『家事ヤロウ!!!』ゴールデン“昇格”も視聴者不満!? 「ゲスト多すぎ」「雰囲気が変わったら嫌」と評価イマイチ

 3月23日に放送されたバラエティ番組『家事ヤロウ!!! ゴールデン初回3時間SP』(テレビ朝日系)。ゴールデンタイムに“昇格”してから一発目のオンエアとなったものの、視聴者の評判は芳しくないようだ。

 この番組は、メイプル超合金・カズレーザー、バカリズム、KAT-TUN・中丸雄一の3人が、料理をはじめとした家事を学んでいく教養バラエティ。2018年4月に水曜深夜2時台の番組としてスタートし、その後、水曜深夜0時台、午後11時台と放送時間を早め、ついに、火曜午後6時45分~8時のゴールデンタイムに進出した。

「料理のレシピなどを公開する番組公式インスタグラムは、フォロワー数180万人を突破。もともと根強い人気があり、満を持しての“ゴールデン昇格”を果たしています。枠移動後も、番組の内容は普段通り、簡単に作れる朝食レシピや、自宅のベランダでも楽しめる“キャンプ飯”の紹介が中心で、出演者3人の息の合ったトークも健在でした」(芸能ライター)

 一方、ゴールデン進出初回ということもあってか、ゲストとして大食いタレントのギャル曽根や、タレント・指原莉乃が出演。さらに、朝食レシピのパートには、YouTuber・フワちゃん、お笑いコンビ・おいでやすこが、女優・黒木瞳、松本まりかが参加し、キャンプ飯のパートにも、女優・仲里依紗が登場。多数のゲストが番組を盛り上げていたものの、視聴者からは不満の声も少なくない。

「ネット上では、『MCの3人だけでワチャワチャしてるのが好きだったのに……』『ゲスト多すぎない? 単純に番組を楽しめない』といった声や、『指原とかフワちゃんとか、うるさいゲストはいらない』とキャスティングへの不満が噴出。さらに、『この番組も、ゴールデンに進出してつまらなくなっちゃいそう』『深夜時代と雰囲気が変わったら嫌だな』などと、心配する視聴者も見受けられました」(同)

 テレビ朝日系のバラエティ番組には、『家事ヤロウ!!!』と同じく深夜からゴールデンに昇格したものが数多く存在する。しかし、『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』『中居正広の身になる図書館』『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺』など、ゴールデン進出後に低視聴率が続き、そのまま番組が終了したケースも。

「代表的なものでいえば、『陸海空 地球制服するなんて』でしょう。17年4月から火曜午後11時台の番組として開始した同番組は、“ナスD”こと友寄隆英ディレクターの活躍が話題となり、同年10月に土曜午後10時台に昇格。しかし、18年7月7日放送回で視聴率3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と“大爆死”してしまい、19年4月には『陸海空 こんなところでヤバいバル』と改題して月曜午後11時台に逆戻りしたものの、3カ月足らずで番組は終了。20年4月から『ナスD大冒険TV』という実質的な後継番組が続いているとはいえ、金曜深夜1時台まで“降格”した状態です」(同)

 『家事ヤロウ!!!』は、こうしたテレ朝の“失敗例”となってしまうのか……今後の放送にも注目したい。

『グッとラック!』終了直前、志らくが“イヤミ”連発! 「『ラヴィット!』は討論できない」「次の大丈夫かって」

 『グッとラック!』(TBS系)が、あと2日で終了する。残りわずかな時間の中、MCの立川志らくは連日、未練を口にしているという。

 3月24日の放送回で、ブラック校則について取り上げた同番組。「初代校長の銅像に挨拶」「女子のパンツに小さいリボンをつけてはダメ」「街で異性と1メートル以内の接近禁止」など、驚きの校則が紹介され、スタジオでこの内容について議論していたが、一方の志らくは「議論といったって、明日か、明後日しかない」とボヤき。そして「『ラヴィット!』のメンバーじゃ、討論できないから」「やってみろって言うんだ」と、新たに始まる番組に向けて、イヤミを言い放った。

 『ラヴィット!』は、『グッとラック!』終了後に同枠で放送がスタートする“ライフアイデア発見バラエティ”番組。MCは麒麟の川島明で、連日芸人が多数出演するなど、『グッとラック!』とは趣向が大きく異なる。そんな新番組について、22日の『グッとラック!』でも、志らくは皮肉を口にしていた。

「放送関連会社『東北新社』との接待問題をめぐり、官僚たちに『「記憶がない」と言え』と答弁を指示した疑いが持たれている武田良太総務相ですが、先週の参院予算委員会では、自身の発言について『無意識で口に出た』と釈明。これについて志らくは、『無意識で言ったら何でもいいのか』と前置きしつつ、『我々だって、次の「ラヴィット!」、大丈夫かって…… あ、今、無意識ですよ、無意識』と、『ラヴィット!』を揶揄していました」(芸能ライター)

 先週15日も、『ラヴィット!』への“口撃”が放たれた。この日は、総務省の接待問題に関するスクープなどを立て続けに報じる「週刊文春」(文藝春秋)編集部に、番組が潜入取材。ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、「よく行きましたよね。TBSさんとかは大丈夫なんですか? 『文春』さんからしたら『アナタたちの情報持ってるけど、よく来たね』みたいな感じにならなきゃいいが……」と心配の様子。

 一方の志らくは、「フジテレビで何か(スキャンダルが)あったら、坂上さんは『バイキングMORE』(フジテレビ系)でやる」と、他局で同じように帯番組のMCを務める坂上忍を引き合いに出しつつ、「TBSに何かあったら、『私もやるよ』って言いたいけど、もう終わっちゃうからね。『ラヴィット!』に任せるしかないか」とコメント。共演者から「そういうタイプの番組じゃない」と言われていた。

「志らくが執拗に“口撃”する理由は、後番組への愛情と解釈することもできますが、そこまで彼の度量は広くないでしょう。1年半で『グッとラック!』を打ち切ったTBSに恨みを抱くけ、番組に手応えを感じていたのだと思います。実際、番組の視聴率も、3%台を記録する日もあり、かつての1%台から微増。その上、『とくダネ!』(フジテレビ系)の終了によって、新規の視聴者が4月から増える可能性もあったからこそ、『グッとラック!』はもう少し続けるべきだったのではないでしょうか」(業界関係者)

 志らくの手厳しい言葉をエールに変えて、『ラヴィット!』の健闘を願いたい。
(村上春虎)

月9『監察医 朝顔』最終回に不満続出! 「りんたろー。が出る意味あった?」「これはないわ」視聴者ガッカリのワケ

 昨年11月から2期連続で放送された上野樹里主演の“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)が3月22日に最終回を迎え、平均視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の13.8%に次ぐ数字を残し、全話平均も11.5%と2桁台をマークするなど、まずまずの結果となったが、ネット上では「犯人役に芸人使うのやめて!」と不満の声が噴出している。

 同ドラマは、原作・香川まさひと氏、作画・木村直巳氏による同名人気コミックの実写版。2019年7月期に放送された第1シーズンの続編で、法医学者・万木朝顔を上野、元ベテラン刑事で認知症が進んでいる朝顔の父・万木平を時任三郎、朝顔の夫で刑事の桑原信也を風間俊介が演じた。最終回直前の第18話では、桑原たち神奈川県警が11年に発生した「三田村一家殺害事件」の捜査を進める中、野毛山署強行犯係の刑事・森本琢磨(SixTONES・森本慎太郎)が男にナイフで刺され、意識不明の重体に陥っていた。

「犯人役を演じたのは、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。で、18話の時点でネット上では『いきなり芸人が出てきて興ざめ』『せっかくのドラマが台無し』などと批判が続出していました。というのも、りんたろー。が演じたのは、三田村一家殺害事件に関与した疑いがある重要な役だったにもかかわらず、彼には演技経験がなく、ドラマ出演は今回が初めて。その上、最終回では逃亡の末あっさり桑原たちに捕まり、三田村一家殺害事件の“模倣犯”だったというオチも。ネット上では、『ちゃんと演技力がある俳優に演じてほしかった』『最後の最後でりんたろーはない』『りんたろー。が犯人役とか、笑わせにきてるとしか思えない』と不満が噴出しています」(芸能ライター)

 とはいえ、20年1月期放送の竹内涼真主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)では、最終回で連続殺人事件の犯人が霜降り明星・せいやだと判明し、「ほかにいい役者が揃ってる中、黒幕がせいやなんてガッカリ」「本業である俳優に演じてほしかった」「せいやの演技で全てが台無し」と相当反感を買った過去もあるだけに、「とりあえず、せいやみたいに真犯人じゃなかっただけマシ」との声も見受けられる。また、一部では、「なんかサラっと事件終わった?」「あれ? 真犯人は?」などと戸惑う声も。

「結局、最終回で桑原たちは三田村一家殺害事件の真犯人を捕まえることができず、捜査を継続することに。その後は、朝顔と桑原が認知症の平の願いを叶えるために行った結婚式の模様がメインで描かれたため、ネット上では『えー! 未解決のままなの?』『事件解決しないなら、りんたろー。が出る意味あった?』『2クールもあったのに、これはないわ』とガッカリした視聴者も多かったようです。しかし、結婚式で平が披露したスピーチの内容には『お父さんのスピーチが泣ける』『号泣』と感動の声が続出していました」(同)

 真犯人が捕まらなかったことで、早くも「続編あるね!」との声も上がっている『監察医 朝顔』。事件解決は、“第3シーズン”に期待したいところだ。

『天国と地獄』最終回2ケタの大台マークも……結末めぐり「最高のオチ!」「ミスリード多かった」と評価が真っ二つ

 3月21日、綾瀬はるかが主演を務める連続ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の最終回が放送され、平均視聴率20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ネット上では「最高!」と絶賛の声が多く、早くも“ロス”を訴える声が多いものの、一方で物語の結末に「あっさりしすぎ」「ミスリードが多かった」と不満を抱く視聴者もいるようだ。

 同ドラマは、綾瀬演じる警視庁捜査一課の刑事・望月彩子と、高橋一生演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗の“魂”が入れ替わる「究極のエンターテインメント」を謳うミステリー作。最終回直前の9話までのストーリーで、彩子と日高の魂は元に戻り、連続殺人を犯していたのは、日高と生き別れた双子の兄・東朔也(迫田孝也)だと判明。日高は兄の犯行が発覚しないように、後始末をしていたと真相が明らかになっていた。

 しかし、犯人が殺人のシナリオを模倣したと思われる漫画『暗闇の清掃人Φ』の中に、殺人を指示する“ミスターX”なる人物がいたことから、視聴者の間ではほかに“黒幕”がいるのではないかと話題になり、SNSを中心に考察合戦が過熱。彩子の同居人・渡辺陸(柄本佑)や望月の後輩刑事・八巻英雄(溝端淳平)などの名前が候補として挙がり、盛り上がりを見せていた。

「そんな中、最終話では、警察に逮捕された日高が持病で亡くなった兄をかばい、全て自分の犯行だと供述。しかし、最終的には東が犯行を自白する動画が見つかったため、連続殺人事件の主犯は東だと確定し、事件は終息しました。そのためネット上では『ミスターXって結局なんだったの?』『伏線回収してほしい』『消化不良感は否めない』と落胆の声が続出。実際、最終話では、警視庁捜査一課・管理官の五十嵐公平(野間口徹)が、意味深に(何を?)話す場面が何回も登場したため、『もしかして管理官が黒幕?』と推理する人も多くいましたが、ただのミスリードだった様子。ほかにも、日高と望月の共犯を疑っていた主任刑事・河原三雄(北村一輝)が、『(日高の自供を覆したければ、)誰かさんが腹をくくれば済む話』と望月に詰め寄るシーンもあり、『思わせぶりな展開ばかりだな』『あれは一体どういう意味だったの?』とモヤモヤした視聴者も多かったようです」(芸能ライター)

 なお、ラストシーンは事件から数年後、最初に魂が入れ替わった歩道橋で待ち合わせをする望月と日高の姿が描かれた。日高が殺人事件の凶器となった「月と太陽の入れ替わり伝説」がある奄美大島の“丸い石”を望月に見せたところ、再び2人の魂が入れ替わってしまう……という場面でエンディングを迎えた。

「この結末には『最高のオチ!』『まさかここで入れ替わるとは』『えっ、階段から落ちなくても入れ替わるの?』『これは蛇足だった気がする』などと、視聴者の評価は真っ二つに分かれています。とはいえ、『最後までストーリーが読めなくて毎週楽しかった』『結局、一番のミスリードは視聴者の考察だったのかも。それ含めて面白かった』と満足する声も多く集まっていました」(芸能ライター)

 4月期からは、同枠で05年に放送された阿部寛主演の大ヒット学園ドラマ『ドラゴン桜』(同)の続編がスタートするが、『天国と地獄』以上の高視聴率をマークできるか、注目したいところだ。

月9『監察医 朝顔』EXIT・りんたろー。の登場で賛否両論……「ドラマが台無し」「興ざめした」と厳しい声も

 3月15日に放送された上野樹里主演のドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の第18話に、あるお笑い芸人が登場し、ネット上で波紋を呼んでいたようだ。

 2011年に起きた未解決事件「三田村一家殺害事件」の犯人らしき人物の目撃談が寄せられ、主人公・万木朝顔(上野)の夫で刑事の桑原真也(風間俊介)たちは、事件の解決に向けて捜査を開始。その矢先、朝顔の元には、飛び降り自殺を図ったと思われる遺体が見つかったとの連絡が入る。その死体に不審な点があると指摘した朝顔だが、同じ興雲大学に所属する社会心理学の教授・松本オリビア由美子(片桐はいり)が、「女性を殺害した」と自首する……といった内容だった。

「一方、三田村一家殺害事件の捜査が続く中、夜食を買いに出かけた刑事・森本琢磨(森本慎太郎)は、その途中で女性に絡む男を発見。職務質問をしたところ、森本は男にナイフで刺され、意識を失い倒れ込んでしまう、というラストシーンでした」(芸能ライター)

 森本を刺した犯人を演じたのは、お笑いコンビEXIT・りんたろー。であり、初のドラマ出演を“月9”で果たすこととなった。放送翌日の16日、りんたろー。は「犯人役という大役に抜擢して頂きバチクソ光栄センキュスフォーエバー案件でした」と“チャラ男キャラ”らしいコメントを寄せ、ネットニュースなども紹介されていたが、ネット上は賛否両論。

 EXITのファンからは「りんたろー。がドラマに出てる! うれしい!」「シリアスな演技に引き込まれた。普段とのギャップがいい!」といったポジティブな声が上がっていたものの、ドラマファンは「犯人役がりんたろー。で興ざめした……なんでいきなり芸人出すの?」「せっかくのドラマが台無し。ちゃんとした役者を使うべき」「『朝顔』っぽくないキャスティングでガッカリ」などと、この配役に疑問を訴える声が続出していた。

 『朝顔』では、この直前にも、新レギュラーの発表で物議を醸したばかりだった。

「第16話から、桑原の同期で鑑識官の姫宮龍司という人物が登場。37歳の設定でしたが、現在20歳のジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsの井上瑞稀が演じているんです。“奇跡の童顔”という設定で登場したものの、ネット上では『さすがに無理ある』『ジャニーズのゴリ押しがひどい』といった批判が相次いでいました」(同)

 次回で最終回を迎える『朝顔』だが、こうしたキャスティングがもとで、ミソがつくような終わり方にならないことを願うばかりだ。

『ポツンと一軒家』出演者の“引退発表”が波紋! 「番組の雰囲気が変わりそう」と視聴者不安のワケ

 3月14日に放送されたバラエティ番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)。この日は、熊本県の山頂付近にある一軒家を訪れ、そこで暮らす人の生活に密着していた。

 番組スタッフも思わず「めちゃくちゃ急な、すごい坂」と口にするほどの急勾配に建てられていた、今回の一軒家。そこで一人暮らしをする男性は、5年ほど前に父親が入院したのを機に、引っ越してきたのだという。

「毎週、高視聴率を叩き出している同番組ですが、この放送も15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ネット上でも、『ああいう大自然の中で暮らしてみたい』『見ててほのぼのするわ~』といった、ポジティブな感想が多く見られました。一方、同日にニュースサイト『週刊女性PRIME』が、同番組でナレーション出演している声優・キートン山田の“引退”について報じ、一部視聴者から不安の声が上がっているんです」(芸能ライター)

 『ポツンと一軒家』のほかにも、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)などのナレーションでも知られるキートン。「週女」のインタビューを受けたキートンは、10年前から引退を決めていたと明かし、今後は「野菜づくりに励む」と語っていた。

「『ポツンと一軒家』『ちびまる子ちゃん』ともに、3月28日の放送が最後の出演になるようです。この引退を知り、ネット上では『キートンさんの声が聞けなくなるのは正直寂しい。ただ、自分で引退を決められるのは素晴らしいことだと思う』『お声が聞けなくなるのは残念ですが、これからの人生も輝きますように。本当にお疲れ様でした!』といったねぎらいの声がある一方、『「ポツンと」も「まる子ちゃん」も、キートンさんのナレーション以外考えられないなあ……』『番組の雰囲気がガラッと変わっちゃいそう』など、不安を感じる視聴者も少なくないようです」(同)

 番組“おなじみの声”が変わることは、視聴者に大きな違和感を与えることになるという。

「2018年4月6日に放送された『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)では、番組開始から5分ほど経過したところで、これまで36年間ナレーションを担当していた声優・武田広の声から、突然違う声に変わったことがあります。ネット上は『ナレーションの声がいきなり別人になった。なんで!?』『急にナレーターの声が変わって不自然』などと騒然。その後、2日後に声優の増谷康紀が武田に替わりナレーションを務めると正式発表されたものの、同番組のファンからは、『慣れるまでに時間がかかりそう』『今までのほうがよかった』といった意見も聞かれました」(同)

 キートンの場合、事前に発表された降板ではあるものの、大御所声優の引退が番組に与える影響は大きいだろう。ひとまず、3月28日の放送を見守りたいものだ。

『行列のできる法律相談所』ベッキーの登場に「不快」の声! 「法律の話全然しない」と番組批判も噴出

3月14日、タレントのベッキーがバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、第2子を妊娠中であると発表。これを受けてネット上では、さまざまな意見が飛び交っている。

 この日の放送は「卒業…あの時泣いちゃいましたSP」と題し、ゲストが“卒業”にまつわるエピソードを披露。そんな番組冒頭、MCを務めたフットボールアワー・後藤輝基は、ベッキーが第2子を妊娠中であると明かしたのだ。

「ベッキーは『ここで初めて、そのことをお伝えするんですよね』と、“初出し情報”だとアピール。共演者のお笑い芸人・東野幸治と『ギスギスした関係』だというベッキーは、『収録からオンエアまで、ちょっと時間あるじゃないですか。その間に情報が洩れたら、私は(東野を)疑います』と発言し、スタジオを笑わせるシーンもありました」(芸能ライター)

 今回の報告について、ネット上では祝福の声もあったが、「他人の家庭を壊しといて、自分は幸せアピール?」「この人がテレビに出ると、どうしても不快」といった批判が続出。2016年に「週刊文春」(文藝春秋)によって報道された、ゲスの極み乙女。・川谷絵音との“ゲス不倫”がいまだに尾を引いているようで、ベッキーに厳しい意見が集まってしまったのだ。

「さらに、『「法律相談所」を名乗ってる割に、法律の話全然しないじゃん。タイトル変えたほうがいいのでは?』『昔はちゃんと法律の知識も学べたのに、今はただのトークバラエティ番組だよね』など、番組のコンセプトと放送内容がフィットしていないと指摘する声も少なくありません。ちなみに、ベッキーの登場について、ネット上では『法律相談所なら、ベッキーの不倫について法律的に議論するべきでしょ』とのブラックジョークも飛んでいました」(同)

 最近は、昨年11月15日の放送回で、ゲスト出演した芸人・島田珠代が披露したネタについて、視聴者の間で「面白すぎる」「めちゃくちゃ下品」と賛否両論を呼んだことも。この翌週となる同22日には、歌手のLiSAが大ヒット映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌「炎」をスタジオで披露して話題となったが、どちらも番組内で“法律相談”はしていなかった。

「今月21日の放送回は、1年ぶりの出演となる中居正広がスペシャルMCを務め、『あの噂の真相答えますSP』を放送予定。中居にもさまざまな質問を投げかける……といった内容のようで、ファンからは『中居くんの出演楽しみ!』『1年ぶりの登場うれしい。絶対見ます』といった声が上がっている状況です。ベッキーが出演した回の視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録していますし、法律の要素がほとんどなくても、話題性のあるゲストを迎えれば、数字が見込めると判断しているのかもしれませんね」(同)

 なお、裏番組である日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)は、3月14日放送の第9話で16.5%を記録しており、『行列』は大差をつけられている。こうした状況を打破するために“トークバラエティ番組化”を進めているのかもしれないが、名ばかりの『法律相談所』を疑問に思う視聴者は少なくないようだ。

『ウチカレ』最終回、「タイトル詐欺」と視聴者困惑! 「娘の彼氏はどうなった?」北川悦吏子氏の脚本に猛ツッコミ

 北川悦吏子氏が脚本を手掛けた連続ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系、以下『ウチカレ』)が3月17日に最終回を迎え、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ネット上には、恋愛小説家でシングルマザーの主人公・水無瀬碧を演じた菅野美穂や、碧の娘・空役の浜辺美波など、キャストへの労いの言葉が寄せられた一方、「ドラマの結末に対し、困惑の声も寄せられている」(芸能ライター)ようだ。

「『ウチカレ』は、碧が恋愛に興味のないオタク娘の空を心配する……といった話からスタートしたものの、途中で碧と空が実の親子ではないと判明するなど、複雑な親子関係にスポットが当たる予想外の展開に。すると、ラブストーリーを期待していた視聴者からは不満が漏れるようになり、空の彼氏候補の1人・入野光(岡田健史)の人気が高かったこともあって、ネット上には『親子の話はいいから、空と光で胸キュンしたい』『もう視聴をやめたいけど、空と光くんを見届けたくて我慢してる』といった声が続出していました」(同)

 そんな中、最終回では、碧が空の実の父親・一ノ瀬風雅(豊川悦司)や自身の担当編集者・橘漱石(Alexandros・川上洋平)からプロポーズされてはしゃいだり、碧の幼なじみ・小田欣次(沢村一樹)が一ノ瀬を殴ったりと、碧と彼女を取り巻く男性たちの恋愛模様が描かれたが、結局、碧は誰とも交際に発展せず。また、空と光の関係も進展しないままエンディングを迎えたのだった。

「そのため、ネットユーザーからは『娘の彼氏はどうなったの!?』『母ちゃんの恋愛パートが長すぎ! もっとラブラブな空と光くんを見たかったよ……』『空と光の関係が曖昧なままなら、最後まで見るんじゃなかった』『タイトルと内容が合ってなさすぎてビックリ』『こんなタイトル詐欺ある? 実質「ウチの母ちゃんは、彼氏が出来ない!!」だったじゃん』『北川さんはこのドラマで何がしたかったんだ』など、脚本にツッコミや困惑の声が噴出。『空と光を主軸に描いてくれたら、もっと視聴率も取れただろうに』という書き込みも見られました」(同)

 ちなみに、「脚本がダメだったけど、キャストは悪くなかった」という意見は多く、「こんなストーリーでも最後まで頑張った役者さんたちに拍手」「菅野さんや美波ちゃん、岡田くんも本当におつかれさま!」「全キャストに敬意を払う」といったコメントも散見された。

「一方で北川氏も、自身のファンからは労われています。18日付のTwitterでは、ドラマの“続編”を希望するファンのツイートを引用しながら『ホントにな。私もそう思うよ』と意欲を見せていました」(同)

 もし続編が実現し、空と光の恋愛がメインに描かれた場合、今回ガッカリした視聴者の無念は晴れるだろうか。

『ウチカレ』最終回、「タイトル詐欺」と視聴者困惑! 「娘の彼氏はどうなった?」北川悦吏子氏の脚本に猛ツッコミ

 北川悦吏子氏が脚本を手掛けた連続ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系、以下『ウチカレ』)が3月17日に最終回を迎え、平均視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ネット上には、恋愛小説家でシングルマザーの主人公・水無瀬碧を演じた菅野美穂や、碧の娘・空役の浜辺美波など、キャストへの労いの言葉が寄せられた一方、「ドラマの結末に対し、困惑の声も寄せられている」(芸能ライター)ようだ。

「『ウチカレ』は、碧が恋愛に興味のないオタク娘の空を心配する……といった話からスタートしたものの、途中で碧と空が実の親子ではないと判明するなど、複雑な親子関係にスポットが当たる予想外の展開に。すると、ラブストーリーを期待していた視聴者からは不満が漏れるようになり、空の彼氏候補の1人・入野光(岡田健史)の人気が高かったこともあって、ネット上には『親子の話はいいから、空と光で胸キュンしたい』『もう視聴をやめたいけど、空と光くんを見届けたくて我慢してる』といった声が続出していました」(同)

 そんな中、最終回では、碧が空の実の父親・一ノ瀬風雅(豊川悦司)や自身の担当編集者・橘漱石(Alexandros・川上洋平)からプロポーズされてはしゃいだり、碧の幼なじみ・小田欣次(沢村一樹)が一ノ瀬を殴ったりと、碧と彼女を取り巻く男性たちの恋愛模様が描かれたが、結局、碧は誰とも交際に発展せず。また、空と光の関係も進展しないままエンディングを迎えたのだった。

「そのため、ネットユーザーからは『娘の彼氏はどうなったの!?』『母ちゃんの恋愛パートが長すぎ! もっとラブラブな空と光くんを見たかったよ……』『空と光の関係が曖昧なままなら、最後まで見るんじゃなかった』『タイトルと内容が合ってなさすぎてビックリ』『こんなタイトル詐欺ある? 実質「ウチの母ちゃんは、彼氏が出来ない!!」だったじゃん』『北川さんはこのドラマで何がしたかったんだ』など、脚本にツッコミや困惑の声が噴出。『空と光を主軸に描いてくれたら、もっと視聴率も取れただろうに』という書き込みも見られました」(同)

 ちなみに、「脚本がダメだったけど、キャストは悪くなかった」という意見は多く、「こんなストーリーでも最後まで頑張った役者さんたちに拍手」「菅野さんや美波ちゃん、岡田くんも本当におつかれさま!」「全キャストに敬意を払う」といったコメントも散見された。

「一方で北川氏も、自身のファンからは労われています。18日付のTwitterでは、ドラマの“続編”を希望するファンのツイートを引用しながら『ホントにな。私もそう思うよ』と意欲を見せていました」(同)

 もし続編が実現し、空と光の恋愛がメインに描かれた場合、今回ガッカリした視聴者の無念は晴れるだろうか。

『ボス恋』最終回13.2%で有終の美も「主人公が勝手すぎ」と不満続出! 主演・上白石萌音には「ラブコメはこれで最後にして」の声も

 3月16日、上白石萌音が主演を務める連続ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)の最終回が放送され、視聴率は自己最高となる13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。全1話平均も11.6%をマークし、ネット上では「ハッピーエンドで良かった」「最高だった」と好評を呼んだ一方で、一部からは「萌音のラブコメはこれで最後にしてほしい」「主人公が勝手すぎる」などの不満も寄せられている。

 同作は、ファッション雑誌「MIYAVI」編集部を舞台に、主人公・鈴木奈未(上白石)が、超ドSな鬼上司・宝来麗子(菜々緒)やクールな敏腕編集者・中沢涼太(間宮祥太朗)らと接する中で、成長していく姿を描いたドラマ。Kis-My-Ft2・玉森裕太演じるカメラマン・宝来潤之介と奈未の恋愛模様も見どころの一つとなっていたが、第9話で、仕事にやりがいを見つけた奈未が潤之介からのプロポーズを断り、2人は破局を迎えた。

 最終回の第10話では、極度の“潤之介ロス”に陥りながらも、編集部の仲間たちに励まされ仕事に打ち込む奈未だったが、次号掲載の写真がネット上に流出するハプニングが発生。出版社の合併を防げなかった責任を取って編集長を辞めた麗子のアドバイスをヒントに、なんとか無事に編集部一同は危機を乗り越え、麗子も編集部に復帰する。また、潤之介の写真に対する思いに気づいた奈未は、カメラマンを辞めて父親が経営する宝来グループを継ぐため、取引先へのあいさつ回りで忙しくしていた潤之介を説得するため、「私の彼氏になってください。フリでいいんで」と電話をかけ、1日デートをする……という展開が描かれた。

「奈未に『夢にフタをしてそれで笑えなかったら意味がないんじゃないかな。潤之介さんには笑っていてほしい』と背中を押された潤之介は、結局実家を継ぐことをやめ、カンボジアのNGO団体に入り、カメラマンとして海外に渡ることを決意します。旅立つ前に『MIYAVI』編集部を訪れた潤之介は、『待っててくれる?』『好きだよ、世界中で一番』と奈未に告白し、2人はヨリを戻すことに。それから3年後、たまたま妹(山之内すず)が見ていたYouTube動画の中に潤之介の姿を発見し、彼が帰国していることを知った奈未は、2人の出会いの場所に急ぎ、無事に潤之介と再会。ラストは、潤之介が奈未を抱き上げてキスをするというハッピーエンドで幕を閉じました」(芸能ライター)

 この展開に、ネット上では「キスシーンでほほ笑み合うところにキュンキュンした」「ニヤニヤしちゃう」などの声が上がっていた一方で、「周りが見えてないバカップル」「なんだこの展開」と冷めた意見も。

「特に、潤之介が奈未に思いを伝えるため編集部にやってきたシーンには、『ここ職場なんですけど』と視聴者からツッコミが続出。また、仕事を選んでプロポーズを断った奈未が、いつまでも潤之介を引きずっていたことにも『勝手すぎない?』『全然共感できない』と厳しい声が寄せられています。奈未を演じる上白石をめぐっては、昨年主演した連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で『脇役のほうが合ってる』との声が多く寄せられていましたが、今回も『最後まで垢抜けなくて残念だった』『やっぱり主演には向かない』『もっとキラキラした子で見たかった』『もうラブコメ系には手を出さないでほしい』などの不満が噴出しています」(同)

 主人公に批判が相次ぐ一方、『ボス恋』では“子犬家御曹司”の潤之介と、“ドS先輩”こと中沢の人気が高く、早くも“潤之介ロス”、“中沢ロス”に陥っている視聴者も多い様子。上白石は、すでに2021年度後期放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインの1人を演じることが決定しているが、これが世間の評判を跳ねのける当たり役になるのだろうか?