馬淵優佳、『日本沈没』で女優デビューも夫・瀬戸大也の「不倫」イメージ拭えず……杏はセリフが物議

 12月5日、小栗旬主演のTBS系「日曜劇場」枠ドラマ『日本沈没―希望のひと―』第8話が放送され、元飛び込み日本代表でタレントの馬淵優佳がゲスト出演。本作で“女優デビュー”を果たしたが、「演技よりも“競泳選手瀬戸大也の妻”ということに視聴者の関心が集まってしまった」(芸能ライター)ようだ。

「同ドラマは、作家・小松左京のSF小説『日本沈没』(光文社文庫)を現代風にアレンジして実写化。環境省に所属する主人公・天海啓示(小栗)が、沈没する日本の国民を救おうと奮闘する物語です。記者の椎名実梨役に杏、“関東沈没説”を唱えてきた学者・田所雄介役に香川照之、経済産業省所属で天海とは大学時代からの盟友である常盤紘一役に松山ケンイチと、豪華キャストが出演しています」(同)

 第8話には馬淵が楊錦黎・元中国国家主席の通訳者役で登場。馬淵といえば、2017年5月に競泳選手・瀬戸大也との結婚を発表し、同11月には自身の飛び込み競技引退を表明。18年6月に第1子、20年3月に第2子も誕生したが、同9月発売の「週刊新潮」(新潮社)で瀬戸の不倫が報じられた。しかし、瀬戸とは離婚せずに夫婦関係の“再構築”を選び、その後はバラエティ番組や、今年の東京オリンピック期間中は情報番組に出演するなど、メディア露出を増やしていった。

「8月5日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によれば、妻がメディア取材に応じることを快く思わない瀬戸サイドに対し、馬淵のマネジャーが『夫の話をしなければいいんですね』と告げていたそう。さらに、同マネジャー自身が同誌の取材を受け、馬淵が将来的に“瀬戸の妻としてではなく、馬淵優佳として一人立ちしたい”と望んでいることも明かしていました。夫の不倫を乗り越えて活動する中、新たに女優業を展開という現在の流れは、馬淵本人的にも理想通りなのかもしれません」(同)

 しかし、ネット上では、「見覚えあると思ったら瀬戸大也の奥さんか!」「美人」と好意的な声が上がる一方で、「なんで女優デビュー? 本当に“出たがり”だな」「なぜこの人をキャスティングしたの?」と彼女の出演に疑問を抱く人や、「不倫された人だよね?」「夫のことが頭をよぎって集中できない」という声も。

「TBSの看板ドラマ枠でもある『日曜劇場』で女優デビューを果たした結果、演技そのものよりも、彼女自身のバックグラウンドや、出演に至った経緯のほうが視聴者の関心を集めてしまった印象です」(同)

 また、「不倫」という点で、椎名役を演じている杏も、昨年1月に元夫・東出昌大と唐田えりかとの3年にも及ぶ不貞関係が「文春」で明らかに。同作の過放送では、椎名と主人公・天海の母である佳恵(風吹ジュン)のあるシーンをめぐって、ネット上で物議を醸した。

「10月17日放送の第2話で、椎名が天海の地元を訪れ、佳恵に接触を図る場面があり、佳恵から息子が妻・香織(比嘉愛未)と別居したのは『あんたが原因やったが?』と、あらぬ疑いをかけられたんです。当時、ネット上では『杏に不倫の話題を振るのはやめて』『脚本が畜生すぎない?』との悲鳴が上がりました」(同)

 さらに、11月7日放送の第4話では、天海と離婚前にもかかわらず、香織に新たなパートナーがいることも判明。「妻が不倫してたってこと?」「離婚してないのに男を作るって最悪」「胸糞悪い」と批判が続出した。

 馬渕のみならず、「不倫」をキーワードにたびたび波紋を呼んできた『日本沈没』。第8話の世帯平均視聴率は13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、自己最低をマークしてしまった。次週、最終回を迎えるが、果たして更なる視聴率“沈没”を防ぐことはできるだろうか。

『紅白』連続出場者、ぶっちゃけ「なんでこの人、出られるの?」と思う歌手は?【サイゾーウーマン世論調査アンケート】

 大みそか恒例の大型音楽番組『第72回NHK紅白歌合戦』(NHK)。11月19日に出場歌手が発表されたことで、DISH//やSnow Manといった初出場アーティストだけでなく、連続出場している人気歌手にも注目が集まっています。2年連続ともなれば、誰もが一度は名前を聞いたことがある存在ですが、ネット上では「このアーティストが出られるなら、なんであの人は出られないの?」「最近、そこまで活躍してないのに、いつも出てる人いるよね」といった声もちらほら……。

 そこで今回は、ぶっちゃけ「なんでこの人、『紅白』出られるの?」と思うアーティストをアンケート調査。2020年と21年に連続出場しているアーティストの中から、1組を選んで回答してください(※カッコ内は出場回数)。

投票〆切:12月12日24時

日テレ『有吉ゼミ』、有吉弘行&矢作兼の発言に「考え方が古い」と視聴者指摘!

 11月29日にバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)が放送され、シドニーオリンピックの銅メダリストで元水泳選手・田中雅美の夫・雄介さんがとった行動について、視聴者からさまざまな反応が寄せられた。

 今回、「片付けすぎ芸能人」として紹介された田中と雄介さん。田中は掃除について「基本的には私がやってます」、雄介さんも「ほぼやってもらってる感じですね」と答えていたが、田中が仕事から帰ってくると部屋がきれいになっていることがあるため、雄介さんが隠れて掃除をしているのではないか疑っているのだとか。

「そこで番組は、田中の自宅に9つの定点カメラを設置して、雄介さんの行動を観察。掃除を終えた田中が仕事のために外出すると、通信関連会社の社長を務める雄介さんは、テレワークの手を止めて、壁にかかっていたフォトフレームをすべて外して掃除を始めたんです」(芸能ライター)

 その後は、机やドア、リモコンなどをウェットティッシュで拭いていたほか、別の日にも田中がいない間にキッチンの水垢取り、床やカーペットの掃除などを1時間半にわたって行っていた。

「田中に隠れて掃除をする理由について、雄介さんは『大まかなところは、もう奥さんがやってくれてるんで、やる必要がないんで』とフォローしつつも、彼女の手が届かない場所を自分が掃除していると説明。『逆に(田中が)自分できれいにしたんじゃないかって思わせるぐらいの雰囲気でいたい』ことから、何も伝えずに掃除をしていたそうです」(同)

 このVTRを見た田中は、「初めて知りました。うちは汚れないんだと思ってた」と驚き。一方、番組MCの有吉弘行は「優しいのか、怖いのか……」と苦笑したほか、出演者のおぎやはぎ・矢作兼は「やっぱり(妻が)いる前でやるよ。いないところでやるって、ちょっとだけサイコパス入ってると思う」とツッコミを入れており、かなり衝撃を受けたようだ。

「ネット上では、『理想の旦那さん! うらやましい』『優しい人だと思う。私だったらうれしい』など、雄介さんの行動を評価する声が多く上がりました。しかし一部では『潔癖症な感じがする』『ちょっとめんどくさい人なのかな?』といった、共演者と同じように驚く視聴者の声も見られ、賛否両論のようです」(同)

 その一方、「黙って掃除するのが『サイコパス』ってよくわからん。旦那が掃除して何がおかしいの?」「妻がいない間に夫が掃除すると『サイコパス』? この芸人、考え方が古いな……」「『夫が隠れて掃除する』という番組の取り上げ方に違和感ある。有吉と矢作の反応も今の時代に合ってない」など、番組の内容や出演者の発言に疑問を持つ視聴者も少なくなかった。

 番組側のみならず、有吉や矢作も思わぬ形で“古い価値観”が浮き彫りになったようだ。

日曜劇場『日本沈没』はネタドラマ!? 視聴者失笑の「あり得ない」シーンとは?

 小栗旬主演のTBS系「日曜劇場」枠ドラマ『日本沈没―希望のひと―』の第7話が、11月28日に放送された。世帯平均視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調をキープしているものの、視聴者から「あり得ない」と指摘される場面があった。

 第6話のラスト、加重収賄罪の疑いで地震学者の田所雄介(香川照之)が任意同行されたことで、第7話では彼が唱えていた“日本沈没説”について、政府の諮問機関・日本未来推進会議が再検証を実施。田所説の真偽を疑う向きがあったものの、以前、政府に協力していた物理学者で田所のライバル・世良徹元教授(國村隼)ですら、日本は沈没するとの結論を出して……といった展開だった。

「その後、日本政府は国内企業の移転を条件に、外国に移民を受け入れてもらう施策を取るため、大企業のトップたちと交渉することに。一方で、常盤グループ会長・常盤統一郎(小野武彦)から、世界的な地球物理学の権威であるジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)が田所説を否定したとの話を聞き、推進会議のメンバーで環境省の官僚・天海啓示(小栗)が、その事実を確認するために奔走しました」(芸能ライター)

 天海の知り合いで新聞記者の椎名実梨(杏)が事実確認に協力することとなり、彼女は単身でアメリカに向かい、ジェンキンス教授と面会。現地の大学から天海に国際電話で連絡を取るシーンがあったのだが……。

「天海は日本、椎名はアメリカ・カリフォルニアにいる設定でしたが、なぜかどちらも昼間の時間帯だったんです。ネット上では『両方昼ってあり得ないと思うんだけど。撮影中に気付く人いなかったのかよ』『日本とアメリカに時差がない世界ですか?』『昼の東京から電話しても、アメリカは夜中だから出ないよ(笑)』などとツッコミが相次ぎ、失笑を買っていました」(同)

 実際、アメリカの西海岸に位置するカリフォルニアは日本と17時間の時差があるため、「両方昼」という描写は現実ならばあり得ない。なお、11月7日に放送された第4話でも、同様の指摘を浴びる場面があった。

「この回では、関東沈没の可能性を知った国民が高速道路で地方に避難しようとして、大渋滞を起こすシーンがありました。中央道の混雑状況がニュースで流れましたが、日本の映像だったにもかかわらず、車は“右側通行”だったんです。さらに、関東から逃げようと高速道路を利用しているはずなのに、上り下り共に混み合っている点にもツッコミが飛ぶことに。こうしたミスが相次いでいるため、ネット上では『完全に“ネタドラマ”になってる』『間違い探しの番組かと思った』など、作品を揶揄するような書き込みも増えています」(同)

 いよいよクライマックスを迎える『日本沈没』。これ以上、視聴者の失笑を買うことがないと良いのだが……。

『サンデーモーニング』張本勲氏の卒業は「当然」? 「番組が潮時」と指摘も

 11月28日に放送された情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)。今回、レギュラー出演者で野球解説者の張本勲氏の“卒業”が発表され、ネット上で波紋を呼んでいる。

 同番組のスポーツコーナー「週刊御意見番」の最後に、MCの関口宏が「張本さんから、テレビをご覧の皆さまにちょっとお話がございます」と発言。続けて、張本氏は「関口さん、私の都合でシニア人生、ゆっくり過ごしたいんですよ。したがって、この番組のレギュラーを今年いっぱいで卒業します」と明かした。

「しかし張本氏は『来年はね、節目で出てきますから。また番組でお会いできると思います』とも発言しており、今後は不定期出演になるようです。とはいえ、レギュラー出演は今月で終了とのことで『長い間大変ありがとうございました。特に、TBSには大変感謝しております』と謝辞を述べる張本氏を、関口は『ちょっと寂しいお話』と惜しんでいました」(芸能ライター)

 一方、ネット上では「あれだけ失言が多かったわけだし、当然だと思う」「むしろ“やっと降板した”って感じ」など、張本氏に対して冷ややかな声が多い。というのも、同番組での発言はたびたび物議を醸しており、最近では、東京五輪の女子ボクシングに関する発言で大炎上していた。

「8月8日の放送にて、東京五輪で女子ボクシング・フェザー級の入江聖奈選手が金メダルを獲得したことを伝える中で、張本氏は『嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技、好きな人がいるんだ』と発言。ネット上で批判の声が噴出しただけでなく、日本ボクシング連盟がTBSに抗議文を提出するなど、大問題となりました。張本氏は『シニア人生ゆっくり過ごしたい』と卒業理由を語っていましたが、ネットユーザーの間では、この件が降板につながったと見る向きもあります」(同)

 一方で、「張本さんが降板するだけじゃダメだと思う」「そもそも『サンデーモーニング』自体が潮時でしょ」といった視聴者の声も少なくない。

「張本氏の陰に隠れていますが、番組MC・関口の発言も批判を浴びることがあります。例えば9月12日の放送では、東京で新型コロナウイルスの新規感染者数が減少していることについて、『これはいいんでしょうか?』と疑問を口にしたため、ネット上に『感染者が減ったことの何が不満なの?』『結局、誰かにイチャモンつけたいだけだろ』といった声が寄せられ、不信感を抱く視聴者もいるようです」(同)

 とはいえ、世帯平均視聴率を見ると、11月28日の放送は13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調。張本氏の卒業は、この数字に影響を与えるだろうか?

受験塾に通っても「勉強しない」生徒、黒木が取った行動は……? 『二月の勝者-絶対合格の教室-』

 中学受験をリアルに描く連続ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系、土曜午後10時~)。舞台は、スーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)が校長を務める中堅中学受験塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」。11月20日放送の第6話では、タイプの異なる女子生徒2人に友情が育まれていくさまが描かれた。謎多き黒木の“もう一つの顔”も少しずつ明らかになってきている。

あらすじ

 11月27日放送の第7話でスポットが当たったのは、成績下位のRクラスの問題児・石田王羅(横山歩)だ。王羅は塾に来ても真面目に勉強しないし、自習室でも騒がしい。

 王羅に頭を悩ませるRクラス担任の佐倉麻衣(井上真央)に、最上位Ωクラス担任の橘勇作(池田鉄洋)は「本来小学生なんてみんなあんな感じ」と語る。問題児の王羅だが毎日塾に来ており、「俺たちはいつの間にかそれが当たり前だと思っているけど、そもそも小学生が毎日塾に来て座っているってすごくね? すごいんだよ。そこから認めてやんないと」と。

 黒木からはしばしばダメ出しを食らう橘だが、決してポンコツではないことがわかる。一方で橘は、自習室でゲームの音を鳴らした王羅にRクラスの大内礼央(粟野咲莉)が「いい加減にして!」と怒った際、勘違いして礼央を注意してしまうのだが……。

 「勉強に向いていない子」に見える王羅が、塾に通うのには理由があった。夫と死別し鍼灸院を切り盛りする王羅の母は多忙で、地域の学童は3年生までしか利用できない。手のかかり過ぎる王羅の預け先に困った母は、最終的に「一番長い時間子どもを預かってくれる」中学受験塾である桜花を選んだ。

 そして勉強に意欲がなくとも、友達や橘をはじめとする面倒見の良い講師らがいる桜花は、王羅にとって「放課後の居場所」となった。もちろん相応の費用はかかるわけで、勉強をサポートする時間的余裕がなくとも、王羅の母に一定の経済力があるからこそ可能な解決方法だ。

 いささか極端な設定ともいえる王羅のケースだが、現代の中学受験が親の「経済力」のみでは成り立ちにくいことを表しているともいえる。受験でなくとも、日常的に学校から出される宿題をめぐり、その度合いはともかく子どもとの修羅場を経験したことのある仕事で多忙な親は少なくないだろう。

 とはいえ王羅が、受験勉強に本腰を入れるほかの生徒たちに迷惑をかけているのも事実。黒木と王羅の母による話し合いの結果、王羅は桜花を退塾し、桜花の系列で同じビル内にオープンする個別指導塾「ブルーミング」に移ることになった。相変わらずおどけている王羅を、橘は「俺は見てるからな」という言葉で送り出す。「子どもの成長を見守ってくれる他人」という存在は、子ども自身にとっても親にとっても、温かくて心強いものだ。

 第7話では、黒木が繁華街の雑居ビルの一室で無料塾 「スターフィッシュ」を経営していることが明確になった。

 「スターフィッシュ」に通っているのは、一見「普通」に見えるが、ひとり親や経済的な事情で「塾に通えない」子どもたちだ。月に一度は誕生日パーティーが開かれるスターフィッシュもまた、いわゆる相対的貧困下に置かれた子どもたちにとっての「放課後の居場所」であり「学びの場」なのだろう。

 黒木は、問題児の王羅についても「周りの生徒よりも幼く、勉強に向いていないとしても塾に通わない理由にはなりません」と語っていた。

 桜花系列の個別指導塾「ブルーミング」のオープンを急いだことも含め、黒木は子どもたちの「学びの場」の保障や提供に熱量を注いでいるように見える。黒木がそのような行動に邁進する理由は今後明かされていくだろう。

 12月4日放送予定の第8話では、第5話で父親から教育虐待を受けていた成績トップの島津順(羽村仁成)の家庭問題が再びクローズアップされる。塾講師に他人の家庭の中にまで踏み込む権限はないと言っていた黒木だが、果たして……。

とんねるず・石橋貴明、YouTube登録者「2万人減」で失速? 「昔のテレビっぽい」企画に賛否

 今やすっかり“炎上系YouTuber”となった元雨上がり決死隊・宮迫博之。今年8月にはYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」の登録者は142万人いたものの、人気YouTuber・ヒカルと共同経営するはずだった焼肉店のトラブルなどを受けてか、現在は2万人減の140万人(12月2日時点)。

 そんな宮迫と同様、テレビから“戦力外通告”を受けてYouTubeに流れ着いたとんねるず・石橋貴明もまた、ここにきて壁にぶちあたっている。公式チャンネル「貴ちゃんねるず」の登録者は、8月時点では168万人いたが、この3カ月で2万人減り、12月2日現在で166万人。同日2日に公開された動画の再生回数は12万回と、これまた失速しているのだ。

「11月15日から公開されている企画『タカゲーム』が、古参ファン並びにYouTubeからの新規ファンを含めて物議を醸しているんです。動画は、世界各国で大ヒットしている韓国発のサバイバルドラマ『イカゲーム』(Netflix)をモチーフに、14人の芸人たちが石橋の命じるリアクションゲームを勝ち抜いていく内容。勝った1人が140万円の賞金と同チャンネルのレギュラー権を獲得するというもので、これがえらく不評なんです」(芸能ライター)

 その理由は、いくつか挙げられるようだ。まず石橋が、本家『イカゲーム』をイメージして覆面を着用しているため、武器でもあるあの独特の表情がわからないこと。そして、出場している芸人が永野、お侍ちゃん、トンツカタン・森本晋太郎など、第一線の芸人とは言い難いメンツばかりな点。

 中でも最も不評なのが、クワガタに鼻などを挟まれて30秒間耐えられたらクリアなど、「古臭いバラエティのようなゲーム内容」(同)だ。もちろん、ファンからは「こういうのが見たいんですよ! バラエティはこうじゃなきゃ!」「昔のテレビっぽくていい」「こういう往年のバラエティ企画待ってました」と喜びの声も上がっているが……。

「『タカゲーム』企画は全4回で構成されています。通常であれば、クライマックスに向かって再生回数も伸びていく、もしくは数字がキープされるはずなのですが、1回目が32万回、2回目19万回、3回目12万回、そしてファイナルとなる4回目が9万回と目に見えて減少しています。ユーザーが見る気を削がれているんでしょう。結果的に考えれば、まとめて1本で配信したほうが良かったのでは」(同)

 登録者が167万人から1万人減ったのは11月26日。『タカゲーム』のファイナル配信が29日だったため、これを待たずして、離脱した視聴者がいるということになる。

 そんな貴ちゃんねるずを石橋と作っているのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)を支えたディレクターのマッコイ斉藤氏だ。YouTubeでは野球選手や芸人とのトーク企画が数字を伸ばしている一方、テレビ時代から後輩芸人と絡む石橋の姿は「パワハラ」「モラハラ」などとネット上でいわれ続けていた。そんな中、なぜわざわざこのような若手ゲーム企画を立ち上げたのか?

「『みなさん』時代もそうでしたが、関東の若手芸人を盛り上げたいという意図も根っこにはあるのでしょう。ここから巣立ってくれれば……という思いで、再生回数はある程度度外視してるのかもしれません。しかし、『みなさん』の時であれば、石橋のサポート役にバナナマンやおぎやはぎがおり、絶妙なツッコミを入れて言動をたしなめていたのですが、石橋一人となった今企画では、“イタさ”がもろに露呈してしまった。サムい親父ギャグを言うなど、痛々しさに拍車をかけています」(業界関係者)

 こうした人気低下の起爆剤となるのが、ほかのYouTuberとのコラボだ。思わぬ化学反応をもたらし、新規ファンの獲得につながることが期待できる。となると、同じようにかつてのテレビでもてはやされた宮迫とのコラボを期待してしまうところだが……。いずれにしても今後の動きが気になるところだ。
(後藤壮亮)

「相葉くんがついに…!」 JO1ファンが『FNS歌謡祭』で歓喜したワケ

 12月1日、フジテレビ恒例の大型音楽特番『FNS歌謡祭』の第一夜が5時間にわたって生放送された。

 第一夜はKinKi Kids、関ジャニ∞、Sexy Zone、なにわ男子らジャニーズ勢を筆頭に、EXILE、JO1、DISH//、櫻坂46、ウマ娘、NiziU、浜崎あゆみ、松田聖子、YOASOBI、King Gnuなど50組以上のアーティストが出演。関ジャニ∞と生田斗真や、木梨…

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『チェリまほ』映画化発表にファン歓喜も……思い出される映画『おっさんずラブ』の失敗

 俳優の赤楚衛二と町田啓太が共演した人気ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系、以下『チェリまほ』)の劇場版が、来年4月に公開されることが決定した。

 ファンの間では「待ってました!」「絶対見に行きます」などと歓喜の声が上がっている一方、「『おっさんずラブ』みたいな失敗はしてほしくない」「ドラマはよかったけど、映画は大丈夫かな?」といった懸念も寄せられている。

 『チェリまほ』は、童貞のまま30歳を迎えて“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚)が、社内No.1イケメンで仕事もデキる同期・黒沢(町田)に触れたところ、自分に好意を寄せていると知ることから始まるラブコメディ。ドラマ版ではお互いに気持ちが通じ合い、ハッピーエンドを迎えたが、映画版では2人のその後が描かれるという。

「ここ数年、『チェリまほ』のように男性同士の恋愛を描くドラマが注目を集めていますが、その火付け役となったのは、2018年に放送された田中圭主演の連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でしょう。同作は、田中演じる主人公のサラリーマン・春田創一と、春田に恋心を抱く春田の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、若手社員・牧凌太(林遣都)の三角関係を描いたラブコメディ。性別や立場などがまったく関係ない、ピュアな恋模様がネット上で大きな話題を呼んだだけでなく、田中が大ブレークするきっかけにもなりました」(芸能ライター)

 『おっさんずラブ』は18年4月期の第1シリーズの好評を受けて、19年8月には映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』が公開されたのだが……。

「ドラマ版『おっさんずラブ』は、登場人物の細やかな心理描写が視聴者から評価を受けていたものの、映画版では爆破シーンなどの派手な演出が目立ち、ファンからは『ドラマの美しい世界観が汚された気分』『内容がなさすぎてヒドい。見なきゃよかった』『映画が素晴らしいドラマに泥を塗った』といった酷評が相次ぎました。この状況を思い出した『チェリまほ』ファンが、今回の発表を受けて『「おっさんずラブ」は映画化大失敗したから「チェリまほ」は頼むよ』『「おっさんず」の映画を知ってるから不安だな……』などと嘆いているようです」(同)

 さらに、映画化発表前のタイミングで、主演の田中が賭け麻雀店を訪れ、その後、同作の共演者でもある内田理央と合流して飲食店に入ったなどと「女性セブン」(小学館)が報じたこともあり、ネット上には「もう純粋な目で作品を見られない」と嘆く声もあった。

 『チェリまほ』は、『おっさんずラブ』のような“失敗”を回避できるだろうか。

絶好調『オモウマイ店』に他局から批判!? “安くてうまい店”は「飲食業界の首を絞めている」のか

 おいしい店を探すのにインターネットを使うのは常識だが、有名グルメサイトにも載っていないような飲食店を紹介する『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)は、おいしいだけではない“プラスアルファ”を持ったお店を紹介する番組だ。今年4月からレギュラー放送がスタートした同番組は、激しい視聴率戦争で見事に成功を収めている。

「2021年もいろいろな新番組が始まりましたが…

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