ABEMAに吉本が激怒!? 収録で負傷の極楽とんぼ・山本圭壱に「箝口令に近い対応」

 12月23日、極楽とんぼ・山本圭壱が、インターネットテレビ局「ABEMA」の番組収録中にケガを負っていたことが明らかになった。ABEMA公式サイトには、山本の症状や経緯について「打撲・眼窩底骨折との診断を受けた」とのみ記されており、山本や関係者に対して「誠意を持って対応してまいります」と意思表示しているものの、「関係各所からは批判の声が殺到している」(テレビ局関係者)という。

 ABEMAの発表によると、山本が収録に参加していたのは、コンビの冠バラエティ『極楽とんぼのタイムリミット』。ネットで話題を呼びそうな企画やゲームを生み出すというコンセプトの番組で、毎月第2日曜日の午後10時から放送中だ。今回の収録は来年1月放送予定のものだったが、この収録の一件により、1月放送は休止することも明らかに。一方で、山本が負傷した経緯などの詳細は報告されていない。

「ABEMAサイドは、メディアからの問い合わせに対しても、『詳細は追って発表する予定です』と繰り返すのみ。山本が負傷した日時も『現時点では回答できません』ということで、記者の間でも『なにかウラがあるのでは』とささやかれています」(スポーツ紙記者)

 実際に収録現場では何が起こっていたのか。制作関係者が明かす。

「山本は賞金をかけたボクシング勝負を、都内の施設で行っていました。11月にネット上で大炎上したABEMAの企画、『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』のパロディで、山本が女性格闘家ら5人とリングで闘い、倒されなかったら賞金1000万円を獲得できるというルール。第3弾となった今回、山本は女性対戦相手から顔面にケリを入れられ出血。ロケは即中止となり、そのまま病院に向かいました」

 現在、業界内でABEMAが批判されている大きな要因は、その後の対応にあるようだ。

「事故の発生から発表まで、1週間以上が経過しているんです。それまで山本に対して、局サイドは“箝口令”に近い対応を取っていたようで、この間に山本はSNSを更新しているものの、顔のケガを隠すためかサングラスをかけている写真がアップされています。ABEMAとしては『回復のめどが立ち、番組の今後についても決まってから正式発表する』という意向だったようですが、いくら番組内でのこととはいえ、あまりにも不誠実な対応と言えます」(テレビ局関係者)

 番組収録に際した事故やトラブルから、出演者が負傷するというケースは、コンプライアンスが厳しくなった近年でも少なくはない……。

「こうしたトラブルが公表されると、世間からは局に対する批判が加熱するもの。ABEMAもそれを恐れていたことはわかりますが、仮にキー局の人気番組がこうした“隠蔽”めいた対応をした場合、ネット炎上は避けられないでしょう。山本所属の吉本興業も制作サイドに対し、不信感を抱くだけでなく、激怒していてもおかしくありませんね」(同)

 ABEMAはテレビ朝日とサイバーエージェントの共同出資で、2016年に設立・開局されたネット放送局だが、業界内からは「テレ朝であればこんな対応は絶対に取らない」(同)という批判も聞こえてくる。

 キー局よりも自由かつギャラもいいとの評判から、出演希望者も多いABEMAだが、とんだつまずきとなってしまったようだ。

上沼恵美子、『M-1』採点が「投げやり」と業界内で波紋! 審査員めぐり制作陣が苦悩

 お笑いコンビ・錦鯉の優勝で幕を閉じた『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)だが、放送後から審査員の“卒業”にも注目が集まっている。

 漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人は、大会翌日の12月20日に自身のブログを更新し、「二人で約束しました! 今年で卒業することを!」と、上沼恵美子と共に審査員を卒業する約束を交わしたと報告。両者とも、卒業の話が持ち上がるのは初めてではないものの、業界内からは「制作側もいよいよ上沼に関して、卒業を留意しなくなるのでは」(テレビ局関係者)という声が聞こえてくる。

 上沼はここ数年ほど、『M-1』審査員に関して「今年で最後」という趣旨の発言を繰り返していた。2018年12月放送の『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)でも、「私は(審査員を)引退します」と明言してい

「しかし、以降も引き続き審査員を担当。時には出場者たちに厳しい言葉を投げかけながら大会を盛り上げてきましたが、昨年の『M-1』では、オール90点以上の“甘口採点”をしたことで、ネット上で物議を醸しました」(同)

 なお、業界内では、『M-1』審査員は「得がないポジションといわれている」(同)という。

「甘めに採点しても厳しく採点しても、視聴者から批判は必ず出てくる。かといって審査員を務めることが、大きな名誉に値するという話でもない。決勝に進出するコンビと同じく、審査員たちもまた、胃を痛めながらあの席に座っているのだとか」(芸能プロ関係者)

 そんな中で、卒業宣言を繰り返している上沼には、制作陣も頭を悩ませているのだとか。

「上沼は昨年から一変して、今大会ではファーストラウンドでランジャタイに最低得点の88点をつけた一方で、ハライチとインディアンスは98点と高評価。ハライチに対してほかの審査員が90点前後の得点をつけた際は、『審査員のみなさんおかしいわ。悪いけど!』と異論を唱える場面もありました。上沼の採点は審査員の中で最も点差が大きかったため、視聴者からは『採点の振り幅が大きすぎる』『明らかに自分の好みを優先した得点は、審査員としてどうかと思う』と不満の声が噴出しましたが、関係者の間でも上沼の採点は『やや斜め上だった』とささやかれています」(前出・局関係者)

 昨年7月に25年続いた冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)が終了し、来春には『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(ABC・テレ朝系)も打ち切りに。一方で、今月19日にはYouTubeチャンネルを開設するなど、新たな局面を迎えている上沼。今回の極端な審査を受けて、「『もはや投げやりになっているのでは』と業界内でも波紋を呼んでいる」(同)ようだ。

 それでも、番組としては今後も、上沼にオファーしないわけにはいかない事情があるという。

「上沼をはじめ、松本人志、オール巨人、中川家・礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之という審査員の顔ぶれは18年から変わっておらず、制作側には、ヘタに手を加えずに『できる限りはこのメンバーで続けていきたい』という考えがある様子。今大会を受けて、上沼が『本気で審査員を辞めるつもりで投げやりだった』のか、『番組を盛り上げるためのパフォーマンス』だったのか、真意を測りかねているんです」(同)

 制作側と上沼による“駆け引き”は来年も行われるようだが、果たして『M-1』審査員の“卒業宣言”は、今回で最後となるのだろうか……。

上沼恵美子&オール巨人、『M-1』卒業宣言が波紋……来年は審査員に変化?

 12月19日、日本一の漫才師を決めるコンテスト『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)が放送され、平均世帯視聴率18.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を獲得。過去最多の6,017組がエントリーし、錦鯉が“最年長王者”に輝いたことでも話題になった。

 毎年お茶の間を盛り上げる『M-1』だが、来年は、ある“変化”が起こるかもしれない。長らく審査員を務めている漫才コンビ「オール阪神・巨人」のオール巨人が同20日にブログを更新し、「今年で卒業」すると明かしたのだ。

「巨人は『書いてもええのかな』と迷いつつ、『M-1』が始まる前、同じく審査員を務める上沼恵美子に『来年はどうされるんですか、僕はもう来ないつもりです、ほんま!』と話したそう。すると、上沼は『巨人さんが出はるって聞いて今年も来た』と返したそうで、2人で『今年で卒業することを』約束したとつづっています」(芸能ライター)

 上沼もまた、20日放送のラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)で「巨人さんと私は『ラストやね』って言ってて」などと、審査員卒業を示唆。実は昨年と今年も審査員を断っていたといい、辞退を申し入れた際、テレビ局側に「『この方どうですか』って4人、女性を挙げました」と告白。しかし、「本当にふさわしい人を言うたけど、若かった(と判断された)」と裏話も語っていた。

「突然“卒業”を宣言した2人ですが、上沼に関しては断り続けていたものの、結局今年も審査員を務めているので、現時点では巨人と上沼が“卒業を希望している”という段階で、正式に決まったわけではなさそう。とはいえ、ネット上では『巨人師匠のコメントが一番的確だと思ってたから、卒業はショック』『巨人さんと上沼さんは忖度しない審査員だから絶対必要!』『2人が辞めると審査員の格が下がると思います』などと惜しむ声が続出し、波紋を広げています」(同)

 一方で、ネット上には次の審査員を予想する声も飛び交っているようだ。

「特に多く名前が挙がっているのは、『M-1』優勝者であり、過去に審査員を務めたこともあるNONSTYLE・石田明や、『M-1』の決勝進出者発表MCを3年連続で担当している麒麟の川島明。ちなみに川島は、19日放送のラジオ『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(TBSラジオ)の中で、『M-1』審査員を狙っている旨を明かしていました。また、上沼に代わる女性審査員として、関西を中心に支持を集めているハイヒールのリンゴ、海原やすよ ともこを推す声も見受けられます」(同)

 今年の王者が決定したばかりだが、さっそく来年の話題で盛り上がっている『M-1』。2022年は出場者たちの熱い戦いはもちろん、審査員の選出にも注目が集まりそうだ。

日テレ『おしゃれクリップ』、6%台の爆死続き! 裏番組は元MC・上田の『くりぃむナンタラ』

 10月から新たに始まったトーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)が、目も当てられないほどの“爆死”を続けている。世帯視聴率6%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人でも3%台と全く振るわないのだ。

 同番組は、16年半続いた人気番組『おしゃれイズム』の後を受けて始まったもの。『おしゃれイズム』は、くりぃむしちゅー・上田晋也、藤木直人、森泉という司会3人とゲストのトークだったが、『クリップ』のMCに就任したのは、ミュージカルでも活躍する俳優・山崎育三郎、新進気鋭の人気女優・井桁弘恵という2人だ。

 「おしゃれ」シリーズのイメージを刷新するような目新しい2人による『おしゃれクリップ』。トークスキルも視聴率も未知数のままスタートしたが、数字のほうは厳しい状況のようだ。

「12月12日放送回のゲストは、もう中学生。再ブレーク中ということで数字も期待されていたのですが、世帯は6.2%、個人でも3.4%。前週の5日には、その美貌から“奇跡の49歳”といわれる女湯・牧瀬里穂がゲストで登場し、化粧水を使ったローションマスクを朝晩欠かさず行うなど美容法を公開しましたが、こちらも世帯6.1%、個人3.6%と支持が得られていません」(芸能ライター)

 一方、『おしゃれイズム』も、世帯10%を確保していた時代から、後半はマンネリ化がたたったのか低迷。

 例えば、8月15日放送回のゲストは浜辺美波で、世帯6.8%、個人3.8%。前週8月8日放送回は、ピアニスト・清塚信也が登場して世帯5.4%、個人2.9%と苦しい数字を叩き出している。

「こうした現状を打破するべく、フレッシュな組み合わせで、さらにはギャラも安く抑えられる山崎、井桁を起用して『おしゃれ枠』のリニューアルを図ったのでしょうが、現時点では成果が表れているとは言えないでしょう」(同)

 『おしゃれクリップ』『おしゃれイズム』の前は、古舘伊知郎やマルシア、渡辺満里奈が司会をしていた『おしゃれカンケイ』だった。ゲストゆかりの関係者から送られた手紙を、古舘が代読する「16小節のLOVE SONG」は名コーナーとして知られている。

 また、1999年7月4日のオンエアでは、当時“ミッチー・サッチー騒動”と呼ばれる浅香光代のバトルで有名だった野村沙知代が出演。世帯視聴率25.7%を記録するなど、日曜午後10時のお茶の間を独占していた。それが、一体どうしてここまで凋落してしまったのだろうか?

「話を聞きたいと思えるほどの魅力的な芸能人がいない、芸能人の開設するYouTubeが、トーク番組の役割を担ってしまっているなど、さまざまに考えられます。しかし、一番の問題は、午後9時から放送している『行列のできる相談所』(『行列のできる法律相談所』から改題)が、高視聴率を取れなくなったことも大いにあるでしょう。前の番組である程度、視聴者を確保しておかないと、次のプログラムも見てくれませんから。ちなみに『行列』はざっと世帯でギリギリ10%、個人視聴率でも5%といったところです」(同)

 さて、話は戻り『おしゃれクリップ』だが、9月いっぱいでクビを切られた形になった元MCの上田は、10月17日から何と、『クリップ』の真裏で『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)をスタートさせている。

 その記者発表会で、「17年はやりたい。『おしゃれイズム』は16年半だったから!」と“恨み節”を交えつつ意気込んでいたが、さて『おしゃれクリップ』は何年続くのだろうか?
(村上春虎)

日テレ『笑点』、林家三平降板で「台本ありきじゃなかったの!?」驚きの声上がるわけ

 演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)にレギュラー出演中の落語家・2代目林家三平が、12月19日放送の番組内にて、年内で大喜利メンバーを卒業すると発表した。

 同26日放送分の番組収録を終え、マスコミの取材に応じた三平は「この5年半、(座布団を10枚貯められたことが)1回もありませんでした。それをなんでなんだろうって自分の中でいつも考えてました」「世の中から、厳しいお声も頂きましたし、『三平はつまらない』って意見もありました」と苦悩を告白。「自分でもう一度修業し直さなければならない」「ファンのためにも、精進しなきゃいけないって気持ち、あらためてこの年末思いました」と、自ら降板を申し入れた理由を説明した。

 『笑点』では、12日の放送終了間際に、司会を務める春風亭昇太が「来週の放送で『笑点』から重要なお知らせがあります。お見逃しなく!」と告知しており、放送後にはネット上で「おめでたい発表かな?」「どうせ正月特番の発表でしょ?」と楽観視する人が相次ぐ一方、「三平がつまらないから、卒業してほしい」という要望の声も目立っていた。

「そういった世間の声が現実となり、ネット上では『正直、面白くなかったから、仕方ないと思う』『人柄の良さは滲み出ていたけど、実力不足は否めない』『一度“つまらない”イメージが付くと、覆すのは難しい』と、多くの『笑点』ファンが納得している様子。『笑点』のレギュラーは、若手解答者のギャラが“放送1回分で30万円ほど”と報じる週刊誌もあり、相場で考えれば決して高額ではなさそう。しかし、『笑点』出演で箔がつき、落語の地方営業のギャラは通常の3~5倍まで跳ね上がるともうわさされています。三平はそんなオイシイ状況を自ら手放すほど、追い込まれていたということでしょう」(芸能ライター)

 また、一部ネット上では「『笑点』って台本ありきのカンペ番組じゃなかったの!?」「三平は大喜利の回答を、ちゃんと自分で考えてたってこと?」と驚きの声も上がっている。

「大喜利コーナーにはかねてより『放送作家が作った台本が存在する』とのうわさがささやかれていて、これについて昇太が過去の取材で『僕からは何もいえません!』と肯定も否定もしませんでした。さらに以前、ビートたけしがインタビューで『(『笑点』は)いろんな答えを作って、どれを誰に答えさせるかまで裏方(作家)が考えるってやり方。(立川)談志さんなんか、それが嫌で辞めたんだから』と暴露したことも、このうわさ話に拍車をかけたようです。ただ、今回の三平の降板劇を見る限り、少なくとも大喜利の回答の優劣はレギュラーメンバーのスキルによって左右されている印象を受けます」(同)

 “爆笑王“と呼ばれた初代林家三平と海老名香葉子の次男として生まれ、2009年3月に2代目を襲名した三平。祖父は7代目林家正蔵、兄に9代目正蔵(元・林家こぶ平)がおり、芸能一家として知られる蛯名家だが、落語界の師弟関係は一般的に“赤の他人”であるケースがほとんどだ。

「中には、正蔵や三平の“アドリブ力”不足に対し、『初代の爆笑の才は受け継がれなかった』と野次る落語ファンも少なくありません。ちなみに、ダウンタウン・松本人志は、04年放送のラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)で、売れた芸人の子どもについて『明るく楽しい子にはなると思う』としながらも、“お笑い遺伝子”を2世が受け継げるか否かということに関しては『無理なんですよ』『(子どもは)玄人目から見たら、そんなにおもろい奴ではない』『陽気なやつやなあ(で終わる)』と断言していました」(同)

 最後の収録後、『笑点』復帰の可能性について聞かれると、「それは、テレビの前の視聴者の皆さんと、お客様の声(が決めること)だと思います」「すべては自分の努力次第」と謙虚に語っていた三平。今後の活動にも注目が集まりそうだ。

日テレ『月曜から夜ふかし』に、あの芸人が偶然登場!? 視聴者も「ひさびさに見た」!

 12月13日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。今回は、あるお笑い芸人が街頭インタビューに登場し、「ひさびさに見た」などとネット上で話題を集めた。

 番組の中盤、「2021年の個人的重大ニュースを聞いてみた件」というコーナーを放送。タイトル通り、街ゆく人に今年起こった重大ニュースを聞くという内容で、お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行が偶然カメラの前を通りかかった。

「高岸はそのままインタビューに答えることとなり、今年の個人的重大ニュースについて『みなさんの輝きでまぶしすぎて、見れないなっていうぐらいのね、1年でしたね』と回答。続けて『全員が何かに挑戦するさま、これが僕、もう大好物なので。これからも応援人としてね、仕事やっていきたいなって、より強く感じましたね』と、どこかズレた話をしていたため、『Q&Aになっていない』というテロップが出ていました」(芸能ライター)

 ネット上では高岸の回答内容もさることながら、彼が着ていた服に注目が集まることに。スポーツウェアにキャップ、マスクを着け、リュックを背負っていたが、そのすべてがオレンジ色で統一されていたのだ。

「高岸はお笑い芸人として活動する際に、全身オレンジ色の服を着ていることで知られています。昨年8月、ウェブマガジン『FINEBOYS Online』が公開したインタビュー記事の中では、『ビタミンカラーのオレンジは周りの人を元気にできるって聞いた』との理由から、常に全身オレンジ色で統一していると語っていました」(同)

 しかし、私服も全身オレンジ色なことに驚いた視聴者は多かったようで、ネット上には「プライベートでもオレンジなの!? 目立つな〜」「マスクまでオレンジなのはすごい。どこで買ったんだろう(笑)」「プライベートまで徹底してて偉い」など、感心の声も寄せられていた。中には「カズレーザーみたい」「カズレーザーをリスペクトしてるの?」など、私服も“全身赤色”のコーディネートでおなじみの、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーを連想した視聴者もいたようだ。

「カズレーザーといえば、バラエティ番組のほかに、情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)でスペシャルキャスターを務めるなど、活動の幅を広げています。一方、ティモンディは一時期に比べてメディア露出が減っており、『夜ふかし』に登場した高岸について、『この人、ひさびさに見たな』『今何やってるんだろう?』といった声も寄せられ、存在を“思い出した”視聴者もいたようです」(同)

 今回は高岸の私服が人々に強烈なインパクトを残したが、芸人としての活躍でも今後、爪痕を残せるだろうか。

日テレ『笑点』、あのレギュラーに降板求める声!? 重大発表告知から意外な展開

 12月12日に放送された国民的お笑い演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)。今回は番組の最後にとある“発表”があったものの、ネット上では「降板してほしい」レギュラー出演者の名前が多数上がる、意外な展開となった。

 この日は、「回転寿司」「漢字4コマ」「高校生のちょい悪自慢」と3つのお題で大喜利を実施。そして、番組終了間際に司会を務める春風亭昇太が登場し、「来週の放送で『笑点』から重要なお知らせがあります。お見逃しなく!」と告知した。

「番組終了後から、ネット上では重大発表の内容を予測する視聴者が続出し、『まさか番組終了のお知らせ?』『高齢のメンバーも多いし、メンバー交代かな』など悲観的な予想をする人や、『正月特番の話でしょ?』『どうせ大した発表じゃないと思う』といった冷静な意見も上がっている状況。どちらにしても、どんな発表があるのか気にかけている視聴者は多いようです」(芸能ライター)

 ちなみに、同番組では2019年6月にも「重大発表」をアナウンスしていたが、こちらは昇太の結婚報告だった。そのため、今回も『笑点』メンバーのおめでたい報告だと見る向きもあるようだ。

「一方で、『三平の卒業だったらうれしい』『三平の離脱以外考えられないでしょ』など、現在レギュラーメンバーを務めている落語家・林家三平の降板を期待する声も多い。16年にレギュラーメンバーとして加入した三平ですが、その回答が『面白くない』と、毎週のように視聴者から不満の声が噴出しているんです」(同)

 それを象徴するようなエピソードといえば、“0枚フィニッシュ”が知られている。17年1月から、同番組では視聴者参加型のデータ放送をスタート。『笑点』放送中に視聴者がリモコンを操作して、大喜利メンバーの座布団を増やしたり、減らしたりできるというもの。

 座布団の数が数千枚から1万枚超になるレギュラー出演者がほとんどなのに対し、三平は0枚のまま番組終了という事態が多発。これがネット上で“0枚フィニッシュ”と呼ばれているのだ。

「ある意味、三平は“面白くないキャラ”として視聴者からイジられている部分もありますが、『三平の席は、もっと実力のある中堅や若手に譲ったほうがいい』『あの席を若手落語家のローテーションにするのはどう? 三平はつまらないし飽きた』など、出演者の交代を訴える声は少なくないようです」(同)

 思わぬ形で“不要論”が出てしまった三平だが、果たして重大発表の内容はなんなのか、放送に注目したい。

爆笑問題・田中裕二の「絶望的」な発言に心配の声! 妻・山口もえには不穏な報道も

 12月14日深夜放送の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、爆笑問題の太田光が相方・田中裕二の“ネガティブぶり”を明かし、ネット上で心配の声が相次いでいる。

 この日は、同30日にCSテレ朝チャンネル1で独占放送される毎年恒例のノンストップ漫才『爆笑問題のツーショット』の宣伝のために、2人で受けたインタビューの話題に。太田は「全部の質問に絶望的なことしか言ってない」「絶句しちゃってんだから、インタビュアーが」と、取材時に田中が後ろ向きな発言を連発していたと暴露。

 太田いわく、田中は来年の抱負を聞かれた際、「特にないですね」と回答したほか、笑顔で「将来の見通しとか、そういうのまったくない。希望っていうんですか……、楽しいとか、そういうことが一個もないんです」と言い切ったそうだ。

 そんな田中を、インタビュアーは「来年になったら(良いことがある)」とフォローしたというが、田中は気にせず「とにかく希望がないんです」「なんて言ったらいいのかなあ、毎日泣きたいんです」「いつか爆発しちゃうような気がして」「悪くなる一方じゃないですか。年は取るわけでしょ?」などと続けた揚げ句、「軽いうつなのかもしれません」とも話していたという。田中本人もこの発言を事実と認め、「いや、確かにあれはいけないね(笑)」と反省していた。

 田中といえば、1月20日未明に頭の痛みを訴え病院に緊急搬送され、前大脳動脈瘤解離によるくも膜下出血・脳梗塞で入院。4月には、副鼻腔炎による発熱で同ラジオを欠席していた。

 さらに、昨年8月には妻でタレントの山口もえと共に新型コロナウイルスに感染し、約1カ月間にわたり休養。このように、昨年から体調不良が続いている。

「今月12日に放送された同局ラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』でも、太田は田中について『うつになってる』と話していたため、ネット上では『田中さん、大丈夫かな。無理せず休んでほしい』『もともと笑顔でネガティブなこと言うところもあったけど、今回は心配だな』と、田中の心身の健康状態を気にかけるファンが相次いでいます」(芸能ライター)

 また、多くのファンを心配させている一因には、山口に関する不穏なうわさも関係しているようだ。

「9月9日発売の『女性セブン』(小学館)は、コロナ感染をきっかけに落ち込むようになった山口が、今春頃から、勾玉などの高額アイテムを販売している霊能力者の40代男性を頼るようになったと報道。記事では、山口と霊能力者は『もう会っていない』と伝えていましたが、この報道以降、夫婦の私生活を心配するファンが増えている印象です」(同)

 Twitter上では、太田の妻でタイタンの太田光代社長のアカウントに「田中さんが心配です。クリニックなどへ連れて行ってあげてください」とメッセージを送る人も見られる。田中のネガティブ思考が、ただの笑い話で終わるといいが……。

宮迫博之、焼肉店コンセプトをあっさり変更! ヒカルと語った高級路線から「若者向け」に!?

 お笑いタレント・宮迫博之のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」。12月12日公開の動画「牛宮城再生ドキュメント#5【重大発表!ついに決まったオープン日!】」にて、宮迫が手がける東京・渋谷の焼肉店「牛宮城」の開業日が発表された。

 「牛宮城」は、7月に宮迫と人気YouTuber・ヒカルが“日本一の焼肉店”を作る共同出資プロジェクトとして始動。当初は10月初旬オープン予定だったが、9月に宮迫側が主導して行ったメニューの試食会で、肉の品質管理などに問題が発覚。試食したヒカルが「全然おいしくない」「悪質な店。こんなのヤバイやん。詐欺みたいな話」などと激怒し、開業が先送りとなっていた。

 さらに、ヒカルは11月11日に同プロジェクトからの撤退を発表。宮迫は同25日に公開した動画で、新たな協力者として、富山や東京で15店舗の飲食店を経営する株式会社ガネーシャの本田大輝社長を紹介した。

「今回の動画では、本田氏が用意した“雰囲気”と“客単価”のマトリクスを元に、客のターゲットやコンセプトを決定。若者が多い東京・渋谷という立地を踏まえ、客単価の低いリーズナブルな店にしてはどうかと提案すると、宮迫は『(渋谷は)若者向けじゃないですか』『やっぱり、このライン(リーズナブル)が一番ハマる気がするんですよね』と同調し、視聴者に向けて『コンセプトが決定しました! 先進的アート×昔ながらの焼肉屋さん』と発表。加えて、開業日が来年3月1日に決定したことも報告しました」(芸能ライター)

 同動画の後半では、唐突に本田氏がトリュフを大量に乗せたすき焼きを振る舞うシーンに切り替わり、宮迫はそのおいしさに感動。そして、オープンに先駆け、この牛肉と割下をセットにした“すき焼きセット”を「牛宮城」通販サイトにて300セット限定で販売すると告知。動画公開後、5,980円(税込)のすき焼きセットは1時間もたたずに完売したようだ。

 動画のコメント欄には、「すき焼き買えました! 『牛宮城』のお肉が食べられるのが楽しみです」「買おうと思ったら、もう売り切れていました。残念ですが、オープンしたら絶対行きます!」といった書き込みがある一方で、「『リーズナブル』とか『昔ながらの焼肉屋さん』って言った直後に、高級トリュフをドバドバかけたすき焼きが登場して、びっくり。早速、コンセプトがブレブレでは」「焼肉店なのに、なぜすき焼き?」などと疑問の声もある。

「本田氏の助言を受け、当初、ヒカルと語っていた“高級焼き肉店路線”から、“若者向けのリーズナブルな店”にあっさりとコンセプト変更した宮迫ですが、視聴者からは『宮迫さん、うまいこと利用されないようお気をつけください。もう宮迫さんのお店ではなくなってるのはお気付きですよね?』『本田さんが宮迫のハコを使って成功するドキュメントになってる』『本人がやってるというより、人に任せてる感じしかない』『ヒカルさんは手を引いて正解だと思います』といった、ネガティブな書き込みが目立ちます」(同)

 10月19日公開の動画「【お知らせ】焼肉屋と今後の活動についてご報告があります」では、ヒカルを怒らせた試食会について、「人任せにしてしまった」と反省していた宮迫だが、結局“人任せ”の印象は、今もあまり変わっていないようだ。

 また、「牛宮城」は「先進的アート×昔ながらの焼肉屋さん」というコンセプトにもあるように、ヒカルチームが内装を手掛けていた頃から、アーティストによる絵画が内装に多く飾られていた。宮迫いわく、焼肉店の客が気に入ったアート作品に添えられたQRコードを読み取ることで、購入できるシステムを導入するというが……。

「ネット上では、『リーズナブルな焼肉食べに行って、絵が買いたい! ってなるかな?』『そもそも、宮迫ってアートに詳しいんだっけ?』『煙まみれの店内に飾ってある絵……自分だったら買わない(笑)』といった、失笑に似た声も。宮迫はアートの部分で他店との差別化を図りたいようですが、ネット上では疑問の声も少なくありません」(同)

 ネット通販の反響から、オープンを心待ちにしている宮迫ファンも一定数いる様子がうかがえるが、果たして……。

TBSラジオ、20年連続「聴取率」トップから転落! 伊集院光ほか番組終了でリスナー不信感?

 開局70周年を迎えたラジオ業界の“絶対的王者”に異変が生じている。

 2001年から約20年もの間、首都圏の聴取率首位を守り続けてきたTBSラジオが、今年6月の聴取率調査で転落したのだ。代わりにトップに立ったのは、FM局のJ WAVE。その後に行われた「8月度首都圏ラジオ個人聴取率調査」(ビデオリサーチ調べ)で、TBSラジオはTOKYO FMと同率1位となり、かろうじて返り咲いたものの、10月の調査ではそのTOKYO FMに単独首位を明け渡している。

 潮目が変わったのは、2018年6月、TBSラジオの社長に三村孝成氏が就任してからだ。同氏は広告代理店「読売広告社」を出発地点として、J-WAVE入社後は編成局長などを歴任。05年に現在のTBSラジオに飛び込んでいる。

「同氏の理念と方策は明確です。これまで“聴取率”だけを経営指標のメインにしたことに疑問を感じ、聴取率にこだわらなくなったこと。さらに聴取率を測定する期間だけ特別編成を行う『スペシャルウィーク』を完全撤廃し、その間も通常通りの番組を貫いたのです」(芸能ライター)

 テレビの視聴率のように365日測られるものとは違い、ラジオの聴取率測定は2カ月に一度。そのためだけに、普段なら来ないようなゲストを応急処置的に仕込むというリスナーを増やすのは違うのではないか、という判断だ。

「確かにそれは一理あるでしょう。しかし、スペシャルウィークはいわば、ラジオならではの“お祭り”。例えば『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、他曜日のパーソナリティーが別の曜日にゲスト出演するなどして盛り上げていた。リスナーを喜ばせて、ムーブメントになっていくという、数字だけでは測れない有益なことがあるのです。一方、三村氏が語るインタビュー記事を読むと、広告、マーケティング、セールス、サービス、さらには『放送ビジネスのデジタルトランスフォーメーション』『リスナーファインダー』など、とにかく難解な言葉ばかりが飛び交っています。いかにも広告代理店出身の人間というか……つまり同氏は、リスナーファーストではなく、スポンサーファーストなんでしょう」(放送作家)

 TBSラジオの“ご乱心”はスペシャルウィークの廃止だけではない。

 19年3月、それまで24年間放送されてきた『荒川強啓デイ・キャッチ!』が謎の終了を告げた。同番組は平日の夕方帯枠の生ワイド番組。その後この枠に新設されたのが『ACTION』で、荒川より一回り世代の若い、例えば宮藤官九郎やクリープハイプ・尾崎世界観、Creepy Nuts・DJ松永といったクリエイター寄りの人材を日替わりパーソナリティーに据えていたが受け入れられず、わずか1年で撤退。

 ほかにも、久米宏が14年続けてきた『久米宏 ラジオなんですけど』も昨年6月、聴取率は良かったにもかかわらず打ち切りに。後番組は、フォーリンラブ・バービーが担当する『週末ノオト』というトーク番組になった。

「荒川、そして久米ともに高額なギャラがネックになっていたのは確かですだが、長年のリスナーもろとも切り捨てるような動きは、コストカット最優先の非情さを感じてしまう。TBSラジオが連綿と培ってきた、どこか牧歌的な温かいイメージに逆らうような判断の先に待つのは、リスナー離れでしょう」(同)

 そんな三村社長をたびたび揶揄していたのが、何を隠そう、今、取り沙汰されている伊集院光その人だ。

「伊集院はたびたび『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)の中で同社長を“敏腕”と呼んではトークのネタにしていました。そこへ降って湧いたのが、『伊集院光とらじおと』(同)での、フリーの新井麻希アナウンサーへの“パワハラ疑惑”です。同番組は来春の終了が報じられていますが、上層部はこの疑惑を利用して、一気に伊集院降ろしに動いたといわれています。『深夜の馬鹿力』の動向も気になりますね」(芸能関係者)

 くしくも13日から12月度の聴取率調査が始まっているが、先の社長の号令のもと、TBSラジオだけは通常運転するという。その数字が判明するのは来年1月末。聴取率の代わりにインターネットラジオ・radiko(ラジコ)を重視し、そこから聴取状況を把握していると同氏は喧伝しているが、果たしてTBSラジオの聴取率はどんな結果を迎えるのだろうか?
(村上春虎)