『行列のできる相談所』、明石家さんまのMCに視聴者不満! 菅田将暉らゲスト出演も「ガッカリ」のワケ

 10月10日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の3時間スペシャルで司会を務めた明石家さんまについて、ネット上で不満の声が続出した。

 この回では、俳優の菅田将暉、斎藤工、勝地涼、仲野太賀がゲストに登場。5人に同じ質問をして、その答えから“誰が一番カッコ良いのか”を決めるという内容だった。

「質問の一つに、『スゴいと思った人』を聞くものがありました。菅田は『先輩俳優・Y』だと答え、映画で共演した際にアドリブでYを茶化したところ、『ちょっと今のは殴ってしまうかもしれんな』と言われ、恐怖を覚えたとか。『芝居でやったのか、それも正直わからないぐらい』だったと、当時の衝撃を語っていました」(芸能ライター)

 その後、Yは俳優・柳楽優弥のことで、2016年公開の映画『ディストラクション・ベイビーズ』で共演した際のエピソードだと告白。ゲスト出演した俳優陣も柳楽のスゴさに共感しており、「殺気がね……」(仲野)「入るスイッチが全然(違う)」(勝地)などと発言していた。

「しかしその後、さんまがレギュラー出演者の一人であった東野幸治に違う話題を振り、俳優陣の話はここで終了。ネット上では『柳楽くんの話が流れちゃった……もっといろんなエピソードが聞きたかったのに』『東野の話とか全然興味ないんですけど』『柳楽くんが話題になってうれしかったのに、すぐ終わってガッカリ』といった不満の声が続出していました」(同)

 中には、「さんまはMCなのに、自分の話をしたがるよね」「ゲストがいるんだから、そっちをメインにしてよ」「さんまはMCヘタなのか?」など、司会のさんまに対する批判も少なくない。

「7月4日に放送された同番組の2時間スペシャルでも、さんまが司会を担当。この回は“神アイドル”がテーマで、出演者たちが憧れたアイドルについてトークしていました。その中で、出演者の滝沢カレンとフワちゃんが“昔から憧れていた”という矢口真里と辻希美がゲスト登場したのですが、さんまは矢口に対して『大阪の新世界のオバちゃんみたい』などと“容姿イジリ”を連発。ネット上では『さんま司会の番組は、こういうイジリがあるから面白くない』『いつまで時代錯誤な人間をテレビに出してるんだ?』などと批判が相次ぎました」(同)

 視聴者にとって、「ゲストの扱いが目に余るMC」になりつつある様子のさんま。今後も司会業を続けていくためには、こうした声を受け入れ、改善する必要がありそうだ。

江頭2:50、アイドルプロデュース企画が不評!? 「そういうの望んでない」「批判起こりそう」コメント大荒れ

 YouTubeチャンネル「エガちゃんねる EGA-CHANNEL」が好調なタレントの江頭2:50。チャンネル登録者数250万人突破を記念して、今月、ある“新プロジェクト”を行うと発表したが、視聴者の間で「エガちゃんにそういうのは望んでない」「見たくない」と物議を醸しているようだ。

 江頭は10月1日公開の動画内で、アイドルグループをプロデュースすると宣言。しかし、AKB48や乃木坂46のようなアイドルではなく、「俺が作りたいのは、爆乳アイドル。あと、痴女(アイドル)!」だといい、「爆乳アイドルと痴女アイドルを競わせて、あたおか(視聴者)たちに投票してもらうんだよ。最終的に、投票数が多かったほうがデビューできる!」「(ストーリーが)完璧にできあがってるよぉ!」と構想を明かした。

 さらに、グループ結成後はオリジナルソングを制作し、「『紅白』出場」を目標に活動するそう。“爆乳アイドル部門”の応募条件は「Fカップ以上」で、応募の際には「顔と胸がわかる写真」と「全身がわかる写真」が必要だといい、一方の“痴女アイドル部門”に応募するためには、写真と「痴女エピソード」が必要とのこと。

「現在、ウェブ上で特設応募フォームが設置されており、参加者はプロ・アマ問わないとか。爆乳アイドルの応募フォームには『スリーサイズ』のほかに『バストのサイズ』を入力する欄があり、『Fカップ』『Gカップ』『Hカップ』……『Lカップ以上』の中からチェックする形となっています。以前から巨乳好きで知られる江頭ですが、痴女にも興味があるようで、動画では『痴女っていたら、会いたいじゃん? だから、そいつらを集めて、アイドルにしたいんだよ』と目を輝かせていました」(芸能ライター)

 すでに動き出している同プロジェクトだが、コメント欄には「Gカップです。応募します」と興味を示す書き込みや、「エガちゃんが、うれしそうで何より」「広告つかなそうな企画でもやるエガちゃんを尊敬します」などと好意的な声も。一方で、「欲望出すのはいいけど、チャンネルのプロジェクトにするのは違くないか。問題が起きて潰れるのも嫌だし、何よりエガちゃんが見たいんだよ」「私は爆乳と痴女は見たくないなぁ。このチャンネルはエガちゃんが主役でいてほしいです」「今までは男女共楽しめる感じでほのぼの見れたけど、男性寄りの企画になってきましたね」「アイドルはいらんな、そのシリーズは見ない」と快く思っていない視聴者も目立つ。

「視聴者の中には、『企画にするのはやりすぎ。問題が起きてからじゃ遅い』『批判が巻き起こって、チャンネル閉鎖とかになりそうで怖い』などと、チャンネルの存続を心配する人も少なくありません。大手チェーンのハンバーガーを実食してジャッジする企画をはじめ、比較的平和な雰囲気が漂う同チャンネルにおいて、子どもに見せられないような刺激的な企画は、あまり望まれていないようです」(同)

 なお、同動画は13日午後2時現在、高評価1.8万に対して低評価962。11日に公開された旅ロケ企画(高評価1.4、低評価188)などほかの動画と比べると、評価は低い印象だ。

 江頭といえば、数年前までは「抱かれたくない男」や「嫌いな芸人」といったランキングの常連で、かつて頻繁に公開収録を行っていたネット番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』(2020年8月に終了)に集まるファンも、その多くが男性だった。

「昨年2月にYouTubeを開設してからというもの、その誠実で温かい人柄が世に知れ渡り、女性や子どものファンが急増。YouTubeは出演者の好感度が下がると再生数に直接影響が出るケースも多いため、今回のアイドル企画が原因で、チャンネルの勢いが失われる可能性もありそうです」(同)

 今やネット上のファンから、“好感度の高いタレント”のような扱いを受けている江頭。今回のアイドルプロジェクトは、ファンに受け入れられるだろうか。

宮迫博之、YouTuber・ヒカルと共同経営の焼肉店が「開業無期限延期」も……古巣・吉本の芸人たちが興味津々なワケ

 人気YouTuber・ヒカルと共同経営する焼肉店「牛宮城(ぎゅうぐうじょう)」をめぐるトラブルが、連日ネットニュースを賑わせている宮迫博之。当初は10月1日にオープン予定だったが、直前に行った試食会で、ヒカルがメニューに次々とダメ出しをしたことから、現在は店の撤退も含めて検討中のようだ。業界関係者によると、そんな牛宮城に興味津々なのが、「宮迫の古巣である吉本興業の芸人たちち」なのだという。

 今年2月11日に、宮迫の公式YouTubeチャンネルで公開された「ヒカルくんに『「1億円貸して」』とウソの相談をした結果、とんでもない事態に…【ドッキリ】」という動画が発端となりスタートした、このプロジェクト。宮迫からの「焼肉屋の開業資金を貸してほしい」という嘘のお願いを、ヒカルがあっさり聞き入れたため、実際に2人で焼肉店を共同経営する運びとなった。

 しかし、オープン直前の試食会では、店舗スタッフが提供した牛肉の状態が悪く、ヒカルが「正直、全然おいしくない」「ヒカル、宮迫の名前を使った粗悪店」などと痛烈に批判。その様子は、ヒカルが9月28日に自身のYouTubeチャンネルで公開した「ついにお披露目…ヒカル宮迫の焼肉屋『牛宮城』が完成しました」という動画にも収められており、10月1日には宮迫が謝罪動画「【緊急動画】牛宮城に関してお伝えしたいことがあります」をアップし、開業の無期限延期を発表した。

 一連の流れを受け、ネット上では“炎上商法”と取る向きも強まっていた中、今度はヒカルが同8日に「宮迫さんとの焼き肉屋について」という動画を投稿し、試食会でダメ出しをしたことは「ガチなんですよ、あれ」とヤラセ説を否定。また、宮迫が信頼を置いていた人物に料理を任せていたことで起こった不備だったとしつつ、その人物をかばって「全部自分で責任を取る」と言って譲らない姿勢であると、宮迫をフォロー。牛宮城の今後については、「良いクオリティのものができないと判断したら撤退も考えています」と明かしている。

「今回のトラブルがメディアに取り上げられたことで、初めて牛宮城プロジェクトの存在を知ったという業界関係者も多く、少なくとも話題作りという点では大成功したといえるでしょう。その影響からか、ごく近隣で仕事をこなす若手吉本芸人の間では、『オープンしたら一度は行く』という声が多く出ているんです」(放送作家)

 ちなみに、吉本が運営する劇場「ヨシモト∞ホール」は、牛宮城から通りを挟んでほぼ目の前という立地だ。

「あまりの近さに、一部ネット上では『宮迫サイドの吉本に対する“宣戦布告”では?』と見る向きもありますが、一方で吉本芸人らには、多大なPR効果があったようです。しかし、現在吉本と宮迫の関係は、過去最悪レベルといえるほど悪化している。相方だった元雨上がり決死隊・蛍原徹に対する誠意ある謝罪もなく、最後に共演した8月の『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』(吉本興業公式YouTubeチャンネルとABEMAにて配信)が“手切れ金”のような形となってしまいました」(同)

 それでも宮迫は、吉本サイドに対してのアプローチを諦めていないのか、現在でも複数の吉本芸人に自身のYouTubeチャンネルへの出演オファーを送り続けているのだとか。

「すべてのオファーが断られているわけではないものの、大半は吉本との関係性などを考慮してNGを出しているそう。しかし、何かとニュースになる機会も多い宮迫だけに、接点を持ちたいと考える者もいるとか。牛宮城が成功すればコラボが解禁されるというわけではないでしょうが、ネタ作りの意味では、同店はかっこうの場になるとみられているようです」(制作会社関係者)

 話題作りだけでなく、結果的に後輩芸人を巻き込むことにも成功しそうな牛宮城。案外同店が、宮迫の業界評をV字回復させる起爆剤になり得るかもしれない。

『紅白』司会、内村光良&二階堂ふみコンビ“内定説”が消滅!? 裏番組『笑ってはいけない』の放送中止が影響か

 10月7日、NHKの前田晃伸会長が定例記者会見で、大みそか放送の『第72回NHK紅白司会』を、2年ぶりに“有観客”で開催すると発表した。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため“無観客”で開催され、複数の会場から中継をつなぎながらでアーティストが歌を届けるという、かつてない形式となった同番組。初めて紅組司会を務めた女優・二階堂ふみに業界内外から称賛の声が集まっただけに、今年も二階堂、そして総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良も「続投する」という説がささやかれていたものの、「ここへ来て、その可能性が薄くなった」(テレビ局関係者)という。

 昨年の『紅白』は、2016年から4年連続で担当している内村と、通算3回目となる桑子真帆アナウンサーが総合司会を担当。また、同年の朝ドラ『エール』でヒロインを演じた二階堂と、『龍馬伝』(10年)や『真田丸』(16年)などの大河ドラマに出演し、18年5月から歌番組『SONGS』のMCを務めている俳優・大泉洋が、それぞれ紅組と白組の司会に初めて就任した。

「ここ数年、総合司会が内村、紅組が朝ドラ女優、白組はジャニーズタレントという顔ぶれが定番となっていましたが、昨年は大泉の司会ぶりが『お笑いに走りすぎ』『うるさい』と、一部視聴者から反感を買っていました。一方で名声を得たのが二階堂で、安定感のある進行ぶりや、前に出過ぎない佇まいなど、業界内外で『MVPは二階堂ふみ』と高評価が続出していました」(スポーツ紙記者)

 この結果を受けて、年明け頃から早くも業界内では「今年も内村と二階堂は司会を継続」という話が、もはや定説となっていたそう。

「ところがここへ来て、大みそかに“大変革”が起こり、内村&二階堂コンビ解消の可能性が出てきました。毎年、『紅白』の最大のライバルとなっていた裏番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の『笑ってはいけない』シリーズの放送休止を、日本テレビが9月に発表したのです。もともと内村の起用自体、ダウンタウンに『対抗する』という意味合いもありましたが、『ガキ使』が放送されないのであれば、内村を続投させる必要性もなくなる。さらに、NHKにとって、今年は視聴者を日テレから引き剥がす大チャンスになるため、今年は司会者や出場歌手、ゲストに至るまで、例年以上にブーストがかかり、大物を起用すると予測されています」(テレビ局関係者)

 例年、司会者の発表は11月に行われる。果たして内村は、昨年高評価を得た二階堂と共に、5年連続で総合司会を担当することになるのだろうか。

「発言が天狗」な霜降り明星、「似たような冠番組が多い」かまいたちを抑えた1位は!? 「正直、見飽きた」お笑い芸人トップ3を発表【サイゾーウーマン世論調査】

 インパクトの強いキャラクターやネタ、フレーズなどで一気に知名度を上げた“ブレイク芸人”たち。バラエティを中心にテレビで大活躍の彼らの中には、今なお高い人気を集め続けている人もいれば、すでに飽きられている人もいるようで、ネット上ではさまざまな反応が寄せられています。

 そこで今回は、「『正直、見飽きた』と思うお笑い芸人は?」をアンケート調査。回答の選択肢は、総合トレンドメディア「ORICON NEWS」が発表した「2020年 ブレイク芸人ランキング 総合TOP10」にランクインした下記の10組。この中から1組を選び、理由と共に回答してもらいました。(実施期間:2021年9月22日~10月3日、回答数:2019)

・ぺこぱ
・フワちゃん
・3時のヒロイン
・EXIT
・ミルクボーイ
・チョコレートプラネット
・四千頭身
・ぼる塾
・かまいたち
・霜降り明星

1位:フワちゃん 25%

 不名誉な1位に輝いてしまったのは、YouTuberでお笑いタレントのフワちゃん。奇抜なファッションや底抜けに明るい性格はお茶の間に元気を与えてくれているものの、大御所芸能人相手にも物怖じしない“タメ口キャラ”に嫌悪感を抱く人が多く見られました。

【投票コメント】

◎うるさい

◎一人で騒いでるだけ。面白くない。

◎態度が悪い

◎敬語使えないとか失礼で下品なところとか見ていて不快。キャラでやってたとしても不快。

◎人を笑わせる技術もないしタメ口トークもベテラン芸人が寛容じゃないと成り立たない。

◎色んなところに出られていますが、しゃべり方がどうしても苦手です。

◎キャラとはいえ、言葉遣い、服装、行動への不快感がある

◎歳上の人にもタメ口なのが正直受け付けない!

◎ネタをやるわけでもなくリアクションや写り方もワンパターン

◎場を明るくはしてくれるが、常にハラハラさせられるので、あまり見たくはない。

コメント全文はこちら!

 2位には、『M-1グランプリ 2018』(テレビ朝日系)王者のお笑いコンビ・霜降り明星がランクイン。ネタに対する評価だけでなく、ツッコミ担当の粗品に対する厳しい意見も多数寄せられていました。

【投票コメント】

◎粗品が偉そう!!

◎2人の仲は良いと思うけど粗品の上から目線がシンドイ。他のコンビの上に立ってる感が煩わしい。

◎粗品の発言が鼻についてきた。

◎ネタがつまらない

◎発言がいちいち天狗で飽きた。そもそも面白くもない

◎何がそんなに評価されているのかわからない。

◎あまり印象が良くないのに、持ち上げられてあちこちに出て白けさせることが多い。間の悪さが目だっていつも気になる。その感じが見飽きた。

◎つまらないし謙虚さもないから消えそう

3位:かまいたち 10%

 ボケ担当の山内健司は『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)、ツッコミ担当の濱家隆一は『ZIP!』(同)で水曜パーソナリティーを務めるなど、最近は個々での活躍も目立つかまいたちがまさかの3位に。メディア露出が増える一方、トークや掛け合いなどの“マンネリ化”を指摘する声が上がっています。

【投票コメント】

◎見飽きた

◎どの番組見ても、同じやり取りばかり

◎千鳥との組み合わせや似たような冠番組多すぎ

◎出すぎてどれ見ても同じに感じる

◎MCたくさんやるわりに華がない。

◎山内の態度がとにかく不愉快

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

「オードリーに取って代わられた」「ネタ番組に呼べない」テレビマンが明かす、扱いづらい芸人3組

 芸能界に数え切れないほど存在するお笑い芸人。バラエテイはもちろん、さまざま番組に笑いをもたらすなくてはならない存在だが、中には「テレビで扱いづらい」芸人もいるようだ。

 まず、テレビマンから名前が挙がったのは、9月29日放送の『有吉の壁 2時間SP』(日本テレビ系)に出演して話題を呼んだ、お笑いコンビ・キャイ~ン。

 番組コンセプトは「次世代を担う若手お笑い芸人たちが、有吉弘行が用意した『お笑いの壁』に挑戦し、壁を越え芸人として成長する」というもの。シソンヌ、パンサー、チョコレートプラネットなど若手・中堅の精鋭が出演する中、芸歴30年のベテラン・キャイ~ンが初登場。業界内外の注目を集めた。

「奔放なボケを繰り出すウドと、独自の視点からツッコミを入れる天野によるコンビですが、今やその組み合わせは、オードリーなどに取って代わられてしまった。また、“仲良し芸人”の先駆けであったものの、今はコンビ間で仲たがいするような時代でもないので、仲の良さも売りとして弱くなっている。お笑い界での存在感がだいぶ薄くなっていた中での『有吉の壁』初参戦でしたが、有吉の笑いを取ることはできませんでした」(放送作家)

 キャイ~ンの同世代は、ナインティナイン、千原兄弟、ネプチューンなどバラエティの第一線で活躍するベテラン芸人ばかり。キャイ〜ンもコンビで長寿番組『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のレギュラーを番組開始当初から担当し、個人でも活動中だ。

「地上波で彼らを見かける機会はめっきり少なくなりました。彼らの代表番組でもある『もしもツアーズ』も、今や裏番組の『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)にほぼダブルスコアで続けている。いま改めて起用するにしても扱いづらい存在です」(同)

 続けて、もう1組、というか先月「もう1人」になった芸人の名前も挙がった。

「蛍原徹です。先月、結成から32年という雨上がり決死隊を解散したことは、もはや誰もが知るところ。しかし、これだけ大きなトピックがあるにもかかわらず、ゲスト出演が今一つ増えていない。というのも、誰よりもその解散を語りたがらないからです。芸人であれば、元相方へのボヤきを笑いにして“ひと稼ぎ”できそうなものですが……。解散をネタにしていいのか読めないため、非常に扱いづらいんです」(業界関係者)

 8月28日の『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~第1夜』(フジテレビ系)の生放送中には、こんな一幕も見られた。出演者のナインティナイン・矢部浩之が、蛍原に電話を掛けて翌日の第2夜に出演交渉をする中で、「ホトちゃん、解散したやんか?」と話すと、蛍原は「はい、すみません。なんか皆さん」とコメント。

 続けて矢部が、「ホトちゃん、ピン芸人になったやん? 明日フジテレビに来て、ホトちゃんの一発ギャグ見せてくれへん?」と掛け合ったものの、翌日まで福岡で仕事があるということで、断られてしまい、特に笑いが生まれることなく終わっていた。芸人という肩書ゆえ、笑いを生まない存在は扱いづらいといわれてしまうのだろう。

 また、扱いづらさで言えば、TKO・木本武宏も同様だという。

「相方・木下隆行が一連のパワハラ騒動をきっかけに松竹芸能を退所。フリーとして活動を続けていますが、コンビ自体は解散していません。木下はYouTubeを軸に活動を続け、木本はテレビ番組に出ていますが、TKOでなにか活動しているわけではない。木本になにか強みがあるかといっても、これといって思いつきませんし、そもそもピンではネタ番組にも呼べませんし……。むしろ、9月22日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した木下のほうが、ネット上の批判はあれど、起用できる道は考えられます」(バラエティ番組関係者)

 さまざまな事情で扱いづらいポジションになってしまった芸人たち。こんな不名誉な評判を打破するような活躍に期待したい。
(村上春虎)

佐野史郎『笑ってはいけない』で骨折、TOKIO・城島『DASH』で腰椎にヒビ、「全身やけど」の芸人も! ロケで負傷したタレント

 吉本興業所属のお笑いコンビ・ソラシドの水口靖一郎が9月30日、Twitterを更新。7月末に行ったネットの生配信中に全身やけどを負い、約2カ月間にわたり入院していたことを明かした。

 水口は「私事ですが、7月末に生配信中の演出で事故りまして全身火傷をしてしまい入院していました。年内難しいかもと言われてたのですが、医療関係方々のおかげで今日退院する事が出来ました」と報告。現在はリハビリ中だといい、「退院後即復帰とは行きませんが、自宅療養+リハビリ進めて1日も早く復帰出来る様に頑張ります!」とつづっている。

「配信中に不手際による事故が起きたようで、生配信を見ていた視聴者からは『水口が車が燃えないよう、手で払っていた』という情報も。水口は7月30日、ライブ配信サービス『SHOWROOM』のファンルームで『皆さんすみませんm(_ _)m 少し火傷しました しばらくお休みします 動画取ってた方は、あまり拡散しないで下さいm(_ _)m』とお願いしていたほか、8月1日には『あんまり隠しててもしょうがないので言いますが、僕は今入院してます』『かなりキツい状況と伝えておきます』などと告白し、ファンから心配の声が寄せられていました」(芸能ライター)

 1日も早い回復を祈るばかりだが、過去にも撮影中に大けがを負ったタレントは少なくない。

「TOKIOのリーダー・城島茂は、2018年12月に日本テレビ系正月特番『ウルトラマンDASH』のロケではしごを使ったパフォーマンスの練習をしていた際、はしごに背中をぶつけ、背骨から張り出した腰椎横突起にヒビが入ってしまいました。『痛みがひくまでは2週間程度』との診断でしたが、城島は事故から2日後には仕事復帰。当時、日テレは『専門家の指導の下、低い高さのはしごで練習を行うなど、安全に配慮しておりました』と説明しましたが、ネット上では『リーダーの年齢を考えて!』『城島さんに無理させないで』と苦言が相次ぎました」(同)

 同局といえば、19年11月に俳優の佐野史郎が、年越し特番『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(同)のロケ中に全治2カ月の大けがを負った事故も記憶に新しい。

「“科学部の顧問”役を演じていた佐野は、“液体窒素入りのペットボトルが破裂する力で空中に浮いている間に、ラーメンをすする”という企画に挑戦し、腰椎を骨折。佐野はTwitterに『私の負傷で笑えない状況にならないよう放送されることを、心より願っております』と投稿し、『日テレを責めるどころか、大人な対応をする佐野さんを尊敬します』『佐野さんはそう言うけど、オンエア見ても笑えません』など、さまざまな反応が寄せられました。その後、佐野は同月中に退院し、ドラマの仕事に復帰。結局、大みそかの本編では、佐野の登場シーンは全カットとなりました」(同)

 また、今回の水口のニュースを見て、1991年に大やけどを負ったタレント・ヒロミを思い出した人もいるようだ。

「フジテレビ系バラエティ番組『1or8(ワンオアエイト)』(91年4月~9月放送)で、6,000本の花火を背負って宇宙に行くという“人間ロケット”企画に挑戦。ADによるシミュレーションを行った後、カーレーサー用スーツを着たヒロミが挑戦しましたが、強風に煽られ引火。体の25%をやけどする大事故となりました。約2カ月間にわたり集中治療室にいたそうですが、入院を嫌がったヒロミは治療中にもかかわらず事故から約2カ月半後に無理やり退院してしまったそうです」(同)

 撮影中の事故はさまざまなケースがあるものの、中には「未然に防げたのでは……」と思える状況も多い。今後、さらなる悲劇が起こらないよう、タレントやスタッフには細心の注意を払ってほしいものだ。

川本真琴、「また振られちゃった」ツイートに「狩野英孝騒動再び?」とマスコミ注目!

 9月28日、歌手・川本真琴がTwitterに「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい」などと意味深な内容を投稿。ほどなくして当該ツイートを削除したが、川本は“暴露の前科”があるだけに、芸能マスコミは今後の動向に注目しているという。

 川本は28日、「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい。そんなふうには思えなかったんだけどな」と意中の男性と破局を迎えたことを示唆。不安な気持ちを抱えていたため、相手と話をしたところ、「彼には好きな人が他にいた」との事実が判明したという。Twitterに書いた理由については「どっちが 悪いとかいいの話じゃなく落ち込んでるから書いてるだけ。誰かに聞いてほしい」と、こぼしていた。

「ちなみに、川本がその彼と出会ったのは1カ月ほど前で、今回の破局は『最短記録更新』だったとか。その後、同日午後1時台に一連の投稿を削除すると宣言、実際に当該ツイートを消去。しかし、ネットニュースはすぐさまこれらのツイート内容を記事化していました」(芸能ライター)

 川本は相手男性の名前はもちろん、職業などについても触れていなかったが、マスコミはこの一件に大注目。というのも、過去、川本のツイートがきっかけで、お笑い芸人・狩野英孝とタレント・加藤紗里が登場する“大騒動”が勃発したからだ。

「2016年1月25日、川本はTwitterにて『隠していたわけではないけど、半年まえから彼氏がいます』と切り出した上で、『特定の人へのメッセージです』『わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます』と投稿。第二の女性に向かって宣戦布告したんです。また、彼氏の身元については『いったらまじでおこられるっす。やふートップっす』と、発覚すればYahoo!ニュースに載ってもおかしくない人物だと明かし、業界内外で交際相手に注目が集まりました」(同)

 その後、2月2日付の「中日スポーツ」が“川本の恋人は狩野英孝”だとスクープ。すると、当時は無名に近かった加藤が同日夜にSNSを更新し、「去年の冬からお互い事務所公認の上狩野英孝とお付き合いさせていただいています。英孝からは川本真琴さんとゎ昔付き合っていたが半年前からストーカー状態と聞いてました」(原文ママ)と発信したのだ。

「騒動の発端である川本は翌日3日に『私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています』とTwitterでコメント。一方、狩野のほうは川本や加藤だけでなく“6股”などとも報道され、大騒動になりました。今回の川本の失恋相手は有名人なのかどうかもわかっていませんが、『あの狩野騒動が再び?』とマスコミは食いついているのでしょう」(同)

 なお、川本は9月28日午後1時30分に「そういえばさ、ずっとそれなんだ?って思ってたことあって、『狩野くんが仕事復帰の時に書いた川本真琴の絵が恐怖』みたいなのネットにあるけど、あれちがうからね!笑 その時にお付き合いしてた芸大卒の方と、フィラデルフィアで一緒に見たデュシャンに影響されて、二人で書いて遊んでただけ」と、過去のネット上の騒ぎに言及。失恋報告のツイートは消しているが、同日午後6現時点でこちらのツイートは残ったままとなっている。

 かたや、狩野は今年6月に4年間付き合った一般女性と再婚。すでに別のパートナーと新たな道を歩んでいる狩野からすれば、再び川本に名前を出されること自体、迷惑な話なのかもしれない。今回の川本の破局ツイートは、どんな騒動を呼び起こすのだろうか。

千鳥、かまいたちはいまだノーコメント……雨上がり決死隊に触れないのは、「吉本興業の期待」と「保身のため」?

 雨上がり決死隊の解散から9月17日で1ヵ月がたち、その間に多くの芸人がコメントを残してきた。

 解散発表の番組となった『アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』(吉本興業公式YouTubeチャンネル、ABEMA)に出演した狩野英孝は、「この番組(『アメトーーク!』)に救われた後輩たちがたくさんいます。夢かもしれないですけど、また2人がやっているのをみたい。雨上がり決死隊のファンとして」と話し、同番組を視聴した今田耕司は「ここからの2人の絡みが見たいと思った。この関係性で2人でやったら新生・雨上がりでできるんちゃうかなと思いました」と自身の番組で本音を語っていた。

 一方で、解散したことをきっかけに宮迫への批判を強める芸人も多い。

「宮迫とYouTubeでコラボしていたロンドンブーツ1号2号・田村淳は、『宮迫さんが相方だったら僕も解散していた』と語り、蛍原でなく宮迫に難があるとコメント。同じくコラボしていた千原ジュニアも、『昨日今日のYouTuberを取んのかい、というのは多くの芸人が思った部分ではあった』と宮迫が結果としてコンビ活動よりYouTubeを優先したことを非難していました」(芸能ライター)

 多くの吉本所属芸人がこうしてコメントを残していく中、雨上がり決死隊との共演も多かった2組のコンビだけは、頑なに口を閉ざしているようだ。

「千鳥とかまいたちです。千鳥の2人は上京後の不遇時代、『アメトーーク!』の中で『帰ろか…千鳥』という特集が組まれ、再ブレークの足がかりをつかみ、その後何度も番組出演しています。しかし、いまだ解散についてはノーコメント。ちなみに昨年、宮迫とオリエンタルラジオ・中田敦彦がとあるスタジオでトークしていたとき、『テレビ千鳥』(同)のロケ隊がたまたま通りかかったので、中田と宮迫が押しかけたそうです。するとノブが『うぁ〜』と宮迫に抱きつき、『宮迫さんの匂いがする〜』と感激。さらに、それを見守る大悟も笑顔だったとか。しかし、こうしたエピソードが語られるのも宮迫サイドから。千鳥側からコメントや交流エピソードが出てくることはありません」(業界関係者)

 かまいたちも上京前、『雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜』『女と男のギャップ発見バラエティー 雨上がりのやまとナゼ?しこ』(以上、朝日放送テレビ)など、雨上がりの番組で常連リポーターとして活躍していた。

 そんな彼らが、無言を貫く背景には、何が隠されているのだろうか?

「この2組は、いま吉本興業から猛プッシュされていて、この秋からレギュラーがさらに増える。宮迫や雨上がりに関して発言することは得策ではないと考え、保身のため一定の距離をとっておきたいのでしょう」(同)

 吉本興業の期待を背負う両者だけに、うかつなことは言えないということか。表に出なくても裏ではしっかりと気持ちを伝えていると信じたいが……。(後藤壮亮)

かまいたち新番組『ウラ撮れちゃいました』、視聴率1ケタスタート! 「面白いと思ってるの?」「『YOUは何しに』と似てる」の声

9月23日、テレビ朝日系の新番組『ウラ撮れちゃいました』がスタート。午後6時45分から初回3時間スペシャルというぶち抜き放送を敢行した。MCはかまいたちと元乃木坂46・白石麻衣の2組がゴールデン帯初のレギュラーMCを務めているが、午後6時45分からの視聴率は6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、午後9時台が9.1%と1ケタで終了となった。

 番組はVTRが中心で、この日は富士山の山開きに訪れた登山客への取材や、新幹線車両の一般道輸送の模様を放送。社会科見学バラエティというだけあって、興味をそそるテーマのウラ側を見学するようなVTRが肝となるはずだが、初回を見た上で「内容の精度が低い」とあきれた口調で話すのはあるテレビマン。

「ディレクターがそれぞれの取材対象者に密着し、カメラで追っていくスタイルですが、最後まで盛り上がりがなかった。特に富士山のVTRは、見せ場がないものをグダグダ延々と見させられた感じです。2年ぶりの山開きとなった富士山には登山客がおらず、閑散としている寂しい映像が続くばかり。揚げ句の果てには、2年前に同局が密着したという外国人登山客の映像を再放送して、なんとか見どころを作っていました」

 視聴者もネット上で、「2年前の映像をこんなに再放送しなくてもいい」「過去の映像で尺稼いでるし、内容は『Youは何しに日本へ?』に似てる」「3時間SPの割には非常に薄い内容」と、シビアな意見が見られる。

 ちなみに今回の密着では、ワイシャツ、スラックス、革靴、そして手提げかばんで登る中年男性の姿も。スタジオで映像を見ていたアンミカが「いやいや、おかしい、おかしい」とあまりの軽装備に仰天すると、井森美幸も「ちょっと待って」と絶句、「大丈夫!?」と心配していた。

 また、子ども連れの登山客も多く、SNS上では、「富士山ナメすぎ。子どもは高山病になるだろうな。かわいそうに」「子どもは親の所有物じゃないよ。親のわがままで無理やり登らされて、『もう富士山には登りたくない』っていう言葉は本音だろう」「富士山の頂上まで小さい子ども連れて行く親なんなの? 軽い気持ちで行くところじゃないでしょ」などと非難が続出。

「そもそも、この富士山パートは何が“ウラ側”だったのかもわかりません。その後半は、すでに役目を終えた気象観測機関である富士山測候所に潜入するという映像で、こちらは一部の山岳ファンが注目していたようですが、登山客映像に比べると短時間。視聴者からは『富士山の話は元観測所内部の話がメインじゃないの?』『測候所に関係のない登山客密着みたいな話に時間を取りすぎ』といら立ち混じりの声が見受けられました」(同)

 ちなみに、かまいたちの山内健司は富士山パートのときは登山客のいでたちで、また新幹線輸送の際は車掌の制服で登場。白石がウラ情報をプレゼンする傍らで、山内は取るに足らない些末なウラネタを言う役割だったが、「特にウケてもいないし、やや滑り気味。かまいたちファンも番組を見て不安になったのか、『ホントにかまいたちはこの番組を面白いと思ってやってるの?』『ウラ撮れ見た後にYouTube見て、この人たちは面白いと確信。安心できた』とのツイートが見られます」(芸能ライター)。

 同番組は、今年5月にバイきんぐ・小峠英二を司会としてパイロット版がオンエアされたものが昇格したもの。レギュラー番組化にあたり、小峠がかまいたちに席を譲った形だが、かといって、かまいたちである必要性もないようだ。

 初回は視聴率も視聴者からの評判もシビアな結果となったが、来週以降どうなるのだろうか。
(村上春虎)