第7世代、ぼる塾にテレビマン熱視線!? 冠番組2本スタートで3時のヒロインに大差つけたワケ

 “お笑い第7世代”の芸人レースに、実力差が表れ始めた。第7世代の女性お笑いトリオとして活躍するぼる塾(本来は現在育休中の酒寄希望を含めた4人組)と3時のヒロインの2組だが、番組の露出数に大差がついているのだ。

「この春、ぼる塾の“冠番組”が2本スタートします。またYouTubeチャンネル『ぼる塾チャンネル』の登録者数は、3月25日現在で18.6万人を数えており、1本あたりの再生回数も20万回を超えることも。一方、3時のヒロインのYouTube登録者は14.7万人でぼる塾と4万人の差がある。再生回数は時に10万回を稼ぐこともありますが、基本的には1〜2万回前後です」(芸能ライター)

 ちなみに、ぼる塾の冠番組とはどんな内容なのだろうか?

「1本目は、昨年10月の1カ月間、九州朝日放送(KBC)でオンエアされていた『ぼる部屋』のレギュラー化。これは20代女子のリアルを実態調査するという名目のもと、彼女たちがおしゃべりするというトーク番組。これが大好評を得て、放送エリアを九州全域に拡大して見事レギュラー番組となりました。もう1本は、テレビ朝日系で放送される『ぼる塾の煩悩ごはん』。料理上手のあんりが考案したハイカロリーグルメをゲストとむさぼり食べる、“深夜の飯テロ”バラエティとのことです。どちらも、3人が醸し出す、のんびりとした雰囲気がポイントになっています」(同)

 一方、3時のヒロインはレギュラー番組こそあるものの、現状、冠番組はまだ獲得できていないようだ。この差には、何が考えられるのだろうか? 

「どの芸人にも言えることですが、冠番組を持てるということは、何かをその芸人にやらせたいと思うテレビマンがいる証拠。さらに言えば、企画書に盛り込みやすい要素があることを示しています。ぼる塾は今、テレビマンからの熱視線を浴びているのでしょう」(放送作家)

 つまりぼる塾は、トリオとしてのテレビウケする要素がはっきりあるということか。

「あんりは、先輩芸人に対しても噛みつく“キレ芸”をはじめ、イジられると乱暴にボヤいたり、また意外にも料理がうまい。田辺智加は、この5年間で700種類ものスイーツを食べてきた経験から、その目利きに優れている。これから流行しそうなスイーツを紹介すれば、一部で“田辺売れ”とまで言われるほど、スイーツ界ではインフルエンサーとしての影響力があります。そして、KAT-TUN・亀梨和也をはじめとするジャニーズアイドル、韓国ドラマ、干し芋にルイボスティーなど、博覧強記ともいえる旺盛な知識の持ち主で、その埋蔵量は計り知れません」(同)

そんな強いキャラを持つ2人に対して、一番押し出しの弱い存在がきりやはるか。

「彼女は、ベテラン芸人や大御所タレントの栄光を“絶妙に”知らないところが売りでしょう。ダウンタウン・浜田雅功を“出前館さん”と呼んだり、大泉洋の繰り出すルパン三世のモノマネを『すごーい』と、のんきに返すなど、非常にフラットで物怖じしません」(業界関係者)

 対して、トリオとしてのカラーが実は見えづらいのが3時のヒロインだという。

「かなでは、まだ、“にぎやかし”でいいとは思うのですが、ゆめっちは“おバカ”とだらしがない生活以外、あまり引き出しがない。彼女たちはタイプとしてはネプチューンに似ています。その意味では、福田麻貴がリーダーシップをとっているのは間違ってないのですが、ほかの2人がもっとめちゃくちゃ暴れて福田がキツくツッコミを入れるなど、3人の中で笑いが取れる方程式を見つけたほうが良い」(同)

 そんな2組はこの春から、朝の新番組で直接対決する。3時のヒロインは『とくダネ!』の後番組である『めざまし8』(以上フジテレビ系)の水曜スペシャルキヤスターに、対してぼる塾は、TBSの生活情報番組『ラヴィット!』(TBS系)の月曜レギュラーに就任した。両番組の視聴率とともに、彼女たちの評判もチェックしていきたい。
(村上春虎)

『テレビ千鳥』今田耕司が出演も、視聴率4.4%の大爆死! 『相席食堂』も“微妙な数字”で千鳥がピンチ!?

 お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるバラエティ番組『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)が3月21日に放送され、タレントの今田耕司がゲスト登場。体を張った今田に対し、ネット上で「格が違う」などと絶賛の声が集まっているようだ。

 今回は「出張!! 顔面テープ選手権」というコーナーを放送。昨年11月に行われた企画の第2弾で、名前の通り、顔面にテープを貼って“変顔”を作り、その完成度を競うというもの。千鳥の2人は、出場者たちの変貌ぶりを評価することとなった。

「合計3人がこの選手権に出場し、まずは同局の弘中綾香アナウンサーと、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが登場。そして、最後に現れたのが今田だったのですが、ノブはこの展開を聞かされていなかったよう。一方、大悟は『ちょっと大物すぎて、僕自身やめときゃよかったと思ってる』と、今田をゲストに呼んだことを後悔しつつも、『この人、スベったの見たことない。すっごい人なんやけど、誰も言わんけどこの人、面白い顔してるなって』とからかい、出演者たちを笑わせていました」(芸能ライター)

 そんな今田は、企画の内容を聞くと「よっしゃ! 賞レースに縁がなかったのね」と、自身が若手の頃は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『R-1グランプリ』(フジテレビ系)といったお笑いの大会がなかったため、今も“無冠”だと告白。そのせいもあってか、誰よりも気合が入っているようで、「昭和40年代の演芸場からタイムスリップしてきた男」というテーマのもと、“アホの坂田”こと坂田利夫のようなキャラクターを演じ、千鳥は大ウケしていた。

 ネット上では、「やはり、今田耕司は生ける伝説!」「今田さん、マジでハイレベルだし格が違った。司会者のイメージが強かったけど、ネタもイケるね」「今『R-1』に出たら間違いなく優勝しそう!」など、視聴者から絶賛の声が続出。大御所芸人が見せた熟練の笑いに、多くの人が感心したようだ。

「今回、今田のおかげで好評を得ていた『テレビ千鳥』ですが、視聴率は低迷しています。深夜枠を経て昨年10月11日に現在の日曜午後10時台に“昇格”した同番組ですが、枠移動後の初回視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と期待外れの結果に。その後も、4~6%の間をウロウロしている状況で、今田が出演した回も4.4%と“大爆死”でした。女優・広瀬すずがゲスト登場した3月14日は、初回放送をわずかに上回る6.3%だったとはいえ、かなり厳しい数字が続いているんです」(同)

 千鳥の冠番組といえば、2月2日にも『相席食堂 一夜限りのゴールデンSP』(テレビ朝日系)が放送されたが、こちらも6.9%と微妙な結果に終わっている。本人たちは、この“ピンチ”をどう乗り越えるだろうか……。

『世界の果てまでイッテQ!』ロッチ・中岡創一がスタッフに怒りあらわ! 「性格アカン」「雑な人間」と不満爆発

 3月21日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一がスタッフに激怒し、ネット上で話題を集めている。

 この日は、YouTubeで話題になった動画を、中岡が再現する恒例企画「QTube」を放送。雪のプールに飛び込む「スノーダイブ」や、本物のプールでフライングディスクの「飛び込み一回転キャッチ」に挑むなど、体を張ってチャレンジしていた。

「さらに中岡は、ある“スゴ技”にも挑戦。卓球台の上に短く切った塩ビパイプ2個を離して固定しコースを作り、その間にもう一本、同様のパイプを転がします。タイミングを計ってピンポン玉をサーブで打ち込み、3つのパイプ全ての穴を通過させる、というものです。さらに、その先にはカップが置かれ、そこにピンポン玉を入れられれば“チャレンジ成功”となるのですが、相当難易度が高かったようで、ロケは長時間に及ぶことに。スタートから7時間経過したところで、惜しいショットがあったものの、カップに入らずに失敗してしまったんです」(芸能ライター)

 この失敗後、中岡はスタッフに対して不満が爆発。「集まるもんやな、雑な人間が」と切り出し、塩ビパイプを転がすための傾斜台が不安定なことや、チャレンジ失敗後にパイプを戻す際、スタッフが固定しているほうのパイプに当ててしまい、位置がズレたことなどを糾弾。さらに、パイプの表面に商品ラベルが貼りっぱなしだったこと、カップを固定するテープが色付きで目立つなど、今回の挑戦とは直接関係ないような点にも言及し「みんながみんな、気にせえへん性格、アカンて!」と、スタッフに怒りをあらわにしていた。

「スタジオトークでも、スタッフに対する中岡の愚痴は止まりませんでしたが、先輩芸人である出川哲朗は『うるさいよ!』と一喝。宮川大輔からも『お前が悪いねんて』と言われて、中岡は『僕が!?』と呆然していました。しかし、ネット上では『準備をするのがスタッフの仕事なんだし、中岡さんの言ってることは間違ってないと思う』『番組スタッフが中岡をなめてる感じがして不愉快だった。そりゃ怒りたくもなるよ』『中岡のせいじゃなくない? そんなに責めなくても……』など、中岡に対して同情の声が多く上がっていました」(同)

 3月7日の放送でも、スタッフのある対応について、ネット上で疑問の声が寄せられていた。

「この回では、お笑いコンビのチョコレートプラネットが、綿で作られた玉を目隠しした状態でスプーンを使ってボウルに入れる『コットンボールチャレンジ』に挑戦。長田庄平はこれに失敗してしまい、罰ゲームとして、背中につけた“熱湯ペットボトルロケット”が発射されることに。松尾駿も同じく罰ゲームを受けることになり、ペットボトルロケットを背中に装着したのですが、その際、スタッフが誤ってチョコプラの2人に熱湯をかけてしまい、さらにロケットも発射されるという事態が発生。長田と松尾はスタッフに怒っている様子で、ネット上でも『スタッフ、わざとやってるのか?』『スタッフがグダグダすぎる』などと、批判的な声が見受けられました」(同)

 スタッフも含めて笑いを取るのも、『イッテQ!』の特徴なのかもしれないが、まずは“本業”に力をいれてほしいと思うタレントは少なくなさそうだ。

石橋貴明、地上波レギュラー0本のウラで……大ブレークのYouTubeのいま! ここ最近「再生回数100万回超」見られず

 石橋貴明がメインを務めるトーク番組『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)が、3月23日深夜の放送で最終回となり、ついに石橋の地上波レギュラーの本数が0本となった。同番組は、前進番組から合わせて約30年続いた『とんねるずみなさんのおかげでした』(同)終了後、フジから石橋に“功労賞”的に与えられた冠番組だったが、約1年で打ち切りとなった。

 『石橋、薪を焚べる』は、さまざまな分野で活躍する著名人たちの“未来”にスポットを当てたトーク番組。文化人、ミュージシャン、タレント、アスリートなど、ジャンルを問わず、石橋が「ちょっと話してみたい」という基準でゲスト出演者を選定。焚き火を前にしっとりと語り合うという内容だった。

「約1年足らずで番組は終了しましたが、内容自体は好評でした。SNSでは『残念』『なんで終わるかな』『ネット番組として継続できないのか』などと声を上げるファンもいるほどです。『おかげでした』終了時は、散々『オワコン』といわれた石橋ですが、根強いファンはまだまだ大勢いる印象です」(テレビライター)

 そんな石橋は、昨年6月に始めたYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」が好調と伝えられている。

「石橋は、ディレクターのマッコイ斎藤をパートナーに迎えて、チャンネルを始動。テレビ的なノリを意識した作りになっていますが、ネットでは逆に新鮮だったようで、現在、登録者数は150万人超。100万再生超えの動画を連発していました。しかし、やはり少しずつ勢いは失われているようにも感じます。ここ1カ月は100万回超えの動画はなく、以前に好評だった野球関連の動画も最近はあまりアップされず、ゲストに誰を呼ぶかで、再生回数がかなり左右される印象です。どんな人気チャンネルにもマンネリがあるように、貴ちゃんねるずもまた、このままいけばトーンダウンしていくかもしれません」(同)

 根強いファンはいる一方、地上波レギュラーはゼロ、YouTubeチャンネルもやや失速気味な石橋。「同世代のダウンタウンとの差は開くばかり」(同)との指摘もある。

「とんねるずとダウンタウンはほぼ同世代で、過去に不仲説が出たこともあったことから、何かと比べられがち。地上波で何本ものレギュラーを持ち、ベテランとしてますます活動の場を増やしているダウンタウンを見ると、石橋、ひいてはとんねるずは、その苦境ぶりが如実に浮き彫りになりますね。荒唐無稽で、無茶苦茶なパフォーマンスが売りだった石橋ですが、テレビではもうその個性を発揮するのは時代的に難しく、かといってネットでも飽きられ始めている。“鉄板ジャンル”のプロ野球が開幕しましたが、YouTubeチャンネルはともかく、テレビでの挽回は簡単じゃないでしょう。何かまた新たな一面を、YouTubeでも、それ以外でも、アピールできればいいのですが」(同)

 石橋は、4月スタートのTBSラジオ『日本生命presents石橋貴明のGATE7』でパーソナリティーを務めることが決定。18年ぶりのラジオレギュラー番組となる。昭和・平成を盛り上げたそのトーク力で、ファン層を拡大できるといいが……。

石橋貴明、地上波レギュラー0本のウラで……大ブレークのYouTubeのいま! ここ最近「再生回数100万回超」見られず

 石橋貴明がメインを務めるトーク番組『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)が、3月23日深夜の放送で最終回となり、ついに石橋の地上波レギュラーの本数が0本となった。同番組は、前進番組から合わせて約30年続いた『とんねるずみなさんのおかげでした』(同)終了後、フジから石橋に“功労賞”的に与えられた冠番組だったが、約1年で打ち切りとなった。

 『石橋、薪を焚べる』は、さまざまな分野で活躍する著名人たちの“未来”にスポットを当てたトーク番組。文化人、ミュージシャン、タレント、アスリートなど、ジャンルを問わず、石橋が「ちょっと話してみたい」という基準でゲスト出演者を選定。焚き火を前にしっとりと語り合うという内容だった。

「約1年足らずで番組は終了しましたが、内容自体は好評でした。SNSでは『残念』『なんで終わるかな』『ネット番組として継続できないのか』などと声を上げるファンもいるほどです。『おかげでした』終了時は、散々『オワコン』といわれた石橋ですが、根強いファンはまだまだ大勢いる印象です」(テレビライター)

 そんな石橋は、昨年6月に始めたYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」が好調と伝えられている。

「石橋は、ディレクターのマッコイ斎藤をパートナーに迎えて、チャンネルを始動。テレビ的なノリを意識した作りになっていますが、ネットでは逆に新鮮だったようで、現在、登録者数は150万人超。100万再生超えの動画を連発していました。しかし、やはり少しずつ勢いは失われているようにも感じます。ここ1カ月は100万回超えの動画はなく、以前に好評だった野球関連の動画も最近はあまりアップされず、ゲストに誰を呼ぶかで、再生回数がかなり左右される印象です。どんな人気チャンネルにもマンネリがあるように、貴ちゃんねるずもまた、このままいけばトーンダウンしていくかもしれません」(同)

 根強いファンはいる一方、地上波レギュラーはゼロ、YouTubeチャンネルもやや失速気味な石橋。「同世代のダウンタウンとの差は開くばかり」(同)との指摘もある。

「とんねるずとダウンタウンはほぼ同世代で、過去に不仲説が出たこともあったことから、何かと比べられがち。地上波で何本ものレギュラーを持ち、ベテランとしてますます活動の場を増やしているダウンタウンを見ると、石橋、ひいてはとんねるずは、その苦境ぶりが如実に浮き彫りになりますね。荒唐無稽で、無茶苦茶なパフォーマンスが売りだった石橋ですが、テレビではもうその個性を発揮するのは時代的に難しく、かといってネットでも飽きられ始めている。“鉄板ジャンル”のプロ野球が開幕しましたが、YouTubeチャンネルはともかく、テレビでの挽回は簡単じゃないでしょう。何かまた新たな一面を、YouTubeでも、それ以外でも、アピールできればいいのですが」(同)

 石橋は、4月スタートのTBSラジオ『日本生命presents石橋貴明のGATE7』でパーソナリティーを務めることが決定。18年ぶりのラジオレギュラー番組となる。昭和・平成を盛り上げたそのトーク力で、ファン層を拡大できるといいが……。

グルメリポーター・石塚英彦、「まいう~」存続の危機! 『火サプ』『メレンゲの気持ち』終了で最大ピンチ

1万軒以上の飲食店を渡り歩いてきた芸能界屈指のグルメリポーターに、最大のピンチが訪れようとしている。長らくレギュラー出演してきた『火曜サプライズ』と『メレンゲの気持ち』(ともに日本テレビ系)という2本の番組が同時に終了する、“石ちゃん”ことホンジャマカ・石塚英彦だ。

「『火曜サプライズ』は放送開始から12年、また『メレンゲ』は25年と、いずれも長寿番組でした。どちらもスタート初期から出ていた石塚にとっては、愛着のある番組ですし、大事な収入源になっていたはず。“『メレンゲ』と言えば石ちゃん”と言われた時代もあったほど、番組の人気拡大に貢献してきた立役者でもあります。あくまで推測ですが、『メレンゲ』のギャラは25〜30万円、『火サプ』はゴールデン番組ですし、1本30〜40万円だったのでは」(業界関係者)

 『メレンゲ』は3月27日に最終回を迎えるが、すでに前週の20日放送分で出演を終えている石塚。リポーター歴は実に20年以上。その食べっぷりとともに、笑いを武器に道を切り開いてきた。だが、今やタレントの必須条件に「食リポ」が挙げられるように、グルメリポーターという仕事も、石塚の専売特許ではなくなってしまった。

 そんな中、石塚本人も、今後に不安を感じているのだろう。23日に迎えた『火サプ』の最終回スペシャルでは、意外な言葉が飛び出したという。

 4月から『火サプ』の後番組として、ヒロミが司会を務めるグルメ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』がスタートする。『火サプ』でMCを担っていたヒロミが、そのまま新番組に一人生き残る形だ。

「最終回のエンディングでは、同じくMCを務めたウエンツ瑛士が、ヒロミの“抜け駆け”に恨み節を吐きながらも、和やかに終わろうとしていました。そして、『石塚さんも本当にたくさんロケに一緒に……』と、ねぎらいの言葉をかけたのですが、石塚は『どうやったらヒロミに気に入られるかなと思ってね……』と返答。ウエンツは『そういう目線……』と苦笑いし、ヒロミも『またご飯行こうよ!』と慌てていました。石塚なりの冗談なのかもしれませんが、あの表情からは、何とか新番組に食い込みたい思いもあったのでは」(同)

 石塚に残るレギュラーは『ぴったんこカン・カン』(TBS系)と『よじごじDays』(テレビ東京系)の2本。『ぴったんこ』は裏番組に押されて数字を落とし、『よじごじDays』も、他局が夕方のニュースでしのぎを削る裏でオンエアされているだけに、いつ大ナタが振るわれてもおかしくないだろう。

 近い将来、彼の代名詞フレーズ「まいう~」が聞けなくなるかもしれない。

グルメリポーター・石塚英彦、「まいう~」存続の危機! 『火サプ』『メレンゲの気持ち』終了で最大ピンチ

1万軒以上の飲食店を渡り歩いてきた芸能界屈指のグルメリポーターに、最大のピンチが訪れようとしている。長らくレギュラー出演してきた『火曜サプライズ』と『メレンゲの気持ち』(ともに日本テレビ系)という2本の番組が同時に終了する、“石ちゃん”ことホンジャマカ・石塚英彦だ。

「『火曜サプライズ』は放送開始から12年、また『メレンゲ』は25年と、いずれも長寿番組でした。どちらもスタート初期から出ていた石塚にとっては、愛着のある番組ですし、大事な収入源になっていたはず。“『メレンゲ』と言えば石ちゃん”と言われた時代もあったほど、番組の人気拡大に貢献してきた立役者でもあります。あくまで推測ですが、『メレンゲ』のギャラは25〜30万円、『火サプ』はゴールデン番組ですし、1本30〜40万円だったのでは」(業界関係者)

 『メレンゲ』は3月27日に最終回を迎えるが、すでに前週の20日放送分で出演を終えている石塚。リポーター歴は実に20年以上。その食べっぷりとともに、笑いを武器に道を切り開いてきた。だが、今やタレントの必須条件に「食リポ」が挙げられるように、グルメリポーターという仕事も、石塚の専売特許ではなくなってしまった。

 そんな中、石塚本人も、今後に不安を感じているのだろう。23日に迎えた『火サプ』の最終回スペシャルでは、意外な言葉が飛び出したという。

 4月から『火サプ』の後番組として、ヒロミが司会を務めるグルメ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』がスタートする。『火サプ』でMCを担っていたヒロミが、そのまま新番組に一人生き残る形だ。

「最終回のエンディングでは、同じくMCを務めたウエンツ瑛士が、ヒロミの“抜け駆け”に恨み節を吐きながらも、和やかに終わろうとしていました。そして、『石塚さんも本当にたくさんロケに一緒に……』と、ねぎらいの言葉をかけたのですが、石塚は『どうやったらヒロミに気に入られるかなと思ってね……』と返答。ウエンツは『そういう目線……』と苦笑いし、ヒロミも『またご飯行こうよ!』と慌てていました。石塚なりの冗談なのかもしれませんが、あの表情からは、何とか新番組に食い込みたい思いもあったのでは」(同)

 石塚に残るレギュラーは『ぴったんこカン・カン』(TBS系)と『よじごじDays』(テレビ東京系)の2本。『ぴったんこ』は裏番組に押されて数字を落とし、『よじごじDays』も、他局が夕方のニュースでしのぎを削る裏でオンエアされているだけに、いつ大ナタが振るわれてもおかしくないだろう。

 近い将来、彼の代名詞フレーズ「まいう~」が聞けなくなるかもしれない。

『グッとラック!』終了直前、志らくが“イヤミ”連発! 「『ラヴィット!』は討論できない」「次の大丈夫かって」

 『グッとラック!』(TBS系)が、あと2日で終了する。残りわずかな時間の中、MCの立川志らくは連日、未練を口にしているという。

 3月24日の放送回で、ブラック校則について取り上げた同番組。「初代校長の銅像に挨拶」「女子のパンツに小さいリボンをつけてはダメ」「街で異性と1メートル以内の接近禁止」など、驚きの校則が紹介され、スタジオでこの内容について議論していたが、一方の志らくは「議論といったって、明日か、明後日しかない」とボヤき。そして「『ラヴィット!』のメンバーじゃ、討論できないから」「やってみろって言うんだ」と、新たに始まる番組に向けて、イヤミを言い放った。

 『ラヴィット!』は、『グッとラック!』終了後に同枠で放送がスタートする“ライフアイデア発見バラエティ”番組。MCは麒麟の川島明で、連日芸人が多数出演するなど、『グッとラック!』とは趣向が大きく異なる。そんな新番組について、22日の『グッとラック!』でも、志らくは皮肉を口にしていた。

「放送関連会社『東北新社』との接待問題をめぐり、官僚たちに『「記憶がない」と言え』と答弁を指示した疑いが持たれている武田良太総務相ですが、先週の参院予算委員会では、自身の発言について『無意識で口に出た』と釈明。これについて志らくは、『無意識で言ったら何でもいいのか』と前置きしつつ、『我々だって、次の「ラヴィット!」、大丈夫かって…… あ、今、無意識ですよ、無意識』と、『ラヴィット!』を揶揄していました」(芸能ライター)

 先週15日も、『ラヴィット!』への“口撃”が放たれた。この日は、総務省の接待問題に関するスクープなどを立て続けに報じる「週刊文春」(文藝春秋)編集部に、番組が潜入取材。ロンドンブーツ1号2号・田村淳は、「よく行きましたよね。TBSさんとかは大丈夫なんですか? 『文春』さんからしたら『アナタたちの情報持ってるけど、よく来たね』みたいな感じにならなきゃいいが……」と心配の様子。

 一方の志らくは、「フジテレビで何か(スキャンダルが)あったら、坂上さんは『バイキングMORE』(フジテレビ系)でやる」と、他局で同じように帯番組のMCを務める坂上忍を引き合いに出しつつ、「TBSに何かあったら、『私もやるよ』って言いたいけど、もう終わっちゃうからね。『ラヴィット!』に任せるしかないか」とコメント。共演者から「そういうタイプの番組じゃない」と言われていた。

「志らくが執拗に“口撃”する理由は、後番組への愛情と解釈することもできますが、そこまで彼の度量は広くないでしょう。1年半で『グッとラック!』を打ち切ったTBSに恨みを抱くけ、番組に手応えを感じていたのだと思います。実際、番組の視聴率も、3%台を記録する日もあり、かつての1%台から微増。その上、『とくダネ!』(フジテレビ系)の終了によって、新規の視聴者が4月から増える可能性もあったからこそ、『グッとラック!』はもう少し続けるべきだったのではないでしょうか」(業界関係者)

 志らくの手厳しい言葉をエールに変えて、『ラヴィット!』の健闘を願いたい。
(村上春虎)

千原ジュニア、宮迫博之に物申し「よく言った!」と称賛の声続出! YouTubeに「呼んでやって」と訴えた人物とは

 3月21日、雨上がり決死隊・宮迫博之が、千原兄弟・千原ジュニアとYouTube動画でコラボ。千原のチャンネルにアップされた動画「【コラボ】宮迫博之×千原ジュニア〜2年ぶりの再会で全て語る〜」では、2019年の“闇営業問題”以降、テレビからYouTubeに活動の場を移している宮迫に、千原が一言物申す場面があり、ネット上で「よく言った」などと称賛を集めている。 
 
 2年ぶりに再会したという2人は、宮迫が千原に声をかける形で今回のコラボが実現したそう。千原は宮迫のチャンネルを「そんなガッツリちゃんとは見てない」と明かした上で、ネットニュースなどを見て動画の内容を把握していると語った。 

「千原がYouTubeの活動について『大変じゃないですか?』と聞くと、宮迫は『大変は大変よ。ここ(YouTube)しかないし。生きていくという意味では、なんかやっていく』と返答。続けて『テレビに戻りたいって感覚ではなかったりもするのよ。相方となんか……イベントとかできたらいいなと思うけど』と語っていました。ちなみに、宮迫は3月17日にも、自身のチャンネルで品川庄司・品川祐との対談動画をアップ。『相方の横で一緒に何かをするっていうところが、最終的な目標』と明かし、雨上がり決死隊の冠がついた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に戻ることが『一番わかりやすい(目標)』と話しています」(芸能ライター)

 そんな中、千原は「1個だけ言いたい」と切りだし、「あの時、一緒に闇営業に行ったヤツをYouTubeに呼んでやってほしいんです。それぞれがYouTubeをやってたりしてるから。だから俺なんかより、くまだまさし、レイザーラモン・HG、スリムクラブを呼んでやってほしい」と、騒動以降、テレビで起用されにくくなった後輩芸人たちを、宮迫のチャンネルに出演させてほしいと訴えたのだ。 

「これに宮迫は、神妙な面持ちで『そこやねん』と頷いていましたが、ハッキリ『呼ぶ』とは明言せず。千原は『向こうが断るかもわかりませんよね』としつつ、『声はかけたってほしい』と宮迫に伝えていました。千原の発言について、ネット上では『ホントそれ! ジュニアさん、よく言ってくれた』『宮迫はいつも自分のことばっかりだもんね。仕事がなくなった後輩に手を差し伸べるなんて、ジュニアに言われるまで考えてなかったでしょ』『ジュニアはこの一言を言うために、宮迫のチャンネルに出てくれたんだと思った』などと、称賛の声が続出しています」(同) 
 
 千原の助言通り、宮迫が後輩たちを自身のチャンネルに呼ぶことはあるだろうか?

コロチキ・ナダル、バラエティにCMにと出演増加のナゼ!? テレビマンに聞いた“ナダルワールド”4つの魅力

 芸人コンビ、コロコロチキチキペッパーズのナダルが絶好調だ。『キングオブコント2015』(TBS系)優勝で世に知られてから6年、順調な仕事ぶりを見せている。

 3月のテレビ出演でいうと、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのメイン企画「勝手にライバル対決!!津田VSナダル」をはじめ、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)『戦闘中〜大江戸決戦!忍の乱〜』(フジテレビ系)、さらにはコンビの番組出演のほか、ホットペッパービューティーにも単独でCM出演している。しかし、なぜここにきて番組出演数が増加し始めたのだろうか? テレビ関係者にその魅力を聞いてみた。

「ドッキリ企画に登場するときの様子を見ていると、適度にキレてくれて、そこまで騒々しくないところがテレビにフィットしています。これまで、ドッキリに引っかかる芸人はバイきんぐ・小峠英二の出番が多かったんですが、小峠がMC寄りに立ち位置をシフトしてきている。ナダルは、その空いた枠にうまくハマった感じです」(放送作家)

 だが、ドッキリに引っかかる芸人は狩野英孝、ロッチ・中岡創一、安田大サーカス・クロちゃん、三四郎・小宮浩信、パンサー・尾形貴弘、最近では、ダイアン・津田篤宏、おいでやす小田などさまざまいるはずだが……。

「ナダルワールドといいますか、ドッキリにかかったときに見せる腹黒さが面白い。2月28日に登録者数20万人を達成したYouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』では、そのナダルの世界が堪能できます。先日話題となったTKO・木下隆行とのコラボ動画は特にすごい。収録前に行われた木下不在の打ち合わせで、ナダルは散々木下の悪口を言っていたんですが、本番中にその音声が流出したり、悪口の内容がバレても、特に悪びれる様子はなし。慌てたり、木下に言い訳を並べるどころか、わざとらしく頭を抱えたり、木下を一応心配そうに見つめるなど、嘘くさい動きのオンパレードでした」(業界関係者)

 つまり、ナダルは肝が据わっているということなのだろうか。

「ナダルには、彼でないと出てこないフレーズがある。先ほど話した木下のコラボは2度目だったのですが、相方の西野創人から事前に『もう一度コラボしよう』と提案されたとき、ナダルは『もう味せえへん』と言っていました。コラボしても旨味がないというのを、こういった言葉で表したわけですが、この言葉選びがナダルの魅力。テレビマンも、そんなナダルの世界観を引き出したいという気持ちがあるので、当面は仕事もそれなりに増えるでしょう」(前出・放送作家)

 これまでは、キレたり慌てるだけで笑いが取れていたドッキリ芸人。そうしたリアクション芸に、言葉や態度で変化球を加えたのがナダルというわけか。

 しかも、「ナダル」という謎のネーミング、白のタートルネックセーターにジーンズ、そしてあのスキンヘッドが“怪人ぶり”を演出している。もし髪の毛があったら、あそこまで笑えないかもしれない。ちなみに、この芸名とファッションは相方の西野プロデュースによるものだ。

「そして意外と一番重要なのが、あの声。ドッキリ芸人は、ほぼ大半が、ガナリ声といいますか、声がうるさいんです。キレたときの声に嫌悪感を持つ視聴者もいるんですが、ナダルは案外、いい声。だから怒り心頭で声をあらげても、耳障りではないところがある。腹黒いことをいい声で言っているというギャップもいい」(テレビ関係者)

 つまり、ナダルの魅力は「騒々しくないキレ芸」「腹黒さ・嘘くささ」「独自フレーズ」「声の良さ」の4つに集約されるようだ。唯一無二のキャラクターの持ち主、ナダル。人気はしばらく続きそうだ。
(村上春虎)