フジテレビが使い捨て?元アイドリング!!!・大川藍の芸能界引退にみる“グループアイドル栄華盛衰”

 アイドルグループ、アイドリング!!!の元メンバーでタレントの大川藍が6月30日、自身のインスタグラムで芸能界引退を報告した。

 大川は15歳でオーディションに合格し、3期生としてアイドリング!!!に加入。2015年のグループ解散後はモデルやタレントとして活動していたが、昨年12月、一般男性との婚約を機に、事務所との契約満了の今年6月での引退を表明。収録済みの媒体を除き、年内をもって芸能活動を停止していた。

「大川はグループ在籍時から、ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルとして活動しており、売れっ子とは言い難かったアイドリング!!!の中では、比較的メジャーなピン仕事に恵まれたメンバーでした。グループ解散後も『LARME』(徳間書店)や『mina』(主婦の友社)でもモデルを務めたり、ファッションショーに出演したりしていましたが、年を経るごとに活動が先細りする感が拭えませんでした。婚約を機に、先の見えない芸能活動に見切りをつけたのはわからないでもありません」(アイドル誌編集者)

 卒業後のソロ活動がパワーダウンしてしまうのはグループアイドル出身者の常だが、さして売れてもなかったアイドリング!!!の元メンバーならなおさらだ。もっともアイドリング!!!が大ブレークできなかったのは、不運によるところも大きい。06年に、グループと同名の番組『アイドリング!!!』(フジテレビ系)から誕生したアイドルグループだったが、最大の不運は後に国民的アイドルグループへと成長するAKB48が同時期に存在していたことだった。

「彼女たちはフジテレビの肝いりで結成されたアイドルグループだったのにもかかわらず、同局はAKB人気に引っ張られる形で、アイドリング!!!をなおざりにして十分なサポートをしてこなかった。そもそも、フジの紐付きのグループということで他局からテレビ出演を敬遠される一方、かといって『アイドリング!!!』以外の同局の番組へ優先的に出してもらえるわけでもありませんでした。同局の看板歌番組の『FNS歌謡祭』にも、一度も出演したことがなかったほど。フジに使い捨てにされたといっても過言ではありません。そんな中でしぶとく芸能界で生き残ってきたのが菊地亜美であり、最近ブレーク中の朝日奈央であり、そして大川でした」(同)

 一昨年には遠藤舞、谷澤恵里香といった比較的順調なキャリアを重ねていると見られていた元アイドリング!!!メンバーが、相次いで芸能界を引退した。そして、今度は大川である。寂しさと同時に、芸能界の厳しさを感じさせる。


関西弁毒舌で話題のファーストサマーウイカ 2019年下半期のブレークは間違いない?

 2019年のバラエティー番組界で、最も注目される女性タレントの1人が、アイドルグループ「BILLIE IDLE」のメンバーであるファーストサマーウイカだ。

 舞台女優を経て13年にBiSに加入した彼女。同グループ解散後、15年よりBILLIE IDLEのメンバーとして活動を開始、さらに今年に入ってからバラエティー番組への出演が急増している。

「ロングヘアーのクールなルックスと、関西弁と標準語が混ざった、キレのいいトークが特徴。特に、女性に対する強烈な毒舌が好評です」(バラエティー番組関係者)

 今年1月には日本テレビ系『女が女に怒る夜~2019年愚痴始めSP~』に出演。“嫌いな女性”に対する鋭いトークで話題となった。それ以外にも、同じく日本テレビ系の『ヒルナンデス!』や『今夜くらべてみました』にも出演。さらに、5月からはTOKYO FMで自身がメインパーソナリティーを務める番組『DIG GIG TOKYO!』も始まった。

「世の人々がなんとなく思っている怒りをうまく話してくれる毒舌キャラですね。おバカ系が多いアイドル出身のバラエティータレントとしては、珍しいタイプ。どちらかといえば、女性芸人のライバルになりそうな立ち位置です」(同)

 現在、そういった毒舌キャラこそが求められるという。

「鈴木奈々のブレーク以降、朝日奈央、丸山桂里奈、西野未姫など、やはりおバカ系、あるいは体当たり系の女性バラエティータレントが多く世に出てきました。しかし、最近は少々供給過多な状態になりつつあって、現場としてもそろそろ違うタイプのタレントが欲しいなという感覚があったところです。

 そんな中で現れたのが、ファーストサマーウイカ。AKB系でもなくハロプロ系でもないアイドルというのも、物珍しくて引きがあると思います。ちょうど、元℃-uteの岡井千聖が芸能活動を休止したところなので、その後釜としていろんな番組に出ることになるのでは?」(同)

 19年の下半期は、ファーストサマーウイカの毒舌がバラエティー番組界を席巻するかもしれない。

関西弁毒舌で話題のファーストサマーウイカ 2019年下半期のブレークは間違いない?

 2019年のバラエティー番組界で、最も注目される女性タレントの1人が、アイドルグループ「BILLIE IDLE」のメンバーであるファーストサマーウイカだ。

 舞台女優を経て13年にBiSに加入した彼女。同グループ解散後、15年よりBILLIE IDLEのメンバーとして活動を開始、さらに今年に入ってからバラエティー番組への出演が急増している。

「ロングヘアーのクールなルックスと、関西弁と標準語が混ざった、キレのいいトークが特徴。特に、女性に対する強烈な毒舌が好評です」(バラエティー番組関係者)

 今年1月には日本テレビ系『女が女に怒る夜~2019年愚痴始めSP~』に出演。“嫌いな女性”に対する鋭いトークで話題となった。それ以外にも、同じく日本テレビ系の『ヒルナンデス!』や『今夜くらべてみました』にも出演。さらに、5月からはTOKYO FMで自身がメインパーソナリティーを務める番組『DIG GIG TOKYO!』も始まった。

「世の人々がなんとなく思っている怒りをうまく話してくれる毒舌キャラですね。おバカ系が多いアイドル出身のバラエティータレントとしては、珍しいタイプ。どちらかといえば、女性芸人のライバルになりそうな立ち位置です」(同)

 現在、そういった毒舌キャラこそが求められるという。

「鈴木奈々のブレーク以降、朝日奈央、丸山桂里奈、西野未姫など、やはりおバカ系、あるいは体当たり系の女性バラエティータレントが多く世に出てきました。しかし、最近は少々供給過多な状態になりつつあって、現場としてもそろそろ違うタイプのタレントが欲しいなという感覚があったところです。

 そんな中で現れたのが、ファーストサマーウイカ。AKB系でもなくハロプロ系でもないアイドルというのも、物珍しくて引きがあると思います。ちょうど、元℃-uteの岡井千聖が芸能活動を休止したところなので、その後釜としていろんな番組に出ることになるのでは?」(同)

 19年の下半期は、ファーストサマーウイカの毒舌がバラエティー番組界を席巻するかもしれない。

あいみょんブレークで好機、元アイドル女性シンガーソングライターブーム到来!「低コストでもうけられる?」

 元NMB48の山本彩が、グループ卒業後初となるライブツアー『I’m ready』を開催中だ。

「今年2月から始まったツアーですが、前半はキャパ数百人のライブハウスが中心で、4月に入ってからは2,000人規模の全国のZeppを回っています。アイドル時代に比べると規模は小さくなっていますが、4月にリリースしたシングル『イチリンソウ』もオリコン初登場3位でしたし、シンガーソングライターとしては、決して悪くない滑り出しだと思います」(レコード会社関係者)

 山本のように、アイドルを卒業し、ソロ歌手として活躍するケースは、増えつつある。

「山本と親交も深い、元℃-uteの鈴木愛理などは、現在最も成功に近い元アイドルのソロ歌手ですね」(同)

 2017年6月の℃-ute解散後、18年3月より本格的にソロ歌手として活動を始めた鈴木。同年7月には単独日本武道館公演を成功させた。この5月からは全国9カ所を回るホールツアーも開催される。

「とはいえ、山本や鈴木はアイドル時代から人気が高く、ソロとしての成功がそれなりに約束された存在であり、ある意味特殊なケース。でもその一方で、アイドル時代はそれほど売れていたわけではないのだけど、アイドル卒業後にソロ歌手としてのブレークを狙うケースも増えています。たとえば、解散したアイドルネッサンスのメンバーだった原田珠々華、さくら学院のメンバーだった山出愛子などは、シンガーソングライターとして活動中。元まねきケチャの藤川千愛もソロアーティストとして活動中です」(音楽業界関係者)

 アイドルからソロ歌手、もしくはシンガーソングライターへの転身は、所属事務所やレコード会社にとってメリットも大きいという。

「女性アイドルグループは、とにかくランニングコストがかかる。メンバーの衣装・メイク、移動費、食費など、メンバーが多いと、それだけお金がかかる。狭いライブハウスでのライブだと楽屋を確保するのも大変だし、リハーサルも時間がかかる。でも、ソロ歌手であれば、諸経費は1人分で済むし、楽屋が狭くても大丈夫。リハ時間も短縮できます。とにかく、ソロ歌手であればコストがかからないということです。そういう意味で、グループを抱えるのは難しいけど、ソロだったら所属させられるという事務所も少なくない。今後は、アイドルグループを解散させて、その中から1人だけをソロデビューさせるなんていうケースも増えると思います」(同)

 また、できることならば、歌手本人に作詞作曲、演奏までさせるのがベストだという。

「アイドル運営でいちばん大変なことのひとつが、楽曲制作です。バンドであれば、自分たちで勝手に曲を作るけど、アイドルグループの場合は、作詞家・作曲家に制作を依頼しなくてはならない。ここでもやはりコストも時間もかかります。でも、シンガーソングライターであれば、自分で曲を作ることになるので、もろもろの経費をカットできる。さらに、アーティスト本人の表現欲求も満たせるので、モチベーションにもつながる。そのうえ、自分でギターの弾き語りでもさせれば、ギター1本でライブすることもできる。お金をかけたくない運営にしてみれば、シンガーソングライターがいちばん“安上がり”なんです」(同)

 しかも、ここ最近、女性シンガーソングライターの人気は高い。

「やはり、あいみょんの大ブレークは大きいですね。まさにアコギ1本で成立するような音楽がシーンの中で存在感を増しているんです。安く作れる音楽こそが求められている今の状況は、運営にしてみればラッキー。アイドルグループを作るよりもリスクが低く、しかも大きくもうけられる可能性もあるということで、女性シンガーソングライターは増える一方でしょう」(同)

 女性アイドルブームの後は、“元アイドルの女性シンガーソングライター”ブームが到来しそうな予感だ。

乃木坂46・白石麻衣に“卒業フラグ”立った!? ドラマで「下ネタ連発」にファンは動揺中

 乃木坂46の白石麻衣に、ついに“卒業フラグ”が立ったとの声がもっぱらだ。

 4月20日からスタートした古田新太主演のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)における、白石のセリフがファンの間に波紋を広げているのだ。古田演じるゲイで女装家の教師の同僚役として、白石は出演しているのだが、初回では「ポコチン」「デカチン」などと、下ネタを連発。

「熱狂的な乃木坂ファンの間からは、グループの清楚なイメージが壊れると、ドラマの制作側に憤慨する声も上がっています。もっとも白石は、昨年放送のドラマ『やれたかも委員会』(TBS系)でも、下ネタを連発していましたからね。乃木坂のエースとはいえ、彼女も今年27歳になるし、グループのイメージに固執してカマトトぶっていては、卒業後の仕事の幅が広がらなくなってしまいます。ここのところの吹っ切れた演技は、ソロになったら何でもやりますよ、というアピールに他なりません。つまり、いよいよ卒業が現実のものとなってきたということです」(アイドル誌ライター)

 ファンとしては危惧するところではあるが、白石の卒業を見据えた乃木坂の新体制が整いつつあることも事実。彼女がグループを離れるときが近づいているのは間違いない。

「1期生の齋藤飛鳥をセンターに、2期生の堀未央奈と3期生の与田祐希が脇を固めるというスリートップが、基本フォーメーションになると思います。乃木坂メンバーが出演した前クールのドラマ『ザンビ』(日本テレビ系)でも、この3人は中心的な役割を果たしていました。齋藤は言うまでもなく、かねてより乃木坂の次世代エースとして、表題曲のセンターを何度も務めてきました。堀と与田もセンター経験があり、最近の楽曲でも1列目の常連。彼女たちは人気、実績ともに他のメンバーより、頭一つ抜けています。3人を軸にしながらも、山下美月や梅澤美波といった3期生メンバー、人気とキャラをいち早く確立した4期生メンバーが、齋藤の次のエース争いに絡んでくると思います。齋藤はまだ20歳なので、あと数年はエースとして君臨できるはず。その間に有望なメンバーを抜擢しながら、新エースを育てていくのでしょう」(同)

 ファンにとっては白石の卒業は悲しむべきことかもしれないが、その裏でグループ内では盤石の体制が敷かれつつあるようだ。

乃木坂46・白石麻衣に“卒業フラグ”立った!? ドラマで「下ネタ連発」にファンは動揺中

 乃木坂46の白石麻衣に、ついに“卒業フラグ”が立ったとの声がもっぱらだ。

 4月20日からスタートした古田新太主演のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)における、白石のセリフがファンの間に波紋を広げているのだ。古田演じるゲイで女装家の教師の同僚役として、白石は出演しているのだが、初回では「ポコチン」「デカチン」などと、下ネタを連発。

「熱狂的な乃木坂ファンの間からは、グループの清楚なイメージが壊れると、ドラマの制作側に憤慨する声も上がっています。もっとも白石は、昨年放送のドラマ『やれたかも委員会』(TBS系)でも、下ネタを連発していましたからね。乃木坂のエースとはいえ、彼女も今年27歳になるし、グループのイメージに固執してカマトトぶっていては、卒業後の仕事の幅が広がらなくなってしまいます。ここのところの吹っ切れた演技は、ソロになったら何でもやりますよ、というアピールに他なりません。つまり、いよいよ卒業が現実のものとなってきたということです」(アイドル誌ライター)

 ファンとしては危惧するところではあるが、白石の卒業を見据えた乃木坂の新体制が整いつつあることも事実。彼女がグループを離れるときが近づいているのは間違いない。

「1期生の齋藤飛鳥をセンターに、2期生の堀未央奈と3期生の与田祐希が脇を固めるというスリートップが、基本フォーメーションになると思います。乃木坂メンバーが出演した前クールのドラマ『ザンビ』(日本テレビ系)でも、この3人は中心的な役割を果たしていました。齋藤は言うまでもなく、かねてより乃木坂の次世代エースとして、表題曲のセンターを何度も務めてきました。堀と与田もセンター経験があり、最近の楽曲でも1列目の常連。彼女たちは人気、実績ともに他のメンバーより、頭一つ抜けています。3人を軸にしながらも、山下美月や梅澤美波といった3期生メンバー、人気とキャラをいち早く確立した4期生メンバーが、齋藤の次のエース争いに絡んでくると思います。齋藤はまだ20歳なので、あと数年はエースとして君臨できるはず。その間に有望なメンバーを抜擢しながら、新エースを育てていくのでしょう」(同)

 ファンにとっては白石の卒業は悲しむべきことかもしれないが、その裏でグループ内では盤石の体制が敷かれつつあるようだ。

白石麻衣「デカチン」は余裕? 過去には“あの禁断ワード”まで!

 まさか“まいやん”の口から、あんなワードが飛び出すなんて!

 4月20日に放送された古田新太主演のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)にて乃木坂46・白石麻衣が放ったセリフが大反響となった。

「今作は私立・豪林館学園高校に赴任してきた古田演じる主人公・ゲイで女装家の原田のぶおが、歯に衣着せぬ物言いとハンパない行動力とあふれる愛で奮闘する痛快学園エンターテインメントドラマ。話題となったのは、新任の原田のために教師たちが開いた歓迎会のシーン。白石が古田に『ポコチンはどうしているんですか?』と突然質問。古田が『デカイわよ!』と答えると、白石は『デカチンかぁ~!』としみじみした口調でつぶやくのです」(テレビ誌ライター)

 これにはネット上で「よく台本にOK出したな」「なかなかのセリフ」「めちゃくちゃ振り切ってる!」「まいやんに下ネタ連発させるなんて!」と男性たちが歓喜する一方、女性たちは「スタッフがキモい」「こんなこと言わされて可哀想」「公開セクハラじゃないの?」と眉を潜めるなど大きなインパクトを残し、Twitterで「デカチン」がトレンド入りしたほどだった。

 乃木坂きってのビジュアルクイーンの白石だが、意外にも「下ネタ」への抵抗は少ないという。アイドル誌ライターが言う。

「2018年のドラマ『やれたかも委員会』(TBS系)では、白石の口から『童貞』や『セックス』というワードが飛び出し、視聴者を興奮させました。ファンの反響が大きかったのは16年に放送された競馬情報バラエティ番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)でのこと。2択のクイズで『A=マーチンコウ』『B=ホーケイヨシダ』という選択肢で白石はBを選び、みずからそれを音読。途中で耐えられなくなってしまい、目の前の机に顔を伏せて爆笑したことから、白石が『ホーケイ』に反応していたのは明らか。しっかり意味がわかっていたようです」

『俺スカ』で、さらなる過激ワードが飛び出すのか、ファンはチェックが欠かせなくなりそうだ。

NGT48山口真帆を「加害者」として扱うAKSが見せつけた、芸能界の黒い現実

 山口真帆が21日、新潟市内で行われたNGT48の劇場公演に約3カ月ぶりに出演。グループからの卒業を発表した。山口は、最後までグループの異常な体質を訴え、運営会社AKSへの批判を止めなかった。

 山口は公演の終盤でファンに挨拶をし、「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と発表。「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分が辛かったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした」と、手紙にしたためた思いを読み上げた。

 それによれば、NGT48を運営する株式会社AKSの吉成夏子社長からは、「『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われ」ているという。

<メンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました>

<目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした。だけど、この環境を変えなければまた同じことが繰り返されると思い、今日までずっと耐えて最善を尽くしましたが、私にできたことはほんのわずかなことでした>

<私には人の命より大切なものが何か分かりません。大切な仲間たちが安全にアイドルをできる毎日になってほしいと心から祈っています>

 このような心情を吐露した山口真帆。グループの健全化を願って闘ったが、果たせなかったことに無念の涙を滲ませていた。

 この日は、山口と同じ「チームG」から長谷川玲奈、菅原りこも卒業を発表。3名は、5月5日・6日にパシフィコ横浜で最後の握手会を行い、5月18日には新潟市内の劇場で卒業公演に臨む。

AKSは暴行事件を「騒ぐほどのことじゃない」と認識していた?
 舞台上で山口真帆がここまで組織内部の異常性を告発しても、結局「何も変わりそうにない」ということが、この事件のもっとも恐ろしいところだ。

 暴行事件の発生は事実であり警察も動いたにもかかわらず、身内であるはずの事務所社長から「不起訴になったのだから事件じゃない」と言われ、グループ存続のためを思うなら黙るよう圧力をかけられた。これが事実であれば、明らかに組織として正常な捉え方とは言えないが、山口を理不尽に黙らせてでもこの事件自体を隠蔽したい思惑があるのだろう。そもそも、事件がなぜ「不起訴」となったのか、この最も不可解な点についてはいまだに納得のいく説明がされていない。

 

 AKSとしては、1月の劇場公演で山口真帆が「この度はお騒がせして誠に申し訳ありません」とステージ上で謝罪したことで、すべて終わらせるつもりだった。3月21日に開かれた第三者委員会の調査報告会見では、山口が「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました」と暴露。「私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」とし、AKSの謝罪強要があったことを明かした。しかし被害者が頭を下げるという異常事態に、世間は納得しなかった。

 山口が最初に告発した時、AKS側は「山口の方に問題がある」とマスコミに説明していた。それはAKS側の視点に立てば、確かに事実なのだろう。理不尽を受け入れて耐え忍び、自らの権利や安全など主張せずに笑顔でアイドルを続けることこそが、NGTメンバーとして「問題のない姿勢」だったと考えられる。山口は男らが自宅マンションに入り込むような事態を「メンバーの命にさえ関わる重大なこと」と認識したが、AKSにとっては「騒ぐほどのことじゃない」程度の認識だったのだろう。

 そんな組織は、どこからどう見ても狂っているが、芸能村のルールに反しているのは山口や彼女を応援する人々のほうなのだろう。だから山口と彼女の味方をしたメンバーは干され、NGT48は解散することなくチームを再編して仲良くやっていく。

 世間の一般的な感覚からは完全に逸脱しているが、それが現実であり、AKSのやり方だ。そもそも、AKSは昨年12月の事件発生から1カ月も隠匿しており、さらに山口の告発がなければ事件は闇に葬り去られていた。それがすべてを物語っている。

元欅坂46・今泉佑唯の“イジメ問題”だけじゃない! 女性アイドルグループが抱える闇

  元欅坂46・今泉佑唯の“イジメ問題”だけじゃない! 女性アイドルグループが抱える闇

 女性アイドルグループ・元欅坂46の人気メンバー、女優の今泉佑唯の同グループ卒業理由が、なんと複数のメンバーによる陰湿なイジメにあったと「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。

 記事によれば2017年のファーストアルバムで今泉にソロ曲が与えられてからイジメが顕在化。化粧品や靴下が片方だけ隠され、「死ね」「欅をお前が壊している」といった暴言を受けたこともあったという。同グループの中心メンバー・平手友梨奈を崇拝する主犯格5人がイジメに及んでいた。今泉は心労で湿疹ができ心因性難聴と診断されたが、運営側は今泉のブログを検閲するなど事実隠蔽に邁進したというのだ。メンバー内の確執から発生したとされるNGT48メンバーへの暴行事件に続き、女性アイドルグループが激震に見舞われている。

 メンバー内の足の引っ張り合いは、トップアイドルグループから地下アイドルにいたるまで、さまざまなところで起きているという。

「基本的に恋愛禁止とされているグループが多いですが、男性と付き合っているメンバーもけっこういるようです。そういったメンバーしか知らないような、スキャンダルや内部情報、熱愛情報が週刊誌に匿名で週刊誌編集部や出版社にタレ込まれることがたくさんあります。時に『この場所にこの時間に行けば、写真が撮れます』といった具体的な話まで入ってくることも。嫌いなメンバーや気に入らないメンバーを陥れるために、メンバーの誰かがリークしていると思われます。真偽不明の危うい情報もありますが、丁寧にウラ取りして事実を確認できたケースもありますよ」(雑誌ライター)

 今泉のイジメは運営側が把握しながら放置、それどころか隠蔽したことで批判にさらされている。

「特に10代の多感な時期の女の子が集団となりファンを取り合い競う形式をとる女性アイドルグループの中では、メンバー同士のねたみが起きやすい。ファンを囲い合い、曲の立ち位置などで序列をはっきりとつくるといったシステムに限界が出ています。激しい競争でメンバーの精神状態は暴発しています。メンバーが多くなりすぎて運営がフォローできない、面倒を見きれていないという状況になっていることも問題です。規模が大きくなりすぎ管理が行き届かなくなったことの弊害がイジメに現れているといってもいいかもしれません」(同)

 華やかな舞台の裏で壮絶な戦いを強いられているアイドルたち。運営側がきちんと助けてあげてほしいものだ。

元欅坂46・今泉佑唯の“イジメ問題”だけじゃない! 女性アイドルグループが抱える闇

  元欅坂46・今泉佑唯の“イジメ問題”だけじゃない! 女性アイドルグループが抱える闇

 女性アイドルグループ・元欅坂46の人気メンバー、女優の今泉佑唯の同グループ卒業理由が、なんと複数のメンバーによる陰湿なイジメにあったと「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。

 記事によれば2017年のファーストアルバムで今泉にソロ曲が与えられてからイジメが顕在化。化粧品や靴下が片方だけ隠され、「死ね」「欅をお前が壊している」といった暴言を受けたこともあったという。同グループの中心メンバー・平手友梨奈を崇拝する主犯格5人がイジメに及んでいた。今泉は心労で湿疹ができ心因性難聴と診断されたが、運営側は今泉のブログを検閲するなど事実隠蔽に邁進したというのだ。メンバー内の確執から発生したとされるNGT48メンバーへの暴行事件に続き、女性アイドルグループが激震に見舞われている。

 メンバー内の足の引っ張り合いは、トップアイドルグループから地下アイドルにいたるまで、さまざまなところで起きているという。

「基本的に恋愛禁止とされているグループが多いですが、男性と付き合っているメンバーもけっこういるようです。そういったメンバーしか知らないような、スキャンダルや内部情報、熱愛情報が週刊誌に匿名で週刊誌編集部や出版社にタレ込まれることがたくさんあります。時に『この場所にこの時間に行けば、写真が撮れます』といった具体的な話まで入ってくることも。嫌いなメンバーや気に入らないメンバーを陥れるために、メンバーの誰かがリークしていると思われます。真偽不明の危うい情報もありますが、丁寧にウラ取りして事実を確認できたケースもありますよ」(雑誌ライター)

 今泉のイジメは運営側が把握しながら放置、それどころか隠蔽したことで批判にさらされている。

「特に10代の多感な時期の女の子が集団となりファンを取り合い競う形式をとる女性アイドルグループの中では、メンバー同士のねたみが起きやすい。ファンを囲い合い、曲の立ち位置などで序列をはっきりとつくるといったシステムに限界が出ています。激しい競争でメンバーの精神状態は暴発しています。メンバーが多くなりすぎて運営がフォローできない、面倒を見きれていないという状況になっていることも問題です。規模が大きくなりすぎ管理が行き届かなくなったことの弊害がイジメに現れているといってもいいかもしれません」(同)

 華やかな舞台の裏で壮絶な戦いを強いられているアイドルたち。運営側がきちんと助けてあげてほしいものだ。