さんまもドン引き!? 和牛・水田が飲食店で怒ったエピソードが「クレーマーだわ」と炎上

 3月13日に放送された『踊る! さんま御殿!! 豪華アスリート大集合もうすぐ春ですね祭!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・和牛が出演。飲食店で料理が提供されるタイミングに苦言を呈して炎上した。

 和牛のボケ担当・水田信二は自他ともに認める細かいところが気になる性格のようなのだが、元料理人ということもあって飲食店には特に厳しくなるという。“最近ムカついた出来事”というトークテーマで話を振られると、水田は後輩とともにランチを食べるため飲食店に訪れた時のことを話し出す。後輩はパスタを、水田は“鶏の焼いたやつのセット”を頼んだところ、後輩の料理だけ先にきて水田の料理はなかなか来なかったそう。

 そこで店員を呼び出してあと何分で来るかと尋ねたところ、「あと7分」と言われた水田。しかしその後12分経っても料理が来なかったため、料理のお金だけ払って帰ることにしたらしい。

「水田の言い分にMCの明石家さんまが反論して激論が繰り広げられていました。水田が『なんでランチなのに同じタイミングで出してくれないんだろう』と語ると、さんまは『料理によって時間はちゃうやろ』『厨房が1人だったら(同じタイミングで出すのは)無理やろ』と反論。すると水田は『じゃあ厨房にもう1人入れないと』『(できないなら)席を増やしてはダメ』と頑なに譲らずスタジオでは悲鳴が。ネット上でも『これはドン引き。クレーマーだわ』『人員増やせとか簡単に言うな。人件費もわからないのか』『料理人だったら、むしろそこは許してあげよう』といった声があがっています」(芸能ライター)

 水田とさんまの激論は続き、さんまは早く食事を済ませたいのなら同じメニューを注文するべきと主張。これに水田は「なんでお客さんが(店側に)合わせなきゃアカンのって話じゃないですか」とやはり最後まで譲る様子を見せなかった。

「スタジオでは完全に水田が悪者でしたが、ネットの一部では擁護の声も。『料理のタイミングがこれだけズレたら普通文句言うでしょ』『出演者は引いてるけど俺は共感できるなぁ』『バイト経験あるけど、同時提供は飲食店としては当たり前にできないといけないこと』という声もあがっていました」(同)

 クレーマーの多さが問題になっている現代だが、正論でもクレーム扱いされてしまう風潮も問題かも。線引きが難しい。

さんまもドン引き!? 和牛・水田が飲食店で怒ったエピソードが「クレーマーだわ」と炎上

 3月13日に放送された『踊る! さんま御殿!! 豪華アスリート大集合もうすぐ春ですね祭!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・和牛が出演。飲食店で料理が提供されるタイミングに苦言を呈して炎上した。

 和牛のボケ担当・水田信二は自他ともに認める細かいところが気になる性格のようなのだが、元料理人ということもあって飲食店には特に厳しくなるという。“最近ムカついた出来事”というトークテーマで話を振られると、水田は後輩とともにランチを食べるため飲食店に訪れた時のことを話し出す。後輩はパスタを、水田は“鶏の焼いたやつのセット”を頼んだところ、後輩の料理だけ先にきて水田の料理はなかなか来なかったそう。

 そこで店員を呼び出してあと何分で来るかと尋ねたところ、「あと7分」と言われた水田。しかしその後12分経っても料理が来なかったため、料理のお金だけ払って帰ることにしたらしい。

「水田の言い分にMCの明石家さんまが反論して激論が繰り広げられていました。水田が『なんでランチなのに同じタイミングで出してくれないんだろう』と語ると、さんまは『料理によって時間はちゃうやろ』『厨房が1人だったら(同じタイミングで出すのは)無理やろ』と反論。すると水田は『じゃあ厨房にもう1人入れないと』『(できないなら)席を増やしてはダメ』と頑なに譲らずスタジオでは悲鳴が。ネット上でも『これはドン引き。クレーマーだわ』『人員増やせとか簡単に言うな。人件費もわからないのか』『料理人だったら、むしろそこは許してあげよう』といった声があがっています」(芸能ライター)

 水田とさんまの激論は続き、さんまは早く食事を済ませたいのなら同じメニューを注文するべきと主張。これに水田は「なんでお客さんが(店側に)合わせなきゃアカンのって話じゃないですか」とやはり最後まで譲る様子を見せなかった。

「スタジオでは完全に水田が悪者でしたが、ネットの一部では擁護の声も。『料理のタイミングがこれだけズレたら普通文句言うでしょ』『出演者は引いてるけど俺は共感できるなぁ』『バイト経験あるけど、同時提供は飲食店としては当たり前にできないといけないこと』という声もあがっていました」(同)

 クレーマーの多さが問題になっている現代だが、正論でもクレーム扱いされてしまう風潮も問題かも。線引きが難しい。

親子漫才師・完熟フレッシュに「普通に不快」と批判続出! 日テレの“ゴリ押し”にウンザリ感

 3月12日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、ブレーク中の父娘親子漫才師・完熟フレッシュが登場。ついに人気番組に単独でゲスト出演するまでとなった2人だが、ネット上では芸風に疑問の声があがっている。

 18年元日放送の『ぐるナイ おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴 今年も誰か売れてSP』(日本テレビ系)に出演して大注目を浴びた完熟フレッシュ。出演後はオファーが60件以上殺到し、1月9日にワタナベエンターテインメントに所属することが発表された。芸の特徴は、娘・池田レイラが父・池田57CRAZYに毒舌でツッコむところ。

 今回の放送でも、現在会社員として働いている57CRAZYが以前、芸人だったという話題になると、レイラは「どういうのだったか言いなよ」と生意気な口調で促す。そして昔の57CRAZYのネタについて「全く面白くない」「宴会芸です、あんなん」と辛口評価。漫才でも「ウケないくせにダラダラ(芸人を)続けるから、ママが愛想尽かして出ていっちゃった」「産まれてくる家、間違えた」などと毒づいていたが、ネタの中にはレイラのアドリブをそのまま台本にしたものもあるという。

「ネット上では完熟フレッシュを『レイラちゃん頭の回転が速いし面白い!』『ネタがなかなか完成している』など評価する声がある一方で、『ネタでも親貶すとか笑いにもならないわ』『親に対して生意気な口きいてるのが腹が立つ』『これのどこが面白いの? 普通に不快でしかないんだが』といった辛辣な声も続出。芸風に抵抗がある人が多いようです」(芸能ライター)

 また完熟フレッシュに対しては、「日本テレビがゴリ押ししているだけ」という声もあがっている。

「オファーが殺到しているという完熟フレッシュですが、よくよく見ると日本テレビ系の番組にばかり出演しています。ブレークのきっかけが日本テレビ系の『ぐるナイ』で、その後は『ぐるナイ』の「ゴチになります!」、『人生が変わる1分間の深イイ話』『行列のできる法律相談所』『ウチのガヤがすみません!』、そして今回の『しゃべくり007』など日本テレビ系の人気番組にやたらと出演。他のテレビ局では正直あまり見ることはないですね」(同)

 果たして完熟フレッシュの実力は本物だろうか。今後の活躍に注目していきたい。

もう“アモーレ”に寄生できない!? お笑い芸人・三瓶の「地元回帰」は、平愛梨の露出減が原因か

 お笑い芸人の三瓶が、故郷の福島県に活動拠点を移すことを発表した。東京での仕事も引き続き行うが、すでに福島と宮城で情報番組のレギュラー出演が決まっており、今後は福島県を中心に、東北6県にまたがって人気芸人を目指すという。

「自分の活動が地元の震災復興の一助になればいいなどと、会見では語っていましたが、要は“仕事がない”ということでしょう。東京の民放キー局のレギュラーは、『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のみですからね。たとえ落ち目の芸能人でも、一度でも東京で売れれば、故郷ではスターだし、ローカル局の仕事だってそれなりにある。地元では実家に住むそうなので、家賃も浮くし、意外に悪くない選択かもしれませんよ」(芸能ライター)

 三瓶は2001年に「三瓶です!」の自己紹介ギャグでブレークしたものの後が続かず、雑誌の「来年消えそうなお笑いタレント」の1位に何度も選ばれるなど、典型的な一発屋芸人。それでも趣味のサッカー関連の番組に出演したり、平愛梨など仲のいい芸能人との絡みでバラエティ番組に出演したりすることで、なんとか現在までしぶとく生き長らえてきた。

「平がサッカー日本代表DFの長友佑都(トルコ1部・ガラタサライ)と結婚した際には、2人のキューピッド役として露出が激増し、ちょっとした“アモーレ特需”でした。しかし、三瓶が地元に活動拠点を移す決断をした理由は、その平にありそうです。というのも先日、彼女は出産しましたが、当面は子育てなどで芸能活動を控えるはずなので、そうなると三瓶の露出のチャンスも激減する。だったら、地元に戻ってローカルタレントとして活動したほうがいい、ということでしょう。一発屋芸人の悲哀でしょうね」(同)

 新ギャグなど、自身の芸で一発屋から脱却できるほどの器量がなかった三瓶は、ヤドカリのようにサッカーや平に寄生しながら延命を図ってきた。今度は、自分の故郷に寄りかかろうということなのだろう。

パクリ、ゴリ押し、使い捨て! 倫理観ゼロでお笑い界に攻め込むナベプロに、業界関係者が苦言

 日本のお笑い界の頂点に立つ芸能事務所といえば、やはり「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」だろう。しかし、その牙城を崩すべく猛攻をかけているのが、ワタナベエンターテイメント、通称・ナベプロだ。

 ナベプロといえば、ここ数年、多くの人気ピン芸人を輩出。サンシャイン池崎、平野ノラ、ブルゾンちえみと、それぞれ“一発屋”感は否めないものの、ナベプロから連続してブレーク芸人が出ているということは、特筆に値するだろう。お笑い事務所関係者は、こう話す。

「ネタのクオリティーやセンスは二の次で、とにかくYouTubeなどで拡散しやすくて、わかりやすい芸人を売り出すというのが最近のナベプロです。使い捨てでもいいから、バラエティー番組内での“ナベプロ芸人比率”を上げようという戦略のようですね」

 質より量で攻めているナベプロ。フジテレビの新人育成番組『新しい波24』から選ばれたメンバーによる『AI-TV』(3月で終了)にも、多くのナベプロ芸人が登場した。

「『AI-TV』は『めちゃ×2イケてるッ!』や『はねるのトびら』の後継にあたる番組で、これまでであれば、吉本のほか、人力舎や松竹芸能の芸人が数組入っているのが通例でした。しかし、『AI-TV』では吉本とナベプロの芸人のみが出演。3月5日の放送では入れ替え戦と称して、非レギュラーの芸人が登場し、レギュラーメンバーとネタ対決を行ったんですが、そこに登場した挑戦者たちも吉本とナベプロで固められていた。もともとフジテレビと関係が強いナベプロということもあって、なんらかの力が動いているといわれています」(同)

 そんなナベプロだが、一部の関係者からは「お笑いに対する倫理観があまりに低い」と批判されているという。バラエティー番組に携わる放送作家は、こう話す。

「通常お笑いの世界では、事務所に関係なく、誰かがやっているようなネタはやらないし、先輩とキャラをかぶせてくるということも基本的にはしない。先輩ではなくても、すでに売れている芸人とキャラをかぶせるのもご法度です。これは単純に芸人としてのプライドに関わってくるところでもあるんですが、ナベプロの場合、そこを余裕で飛び越えてくるんですよ。正直ありえないですね」

 具体的には、どんな芸人が批判の対象となっているのだろうか?

「ナベプロには、ロバート秋山のモノマネをする丸山礼という女性ピン芸人がいます。“芸人のモノマネをする芸人”は辛うじて成立したとしても、丸山の場合は“ロバート秋山のネタをモノマネする芸人”になっている。これは完全にネタをコピーしているだけですからね。秋山本人から『公認』されていますが、お笑い的にはNGですよ。そんなことを許すナベプロが信じられません」(同)

 さらに、個性派女性コンビについても、こんな意見が。

「ナベプロには太った女性コンビの『どんぐりパワーズ』がいますが、これは完全に吉本の『おかずクラブ』と丸かぶり。この2組は同期で、どちらが先というわけではないものの、おかずクラブが先に売れているのだから、どんぐりパワーズがキャラをかぶせないようにするのが基本ですよ。むしろ乗っかって、さらには、おかずクラブを蹴落とそうとしている感じは、ちょっとどうかと思います。あと、『まんぷくフーフー』という夫婦コンビがいて、これはコンビ名が吉本の『パンクブーブー』にかぶっている。本人たちが決めたコンビ名だとしても、ナベプロがしっかり指導しないといけないはず。そのあたりの配慮がなさすぎるのも問題だと思います」(同)

 ナベプロは昨年の『キングオブコント』(TBS系)で話題となった男女コンビ・にゃんこスターや、今年元日の『ぐるナイおもしろ荘』(日本テレビ系)に出演した親子コンビ・完熟フレッシュをすぐさまスカウトし、自社の所属タレントとしている。

「面白いとか将来性があるとか、そういうことはどうでもよくて、とにかく話題性先行で芸人をプッシュするのがナベプロです。たしかにそれなりに結果は出るのでしょうが、本気でお笑いをやっている人にしてみれば、うっとうしい存在だと思いますよ」(前出・お笑い事務所関係者)

 ルール無用でお笑い界に攻め込んでいるナベプロ。果たして覇権を握ることはできるのだろうか──。

パクリ、ゴリ押し、使い捨て! 倫理観ゼロでお笑い界に攻め込むナベプロに、業界関係者が苦言

 日本のお笑い界の頂点に立つ芸能事務所といえば、やはり「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」だろう。しかし、その牙城を崩すべく猛攻をかけているのが、ワタナベエンターテイメント、通称・ナベプロだ。

 ナベプロといえば、ここ数年、多くの人気ピン芸人を輩出。サンシャイン池崎、平野ノラ、ブルゾンちえみと、それぞれ“一発屋”感は否めないものの、ナベプロから連続してブレーク芸人が出ているということは、特筆に値するだろう。お笑い事務所関係者は、こう話す。

「ネタのクオリティーやセンスは二の次で、とにかくYouTubeなどで拡散しやすくて、わかりやすい芸人を売り出すというのが最近のナベプロです。使い捨てでもいいから、バラエティー番組内での“ナベプロ芸人比率”を上げようという戦略のようですね」

 質より量で攻めているナベプロ。フジテレビの新人育成番組『新しい波24』から選ばれたメンバーによる『AI-TV』(3月で終了)にも、多くのナベプロ芸人が登場した。

「『AI-TV』は『めちゃ×2イケてるッ!』や『はねるのトびら』の後継にあたる番組で、これまでであれば、吉本のほか、人力舎や松竹芸能の芸人が数組入っているのが通例でした。しかし、『AI-TV』では吉本とナベプロの芸人のみが出演。3月5日の放送では入れ替え戦と称して、非レギュラーの芸人が登場し、レギュラーメンバーとネタ対決を行ったんですが、そこに登場した挑戦者たちも吉本とナベプロで固められていた。もともとフジテレビと関係が強いナベプロということもあって、なんらかの力が動いているといわれています」(同)

 そんなナベプロだが、一部の関係者からは「お笑いに対する倫理観があまりに低い」と批判されているという。バラエティー番組に携わる放送作家は、こう話す。

「通常お笑いの世界では、事務所に関係なく、誰かがやっているようなネタはやらないし、先輩とキャラをかぶせてくるということも基本的にはしない。先輩ではなくても、すでに売れている芸人とキャラをかぶせるのもご法度です。これは単純に芸人としてのプライドに関わってくるところでもあるんですが、ナベプロの場合、そこを余裕で飛び越えてくるんですよ。正直ありえないですね」

 具体的には、どんな芸人が批判の対象となっているのだろうか?

「ナベプロには、ロバート秋山のモノマネをする丸山礼という女性ピン芸人がいます。“芸人のモノマネをする芸人”は辛うじて成立したとしても、丸山の場合は“ロバート秋山のネタをモノマネする芸人”になっている。これは完全にネタをコピーしているだけですからね。秋山本人から『公認』されていますが、お笑い的にはNGですよ。そんなことを許すナベプロが信じられません」(同)

 さらに、個性派女性コンビについても、こんな意見が。

「ナベプロには太った女性コンビの『どんぐりパワーズ』がいますが、これは完全に吉本の『おかずクラブ』と丸かぶり。この2組は同期で、どちらが先というわけではないものの、おかずクラブが先に売れているのだから、どんぐりパワーズがキャラをかぶせないようにするのが基本ですよ。むしろ乗っかって、さらには、おかずクラブを蹴落とそうとしている感じは、ちょっとどうかと思います。あと、『まんぷくフーフー』という夫婦コンビがいて、これはコンビ名が吉本の『パンクブーブー』にかぶっている。本人たちが決めたコンビ名だとしても、ナベプロがしっかり指導しないといけないはず。そのあたりの配慮がなさすぎるのも問題だと思います」(同)

 ナベプロは昨年の『キングオブコント』(TBS系)で話題となった男女コンビ・にゃんこスターや、今年元日の『ぐるナイおもしろ荘』(日本テレビ系)に出演した親子コンビ・完熟フレッシュをすぐさまスカウトし、自社の所属タレントとしている。

「面白いとか将来性があるとか、そういうことはどうでもよくて、とにかく話題性先行で芸人をプッシュするのがナベプロです。たしかにそれなりに結果は出るのでしょうが、本気でお笑いをやっている人にしてみれば、うっとうしい存在だと思いますよ」(前出・お笑い事務所関係者)

 ルール無用でお笑い界に攻め込んでいるナベプロ。果たして覇権を握ることはできるのだろうか──。

ピース・綾部祐二に「アメリカ仕事殺到」報道も、本来の夢“ハリウッド出演”はまだまだ遠い……

 2月26日に開かれた海外ドラマ『ウォーキング・デッド8』のプレミア上映会に、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐とFUJIWARAの原西孝幸が登壇。同作の舞台がアメリカということもあり「このドラマに出演してほしい」と、活動拠点を米ニューヨークに移した後輩芸人、ピース・綾部祐二にエールを送った。一部マスコミでは、仕事のオファーが殺到し、ニューヨークで再ブレークの兆しとの報道もある綾部だが、どうも現実はそう甘くないようだ。

 2015年、綾部の相方である又吉直樹が『火花』(文藝春秋)で第153回芥川賞を受賞。それを機に、又吉は文化人としても活動の枠を広げるようになり、一方の綾部は自らの方向性を模索するようになった。そして、綾部は16年10月に突然会見を開き、「アメリカでビッグになる」と、翌17年4月からニューヨークを拠点に活動することを宣言。その後、就労ビザの関係などで手続きが遅れたこともあり「アメリカに行く行く詐欺」とも揶揄されたが、予定より半年遅れで、昨年の10月に米国に移住した。

 当初、中学生レベルの英語力だった綾部だが、一部メディアの情報によれば、死ぬ気で勉強。今では日常会話レベルならバッチリだという。その成果もあってか、綾部は2月にアメリカ・ハワイ州ホノルルで開催されたサッカー大会『パシフィックリムカップ2018』のチャリティアンバサダーに選出された。また、アメフト番組『オードリーのNFL倶楽部』(日本テレビ系)の取材現場に偶然にも遭遇し、出演。現地リポーターとして、レギュラー出演の打診もされたという。

 また、18年になり、綾部はアメリカ版公式HPを立ち上げた。同サイト内の仕事依頼のページにメールが殺到しているという報道もあるが、報じられた仕事はどれも日本人向けか、ネイティブな英語が要求されないものばかりのようだ。さらに、綾部の所属する吉本興業は、08年に米国最大手のタレントエージェンシーであるクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーと業務提携。世界最大手の映像配信事業会社・ネットフリックスや米・シアトルに本拠を構えるインタネットサービス世界大手のアマゾンと共同で映画製作に乗り出している。それこそ、吉本の力を借りればいくらでも仕事はあるだろう。

 しかし、綾部が目指すのは、ハリウッド映画への出演である。アメリカでは毎日のようにテレビやCMのオーデションがあるため、ネイティブな英語ができれば、俳優として活躍の可能性を広げることができるだろう。ところが、綾部は日常会話程度こそマスターできたものの、アメリカのショービジネスに通じる英語をマスターするには、まだ時間を要しそうだ。また、ハリウッド映画に出演するためには、全米映画俳優組合というユニオンに入らなければならない。

 日本だけで大本営的な話題が先行しても、綾部のためにはならない。ハリウッドスターへの道のりはまだまだ遠い。まずは、ネイティブな英語をマスターすることが先決だろう。

ピース・綾部祐二に「アメリカ仕事殺到」報道も、本来の夢“ハリウッド出演”はまだまだ遠い……

 2月26日に開かれた海外ドラマ『ウォーキング・デッド8』のプレミア上映会に、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐とFUJIWARAの原西孝幸が登壇。同作の舞台がアメリカということもあり「このドラマに出演してほしい」と、活動拠点を米ニューヨークに移した後輩芸人、ピース・綾部祐二にエールを送った。一部マスコミでは、仕事のオファーが殺到し、ニューヨークで再ブレークの兆しとの報道もある綾部だが、どうも現実はそう甘くないようだ。

 2015年、綾部の相方である又吉直樹が『火花』(文藝春秋)で第153回芥川賞を受賞。それを機に、又吉は文化人としても活動の枠を広げるようになり、一方の綾部は自らの方向性を模索するようになった。そして、綾部は16年10月に突然会見を開き、「アメリカでビッグになる」と、翌17年4月からニューヨークを拠点に活動することを宣言。その後、就労ビザの関係などで手続きが遅れたこともあり「アメリカに行く行く詐欺」とも揶揄されたが、予定より半年遅れで、昨年の10月に米国に移住した。

 当初、中学生レベルの英語力だった綾部だが、一部メディアの情報によれば、死ぬ気で勉強。今では日常会話レベルならバッチリだという。その成果もあってか、綾部は2月にアメリカ・ハワイ州ホノルルで開催されたサッカー大会『パシフィックリムカップ2018』のチャリティアンバサダーに選出された。また、アメフト番組『オードリーのNFL倶楽部』(日本テレビ系)の取材現場に偶然にも遭遇し、出演。現地リポーターとして、レギュラー出演の打診もされたという。

 また、18年になり、綾部はアメリカ版公式HPを立ち上げた。同サイト内の仕事依頼のページにメールが殺到しているという報道もあるが、報じられた仕事はどれも日本人向けか、ネイティブな英語が要求されないものばかりのようだ。さらに、綾部の所属する吉本興業は、08年に米国最大手のタレントエージェンシーであるクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーと業務提携。世界最大手の映像配信事業会社・ネットフリックスや米・シアトルに本拠を構えるインタネットサービス世界大手のアマゾンと共同で映画製作に乗り出している。それこそ、吉本の力を借りればいくらでも仕事はあるだろう。

 しかし、綾部が目指すのは、ハリウッド映画への出演である。アメリカでは毎日のようにテレビやCMのオーデションがあるため、ネイティブな英語ができれば、俳優として活躍の可能性を広げることができるだろう。ところが、綾部は日常会話程度こそマスターできたものの、アメリカのショービジネスに通じる英語をマスターするには、まだ時間を要しそうだ。また、ハリウッド映画に出演するためには、全米映画俳優組合というユニオンに入らなければならない。

 日本だけで大本営的な話題が先行しても、綾部のためにはならない。ハリウッドスターへの道のりはまだまだ遠い。まずは、ネイティブな英語をマスターすることが先決だろう。

「カーリング女子が7割増しで可愛く見える理由」彼女らの魅力をプレゼンしながら自分の能力もプレゼンしていた井上マー

 ブレークしたお笑い芸人が特定のキャラや一発ギャグの印象を払拭できず、次第に飽きられて消えるケースは数多い。ブレークしたらゴールではなく、そこからが始まりなのだ。

「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」で世に出た小島よしおは方向転換し、今では年間100本以上に及ぶ子ども向けライブで存在感を示している。エロ詩吟で世に出た天津の木村卓寛は、ロケバス運転手という肩書でテレビ出演することが多くなった。

 自身のリニューアルを図る芸人は、他にもいる。3月3日放送『俺の持論』(テレビ朝日系)に出演したのは、井上マー。尾崎豊のマネをしながら行う彼の一人コントは、多くの人におなじみだろう。

 20年以上の芸歴を持つだけに他のネタも持ち合わせている彼だが、テレビでのみマーと接する視聴者は「尾崎豊だけ」と認識しているかもしれない。上下デニムで身を包み、暑苦しく咆哮するあのスタイルだ。

 しかし今回、彼はスーツにネクタイという出で立ちで番組に登場。馴染みのないコンサバスタイルの井上マーが披露したのは、「カーリング女子に学ぶモテ女子論」であった。

 

■「スケートリンクがレフ板代わりになっている」という新発見

 

 平昌オリンピックで銅メダルを獲得した“カーリング女子”。「そだねー」「おやつタイム」などで話題の彼女らを放っておけない男は世に多いと思う。その理由を、この日のマーは発表した。大きく分けて、4つの秘密があるらしい。

(1)日焼けをしていない

ほとんど北国出身の選手で占められているので当然。かつ、室内練習場にこもって練習しているため、より肌が白くなる。

(2)グループ効果

容姿にそれほど差のない女の子たちが揃うと、その中のちょっとしたデコボコに男性陣は注目する。「あの子の、あんなところがいいな」と撃ち抜かれ、そのうちグループ全体を好きになっている……という流れだ。

 加えて、カーリングにはバスケやサッカーといった他競技にはない特色がある。

「カーリングのオリンピック代表は、サッカーみたいに全国から選抜された選手ではないんです。日本のクラブチームの中からチャンピオンになった1チームが、そのままオリンピックに行ってる。要するに、お友達なんです。“仲良し女子会”のまま、オリンピックに行ってるわけです。しかも、お菓子を食べちゃったりもする。あんなのは、絶対にカーリングでしかあり得ない!」(マー)

 五輪中継を観ているつもりが、実は女子会を観ていた我々! それでいて、油断してると、ものすごい動き(スィーピング)をし始めるカーリング女子たち。

「あんな寒いところで、白い息を吐きながら女の子が道を掃除してるんですよ!? 応援しないわけないですよね」(マー)

(3)上目遣い

ストーンを放った後、その行方を凝視するカーリング女子。あの時の体勢は、まぎれもなく上目遣いだ。

「あんな長い時間、真剣な上目遣いをした女子を、大映ししたテレビで何回も見せられる。そんな体験、カーリングしかないんですよ」(マー)

(4)レフ板効果

ギンギンに輝いた照明がスケートリンクに映り、元から白かった肌をよりきれいに映し出す。会場は、言わば“アイドル製造場”と化しているのだ。

「カナダやスイスの外国選手は、白が飛び過ぎてファイナルファンタジーみたいになってます!」(マー)

 

■「カーリング女子はあざとい」という声に迎合せず

 

 上記の4要素が絡み合い「カーリング女子は7割増しに見える」と、マーは持論を展開した。

 正直、驚くべきプレゼン能力だ。旬の話題をチョイスしながら、ありきたりな持論に着地しない。「カーリング女子はあざとい」と同性から反感を持たれつつあると聞くが(あくまでウワサ)、その風潮には迎合せず、同時にヒートすることなく己の視点を貫いたマー。尾崎豊一辺倒ではない幅の広さを印象づけるに十分な、今回の露出だった。

 一発ギャグやキャラクターなど極端な要素でブレークすることの多いお笑い芸人。ネタ番組やライブシーンがそれらを求めているからに他ならないが、一転してバラエティ番組では異なる要素が求められる。両者の方向性は、似ているようで違うのだ。

“極端”と“コンサバ”を行き来するブレーク芸人のその後は、苦行だ。
(文=寺西ジャジューカ)

「カーリング女子が7割増しで可愛く見える理由」彼女らの魅力をプレゼンしながら自分の能力もプレゼンしていた井上マー

 ブレークしたお笑い芸人が特定のキャラや一発ギャグの印象を払拭できず、次第に飽きられて消えるケースは数多い。ブレークしたらゴールではなく、そこからが始まりなのだ。

「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」で世に出た小島よしおは方向転換し、今では年間100本以上に及ぶ子ども向けライブで存在感を示している。エロ詩吟で世に出た天津の木村卓寛は、ロケバス運転手という肩書でテレビ出演することが多くなった。

 自身のリニューアルを図る芸人は、他にもいる。3月3日放送『俺の持論』(テレビ朝日系)に出演したのは、井上マー。尾崎豊のマネをしながら行う彼の一人コントは、多くの人におなじみだろう。

 20年以上の芸歴を持つだけに他のネタも持ち合わせている彼だが、テレビでのみマーと接する視聴者は「尾崎豊だけ」と認識しているかもしれない。上下デニムで身を包み、暑苦しく咆哮するあのスタイルだ。

 しかし今回、彼はスーツにネクタイという出で立ちで番組に登場。馴染みのないコンサバスタイルの井上マーが披露したのは、「カーリング女子に学ぶモテ女子論」であった。

 

■「スケートリンクがレフ板代わりになっている」という新発見

 

 平昌オリンピックで銅メダルを獲得した“カーリング女子”。「そだねー」「おやつタイム」などで話題の彼女らを放っておけない男は世に多いと思う。その理由を、この日のマーは発表した。大きく分けて、4つの秘密があるらしい。

(1)日焼けをしていない

ほとんど北国出身の選手で占められているので当然。かつ、室内練習場にこもって練習しているため、より肌が白くなる。

(2)グループ効果

容姿にそれほど差のない女の子たちが揃うと、その中のちょっとしたデコボコに男性陣は注目する。「あの子の、あんなところがいいな」と撃ち抜かれ、そのうちグループ全体を好きになっている……という流れだ。

 加えて、カーリングにはバスケやサッカーといった他競技にはない特色がある。

「カーリングのオリンピック代表は、サッカーみたいに全国から選抜された選手ではないんです。日本のクラブチームの中からチャンピオンになった1チームが、そのままオリンピックに行ってる。要するに、お友達なんです。“仲良し女子会”のまま、オリンピックに行ってるわけです。しかも、お菓子を食べちゃったりもする。あんなのは、絶対にカーリングでしかあり得ない!」(マー)

 五輪中継を観ているつもりが、実は女子会を観ていた我々! それでいて、油断してると、ものすごい動き(スィーピング)をし始めるカーリング女子たち。

「あんな寒いところで、白い息を吐きながら女の子が道を掃除してるんですよ!? 応援しないわけないですよね」(マー)

(3)上目遣い

ストーンを放った後、その行方を凝視するカーリング女子。あの時の体勢は、まぎれもなく上目遣いだ。

「あんな長い時間、真剣な上目遣いをした女子を、大映ししたテレビで何回も見せられる。そんな体験、カーリングしかないんですよ」(マー)

(4)レフ板効果

ギンギンに輝いた照明がスケートリンクに映り、元から白かった肌をよりきれいに映し出す。会場は、言わば“アイドル製造場”と化しているのだ。

「カナダやスイスの外国選手は、白が飛び過ぎてファイナルファンタジーみたいになってます!」(マー)

 

■「カーリング女子はあざとい」という声に迎合せず

 

 上記の4要素が絡み合い「カーリング女子は7割増しに見える」と、マーは持論を展開した。

 正直、驚くべきプレゼン能力だ。旬の話題をチョイスしながら、ありきたりな持論に着地しない。「カーリング女子はあざとい」と同性から反感を持たれつつあると聞くが(あくまでウワサ)、その風潮には迎合せず、同時にヒートすることなく己の視点を貫いたマー。尾崎豊一辺倒ではない幅の広さを印象づけるに十分な、今回の露出だった。

 一発ギャグやキャラクターなど極端な要素でブレークすることの多いお笑い芸人。ネタ番組やライブシーンがそれらを求めているからに他ならないが、一転してバラエティ番組では異なる要素が求められる。両者の方向性は、似ているようで違うのだ。

“極端”と“コンサバ”を行き来するブレーク芸人のその後は、苦行だ。
(文=寺西ジャジューカ)