『スッキリ』加藤浩次のパートナー変更は「波乱の象徴」? テリー伊藤、上重聡アナ、近藤春菜……歴代サブMC降板の裏側

 サブMCを務めたハリセンボン・近藤春菜と水卜麻美アナウンサーが“卒業”し、新体制となった『スッキリ』(日本テレビ系)が、3月29日からスタートした。近藤と水卜アナの後任は、森圭介アナと岩田絵里奈アナで、総合MCの加藤浩次との3人の掛け合いに、視聴者の関心が寄せられているようだが、業界関係者の間では、「いつまでこの体制が続くか」が注目されているという。

 同番組は、2006年4月に放送開始(17年9月までは『スッキリ!!』)。加藤を総合司会に、そのパートナーとなる“サブMC”ポジションには、テリー伊藤と阿部哲子アナが就任した。

「つまり、加藤を中心に、タレントとアナウンサーがその脇を固めるという体制でスタート。サブMC枠は、定期的に人が入れ替わっているのですが、その裏ではいろいろとトラブルが起きているんです。サブMCの降板劇は波乱の象徴といえるかもしれません」(スポーツ紙記者)

 例えば9年間『スッキリ!!』に出演したテリーは、最終的に“リストラ”されたという。

「当時テリーとほかの出演者の足並みが揃っておらず、また番組自体の視聴率も苦戦していたこともあって、番組降板となったそうです。どうやら、コストカット的な意味合いも強かったらしく、15年からテリーの後釜となったのは、出演ギャラが必要ない局アナの上重聡で、当時は『加藤、上重アナ、岩本乃蒼アナ』の体制が敷かれました」(スポーツ紙記者)

 ところが上重アナは、「週刊文春」(文藝春秋)が報じた利益供与問題の影響から、わずか1年で降板となった。

「そこで16年から、近藤がサブMCに仲間入りし、18年には岩本アナと水卜アナが入れ替わって、『加藤、近藤、水卜アナ』体制ができ上がりました。ところが近藤は、わずか2年足らずで、局サイドや吉本関係者に『番組を降りたい』と相談するようになっていたといいます」(テレビ局関係者)

 日テレとしては、近藤は加藤のバーターであることから、ギャラが抑えられるという利点があったとのこと。また、当時の近藤は、「女性芸人の中で、最も将来性があるとされており、加藤と共にその活躍を番組から期待されていた」(同)というが……。

「朝の帯番組とあって、ほかの仕事のスケジュールが確保できなくなるという問題に加えて、まだ30代前半だった近藤に、ご意見番的なポジションは難しかったとのこと。近藤自身も『この立ち位置では、番組に貢献できない』と気付いたのか、ずっと降板の申し入れをしては、周囲の説得で考え直して……という状況を繰り返していたといいます」(同)

 そして、このたび近藤と水卜アナが卒業し、「加藤、岩田アナ、森アナ」体制となった。

「これまでのサブMC交代劇を振り返ると、決して円満ではなかっただけに、岩田アナ、森アナが定着するかどうかは見ものです。ただそれ以上に気になるのは、一昨年に起きた闇営業騒動を発端に、番組内で吉本興業に抗議した加藤が、吉本とのエージェント契約を経て、フリーになったということ。サブMCはそのままに、総合MCが交代なんてこともあるのでしょうか」(芸能ライター)

 この3人の体制がいつまで維持できるのか、見守っていきたい。

『ラヴィット!』初回2.7%の大苦戦は、前時間帯『あさチャン!』の呪縛!? 長年低迷も“芸能界のドン”パワーで打ち切られず?

 3月29日、TBSの朝8時枠で、新番組『ラヴィット!』がスタートした。麒麟・川島明司会による「ニュースを取り上げない」スタイルのバラエティということで、ワイドショー路線の前番組『グッとラック!』とは真逆のコンセプトを打ち出したものの、初回の世帯視聴率は2.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という惨敗ぶり。この結果については、他局だけでなく、TBSからも「ある程度は予想できていたこと」という声が聞こえてくるが……。

 同日の裏番組では、『とくダネ!』(フジテレビ系)の後番組である、谷原章介司会の『めざまし8』が開始。こちらは6.2%と、民放キー局の同時間帯では3位のスタートを切った。

「フジ、TBSとも想定されていた通りの結果で、少なくとも半年程度は、この視聴率水準のまま、大きな変動はないものとみられています。コンセプトを大きく変更したTBSですが、あの放送枠をめぐっては『そもそも、前の時間帯の番組にテコ入れしない限りは浮上できない』と指摘されています」(テレビ局関係者)

 TBSの朝8時台が“惨敗”する原因として、その前の午前6時から放送される『あさチャン!』の“呪縛”が挙げられているのだとか。

「2014年にスタートした『あさチャン!』は、これまで幾度も視聴率不振を理由に『打ち切り報道』が出ているものの、結果的に実現していません。これは視聴率や内容うんぬんでなく、“芸能界のドン”と称される、番組MC・夏目三久アナウンサーの所属事務所社長の意向が強いとみられています。夏目は、そのドンの恩寵を受けることで、番組を続けられているといわれているんです」(同)

 3月29日放送の『あさチャン!』は、視聴率3.8%を記録。同時間帯の他番組と比較すると、『めざましテレビ』(フジテレビ系)は8.6%で、『ZIP!』(日本テレビ系)は8.0%、『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)は7.7%をマークし、『あさチャン』は最下位となっている。

「そうなると、続く『ラヴィット!』の視聴率が低迷するのも必然といえる。『あさチャン』の不調が続く限り、TBSの朝8時台は、どうあがこうが、不振から脱却できないというワケです。19年に終了したTOKIO・国分太一MCの『ビビット』、先日放送終了した立川志らくMCの『グッとラック!』にしても、早期の番組終了は『夏目の呪縛』だというのは、TBS局内の“定説”です」(スポーツ紙記者)

 こうして、大方の予想通りの“大苦戦”スタートとなった『ラヴィット!』。川島もこのまま呪縛から解き放たれることなく、国分、志らくと同じ道を歩むこととなるのだろうか。

『モーニングショー』視聴率独走キープ! 玉川徹氏、吉村府知事をメッタ斬りで「笑ったわ」「すごいパワーワード」と称賛の声

 “朝8時の怪人”が、この春ますます絶好調だ。3月30日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)において、番組コメンテーターで同局局員の玉川徹氏が、吉村洋文大阪府知事をメッタ斬りにした。

「2020年度の平均視聴率で、世帯10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人5.5%を記録し、同時間帯(午前8時~同9時55分)で5年連続民放トップに輝いた『モーニングショー』。この春、他局の朝番組が様変わりする中、『モーニングショー』はタイトルロゴとオープニングがマイナーチェンジしたのと、ジャーナリストの青木理氏、ノンフィクション作家の吉永みち子氏、タレントの高木美保といったコメンテーターが卒業した以外は、これまで通り。大きなテコ入れをしないのも、王者の風格といったところでしょう」(芸能ライター)

 そんな高視聴率を支えている要素の一つが、羽鳥慎一とコメンテーター陣の闊達なやりとりであることは周知の通りだが、その急先鋒である玉川氏はこの日も冴えていた。

 春休みに入り、新型コロナウイルスの感染者が増加している大阪府。29日に発表された府内の感染者数は213人だった(同日の東京都は234人)。そんな中、吉村府知事は、新型コロナウイルス対策の改正特別措置法で新たに設けられた「まん延防止等重点措置」を国に要請する考えを示し、同時にマスク会食も義務化したいとのこと。

「しかし、大阪府は緊急事態宣言を解除してほしいと政府に要請し、これを受けて国は2月末に実行している。玉川氏も、『吉村知事が自分で最初に解除してくれと言って、2月末で解除したわけでしょ?』と振り返り、『でも、あの時点で変異株の話もあったし、まだ(感染者が)落ち切ってない時に解除すれば戻りますよ、という話をしているじゃないですか』とコメント。その結果、予想通り感染者数が増加し、『今度はマスク義務化だとか“まん防”(「まん延防止等重点措置」)だとかっていうふうに言っている』と知事に疑問を呈した後、『なんか言っていることが、打って休んで、打って休んで……カスタネットじゃねえよって、僕はちょっと思う』と斬り捨てていました」(同)

 この“まん防”は緊急事態宣言が出されていなくても、都道府県が集中的な対策を可能にするものだが、玉川氏はこの略称についても「まん防です、まん防ですってみんな言って、『(真剣に)聞くか、そんなもの』って、僕なんかは思ってる」と、語感の響きから緊迫感がないと主張。

 羽鳥が「長いので短くしちゃっているという理由だけなので、ちゃんと言います」と答えると、「ちゃんとというか、それ自体が必要なものか?」と、この措置の必要性について疑問を投げかけていた。

 SNS上では、吉村知事を皮肉った「カスタネット」発言に対し、「玉川氏、今日もキレあるなぁ。さすが」「たまに良いこと言うね。 ホントにたまにだけど」「玉川で初めて笑ったわ」「カスタネットって、すごいパワーワード」など称賛意見も見られたが、「玉川も、的外れなイチャモンを言っては叩いて、言っては叩いてるだけ」「局の社員という安定した立場で、無責任に持論をかましすぎ」という反発もあった。

 ちなみに29日の視聴率は世帯10.6%、個人5.6%と同時間帯で断トツだった『モーニングショー』。一強体制はしばらく続きそうだ。
(村上春虎)

第7世代、ぼる塾にテレビマン熱視線!? 冠番組2本スタートで3時のヒロインに大差つけたワケ

 “お笑い第7世代”の芸人レースに、実力差が表れ始めた。第7世代の女性お笑いトリオとして活躍するぼる塾(本来は現在育休中の酒寄希望を含めた4人組)と3時のヒロインの2組だが、番組の露出数に大差がついているのだ。

「この春、ぼる塾の“冠番組”が2本スタートします。またYouTubeチャンネル『ぼる塾チャンネル』の登録者数は、3月25日現在で18.6万人を数えており、1本あたりの再生回数も20万回を超えることも。一方、3時のヒロインのYouTube登録者は14.7万人でぼる塾と4万人の差がある。再生回数は時に10万回を稼ぐこともありますが、基本的には1〜2万回前後です」(芸能ライター)

 ちなみに、ぼる塾の冠番組とはどんな内容なのだろうか?

「1本目は、昨年10月の1カ月間、九州朝日放送(KBC)でオンエアされていた『ぼる部屋』のレギュラー化。これは20代女子のリアルを実態調査するという名目のもと、彼女たちがおしゃべりするというトーク番組。これが大好評を得て、放送エリアを九州全域に拡大して見事レギュラー番組となりました。もう1本は、テレビ朝日系で放送される『ぼる塾の煩悩ごはん』。料理上手のあんりが考案したハイカロリーグルメをゲストとむさぼり食べる、“深夜の飯テロ”バラエティとのことです。どちらも、3人が醸し出す、のんびりとした雰囲気がポイントになっています」(同)

 一方、3時のヒロインはレギュラー番組こそあるものの、現状、冠番組はまだ獲得できていないようだ。この差には、何が考えられるのだろうか? 

「どの芸人にも言えることですが、冠番組を持てるということは、何かをその芸人にやらせたいと思うテレビマンがいる証拠。さらに言えば、企画書に盛り込みやすい要素があることを示しています。ぼる塾は今、テレビマンからの熱視線を浴びているのでしょう」(放送作家)

 つまりぼる塾は、トリオとしてのテレビウケする要素がはっきりあるということか。

「あんりは、先輩芸人に対しても噛みつく“キレ芸”をはじめ、イジられると乱暴にボヤいたり、また意外にも料理がうまい。田辺智加は、この5年間で700種類ものスイーツを食べてきた経験から、その目利きに優れている。これから流行しそうなスイーツを紹介すれば、一部で“田辺売れ”とまで言われるほど、スイーツ界ではインフルエンサーとしての影響力があります。そして、KAT-TUN・亀梨和也をはじめとするジャニーズアイドル、韓国ドラマ、干し芋にルイボスティーなど、博覧強記ともいえる旺盛な知識の持ち主で、その埋蔵量は計り知れません」(同)

そんな強いキャラを持つ2人に対して、一番押し出しの弱い存在がきりやはるか。

「彼女は、ベテラン芸人や大御所タレントの栄光を“絶妙に”知らないところが売りでしょう。ダウンタウン・浜田雅功を“出前館さん”と呼んだり、大泉洋の繰り出すルパン三世のモノマネを『すごーい』と、のんきに返すなど、非常にフラットで物怖じしません」(業界関係者)

 対して、トリオとしてのカラーが実は見えづらいのが3時のヒロインだという。

「かなでは、まだ、“にぎやかし”でいいとは思うのですが、ゆめっちは“おバカ”とだらしがない生活以外、あまり引き出しがない。彼女たちはタイプとしてはネプチューンに似ています。その意味では、福田麻貴がリーダーシップをとっているのは間違ってないのですが、ほかの2人がもっとめちゃくちゃ暴れて福田がキツくツッコミを入れるなど、3人の中で笑いが取れる方程式を見つけたほうが良い」(同)

 そんな2組はこの春から、朝の新番組で直接対決する。3時のヒロインは『とくダネ!』の後番組である『めざまし8』(以上フジテレビ系)の水曜スペシャルキヤスターに、対してぼる塾は、TBSの生活情報番組『ラヴィット!』(TBS系)の月曜レギュラーに就任した。両番組の視聴率とともに、彼女たちの評判もチェックしていきたい。
(村上春虎)

フジ『めざまし8』は「谷原章介がさわやか」、TBS『ラヴィット!』は「朝から胸やけ」!? 新スタートの朝の情報番組、視聴者の評価は?

 3月29日朝、TBS系の情報バラエティ『ラヴィット!』と、フジテレビ系の情報番組『めざまし8』がスタート。両番組の記念すべき初回放送に対し、ネット上にはさまざまな意見が寄せられた。

「まず、TBSが今月26日まで放送していた『グッとラック!』の後続番組となった『ラヴィット!』は、麒麟・川島明とTBSの田村真子アナウンサーがMCを担当。『グッとラック!』はMCの落語家・立川志らくを中心に、出演者間で繰り広げられる“討論”も見どころの一つとなっていましたが、『ラヴィット!』はニュースやワイドショー色をなくして『衣』『食』『住』『遊』をテーマに、“楽しい情報”を発信していくそうです」(芸能ライター)

 初回は川島&田村アナのほか、月曜レギュラーのロバート・馬場裕之、ぼる塾・きりやはるか、あんり、田辺智加、元サッカー日本女子代表・丸山桂里奈が出演し、番組を盛り上げたが、一部ネットユーザーの間では「騒がしいタレントばかりで朝から胸やけした」「楽しいというかうるさい」「チラッと見てみたけど、“コンビニスイーツ情報”って他局でいくらでもやってるよね?」など、ネガティブな反応も。

「とはいえ、『朝から暗いニュースばかりで嫌になる時もあるから、「ラヴィット!」みたいな番組が始まって安心』『新番組でまだ手探りな部分も多いだろうけど、川島さんが好きだから応援したい!』という書き込みも散見されました。またこの日、番組のマンスリーゲストとして、4月の毎週金曜日にSnow Manのメンバーが2人ずつ出演することも発表され、同グループやジャニーズファンから喜びの声も寄せられています」(同)

 一方、フジテレビは今月26日、フリーアナウンサー・小倉智昭が22年にわたってMCを務めた『情報プレゼンター とくダネ!』を終了し、29日から俳優・谷原章介とフジ・永島優美アナがMCを担当する『めざまし8』の放送を開始。同局の『めざましテレビ』に続く放送枠でスタートした『めざまし8』は“大人のめざまし”がコンセプトで、『めざましテレビ』で扱ったニュースをより深く掘り下げていくという。

「初回は谷原と永島アナに加え、月曜レギュラーの弁護士・橋下徹氏(木曜にも出演)や歌舞伎役者・尾上右近らが出演しました。『めざまし8』に関しては、ネットユーザーの間でとにかく谷原の評価が高く、『笑顔が素敵で、MCにも安定感がある』『橋下さんみたいにクセのあるコメンテーターの発言も、谷原さんがいてくれるだけで聞いてられるわ』『フジの朝8時に、優しくてさわやかな風が吹いた』などと好意的な意見が寄せられています」(スポーツ紙記者)

 一部では、「永島アナはもう少し声のトーンを抑えて」「谷原さんと比べると、永島アナはどうしてもキャピキャピ感がある」との意見もあったが、「谷原さんだけだと落ち着きすぎちゃうから、永島アナでバランス取れてる」「嫌味のないコンビで好きです!」との声も少なくない。「『ラヴィット!』と『めざまし8』、チャンネルを変えながら両方見てた」というネットユーザーもおり、30日に明らかになる初回視聴率にも注目が集まる。

フジ『めざまし8』は「谷原章介がさわやか」、TBS『ラヴィット!』は「朝から胸やけ」!? 新スタートの朝の情報番組、視聴者の評価は?

 3月29日朝、TBS系の情報バラエティ『ラヴィット!』と、フジテレビ系の情報番組『めざまし8』がスタート。両番組の記念すべき初回放送に対し、ネット上にはさまざまな意見が寄せられた。

「まず、TBSが今月26日まで放送していた『グッとラック!』の後続番組となった『ラヴィット!』は、麒麟・川島明とTBSの田村真子アナウンサーがMCを担当。『グッとラック!』はMCの落語家・立川志らくを中心に、出演者間で繰り広げられる“討論”も見どころの一つとなっていましたが、『ラヴィット!』はニュースやワイドショー色をなくして『衣』『食』『住』『遊』をテーマに、“楽しい情報”を発信していくそうです」(芸能ライター)

 初回は川島&田村アナのほか、月曜レギュラーのロバート・馬場裕之、ぼる塾・きりやはるか、あんり、田辺智加、元サッカー日本女子代表・丸山桂里奈が出演し、番組を盛り上げたが、一部ネットユーザーの間では「騒がしいタレントばかりで朝から胸やけした」「楽しいというかうるさい」「チラッと見てみたけど、“コンビニスイーツ情報”って他局でいくらでもやってるよね?」など、ネガティブな反応も。

「とはいえ、『朝から暗いニュースばかりで嫌になる時もあるから、「ラヴィット!」みたいな番組が始まって安心』『新番組でまだ手探りな部分も多いだろうけど、川島さんが好きだから応援したい!』という書き込みも散見されました。またこの日、番組のマンスリーゲストとして、4月の毎週金曜日にSnow Manのメンバーが2人ずつ出演することも発表され、同グループやジャニーズファンから喜びの声も寄せられています」(同)

 一方、フジテレビは今月26日、フリーアナウンサー・小倉智昭が22年にわたってMCを務めた『情報プレゼンター とくダネ!』を終了し、29日から俳優・谷原章介とフジ・永島優美アナがMCを担当する『めざまし8』の放送を開始。同局の『めざましテレビ』に続く放送枠でスタートした『めざまし8』は“大人のめざまし”がコンセプトで、『めざましテレビ』で扱ったニュースをより深く掘り下げていくという。

「初回は谷原と永島アナに加え、月曜レギュラーの弁護士・橋下徹氏(木曜にも出演)や歌舞伎役者・尾上右近らが出演しました。『めざまし8』に関しては、ネットユーザーの間でとにかく谷原の評価が高く、『笑顔が素敵で、MCにも安定感がある』『橋下さんみたいにクセのあるコメンテーターの発言も、谷原さんがいてくれるだけで聞いてられるわ』『フジの朝8時に、優しくてさわやかな風が吹いた』などと好意的な意見が寄せられています」(スポーツ紙記者)

 一部では、「永島アナはもう少し声のトーンを抑えて」「谷原さんと比べると、永島アナはどうしてもキャピキャピ感がある」との意見もあったが、「谷原さんだけだと落ち着きすぎちゃうから、永島アナでバランス取れてる」「嫌味のないコンビで好きです!」との声も少なくない。「『ラヴィット!』と『めざまし8』、チャンネルを変えながら両方見てた」というネットユーザーもおり、30日に明らかになる初回視聴率にも注目が集まる。

『月曜から夜ふかし』、青山めぐの“乳首”企画が再び物議! 「くだらないし低俗」「つまらない」の声続出

 3月22日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)。今回、番組に登場したあるゲストが、視聴者の間で物議を醸している。

 この日は、青森県や北海道で街行く人に“個人的ニュース”を聞く「雪国で個人的ニュースを聞いてみた件」や、過去の放送をもとに東京のさまざまな街を紹介する「夜ふかし的おすすめ街調査」などのコーナーを放送。その中で、賛否両論を集めることになったのは、番組終盤に放送された「誰もやらなかった調査をやってみた件 Part13」の冒頭で、グラビアアイドル・青山めぐが登場した場面だった。

「青山は『夜ふかし』に不定期出演しており、視聴者にとっては“おなじみ”の存在。しかし、青山のマネジャーから『うちの青山、最近の出番少ないじゃないですか?』と番組宛てに連絡があったといい、今回は青山本人の持ち込み企画を紹介。その内容は、“乳首に見えるもの”を探し、青山が服の下にあてがって写真を12枚撮影し、カレンダーを作成するというもの。もともと、青山がこの番組で行っていた企画の一つですが、1月はおせちの黒豆、2月は節分の豆、3月はひな人形の五人囃子の太鼓と小鼓など、季節にちなんだアイテムを使って撮影していました」(芸能ライター)

 こうして完成した青山のカレンダーは非売品だというが、番組MCの関ジャニ∞・村上信五にプレゼントされるとのこと。村上は「バカっぽくていいね!」とコメントしており、一部ネット上で「めぐちゃんのカレンダー発売してほしい!」「めぐちゃん、今回も頑張ってるね(笑)」といった好意的なコメントがあったものの、「全国放送とは思えないほど、くだらないし低俗」「青山めぐが嫌いすぎて『夜ふかし』見るのやめた」「この企画、いつまでやるの? シンプルにつまらないんだけど……」など、拒否感を示す声も多かった。

「この企画については、以前からネット上で批判され続けています。特に、昨年6月の放送回では、青山の実家で乳首に見えるものを探す『青山めぐのおうちちくび』を実施。実母の前で、ペンのキャップや梅干しなどを胸に当てている青山について、ネット上では『いい加減セクハラがすぎる』『これはさすがにかわいそう。お母さんも止めてあげてよ……』『この企画いつまでやるの? 本当に不快』などと、批判の声が噴出していました」(同)

 また、青山のコーナーをめぐっては、19年9月の「お尻の穴の位置調査」も物議を醸した。青山がトイレに座り、番組の女性スタッフが彼女の“おしりの穴”を探るという内容だったが、村上は「これは違うよ」「俺は見たくなかったですよ」などと異を唱え、同じくMCのマツコ・デラックスも「これ、(見ていて)うれしいの?」と、番組スタッフに疑問を投げかけていた。

 出演者、視聴者ともに「おかしい」という声が上がっている青山のコーナーは、今後も続いてくのだろうか?

『テレビ千鳥』今田耕司が出演も、視聴率4.4%の大爆死! 『相席食堂』も“微妙な数字”で千鳥がピンチ!?

 お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるバラエティ番組『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)が3月21日に放送され、タレントの今田耕司がゲスト登場。体を張った今田に対し、ネット上で「格が違う」などと絶賛の声が集まっているようだ。

 今回は「出張!! 顔面テープ選手権」というコーナーを放送。昨年11月に行われた企画の第2弾で、名前の通り、顔面にテープを貼って“変顔”を作り、その完成度を競うというもの。千鳥の2人は、出場者たちの変貌ぶりを評価することとなった。

「合計3人がこの選手権に出場し、まずは同局の弘中綾香アナウンサーと、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが登場。そして、最後に現れたのが今田だったのですが、ノブはこの展開を聞かされていなかったよう。一方、大悟は『ちょっと大物すぎて、僕自身やめときゃよかったと思ってる』と、今田をゲストに呼んだことを後悔しつつも、『この人、スベったの見たことない。すっごい人なんやけど、誰も言わんけどこの人、面白い顔してるなって』とからかい、出演者たちを笑わせていました」(芸能ライター)

 そんな今田は、企画の内容を聞くと「よっしゃ! 賞レースに縁がなかったのね」と、自身が若手の頃は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『R-1グランプリ』(フジテレビ系)といったお笑いの大会がなかったため、今も“無冠”だと告白。そのせいもあってか、誰よりも気合が入っているようで、「昭和40年代の演芸場からタイムスリップしてきた男」というテーマのもと、“アホの坂田”こと坂田利夫のようなキャラクターを演じ、千鳥は大ウケしていた。

 ネット上では、「やはり、今田耕司は生ける伝説!」「今田さん、マジでハイレベルだし格が違った。司会者のイメージが強かったけど、ネタもイケるね」「今『R-1』に出たら間違いなく優勝しそう!」など、視聴者から絶賛の声が続出。大御所芸人が見せた熟練の笑いに、多くの人が感心したようだ。

「今回、今田のおかげで好評を得ていた『テレビ千鳥』ですが、視聴率は低迷しています。深夜枠を経て昨年10月11日に現在の日曜午後10時台に“昇格”した同番組ですが、枠移動後の初回視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と期待外れの結果に。その後も、4~6%の間をウロウロしている状況で、今田が出演した回も4.4%と“大爆死”でした。女優・広瀬すずがゲスト登場した3月14日は、初回放送をわずかに上回る6.3%だったとはいえ、かなり厳しい数字が続いているんです」(同)

 千鳥の冠番組といえば、2月2日にも『相席食堂 一夜限りのゴールデンSP』(テレビ朝日系)が放送されたが、こちらも6.9%と微妙な結果に終わっている。本人たちは、この“ピンチ”をどう乗り越えるだろうか……。

『世界の果てまでイッテQ!』ロッチ・中岡創一がスタッフに怒りあらわ! 「性格アカン」「雑な人間」と不満爆発

 3月21日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一がスタッフに激怒し、ネット上で話題を集めている。

 この日は、YouTubeで話題になった動画を、中岡が再現する恒例企画「QTube」を放送。雪のプールに飛び込む「スノーダイブ」や、本物のプールでフライングディスクの「飛び込み一回転キャッチ」に挑むなど、体を張ってチャレンジしていた。

「さらに中岡は、ある“スゴ技”にも挑戦。卓球台の上に短く切った塩ビパイプ2個を離して固定しコースを作り、その間にもう一本、同様のパイプを転がします。タイミングを計ってピンポン玉をサーブで打ち込み、3つのパイプ全ての穴を通過させる、というものです。さらに、その先にはカップが置かれ、そこにピンポン玉を入れられれば“チャレンジ成功”となるのですが、相当難易度が高かったようで、ロケは長時間に及ぶことに。スタートから7時間経過したところで、惜しいショットがあったものの、カップに入らずに失敗してしまったんです」(芸能ライター)

 この失敗後、中岡はスタッフに対して不満が爆発。「集まるもんやな、雑な人間が」と切り出し、塩ビパイプを転がすための傾斜台が不安定なことや、チャレンジ失敗後にパイプを戻す際、スタッフが固定しているほうのパイプに当ててしまい、位置がズレたことなどを糾弾。さらに、パイプの表面に商品ラベルが貼りっぱなしだったこと、カップを固定するテープが色付きで目立つなど、今回の挑戦とは直接関係ないような点にも言及し「みんながみんな、気にせえへん性格、アカンて!」と、スタッフに怒りをあらわにしていた。

「スタジオトークでも、スタッフに対する中岡の愚痴は止まりませんでしたが、先輩芸人である出川哲朗は『うるさいよ!』と一喝。宮川大輔からも『お前が悪いねんて』と言われて、中岡は『僕が!?』と呆然していました。しかし、ネット上では『準備をするのがスタッフの仕事なんだし、中岡さんの言ってることは間違ってないと思う』『番組スタッフが中岡をなめてる感じがして不愉快だった。そりゃ怒りたくもなるよ』『中岡のせいじゃなくない? そんなに責めなくても……』など、中岡に対して同情の声が多く上がっていました」(同)

 3月7日の放送でも、スタッフのある対応について、ネット上で疑問の声が寄せられていた。

「この回では、お笑いコンビのチョコレートプラネットが、綿で作られた玉を目隠しした状態でスプーンを使ってボウルに入れる『コットンボールチャレンジ』に挑戦。長田庄平はこれに失敗してしまい、罰ゲームとして、背中につけた“熱湯ペットボトルロケット”が発射されることに。松尾駿も同じく罰ゲームを受けることになり、ペットボトルロケットを背中に装着したのですが、その際、スタッフが誤ってチョコプラの2人に熱湯をかけてしまい、さらにロケットも発射されるという事態が発生。長田と松尾はスタッフに怒っている様子で、ネット上でも『スタッフ、わざとやってるのか?』『スタッフがグダグダすぎる』などと、批判的な声が見受けられました」(同)

 スタッフも含めて笑いを取るのも、『イッテQ!』の特徴なのかもしれないが、まずは“本業”に力をいれてほしいと思うタレントは少なくなさそうだ。

日テレ「Hulu商法」、『キミセカ』でも炎上! 「嫌い」「腹立つ」クレーム噴出も「初の黒字化」で絶好調!?

 3月21日に最終回を迎えた竹内涼真主演の連続ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)。その「Season2」が、Hulu で配信されるという告知が流れると、SNS上では「Hulu商法嫌い」「Huluへの誘導は腹が立つ」など、批判の嵐に。かつて『仮面ライダー ディケイド』(テレビ朝日系)が、最終回に「続きは映画で」 と宣伝して大炎上したことを思い出す人もいた様子だ。しかしそんなHuluだが、経営会社は昨年初の黒字となり、絶好調だという。

 同ドラマは、日本テレビとHuluの共同制作ドラマ。「Season1」が日本テレビ系日曜ドラマとして地上波放送され、最終回放送直後から「Season2」がHuluで配信されている。竹内の日本テレビ系連続ドラマ初主演作として、また地上波プライムタイム初のゾンビアクションドラマとしても注目を集めた。

「竹内は自動車整備工の青年・間宮響を演じています。恋人の研修医・小笠原来美(中条あやみ)にプロポーズをしようとしていた響が、トンネル崩落事故に巻き込まれ、命からがら脱出したところ、ゾンビがはびこる絶望的な世界が広がっていた……というストーリーです。ゾンビものの連ドラという目新しさで話題を呼んだものの、世界的大ヒットとなった『ウォーキング・デッド』と比べると、やはり『しょぼい』と感じる視聴者は少なくなかったようで、視聴率は7〜8%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、伸び悩みました。ただ一方で、熱心なファンもついていたようですが」(テレビライター)

 地上波放送後に、続編がHuluにて配信されることは、放送開始前から大々的に告知されてはいたが、それでもSNS上では、「地上波で始めたなら、最後まで地上波でしなきゃ」「有料放送への利益誘導」などと非難の声が上がっているという。

「コロナ禍の影響もあってか、NetflixやAmazonプライムビデオなど、有料の動画配信サービスで映像作品を視聴する文化は、一気に広まりを見せています。それでも日テレが近年連ドラで連発している『続きはHuluで』というやり方が視聴者の間で批判されるのは、無料で楽しめたものが突然有料化するため、『結末を知りたい』という視聴者の気持ちを利用されているように感じるからでしょうね」(同)

 そんな「Hulu商法」批判が巻き起こる一方、Huluを運営する日本テレビ傘下のHJホールディングスは、昨年、設立後初めて黒字化。Huluの好調がその要因だといい、「続きはHuluで」や「Hulu限定スピンオフ」という戦略は奏功しているといえるだろう。むしろ、今後このやり方は「主流となっていくのかもしれない」(同)という。

「そもそも他局でも同様の“商法”はすでに行われています。例えば、上白石萌音主演の連ドラ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)も、Paravi限定のオリジナルストーリーを配信していましたが、『Hulu商法』ほど、視聴者からの反発はなかった。つまり、問題なのは商法というより、誘導のやり方なのでは。日テレ側は、Huluへの導線を再検討していくことも重要では」(同)

 Hulu商法によって、ドラマの評判自体が下がってしまうのは避けたいところだろうが……。