木村拓哉主演『教場II』続編、視聴者から期待の声続出! 一方、明石家さんま再登場に「世界観が台無し」「興ざめした」と批判も

 木村拓哉が主演を務める新春スペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)が1月3日と4日の2夜連続で放送された。平均視聴率は、3日放送の前編が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、4日放送の後編が13.2%といずれも高視聴率をマークし、ネット上では早くも続編を期待する声が多く上がっている。一方で、明石家さんまが登場したラストの演出には「雰囲気ぶち壊し」「いきなりコントが始まって台無し」と批判が噴出しているようだ。

「同ドラマは、長岡弘樹氏の同名ベストセラー小説(小学館)が原作。警察学校を舞台に、生徒たちがさまざまな葛藤や事件を乗り越え卒業するまでを描いたミステリーサスペンスで、昨年の正月に第1弾が放送されました。今回の第2弾で、木村は警察学校“最恐”の教官と恐れられる風間公親役を続投し、200期の生徒役を、濱田岳、福原遥、矢本悠馬、Snow Man・目黒蓮、上白石萌歌ら、199期の生徒役をジャニーズWEST・重岡大毅、三浦貴大、佐久間由衣らが演じました」(芸能ライター)

 昨年の第1弾では、木村の迫力ある演技に加え、生徒役の熱演にも視聴者の注目が集まっていたが、今回も濱田や矢野、重岡らの迫真の演技に、ネット上では「引き込まれた」「すごすぎる」と絶賛の声が。また、手に汗握るストーリー展開にも「すっかり見入ってしまった」「あっという間だった」との声が寄せられていた。しかし、4日放送の後編のラストに登場したさんまの出演シーンに対しては、「これまでの世界観が台無し」「ふざけすぎ」と視聴者の不満が爆発している。

「今回は、工藤阿須加や大島優子ら、第1弾の生徒役キャストも多数出演し、ネット上では歓喜の声が上がっていました。そんな中、さんまは、前作で警察官になることを諦め、実家の旅館を継いで女将となった枝元祐奈(富田望生)のシーンに登場。枝元にご馳走になったおまんじゅうの支払いをすると言いつつも、『つけとって』と冗談を飛ばす陽気な警察官を演じていました。しかし、それを聞いた枝元が『ズコッ』とコケるリアクションをすると、『ヘタやなぁ』と言って、コケ方のレクチャーを始めたため、ネット上では『なんで急にコントが始まるの?』『今までの流れに必要ないよね? 興ざめした』と批判が噴出したのです」(同)

 さんまは前作ラストの枝元のシーンにもサプライズで登場し、「いらない」「ぶち壊し」と散々批判を受けていたが、主演の木村とはプライベートでも親交が深い仲だけに、今回も引き続き友情出演を引き受けたのだろう。ただ、ネット上では「いい加減にして」「こんな最悪な友情出演見たことない」と大不評を買ってしまったようだ。

 なお、『教場II』のエンディングでは、木村演じる風間教官の片目が義眼である真相と、刑事時代の後輩・遠野章宏(北村匠)の死の理由が明らかとなり、さらには200期で入学してきた鳥羽暢照(濱田岳)が、遠野を殺した犯人の顔を見ていたことが発覚。次につながる流れができたことで、ネット上では早くも続編の制作を求める声が続出している。仮にさんまが再々出演するならば、次はドラマの流れを壊さない形で登場してほしいものだが、果たして……。

近藤春菜、ずっと『スッキリ』を辞めたがっていた!? 「ただの置物」と不要論勃発……日テレに3年前から降板申し入れ?

 ハリセンボン・近藤春菜が、2016年からレギュラー出演していた『スッキリ』(日本テレビ系)の“卒業”を発表した。今年3月、同じくレギュラーの水卜麻美アナウンサーと共に、番組から去るという。ネット上では今回の発表を受けて、「お疲れさまでした」などと労る声が多く見られるが、実は近藤は『スッキリ』登板直後から、ずっと「辞めたい」と訴え続けていたという。

 15年にテリー伊藤が降板し、同年から1年間は、日テレの問題児・上重聡アナが加藤浩次のパートナーを務めていたが、翌16年に“電撃加入”したのが近藤だった。

「当時の近藤は、若手女芸人の中で最も注目度の高い人物でした。吉高由里子ら有名女優が集う“春菜会”は、しょっちゅう週刊誌を賑わせていましたし、バラエティでのコメント力も群を抜いていると話題に。そこで日テレも、三顧の礼で近藤を招き入れた形だったんです」(スポーツ紙記者)

 ところが、平日5日間の拘束は、想像以上に近藤のスケジュールをひっ迫させることに。また、ネット上でたびたび「近藤春菜不要論」が噴出したことも、彼女のモチベーションを下げる要因になったようだ。

「近藤は芸能ニュース、特に吉本の先輩芸人の不祥事に関して、加藤のようにバッサリ切り込むことができず、言葉を濁すことも多かった。ネット上では『ただの置物』などと批判されるようになり、出演を始めた翌年には、本人から降板の申し出があったそうです」(日テレ関係者)

 それから3年にわたって、近藤と番組の「辞めたい」「もう少し頑張ろう」という応酬が続いたというが、19年に勃発した“闇営業騒動”が、卒業の決定打になったようだ。

「闇営業騒動をめぐって、加藤をはじめ番組自体も吉本の体制を痛烈に批判。しかし、近藤はその流れには乗らなかったんです。加藤にも、吉本にも配慮しなければならない板挟みの状況だっただけに、本人も相当つらかったと思いますよ。そして水面下での話し合いの結果、ようやく昨年末に、番組卒業が決定しました」(同)

 近藤は、『スッキリ』卒業の理由を、「いろんなことをさらに外に出て経験していきたい」と語っており、今後はステージでの活動を中心にする意向だと一部で報じられている。しかし、このコロナ禍でのライブはなかなか難しい面もあるだけに、やはり単純に「『スッキリ』から1日でも早く離れたかった」というのが、卒業の真相なのかもしれない。

近藤春菜、ずっと『スッキリ』を辞めたがっていた!? 「ただの置物」と不要論勃発……日テレに3年前から降板申し入れ?

 ハリセンボン・近藤春菜が、2016年からレギュラー出演していた『スッキリ』(日本テレビ系)の“卒業”を発表した。今年3月、同じくレギュラーの水卜麻美アナウンサーと共に、番組から去るという。ネット上では今回の発表を受けて、「お疲れさまでした」などと労る声が多く見られるが、実は近藤は『スッキリ』登板直後から、ずっと「辞めたい」と訴え続けていたという。

 15年にテリー伊藤が降板し、同年から1年間は、日テレの問題児・上重聡アナが加藤浩次のパートナーを務めていたが、翌16年に“電撃加入”したのが近藤だった。

「当時の近藤は、若手女芸人の中で最も注目度の高い人物でした。吉高由里子ら有名女優が集う“春菜会”は、しょっちゅう週刊誌を賑わせていましたし、バラエティでのコメント力も群を抜いていると話題に。そこで日テレも、三顧の礼で近藤を招き入れた形だったんです」(スポーツ紙記者)

 ところが、平日5日間の拘束は、想像以上に近藤のスケジュールをひっ迫させることに。また、ネット上でたびたび「近藤春菜不要論」が噴出したことも、彼女のモチベーションを下げる要因になったようだ。

「近藤は芸能ニュース、特に吉本の先輩芸人の不祥事に関して、加藤のようにバッサリ切り込むことができず、言葉を濁すことも多かった。ネット上では『ただの置物』などと批判されるようになり、出演を始めた翌年には、本人から降板の申し出があったそうです」(日テレ関係者)

 それから3年にわたって、近藤と番組の「辞めたい」「もう少し頑張ろう」という応酬が続いたというが、19年に勃発した“闇営業騒動”が、卒業の決定打になったようだ。

「闇営業騒動をめぐって、加藤をはじめ番組自体も吉本の体制を痛烈に批判。しかし、近藤はその流れには乗らなかったんです。加藤にも、吉本にも配慮しなければならない板挟みの状況だっただけに、本人も相当つらかったと思いますよ。そして水面下での話し合いの結果、ようやく昨年末に、番組卒業が決定しました」(同)

 近藤は、『スッキリ』卒業の理由を、「いろんなことをさらに外に出て経験していきたい」と語っており、今後はステージでの活動を中心にする意向だと一部で報じられている。しかし、このコロナ禍でのライブはなかなか難しい面もあるだけに、やはり単純に「『スッキリ』から1日でも早く離れたかった」というのが、卒業の真相なのかもしれない。

大泉洋、『紅白』白組司会が不評だったワケ……タレントパワーランキング初の1位獲得も「うるさい」「邪魔」と株下げた!?

 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、初の“無観客開催”となった『第71回NHK紅白歌合戦』。総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良をはじめ、紅白それぞれの司会者は懸命に場を盛り上げていたが、「一部ネット上には、白組司会の俳優・大泉洋について『うるさすぎる』といった苦言も寄せられていた」(芸能ライター)ようだ。

「総合司会は、今回が4回目となる内村と、3回目の桑子真帆アナウンサーが担当し、安定した進行ぶりを披露。一方、紅組司会には女優・二階堂ふみ、そして白組司会に大泉が起用され、両者ともこれが初めての『紅白』司会となりました」(同)

 ネット上には、二階堂の司会ぶりについて、「落ち着いていて感心した」「愛嬌と、真面目な雰囲気のバランスが良い」「女優さんだけど、意外な才能だね!」など、高評価が続出。かたや大泉は、「明るくて好き」「にぎやかな雰囲気が年末のお祭り感にピッタリ」という意見もあったが、「アーティストが主役なのに、大泉がうるさすぎ」「から回っている」といった書き込みも見受けられた。

「大泉はこれまで、俳優として評価されるだけでなくバラエティでも大活躍し、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)による『タレントパワーランキング2020 男優編』では初の1位を獲得。それほど好感度が高く、またNHK大河ドラマなど同局の作品に多数出演している実績が認められ、今回司会に抜てきされたのでしょうが、“『紅白』の司会者”としてはミスマッチだったようです。視聴者の間で特に物議を醸した場面が3回もありました」(スポーツ紙記者)

 まず、後半戦に出場した紅組の歌手・LiSAが、テレビアニメ『鬼滅の刃』(TOKYO MX)や大ヒット中の『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(20年10月16日公開)の主題歌をメドレーで歌唱する前、大泉はトークの際に自身の主演映画『新解釈・三國志』(同12月11日公開)を引き合いに出して「(『鬼滅』の)おかげで『三國志』っていう映画のヒットが目立たない」と発言。内村が「それはいいじゃない」とやんわり制止する中、一部ネットユーザーの間では「NHKで、全然関係ない自分の映画の宣伝ってアリなの!?」と、騒然としていた。

「また、大泉が白組のトリとして登場した歌手・福山雅治のモノマネを披露する一幕もあったのですが、視聴者から『スベってる』『見ていて恥ずかしい』というコメントも。さらに、全アーティストの大トリを務めた紅組歌手・MISIAのステージでは、曲が終わりきる前に『ブラボー!』と大声で叫び、『世界観が壊れてしまった』『邪魔でしかない』といったクレームも噴出していたんです。ちなみに今回、白組は紅組に大差で負けてしまったのですが、大泉の司会ぶりが影響したなんてことは、あるのかないのか……」(同)

 大泉としては自らのキャラクターを生かして司会に臨んだのだろうが、『紅白』で求められているのは、二階堂のような落ち着きある司会ぶりなのかもしれない。

テレビ関係者が暴露! フジテレビ、TBS……今年“打ち切り寸前”のバラエティ番組

 新型コロナウイルスの感染拡大により、ロケが中止になったり、広告収入が激減するなど困難に見舞われているテレビ界。2021年は『火曜サプライズ』(日本テレビ系)や『噂の!東京マガジン』(TBS系)が終了すると伝えられている。さらには、立川志らく司会の『グッとラック!』(同)も打ち切りが一部で報じられた。

 今後も終了する番組が控えているというが、その中で、もっぱら業界で“打ち切り寸前”だとうわさされる番組を挙げてもらった。

 まずは今年で24年を迎える大・長寿番組だ。

「『奇跡体験!アンビリババー』(フジテレビ系)です。12月17日放送の3時間スペシャルは『ミステリー謎解き3時間SP』と題し、世界の不可解な事件の真相をスタジオで当ててもらう企画でした。しかし視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という結果に。その直前の番組『VS嵐』が10.3%と高視聴率だったにもかかわらず、『アンビリ』はそこから約4%も下落。編成サイドから見てもあまり印象は良くありません」(業界関係者)

 21年も『アンビリ』を継続させるべきか否か、フジテレビが見極めようとしている予兆もあったという。

「『アンビリ』の枠に特番が入ることは稀なのですが、11月12日と26日の2週にわたり、『千鳥のクセがスゴいネタGP』のスペシャルが放送されたのです。『クセスゴ』は、もともと『アンビリ』後の午後9時から放送されていて、 特番も夜9時から11時までの2時間を埋めればいいはずが、わざわざ1時間繰り上げてオンエア。その意味はつまり、『VS嵐』から『アンビリ』の流れより、『VS嵐』から『クセスゴ』のフローのほうが、数字が取れると判断されたためです」(同)

 11月12日、『VS嵐』(10.5%)のあとに放送された『クセスゴ』の視聴率は8.2%。『アンビリバボー』に比べると、落ち込みは少なかったようだが、フジテレビはどう判断するのだろうか。なお、1月3日放送から『VS嵐』は嵐・相葉雅紀のレギュラー番組『VS魂』に変わる。こちらの視聴率も気になるところだ。

 続いては今年7月に始まったばかりの“新番組”の名前が上がった。

「くりぃむしちゅー・有田哲平が司会を務める『有田プレビュールーム』(TBS系)です。これは、有名人が自分の私生活や趣味などに関するVTRを持ち込み、自らプレゼンする番組。VTRを見た有田が、今後も『シリーズ化』したいどうかジャッジするというものです。ところが初回は3.6%。その後も数字が上向くことはなく、途中から芸人のチャレンジ動画を流す番組になってしまいました。放送から3カ月後、11月30日の視聴率は2.6%と危険水域に達しています」(同・関係者)

 最後は、人気絶頂の千鳥と博多華丸・大吉を起用して、19年10月から始まったバラエティ『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)。

「当初、各界の一流人の“テッパン話”を披露してもらうというトーク番組でした。しかし途中からその尺が減り、ついには完全リニューアル。女性タレントが共演男性にときめいたエピソードを披露したり、華大、千鳥の価値観が世間とどれくらいズレているかをチェックするコーナーがレギュラーになっています。10月以降、構成作家などスタッフが入れ替わったことも、数字の落ち込みに影響しているでしょう」(同)

 果たして、これら3番組は改編を乗り越えて継続を迎えられるのか。今後の動向に注目だ。

(村上春虎)

『教場II』木村拓哉が番宣はしご、ゴールデン再放送! フジ気合十分も『天気の子』『さんま行列SP』との視聴率争いは?

 フジテレビが1月3日、4日に放送する木村拓哉主演の特別ドラマ『教場II』。同ドラマは、木村演じる“最恐”の教官・風間公親が、警察学校の訓練生に厳しく指導しながら、警察官としての適性を試していくという警察ミステリーで、「2020年1月4日、5日に放送された前作の世帯視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、後編も15.0%という好成績を記録した」(芸能ライター)という作品だ。

「主演の木村のみならず、生徒役に上白石萌歌、濱田岳、福原遥、杉野遥亮といった実力派の若手が名を連ねていることでも話題の『教場II』ですが、12月29日と30日には、なんとゴールデン/プライム帯に、前作をスペシャル編集版として再放送をする力の入れよう。フジテレビにとって『教場II』は絶対にコケられない作品であり、前作超えの視聴率を狙っていることがうかがえます」(同)

 さらに、木村も12月には、同ドラマの番宣でフジテレビ系のさまざまな番組に出演。16日放送の『ホンマでっか!?TV』『突然ですが占ってもいいですか?』、20日放送の『Mr.サンデーSP 実録・ドラマ「教場」 警察学校の真実』、23日放送の『TOKIOカケル』などで同ドラマをPRしていたが、『教場II』の放送にあたっては懸念点もあるという。

「『教場II』の前編放送日である1月3日は、新海誠監督のアニメ映画『天気の子』がテレビ朝日系で地上波初放送され、さらに人気バラエティ『行列のできる法律相談所20周年企画~さんまと豪華芸能人10年ぶり●●しましたSP』(日本テレビ系)も裏番組に控えているのです。『天気の子』は、離島から東京に家出してきた高校生・森嶋帆高と、祈ることで天気を晴れにする力を持つ少女・天野陽菜が出会い、さまざまな困難を経験しながらも絆を深めていく青春ストーリー。2020年にブレークした森七菜がヒロイン・陽菜の声優を務めていることでも話題になりました。一方、『行列のできる法律相談所SP』は、浜辺美波や竹内涼真といった旬の若手芸能人のほか、大リーガー・田中将大もゲスト出演。いずれも注目度の高い番組だけに、どの番組が最も視聴率を伸ばすのか未知数です」(同)

 木村は自身のインスタグラムで『教場II』の撮影ショットなどをたびたび投稿しており、主演としてかなり気合が入っている様子。果たして『天気の子』や『行列のできる法律相談所SP』に勝つことはできるのか?

深田恭子、向井理……2020年の主演ドラマが振るわなかった主演俳優・女優4名

 今年は新型コロナウイルス感染拡大、長期化が、テレビ業界にもさまざまな形で影響を及ぼしているが、各局とも苦心しながら数々の連続ドラマを送り出し、お茶の間を楽しませてくれた。しかし、“ステイホーム”の傾向がある中でも視聴率が振るわなかった作品や、評価を下げてしまった主演俳優&女優もいるようで……。

「織田裕二が主演を務めた『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は、2018年に放送された『SUITS/スーツ』の続編で、敏腕弁護士・甲斐正午(織田)を中心に展開するリーガルドラマ。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成していたものの、シーズン2は全話平均8.5%とダウン。単話でも、初回11.1%を獲得した以外は1ケタ台を連発していました。4月に第2話まで放送された後、コロナ禍の影響で撮影が延期となり、7月にようやく再開したのですが、そのタイムラグが、低視聴率にあえいだ理由の一つだったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ネット上には「織田って嫌いではないけど、新鮮味はないよね」「カッコいいとは思うが、昭和の俳優って感じ」という書き込みが散見されるなど、「視聴率とともに、俳優・織田裕二の評価も下がってしまったかも」(同)という。

「19年放送の深田恭子主演ドラマ『ルパンの娘』(同)も、今年10月期に続編が放送されました。こちらは第1シリーズから全話平均7.1%と“爆死”しており、第2シリーズはそれをさらに下回る全話平均5.7%の“大爆死”に……。同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の“禁断愛”を描いたラブコメディで、前作放送時は“実況”コメントでネットが賑わっていたものの、今作はそんな盛り上がりもなくひっそりと終了しました」(同)

 それでいて、最終回放送後には21年公開予定の劇場版の情報が解禁されたため、ネットユーザーからは「ドラマの時点で失敗なのに、映画化!?」という驚きの声が噴出。「『ルパンの娘』然り、近年の深田主演ドラマはどれもパッとしない。映画化によって彼女の集客力の現実が白日の下に晒されることになりそう」(芸能記者)との指摘もある。

「12月12日に最終回を迎えたばかりの『35歳の少女』(日本テレビ系)は、10歳で事故に遭い、35歳になった年に目を覚ました主人公・時岡望美(柴咲コウ)を中心とした物語。初回11.1%の好発進を遂げましたが、一家がバラバラになっていく様子や、望美の葛藤が色濃く描かれるといった鬱展開により、『見ていられない』とリタイアする視聴者も続出。結局、全話平均は9.1%と、2ケタに届きませんでした。同作は、柴咲独立後、初の連ドラとあって、彼女の今後を占う作品でもあったのですが、正直いまいちインパクトを残せなかったのでは」(マスコミ関係者)

 一方、コロナ禍が本格化する前、1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『テセウスの船』(同)が高視聴率で話題になっていた頃、向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)が大コケしていた。

「同ドラマは、主人公・白河圭太(向井)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐された事件に、さまざまな“秘密”が絡み合っていることが回を追うごとに明らかになるという本格サスペンス。視聴者とともに“犯人捜し”をしていくようなストーリー展開は、19年に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)を彷彿とさせ、実際にネット上でも『「あな番」に似てる』と盛んに指摘されていました」(同)

 しかし、最終回で19.4%を叩き出した『あな番』に対し、『10の秘密』は初回から最後まで1ケタ台のまま、全話平均6.9%でフィニッシュ。

「ネット上には『「あな番」ほどのインパクトはなかった』など、脚本の問題を指摘する声も少なくありませんでしたが、向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%で大爆死していたため、それ以来の民放連ドラ主演作となる『10の秘密』まで不発だったのはいただけません。もう向井はゴールデン/プライム帯の民放連ドラで主演を務めるのは難しいのでは……」(同)

 来年もさまざまなドラマが放送される予定だが、今年評価を落とした役者たちに汚名返上のチャンスはあるだろうか。

深田恭子、向井理……2020年の主演ドラマが振るわなかった主演俳優・女優4名

 今年は新型コロナウイルス感染拡大、長期化が、テレビ業界にもさまざまな形で影響を及ぼしているが、各局とも苦心しながら数々の連続ドラマを送り出し、お茶の間を楽しませてくれた。しかし、“ステイホーム”の傾向がある中でも視聴率が振るわなかった作品や、評価を下げてしまった主演俳優&女優もいるようで……。

「織田裕二が主演を務めた『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)は、2018年に放送された『SUITS/スーツ』の続編で、敏腕弁護士・甲斐正午(織田)を中心に展開するリーガルドラマ。シーズン1は全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成していたものの、シーズン2は全話平均8.5%とダウン。単話でも、初回11.1%を獲得した以外は1ケタ台を連発していました。4月に第2話まで放送された後、コロナ禍の影響で撮影が延期となり、7月にようやく再開したのですが、そのタイムラグが、低視聴率にあえいだ理由の一つだったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 ネット上には「織田って嫌いではないけど、新鮮味はないよね」「カッコいいとは思うが、昭和の俳優って感じ」という書き込みが散見されるなど、「視聴率とともに、俳優・織田裕二の評価も下がってしまったかも」(同)という。

「19年放送の深田恭子主演ドラマ『ルパンの娘』(同)も、今年10月期に続編が放送されました。こちらは第1シリーズから全話平均7.1%と“爆死”しており、第2シリーズはそれをさらに下回る全話平均5.7%の“大爆死”に……。同ドラマは、泥棒の家系“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の“禁断愛”を描いたラブコメディで、前作放送時は“実況”コメントでネットが賑わっていたものの、今作はそんな盛り上がりもなくひっそりと終了しました」(同)

 それでいて、最終回放送後には21年公開予定の劇場版の情報が解禁されたため、ネットユーザーからは「ドラマの時点で失敗なのに、映画化!?」という驚きの声が噴出。「『ルパンの娘』然り、近年の深田主演ドラマはどれもパッとしない。映画化によって彼女の集客力の現実が白日の下に晒されることになりそう」(芸能記者)との指摘もある。

「12月12日に最終回を迎えたばかりの『35歳の少女』(日本テレビ系)は、10歳で事故に遭い、35歳になった年に目を覚ました主人公・時岡望美(柴咲コウ)を中心とした物語。初回11.1%の好発進を遂げましたが、一家がバラバラになっていく様子や、望美の葛藤が色濃く描かれるといった鬱展開により、『見ていられない』とリタイアする視聴者も続出。結局、全話平均は9.1%と、2ケタに届きませんでした。同作は、柴咲独立後、初の連ドラとあって、彼女の今後を占う作品でもあったのですが、正直いまいちインパクトを残せなかったのでは」(マスコミ関係者)

 一方、コロナ禍が本格化する前、1月期の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)や『テセウスの船』(同)が高視聴率で話題になっていた頃、向井理主演の『10の秘密』(フジテレビ系)が大コケしていた。

「同ドラマは、主人公・白河圭太(向井)の娘・瞳(山田杏奈)が誘拐された事件に、さまざまな“秘密”が絡み合っていることが回を追うごとに明らかになるという本格サスペンス。視聴者とともに“犯人捜し”をしていくようなストーリー展開は、19年に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)を彷彿とさせ、実際にネット上でも『「あな番」に似てる』と盛んに指摘されていました」(同)

 しかし、最終回で19.4%を叩き出した『あな番』に対し、『10の秘密』は初回から最後まで1ケタ台のまま、全話平均6.9%でフィニッシュ。

「ネット上には『「あな番」ほどのインパクトはなかった』など、脚本の問題を指摘する声も少なくありませんでしたが、向井は16年に主演した『神の舌を持つ男』(TBS系)が全話平均5.6%で大爆死していたため、それ以来の民放連ドラ主演作となる『10の秘密』まで不発だったのはいただけません。もう向井はゴールデン/プライム帯の民放連ドラで主演を務めるのは難しいのでは……」(同)

 来年もさまざまなドラマが放送される予定だが、今年評価を落とした役者たちに汚名返上のチャンスはあるだろうか。

高橋一生主演ドラマ『岸辺露伴は動かない』大好評のワケ! 実写映画版『ジョジョ』の“記録的大コケ”と“酷評”を吹き飛ばす!?

 高橋一生主演の3夜連続ドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)が、12月28日からスタートした。

 今作は、荒木飛呂彦氏による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)のスピンオフ作品が原作。人を「本」にして、その心や記憶を「読む」などの特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋)が、編集者・泉京香(飯豊まりえ)と共に、取材先で遭遇する人知を超えた奇妙な事件に挑むというストーリーだ。

「『ジョジョ』というとバトル漫画のイメージですが、今作はそれとは一線を画し、ドラマ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)シリーズのようなテイスト。大の露伴ファンであることを公言する高橋が主演、さらにNHKの制作とあり、クオリティの高い作品になるのではと前評判も高くなっていました。また、今回の脚本を手掛けるのが、アニメ版『ジョジョ』(TOKYO MXほか)の脚本を長いこと務めてきた小林靖子氏であることも、ファンの期待を大きくしていたようです」(芸能ライター)

 一方ネット上では、2017年公開の実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が大コケしたことを思い出す人も散見された。

「映画版は山崎賢人主演、共演者も神木隆之介、伊勢谷友介、山田孝之、岡田将生などと大変豪華で、宣伝も派手に行われたのですが、興行通信社調べの映画ランキングでは、大規模上映にもかかわらず初登場5位と惨敗。最終興行収入は9億2000万円と、記録的な大爆死に至りました。原作ファンからは、特に『とにかくCGがショボすぎる』といった不満の声が多く上がっていましたね。この映画は『第一章』とされていましたが、大コケしたために結局続編の制作は中止になったといわれています。実写映画は、ジョジョファンにとっては黒歴史といえるでしょう」(同)

 しかし、『岸辺露伴は動かない』は、そんな映画版の酷評を吹き飛ばすほど、放送後の反応は上々だという。

「12月28日の第1夜の放送後には、国内のTwitterトレンドワードランキング上位を『岸辺露伴』『露伴先生』『ヘブンズドアー』『だが断る』など同作の関連ワードが席巻。ネット上でも『これはいい実写化』『原作愛にあふれている』『思ってた数億倍、露伴だった!』など好意的な声が多いです」(同)

 すでに“シリーズ化”を望む声も多数見られる『岸辺露伴は動かない』。ファンからのラブコールをNHKや高橋はどう受け止めているだろう。

高橋一生主演ドラマ『岸辺露伴は動かない』大好評のワケ! 実写映画版『ジョジョ』の“記録的大コケ”と“酷評”を吹き飛ばす!?

 高橋一生主演の3夜連続ドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)が、12月28日からスタートした。

 今作は、荒木飛呂彦氏による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)のスピンオフ作品が原作。人を「本」にして、その心や記憶を「読む」などの特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋)が、編集者・泉京香(飯豊まりえ)と共に、取材先で遭遇する人知を超えた奇妙な事件に挑むというストーリーだ。

「『ジョジョ』というとバトル漫画のイメージですが、今作はそれとは一線を画し、ドラマ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)シリーズのようなテイスト。大の露伴ファンであることを公言する高橋が主演、さらにNHKの制作とあり、クオリティの高い作品になるのではと前評判も高くなっていました。また、今回の脚本を手掛けるのが、アニメ版『ジョジョ』(TOKYO MXほか)の脚本を長いこと務めてきた小林靖子氏であることも、ファンの期待を大きくしていたようです」(芸能ライター)

 一方ネット上では、2017年公開の実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が大コケしたことを思い出す人も散見された。

「映画版は山崎賢人主演、共演者も神木隆之介、伊勢谷友介、山田孝之、岡田将生などと大変豪華で、宣伝も派手に行われたのですが、興行通信社調べの映画ランキングでは、大規模上映にもかかわらず初登場5位と惨敗。最終興行収入は9億2000万円と、記録的な大爆死に至りました。原作ファンからは、特に『とにかくCGがショボすぎる』といった不満の声が多く上がっていましたね。この映画は『第一章』とされていましたが、大コケしたために結局続編の制作は中止になったといわれています。実写映画は、ジョジョファンにとっては黒歴史といえるでしょう」(同)

 しかし、『岸辺露伴は動かない』は、そんな映画版の酷評を吹き飛ばすほど、放送後の反応は上々だという。

「12月28日の第1夜の放送後には、国内のTwitterトレンドワードランキング上位を『岸辺露伴』『露伴先生』『ヘブンズドアー』『だが断る』など同作の関連ワードが席巻。ネット上でも『これはいい実写化』『原作愛にあふれている』『思ってた数億倍、露伴だった!』など好意的な声が多いです」(同)

 すでに“シリーズ化”を望む声も多数見られる『岸辺露伴は動かない』。ファンからのラブコールをNHKや高橋はどう受け止めているだろう。