女優・アーティストと遊び歩く近藤春菜に冷ややかな声!「自慢がウザい」「はるかが可哀そう」

 3月19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にハリセンボンの近藤春菜が出演。有名芸能人が集う「春菜会」について取り上げられたのだが、視聴者からは「最近、近藤春菜の交友関係自慢がウザくなってきた」と冷ややかな声が上がっている。

 オアシズ・大久保佳代子の「大久保会」と違い、芸人以外の面々が参加しているという「春菜会」。番組で近藤は「実際に仲がいいのは、Perfumeさんとか吉高由里子ちゃん、森矢カンナちゃんとか水川あさみちゃんとかベッキーちゃんとか……」と、「春菜会」に集まるメンバーを明かした。

 これには司会の上田晋也も「確かにそうそうたる方々ですね……」と驚いた様子。しかし彼女の交友関係はこれだけに留まらず、その後も「城田優とかも入ることがある」「優くんはノリがやっぱり外国人っていうか、ものすごい明るい」と紹介。また以前から大ファンだった安室奈美恵と沖縄で飲んだエピソードも語っている。

「近藤の交友関係の広さは以前から有名で、様々なテレビ番組で取り上げられてきました。例えば昨年放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)では、内田篤人のリハビリを支えていたことを告白。また2016年の『ナカイの窓』(日本テレビ)では、交友関係の広がりに比例してオシャレになっていると、相方の箕輪はるかに指摘されています。しかし近藤の交友関係エピソードには食傷気味な人も多い模様。『しゃべくり007』の放送後には、ネット上で『いい加減、友達を自慢するのはやめてほしい』『自分が偉いって勘違いしてそう』『春菜、最近おかしいよ……』といった声が上がってしまいました」(同)

 また同番組では箕輪も交友関係を暴露。ところが近藤とうってかわって、彼女の女子会の参加者はたんぽぽの川村エミコだけだという。このコンビ間ギャップに、視聴者からは「はるかが可哀そう」「はるか凹んでない? なんではるかを春菜会に呼ばないの?」「春菜が悪目立ちしてて、相方のはるかが不憫すぎる」といった声も寄せられている。

「プライベートでの交友がほとんどないことから、近藤と箕輪の2人にはたびたび“不仲説”が浮上しています。1月31日に放送された『1周回って知らない話』(日本テレビ系)では、近藤が箕輪との関係について『2人っきりで(食事をすること)は10数年ない』『プライベートな連絡はしない』と明かし視聴者は驚愕。しかし不仲というわけではないらしく、ビジネスパートナーとして程よい関係を保っているようです」(同)

 近藤も箕輪も、プライベートはそれぞれで楽しくやっている模様。そのためコンビ間の関係は問題なさそうだが、近藤の交友自慢はやはり不評なのでそろそろ自重したほうがいいのかも?

“危険人物”和牛・水田と“パンサー第3の男”菅が本領を発揮! 自ら「警察」を名乗るほどのこじらせっぷり

 街中で着物を着ている人へ唐突に近付き、「帯の色が着物に合ってない!」など着方の細部を注意する人がいるらしい。この存在、ネット上で「着物警察」と呼ばれている。

 一方、女子特有の行動や発言を指摘し、槍玉に挙げる警察もいるみたいだ。3月12日深夜に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)に出演した芸人たちのことである。

 今回含め、計2回分が制作された同番組。今思うと、3月6日放送の初回は助走だった。「飲食店でメニューが運ばれてきても撮ってばかりで一向に食べないインスタ女子」「自分のことを“毒舌”と言ってるけど、口が悪いだけの子」に関する指摘は、かなり以前より多くの人に言及されている。

 打って変わった、第2回。この日、ゲストとして出演したのはパンサーの菅良太郎と和牛の水田信二だ。彼らの警察っぷりは、侮れない。

 

■自ら「ポリス」を名乗る、パンサー・菅

 

 まずは、菅の出番。彼が挙げたのは「可愛く写るために仲間を犠牲にする女子」である。他の女友達は白目だったり目が半開きで、自分だけ可愛く写った画像をアップする行いを指摘したのだ。

「ダレノガレ明美さんがよく使う手法ですね」(菅)

 事例自体はありがちだが、具体例を持ち出してくるあたりが恐怖だ。彼の矛先は「インスタ女子」で、その中でも芸能界のインスタ女子に物申す危険球を放りに行く。

「あとよくあるのが、女の芸人さんを隣に置いてみる」

山里「いつも思う。いいか、お前ら。オカリナはパセリじゃねえぞ! すぐ、横にオカリナを添えるでしょ? 今はゆりやんも添えられがち」

水田「あと、尼神インターの誠子ね」

山里「モデルたちは誠子と顔交換アプリをするの。自分の顔の可愛さをアピールした後に、誠子の顔を借りて自分のボディとのギャップで笑いまで取る。ムチャクチャじゃない!」

 菅は他にも、自分の靴のつま先だけ写った画像をアップする女子、夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子の理解できなさを指摘した。彼は“インスタ女子警察”なのだ。

「こういうインスタを上げてる人たちを、みんなで報告し合うLINEグループで、『ポリス』っていうのを作ってます」(菅)

 本当に「警察」を名乗っていたなんて、さすがにそれは驚いた。

■和牛・水田のエグすぎる斜め目線

 

 続いて、水田の出番。彼のクセのある性格は、徐々に知られつつあるようだ。「異常な潔癖症」「料理イベントで敗北し、負けた相手の悪口を2時間言い続けた」「なかなかメニューが運ばれてこない飲食店に怒り、お金だけ払って食べずに帰ってきた」等の逸話は、ファンの間では有名だ。

 そんな水田が指摘するのは「先に『ありがとう』を欲しがる女」。自宅へ招いた女性が「洗ってないお皿たまってるけど、洗ってもいい?」「洗濯物、畳んでてもいい?」と聞いてきた時、彼は「聞かんでいいやん」「洗いたいんやったら、黙って勝手に洗ったらいいやん」と思うという。

 なかなかの新説である。事実、山里にはピンと来なかったようだ。しかし、この恩着せがましさにうんざりした男子は確実にいるはずだ。敏感な警察である。

 水田は、視点が強烈なのだ。菅が指摘した「夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子」についても、以下のような持論を展開している。

「その日、何があったかという気持ちで見るから、そういう(ポエムのような)空に見えるんですよ。その空の部分だけ見せられても、(ポエムと)同じ気持ちで見れるわけないんですよ。だから、自分の気持ちの中に置いといたらいい。『わかるでしょ?』って出すことは、自分の気持ちを大事にしてないのと一緒ですよ。安売りしてますよ、自分だけの景色を」

「あなたが今まで撮った空の写真をバーッて並べて『どの空か説明して』って言われても、わからないじゃないですか?」

 番組タイトルよろしく、エグすぎる斜め目線だ。

 そういえば、昨年末の『M-1グランプリ』で和牛はとろサーモンに敗れ、準優勝という結果に終わった。世間的には「正統派の和牛にクズキャラのとろサーモンが勝利した」という構図で捉えられているが、どうしてどうして。水田のアクの強さは半端ではない。

 パンサーの知恵袋でありながらダークホース的な存在で捉えられている菅。危険人物でありながら正統派として見られがちの水田。今回、2人は警察に扮して見事に本領を発揮した。
(文=寺西ジャジューカ)

“危険人物”和牛・水田と“パンサー第3の男”菅が本領を発揮! 自ら「警察」を名乗るほどのこじらせっぷり

 街中で着物を着ている人へ唐突に近付き、「帯の色が着物に合ってない!」など着方の細部を注意する人がいるらしい。この存在、ネット上で「着物警察」と呼ばれている。

 一方、女子特有の行動や発言を指摘し、槍玉に挙げる警察もいるみたいだ。3月12日深夜に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)に出演した芸人たちのことである。

 今回含め、計2回分が制作された同番組。今思うと、3月6日放送の初回は助走だった。「飲食店でメニューが運ばれてきても撮ってばかりで一向に食べないインスタ女子」「自分のことを“毒舌”と言ってるけど、口が悪いだけの子」に関する指摘は、かなり以前より多くの人に言及されている。

 打って変わった、第2回。この日、ゲストとして出演したのはパンサーの菅良太郎と和牛の水田信二だ。彼らの警察っぷりは、侮れない。

 

■自ら「ポリス」を名乗る、パンサー・菅

 

 まずは、菅の出番。彼が挙げたのは「可愛く写るために仲間を犠牲にする女子」である。他の女友達は白目だったり目が半開きで、自分だけ可愛く写った画像をアップする行いを指摘したのだ。

「ダレノガレ明美さんがよく使う手法ですね」(菅)

 事例自体はありがちだが、具体例を持ち出してくるあたりが恐怖だ。彼の矛先は「インスタ女子」で、その中でも芸能界のインスタ女子に物申す危険球を放りに行く。

「あとよくあるのが、女の芸人さんを隣に置いてみる」

山里「いつも思う。いいか、お前ら。オカリナはパセリじゃねえぞ! すぐ、横にオカリナを添えるでしょ? 今はゆりやんも添えられがち」

水田「あと、尼神インターの誠子ね」

山里「モデルたちは誠子と顔交換アプリをするの。自分の顔の可愛さをアピールした後に、誠子の顔を借りて自分のボディとのギャップで笑いまで取る。ムチャクチャじゃない!」

 菅は他にも、自分の靴のつま先だけ写った画像をアップする女子、夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子の理解できなさを指摘した。彼は“インスタ女子警察”なのだ。

「こういうインスタを上げてる人たちを、みんなで報告し合うLINEグループで、『ポリス』っていうのを作ってます」(菅)

 本当に「警察」を名乗っていたなんて、さすがにそれは驚いた。

■和牛・水田のエグすぎる斜め目線

 

 続いて、水田の出番。彼のクセのある性格は、徐々に知られつつあるようだ。「異常な潔癖症」「料理イベントで敗北し、負けた相手の悪口を2時間言い続けた」「なかなかメニューが運ばれてこない飲食店に怒り、お金だけ払って食べずに帰ってきた」等の逸話は、ファンの間では有名だ。

 そんな水田が指摘するのは「先に『ありがとう』を欲しがる女」。自宅へ招いた女性が「洗ってないお皿たまってるけど、洗ってもいい?」「洗濯物、畳んでてもいい?」と聞いてきた時、彼は「聞かんでいいやん」「洗いたいんやったら、黙って勝手に洗ったらいいやん」と思うという。

 なかなかの新説である。事実、山里にはピンと来なかったようだ。しかし、この恩着せがましさにうんざりした男子は確実にいるはずだ。敏感な警察である。

 水田は、視点が強烈なのだ。菅が指摘した「夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子」についても、以下のような持論を展開している。

「その日、何があったかという気持ちで見るから、そういう(ポエムのような)空に見えるんですよ。その空の部分だけ見せられても、(ポエムと)同じ気持ちで見れるわけないんですよ。だから、自分の気持ちの中に置いといたらいい。『わかるでしょ?』って出すことは、自分の気持ちを大事にしてないのと一緒ですよ。安売りしてますよ、自分だけの景色を」

「あなたが今まで撮った空の写真をバーッて並べて『どの空か説明して』って言われても、わからないじゃないですか?」

 番組タイトルよろしく、エグすぎる斜め目線だ。

 そういえば、昨年末の『M-1グランプリ』で和牛はとろサーモンに敗れ、準優勝という結果に終わった。世間的には「正統派の和牛にクズキャラのとろサーモンが勝利した」という構図で捉えられているが、どうしてどうして。水田のアクの強さは半端ではない。

 パンサーの知恵袋でありながらダークホース的な存在で捉えられている菅。危険人物でありながら正統派として見られがちの水田。今回、2人は警察に扮して見事に本領を発揮した。
(文=寺西ジャジューカ)

案の定“使われなくなった”ウーマン・村本大輔は、お笑い界の「教祖」を目指す!?

 すっかり「あの人は今」状態なのが、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。かつてはバラエティー番組の常連で、良くも悪くも“ゲスキャラ”がウケていたが、最近はめっきりその姿を見ることが少なくなった。

 理由は明快。昨年12月の『THE MANZAI2017』(フジテレビ系)で披露した原発や北朝鮮のミサイル発射、米軍基地などの刺激的なネタが、テレビ各局、番組スポンサーから敬遠されたためだ。

「元旦に出演した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)でも『尖閣諸島は(中国に)取られてもいい』という主旨の発言をして炎上。テレビ局やスポンサーは政治色の強い発言を敬遠する傾向にあるので、お声が掛からなくなるのは当然です」(テレビ関係者)

 行き場のなくなってしまった村本は、その後のラジオ番組で、2年後をめどに活動の拠点を米国に移し「スタンダップコメディを勉強したい」と告白。「もうテレビに興味ないんです。(クイズ番組などで)ピンポン押して懐メロ答えている場合じゃない。もう37歳ですから時間がないんです。自分の言いたいことを言いに行って、マイクの前で金持ちになりたい」と壮大な夢を語っていたが……。

「実際に英語を勉強しているかといえば、そうでもない。現在の主な収入源は『THE SECRET COMEDY SHOW』なる月額1,000円のメルマガと、定期的に行っているライブくらいでは? Twitterでの発言も、政治に疑問を投げかけるものが増えてきていて、もはや芸人というより左巻きの文化人といった具合。ファン層もデビュー当時とはだいぶ変わってしまったようです。米国移住の話は、おそらくネタで、彼の目指すところは万人ウケする芸人ではなく、熱狂的な支持者に囲まれた『教祖芸人』なのかもしれません(笑)」(お笑い関係者)

 相方の中川パラダイスですら、村本の変化に困惑しており「先輩芸人に今後のことを相談している」(同)というから、ただ事ではなない。

 村本という“超個性”が輝きを放てる時代は、やって来るのか。

案の定“使われなくなった”ウーマン・村本大輔は、お笑い界の「教祖」を目指す!?

 すっかり「あの人は今」状態なのが、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。かつてはバラエティー番組の常連で、良くも悪くも“ゲスキャラ”がウケていたが、最近はめっきりその姿を見ることが少なくなった。

 理由は明快。昨年12月の『THE MANZAI2017』(フジテレビ系)で披露した原発や北朝鮮のミサイル発射、米軍基地などの刺激的なネタが、テレビ各局、番組スポンサーから敬遠されたためだ。

「元旦に出演した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)でも『尖閣諸島は(中国に)取られてもいい』という主旨の発言をして炎上。テレビ局やスポンサーは政治色の強い発言を敬遠する傾向にあるので、お声が掛からなくなるのは当然です」(テレビ関係者)

 行き場のなくなってしまった村本は、その後のラジオ番組で、2年後をめどに活動の拠点を米国に移し「スタンダップコメディを勉強したい」と告白。「もうテレビに興味ないんです。(クイズ番組などで)ピンポン押して懐メロ答えている場合じゃない。もう37歳ですから時間がないんです。自分の言いたいことを言いに行って、マイクの前で金持ちになりたい」と壮大な夢を語っていたが……。

「実際に英語を勉強しているかといえば、そうでもない。現在の主な収入源は『THE SECRET COMEDY SHOW』なる月額1,000円のメルマガと、定期的に行っているライブくらいでは? Twitterでの発言も、政治に疑問を投げかけるものが増えてきていて、もはや芸人というより左巻きの文化人といった具合。ファン層もデビュー当時とはだいぶ変わってしまったようです。米国移住の話は、おそらくネタで、彼の目指すところは万人ウケする芸人ではなく、熱狂的な支持者に囲まれた『教祖芸人』なのかもしれません(笑)」(お笑い関係者)

 相方の中川パラダイスですら、村本の変化に困惑しており「先輩芸人に今後のことを相談している」(同)というから、ただ事ではなない。

 村本という“超個性”が輝きを放てる時代は、やって来るのか。

起業までしたオリラジ中田敦彦 原動力は「東大へのコンプレックス」説、超進学校での挫折から芸人に?

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオとして活動する傍ら、「RADIO FISH」として『NHK紅白歌合戦』にも出場、さらに会社を立ち上げ、自らがデザインしたグッズを販売しているという中田敦彦。多岐にわたる才能を見せているが、熱心なファンに向けた“信者ビジネス”などと批判されることも多い。

「いろいろなジャンルに進出し、それなりの結果を出していますが、どれもこれも中途半端な印象が否めない。いまだ“天下を取った”という経験はないのが現実です。でも、天下を取っていないからこそ、いろいろな挑戦を繰り返しているということでもあると思います」(お笑い業界関係者)

 批判も多いが、精力的な活動を続けていることは間違いない中田。その原動力は、どこにあるのだろうか? デビュー当時から中田をウォッチしているお笑いライターは、こう話す。

「中田さんというと、慶応大学出身のガリ勉キャラですが、慶応よりも偏差値が高い“東大”に対して強い思いがあるのではないかといわれていますね。ガリ勉だったのに、東大ではなく慶応卒であることにコンプレックスを抱いていて、それが今の活動の言動力になっているのではないでしょうか?」

 中田が通っていた高校は、東京学芸大学附属高校という超進学校。東大合格者数ランキングトップテン常連校だ。同校から東大に進学したという男性は、こう話す。

「うちの高校では、東大に行くことは特に珍しいことではありません。成績上位の生徒は当たり前のように東大を目指しますし、学校の成績が悪くてもとりあえず東大を受けて、サラッと合格してしまう人も多い。そういう人が周りにたくさんいる状況だと、慶応に進んだとしても、コンプレックスを抱いてしまう人がいると思います。しかも、中田さんが“ガリ勉”だったというのなら、むしろ東大に入って当然という気持ちでいたはず。それなのに東大に行けなかったというのは、本人としても少なからずショックだったのではないかと思います」

 かつて中田は、高校時代は東大に行きたいと思っていたが、成績が上がらず、志望校を変えたと告白したことがある。つまり、成績次第では中田が東大に進学していた可能性も十分にあったのだ。

「おそらく東大に行っていたら、芸人にはならず、官僚にでもなっていたでしょうね。そういう意味でも、今の中田さんがあるのは、東大に行かなかったからということ。これが正解だったのかどうかはわかりませんが……」(前出・お笑いライター)

 なんだかんだと言われながらも、「武勇伝」ネタでの衝撃のデビューから現在まで10年以上、お笑い界でサバイブしている中田敦彦。そういう意味では、東大に行かなくてよかったのかも!?

起業までしたオリラジ中田敦彦 原動力は「東大へのコンプレックス」説、超進学校での挫折から芸人に?

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオとして活動する傍ら、「RADIO FISH」として『NHK紅白歌合戦』にも出場、さらに会社を立ち上げ、自らがデザインしたグッズを販売しているという中田敦彦。多岐にわたる才能を見せているが、熱心なファンに向けた“信者ビジネス”などと批判されることも多い。

「いろいろなジャンルに進出し、それなりの結果を出していますが、どれもこれも中途半端な印象が否めない。いまだ“天下を取った”という経験はないのが現実です。でも、天下を取っていないからこそ、いろいろな挑戦を繰り返しているということでもあると思います」(お笑い業界関係者)

 批判も多いが、精力的な活動を続けていることは間違いない中田。その原動力は、どこにあるのだろうか? デビュー当時から中田をウォッチしているお笑いライターは、こう話す。

「中田さんというと、慶応大学出身のガリ勉キャラですが、慶応よりも偏差値が高い“東大”に対して強い思いがあるのではないかといわれていますね。ガリ勉だったのに、東大ではなく慶応卒であることにコンプレックスを抱いていて、それが今の活動の言動力になっているのではないでしょうか?」

 中田が通っていた高校は、東京学芸大学附属高校という超進学校。東大合格者数ランキングトップテン常連校だ。同校から東大に進学したという男性は、こう話す。

「うちの高校では、東大に行くことは特に珍しいことではありません。成績上位の生徒は当たり前のように東大を目指しますし、学校の成績が悪くてもとりあえず東大を受けて、サラッと合格してしまう人も多い。そういう人が周りにたくさんいる状況だと、慶応に進んだとしても、コンプレックスを抱いてしまう人がいると思います。しかも、中田さんが“ガリ勉”だったというのなら、むしろ東大に入って当然という気持ちでいたはず。それなのに東大に行けなかったというのは、本人としても少なからずショックだったのではないかと思います」

 かつて中田は、高校時代は東大に行きたいと思っていたが、成績が上がらず、志望校を変えたと告白したことがある。つまり、成績次第では中田が東大に進学していた可能性も十分にあったのだ。

「おそらく東大に行っていたら、芸人にはならず、官僚にでもなっていたでしょうね。そういう意味でも、今の中田さんがあるのは、東大に行かなかったからということ。これが正解だったのかどうかはわかりませんが……」(前出・お笑いライター)

 なんだかんだと言われながらも、「武勇伝」ネタでの衝撃のデビューから現在まで10年以上、お笑い界でサバイブしている中田敦彦。そういう意味では、東大に行かなくてよかったのかも!?

かまいたち、ダイアンが4月から上京「実力派の方が東京で苦戦する」のジンクスを破れるか?

 昨年『キングオブコント2017』(TBS系)で優勝し、年末の『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)でも決勝に進出したお笑いコンビ・かまいたちが、4月より活動の拠点を大阪から東京に移す。また、キングコングや南海キャンディーズの山里亮太と同期となる漫才コンビ・ダイアンも4月に上京。吉本所属の大阪の実力派コンビ2組が東京に出てくることについて、お笑い関係者はこう話す。

「かまいたちは、2009年から10年にかけて、フジテレビのコント番組『ふくらむスクラム!!』『1ばんスクラム!!』にレギュラー出演していましたが、その時は大阪から通っていました。それから約8年たち、満を持しての東京進出となります。実力的には申し分ないとは思いますが、大阪のテレビ番組に慣れすぎているがゆえに、東京の芸能界になかなかなじめない可能性もあるでしょう。ダイアンについても同様だと思います。最初は苦労しそうですね」

 一方、スローテンポな漫才で人気のコンビ・大自然も4月に大阪から上京する。

「大自然は芸歴8年くらいで、コンビ歴は3年目。人気急上昇中ですが、かまいたちやダイアンに比べると、キャリアは浅く、大阪での仕事量も少なかった。大阪の芸能界が体に染み付いていない分、東京には順応しやすいかもしれないですね」(同)

 実力派こそが苦戦を強いられ、キャラクターが濃い若手芸人のほうが早く売れてしまうというのは、東京のお笑い業界ではよくあることだ。放送作家はこう話す。

「今でこそ大ブレークした千鳥ですが、上京してから1年くらいなかなか結果が出なかった。そもそも実力派という触れ込みで上京してしまうとハードルは上がってしまうし、本人たちも肩に力が入りすぎて空回りしてしまうことが多々ある。全国区のバラエティー番組だと、瞬発的な笑いを求められることも多いので、結構難しいんですよ。でも、たとえば大阪では無名だった女性コンビ・ガンバレルーヤなどは、大阪で売れるより前に、全国区のバラエティーで活躍している。若手ということでハードルも低くなり、その分伸び伸びできて、結果につながりやすいんです」

 さらに、東京のお笑い界では、かまいたちやダイアンと競合する芸人が多すぎるという事情もある。

「16年のM-1王者・銀シャリは東京で活動中ですが、そこまでブレークというわけでもない。また、17年のM-1王者・とろサーモンも、これから頑張らなければいけない状況です。そういったライバルたちがいる中で、かまいたちとダイアンは戦わなければならないため、かなり大変でしょう。吉本の中だけでなく、他事務所のライバルもたくさんいるわけですから、おそらくここから数年は正念場となると思います」(同)

 千鳥のように成功を収めるのは、どのコンビなのか? 熾烈な椅子取りゲームが始まる。

かまいたち、ダイアンが4月から上京「実力派の方が東京で苦戦する」のジンクスを破れるか?

 昨年『キングオブコント2017』(TBS系)で優勝し、年末の『M-1グランプリ2017』(テレビ朝日系)でも決勝に進出したお笑いコンビ・かまいたちが、4月より活動の拠点を大阪から東京に移す。また、キングコングや南海キャンディーズの山里亮太と同期となる漫才コンビ・ダイアンも4月に上京。吉本所属の大阪の実力派コンビ2組が東京に出てくることについて、お笑い関係者はこう話す。

「かまいたちは、2009年から10年にかけて、フジテレビのコント番組『ふくらむスクラム!!』『1ばんスクラム!!』にレギュラー出演していましたが、その時は大阪から通っていました。それから約8年たち、満を持しての東京進出となります。実力的には申し分ないとは思いますが、大阪のテレビ番組に慣れすぎているがゆえに、東京の芸能界になかなかなじめない可能性もあるでしょう。ダイアンについても同様だと思います。最初は苦労しそうですね」

 一方、スローテンポな漫才で人気のコンビ・大自然も4月に大阪から上京する。

「大自然は芸歴8年くらいで、コンビ歴は3年目。人気急上昇中ですが、かまいたちやダイアンに比べると、キャリアは浅く、大阪での仕事量も少なかった。大阪の芸能界が体に染み付いていない分、東京には順応しやすいかもしれないですね」(同)

 実力派こそが苦戦を強いられ、キャラクターが濃い若手芸人のほうが早く売れてしまうというのは、東京のお笑い業界ではよくあることだ。放送作家はこう話す。

「今でこそ大ブレークした千鳥ですが、上京してから1年くらいなかなか結果が出なかった。そもそも実力派という触れ込みで上京してしまうとハードルは上がってしまうし、本人たちも肩に力が入りすぎて空回りしてしまうことが多々ある。全国区のバラエティー番組だと、瞬発的な笑いを求められることも多いので、結構難しいんですよ。でも、たとえば大阪では無名だった女性コンビ・ガンバレルーヤなどは、大阪で売れるより前に、全国区のバラエティーで活躍している。若手ということでハードルも低くなり、その分伸び伸びできて、結果につながりやすいんです」

 さらに、東京のお笑い界では、かまいたちやダイアンと競合する芸人が多すぎるという事情もある。

「16年のM-1王者・銀シャリは東京で活動中ですが、そこまでブレークというわけでもない。また、17年のM-1王者・とろサーモンも、これから頑張らなければいけない状況です。そういったライバルたちがいる中で、かまいたちとダイアンは戦わなければならないため、かなり大変でしょう。吉本の中だけでなく、他事務所のライバルもたくさんいるわけですから、おそらくここから数年は正念場となると思います」(同)

 千鳥のように成功を収めるのは、どのコンビなのか? 熾烈な椅子取りゲームが始まる。

石橋貴明はバラエティに固執、木梨憲武はドラマ・アート方面へ……とんねるず“活動休止”を正式発表する可能性

 3月をもって長寿バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了となる。とんねるずのライフワークともいえる同番組が終わることで、コンビ自体も4月より事実上の活動休止状態に入り、ともすると活動休止を正式発表するかもしれないという情報が流れている。

 石橋貴明はフジの事実上の権力者・日枝久相談役との蜜月関係もあり、『みなおか』の代替として、新たなレギュラー番組『石橋貴明のたいむとんねる』が用意されている。月曜夜11時からの枠で、ミッツ・マングローブとともにMCを務めることが決定しているが、そこには相方の木梨憲武の名前は入っていない。

 とんねるずの活動として、コントやバラエティに固執する石橋は、2人そろっての出演を切望したが、木梨はこの番組企画に賛同しなかったとか。石橋単独での新番組は、スタート前からすでに爆死が予想されている。

 新番組で、とんねるずとしての出演がかなわなかった理由のひとつは、木梨の今後の活動方針にあるという。木梨は『みなおか』の終了が決まった時点より、俳優業に本腰を入れるといった情報が流れており、4月20日には木梨の16年ぶりとなる主演映画『いぬやしき』が公開を控えている。

 さらに、木梨は昵懇の仲である俳優・水谷豊を通して、同氏が主演する人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)で、反町隆史の次の相棒としての出演を根回ししているともいわれている。

 きっかけは3年前にさかのぼり、テレ朝系で放送された特番『豊さんと憲武ちゃん!旅する“相棒”伊豆ドライブ編』で木梨が水谷と共演した際のことであった。番組内で、当時『相棒13』で3代目相棒を務めていた成宮寛貴卒業の話題になり、木梨が「次の相棒の撮影はいつからですか?」と尋ねたところ「あるとしたら、7月か8月かな」と水谷が答えた。すると木梨はいきなり「じゃぁ、夏頃スケジュールを空けておけばいいですか?」と言い、水谷があっけにとられるシーンがあった。当時の木梨はギャグとして発言していたのだろうが、『みなおか』終了となる現在では、『相棒』への出演は俳優業シフトへの願ってもないチャンス。なんとしてでも水谷の力添えを得たいところだろう。

 しかし、俳優業シフトへの可能性が高まる一方で、アーティスト志向が強く、絵や彫刻などにハマり、個展まで開いている木梨は、絵画の勉強のために海外留学するという情報もあるとか。いずれにしても、コントやバラエティに執着する石橋とは方向性が違うことは確かだろう。

 また、活動方針の違いもあるものの、フジでの『みなおか』終了後、他局でも2人そろってバラエティ番組で起用するほどの予算がないのが現状。もはや、とんねるずとしてのオファーは今後期待できないだろう。

『みなおか』終了に伴い、4億円もの年間収入を失うといわれているとんねるず。4月からはコンビ活動休止状態となり、個々の活動でしのいでいくことになるのだろうか? 今後のとんねるずの動向から目が離せない。
(文=本多圭)