『月曜から夜ふかし』番組ディレクターの言動が「不快」!? 「いつも面白くない」視聴者不満の“恒例企画”とは

 6月14日深夜に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)での番組ディレクターの言動が、ネット上で物議を醸している。

 今回は「誰もやらなかった調査をやってみた件 Part16」という恒例企画を放送。以前、同企画で郵便ポストの中身を見せてもらおうと日本郵政に交渉するも、防犯上の理由で断られたことがあり、そのリベンジとして「一生懸命お願いすればTVで見せられるかもし知れない調査」が行われた。

「番組サイドはまず、大手菓子メーカー・森永製菓に電話取材。同社の人気商品『チョコボール』の懸賞品である『おもちゃのカンヅメ』の中身を見せてもらえないか交渉していました。その中で、番組ディレクターは『おまけで釣る商法ですよね?』などと担当者に質問。最終的に、交渉が不成立に終わると、『おもちゃのカンヅメを守る姿勢だけは、すごい伝わってきました』と皮肉のような発言を残したんです」(芸能ライター)

 続いて、以前断られた日本郵政に、ポストの中身を見せてもらえないか再び交渉。この際、「マツコ・デラックスが『お願いして見せてもらって』と(言った)」などと、番組MCのマツコ・デラックスの名前を使って交渉した結果、今回は特別に許可を得ることに成功。しかし、ポストの中身を見た番組ディレクターは「ちょっと思ってたより、意外と感動がなかった」と落胆。対応した職員は、「日本郵便に言われましても……」と苦笑していた。

「番組ナレーションで『とはいえ、なかなか見られないものをありがとうございました』とフォローが入ったものの、ネット上では『ディレクターの物言いが不快すぎる』『このコーナーになってから気分悪くて途中でテレビ消した』『こいつら何様なの? そんなにテレビが偉いのかよ?』などと批判が噴出。『このディレクターを番組から降ろすべきだと思う』『この人の企画っていつも面白くないよね』といった不満の声も出ていました」(同)

 実はこの番組ディレクター、以前にも担当した企画が視聴者の間で物議を醸していたのだ。

「2019年8月の放送回で『企業にクレームをつけに行く』という企画を担当し、ネット上で大バッシングを浴びていたんです。番組ディレクターがホッチキスのメーカー・マックス社を訪れて、『ホッチキスの1発目が安定せず、芯を空打ちしないといけない』などと、担当者にクレーム。そこで“正しい使い方とコツ”を教わる……といった内容でしたが、ネット上では『わけのわからないクレームを入れるの、普通に迷惑だろ』『この番組、企業をバカにしすぎじゃない?』『担当者がかわいそう。そんなに暇じゃないと思うよ』などの批判が多く見られました」(同)

 こうした“悪ふざけ”とも思えるような企画が、同番組の持ち味でもあるが、視聴者や企業を不快にさせないラインに留めてほしいものだ。

ONE OK ROCKが海外進出を通して発見した“ワンオクらしさ”──Taka「ばりばりジャパニーズ出せばいい」

 20日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)は未公開スペシャルの第一弾。鈴木敏夫プロデューサー、あいみょん、吉岡秀隆の4月25日放送回、佐藤健、ONE OK ROCKのTaka、大友啓史監督の5月30日放送回、そして中村獅童、菅田将暉、SEKAI NO OWARIのFukaseの6月6日放送回から未公開シーンが届けられた。

 この中で特にボリュームが多かったのが、大ヒット映画…

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『関ジャム』東京事変を特集! 椎名林檎から「歌入れしづらい」、浮雲から「ギターはいらなくなる」とイジられる亀田誠治

  6月13日放送『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、10年ぶりのオリジナルフルアルバム『音楽』を9日にリリースしたばかりの東京事変を特集。しかも、今回は「変ジャム」(東京事変の「変」から取った?)と題した特別バージョンだ。

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『テレビ千鳥』の存在意義とは? 「楽屋あいさつ男前選手権」はアベマの企画を薄くしただけ

 6月13日放送『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)にて「楽屋あいさつ男前選手権」なる企画が行われた。共演する女性タレントが楽屋へあいさつに来た際の返事「ウィッス」をどうカッコ良く言えるか競う選手権だ。

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見取り図、密着取材で「黄色信号」!? 「大阪の渡部建」と呼ばれるリリーの私生活に視聴者騒然

6月13日に放送されたバラエティ番組『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・見取り図が登場。2人の私生活に密着する内容だったが、ボケ担当・リリーのある行動が、ネット上で物議を醸していた。

 漫才日本一を決めるトーナメント『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で3年連続決勝に進出するなど、“実力派”として知られる見取り図。関西に拠点を置いているが、現在、東京での仕事が増加中だという。しかしコロナ禍とあって、東京に来てもホテルで“カンヅメ生活”を送らざるを得ないといい、そこでホテルでの生活を密着取材することになった。

「見取り図の2人は仕事を終えると、コンビニで夕食やお酒などを購入し、まっすぐホテルに帰宅。それぞれ部屋に入ると、ツッコミ担当の盛山晋太郎はネット配信番組の視聴や、フリースタイルラップの練習で時間を潰していた一方、リリーはバスローブのような服装に着替え、ワインやウイスキーなどをハイペースで飲んでいました」(芸能ライター)

 その後、リリーはおもむろに女性とテレビ通話を開始。テロップでは「ファンの女性(?)とビデオ通話」と表記されたものの、本人いわく「知り合いの女の子と話すのが日課」だそうで、“ファン”ではないとのこと。しかし、VTRを見ていた番組MCの爆笑問題・太田光は、「あれはお前、せいや的なやつ?」と引っかかった様子。霜降り明星・せいやといえば、昨年6月にファン女性とテレビ会議アプリ・Zoomでオンライン飲み会を行い、“自慰行為”を見せつけたと報じられている。

「せいや自身もこの番組に出演していたため、太田の発言を受けて、『あれはホンマ、黄色信号ですよ!』とコメント。しかしリリーは『あれ、Zoomちゃうから大丈夫』と余裕の表情で、太田がさらに『“大阪の渡部”って言われてるんだろ?』とアンジャッシュ・渡部建の名前を出してイジると苦笑していました。ネット上では、視聴者が『お酒飲みながら女の子と電話するリリー、これ放送したらダメなヤツだろ』『電話の相手、マネジャーとかじゃなく一般人だったらビビるんだけど』と騒然とすることに」(同)

 “多目的トイレ不倫”が報じられた渡部は報道後、世間から大バッシングを浴び、現在も芸能活動を自粛中。一方のせいやは活動を継続しているが、それまでレギュラー出演していた『おはスタ』(テレビ東京系)など、子ども向け番組からひっそりと降板している。リリーの“黄色信号”が赤に切り替わる前に、本人や事務所は対策を打ったほうがいいのかもしれない。

『世界の果てまでイッテQ!』過酷な“登山ロケ”でガンバレルーヤ号泣! 「イモトが担当じゃないの?」「普通にかわいそう……」同情集まる

 6月13日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、お笑いコンビ・ガンバレルーヤが“登山ロケ”に挑戦したところ、視聴者から「見ててヒヤヒヤした」などの声が集まっていた。

 この回では、「ガンバレルーヤのカレンダープロジェクト in 高知県・愛媛県」という企画が行われ、2人は四国の2県を訪問。高知県宿毛市にある「ほたるの里」で蛍の群れと記念撮影をしたり、書道とダンスを組み合わせたアートに挑戦したりと、2人でさまざまなことを体験した。

「ロケの終盤では、絶景を撮影するために、“西日本最高峰”といわれる石鎚山の登山に挑戦。同行した山岳ガイドによれば、『無我の境地に至れる修行場』としても知られているそう。番組ナレーションでは『基本的には、小学生から年配の方まで楽しく登れる山』と紹介されたものの、ふくよかな体形のよしこは、序盤から苦戦している様子でした」(芸能ライター)

 そんな中、一行は鎖1本を伝って岩場の崖を登る「鎖場」という難所に挑戦。すでに体力を使い果たしたよしこは、ここで思わず号泣してしまい、まひるやスタッフから「無理しなくていいよ」と声をかけられるも、なんとか登りきり、石鎚山の山頂に到着。しかしここで終了とはならず、隣の天狗岳を目指すため、2人はそのまま切り立った断崖を進むことに。よしことまひるは「怖すぎる、ここ」「怖い怖い!」と怯えた表情を見せながらも、なんとか1時間かけて天狗岳登頂に成功した。

「このロケについて、ネット上では『2人が登山頑張っててよかった!』『ガンバレルーヤの登山見て感動した。私もいつか登ってみたい』などの声が上がった一方、『2人とも登山に慣れてる感じじゃなかったし、見ててヒヤヒヤした』『ガンバレルーヤ、普通にかわいそうになっちゃった……』など、ガンバレルーヤに同情するような声も。また、同番組ではイモトアヤコが10年以上前から登山の経験を積んでおり、彼女を中心とした山岳ロケチーム『イッテQ!登山​部』も存在するため、『こういうロケはイモトが担当じゃないの?』『イモトのレベルじゃないと登れない山だった気がする』といった意見も見受けられました」(同)

 『イッテQ!』といえば、こうした“過酷なロケ”がたびたび物議を醸している。

「番組レギュラーの河北麻友子が『霜降りミキXIT』(TBS系、5月24日)にゲスト出演した際、『一番大変(な仕事)だった』として、『ヒモなしバンジージャンプ』に挑戦したロケを挙げました。2013年6月放送のロケで、10mの高さから命綱ナシでマットに落下するロケで、本来、出川哲朗がチャレンジする予定だったものの、出川がNGを出したため、急きょ河北が飛ぶことになったのだとか。現場のウラ事情が語られると、ネット上では『いきなりバンジーやらせるなんて、さすがに危ない』『「イッテQ!」はそのうち大事故が起こってもおかしくない』など、心配の声が上がっていました」(同)

 安全面には最大限の配慮がされているはずだが、視聴者を不安にさせてしまうようなロケは、できれば避けてほしいものだ。

麒麟・川島明、「イライラ攻撃的」に!? 『ダウンタウンDX』で憤慨、ラジオで「薬剤師に激ギレ」告白の異変

 麒麟・川島明に今、ちょっとした“異変”が起きているようだ。今春スタートしたTBS朝の情報番組『ラヴィット!』に平日帯で出演している多忙な川島だが、「ゲストとして出た番組で、ガラにもなくイライラしたり攻撃的な姿を見せている」(放送作家)という。

 芸能界でも上位に食い込むであろう“美声”を武器に、ツッコミでもソフトな印象を与える芸人、川島。バラエティでは、他者のトークに絶妙な合いの手を入れて、“笑いの間合い”を作る穏やかな芸風だが、そんなスタイルが“攻撃型”に変わっているという。一体どういうことなのか?

 5月27日、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に登場した川島。この日は、“SNS診断”と銘打ち、ゲストが何気なく投稿したSNSや写真から深層心理を読み解く企画が行われた。心理分析を担当したのは、メンタルコーディネーターおよび心理家という肩書を持つ斉藤恵一氏。

「斉藤氏が注目した川島の写真は、彼の結婚披露宴で、相方・田村裕と一緒に手を取り合い、キャンドルサービスを行っているもの。しかし、この写真がカラーではなくモノクロだったことから、斉藤氏は、川島の深層心理として、一緒に写る相手、田村と『決別する意味が含まれている』と解説。すると川島は一瞬、固まると『何を言うてるんだお前は! ずっとやぞ! ずっと我慢してたけどお前、なんかおかしいぞ!』と反論していました」(芸能ライター)

 その激しい剣幕に、同じくゲストの霜降り明星・せいやは「そんな揉める!?」と驚き、粗品も「心理学ですから」となだめるも耳を貸さず、川島は「むちゃくちゃやん、相方の素敵な思い出やん!」と憤慨し続けていた。

 川島のあまりの豹変ぶりに、番組MCのダウンタウン・松本人志もさすがにたじろぎつつ、「白黒写真はそういう感じなんですか?」と本題に戻したが、川島の怒りは収まらず、「こいつは今どこにいますか? こいつは今どこにいるんですか?」とスタジオの外でリモート出演している斉藤氏の居場所を本気で探っていたのだった。

 また、6月6日に放送された冠ラジオ番組『川島明のねごと』(TBSラジオ)では、薬剤師に毎回キレてしまうと告白。

 医師の診察を受け、処方箋を最寄りの薬局に提出する際、薬剤師から「どうされました?」と症状を確認されるたびに、「いや、(医師からの診察は)『もう終わってる。書いてある薬ください!』って、すごい怒るんですよ、僕」と激ギレしてしまうと語り、「必要以上にうーって体温上がる」「前世で薬剤師になんかされたんかな? と思うくらい、一瞬でティファールレベルで沸騰する」と、話していた。

「川島の怒りに対し、ネット上では『気持ちはわかる』『何のための会話なのか本当に意味がわからん』と共感する声もあったが、『確認と説明義務がある』『医者も間違えるからね。クロスチェックは大事だと思うよ』というまっとうな意見や、『カルシウムとれよ』との皮肉めいたアドバイスも見受けられました」(同)

 ちなみに、川島が出演中の『ラヴィット!』視聴率は、現在どんな状況だろうか?

「6月7日は個人0.9%、世帯1.9%。8日も個人視聴率1.0%、世帯2.1%と低調で、『スッキリ』(日本テレビ系)『めざまし8』(フジテレビ系)といった裏番組には大きく水を開けられています。どうあがいても時間帯ビリの焦りが、川島をイラつかせて、これまでにない毒舌化が始まっているのではないでしょうか。“ソフトさ”や“安定感”が持ち味の川島だけに、その良さが『ラヴィット!』で損なわれてしまっては、気の毒でしかありません」(同)

 川島のイライラの原因が『ラヴィット!』にあるとしたら、その悪影響はしばらく続いてしまいそうだ。
(村上春虎)

『相席食堂』松本人志が“擁護”も「つまらなかった」!? “コア視聴率”めぐる持論に「そういう話はスポンサーとして」の声も

 ダウンタウン・松本人志が自身のTwitterで“視聴率”に関する持論を投稿し、ネット上で物議を醸している。

 6月15日、松本は「これぞ勉強不足のバカライター。コア視聴率はしっかりとってる。じゃないと第二弾あるわけない」という文章と共に、同8日放送のバラエティ番組『千鳥の相席食堂 ゴールデンSP』(ABCテレビ)の視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だと伝えるネット記事のURLを投稿。同記事は、タイトルに「リベンジならず」の文言がつけられ、2度目のゴールデン進出を果たした『相席食堂』の“苦戦”を印象付ける内容だった。

「ゴールデン初回登場となった前回は今年2月に放送され、視聴率は6.9%と“大爆死”していましたが、今回はそれを下回る結果に。これはいわゆる『世帯視聴率』の数字ですが、松本は13~49歳の視聴データである『コア視聴率』はよかったと持論を展開し、『相席食堂』の視聴率低下をフォローしたんです」(芸能ライター)

 松本は前日の14日にも、別のツイートで「コア視聴率」に言及している。自身が20年ぶりに新作コントを披露した『キングオブコントの会』(同12日放送、TBS系)について、「内容的にも視聴率的にも大成功でした」と明かし、続けて「ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど。。。」とコメント。さらに別の投稿で“補足”として、「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです」(すべて原文ママ)と主張したのだ。

「一連のツイートについて、ネット上では『録画や見逃し配信もあるし、世帯視聴率では評価できないこともあるよね』『高視聴率だから面白いわけでもないし、わざわざネットニュースで伝える必要ない』などと松本に同調する声もありますが、一方で『負け惜しみのように聞こえる……』『世帯視聴率が低ければ、コア視聴率も低くなるんじゃないの?』『視聴者には世帯もコアも関係ない。そういう話はスポンサーとして』といった指摘も多く、賛否両論を呼んでいます」(同)

 「コア視聴率」は、昨年4月からビデオリサーチ社が「個人視聴率」を導入したことで重要視されるようになったデータであり、一般的にはまだまだ周知されていないのだろう。ネット上には「コア視聴率って何? 初めて聞いたんだけど」「松っちゃんが何を言ってるのかさっぱりわからん……」と困惑する声も見受けられる。

「コア視聴率を理由に、松本から擁護された『千鳥の相席食堂 ゴールデンSP』ですが、ネット上には『実際、ゴールデンはつまらなかったよ……』『視聴率が悪いのも納得できるほど笑えなかった。松本は番組見たのか?』といった、厳しい意見も。また、千鳥自身がSNSなどで同番組の“低視聴率”をネタにしていることもあって、『松本のフォロー、千鳥にとってはいい迷惑だと思う』『千鳥じゃなくて、自分の番組をかばうためでは?』など、批判的な声も強まっています」(同)

 松本の主張が正しいか否かは、『相席食堂』ゴールデン放送第3弾があるかどうかで判明しそうだ。

『スッキリ』コメンテーター、「ヘラヘラ笑って不快」「酔っぱらってんのか?」と不評!? 「酒類提供の店利用」で適性問う声も

 6月16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、エッセイストの岸田奈美氏が出演。飲食店での酒類提供や、東京五輪の観客数についてコメントしたが、その言動に辛らつな声が上がっている。

 番組では、緊急事態宣言解除の焦点の一つとして、飲食店における酒類提供の解禁に注目が集まっていると紹介。岸田氏は、「お酒は別に売っていいのではないかと思っていた」と、自身は寛容な立場だったと踏まえた上で、「この間、飲食店に行ったら、やっぱりダメだなと思った」と話しだした。

「岸田氏は、緊急事態宣言中に酒を提供する飲食店を利用したと明かし、『すごい酔っぱらっているお客さんがいらっしゃって。酔うと聴覚とかが鈍くなってきて、声が大きくなってきたりとか、距離が近くなったりする』と現場の様子を説明。『飛沫とか飛んだりするのは、きついなと思ったりした』と話し、対策として『むちゃくちゃ席離すとか、飲食店の人から怒られてシュンとするとか、なんか対応しないといけないなと変わりました。最近で』と、笑いながら持論を展開。実際に店を見てから、酒類の提供は禁止すべきだと意見が変わったそうです」(芸能ライター)

 続いての話題は、東京オリンピック・パラリンピックの観客数について。国立競技場は本来、6万8,000人を収容可能だが、今大会では最大1万人収容となる可能性が出てきているという。ただし、政府内では1万人の上限を設けず、収容人数を50%以下とする案も議論されたといい、政府関係者からは「国立競技場は3万4,000人入ることになるので、テレビに映ったときのインパクトが強すぎる」との意見も上がったと紹介された。

 MCの加藤浩次は、この政府関係者の意見について「感染対策としての話をしてほしいんだけれど、インパクトなんかどうでもいいんだよ!」と怒りを見せていたが、一方で岸田氏は、「インパクトと聞いて、『なるほどな』と思った」と納得したようだ。

「岸田氏は先日、取材で甲子園球場に出かけたそうで、『4万人くらいのところに1万人ちょいしか入っていなくて、席から見たらガラガラなんですよ。声も聞こえない』と、笑いながら振り返りました。空席が多かった一方で、『テレビで見たら、正面から見たら、むっちゃ密に見えて、私もTwitterで「むっちゃ密じゃないですか」と言われて。現場にいたら全然いないのに、テレビとかで見ている人が「むっちゃ人が入っているじゃん!」という不安になって、言う人がいるんだろうな』と、高速トークで持論を展開。テレビの映像と現場では、人数の体感が大きく違うと主張しました」(同)

 ネット上では、こうした岸田氏の言動に「ヘラヘラ笑わないで」との声が飛び交っている。発言の意図よりも話し方に視聴者の関心は集中したようで、「笑いながらしゃべっていて、不快でしかない」「酔っ払ってんのか?」「テレビ向きではない」「話がヘタすぎ」などと、不評を買っているのだ。また、コロナ禍にアルコール提供の店を利用したことについて、「酒出してる飲食店に行ってる人がコメンテーターなの?」と適性を疑う声も聞こえる。

 同氏の経歴を見ると、昨年10月、経済誌「Forbes」(リンクタイズ)が選出する、世界を変える30歳未満のイノベーターのアワード「30 UNDER 30 JAPAN」を受賞している。注目の若者を起用する『スッキリ』の気持ちもわかるが、テレビ出演によって岸田氏の評判が落ちてしまっては、なんとも悲しい結果ではないだろうか。
(村上春虎)

松本人志、「いつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?」とメディアに苦言! その裏に隠れた“本音”とマスコミ事情

 ダウンタウン・松本人志が、連日ネットニュースで取り沙汰される「視聴率記事」に苦言を呈している。きっかけは、6月12日放送の『キングオブコントの会』(TBS系)について、一部のニュースメディアが「世帯平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった」と取り上げたことだ。

 松本は同14日に自身のTwitterで、「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう? その指標あんま関係ないねんけど」とバッサリ指摘。ネットユーザーからは、「本当にそう思う」「視聴率がいい=面白いではない」などと賛同意見も寄せられているが、現状では、「世帯平均視聴率に関するニュースがなくなることはない」(テレビ局関係者)という。

 同日、松本は別のツイートで『キングオブコントの会』に関し、「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです」(原文ママ)とも説明。また15日には、8日に放送された『千鳥の相席食堂 ゴールデンSP』(ABCテレビ)の視聴率記事のURLを記載しながら、「これぞ勉強不足のバカライター。コア視聴率はしっかりとってる。じゃないと第二弾あるわけない」と、その内容に苦言を呈している。

「以前に比べれば、『世帯視聴率』と『コア視聴率』の違いは世間にも浸透し始めていますが、それでも完全に理解されているとは言い難い。世帯視聴率が、“テレビ所有世帯のうち、どのくらいの世帯がテレビをつけていたかを示す割合”であるのに対し、『コア視聴率』は、ザックリ言うと“高齢者層を省いた世代の視聴データ”を指します。局によっては『キー特性』とも呼ばれ、いまやテレビ業界では『世帯視聴率はほぼスルーし、コア視聴率だけを意識する』のが常識になりつつあるんです」(スポーツ紙記者)

 しかし、現状では「正攻法で“コア視聴率基準”のニュース記事を作る手段はない」(同)のだという。

「基本的に各メディアは、ビデオリサーチ社より『世帯』『個人』『年代別』の視聴率データを購入し、その情報を元に記事化しています。しかし、コア視聴率の場合、各テレビ局がデータを作成し、配布は原則禁止となっている。しかも、局によってデータに集計される視聴世代に違いがあるため、同じ番組でも『日テレ基準では10%超えだが、TBSでは1ケタどまり』というケースが生じてしまい、横並びの比較ができないんです」(同)

 松本が、そうしたマスコミとテレビ局サイドの事情を知っているとすれば、今回の主張からは、「コア視聴率基準で記事を書け」ということではなく、そもそも「視聴率を伝えるニュース記事は控えてほしい」という“本音”が読み取れる。

「メディア側としても、出演者が視聴率のニュースに不満を持っていることは十分理解しているはずですし、松本のように大きな影響力を持つ立場のタレントがこうした主張を続けることで、いずれは視聴率データの扱い方に何らかの改革が起こるかもしれません。でも、番組視聴率を取り上げる記事は今後も作られていくでしょう。『月9ドラマが1ケタ転落!』や『「半沢直樹」が20%超え!』といった記事は、ネット上でも反響を呼ぶなど、世間に需要がある。それに、アクセス数も期待できますからね。業界関係者の中にも、まだまだ世帯視聴率だけを意識している人は多いんです」(前出・関係者)

 突如勃発した“コア視聴率論争”だが、松本の発言は、改革の“前触れ”となり得るのだろうか。