「見たい」と思う朝8時台の情報番組トップ3、『スッキリ』が王者『モーニングショー』に勝利! 加藤浩次には「抜群の逸材」の声も【サイゾーウーマン世論調査】

 春の番組改編期を経て大きく様変わりした、朝8時台の情報番組。新番組スタートや、新たな司会者を迎えるなどして注目が集まっていた3月29日の放送では、同時間帯の視聴率で5年連続首位に立つ『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し民放トップに。その後は、『スッキリ』(日本テレビ系)8.8%、『めざまし8』(フジテレビ系)6.2%、『ラヴィット!』(TBS系)2.7%と続き、新たにスタートした『ラヴィット!』が苦戦を強いられる結果となりました。

 そこで今回は、サイゾーウーマン読者に「朝8時台の情報番組で、見たいのは?」についてアンケートを実施。上記民放4番組に、NHKの『あさイチ』を加えた5番組の中から、「見たい」と思う番組を1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2021年4月5日~2021年4月11日、回答数:598)

1位:『スッキリ』(日本テレビ系) 33%

 接戦を制してトップに立ったのは、MCを務める極楽とんぼ・加藤浩次への評価が高い『スッキリ』。この春、加藤とともに番組を支えてきたMCの水卜麻美アナウンサーとハリセンボン・近藤春菜の2人が卒業したとはいえ、安定した人気ぶりを見せつけています。

【投票コメント】

◎加藤氏に安定感がある。饒舌で堅すぎず、知性の中にユーモアさを兼ね備えた朝の番組司会者に抜群の逸材だと思います。

◎加藤が好きだから

◎加藤浩次さんが、大好きだし、コメンテーターの方達も、感じがいい。

◎加藤さんのはっきりした所がすき

◎いつも安定で面白いからと、ハッキリ加藤が言ってくれてスッキリする。

◎加藤さんの熱いMCとコメントが好きだから

◎安定感。若い人にも見やすい。

◎NiziUをたくさん取り上げてくれるから!!

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 第2位には、『情報プレゼンター とくダネ!』の後番組としてスタートした『めざまし8』がランクイン。朝の忙しい時間帯だからこそ、メインキャスター・谷原章介の低く落ち着いた声に癒やされている人が多い模様です。

【投票コメント】

◎谷原さんの司会が心地よい

◎ワイドショー過ぎると誰かを責めるし悪く言うしで落とし所を作っていて不快だが、それもなさそうなので見ていられる。文句を言うだけのワイドショーはもう要らない。

◎爽やかな感じで会社に行ける

◎子供の時からテレビはずっとフジテレビ系列。『めざましテレビ』も最初からずっと見てますから

◎谷原章介のファン

◎とても、爽やかで、安心して、見ていられる。

3位:『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系) 26%

 続く第3位は『羽鳥慎一モーニングショー』。キャスターを務める羽鳥アナへの評価とともに、“芸能ニュースが少ない”という点を支持する声も目立ちました。

【投票コメント】

◎政治に強い

◎わかりやすい。パネルのできがいつもすごいと思う。どれくらいの時間をかけて作ってるんだろう。

◎司会者自らがスタッフと下調べと打ち合わせをしている努力が素晴らしい。他の番組は専門家の意見をただふむふむと聞いているのが殆どだ。

◎芸能ニュースを扱わないのが他局と違って良いですね。もちろん羽鳥さんの爽やかなところもお気に入りです。

◎グッドモーニングからの流れ 羽鳥さんの安定感 エンタメ少なめで落ち着いている

◎うるさくないので落ち着いて見られる

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

TBS『ラヴィット!』、マスターズ優勝“松山英樹”特需で視聴率アップ! 「時事ネタなし」の番組構成にテコ入れ必須か

 4月12日放送の朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)が、11日深夜から同局で生中継された男子ゴルフのメジャー選手権「マスターズ・トーナメント」で優勝した松山英樹選手の“特需”により、自己最高視聴率となる5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。番組開始以降、「低視聴率」以外の話題には恵まれていない同番組だが、すでに「今回の記録更新は絶望視されている」(テレビ局関係者)ようだ。

 立川志らくがMCを務めた前番組『グッとラック!』の視聴率低迷により、3月29日から「全面的な企画変更」を売りにしてスタートした『ラヴィット!』は、「ニュース、時事ネタは一切扱わない」と、『グッとラック!』のワイドショーテイストを一新。生活情報に特化した内容で構成されているが……。

「12日は、前番組として『マスターズゴルフ最終日』が放送され、『ラヴィット!』は通常の20分遅れでスタート。皮肉にも、“時事ネタ”のおこぼれにあずかり、最高視聴率を更新する形となりました。同番組は初回から2.7%と不振にあえぎ、現状、自己最低は1.1%というジリ貧ぶり。今回、松山特需で4ポイント以上数字を上げましたが、以降は元の水準に戻るとみられます」(スポーツ紙記者)

 ネット上の視聴者の反応を見ると、MCの麒麟・川島明をはじめとした「吉本芸人多数」の出演陣よりも、取り上げる内容や企画に対する苦言が多々見受けられる。

「日本テレビがお昼に放送している『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に『そっくり』という声も多いようですが、『ラヴィット!』は、『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)と番組制作チームが同じで、『ゴールデン帯のバラエティスタッフが無理やり情報番組を作っている』というのが実情。一つひとつの特集に、1時間近くの長尺を用いているのはそれが原因です。少なくとも、朝の時間帯の視聴者にはまったく受け入れられていない様子で、ネット上ではすでに『まだ「グッとラック!」のほうがマシだった』という批判まで噴出しています」(テレビ局関係者)

 今後、テコ入れが行われることも予想されるが、今回の「5.6%」という数字は、番組にとって高いハードルとなることが予想される。

「テコ入れというと、出演者の入れ替えが目に見えてわかりやすいところですが、『ラヴィット!』に求められているのは制作チームの刷新でしょう。半年後、あるいは1年後には実現されるものとみられますが、この低視聴率ではその前に番組自体が打ち切られる可能性も秘めている。秋と春の改編期が近づくたびに、各メディアが『5.6%』という更新されない最高視聴率を引き合いにして、打ち切り説を報じることになりそうです」(同)

 果たして『ラヴィット!』は、松山特需から生まれた“高い壁”に、いつまで挑み続けることができるのだろうか。

『モーニングショー』玉川徹氏&元フジ・菊間、小室圭さん“擁護”! 羽鳥慎一は「特番でやらないと」

 4月13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、コメンテーターを務める同局局員の玉川徹氏と、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃が、秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約が内定している小室圭さんについて言及した。

 小室さんは、先週8日、母親と元婚約者の間に起きている金銭トラブルに関し、全28ページで約4万字の文書を代理人を通じて公表。さらには昨日12日、トラブルを解決するための“解決金”を渡すことで、この件を終わらせいという意向が明らかになった。

 28ページに及ぶ文書を読んだという菊間は、「読むと印象はだいぶ変わって、こういうことがあったんだなとすごくよくわかった。ほとんどの方は全部しっかり読まない印象で語ってらっしゃる方もいるのかなと思う」とコメント。「私が小室さんの代理人だったらと思うと、ものすごく難しい交渉だっただろうなというのは想像できる」と述べ、「いい方向で解決するといいなと思いました」とメッセージを送った。

 一方、玉川氏は「今まで国民が(小室さんについて)どういうふうに理解していたかというと、元婚約者側の一方的な主張をメディアが増幅させて、それに基づいて国民のイメージというのが出来上がっている」と、小室さん側を一方的に“悪”とするメディアの報道に疑義を呈し、「アンフェアだと思う」と語気を強めた。

 続けて同氏は、元婚約者にも非難の矢を向け、「この方のイメージも、(実像は)国民が持っているイメージと、ちょっと違うんじゃないか」と述べ、「11カ月後に手紙を送ってきて、あれ、やっぱり貸したものだから返してくれと言ってきたという話でしょ? 僕、人間としてというか、男として僕だったらこんなことはないなと。つまり、プライドが許さない」と一刀両断した。

「さらに菊間が、『この28ページを時系列にして、皆さんにわかりやすく伝えるコーナーを1回やってもいい』と言えば、玉川氏も『僕、それがフェアだと思う。元婚約者側の人の文書はパネルにしてあれだけ何回もやってるのに、小室さん側はモニター1枚で済ませる』と同調。一方、心が折れそうになりながら最後まで読んだという羽鳥は、2人の提案を受けて『これをパネルでやり出したら多分、(昼の)12時くらいまでかかりますね。特番でやらないと』と返していました」(芸能ライター)

 ネット上では、「菊間弁護士、玉川さん。 私の思っていることを言ってくれた」「菊間さんは、小室圭さん問題の的を射ていて、いいね〜」「菊間さんの話はわかりやすいな。小室さんを応援したくなりました」と称賛の声が上がる一方、「菊間と玉川は、まんまと代理人の思惑に乗っかって小室さんを擁護してて笑える」「『メディアが主張を増幅させた』って、玉川さんが普段からやってるやつだよ」など、否定的な反応も。

 果たして、今後番組内では28枚にわたる文書のパネル化は実現するのだろうか?
(村上春虎)

中村倫也主演『珈琲いかがでしょう』ヒットに至った“3つの理由”! 「私もコーヒー淹れてもらいたい」絶賛相次ぐ

 4月5日、テレビ東京の新連続ドラマ枠「ドラマプレミア23」で、中村倫也主演の『珈琲いかがでしょう』が放送を開始した。テレ東見逃し配信で過去最高視聴回数を記録するなど、好評を博している。

 漫画家・コナリミサト氏の同名漫画をドラマ化した同作は、店主・青山(中村)が心を込めた珈琲を淹れながら、人生に傷つく人たちの心を癒やすという“幸せを運ぶ”移動珈琲屋を舞台にした物語。 初回視聴率は深夜帯でありながら、世帯3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。放送翌日、「ネットもテレ東」「TVer」での見逃し配信では、合計再生数が1日で58万回を突破し、これは同局番組の過去最高記録となっている。

 ドラマ方面に詳しいテレビライターは同作のヒットについて、3つの理由があると分析。その1つ目は、原作者のコナリ氏が生み出す世界観にヒントがあるという。

「コナリ氏は、黒木華主演ドラマで中村も出演者の1人だった『凪のお暇』(TBS系)の原作も手がけている人物。ストレスフルな現代人のための癒やしを、絶妙なタッチで描く漫画家で、20〜30代の女性層から高い支持を得ています。今回のドラマもやはり“癒やし”がテーマになっています」(同)

 2つ目は、放送が「テレ東の深夜帯であること」(同)。この放送枠は、「こうしたまったり楽しむことができるドラマがヒットしやすい傾向にある。月曜深夜というのも、週初めで疲れている層に受け入れられやすい」(同)とのこと。

 そしてヒットの最大要因といえる3つ目は、主演に中村を起用したことだという。

「そもそも原作ファンの間では、以前から、『主人公が中村倫也っぽい』と話題になっていたそう。期待を裏切らないキャスティングで、原作ファンを味方につけたのは大きかったですね。中村は洗練されつつも、どこか人をホッとさせるような優しい雰囲気を持ち、いい意味で、“ゆるさ”がある俳優。くどくもなく、わざとらしくもなく、やりすぎない軽妙な演技で、店主・青山をうまく演じていると思います」(同)

 SNSで、同作の評判を見てみると、「原作ファンの思いが届いたキャスティング」「私も中村倫也にコーヒー淹れてもらいたい」など、主に中村への称賛が目立つが、内容についても「漫画の再現度が高くて感動」「毎週見る」など評判が良い。

 本ドラマがシリーズ化されるようであれば、中村の代表作の一つとなるかもしれない。 今後の視聴率推移や評判を見守りたい。

広瀬すず&櫻井翔主演『ネメシス』、11.4%の2桁スタートも酷評続出! 「キャストはいいのに脚本が薄い」「ことごとくスベってる」の声

 広瀬すずと嵐・櫻井翔がダブル主演を務める連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が4月11日にスタートし、初回平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁台の好スタートを切ったしかしネット上では「シンプルに面白くない」「コメディ部分がことごとくスベってる」と不満の声が噴出している。

「同作は、2017年公開の映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』で監督・脚本を務めた入江悠氏が手掛ける完全オリジナル作。『探偵事務所ネメシス』に在籍する自称天才のポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)と、天才助手・美神アンナ(広瀬)の凸凹バディが、難事件を解決していくミステリーエンターテインメントです。主演の2人のほか、探偵事務所の看板を風間に譲り、現在はネメシスのCEOを名乗るベテラン探偵・栗田一秋役を江口洋介、神奈川県警捜査一課の刑事で“伝説の刑事”に憧れる千曲鷹弘と四万十勇次を、それぞれ勝地涼と中村蒼が演じています」(芸能ライター)

 第1話では、女医・上原黄以子(大島優子)がネメシスに相談に訪れた。上原の雇い主である“磯子のドンファン”こと澁澤火鬼壱(伊武雅刀)の80歳の誕生日パーティーを中止しないと、澁澤の命は保証しないという脅迫状が届いたという。風真と美神が上原とともに澁澤の豪邸に向かうと、大富豪の澁澤は6人の愛人と上原を集め、「暗号を解き、屋敷に隠した新しい遺言書を見つけた者に約10億円の豪邸を譲る」と宣言。しかし、その日の夜に澁澤は殺害されてしまい、風真は容疑者候補の愛人たちと上原を前に、美神のアシストを受けながら事件の謎を解いていくというストーリーだった。

 初回の放送終了後、ネット上では「謎解き要素が物足りない」という、トリックに関しての不満が多く上がることにドラマ公式サイトで「極上のミステリーエンターテイメント」と謳っていただけに、「“ミステリー”とか名乗らないでほしいくらい幼稚な内容」「キャストはいいのに脚本が薄っぺらい」「期待してた分ガッカリ」と酷評が続出している。

「また、同作は全体的にコミカルな場面が多く、刑事ドラマのパロディシーンも多数登場。江口演じる栗田は、ザリガニパクチーバーガーを食べながら『太陽にほえろ!』シリーズ(日本テレビ系)で松田優作が演じた“ジーパン刑事”の名セリフ『なんじゃこりゃ~!』を叫んでいました。また、勝地と中村が演じている千曲と四万十は、名前に“タカ”と“ユージ”がつくなど、『あぶない刑事』シリーズ(同)で舘ひろしと柴田恭兵が演じた役名と一致。さらに、2人の子守役として登場した刑事・小山川薫(富田望生)も、本家で浅野温子が演じた真山薫と名前が同じだったため、『笑える』との声もありましたが、『パロディの質が低すぎる』『コメディが寒いしテンポが変』『ストーリーつまらんし、おふざけも寒い』と、軽いノリを受け入れられない視聴者も多かったようです」(同)

 なお、一部の視聴者からは、アニメ『名探偵コナン』(同)になぞらえて、「翔くんが毛利小五郎で、すずちゃんがコナンみたい」との指摘も寄せられているようだ。このまま、ただの“パロディドラマ”という評価で終わってしまわなければいいのだが……。

チュートリアル・徳井義実、『しゃべくり007』復帰で批判噴出! 「渡部は復帰してないのに」「戻るのはおかしい」の声

 4月5日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)。今回の放送では、2019年に東京国税局から7年間で総額約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘され、芸能活動を自粛していたチュートリアル・徳井義実が、約1年半ぶりに同番組に復帰を果たしたものの、ネット上では批判の声が相次いでいる。

 番組冒頭、徳井以外のレギュラー陣がズラリと並ぶ中、チュートリアル・福田充徳が相方をスタジオに呼び込むと、神妙な面持ちで登場。徳井は「個人的な問題で、視聴者の方々とか、番組の関係者の方々、(『しゃべくり007』)メンバーの方々、本当にご迷惑をおかけしました」と謝罪し、「あのようなことが一切ないようにしっかりやりますんで、よろしくお願いいたします」と、同じ過ちを繰り返さないと宣言していた。

「この後、福田が徳井に対して『この番組好きな人もいるんやから、がっかりさせるようなこと、もうせんといてくれ!』と一喝。そのまま、番組MC司会のくりぃむしちゅー・上田晋也に『さあ、上田さん。本日のゲスト呼んでください!』と促したものの、『呼べるか、この感じで!』とツッコまれ、スタジオでは笑いが起こっていました」(芸能ライター)

 その後、くりぃむしちゅー・有田哲平は「福田がすごい偉そうに言ったのが引っかかる。お前が言うなというか」と徳井への態度を指摘し、ネプチューン・原田泰造も「見ててなんか、威張りすぎ」とコメント。最終的に、福田が「あそこ、カットしてもらえます?」とスタッフに要求し、出演者全員で徳井の復帰を“ネタ”に変えるような形で、番組がスタートした。

「しかし、ネット上では『徳井の復帰、早すぎるだろ。悪質な所得隠しなのに、軽く考えてるとしか思えない』『もう徳井のトークで笑えないんだけど……「しゃべくり」は好きだから、戻ってこないでほしい』などと、拒否感を示す声が噴出。さらには、『日テレは脱税した人間をシレッと復帰させるの?』『普通の仕事なら復帰できないと思うけど、やっぱりテレビの世界って甘い』などと、徳井を番組に復帰させた日テレにも批判が集まっている状況です」(同)

 中には、昨年6月に“多目的トイレ不倫”を報じられて以降、芸能活動を自粛しているアンジャッシュ・渡部建と比較し、「徳井は渡部の不倫よりヤバイことやってるのに、すぐに復帰できるのはおかしい」「渡部は復帰してないのに、徳井が“許されてる感じ”で戻って来たのはなんで?」と驚きと疑問の声も少なくない。

「渡部も昨年末、その日テレの年末恒例特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『笑ってはいけないシリーズ』で復帰すると報じられましたが、ネット上を中心に多数の批判が集まったことから、出演シーンが全カットされる事態に。一方で、“強行突破”したようにも見える徳井の『しゃべくり007』復帰に対し、視聴者が不満を抱くのは当然かもしれません」(同)

 なお、徳井は昨年8月に『東野・岡村の旅猿17 プライベートでごめんなさい…』で騒動後初めて地上波に出演したほか、同10月には『今夜くらべてみました』のMCに返り咲くなど、日本テレビ系の番組に相次いで復帰している。『しゃべくり007』は、この2番組よりも息の長い番組であり、視聴率も高いだけに、世間の目がより一層厳しくなったのだろう。こうした声について、徳井は何を思うのだろうか……。

ぼる塾・田辺智加、“激変ぶり”にネット騒然!? 「ギャップありすぎ」「かわいい!」の声続出のワケ

4月4日に放送されたバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、いま人気急上昇中のお笑いカルテット・ぼる塾が登場。メンバーの田辺智加が過去の写真を公開し、その“激変ぶり”がネット上で話題を呼んだ。

 今回は、育休中の酒寄希望を除いた田辺、きりやはるか、あんりの3人が出演。もともとは、きりやとあんり、田辺と酒寄がコンビを組んでいたが、それぞれが出演したツーマンライブの際、酒寄の妊娠が発覚して急きょ“トリオ”でネタをやることになった結成秘話や、大食い企画や水着などの“NG項目”について語るなど、さまざまなエピソードが披露された。

「現在37歳の田辺は、27歳の頃『毎日「109」をフラフラってして、10個下の18歳の子たちと遊びまくって』と回想。その時、手相芸人として知られる島田秀平のロケにたまたま遭遇し、手相を見てもらったところ、『君はすごい人気者になれるよ。人気運がスゴい』と言われ、芸人を目指したそうです。さらに、その当時の写真が公開され、今とは別人のようなルックスだったため、MCの上田晋也が『だいぶ(写真)加工した?』と疑うなど、共演者たちを大いに驚かせていました」(芸能ライター)

 出演者の森泉に「(当時に比べて)どれぐらい太っちゃったの?」と聞かれた田辺は、「40kg。この時53kg……あっ、今の体重バレちゃう」と、現在は90kgオーバーだとうっかり告白する一幕も。あんりはそんな田辺の“激太り”について、「田辺さんと組んで、初めてほかのデブにびっくりしたというか。『こんな食うの?』と思って」と、自身より食欲旺盛な田辺に驚いたことを打ち明けていた。

「あんりによれば、『私は一食でドカンといって、すぐ寝ちゃう。動かないデブというか、あんまり量というよりは、動かないから太っちゃうタイプなんですけど』とのことですが、一方の田辺は、『お弁当食べてすぐケータリング食べて、ケータリングがなくなったらお菓子出して、みたいな』と、とにかく食べる量が多いのだとか。田辺の過去について、ネット上では『田辺さん、昔と今でギャップありすぎ!』『ギャル時代の田辺、めっちゃかわいい!』『あんりも驚くほどの量って、どんだけ食べてるの?』など、驚きの声が続出していました」(同)

 衝撃の変身を遂げた田辺だが、現在はその原因となった“食欲”を生かし、順調に仕事を獲得しているようだ。

「田辺は、KAT-TUN・亀梨和也や『名探偵コナン』の大ファンというだけでなく、スイーツにとても詳しいんです。今年2月に放送された『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』(TBS系)に出演し、給料の8割をスイーツにつぎ込み、5年間で700種類ほど食べていることを告白し、ネット上で話題に。同月放送の『坂上&指原のつぶれない店』(同)では、スイーツのプロデュースを行い、花を添えたケーキが実際に商品化されるなど、食に関係した仕事が多く舞い込んでいるんです」(同)

 好きなことを仕事にしている田辺だが、くれぐれも健康には気を付けて、今後もお茶の間を笑わせ続けてほしいものだ。

嵐・櫻井翔&広瀬すず主演『ネメシス』、橋本環奈の出演に賛否! 「キャストが豪華」「話題性だけになりそう」の声

 嵐・櫻井翔と広瀬すずがダブル主演を務める連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が、4月11日にスタートする。江口洋介演じる探偵・栗田一秋が社長を務める探偵事務所「ネメシス」に所属する、自称天才、その実ポンコツな探偵・風真尚希を櫻井、天才すぎる助手・美神アンナを広瀬が演じ、さらに橋本環奈の出演も明らかに。しかし、ネット上ではキャストをめぐって賛否両論が噴出しているようだ。

 同3日、日本テレビ系で放送されたバラエティ番組『ニノさんSP』に、櫻井と広瀬、そして同じくドラマ出演者の大島優子が『ネメシス』チームとして登場。番組中で行われた「勝手にネメシスダービー」というコーナーにて、新キャストとして橋本環奈の出演が発表された。

「橋本が演じるのは、美神の親友である大学生・四葉朋美というキャラクター。この発表に合わせて、日本テレビの公式YouTubeチャンネルでは、橋本のインタビュー動画が公開されました。この中で橋本は、『探偵事務所ネメシスのお三方のメンバーの、テンポ感のあるお芝居に自分も混ぜていただいて、すごくアットホーム感もあるし、純粋に楽しいです』などと作品に参加した感想を述べており、広瀬については『休憩中もずっと2人でしゃべってて、テンポ感とか空気感とか、初めて会ったのに、親友の役がこんなにもすんなりできるんだな、と思いました』とコメント。すっかり仲良くなっているようです」(芸能ライター)

 ネット上では、「広瀬すずと橋本環奈の共演とかすごい! これはドラマも期待できるね」「キャストが全員主役級に豪華。早く始まってほしい~」といった声が寄せられ、視聴者の期待感は高まっているよう。一方で、「キャスティングで注目を集めようとしているのがミエミエ」「話題性だけで、中身のないドラマになりそう。脚本に力入れたほうがいいと思うけど……」など、出演者が豪華なゆえに不安視する声も少なくない。

「また、日テレ系のドラマといえば、最近は“Hulu商法”が批判の的になりがちです。最終話では完結とならず、動画配信サイトHuluでストーリーを“補完”する作品が配信される、といった手法をたびたび行っているため、ネット上では『ネメシス』に対しても、『“Hulu商法”になりそうだし、最初から見ない』『どうせこれも「続きはHuluで」ってなるんじゃないの?』と疑う声も見受けられます」(同)

 始まる前から話題性十分の『ネメシス』だが、初回放送後は、視聴者からどのような評価を得るだろうか?

NHK大河『青天を衝け』吉沢亮の恋愛パートに「退屈」の声! 草なぎ剛、岸谷五朗らの好演で巻き返しなるか

 吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』が、4月11日に第9話を迎える。2月14日の初回放送は平均視聴率20.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で好発進を遂げたものの、その後の視聴率は苦戦が続き、「視聴者も、イマイチ盛り上がりに欠けている」(テレビ誌ライター)ようだ。

「明治の実業家・渋沢栄一(吉沢)が主人公の『青天を衝け』。初回は、5歳の栄一(小林優仁)が“罪人”である砲術家・高島秋帆(玉木宏)との出会いを機に、幼いながらも“国の未来”を意識する様子が描かれ、2013年の大河ドラマ『八重の桜』(主演・綾瀬はるか)以来、8年ぶりとなる20%台でのスタートを切りました」(同)

 続く第2話では、9歳の栄一が父・渋沢市郎右衛門(小林薫)から藍玉づくりの仕事の話を聞くシーンなどが描かれ、物語の後半で吉沢が演じる青年になった栄一が登場。“国宝級イケメン”と称されることもある吉沢に、ネット上のファンから「とにかく顔が良い」「剣術の稽古をする栄一、かっこよすぎる!」といった声が寄せられた一方、「やっぱり大河っぽさはない」「今どきのイケメンなのはわかるけど、大河ファンはキャストよりストーリー重視だからな」という書き込みも。

「そんな第2話の時点で平均視聴率16.9%と大幅ダウンしてしまい、以降は15~16%台を推移。第7話では自己最低の14.2%をマークしています。このように数字も厳しいのですが、ネット上の盛り上がりも落ち着いてしまっている状態です」(マスコミ関係者)

 その一因は、栄一と尾高千代(橋本愛)の“恋愛パート”の多さとみられる。

「第6話で千代が栄一に思いを告げると、第7話では栄一が千代に『お前がほしい』と気持ちをぶつけ、第8話でついに結婚……と、このところ毎話2人の恋愛エピソードが描かれています。『胸キュンした!』『栄一と千代のシーン好き!』などと楽しんでいるネットユーザーもいますが、大河ファンからは『渋沢栄一の政治や経営のエピソードに興味があって見てるのに、恋愛パートが多すぎ』『大河ドラマにここまで恋愛要素はいらない』『恋愛ドラマみたいで、退屈してきた』といった批判も少なくありません」(同)

 とはいえ、そんな大河ファンが『青天を衝け』を評価している点も。

「徳川慶喜役で出演している草なぎ剛には、当初から『演技がうまい』と好意的な声が多かったのですが、第8話で慶喜や井伊直弼(岸谷五朗)、徳川家定(渡辺大知)にスポットが当たると、『それぞれの演技に引き込まれた』『圧倒されて、鳥肌が立った』『第8話の見どころは栄一パートより、慶喜たちのほう』などと、脇役たちの好演に絶賛コメントが飛び交いました」(同)

 なお、11日放送の第9話では、大河ファンも注目の「桜田門外の変」が描かれるとあって、視聴者の関心を取り戻せるかどうか、注目したい。

『おちょやん』井川遥演じた「女優・高城百合子」の事実にびっくり! ドラマでは描けない悲劇の亡命

現在放送中のNHK連続テレビ小説『おちょやん』。ヒロインの千代は、喜劇女優の浪花千栄子さんをモデルとしていて、浪花さんの自伝『水のように』(朝日新聞出版)に登場する人々や逸話を巧みに再構成して出来上がった作品です。そんなドラマの登場人物の“本当の話”を、『あたらしい「源氏物語」の教科書』(イースト・プレス)などの著作を持つ歴史エッセイストの堀江宏樹氏が解説!

井川遥演じた「女優・高城百合子」の事実にびっくり

 NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第16週「お母ちゃんて呼んでみ」では、主人公・千代(杉咲花さん)と、その夫である天海一平(成田凌さん)の家庭に、ワケあって松島寛治(前田旺志郎さん)という少年が同居するになるまでの話が描かれました。

 最近の「朝ドラ」成功図式の一つに、「これまで知らなかったイケメン」、もしくは「有名な俳優さんだが、こういう一面があるとは知らなかった」という要素が多ければ多いほうが良い、というものがあります。寛治役の前田旺志郎さんに期待がかかりますが、実在のカリスマ喜劇俳優・藤山寛美(女優の藤山直美さんの父)をモデルにしている時点で、芝居以外は全然ダメな獄道役者になっていくとは思います……。千代も苦労なことですなぁ。

 ……といって、今回描きたいのはそういう話がメインなのではありませんでした。

 女優・高城百合子(井川遥さん)のソ連亡命劇、あれにはびっくりしました。高城はこれまでも、奔放な天才肌の女優として描かれていました。世間とはズレているところが、逆に女優としての輝きにつながっているタイプとでもいえるでしょうか。

 いわゆる社会主義のテイストが入った“赤い演劇”に没入していったのも、高城百合子の、「自分が演じたい芝居だけを演じる」という演劇人としての誇りゆえ、という説明がドラマではなされましたよね。そして、ついに社会主義にまつわるすべてに抑圧的な日本を飛び出し、ソ連に亡命を試みる……。

 そんな彼女にお供のように付き従っていたのが、かつて千代ともあれこれあった小暮さん(若葉竜也)。京都の映画撮影所で、映画監督にはなれなかったあの人ですね。

 そんな高城が、実在の日本人女優・岡田嘉子(おかだよしこ)をモデルにしているとはじめて気づいて、筆者は驚愕しました。岡田嘉子は恋人の男性・杉本良吉とソビエト連邦時代……もっというとスターリンの独裁時代のソ連に日本から亡命してしまった人として有名なんですね。

 しかも朝ドラで描かれたとおり、岡田・杉本の二人を亡命直前まで世話していたのは、千代と一平のモデルである浪花千栄子・渋谷天外の夫婦だったことがわかりました。

 これにはびっくりしました。

 天外は何回か自伝を残しているのですが、岡田と杉本との接点については、なにひとつ書き残していません。しかし、浪花は、岡田・杉本については名を伏せているものの、「天外さん、よく赤(=社会主義者)を連れて帰ってくるんです」「当時は(警察に見つかるかもわからないので)こわかった。この赤の世話、ずいぶんさされ(=させられ)ました」と証言をしています(『渋谷天外伝』)。

 その世話の中には、ロシアはさすがになかったようですが、「満州に逃げたい」という「赤」に、現在の日本円で数十万単位のお金を浪花が用意し、それを「赤」に与えるという慈善活動のようなことも含まれていたようです。

 浪花の証言に岡田のことは一切出てきません。絶対に知らなかったハズはないのですが、語らないところを見ると、当時、天外の妻だった浪花にとって、あまり良い話ではなかったのでしょうね。岡田・杉本のロシア亡命は、岡田の熱望だったらしく、それを天外が陰から熱烈に支援していたとなれば、岡田と渋谷には男女の関係ではないにせよ、もっと濃い絆が感じられ、それが妻としてあまり面白くなかったのかもしれません。まぁ、当然といえば当然です。

 そもそも、史実の渋谷天外・浪花千栄子の暮らす家には多い時には「13人」もの居候がいたらしく、それも「赤」が何人か紛れ込んでも大丈夫という、カモフラージュだったのかもしれません。天外は「レーニンやマルクスは嫌い」と公言していたので、社会主義者ではなかったものの、本人いわく「自由になりたかった」から、社会主義運動家は応援するというスタンスだったようです。

 ドラマでは高城や小暮さんとの縁で、千代の客として現れた二人でしたが、史実では岡田・杉本ともに、天外……つまり、一平ちゃんのモデルの知り合い、もっというと「同志」だったということですね。

 天外は、樺太経由でソ連の国境を超えるという杉本に、「樺太やったら寒いやろう」と特殊な靴(登山靴)とお金をあげたといいますね。

 しかし、この亡命は悲劇にしかなりませんでした。二人は、史実ではソ連の国境を越えた、まさにその日、国境警備隊に捕らえられ、樺太のアレクサンドロフスクに連行されます。ここでソ連秘密警察の前身である内務人民委員部なる組織……つまり、怪しい人間がいたら徹底的に拷問して「吐かせる」ための、日本の「特高」みたいな怖い組織に拘束されてしまいました。

 岡田と杉本は、ロシアのカリスマ演出家だったフセヴォロド・メイエルホリドという人物を敬愛しており、彼の教えを受けたいと言っていたのです。

 これは、彼らにとって最悪に働きます。時のソ連の最高権力者スターリンから、メイエルホリドは「国家に反抗的である」という理由で嫌われており、当局はメイエルホリドに「日本スパイ組織の手先」という架空の罪を被せて処罰しようとしているところだったのです。

 実にまずいタイミングでの亡命でした。

 岡田と杉本、とくに杉本には何日も眠ることが許されず、立たされたままで尋問され、「劇場にスターリンがきた時、テロを行う予定だった」などという調書をデッチあげられてしまうのです。長い間、公式情報では「杉本は監獄内で肺炎のために亡くなったといわれてきた」のに、実際は銃殺されていたことが1989年(平成元年)、はじめて明らかにされました。

 監獄で4年過ごした岡田にも取り調べが1年半続いたそうで、日本で特高から逃げ回る日々のほうがよほどマシだったということなんですね。日本国内では岡田と杉本のロシア亡命を「国境を越える恋」などと、ノンキに騒いでいたにもかかわらず、当人たちは文字通り死ぬ思いでソ連の地で苦しんでいたのでした。

 岡田は生き残り、第2次世界大戦時には病院での強制労働に従事。1940年代の終わりになって、ようやく亡命の目的だった演劇の勉強をモスクワ大学ですることができた……というのです。自分なら、こんなイヤな目にあったソ連からは一日も早く帰国したいなどと思うでしょうが、岡田はソ連の土にかじりついてでも居残りました。それが岡田の「女優魂」だったのでしょうか。

 その後の岡田嘉子ですが、1972年(昭和47年)に、34年ぶりに日本に一時里帰りしたそうです。この時、渋谷天外の楽屋に訪ねてきたそうですね(天外の2番目の妻・渋谷喜久栄の証言)。二人がどういう話をしたのかは、残念ながら伝えられていません。

 岡田はその後も日本には帰らず、モスクワで暮らし続け、1992年(平成4年)、亡くなりました。