『世界の果てまでイッテQ!』出川ガールに箭内夢菜が加入も「バラドル目指す?」「女優業は?」とファン複雑

 1月24日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回、初登場した“ニューフェイス”が、ネット上で注目を集めている。

 この日は、お笑い芸人・出川哲朗がさまざまなことに挑戦する恒例企画「男の挑戦」を放送。非公認ながら、マシュマロキャッチの速さと高さで“世界記録”を持っているという出川が、2019年に失敗した「高さ100メートルからのマシュマロキャッチ」にリベンジすることとなった。

「出川の企画では、サポート役として“出川ガール”と呼ばれる女性芸能人が出演します。以前より、堀田茜と河北麻友子、谷まりあの3人が出川ガールとして出演していますが、今回、新たに1人加入するとの発表が。3人はこれに納得いかなかったようで、『裏切り者』『浮気された気分』『今日をもって解散しましょう』と反発していました」(芸能ライター)

 そんな中、女優でモデルの箭内夢菜が登場し、出川ガールの一員になると発表。出川と出川ガール3人による“面接”として、平均台の上で側転する特技を披露した箭内は、晴れて仲間入りを果たし、その後のロケにも参加していた。

「箭内は17年にファッション誌『セブンティーン』(集英社)が主催するオーディション『ミスセブンティーン』でグランプリを受賞し、芸能界入り。近年では、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)や、『ゆるキャン△』(テレビ東京系)などのドラマに出演し、女優としても注目されています。そんな彼女は『イッテQ!』の中で、出身地である福島県の方言を使って食リポを披露し、“フライングディスクキャッチ”にも果敢に挑戦。さらに、出川とともにマシュマロキャッチにも挑み、初出演ながら、かなり体を張っていたんです」(同)

 結局、マシュマロキャッチは失敗に終わり、悔し涙を見せた箭内。彼女の奮闘をVTRで見守っていたイモトアヤコは「最後の涙に私も反省しました」とつぶやき、ウッチャンナンチャン・内村光良も「こういう純粋さよ、『イッテQ!』が失いかけてたものは!」と熱弁するなど、出演者は箭内に好印象を抱いていたようだ。

「ネット上でも、箭内について『これからも頑張ってほしい!』『素直でいい子そう。応援したくなる』など、ポジティブな意見が多かった印象です。一方、ファンからは『箭内ちゃんが体張ってて心配。バラドルみたいな路線を目指すの?』『女優業に力入れると思ってたのに、バラエティのレギュラーもやるんだ……』といった複雑な声も少なくありません」(同)

 知名度を上げるための「出川ガール」出演なのかもしれないが、体を張った企画も多いだけに、女優業がメインだと思われていた箭内の登場に賛否両論が飛び交うことに。ひとまず、今後の出演を見守りたいものだ。

『ヒルナンデス!』で紹介した漢方薬店“摘発”に物議! 試食した乃木坂46・山下美月の体調を気遣う声も……

 情報バラエティ『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で紹介された東京・中野区の漢方薬店「馬場香嶺堂(ばばこうれいどう)薬局」の経営者が、1月26日、医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の販売など)の疑いで書類送検されたことが判明。ネット上には、番組で同店を訪れていた芸能人に心配の声が寄せられている。

「大正12年創業で、約100年続く老舗の『馬場香嶺堂』ですが、報道によると2020年2~8月、医薬品として未承認の漢方薬を『新型コロナウイルスの抑制効果がある』と説明し、販売していたそう。警視庁が押収した漢方薬の一部には、カビや細菌が検出されたものもあったといいます」(マスコミ関係者)

 一方で『ヒルナンデス!』は、今年1月6日放送回の「自分じゃ聞けない街のナゾ」という企画で、新宿と中野にある謎めいたお店を取材。その中で、乃木坂46・山下美月とお笑いコンビ・和牛が「馬場香嶺堂」を訪れていた。

「店主が調合した漢方薬を税込み500円で販売しているということで、山下は“サソリの素揚げ”を実食していたんです。そのため、同店摘発のニュースを知ったネット上のファンからは『ガチでやばいお店だったとは……』『違法だし、カビとか検出されてるし、山下は大丈夫なのか?』『体調に影響していないか心配』といった声が続出。『ただでさえ健康に気を使うご時世なのに、タレントに変なもの食べさせるなよ!』『ちゃんと下調べしたの?』『日テレにも責任あるだろ』といった指摘も多く見られます」(同)

 『ヒルナンデス!』といえば、過去にもさまざまな企画で波紋を広げてきた。例えば、16年9月に東京・浅草のアイスクリーム店で“人気No.1フレーバー”を当てるというロケ企画をオンエアした際、抹茶フレーバーの値札に「当店人気1位!」と明示されていたにもかかわらず、出演者一同、考えるそぶりをしていたため、ネット上では「答えは出てますけど!?」「台本があって“わからないふり”をしてるんだろうな」「どう見ても“やらせ”じゃん」などとツッコミが飛び交った。

「また、昨年1月29日放送の人気企画『ハンドメイド主婦に弟子入り』で、レジン(樹脂)と木材を組みあわせた“ウッドレジン作品”の作り方を紹介した時も、その材料をめぐり批判が寄せられていました。というのも、本来は、“主剤”と“硬化剤”を混ぜ合わせることで固まるエポキシレジン液を使用すべきところ、番組ではUVレジン液を使用していたんです。紫外線に当てることで硬化するUVレジン液は、木材に染み込んでしまうと完全に硬化しないため、漏れ出してきた場合、レジンアレルギーを引き起こす可能性があります。ネット上では、ハンドメイド作家たちが『ウッドレジンにUVレジンを使っちゃダメ 』『UVレジンを使用する場合は、木に染みこまないようコーティングを徹底してください』などと警鐘を鳴らす事態となりました」(芸能ライター)

 今回の漢方薬店の摘発に関しては店側の過失だが、なにかと物議を醸すことが多い『ヒルナンデス!』。これ以上信用を損なわないためにも、番組作りには万全を期してほしいものだ。

『ザワつく!金曜日』15.6%の快挙に「なぜ高視聴率?」の疑問! 長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子……「若者層には老害キャラ」?

 長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“毒舌トリオ”によるトークバラエティ番組『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)。1月22日放送回が番組歴代最高となる世帯視聴率15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。同番組は2019年4月にゴールデン帯に昇格。昨年11月には、1週間の世帯視聴率で、日本テレビの看板番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)をはじめとする強力な人気番組を抜き、バラエティ部門のトップを獲得するなど、ここ数カ月、視聴率面での快進撃が続いている。しかしネット上では、「この番組なぜこんなに視聴率がいいの?」と高視聴率に疑問を呈す声も多数見受けられるという。

 同番組は、世界の衝撃映像や話題の出来事に関するVTRを見て、長嶋ら出演者が、遠慮せずに言いたいことを口にするというトーク形式のバラエティ番組。1月22日放送回では、世界的マジシャンのKiLaが、初公開のマジックを披露して、スタジオを盛り上げていた。

 もともと深夜帯の番組としてスタートしたが、一昨年のゴールデン帯昇格後はそこまで注目されなかったものの、徐々に市民権を得て、昨年下半期から視聴率面の躍進が話題になった同番組。しかし、ネット上では、「今一番笑える面白い番組」「オープニングトークが好き」などの好意的な声が上がる一方、「嘘だろ!? どうしてこんなに視聴率取れるの?」「出演者全員苦手」「他局がつまらなすぎるからじゃない?」など、高視聴率に戸惑いを隠せない声が多数散見される。

 高視聴率ながら同番組が賛否両論なのは、メイン出演者のメンツが影響していると、あるテレビライターは力説する。

「長嶋、石原、高嶋は、世代によって好感度がまったく異なる。アラフィフ以上の視聴者にとっては、バラエティで昔から見慣れた顔であり、さらに3人とも、長嶋茂雄、石原慎太郎、高島忠夫と、ごく近い親族にお茶の間でも知られる有名人がおり、それだけで『親近感が持てる』として、市民権を得ている面があります。しかし、若い世代になるとこの評価が一転。その奔放な物言いにより、『口うるさいおじさん、おばさん』と捉えられ、『老害』などと容赦なく批判されることも。生まれてこの方、苦労を知らなさそうなお坊ちゃん、お嬢さんな面も、あまり好まれていないようです」(同)

 そんな「若者には響かない」という点が、同番組最大の弱点だという。

「若者の視聴者が付いていないのは、スポンサーウケが悪いということ。『ザワつく!金曜日』は、同時間帯放送の日テレ『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、フジ『坂上どうぶつ王国』、TBS『爆報!THEフライデー』、テレ東『ポケットモンスター』に比べ、世帯視聴率では勝っていますが、高齢者層の視聴率を除いた“コア視聴率”はどれほどなのか、気になるところです」(同)

 世帯視聴率だけ見ると、テレ朝の看板番組に成長しつつある『ザワつく!金曜日』。今後、若者視聴者向けの企画を展開するなど、テコ入れが行われることはあるのだろうか。

『ザワつく!金曜日』15.6%の快挙に「なぜ高視聴率?」の疑問! 長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子……「若者層には老害キャラ」?

 長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“毒舌トリオ”によるトークバラエティ番組『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)。1月22日放送回が番組歴代最高となる世帯視聴率15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。同番組は2019年4月にゴールデン帯に昇格。昨年11月には、1週間の世帯視聴率で、日本テレビの看板番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)をはじめとする強力な人気番組を抜き、バラエティ部門のトップを獲得するなど、ここ数カ月、視聴率面での快進撃が続いている。しかしネット上では、「この番組なぜこんなに視聴率がいいの?」と高視聴率に疑問を呈す声も多数見受けられるという。

 同番組は、世界の衝撃映像や話題の出来事に関するVTRを見て、長嶋ら出演者が、遠慮せずに言いたいことを口にするというトーク形式のバラエティ番組。1月22日放送回では、世界的マジシャンのKiLaが、初公開のマジックを披露して、スタジオを盛り上げていた。

 もともと深夜帯の番組としてスタートしたが、一昨年のゴールデン帯昇格後はそこまで注目されなかったものの、徐々に市民権を得て、昨年下半期から視聴率面の躍進が話題になった同番組。しかし、ネット上では、「今一番笑える面白い番組」「オープニングトークが好き」などの好意的な声が上がる一方、「嘘だろ!? どうしてこんなに視聴率取れるの?」「出演者全員苦手」「他局がつまらなすぎるからじゃない?」など、高視聴率に戸惑いを隠せない声が多数散見される。

 高視聴率ながら同番組が賛否両論なのは、メイン出演者のメンツが影響していると、あるテレビライターは力説する。

「長嶋、石原、高嶋は、世代によって好感度がまったく異なる。アラフィフ以上の視聴者にとっては、バラエティで昔から見慣れた顔であり、さらに3人とも、長嶋茂雄、石原慎太郎、高島忠夫と、ごく近い親族にお茶の間でも知られる有名人がおり、それだけで『親近感が持てる』として、市民権を得ている面があります。しかし、若い世代になるとこの評価が一転。その奔放な物言いにより、『口うるさいおじさん、おばさん』と捉えられ、『老害』などと容赦なく批判されることも。生まれてこの方、苦労を知らなさそうなお坊ちゃん、お嬢さんな面も、あまり好まれていないようです」(同)

 そんな「若者には響かない」という点が、同番組最大の弱点だという。

「若者の視聴者が付いていないのは、スポンサーウケが悪いということ。『ザワつく!金曜日』は、同時間帯放送の日テレ『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』、フジ『坂上どうぶつ王国』、TBS『爆報!THEフライデー』、テレ東『ポケットモンスター』に比べ、世帯視聴率では勝っていますが、高齢者層の視聴率を除いた“コア視聴率”はどれほどなのか、気になるところです」(同)

 世帯視聴率だけ見ると、テレ朝の看板番組に成長しつつある『ザワつく!金曜日』。今後、若者視聴者向けの企画を展開するなど、テコ入れが行われることはあるのだろうか。

上白石萌音主演『ボス恋』視聴率2ケタキープ! 「雑誌作り楽しそう」の声も「編集長からビンタ」「陰口は日常茶飯事」な“リアル”とは

 上白石萌音が主演を務める連続ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)が、1月12日にスタート。第1話の平均視聴率は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、その後も第2話が11.3%、第3話が11.0%と好調をキープしている。

 同作は、ひょんなことからファッション雑誌の編集部で働くことになった平凡な主人公・鈴木奈未(上白石)が、仕事や恋に悪戦苦闘しながら成長していく姿を描いた、お仕事&ラブコメディ。奈未の上司である鬼編集長・宝来麗子 (菜々緒) や、その弟でカメラマンの潤之介(Kis-My-Ft2・玉森裕太)といった個性的なキャラクターも登場している。

 放送開始当初は、アン・ハサウェイ主演の映画『プラダを着た悪魔』(2006年)と「似ている」と指摘されたり、主演の上白石に「華がない」などと苦言が飛んだものの、放送中はSNS上を中心に“実況”が盛り上がり、「#ボス恋」などのハッシュタグがTwitterのトレンド上位を占めることも珍しくない。奈未と潤之介の急接近に「キュンキュンする!」といった声が多い中、「雑誌作りの仕事って楽しそう。すごく興味深い!」「編集者のお仕事が知れて勉強になる」など、“雑誌編集”という職業に関心を寄せる視聴者もいるようだ。

 しかし作中では、編集長の麗子が突然記事の差し替えを言い渡したり、編集部員が団結せず仕事が進まなかったりと、決して「楽しそう」な場面ばかりが描かれているわけではない。サイゾーウーマンでは、2009年に女性編集者3人の座談会を行い、出版社の職場環境について語ってもらっていた。

 現在は、働き方も個人の価値観も大きく変化しており、あくまで09年当時の話ではあるが、ドラマとは違う“リアルな声”をお届けするため、同記事をあらためて掲載する。
(編集部)


(初出:2009年11月8日)

"神の声"が休刊を進める!? 女性編集者が語る、出版社事情

 締切前は家に帰れないのが当たり前、休日出勤でプライベートもなし......。そんな過酷な労働に苦しめられる編集者という職業。編集部によっては、陰湿なイジメがはびこっているところもあるのだとか。それでも就活生の憧れの職業に名を連ねている"編集者"。おいしいことばかりじゃない仕事の実情を、現役編集者の方々に語っていただきました。「これって"ブラック会社"なのでは!?」という職場環境もチラホラ。この現実、とくとご覧あれ!

<座談会参加者>
A:地方新聞社勤務ののち、出版社に転職。現在女性ファッション誌4年目。
B:女性ファッション誌、週刊誌を経て、現在は生活情報誌に携わる。業界歴6年目。
C:中堅出版社の芸能誌の編集者から、フリーライターに。主に芸能人インタビューを担当。業界歴4年目。

女性誌の編集部はもはや『大奥』!?

――今日は編集部のリアルな実態を遠慮なくぶちまけていただこうかと。特に女性誌の現場は映画『プラダを着た悪魔』のように恐ろしいという話をよく聞きますが?

C「私は女性誌での話ではないですが、昔、打ち合わせで無意識に肘をついていただけで、編集長にビンタされたことがありますね。でも女性誌の方が恐ろしい話は結構聞くかも」

A「そうですね、私が前にいた20代前半向けファッション誌Dには、中学生女子のグループのような派閥がありましたね。だから異動してきたばかりだと苦労するんです。例えば、とあるグループの人が『今週の日曜日うちでBBQやるから来る人?』ってみんなでワイワイしているときに、異動してきたばかりの人が『私も行ってもいいですか?』と言った瞬間、全員サッといなくなる、とか」

B・C「えーーー! 恐っ!」

A「他にも、編集長がいじわるで、夏休みを3日とるだけでも新人はイヤミを言われたり。ギャル雑誌E編集部では、いじわるな副編集長に服のタグ見られて、『こんなブランドの服着てるの? ダサッ!』って言われたり、ロケで海に突き落とされたりしてた人もいましたね。基本的に新人や、異動してきたばかりの人がいじめの対象。どこも編集部に女性が多いからか、排他的なんですよね」

B「でも確かに女性誌はある意味"大奥"的な感じですよね。男絡みの喧嘩も頻繁。『あいつはすぐカメラマンとかとヤる』なんて陰口を叩き合うのも日常茶飯事ですね」

――皆さん、壮絶な職場体験をお持ちのようで......。辞めない限り、移動は難しいんでしょうか?

B「基本的に、自分の意思通りに移動できた人なんていないよね?」

A「いないですよ。前の会社なんて、編集部から他の部署に異動になること自体、"恥"って言われていたよ」

C「移動に関しては、社で一番売れている雑誌の編集部の意見が通るみたい。私が書いている雑誌の編集部の隣りの編集部なんて、売れてるから人員は厚いんだけど、一人ひとりの仕事が少ないから、編集とは思えないぐらいに帰りが早いし」

B「そうそう。うちも一番売れている雑誌の編集部が、ほかの編集部員を取り込みたいときは、幹部社員の"神の声"が総務を通じて社内に流れる(笑)。だから優秀な編集者が、好調な雑誌に集まっちゃうんだよね。そりゃ、低調な雑誌は休刊しちゃうな、って肌で感じる」

――確かに、最近は終わりの見えない不況で、出版社側も休刊を決めたり、経費を削減したり、と手を打っているようですが?

A「でも、今までが異常なくらい、経費を使ってたからね。マンガのヒット作を連発しているS社なんて、全然仕事もまだしてない新人作家を、海外旅行につれていってたらしいよ。打ち合わせの食事代も、1回5万円でも全然通ってみたいだし」

C「すごい! 私が関わってる編集部なんて、『打ち合わせの際は一人に付き、コーヒー一杯まで』というお達しまで来ているというのに」

B「残業代が制限されても、仕事が残っているから、サービス残業になるじゃないですか。だから編集部と、広告部とかほかの部署との"時給"の格差が激しくて、社内に不穏な空気が流れているかも(笑)」

――編集部内のイジメ、不況のための経費削減など会社についてのお話も面白かったですが、実際に女性編集者の恋愛・結婚事情というプライベートは?

C「私が書いている雑誌の編集部は10人くらいいるけど誰も結婚してないですね」

A「うちもそれに近いですね。結婚してたとしても、違う出版社の人とか、編集とライターの関係とか、同じ業界内がほとんど。私なんて、この間、編集長に告られて......」

B・C「えーー!!」

A「配属されたばかりの頃に、ハイブランド企画とか妙においしい仕事ばかり振られるなと思ってたら......。何度か食事に誘われても適当にあしらってたら、編集長が『俺、編集長なんだけど。お前部下だろ? 自分の立場わかってんの?』とか権力振りかざしてきて。しかも、隣の部署の女編集長が昔、その編集長と付き合ってたらしくて、嫉妬して私にキツく当たってくるんだよね。部署違うのにわざわざ私にイヤミ言いにくるの」

C「やりづらすぎる」

A「就職したばかりの頃、『女が編集をやるんだったら、学生時代から付き合ってる人がいたら絶対逃すな、そこで別れたらもう後がないよ』って忠告されましたもん」

B「それ私も言われた。残念ながら別れた後に......。もう今はできる気がしないよ」

C「そうそう。気になる人がいても、デートの約束を守れない。急な取材が多くて、ドタキャンばかり」

B「休日を色んな人と会うことに使いたいから、ひとりの人だけに投資できない。じっくり付き合う時間もないから、もうセフレでいいやって思ってしまったりね」

A「それにこの仕事って、"だめんず"にしか会えなくないですか?」

B「確かに! 女の子に同じメールを一斉送信してる人とか。芸能人との繋がりがあったり、情報持ってたりで、男性編集者は女の子を騙せちゃうんですよね。女性編集者は何の得にもならないけど(笑)」

ゆきぽよ、内田理央、Nikiの恋愛バラエティー番組に批判続出! 「3人とも問題アリ」「炎上商法?」と不満の声続出

 2月27日と3月6日に、恋愛ドラマバラエティ番組『夢みたいな恋したい女たち』(日本テレビ系)の放送が決定。MCとして内田理央、“ゆきぽよ”こと木村有希、Nikiの3人が発表されたものの、ネット上では「人選が微妙」「炎上商法?」と、早くも不満の声が噴出している。

 同番組は、「どんな恋愛エピソードの中にだってきっと最高の瞬間がある」をテーマに、20代後半の会社員女性を主人公にした、「共感率80%」を超えるショートドラマを制作するという。全4話のストーリーをMCの3人がスタジオで見守りながら、それぞれの恋愛観を語るという“実験的恋愛バラエティ”だ。17年放送の恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)に出演していたゆきぽよは、「第三者の恋愛を見る目は優れてるはず!」と意気込んでいるようだが……。

「ゆきぽよといえば、1月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、2019年に知人男性が彼女の自宅でコカインを摂取し、逮捕されていたことが報じられたばかり。しかも、その男性は過去に詐欺容疑でも逮捕され、反社会的勢力ともつながりがあると報じられています。同24日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演したゆきぽよは、男性とは『仲の良い友達』だと明かし、『文春』で報じられていた“元カレ疑惑”を否定。しかし、これまでメディアで度々、元カレの“ヤンチャエピソード”を披露してきただけに、彼女の交友関係を問題視する人は多い様子。ネット上では、ゆきぽよの起用について『よくスポンサーはOKしたな』『どうしても薬物逮捕のことが頭にチラつく』『元カレの話されても、もう笑えない』と、批判の声が続出しています」(芸能ライター)

 一方、番組出演にあたり「お2人の恋愛観も気になりますし、3人で恋愛トークするのが楽しみです!」とコメントしている内田に対しては、「恋愛観なんて聞きたくない!」「これで匂わせとかしたらまじで許さない」という悲鳴も。

「内田は、昨年8月にKis-My-Ft2・北山宏光との熱愛がニュースサイト『文春オンライン』で報じられました。番組では、MC陣が自身の恋愛観を語る場面もあるということですから、一部の北山ファンからは『もし別の人との話だとしても、北山くんのことかも……って思ってしまいそう』『どうか匂わせだけはやめて』との声が寄せられています。内田は、北山が髪を赤く染めた直後に、アプリで赤髪に加工した動画をSNSに投稿し、ジャニーズファンからバッシングを受けた“前科”もあるため、発言によっては、再びファンの怒りを買ってしまうかもしれません」(同)

 また、恋愛リアリティ番組『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(Netflix、フジテレビ系)出身のNikiも、18年に山下智久との“親密ハワイ旅行”がスクープされた。さらに、昨年5月には、コロナ禍の中、沖縄旅行をしていたことが発覚し、大炎上している。

「旅行が明らかになった当時、全国的な緊急事態宣言は解除されていたものの、沖縄県は渡航者による感染拡大を防ぐために、大型連休から5月20日までは“来県自粛”を呼び掛けていました。にもかかわらず、Nikiは、俳優・山田孝之と新田真剣佑らとともにバカンスを楽しんでいたことが報じられ、批判を浴びることになったのです」

 このように、三者三様それぞれ悪い意味で話題になった過去があるだけに、ネット上では「なんでこの3人なわけ?」「3人とも問題アリアリ」「内容は面白そうなのに、人選が微妙」「炎上商法のつもり?」と不満が噴出している。早くも雲行きが怪しい同番組だが、下馬評を覆すことはできるだろうか。

井上和香、コロナ感染対策「徹底してやっていた」と熱弁も「考えが甘い」「深刻さがない」と冷ややかな声

 井上和香が1月27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。新型コロナウイルス感染の経験について語ったが、ネット上では「感染対策の考えが甘い」など冷ややかな声が上がっている。

 井上は昨年、自身、夫、5歳になる娘と一家全員でコロナに感染。自宅療養によって現在は3人とも完治しており、今回はリモート出演で闘病経験を語った。

 先月27日、突然、寒気に襲われ、熱も40度近くまで上昇。全身の痛みで朝まで眠れないという症状に襲われたと話す井上は、「どこで感染したのか」という話題に及ぶと、こう語りだした。

「何度も考えたんですけども、わからないんですよね。どこか娘と2人で外食に行ってもテーブルも除菌シートで拭きますし、手も洗って消毒液も使ってって。本当に結構、徹底してやっていたつもりだったので、それでも(コロナに)なってしまったというのは、私的にはショックだったという感じですね」

 感染する前は、娘と2人で外食だけではなく、休日には映画館に行っていたとも明かし、感染後の保健所との連携についても説明。連日のように保健所から連絡があったといい、「症状が悪化している」と井上が報告すると「つらかったら入院できますが希望されますか?」と提案されたそうで、しかし「自分は軽症だから」と断ったという。

「症状のつらさについて話が及ぶと、息が苦しいときは深呼吸をすればしのげる状態だったのが、翌日には、常に苦しい状態になってしまったため、『もしかしたら今日の夜中、私は息ができなくなるんじゃないかっていう恐怖があった』と切々と語り続けました。しかし、こうした井上の告白に、ネット上は冷めているよう。『外食したり映画に行ったりしてたのに「どこで感染したかわからない」なんて考えが甘い』『30分以上も話してる。もう終わろう。この人から何もプラスになる情報が出てこない』『井上和香さんの生激白、コロナへの深刻さが感じられない。「私を見てー!」といった印象のほうが強くて違和感』などと言われています」(芸能ライター)

 井上のトークは、CMを含めて約40分。番組内で、ここまで時間を割く必要があったのかどうか、視聴者は疑問に感じたのだろう。コロナにり患した芸能人として登場した井上だったが、久々のテレビ露出で思わぬ批判が巻き起こってしまったようだ。
(後藤壮亮)

綾瀬はるか『天国と地獄』トップ独走、ワーストは関ジャニ∞・大倉忠義『知ってるワイフ』! 1月期ドラマ初回視聴率ランク

  2021年1月期のドラマ(民放、午後8~10時台)が始まり、初回視聴率で首位に輝いたのは、女優・綾瀬はるか主演『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系)だった。平均視聴率(世帯)は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、前期の妻夫木聡主演『危険なビーナス』の初回(14.1%)を上回る好スタート。断トツトップの結果を残した。

 1位の『天国と地獄』は、警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまうという異色のサスペンスドラマ。綾瀬が出演し、過去にヒットした『JIN-仁-』『義母と娘のブルース』(いずれもTBS系)などを手掛けた脚本家・森下佳子氏によるオリジナルストーリーだ。

 男女逆転の演技について、視聴者からは「トリッキーな設定なのに、2人がうまく演じていて、引き込まれた」「本当に入れ替わっているように見える。綾瀬はるか、高橋一生さすがだわ」と、絶賛の声が相次いでいる。24日放送の第2話も14.7%と高数字をキープしているだけに、このままいけば平均視聴率ランキングの上位入りは確実だろう。

 ベスト2位は、KAT-TUN・亀梨和也主演の『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)で、初回は12.4%だった。こちらは、監視カメラを駆使した科学捜査で事件解決を目指すスリリングなサイバークライムサスペンス。亀梨は、恋人を殺した連続殺人鬼を追う特別捜査官・伏見響介を演じており、共演者は松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、SixTONES・松村北斗、木村祐一など個性的なキャストが揃った。第1話は亀梨のアクションシーンもあり、「亀梨くんのアクションがカッコ良かった」「息もつかせぬストーリー展開と迫真の演技、主演・亀梨の説得力のあるアクション……今後、数字が下がる要素はない」「亀梨、アクションもスゴいけど、演技も引き込まれた。当たり役なのでは?」といった感想が上がっている。

 ベスト3位に入ったのは、高畑充希主演『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)。21日に15分拡大スペシャルで放送され、12.1%を獲得した。高畑演じる主人公・紅野真空は“秘密を抱えたポンコツ女ドクター”で、つなぎ&サングラス姿のヘンテコ外科医・浅黄朔(井浦新)や、“前髪ぱっつん”の看護師・蒼山太陽(DISH//・北村匠海)とともに、山奥の診療所で成長していく模様を描いたヒューマンドラマ。NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』『ひよっこ』といった人気作を担当した脚本家・岡田惠和氏のオリジナル作品だが、設定のせいなのか、かつてフジテレビ系で放送していた吉岡秀隆主演『Dr.コトー診療所』を思い出した視聴者も少なくなかったようだ。

 続いては、視聴率に恵まれなかったワースト3作品をご紹介。3位は竹内涼真主演『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)で、初回は8.4%を記録した。これは、日テレと動画配信サービス・Huluの共同製作で、Season1は日テレ(日曜午後10時30分~11時25分)で放送し、Season2は3月からHuluで配信予定。「ゾンビサバイバル×ラブストーリー×ミステリー 3つの軸が絡み合う、“極限の人間ドラマ”!」と銘打った作品だが、初回放送後は「チープなゾンビもので、はっきり言うとB級ドラマ」といった否定的な感想や、「描写が怖すぎるけど、続きが見たくなる」「それなりに面白いと思ったのに、続編はHuluなの? 見続けるかどうか悩む」など、さまざまな声が寄せられている。24日放送の第2話は8.2%と0.2ポイント減少していたが、ストーリーが進むにつれて上昇できるだろうか?

 ワースト2位は、香取慎吾主演の『アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)で、1月25日放送の第1話は7.3%で幕開けした。同作は、警視庁が試験的に新設した対策室「警視庁指殺人対策室」を舞台に、SNSでの誹謗中傷をテーマに描くサスペンスドラマ。元捜査一課の刑事で、一匹狼の万丞渉(香取)をはじめ、クセモノばかりのメンバーたちが、“指殺人”に苦しむ人々の事件を解決していく物語だ。

 香取にとって、民放ドラマへの出演は『家族ノカタチ』(TBS系)以来5年ぶり、テレビ東京のドラマは1988年の『あぶない少年III』以来、33年ぶり。17年9月にジャニーズ事務所を退所して以降、初の連続ドラマで、放送枠は16年末まで放送された『SMAP×SMAP』(フジ系)と同じ“月10”。なお、NHK大河ドラマ『新選組!』(04年)で共演後、香取と親交のある山本耕史が主人公のライバルとして登場し、話題となっている。1話終了後は「43歳の香取慎吾、渋い役者になったな~」「SNSの誹謗中傷は考えさせられるテーマだし、面白かった」「ストーリーに引き込まれたから、早く第2話が見たい」と、好意的なコメントが目立った。

 ワースト2位にランクインしてしまったものの、民放の他局よりも「視聴率が獲れない」と言われるテレ東のドラマにしては、まずまずの成績だ。同局夜10時のドラマ枠「ドラマプレミア10」の前作『共演NG』(20年10月期)の第1話(6.6%)を超えたほか、かつての「ドラマBiz」(18年4月~20年6月)枠の中でもトップクラス。

 「ドラマBiz」は、20年1月期の小泉孝太郎主演『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』の初回8.1%が歴代最高だったが、こちらの第1話は午後9時開始の2時間スペシャルだっただけに、10時スタートのドラマの初回としては、『アノニマス』が「最高記録を更新した」と、一部メディアも報じている。ただ、テレ東では、内藤剛志主演『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』の初回2時間スペシャル(金曜午後8時開始)が9.8%をマーク。曜日と放送時間が違うとはいえ、初回の数字は内藤に軍配が上がった。

 今期のランキングで残念ながら最下位になったのは、関ジャニ∞・大倉忠義主演の『知ってるワイフ』(フジテレビ系)。夫婦関係に悩む恐妻家の主人公・剣崎元春(大倉)が、ある日突然、大学時代にタイムスリップし、妻を入れ替えてしまうところから始まるファンタジーラブストーリー。恐妻・剣崎澪役は広瀬アリスが演じている。

 大倉がフジ系のゴールデン・プライム帯の連ドラで主演を務めるのは今回が初めてだが、初回から6.1%と、大コケの結果に。1月14日放送の第2話は7.0%にアップするも、第3話で6.5%にダウンしている。

 26日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、もともとは20年7月に放送予定だったが、同年の春ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が新型コロナウイルスの流行で7月に放送延期となり、『知ってるワイフ』もずれ込んでしまったとか。さらに、『ルパンの娘』は映画化の発表のタイミングが決まっていた影響で、予定通り10月にスタート。『知ってるワイフ』はさらに後回しにされ、半年遅れの今年1月期の枠に収まったそうだ。撮影は昨秋までにすべて終わったといい、同作は韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで18年に放送された同名ドラマのリメーク作品でもある。視聴率下落を受けて“テコ入れ”することも難しいだろう。

TOKIO・長瀬智也、Kis-My-Ft2・玉森などジャニドラマ豊作

 初回視聴率ランキングは、ワースト3位以内に、かつてジャニーズに所属していた香取、現役タレントの大倉の主演作が入るという結果となった、1月期ドラマ。ジャニーズタレントの主演作では、退所前最後の連ドラとなるTOKIO・長瀬智也の『俺の家の話』(TBS系)もあり、こちらは初回11.5%の2ケタで発進。2クール連続とあってランキング対象外とするが、上野樹里主演『監察医 朝顔』(フジテレビ系)は風間俊介、SixTONES・森本慎太郎、4人組ユニット・ふぉ~ゆ~の辰巳雄大がキャストに名を連ねている。藤原竜也主演『青のSP 学校内警察・嶋田隆平』(フジ系)にはジャニーズJr.内ユニット・少年忍者の鈴木悠仁が参加し、上白石萌音主演『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)においてはKis-My-Ft2・玉森裕太が“子犬系男子”を好演中だ。

 最後にスタートを切った香取の『アノニマス』が初回以降どんな数字をたどっていくのか、注目が集まる。

【2021年冬ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系・日曜午後9時) 16.8%
2位『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系・土曜午後10時) 12.4%
3位『にじいろカルテ』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 12.1%
4位『遺留捜査』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 11.6%
5位『俺の家の話』(TBS系・金曜午後10時) 11.5%
6位『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系・火曜午後10時) 11.4%
7位『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系・水曜午後10時) 10.3%
8位『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』(テレビ東京系・金曜午後8時) 9.8%
9位『青のSP 学校内警察・嶋田隆平』(フジテレビ系・火曜午後9時) 8.9%
10位『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 8.4%
11位『アノニマス ~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系・月曜午後10時) 7.3%
12位『知ってるワイフ』(フジテレビ系・木曜午後10時) 6.1%

※昨秋から2クール連続で放送している『相棒 season19』(テレビ朝日系)と、『監察医 朝顔』(フジテレビ系)はランキング対象外とする。

『とくダネ!』カズレーザー、西村経産相に「飲食店に感謝を表したほうが」とコメントで賛否……「その他の業種は?」の声も

 『とくダネ!』(フジテレビ系)でコメンテーターを務めるメイプル超合金・カズレーザーが、1月26日の放送に出演。飲食店をめぐる発言に、賛否が分かれている。

 昨日25日の新規感染者は東京で618人。1日の感染者数が700人を下回るのは、先月28日以来4週間ぶりのことだという。この結果について、西村康稔経済再生担当相が同じく昨日の会見で、「日々の数字で一喜一憂はしませんけれども、週単位で見ていきたい」とした上で、「ここで対策を緩めると、2週間後にまた増えるということになってしまうので、ぜひとも引き続きの対策をお願いしたい」と国民に呼び掛けた。

 これを番組で紹介すると、カズレーザーは「数字だけで一喜一憂するべきではないという発言もありましたが」と断ったあと、「(時短営業に)協力していただいている飲食店の方々に感謝の念をはっきりと表したほうがいいと思います」とコメント。

 2月7日までの期限とされる緊急事態宣言。感染源の一つとして、一番あおりを食っているといわれる飲食店は、時短営業でしのいでいる状況で、この宣言が延長しないとも限らない。

 カズレーザーはそんな飲食店に寄り添った発言をしたようだが、ネットでは意外にも意見が分かれる形に。「カズレーザーさんの意見に全面賛成です」「そう思う! 議員や役人は気持ちがこもっていないですよね」と共感意見も見られるが、一方で「特定の業種に感謝をしろという風潮にはウンザリします」「政府に対して『飲食店に感謝しろ』って言うのは、なんかずれてる気がする」「感謝の言葉なら全国民に向けて言ってほしい」といった異論も見られる。さらには、「飲食店は支援金が出るのに対して、その他の業種は支援金がありません。飲食店だけに感謝の念が必要なのは差別ではないでしょうか」といった反発も。

 ちなみに立川志らくも、昨日25日の『グッとラック!』(TBS系)で、二階俊博自民党幹事長が政府のコロナ対策は「十分か」とNHKの出演番組で聞かれた際に「いちいちそんなケチをつけるもんじゃない」と返したことについて、「何とかして我々が助けますからっていうメッセージ性がない」と批判していた。

 いずれにしても、国民と政府の心のディスタンスはますます広がるばかりのようだ。
(後藤壮亮)

亀梨和也主演『レッドアイズ 監視捜査班』は「トラウマレベル」!? 12.4%好スタートも、『ボイス』『絶対零度』設定被りに“既視感”訴える声も

 1月23日、KAT-TUN・亀梨和也が主演を務める連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)がスタート。初回視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という好調な滑り出しを見せたが、ネット上では「怖すぎて見れない」「トラウマレベル」と悲鳴も上がっている。

 同ドラマは、新たに設立された最新の監視カメラシステムを使って犯罪捜査を行う「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」を舞台に、国内に500万台あるという監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫るクライムサスペンス。元捜査一課の刑事で婚約者を殺された過去を持つ特別捜査官・伏見響介を亀梨が演じるほか、KSBCのセンター長・島原由梨を松下奈緒、元自衛官で伏見の同僚の特別捜査官・湊川由美子をシシド・カフカが務めている。

「初回は、伏見の恋人・結城美保(小野ゆり子)が殺人犯に追われるというスリリングな展開から物語がスタート。なんとか倉庫に逃げ込んだ美保は、棚の下に身を隠すも、すぐ犯人に見つかり引きずり出され、何度も刺された揚げ句、命を落としてしまいます。画面上には、刃物を振りかざす犯人の姿のみしか映っていなかったものの、あまりにショッキングなシーンに、ネット上では『引きずられる場面が恐怖すぎてトラウマになりそう』『彼女役の演技がリアルで怖かった』『ナイフを勢いよく抜いた時に血が噴き出して、リアルでビビった』『なかなかグロい』『このあと、見続けられる自信がない』と、早々に離脱してしまった視聴者も多かったようです」(芸能ライター)

 さらに、同ドラマは2019年7月期に唐沢寿明主演で放送された連ドラ『ボイス110 緊急指令室』(日本テレビ系)や、18年と20年に放送された沢村一樹主演の『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』シリーズ(フジテレビ系)に「似ている」と指摘する声も多い。

 韓国ドラマをリメークした『ボイス』は、神奈川県警港東警察署に設置された捜査ユニット・ECUを舞台に、妻を殺された元強行犯一係の敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢)と、父を殺された声紋分析官でECU室長の橘ひかり(真木よう子)が、電話による通報から被害者の生死を分ける“クライシスタイム”と呼ばれるタイムリミットまでに、殺人犯を追うサスペンスドラマ。

 一方の『絶対零度』は、妻子を亡くした元公安のエリート刑事・井沢範人(沢村)を主人公に、日本中の監視カメラや個人情報などのデータを用いて殺人を犯す可能性の高い危険人物を割り出す「未然犯罪捜査システム」を用いて、重大犯罪を阻止する捜査チーム“ミハン”の活躍を描いた作品だ。

「『レッドアイズ』と『ボイス』は、同じ神奈川県警が舞台となっています。また、今回、元犯罪心理学者で特別捜査官の1人を演じている木村祐一は、『ボイス』にも刑事役で出演していました。さらに、この2作と『絶対零度』は、主人公が恋人や家族を殺されている点や、新しい組織に入り、そこで働きながら婚約者や妻を殺した犯人を探す点、事件発生までタイムリミットがある点など、類似している部分が多数あることから、ネット上では『既視感アリアリ』『「ボイス」と「絶対零度」足して2で割った感じ』『新鮮味がない』との声が噴出しています」(同)

 『レッドアイズ』は、『絶対零度』シリーズを手掛けた酒井雅秋氏をはじめ、福田哲平氏、まなべゆきこ氏といった3人の脚本家によるオリジナル作品だが、こうした類似点の多さから、「原作は何?」「なんかのリメーク?」と勘違いする視聴者も見受けられる。

 なお、リアルな殺人描写で離脱者を出してしまった『レッドアイズ』だが、最後まで見た視聴者からは「怖かったけど面白かった」「今回は、亀梨くんに役が合ってると思う」と好評だった様子。ここから先の視聴率は、初回の冒頭で離れてしまった視聴者を再び取り戻せるかどうかが鍵となりそうだ。