『レンアイ漫画家』『恋はDeepに』……春ドラマのラブコメが「相次いで不調」なワケ! 大本命『着飾る恋』の行方は?

 春の連続ドラマが続々とスタートしている今日この頃。今期は恋愛ドラマ作品が多数放送され、「ラブコメ祭りの様相を呈しているものの、視聴率で苦戦したり、ドラマの内容自体が不評だったりと、いまいちパッとしない」(芸能ライター)ようだ。

「鈴木亮平主演の『レンアイ漫画家』(フジテレビ系、木曜午後10時)は、第1話の平均世帯視聴率は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が5.1%とかなり厳しい状況です。同ドラマは、少女漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、ダメ男とばかり付き合ってしまうアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)の不器用な恋愛模様を描いたラブストーリーなのですが、清一郎が主人公にもかかわらず、“あいこ視点”の描写が多いため、男性主人公のラブコメを期待していた層からはガッカリされています」(同)

 また、石原さとみと綾野剛のダブル主演ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系、水曜午後10時)は、平均視聴率10.5%と2ケタスタートを切ったが、ネット上では石原演じる“魚オタク”な海洋学者・渚海音の演技が不評のようで、なお「ファンタジー要素の強いストーリーが、視聴者を選んでしまっている印象」(同)という。

「松たか子主演の『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系、火曜午後9時)は、松と人気脚本家・坂元裕二氏が2017年の『カルテット』(TBS系)以来の連ドラ再タッグということで期待が高まっていた作品。バツ3で子持ちの主人公・大豆田とわ子(松)が、3人の元夫たちに振り回されるラブコメディで、キャスティングやストーリー自体は好評な一方、初回世帯視聴率は7.6%と今のところ数字には反映されていない様子。『カルテット』もネットで大きな話題にはなっていたものの、視聴率は全話平均で8.9%だったため、『大豆田とわ子』もある意味、“玄人向け”の作品といえるのかもしれません」(同)

 北川景子主演の『リコカツ』(TBS系、金曜午後10時)は、初回の世帯視聴率は9.7%だったのに対し、個人視聴率は3.7%と低く、乖離がみられた。これは、「ドラマにチャンネルを合わせているだけで、熱心に見ている人は少ないという状況」(同)だといえる。同ドラマは、永山瑛太演じる航空自衛隊・航空救難団のエース隊員である緒原紘一の強烈なキャラクターがネットで話題になっていたが、これが数字を伸ばすカギとなるのかどうか注目したい。

 そんな中、4月20日からは、『恋はつづくよどこまでも』や『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』といったラブコメ作品を次々とヒットさせているTBS火曜午後10時枠で、川口春奈主演の『着飾る恋には理由があって』がスタートする。川口の相手役には若手イケメン俳優・横浜流星がキャスティングされており、脚本は『恋つづ』を手掛けた金子ありさ氏が担当するという強力布陣となっているが、今期ドラマ全体における「ラブコメ不調」の流れを吹き飛ばせるだろうか?

『めざまし8』トリンドル玲奈のコメンテーター業が不評? 「うっすいペラッペラのコメント」「シラけた空気が流れる」

 『めざまし8』(フジテレビ系)のコメンテーターとして、この春登場したトリンドル玲奈。オーストリア出身、慶應義塾大学環境情報学部卒とあり、その知見に期待がかかっているようだが、視聴者からの反応は厳しいようだ。

 4月20日放送回では、飲食店の時短要請のあおりを受けて、「レンタルスペース飲み」が増加中と紹介。いわば貸し会議室のような空き部屋に飲食物を持ち寄って、1時間、ないしは2時間集うという飲み会が増えているという。

「トリンドルは『どうしてそこまで飲みたいんだろうって。私はあんまり普段お酒を飲まないので、そういうことをしたいという思いは私はないんですけれども。……何かの会みたいなことなんですかね』とコメント。いまいち意図を汲めない発言に、スタジオの空気は一瞬“スン”と妙に静まり返っていました」(芸能ライター)

 また、トリンドルは最近は外食をほぼしていないとしながら、先日、よくデリバリーしているお気に入りの店に行ってみたそう。そこは小さな店で、消毒液はあったもののアクリル板がなく、満席状態だったと説明。「私の感覚では、怖いなと思ってテイクアウトをしたんですけど。飲食店によって感染対策というのが、すごく差があるんだなというのを感じました」と、まとめていた。

 その後、自身がプレゼンを行う情報コーナー「ニュースMyプレゼン」では、運動不足が新型コロナの重症化リスクを高めるというイギリスのスポーツ医学誌の研究結果をパネルボードで発表。しかし、原稿にほぼ目を落としたまま読み上げていた。

「このプレゼンで発表した内容は、継続的に運動する人の死亡率が0.4%であるのに対し、運動不足の人の死亡率は2.4%。また、入院率も運動している人が3.2%であるのに対し、運動不足の人は10.5%というものでした。トリンドルは『これだけ数字が違うと入院率、死亡率も何倍だろうというぐらい』と話しましたが、どちらも掛け算さえできれば暗算で出る数字。入院率は約3倍、死亡率は6倍とわかります。慶應大学卒で、この調子はいかがなものでしょうか」(同)

 SNS上では、こうしたトリンドルの発言は「うっすいペラッペラのコメントいらないよね。なんでいるの?」「数字が何倍かわからないトリンドルさん」「トリンドルがしゃべると、シラけた空気が流れる」「なんでコメンテーターの仕事を受けた?」と不評を買っている。ちなみに、今春から『ひるおび!』(TBS系)の月曜コメンテーターとしても出演しているトリンドルだが、一体どこに需要があるのだろうか?
(村上春虎)

『ワイドナショー』松本人志とEXIT・兼近大樹が“容姿ネタ”に持論! 「若手がしっかりしてる」「時代に合わせるの大事」と賛否両論

 4月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、芸人の“容姿ネタ”をめぐり、ダウンタウン・松本人志らが議論を繰り広げた。芸人間でもさまざまな意見が飛び交っていただけに、ネット上にも賛否両論の声が寄せられている。

 番組にはこの日、3時のヒロイン・福田麻貴がゲスト出演。福田はゆめっち、かなでとのトリオで活動しているが、同8日付に自身のTwitterアカウントで「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました」と表明していた。

「今回『ワイドナショー』に出演した福田は、『3人とも(容姿について)めちゃくちゃいじられたいタイプ』ではあるものの、『容姿ネタって、どんどんウケなくなっていってるなっていうのを劇場でも、すごい肌で感じてた』と、封印するに至った経緯を説明。また福田は、芸人と視聴者の間に『価値観のねじれ』があるとの考えを明かし、YouTubeで“リアルさ”が求められる時代になったことにより、特に若年層の視聴者が、バラエティなどのテレビもドキュメントとして捉えるようになって、容姿ネタにも『かわいそう』という声が出やすくなっていると分析していました」(芸能ライター)

 確かに近年、容姿ネタが笑いを取りにくくなっているという話は、特に芸人から聞かれる。例えば、尼神インター・誠子は、相方の渚から“ブスいじり”をされるネタで笑いを取っていたが、「ブスいじりは本人がよくても、それを見て傷つく人がいる」という意見が出てきたことから、昨年、そのような容姿ネタは封印すると、ウェブメディアのインタビューで語っていた。

「『ワイドナショー』では、EXIT・兼近大樹が『僕たち若い世代からすると、年上世代に迎合されるために、人をいじったり、バカにしたりしてる』と打ち明ける場面も。また、お笑いを『サーカス』にたとえ、『上の世代の面白い方々って、芸人同士でサーカスしてるんですよ。だからナイフを投げても当たらないし、空中ブランコで飛んでも取ってくれる』が、一般の人がこれを“ショー”だと理解していないことが危険であるとも話していました」(同)

 一方、福田や兼近の意見に耳を傾けていた松本は、「福田さんが今そういう考えになってるんだったら、今はそれでいいと思う」としつつ、「(視聴者との)ねじれを直すためには、我々はそこは絶対に引かずに頑張るっていうやり方もあるんちゃうかな」とコメントしていた。

「番組を視聴していたネットユーザーの間では、さまざまな意見が飛び交いました。まず、議論の発端となった3時のヒロインの宣言には、『容姿ネタ封印は賢い』という賛同の声もあれば、『容姿ネタがウケないのは、自分たちの実力不足では』という厳しい指摘も。一方、兼近の主張には、『サーカスのたとえがわかりやすくて納得』『若い世代が意外としっかりしてて安心』という声もあれば、『そのナイフは視聴者にも刺さってしまうんだよ』『それでも容姿ネタは見ていて心苦しくなる』などと否定的な書き込みもありましたね。また、松本に対しては、賛同コメントも少なくありませんが、『時代に合わせていくことも必要』という意見が散見されました」(同)

 今後も芸人の“容姿ネタ”の是非は、当事者たちだけでなく、視聴者の間でも広く話し合われるテーマになりそうだが、ともあれ、3時のヒロインの新たな芸風に期待したい。

北川景子主演『リコカツ』初回9.7%! 永山瑛太の“堅物”キャラに「クセ強すぎ」「ギャグドラマなの?」と戸惑う視聴者続出

 北川景子が主演を務めるドラマ『リコカツ』(TBS系)が4月16日にスタートし、初回平均視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ネット上では、永山瑛太演じる個性的なキャラクターについて「話し方のクセ強すぎ」「ギャグドラマなの?」と戸惑う声が上がっている。

「同作は、脚本家・泉澤陽子氏によるオリジナルラブストーリー。北川演じるファッション雑誌編集者の主人公・水口咲と、航空自衛隊・航空救難団のエース隊員である緒原紘一(永山)が、運命的な出会いによって“交際ゼロ日”で結婚するも、お互いの生活習慣や価値観の違いから大げんかに。新婚にもかかわらず、早々に離婚活動=リコカツを始めるという一風変わった設定の物語になっています」(芸能ライター)

 初回では、雪山で遭難した咲を紘一が救助したことをきっかけに、2人は交際に発展し、3カ月後にスピード結婚。しかし、自分に正直で自由奔放な性格の咲と、真面目で堅物な紘一は事あるごとに衝突し、言い合いの末に「離婚!」と互いに宣言してしまう。2人が互いの両親に離婚の相談をしようと思っていた矢先、緒原家との食事会で紘一の両親から「離婚することにした」と報告される……という展開だった。

「ドラマが始まると同時に、ネット上では永山演じる紘一に『面白すぎて話が入ってこない』との指摘が。というのも、彼は紘一を演じるにあたり、普段よりも低くて野太い声を出しており、『クセ強すぎ』『まるでジャック・バウアー(笑)』『藤岡弘、みたい』と戸惑う視聴者が多かったようです。ただ、時間を追うごとに『瑛太がジワジワくる。面白すぎる』などとクセになる人が続出し、『振り切った演技が面白い』『こんなにコメディ要素たっぷりのドラマだったとは』と好評を呼んでいました」(同)

 一方で、北川には「演技がヘタすぎ」「瑛太のせいでなんとかなってるけど、北川景子の演技はヘタだよね」との声も寄せられている。

「クセの強いキャラ作りでありながらも、『やっぱり演技がうまい』と評価されている永山とは対照的に、北川は『演技がヘタになってる』『しゃべりもだけど、表情の演技も微妙』と酷評されています。ただ、内容自体は『今期ドラマの中で一番面白い』『期待してなかったけど見て良かった』と好評のため、初回視聴率は2ケタに届かなかったものの、今後の視聴率次第では、北川の代表作になる可能性もありそうです」(同)

 まさかの“キャラ設定”で視聴者を引き付けた『リコカツ』。2話以降、どのような展開になるのか注目したい。

藤田ニコル、みちょぱ、めるる、ゆきぽよ……今後も活躍しそうなギャルタレントは誰?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 バラエティやドラマ、CMなど、幅広い活躍を見せる“ギャルタレント”。かつては“おバカキャラ”として扱われることも多かったですが、近年は、政治や社会問題にまつわる持論を展開し、世間から支持される人も出てきました。

 一方、藤田ニコルは3月16日放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演した際、ネット上で「存在が消えてきた」と言われているなどと、悩みを告白。また、「ゆきぽよ」こと木村有希は、逮捕歴のある人物との交流が判明して世間からバッシングを浴び、一時活動休止状態となっていました。

 入れ替わりの激しいギャルタレントの世界ですが、今回は「今後も活躍しそうなギャルタレントは誰?」をアンケート調査。現在、メディア出演が特に多いギャルタレント4人から、1人を選んで回答してください。

『ネメシス』出演・江口洋介、デビュー秘話に「初めて聞いた」と驚きの声! 『しゃべくり』での告白が話題

 4月12日に放送されたトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)。この回にゲスト出演した俳優の江口洋介が、自身のデビュー秘話を語り、ネット上で話題を集めていた。

 この日の放送は、11日から同局でスタートした連続ドラマ『ネメシス』に出演している嵐・櫻井翔、広瀬すず、江口の3人がゲスト登場。探偵事務所「ネメシス」に所属する自称天才、実はポンコツの探偵・風真尚希を櫻井、天才助手の美神アンナを広瀬が演じ、江口は「ネメシス」の社長・栗田一秋を演じている。

「『しゃべくり007』では、3人が“とがっていた頃”の写真を紹介。櫻井は“ガングロギャル男”だった18歳の写真を公開し、広瀬は中学2年生の時にファッション誌『Seventeen』(集英社)掲載の写真を披露。さらに、江口は自身のデビュー作であり、主演を果たした映画『湘南爆走族』(1987年)の劇中カットを公開しました。同作の主人公は“江口洋助”という名前で、本名の“江口洋介”と一文字違い。主演はオーディションで決めたそうですが、江口は『(名前が似ているから)選ばれたんじゃないかな?』と語っていました」(芸能ライター)

 ネット上では、「“江口洋助”と“江口洋介”、あまりにも似てるから不思議だったけど、そういうことなの!?」「役名とたまたま名前が似てたから合格って、どんな偶然?」「江口洋介が本名なのは知ってたけど、オーディションの話は初めて聞いた」など、驚きの声が続出。また、「仲村トオルもそんな感じだよね?」との声も。映画『ビー・バップ・ハイスクール』(85年)で俳優デビューした仲村トオルもまた、オーディションを経て“中間徹”という名前の役を射止めたが、これも江口と同じく、本名が似ていたことが合格の一因になったといわれている。

 江口のデビュー秘話がここまで注目されたのには、『ネメシス』の評判も関係しているようだ。

「初回平均視聴率11.4%(テレビリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、数字だけ見れば好調だった『ネメシス』ですが、ネット上では『脚本が面白くない』『ミステリーなのに謎解き要素が足りない』など、不満の声が噴出。また、一部キャストに対し『演技がヘタで見てられない』『有名な人を集めただけって感じ』といった辛辣な意見もありましたが、江口については『渋くてカッコいい!』『役者としてのレベルが違うわ、さすが』『江口さんがいるシーンは安定してる』などと好評を集めており、あらためて魅力を感じた人も多いようです。そんな中で知られざるエピソードを明かした江口に、視聴者は興味を持ったのでしょう」(同)

 なお、18日に放送された第2話の視聴率は9.5%となり、早くも1ケタ台に落ちている『ネメシス』。今後、巻き返すことはできるだろうか?

広瀬すず&櫻井翔主演『ネメシス』第2話、「話題作りに必死」!? あの“二世俳優”出演も「大丈夫?」と不安の声

 嵐・櫻井翔と広瀬すずのダブル主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)が、4月11日からスタート。初回は平均世帯視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好調な滑り出しを切ったものの、「今後の展開に、早くも不安が立ち込めている」(芸能ライター)という。

 自称天才、その実ポンコツな探偵・風真尚希(櫻井)と天才すぎる助手・美神アンナ(広瀬)による“凸凹バディ”が事件を解決していく同作。初回は、女医・上原黄以子(大島優子)が「探偵事務所ネメシス」を訪れ、上原の雇い主である“磯子のドンファン”こと澁澤火鬼壱(伊武雅刀)の80歳記念パーティーを中止しないと、澁澤の命は保証しないという脅迫状が届いたと相談を持ちかけた。

「“極上のミステリーエンターテインメント”を謳う同作ですが、初回放送後、ネット上では『トリックが雑。ミステリーを名乗らないでほしい』『出演者が豪華なだけで、中身のないドラマ』『キャストが好きで期待してたけど、つまらなくてガッカリ。来週は見ないかな……』など、不満の声が続出。一時、Twitterの検索機能で『ネメシス つまらない』が一番上にサジェストされ、話題になるほどでした」(同)

 早くも“視聴者離れ”の兆候が見える『ネメシス』だが、18日放送の第2話には、話題の“二世俳優”が登場。

「この回では、俳優・窪塚洋介の息子で、モデルとして活動する窪塚愛流がドラマ初出演を果たします。児童養護施設で育ち、行方不明になってしまった神谷樹という人物を演じるとのこと。出演の発表にあたり、同作のプロデューサーは『異質な役者』、監督も『佇んでるだけで画になる立ち姿』などと絶賛していました」(同)

 これまで、CMやMV、映画『泣き虫しょったんの奇跡』(2018年)への出演歴もある愛流だが、ネット上では「この人の演技見たことないけど、大丈夫なの?」「また二世かよ……。スタッフが褒めてるとはいえ、大したことないと思う」など、その実力を疑問視する声は多い。

「放送開始前、橋本環奈の出演が発表された際にも、同じように『出演者重視で、ストーリーが薄そう』といった不安の声が上がっていました。良くも悪くも、こうした話題で注目を集めたからか、結果的に初回視聴率は好調でしたが、『とにかく話題作りに必死だよね。ドラマの内容は二の次?』といったコメントもあり、第2話以降が本当の勝負になるでしょう」(同)

 キャストの話題先行という批判を乗り越え、『ネメシス』は視聴者の心をつかめるのか……まずは今夜放送の第2話に注目したい。

出川哲朗、『イッテQ!』での“容姿イジリ”に「不快」の声! マリエの“告発”受け「マジで無理」「さもありなん」

 4月11日に放送された『世界の果てまでイッテQ!春の2時間拡大スペシャル』(日本テレビ系)に出演したお笑い芸人・出川哲朗の発言が、ネット上で物議を醸している。

 この回では、「宮川大輔のニッポンお祭り道中」「温泉同好会 合唱SP」「世界の果てまでイッタっきり」のコーナーを放送。このうち「温泉同好会」では、ピン芸人のいとうあさこ、椿鬼奴、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこ&まひる、おかずクラブのオカリナ、お笑いトリオ・森三中の大島美幸と計6人が佐賀県と長崎県でロケを行い、そのVTRが流された。

「佐賀では、合唱の名門校として知られる佐賀女子高等学校を訪れ、6人全員で指導を受けたほか、宇宙科学館や磁器のテーマパークなど、現地の有名スポットを訪問。そんな中、一行はイチゴの食べ放題が楽しめる『花祭いちごの谷』という場所を訪れましたが、食べ放題に参加できるのは3人だけということで、ゲームでその枠を争うことになったんです」(芸能ライター)

 「的当てウォーターゲーム」と題した、2人1組で行う番組オリジナルのゲームに挑戦。1人が水の入ったバケツの下にあるイスに座り、もう1人がバケツについた的を狙ってボールを投げ、当たればバケツの底が開き、座っていた人に直撃する仕組みだ。的にボールを当てたほうが勝者となり、食べ放題に参加できる。

「元ソフトボール部のまひると対戦することになったいとうは、早くも敗北を悟ったのか、結んでいた髪をほどいて“水をかぶる”態勢に。その姿をスタジオで見ていた出川は『永野だよ、永野!』と、お笑い芸人の永野といとうが似ているとツッコミを入れ、笑いを誘っていたんです。なお、先攻のまひるが一発で的にボールを当て、いとうは自分の読み通り敗北していました」(同)

 ロケの最後は、合唱練習の成果を披露するべく、松任谷由実の名曲「春よ、来い」(1994年)を全員で歌唱。衣装やメイクでバッチリ決め、撮影も洋館で行うという本格的な映像となり、スタジオでVTRを見ていた森三中・村上知子は「すごい!」と感動。一方、出川は「歌だから、結構みんなそれぞれのアップがすっごい多くて。『温泉同好会』ってユニークな顔した人たちの集まりなんだなって」と発言し、続けて「中に1人、永野いたでしょ?」と再びいとうに触れるなど、芸人の容姿をイジっていた。

「ネット上では、出川の発言について『歌とまったく関係ない上に失礼すぎる』『出川が不快すぎて「イッテQ!」はもう見たくないわ』『努力とか頑張りに対する感想じゃなくて、容姿のコメントって……出川マジで無理』など、批判の声が上がることに。出川は昨年11月に放送された同番組の中でも、タレント・谷まりあを『お色気担当』と紹介するなど、セクハラまがいの発言があったため、視聴者から『気持ち悪い』などと言われていました。ほかの放送でも、女性に対する出川の発言は、非難されることが少なくないんです」(同)

 また、出川といえば、今月4日にモデルのマリエが行ったインスタグラムのライブ配信中、“枕営業強要”の告発を行った際に名前が出た人物。2011年に芸能界を引退した島田紳助から枕営業を強要されたというマリエは、その場に出川やお笑い芸人・やるせなすらがいたと明かし、ネット上で「イメージ最悪」「出川さん好きだったのに、見損なった」「『イッテQ!』の発言とか見てると、さもありなんという感じ」など、ネット上で批判を浴びていた。

 その後4月9日に、出川が所属するマセキ芸能社は「お騒がせしているような事実はない」とのコメントを発表。しかし、その“渦中の人物”が『イッテQ!』で女性の容姿をイジったとあって、「不快」と言われても致し方ないだろう。

『大豆田とわ子』、初回7.6%と撃沈! 松たか子&松田龍平に『カルテット』ファン歓喜も、「ナレーションが邪魔」の声

 4月13日、松たか子が主演を務める連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)がスタートし、初回世帯視聴率7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ネット上では「面白かった」との声もある一方、「ナレーションが鬱陶しい」「期待外れ」と低評価を受けている。

「同作は、松主演の連ドラ『カルテット』(TBS系、2017年)を手掛けた脚本家・坂元裕二氏による完全オリジナルストーリー。バツ3、子持ちの主人公・大豆田とわ子(松)が、3人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘するラブコメディで、1番目の夫・田中八作を松田龍平、2番目の夫・佐藤鹿太郎を東京03の角田晃広、3番目の夫・中村慎森を岡田将生が演じています」(芸能ライター)

 第1話で、元夫の誰かが亡くなった母のパソコンにパスワードを設定していたことに気付いたとわ子は、面倒に感じながらも元夫たちに一人ずつ会い、確認することに。一方、元夫たちは離婚後もとわ子に対して何らかの思いを抱えている様子。パスワードの確認がきっかけで接点を持った佐藤と中村は、とわ子を探して田中の家を訪れ、3人の夫たちが鉢合わせてしまう。とわ子は思わずキッチンに身を隠す中、元夫たちがとわ子をめぐって話し合いを始める……という展開が描かれた。

「ドラマは、女優・伊藤沙里による『これ、歩いている大豆田とわ子』というナレーションとともに、とわ子が公園の中を歩く場面からスタート。その後もナレーションベースのシーンが続き、ネット上では『ナレーションがくどすぎる』『舞台や映画ならいいかもしれないが、ドラマ向きじゃない』と不評だった様子。松と坂元氏が再タッグを組んだ作品というだけに、『カルテット』で話題を呼んだ“から揚げレモン論争”さながらの、役者陣の怒涛の掛け合いを期待していた人も多かったようですが、主人公の行動や気持ちをナレーションで代弁していたため、『解説いらない』『ナレーションが邪魔』『思ってたとの違った。期待外れ』とガッカリした人も多く見受けられました」(同)

 とはいえ、一部の視聴者からは「面白い」「私はハマった」と支持を集めている。

「『坂元裕二さんらしい独特の言葉の流れ、くせになる』『キャスト、映像、会話、音楽、全てが素敵』と絶賛する声もあり、中でも『カルテット』で共演していた松と松田の掛け合いには『安定感がある』『このコンビ最高』と好評だったようです。ちなみに、多くのファンを獲得した『カルテット』ですが、視聴率は振るわず、2ケタ台に乗ったのはたった一度。全話平均も8.9%と、それほどヒットしたわけではありませんが、先の読めない展開と登場人物たちの力の抜けた会話劇は、ネットユーザーから『好き嫌いが分かれるけど、ハマる人はハマる』とも評されていたため、『大豆田とわ子と三人の元夫』も、コアなファンを獲得する可能性は十分にあるでしょう」(同)

 『大豆田とわ子と三人の元夫』は『カルテット』以上の評価を得ることができるか、今後のストーリーとともに注目したい。

『大豆田とわ子』に東京事変・浮雲(長岡亮介)出演で視聴者驚き! 評判の良かった/悪かったミュージシャン俳優は?

 4月13日に放送を開始した連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系、以下『まめ夫』)。“バツ3”の主人公・大豆田とわ子(松たか子)と、元夫の田中八作(松田龍平)、佐藤鹿太郎(東京03・角田晃広)、中村慎森(岡田将生)を取り巻く物語だが、第1話終盤に、東京事変のギタリスト・浮雲こと長岡亮介が登場し、ネット上のファンを大いに沸かせた。

 同ドラマは、脚本家・坂元裕二氏が手がけるオリジナル作品。坂元氏と松といえば、2017年に話題となった連ドラ『カルテット』(TBS系)でもタッグを組んでおり、さらに松田も出演していたとあって、ネットユーザーの間では『まめ夫』にも期待が寄せられていた。

「そんな中、第1話のエンディングで、八作がオーナー兼ギャルソンを務めるレストラン『オペレッタ』で働く友人役として長岡が登場すると、ネット上に『え!? 長岡さん出るとか聞いてない!』『松田龍平と長岡亮介が働くレストランとか最高じゃん!』『長岡さんが出るなら、毎週リアルタイムで見るわ!』との声が続出しました」(芸能ライター)

 長岡の本格的な俳優業はこれが初めてとなるが、シンガーソングライター・星野源や、電気グルーヴ・ピエール瀧ら、ミュージシャンが俳優としても活躍する例は珍しくない。

「新たに役者の世界へ進出するミュージシャンは後を絶ちませんが、『本業ではない』という点で、演技の評価は賛否両論となりがち。最近、比較的評判が良かったミュージシャン俳優といえば、日本テレビ系で今年1月期に放送された連ドラ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(以下、『ウチカレ』)に出演したAlexandrosのボーカル・川上洋平でしょう」(同)

 『ウチカレ』は、ストーリーをめぐって一部ネットユーザーから「話がとっ散らかってる」「脚本に難あり」などと批判を浴びたが、川上が演じた編集者・橘漱石というキャラクターには好意的な声も多く、放送中は「川上さんの雰囲気と合っててカッコイイ」「川上さんのファンになった」との書き込みもみられた。

「昨年放送されたNHK連続テレビ小説『エール』には、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が出演。15年公開の主演映画『トイレのピエタ』で役者デビューを果たした野田は、その後も少しずつ俳優として経験を重ね、『エール』では作曲家・木枯正人役に抜てきされました。ネットユーザーからは、『歌と役者、どちらも才能があってすごい』『不思議な魅力の持ち主で、なんか目を引くんだよね』『自然体の演技が素敵』などと評価を得ていた印象です」(同)

 一方、俳優業に対して厳しい意見が寄せられてしまったミュージシャンも。

「17年に西内まりやが主演した連ドラ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)に出演したflumpool・山村隆太です。彼は同ドラマが俳優デビュー作でしたが、ネット上では『セリフが棒読み』『本業だけやっていれば良かったのに』などと言われていた。ただ、山村は西内の相手役に起用されていたのですが、『そもそも西内にも演技力がないから、見る気がしない』という書き込みも少なくありませんでした」(同)

 現状、『まめ夫』に登場した長岡へは、「チョイ役でもいいから毎週出てほしい!」との声が目立つ。新たな演技派ミュージシャン俳優の誕生となるだろうか。