜しました。今作では黒崎さんと半沢さんの何と共闘が見られて本当に嬉しい限りです。

・最後まで私の大嫌いな貴方でいてちょうだい、半沢次長!と直樹に後を託した黒崎さんは最高に格好良かったです。あの笑顔と会釈、伏し目がちの寂しげな横顔が忘れられません。愛之助さん、本当に素晴らしい演技でした。

・「最後まで私の大嫌いな貴方でいてちょうだい、半沢次長!」と直樹に後を託した黒崎さんは最高に格好良かったです。あの笑顔と会釈、伏し目がちの寂しげな横顔が忘れられません。愛之助さん、本当に素晴らしい演技でした。

・「貴方の事なんて大嫌い、だから最後まで大嫌いな貴方でいてちょうだい!」という愛に溢れたセリフが大好きです。

・「ファイトまんまんよ!」の時の顔がツボ

■そのほかのコメントはこちら

 MVPに輝いた片岡と、わずか9票差で2位になった香川。東京中央銀行の取締役・大和田暁を演じた。自分の考えと異なる部下は、切り捨てるドライな性格で、駆け引きにも強い大和田。回答では、今シーズンに生まれた名言や、表情豊かな“顔芸”を評価するコメントが多い結果となった。

・憎らしくて憎らしくて、でも憎めない大和田常務。彼の数々の名言(迷言?)はずっと記憶に残るでしょう。

・おしまいdeath!を始めとした数々の名言、名表情は番組を見事に盛り上げた。

・顔芸の凄さ。

・半沢とのアドリブ合戦が最高でした。顔芸が素晴らしかった。

・原作には登場しないにもかかわらず、これだけの存在感を放つのがすごい

■そのほかのコメントはこちら!

3位:江口のりこ 29票8%

 今シーズン初登場の国土交通大臣・白井亜希子を演じた江口のりこ。ドラマ放送中から、江口の演技力を称える声が続出し、新キャラクターながら3位にランクインする健闘を見せた。

・群を抜く存在感

・笑わないキャラが良い

・当初のあやつり人形から最後の凛とした演技への変貌は見ている者を引き付けた。

・「くたばれ!!」がよかった。

■4位以下とコメントはこちら!