城咲仁「料理キャラで1億7000万円」天津・木村卓寛「妻子残して岩手移住」タレントのセカンドキャリア

編集G 大手事務所から独立する芸能人が増えたね。「テレビから消えた?」と思っても、実はYouTubeや地方のテレビ局で稼いでいる芸能人もいたりして、多様な働き方の時代だなと思うよ、まじめな話。

しいちゃん 元ホストでタレントの城咲仁も3月いっぱいでサンミュージックから独立したことと、タレントの加島ちかえと結婚したことを4月7日に発表してたね。城咲は2007年頃から料理キャラに転身。テレビショッピングで料理をしながら、関連商品を販売していて大人気なんだって。報道によると、1日の売り上げ額が1億7000万円を記録したこともあるとか。視聴者からも「トーク力がある」「料理が上手。マルチな才能を持っている」「モテるの理解できる」「努力家」「いい人そう」「好感が持てる」と好評。

編集G もう10年以上も料理タレントやってるんだ? 城咲がそんなことになってたなんて全然知らなかったよ。

しいちゃん 実家が中華料理店で、自身も高校時代に3年間、イタリアンの調理場でバイト。ホスト時代も健康維持のために、ずっと自炊していたそうだよ。スーパーフードマイスター、薬膳インストラクター、雑穀マイスター、ダイエットインストラクター、ソイフードマイスターなどの資格も取得。テレビショッピングの会社「QVCジャパン」で販売しているオリジナルのタレ「城咲仁の『漸』」は、2本セットで税込3,579円。

編集G いいお値段! なになに、構想3年、開発に1年以上の歳月をかけた秘伝のタレ。肉や魚介、蒸し野菜など、いろいろな食材に合わせて楽しめる……気になるけど、ソールドアウトか。余計に買いたくなる。

しいちゃん 新天地で再起を図っているのが、08年に「エロ詩吟」で話題となり、「なんだか今日いけそうな気がする~」「あると思います」などの決め台詞が人気となった天津の木村卓寛。今月スタートした岩手朝日テレビの生放送番組『Go!Go!いわて』でMCに抜てきされたのをきっかけに、岩手県盛岡市に移住。視聴者から「ぐっさん(山口智充)も地方で活躍しているから、岩手で頑張ってほしい」「来てくれるのは大歓迎」と応援されている。

編集G 最近、ヒロミの専属運転手をしていたという話は知ってたけど、あれはどうなったの?

しいちゃん そうそう、エロ詩吟で一時的に売れたものの、すぐに人気が低迷しアルバイト生活に。20年12月〜21年3月までは、ヒロミの専属運転手を務めていた。でも、今回の新番組への出演依頼を受け、ヒロミから「こんなチャンスない。犠牲を払ってでも岩手に行くべきだ」と背中を押され、妻子3人を東京に残して移住を決意。秋頃に家族を呼び寄せる予定らしい。ヒロミは4月13日放送の『踊る!さんま御殿!! 3時間SP』(日本テレビ系)に出演した際、木村について「(専属運転手になったことを)いろんな番組で扱ってくれたら、あいつが忙しくなって、仕事が決まりだして。3月いっぱいで卒業したんですよ」「お前、コノヤロー! って、毎日いろんなこと言ってやっていたのが、いなくなったら、すごい寂しい」とコメントしてたよ。

編集G ヒロミの運転手はたった数カ月しかしてなかったんだ? 話題作りの感がほんのりあるけど、功を奏して芸人としてチャンスを得られたことはよかったね。

しいちゃん 第2の芸人人生に恨み節なのが、カンニング竹山。4月19日放送の『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ)に出演し、「戻せなくなったもの」というテーマにからめて、「俺だってさ、面白おかしく生きたかったのよ」と切り出した。年齢とともにバラエティで期待される役割も変わってきて、「おじさんはおじさんたちの仕事場が出てくる」と話し、「それがどこかっていうと『ちょっと政治のこと語ってくれ』とか、『ちょっと社会のことを切ってくれ』とか。俺なんかキレキャラだから、ズバッと言うほうだから、それで『こっちでも言ってくれ』『あっちでも言ってくれ』って言われるわけ」と、ご意見番みたいな仕事があると告白。でも、その発言が問題になることがあって「俺にやんや言われても『俺だってホントはこんなことやりたかねぇーよ』」と本音を語ってた。

編集G 竹山って、3月28日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の番組内で、小池百合子東京都知事が出演する広報動画の制作について「全部じゃないけど、そのうちの1本に4.7億円の税金が使われている」と発言して東京都に抗議されてたね。

しいちゃん そうなの。4月4日、番組終了後にTBSアナウンサーが「正しくは、去年5月から8月に作られた、知事とタレントとの対談形式などによる8本の動画の製作費が1800万円でした」と謝罪。それを踏まえて、『たまむすび』での「俺だってホントはこんなことやりたかねぇーよ」発言に、「間違った情報を公共の電波で流すほうが悪い」「反省していないならもう情報番組に出るな」「能力不足」「嫌ならそれで金稼ぎするのはやめろ」と反感を買ってる。

編集G ラジオでは、竹山流にウケを狙ったんだろうけど、「嫌なら出るな」と批判されてしまうのも仕方がないね。キレキャラが限界なら、別のキャラ作りを頑張ってみたら? 料理キャラ、キャンプキャラ、家電キャラ……あれー、二番煎じしか思い浮かばないわ!

『ワイドナショー』でも議論! “容姿をいじる”笑いは「ビートたけしと吉本新喜劇」が発端? 元吉本芸人が解説

 ここ最近、人の容姿をイジるようなネタは「やらない」と宣言する芸人が増えている。

 お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴は、4月8日に自身のTwitterで「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました」と表明。同18日には『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、「容姿ネタって、どんどんウケなくなっていってるなっていうのを劇場でも、すごい肌で感じてた」とコメントし、芸人と視聴者や観客との間に「価値観のねじれ」が生じていると持論を展開した。

 また、昨年10月には、尼神インター・誠子がウェブメディアのインタビューで「容姿をいじるネタはやめました」「笑わせることが一番大事なので、それが嫌だという人がいるなら対応していきたい」などと語り、これまで尼神インターの定番だった「ブスやないか!」というツッコミを捨てると宣言。さらに遡れば、2018年には、アジアン・隅田美保が「ふだんから『ブス、ブス』と言われるのがホンマに嫌で」と告白したことが話題になり、ネット上で“容姿いじり”をめぐる議論が起こった。

 サイゾーウーマンでは過去に、元吉本芸人で、コミュニケーション学などを専門とする西武文理大学専任講師・瀬沼文彰氏に、容姿いじりが行われるようになった歴史や、その是非を聞いていた。芸人たちの一声により、お笑い業界が変わり始めている今、あらためて同記事を掲載する。
(編集部)


(初出:2018年9月10日)

アジアン・隅田美保、テレビ復帰――「女芸人のブスいじり」は絶対的な悪なのか?

 2015年頃からテレビから遠ざかっていたアジアン・隅田美保の姿を、最近よく目にするようになった。テレビ出演を中止していた理由は、バラエティ番組での「ブスいじり」にあったという。同年7月発売の「フラッシュ」(光文社)の取材に、隅田は、「今年40歳。私は前から結婚の意識が強く、真面目に婚活したかった。ふだんから『ブス、ブス』と言われるのがホンマに嫌で。バラエティ番組でみんなにいじられるせいで、婚期を逃している」と心境を吐露した。

 この発言は、ネット上で瞬く間に話題となり、「女芸人のブスいじりは是か非か」と議論を巻き起こした。“ブスいじり容認派”が「芸人なんだから、おいしいって思えばいいのに」と声を上げると、“ブスいじり否定派”が「容姿をいじられても笑えない」「『ブスは笑ってもいい』という風潮が高まる」と反論するなど、当時はさまざまなメディアでもこの問題が取り上げられていた。

 そんな中、当事者である隅田は、昨年の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)を機にテレビ復帰を果たし、今年に入って、徐々にバラエティ番組への露出を増やしているが、再び“ブスいじり”をされるように。今月1日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、隅田は「こんなとんでもない“ブスのドン”が帰ってくるなんて!」といじられ、スタジオは大爆笑に包まれていた。他バラエティでも、同様のいじりが散見され、「ブスいじりの是非」論争が、なかったことのようになっている。

 果たして、女芸人のブスいじり問題は、今後どうなるのか? 元吉本芸人で、“コミュニケーション学”や“笑い”に関する研究をしている桜美林大学講師・瀬沼文彰氏に取材を行い、容姿いじりが生まれた背景や、変化しつつある女芸人の笑いの取り方についても、あわせて話を聞いた。

 いつの間にか、“当たり前”のものとなっていた女芸人のブスいじり。瀬沼氏も「久本雅美、オアシズ、森三中、ニッチェの江上敬子、ハリセンボン・近藤春奈、尼神インター、フォーリンラブ・バービー、たんぽぽ、ゆりやんレトリィバァなどなど、ブスいじりをされる女芸人はたくさん挙げることができます」と現状を話す。そもそも、なぜこうした笑いの取り方が盛んになったのだろうか。

「ビートたけしさんが関連していると思います。たけしさんは80年代に、『タブーを笑おう』という内容の漫才をよくやっていて、『ブス』や『年寄り』を笑いのネタにしていたんです。そこで、世間の人たちが、表でも堂々と『タブーを笑う』ことを知ったのではないでしょうか。たけしさんは“ブスいじりのバックグラウンド”を作った人とも捉えられますね。もう1つは、吉本新喜劇の影響です。ここでは、ブスいじりが伝統となっており、元祖となった女芸人は定かではないものの、私が調べたところでは、1960年代に活躍した藤里美さんや楠本美枝子さんは、三枚目役として容姿をいじられていたようです」

 吉本新喜劇の生みの親・八田武男氏は「大阪の笑いは、ぶっちゃけたところにある」という考えの持ち主だったそう。そのため「年寄いじり、容姿いじりを積極的に行う芸風になったのでしょう。吉本が90年代に全国化していく中で、テレビそのものに吉本ノリが広がり、ブスいじりが盛んになったと思われます」という。確かに吉本芸人が、“容姿をいじる”もしくは“いじられる”といったシーンをテレビで目にする機会は多く、ある意味、伝統芸として受け継がれてきた側面もあるようだ。

「女芸人は同性ウケ狙い」が変化しつつある

 瀬沼氏いわく、2000年頃から、女芸人のブスいじりの流れが変わり、容姿そのものを「ブス」といじるのではなく、“キャラとしてのブス”をいじる面が強まっていったという。

「『自称ブス』『自分ではブスを認めていないブス』『ちょいブス』『一般的にはかわいいのにブスを演出するブス』『ブスだけどブスを見せないブス』など、さまざまな立場のブスがテレビに登場し、ブスが“キャラ”になっていった印象です。いじる方は、その人そのものではなく“キャラ”をいじり、いじられる方も“キャラ”をいじられるので傷つかない。そういうふうに、お互い予防線を張りながら、キャラとしてのブスいじりで、トーク番組を盛り上げていったのかなと見ています」

 最近、人気を博す女芸人も、基本的に「キャラをどう見せるのか?」という笑いの作り方をしているのではないかと瀬沼氏は考察するが、一方である変化も見えるという。

「よく言われるように、お笑い業界は圧倒的に男性芸人が優位。見る側の男性も『女芸人より男芸人の方がレベルが高い』といった見方をしていたと思うんです。そんな中、かつて女芸人は、いかに“同性から共感の笑い”を得られるかを重視してきました。例えば、女性のあるあるネタだったり、飛び抜けて痛い女を演じてみせたり……といった感じですね。しかし最近の女芸人は、ブスキャラを演じながら、男女関係なくウケるネタを作っているように思います」

 その例として、相席スタートの山崎ケイ、おかずクラブなどが挙げられるそうだ。

「山崎さんは、“ちょうどいいブス”を自称し、男と女のマウント取りの面白さ、女性が男性を転がす様子の面白さを表現していますし、おかずクラブは、“自分の容姿を意識はするけど、ブスであることは認めない”という自意識過剰なブスキャラを演じつつ、男性の下心をうまく突くネタを披露しています。このように、女芸人が“同性だけではなく、男もイジっていく”というネタは、男性も面白さを感じるのではないでしょうか」

 お笑い界では、ブスそのものではなく、“キャラとしてのブス”をイジる流れになり、男性優位の構図にも変化の兆しが見えるという瀬沼氏。しかし、ネット上では、隅田の休業を機に、ブスいじりの是非が議論されたのも事実だ。

「正直、芸人自体はそれほど気にしていない人の方が多いのではないか、ネットが騒ぎすぎているのでは……と思うところはあります。お笑いにはフリとオチがあるのに、オチだけ拾われて批判されているなと。今のようなネット社会では、文脈を見ず、見出しだけで物事を判断してしまいがちなので、もう少しゆっくり判断してもいいのではないでしょうか。しかし、ポリティカル・コレクトネスの観点から、ブスいじりに批判が出るのはよくわかるんです。確かに世界的に見ると、容姿いじりは珍しいことなんです。あと、バラエティ番組で女芸人が“キャラとしてのブス”を見せていたとしても、『視聴者がマネする』点を懸念する声も上がっています。日常生活のコミュニケーションの中で、ブスいじりを積極的に、もしくは無意識にマネしてしまう人もいるでしょうし、例えば、子どもが学校でブスいじりをして、いじめ問題に発展する可能性も否定できません」

 隅田はかつてブログで、「世間では私がブスと言われるのが辛くて仕事を休んでる!って勝手に思われてる」「ブスといじられることで、恋愛や結婚のチャンスをずっと逃してきたので、理想の結婚をするためには一回ブスのキャラが邪魔だと言ってるだけです」と語っている。これはつまり、ブスキャラ自体ではなく、それによって、世間に「ブス」として下に見られることが嫌だったということなのではないか。

 そうなると、“キャラとしてのブス”は、世間に悪影響を与えかねない笑いの取り方だが、瀬沼氏はここで、ポジティブな影響を与える可能性も示唆する。

「友達同士で“変顔”を見せ合い、そこにブスさ加減を見つけて笑い合ったり、SNSにアップする文化というのがありますが、関係性と親しさによっては、ブスいじりもコミュニケーションの1つになると思うんです。あと、これまで女性には、『綺麗、かわいいこそが素晴らしい』という価値観があったものの、今の時代は“ちょいブス要素”をうまく出し、いじられた方が、コミュニケーションを円滑にして、好感を持たれやすいとも感じますね。それに若い子たちは、ファッションやメイクが個性的すぎることを避けがちで、ある一定の枠内で、他者との差異をどう出すかを重要視する傾向がある。そんな中、“ちょいブス要素”はその差異となり、個性の1つにもなり得るのではないでしょうか」

 変顔が“永続的”ではなく“瞬間的”なもののように、女芸人が見せる“キャラとしてのブス”も“その場”だけのものと捉えられるかもしれない。瀬沼氏は「女芸人も、テレビに出ているときだけのビジネスブスキャラとして割り切っている。それに気づいている視聴者も多い」と感じているようだ。

 では今後、女芸人のブスいじりはどうなっていくのだろう。女芸人のブスいじりは、必ずしもネガティブな側面だけでないとした瀬沼氏だったが、ポリティカル・コレクトネスの流れにおいては、容姿いじりに頼らない笑いを見つける必要性も感じているという。

「日本の笑いは、基本的に身内ウケ。芸人は、芸能界という身内の中であれば、下ネタ、パワハラ、セクハラOKになっている現状は確かにあります。ブスいじり批判には『ほかの笑いってないの?』といった意見があると思いますが、徐々に新しい笑いを作っていけたらいいのではと感じますね。正直、見た目を笑いに変えられないって、芸人はとても悩むはず。でも、日本の芸人は、社会の空気を読んで笑いをつくるのがうまいので、期待したいところです」

 しかしその半面、「BIG3(ビートたけし、タモリ、明石家さんま)、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンといった芸人界のトップたちは、全員男性。松本人志さんが、以前『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、『素人はハラスメントNGだけど、芸人はOK』といった旨の発言をしており、上の立場の人がそういった姿勢だと、男性優位の構図は、変化の兆しはありつつも“完全” には変わらないのでは」と、瀬沼氏は現実的な見解を示す。

 そういった背景ゆえ、今後も視聴者が、女芸人のブスいじりを「不快」「弱い者いじめ」と感じるシーンは散見されるかもしれないが、瀬沼氏は、女芸人が男芸人に“いじられる笑い”ではなく、男芸人を“いじる笑い”が「もっと増えれば」と願望を述べてくれた。

「最近、さんまさんを女芸人がコテンパンにいじるといったシーンを見かけるようになりましたが、まだまだ少ない。日常生活や仕事の場でも、女性がいじって笑いを取ることが、いまいち確立されていない気がします。アラフォー男性である私の立場からすると、妻しかり女友達しかり、女性のコミュニケーションにおける強さをすごく実感しているだけに、今後のバラエティにおける女芸人の振る舞いは、女性たちにコミュニケーションの幅を広げるきっかけを与えるのではと思っています」

 女芸人のブスいじり問題に一石を投じた隅田が、今後、男芸人たちにどう対峙していくのか。その姿を女性たちはどう受け止めるのかにも、注目していきたい。

【著書紹介】
ユーモア力の時代―日常生活をもっと笑うために』(日本地域社会研究所)
生活の中にユーモアがあると、自分が見ている世界や日常はもっと面白くなる――そんな“ユーモア”について分析、その効果の大きさと影響力を示すとともに、誰にでもできるユーモア力アップの方法と技術を具体的に紹介した1冊。

宮迫博之、吉本の“NG要請”に賛否両論! 「当然の対応」「事務所内で解決できる話」と意見分かれるワケ

 現在、YouTubeを中心に活動している雨上がり決死隊・宮迫博之に、“古巣”の吉本興業があるNG要請を出したと報じられている。

 4月20日付の「スポーツニッポン」によると、宮迫が吉本芸人に直接声をかけ、自身のYouTube動画にゲスト出演させたことについて、吉本側が難色を示したという。3月末頃に「仕事をするなら吉本興業を通してもらいたい」と、宮迫側に申し出たと報じている。

「宮迫は、2019年11月にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を開設して以降、FUJIWARA・藤本敏史と原西孝幸、品川庄司・品川祐、千原ジュニアら、多数の吉本芸人とコラボしてきました。直近では、4月3日公開の動画で次長課長・河本準一と共演していますが、これ以降、吉本芸人は登場していません。『スポニチ』によると、吉本は宮迫が事務所を通さず、芸人と直接出演交渉することで、スケジュールに影響が出たり、出演料でトラブルが生じることを懸念し、“NG要請”を行ったそうです」(芸能ライター)

 宮迫と中田敦彦によるYouTube番組『Win Win Wiiin』(1月31日公開)では、ゲスト登場した吉本所属の極楽とんぼ・山本圭壱が、オファーから出演までの経緯を説明していた。「話が来たときに『これ俺行きたいけど、どうなの?』ってマネジャーに聞いたら、『ちょっと上と相談します』って言った」とのこと。しかし、山本は「上に相談する必要はないでしょ? 出たいってものに対して、上も下もないでしょ」と答えたそうで、マネジャーは「わかりました」と了承。翌日には「大丈夫です」との返事をもらったという。

「山本が誰からオファーを受けたのか定かではないものの、直接出演の依頼が来た場合、所属芸人の意向が優先されるようです。また、宮迫のチャンネルで2月9日に公開された『有名芸人3人へ直接コラボのオファーしたら予想外の返答を貰いました』という動画では、宮迫がジュニアやインパルス・堤下敦に電話をかけ、コラボを持ちかける様子が映されていました。こうしたことから、宮迫が吉本ではなく、芸人に直接オファーをかけているのは間違いないでしょう」(同)

 宮迫といえば、吉本を通さずに営業を行い、反社会勢力から不正な報酬を受け取っていた、いわゆる“闇営業”が発覚し、19年7月に契約を解除されている身。それだけに、ネット上には「自分が闇営業で問題になったのに、後輩芸人に同じようなことさせてるのかよ」「会社として信用できない相手との取り引きなのだから、当然の対応」といった意見もあるが、一方で、「宮迫の問題というか、芸人と事務所で解決できる話だと思う」「オファーを受けた芸人がちゃんと話を通してないのが悪くない?」など、吉本側の対応を指摘する声も見受けられる。

 今後、宮迫と吉本芸人がYouTube上で共演する機会は激減しそうだが、宮迫にはどのような影響が出ると考えられるのだろうか?

「宮迫は人気YouTuberとのコラボも行っていますが、再生回数が多いのは、やはり知名度の高い芸人が出演した動画です。今回の件で、吉本芸人とのコラボが難しくなれば、YouTuberとしての宮迫は、窮地に立たされるかもしれません」(同)

 今後、宮迫に力を貸してくれる吉本芸人が現れるのか注目したい。

宮迫博之、YouTube“直営業NG”の背景に「後輩芸人」! 吉本はテレビとの“裏かぶり”を懸念か

 雨上がり決死隊・宮迫博之が、吉本興業より“直営業NG”を出されたと報じられている。2019年の闇営業騒動で同社から去った宮迫は、現在、活動の場をYouTubeに移している状況だが、古巣からの“クレーム沙汰”は、自らの首をさらに絞める流れになりそうだ。

 4月20日付の「スポーツニッポン」によると、宮迫は3月末頃、吉本から「所属芸人に対する直接の出演ブッキング」を控えるよう打診されていたという。

「宮迫の公式YouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』には、直近でも次長課長・河本準一や千原ジュニア、品川庄司・品川祐ら、現役の吉本芸人が多数出演しています。当然、吉本から許可を取り付けた上で出演しているわけですが、今回、まず問題視されたのは宮迫が所属芸人に対して直接コンタクトを取ったこと。特に後輩芸人ともなると、本心では出演したくないのに、先輩である宮迫からの誘いを断れず、話の流れでOKしてしまったケースもあったようです」(テレビ局関係者)

 なれ合い的なアプローチで「出演OK」を取り付けてしまうやり口に加えて、テレビ業界では常識となっている“裏かぶり問題”に発展してしまうケースも。

「極端な例でいえば、宮迫のYouTube動画のドッキリ企画に吉本芸人がゲスト出演した際、動画の配信と同じタイミングで、その芸人がテレビのドッキリ番組に出演する……といった、テレビ業界では起こり得ない“事故”も考えられる。吉本サイドがNGを出した根底には、宮迫がこうした諸問題を理解した上で、当たり前のように“直営業”を仕掛けていることが関係していると思われます」(週刊誌記者)

 吉本芸人をめぐる闇営業騒動が、連日ニュースを賑わせた背景には、宮迫が後輩芸人らに“口裏合わせ”を強要した問題があった。

「そこから信頼関係も崩れてしまい、吉本との関係が切れてしまったにもかかわらず、個人的な力関係で直営業を仕掛けてくる宮迫に、吉本がいい顔をするはずがない。ですから、これから正規に事務所を通してオファーしたところで、その先の交渉は難航するに決まっていますから、今後、吉本芸人のゲスト出演が大幅に減るのは確実視されています。古巣の芸人とのコラボ動画はネット上で話題を集め、視聴数も稼いでいただけに、気軽に番組に呼べなくなることは、宮迫にとって大打撃になるでしょう」(同)

 吉本芸人とコンスタントに共演する場を築きつつあった宮迫だが、相変わらず自らの不手際で、仕事の幅を狭めてしまったようだ。次はどんな手段を繰り出して、吉本関係者をイラ立たせるのだろうか。

『ワイドナショー』松本人志とEXIT・兼近大樹が“容姿ネタ”に持論! 「若手がしっかりしてる」「時代に合わせるの大事」と賛否両論

 4月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、芸人の“容姿ネタ”をめぐり、ダウンタウン・松本人志らが議論を繰り広げた。芸人間でもさまざまな意見が飛び交っていただけに、ネット上にも賛否両論の声が寄せられている。

 番組にはこの日、3時のヒロイン・福田麻貴がゲスト出演。福田はゆめっち、かなでとのトリオで活動しているが、同8日付に自身のTwitterアカウントで「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました」と表明していた。

「今回『ワイドナショー』に出演した福田は、『3人とも(容姿について)めちゃくちゃいじられたいタイプ』ではあるものの、『容姿ネタって、どんどんウケなくなっていってるなっていうのを劇場でも、すごい肌で感じてた』と、封印するに至った経緯を説明。また福田は、芸人と視聴者の間に『価値観のねじれ』があるとの考えを明かし、YouTubeで“リアルさ”が求められる時代になったことにより、特に若年層の視聴者が、バラエティなどのテレビもドキュメントとして捉えるようになって、容姿ネタにも『かわいそう』という声が出やすくなっていると分析していました」(芸能ライター)

 確かに近年、容姿ネタが笑いを取りにくくなっているという話は、特に芸人から聞かれる。例えば、尼神インター・誠子は、相方の渚から“ブスいじり”をされるネタで笑いを取っていたが、「ブスいじりは本人がよくても、それを見て傷つく人がいる」という意見が出てきたことから、昨年、そのような容姿ネタは封印すると、ウェブメディアのインタビューで語っていた。

「『ワイドナショー』では、EXIT・兼近大樹が『僕たち若い世代からすると、年上世代に迎合されるために、人をいじったり、バカにしたりしてる』と打ち明ける場面も。また、お笑いを『サーカス』にたとえ、『上の世代の面白い方々って、芸人同士でサーカスしてるんですよ。だからナイフを投げても当たらないし、空中ブランコで飛んでも取ってくれる』が、一般の人がこれを“ショー”だと理解していないことが危険であるとも話していました」(同)

 一方、福田や兼近の意見に耳を傾けていた松本は、「福田さんが今そういう考えになってるんだったら、今はそれでいいと思う」としつつ、「(視聴者との)ねじれを直すためには、我々はそこは絶対に引かずに頑張るっていうやり方もあるんちゃうかな」とコメントしていた。

「番組を視聴していたネットユーザーの間では、さまざまな意見が飛び交いました。まず、議論の発端となった3時のヒロインの宣言には、『容姿ネタ封印は賢い』という賛同の声もあれば、『容姿ネタがウケないのは、自分たちの実力不足では』という厳しい指摘も。一方、兼近の主張には、『サーカスのたとえがわかりやすくて納得』『若い世代が意外としっかりしてて安心』という声もあれば、『そのナイフは視聴者にも刺さってしまうんだよ』『それでも容姿ネタは見ていて心苦しくなる』などと否定的な書き込みもありましたね。また、松本に対しては、賛同コメントも少なくありませんが、『時代に合わせていくことも必要』という意見が散見されました」(同)

 今後も芸人の“容姿ネタ”の是非は、当事者たちだけでなく、視聴者の間でも広く話し合われるテーマになりそうだが、ともあれ、3時のヒロインの新たな芸風に期待したい。

出川哲朗、『イッテQ!』での“容姿イジリ”に「不快」の声! マリエの“告発”受け「マジで無理」「さもありなん」

 4月11日に放送された『世界の果てまでイッテQ!春の2時間拡大スペシャル』(日本テレビ系)に出演したお笑い芸人・出川哲朗の発言が、ネット上で物議を醸している。

 この回では、「宮川大輔のニッポンお祭り道中」「温泉同好会 合唱SP」「世界の果てまでイッタっきり」のコーナーを放送。このうち「温泉同好会」では、ピン芸人のいとうあさこ、椿鬼奴、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこ&まひる、おかずクラブのオカリナ、お笑いトリオ・森三中の大島美幸と計6人が佐賀県と長崎県でロケを行い、そのVTRが流された。

「佐賀では、合唱の名門校として知られる佐賀女子高等学校を訪れ、6人全員で指導を受けたほか、宇宙科学館や磁器のテーマパークなど、現地の有名スポットを訪問。そんな中、一行はイチゴの食べ放題が楽しめる『花祭いちごの谷』という場所を訪れましたが、食べ放題に参加できるのは3人だけということで、ゲームでその枠を争うことになったんです」(芸能ライター)

 「的当てウォーターゲーム」と題した、2人1組で行う番組オリジナルのゲームに挑戦。1人が水の入ったバケツの下にあるイスに座り、もう1人がバケツについた的を狙ってボールを投げ、当たればバケツの底が開き、座っていた人に直撃する仕組みだ。的にボールを当てたほうが勝者となり、食べ放題に参加できる。

「元ソフトボール部のまひると対戦することになったいとうは、早くも敗北を悟ったのか、結んでいた髪をほどいて“水をかぶる”態勢に。その姿をスタジオで見ていた出川は『永野だよ、永野!』と、お笑い芸人の永野といとうが似ているとツッコミを入れ、笑いを誘っていたんです。なお、先攻のまひるが一発で的にボールを当て、いとうは自分の読み通り敗北していました」(同)

 ロケの最後は、合唱練習の成果を披露するべく、松任谷由実の名曲「春よ、来い」(1994年)を全員で歌唱。衣装やメイクでバッチリ決め、撮影も洋館で行うという本格的な映像となり、スタジオでVTRを見ていた森三中・村上知子は「すごい!」と感動。一方、出川は「歌だから、結構みんなそれぞれのアップがすっごい多くて。『温泉同好会』ってユニークな顔した人たちの集まりなんだなって」と発言し、続けて「中に1人、永野いたでしょ?」と再びいとうに触れるなど、芸人の容姿をイジっていた。

「ネット上では、出川の発言について『歌とまったく関係ない上に失礼すぎる』『出川が不快すぎて「イッテQ!」はもう見たくないわ』『努力とか頑張りに対する感想じゃなくて、容姿のコメントって……出川マジで無理』など、批判の声が上がることに。出川は昨年11月に放送された同番組の中でも、タレント・谷まりあを『お色気担当』と紹介するなど、セクハラまがいの発言があったため、視聴者から『気持ち悪い』などと言われていました。ほかの放送でも、女性に対する出川の発言は、非難されることが少なくないんです」(同)

 また、出川といえば、今月4日にモデルのマリエが行ったインスタグラムのライブ配信中、“枕営業強要”の告発を行った際に名前が出た人物。2011年に芸能界を引退した島田紳助から枕営業を強要されたというマリエは、その場に出川やお笑い芸人・やるせなすらがいたと明かし、ネット上で「イメージ最悪」「出川さん好きだったのに、見損なった」「『イッテQ!』の発言とか見てると、さもありなんという感じ」など、ネット上で批判を浴びていた。

 その後4月9日に、出川が所属するマセキ芸能社は「お騒がせしているような事実はない」とのコメントを発表。しかし、その“渦中の人物”が『イッテQ!』で女性の容姿をイジったとあって、「不快」と言われても致し方ないだろう。

出川哲朗、島田紳助以上のダメージ!? マセキ芸能社の「事実はない」コメントが“失策”とされるワケ

 モデルのマリエが、島田紳助から“枕営業”を強要されたと告発した一件が、業界内外に波紋を広げている。出川哲朗ややるせなすも、紳助の誘いに乗るように促したというが、マスコミ関係者は「紳助、出川、やるせなすの中で、出川が最大のダメージを受けた」と指摘する。

「マリエは4月4日にインスタグラムのライブ配信を行い、『18歳の時に島田紳助さんから枕(営業)を誘われた』こと、そこに同席していたという出川らが『マリエちゃん、ヤリなよ』と説得してきたことを暴露。マリエは誘いを断ったそうですが、『出川さんがCM出てるのはマジで許せない』などと怒りをにじませていました」(芸能ライター)

 すると、出川が所属するマセキ芸能社は同9日、代表取締役社長名義で「お騒がせしているような事実はない」と発表。その後、やるせなすが所属するワタナベエンターテインメントも、同日中に似たようなコメントを出した。

「これに対し、ネットユーザーからは『マリエが嘘をついているってことなら、マセキやナベプロは名誉棄損で訴えたほうがいい』といった声も寄せられていますが、両社ともコメント発表以降は動きがないため、炎上は収まるどころか“火に油”を注ぐ格好に。そもそも枕営業の強要が事実なら、最も非難されるべきは紳助ですが、彼はすでに引退した一般人だけに、現状メディア露出が一番多い出川に批判が集中している。そんな中、マセキはこの状況にうまく対応できていない印象です」(スポーツ紙記者)

 かつて紳助が所属していた吉本興業に比べ、マセキはネガティブな話題でマスコミに取り上げられること自体が少ない。

「そのためマセキは、ネットが炎上するような騒動の対応には不慣れなんです。ちなみに、ウッチャンナンチャンをはじめとした所属タレントのイメージが良いため、なんとなく“クリーンな事務所”と思われがちですが、実際は“コワモテ”な面を持つ事務所。辞めたタレントにも厳しく、例えば、かつてコンビで所属していたドロンズは、今は石本が『ドロンズ石本』として在籍している一方、退社した元相方の大島直也に関しては、今後永久に『ドロンズ』の名前を使えないという話も耳にします」(同)

 吉本の場合、コンビで所属していたキングコングは独立した西野亮廣と、事務所所属の梶原雄太が、そのまま2人で活動を継続できているが、マセキでは難しいという。

「そんな旧態依然とした体質の事務所だけに、ネット発のトラブル対処法がわかっていないのでしょう。やはりあの『事実はない』としか述べていないコメントは、失策でしたね」(同)

 出川の今後を憂う報道が後を絶たない中、マセキはこの事態に、どう対処していくつもりか。

西野亮廣、吉本復帰に言及するも「限りなくゼロに近い」! マネジャーへの深夜LINE問題で「明らかなウソ」!?

 4月11日に配信されたYouTubeチャンネル「毎週キングコング」の動画内で、キングコング・西野亮廣が「吉本復帰」について言及している。今年1月30日、突如として吉本興業との契約終了、フリーのタレントとして活動することとなった西野だが、芸人界隈では「西野さんの吉本復帰は現状不可能」と言われているようだ。

 動画の終盤で西野は、吉本在籍時代を振り返り、「(芸人の)壁になってくれる」と事務所のメリットを語り、相方の梶原雄太は「ほんなら(吉本に)戻って来たらええやん」と提案。これに西野は「戻るわ」と乗っかりつつも、「やめとけ、ニュースになるから!」と笑っていた。

「当時、西野の契約終了は吉本のオフィシャルサイトで発表されましたが、わずか3行のごく簡素な内容だったことから、ネット上で『円満には程遠い退所』などとうわさされるように。また、契約終了直前には、西野が吉本のマネジャーの対応に憤り、深夜にやりとりしたLINEのスクリーンショットをSNS上で晒したことから、『契約終了の原因は、マネジャーに対するパワハラ行為だったのでは』とする報道も飛び出していました」(スポーツ紙記者)

 西野は退所直後の2月1日、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に生出演。突然の“吉本卒業”に戸惑う様子を見せながらも、吉本との確執や、ケンカ別れだったとする疑惑については「それが辞めた原因ではない」と、明確に否定していた。一方で、マネジャーとのやりとりを晒したことについては、「最低です」と反省。ロザンの菅広文から「会社員の方に夜LINEするな」と叱られたことも明かしていたが……。

「西野さんはこの件について、ブログで『さすがに深夜に電話をすることはないのですが、「連絡事項を深夜にLINEで残しておく」というのは普通にやっていたんですね』『「明日の朝、見てくれたらいいかなぁ」という感じなので、返信がなくても機嫌が悪くならないですよ』と弁明していました。しかし、この西野さんの主張は明らかにウソなんです」(中堅お笑い芸人)

 深夜・早朝問わず、マネジャーにLINEを送っていたという西野は、ある時から「返信が遅い」「今後、返信が30分以上かかったマネジャーは交代させる」と追撃するようになったというのだ。

「この“即レス強要”のLINEを送りつけた時間帯も、世間一般でいう『非常識な時間』だったそうです。それでも、当時のマネジャーは『なんとか対応しなければ』と思い、体調に支障が出るほどに追い詰められていたのだとか」(同)

 西野は、この出来事を完全に忘れ去っているのだろうか。

「吉本内では、西野さんのLINEにおけるこうした一連の言動が、特に問題視されていると思います。ここ最近、吉本を離れた芸人はたくさんいますが、西野さんが吉本に出戻りする可能性は、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと同じか、それ以上に低いはずですよ。限りなくゼロに近いといっていいでしょう」(同)

 当時の西野の担当マネジャーは、吉本復帰について、たとえ冗談でも西野の口から「戻るわ」との発言が飛び出したYouTubeを、一体どんな思いで見ているのだろうか。

西野亮廣、吉本復帰に言及するも「限りなくゼロに近い」! マネジャーへの深夜LINE問題で「明らかなウソ」!?

 4月11日に配信されたYouTubeチャンネル「毎週キングコング」の動画内で、キングコング・西野亮廣が「吉本復帰」について言及している。今年1月30日、突如として吉本興業との契約終了、フリーのタレントとして活動することとなった西野だが、芸人界隈では「西野さんの吉本復帰は現状不可能」と言われているようだ。

 動画の終盤で西野は、吉本在籍時代を振り返り、「(芸人の)壁になってくれる」と事務所のメリットを語り、相方の梶原雄太は「ほんなら(吉本に)戻って来たらええやん」と提案。これに西野は「戻るわ」と乗っかりつつも、「やめとけ、ニュースになるから!」と笑っていた。

「当時、西野の契約終了は吉本のオフィシャルサイトで発表されましたが、わずか3行のごく簡素な内容だったことから、ネット上で『円満には程遠い退所』などとうわさされるように。また、契約終了直前には、西野が吉本のマネジャーの対応に憤り、深夜にやりとりしたLINEのスクリーンショットをSNS上で晒したことから、『契約終了の原因は、マネジャーに対するパワハラ行為だったのでは』とする報道も飛び出していました」(スポーツ紙記者)

 西野は退所直後の2月1日、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に生出演。突然の“吉本卒業”に戸惑う様子を見せながらも、吉本との確執や、ケンカ別れだったとする疑惑については「それが辞めた原因ではない」と、明確に否定していた。一方で、マネジャーとのやりとりを晒したことについては、「最低です」と反省。ロザンの菅広文から「会社員の方に夜LINEするな」と叱られたことも明かしていたが……。

「西野さんはこの件について、ブログで『さすがに深夜に電話をすることはないのですが、「連絡事項を深夜にLINEで残しておく」というのは普通にやっていたんですね』『「明日の朝、見てくれたらいいかなぁ」という感じなので、返信がなくても機嫌が悪くならないですよ』と弁明していました。しかし、この西野さんの主張は明らかにウソなんです」(中堅お笑い芸人)

 深夜・早朝問わず、マネジャーにLINEを送っていたという西野は、ある時から「返信が遅い」「今後、返信が30分以上かかったマネジャーは交代させる」と追撃するようになったというのだ。

「この“即レス強要”のLINEを送りつけた時間帯も、世間一般でいう『非常識な時間』だったそうです。それでも、当時のマネジャーは『なんとか対応しなければ』と思い、体調に支障が出るほどに追い詰められていたのだとか」(同)

 西野は、この出来事を完全に忘れ去っているのだろうか。

「吉本内では、西野さんのLINEにおけるこうした一連の言動が、特に問題視されていると思います。ここ最近、吉本を離れた芸人はたくさんいますが、西野さんが吉本に出戻りする可能性は、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと同じか、それ以上に低いはずですよ。限りなくゼロに近いといっていいでしょう」(同)

 当時の西野の担当マネジャーは、吉本復帰について、たとえ冗談でも西野の口から「戻るわ」との発言が飛び出したYouTubeを、一体どんな思いで見ているのだろうか。

さらば青春の光・東ブクロ、またも女性トラブル発覚で「同情の余地なし」!  “淫行疑惑”の狩野英孝との大きな違いとは?

 お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロが一般女性を2度妊娠させ、トラブルに発展していることが報じられた。ニュースサイト「デイリー新潮」が4月12日に配信した記事では、相手女性とのLINEのスクリーンショットを複数枚掲載しており、東ブクロ本人も、双方に弁護士を立てて話し合いを進めている最中だとコメント。言い逃れはできない状況だが、お笑い関係者の間では「狩野英孝の騒動を思い出した」という声も出ているようだ。

 記事によると、東ブクロとAさんの出会いは2018年秋。彼女が東ブクロのインスタグラムにダイレクトメッセージを送ったことがきっかけで交流がスタートし、男女の仲に発展したという。以降、2人は週1~2回は会うようになるも、東ブクロの浮気が発覚するなど、正式な交際関係には至ってなかったそうだ。そんな中、Aさんは昨年のコロナ禍に1度目の妊娠を経験。Aさんの知人いわく、東ブクロはいつも避妊を拒んでいたという。この時は自然流産となったが、昨年12月に2度目の妊娠が判明。しかし、東ブクロは「遊んでいるキャラで売っているから、結婚すると仕事が減るかも」と、Aさんとの結婚を拒んだと伝えられている。

「『新潮』の直撃に対し、東ブクロは『子どもができたということで、男として、社会人として責任を取らないといけないと思っている』などと答えていました。一方、記事内でAさんの知人は『Aさんは彼が遊び人であることを知らなかったため、口にしていたことを信用した』と証言しています。ただ、東ブクロといえば、2013年にお笑いトリオ・鬼ヶ島の和田貴志の妻だった女性と不倫関係になり、“先輩芸人の妻を寝取った”ことが公になっていますし、“女好きキャラ”のイメージも定着している。そうした過去を知らずに連絡を取ったのは、にわかには信じられないことです」(芸能プロ関係者)

 なお、このお相手女性Aさんは、報道以前からSNSで東ブクロとの関係を“匂わせ”ていたという(すでに削除済み)。

「女性側の“匂わせ”投稿といえば、17年の狩野の騒動を想起させます。当時、『フライデー』(講談社)が狩野について『17歳現役女子高生と淫行疑惑』とスクープ。謝罪会見を開いた狩野は、相手の女性から『22歳』だと聞かされて交際していたものの、実際は10代だと打ち明けられ、友人関係に戻ったと説明していました。そしてその後、この女子高生がTwitter上で、狩野の元交際相手である加藤紗里が、彼の自宅で撮影した写真と同じアングルの画像を載せるなど、交際を匂わせる投稿を行っていたことが発覚。彼女が年齢を偽っていたこともあり、狩野に対する同情の声も出てくるようになったんです」(同)

 一方の東ブクロは、大手・松竹芸能から独立後に不倫が明るみになり、しばらくはテレビ露出も減っていただけに「女性トラブルの“前科”があり、今回はお相手を妊娠させたとなれば、同情の余地はないでしょう」(同)と、この件ばかりはフォローのしようがない状況に陥っているようだ。

 前述の通り、東ブクロは「責任を取らないといけないと思っている」と話していたが、果たしてこの問題はどう着地するのだろうか。