松本人志、『ワイドナショー』“隔週”出演発表で波紋! 「中途半端」「打ち切りの前ぶれ?」訝しむ声

 情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、深夜時代を含め約8年半にわたりレギュラー出演してきたダウンタウンの松本人志が、次回から“隔週”で出演すると発表。これを受け、ネット上ではさまざまな意見が飛び交い、波紋を呼んでいるようだ。

 3月27日放送回のオープニングで、司会の東野幸治が「松本さんが、4月から隔週しかもう出ないっていううわさを(スタッフから)聞いたんですよ」と切り出すと、松本は「そうなんですよ。これ、いつ言おうかって、ずっと思ってたんだけど」と肯定。続けて「僕、『ワイドナショー』クビになりました。(スタッフに)涙ながらに頼んで、隔週にしてもらったんです。舌打ちされて」と冗談を挟みつつ、「ちょっと、あの、もう、スケジュール的に……」「この番組、“2本撮り”できへんやんか?」と、その理由を語っている。

 さらに、同番組での発言が頻繁にネットニュースに取り上げられることに対し、「(隔週になって)ちょっと解放された気持ちは正直ありますよ」「(精神的に)しんどい時あるよ。“こんなこと言うてない”っていうか、“流れで言ったんやけどな”っていうね」と、意図しない形でネットニュースに切り取られてしまうことへの不満を漏らす場面もあった。

 同番組は2013年10月に深夜番組としてスタートし、14年4月より日曜午前の放送枠に移動。なお、世帯平均視聴率は8%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で推移しており、2ケタを記録することも珍しくない爆笑問題の裏番組『サンデージャポン』(TBS系)を開始当初から下回っている。

「隔週出演の理由について“スケジュールの都合”としながらも、視聴者の受け取り方はさまざまなようです。ネット上では『松ちゃんがいない「ワイドナショー」はつまらないし、意味がない』『松本ありきの番組なのに……。隔週出演にしてまで、番組を続ける意味があるのか?』と“松本不在回”に疑問が続出。また、『なんで中途半端に隔週? 松ちゃんに何かあった?』『番組打ち切りの前ぶれ?』などと訝しむ声も見られます」(芸能ライター)

 同番組といえば今年2月、同13日放送回に出演した東野、同局・山崎夕貴アナウンサー、松本、Aマッソ・加納愛子、フリーアナウンサーの石井亮次が続々と新型コロナウイルスに感染。松本は同20、27日放送分を2週連続で欠席し、その間、松本の席にはタレントのヒロミや松本のものまねで知られるお笑いタレントのJPが座っていたが、ネット上では「新鮮で面白い」「松ちゃんがいないと別の番組みたい」などと賛否を呼んでいた。

「番組内でクラスターが発生したとも取れかねない一件でしたが、ネット上では『松本の考えに何かしらの変化が生じた?』『自分のいない「ワイドナショー」を見て、「これでええやん」って思っちゃったのかも』などと臆測する声も。なんにせよ、松本の隔週出演は視聴者に強い違和感を残したようです」(芸能ライター)

 “番組の顔”である松本の隔週出演が物議を醸している『ワイドナショー』。松本とスタッフの間に、一体どんなやりとりがあったのだろうか。

日テレ『イッテQ!』、宮川大輔の負傷を「軽視」? ロッチ・中岡創一も骨折を発表し批判強まる

 3月20日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。今回は、お笑い芸人・宮川大輔の恒例企画「宮川大輔のニッポンお祭り道中」が放送されたが、一部シーンに視聴者から心配や怒りの声が出ている。

 同企画は、宮川があらゆる地域の「祭り」を体験する内容。今回は、熊本県と北海道を訪れ、それぞれ現地の行事を体験しながら、その中で行われる「選手権」のチャンピオンたちと対戦した。

「北海道で宮川がチャレンジしたのは、名寄市風連町で毎年2月開催されている祭事『ふうれん冬まつり』の際に行われる『全日長靴飛ばし選手権』。名前の通り、長靴を飛ばして、その距離を競うというイベントでした」(芸能ライター)

 このロケには、元サッカー日本代表の内田篤人がゲスト参加し、過去の優勝者4名と対決。練習の段階で、内田は大会記録の31m50cmを超える33mを記録していたが、宮川は右足の太ももの裏側の筋肉・ハムストリングスを負傷するという、まさかの展開に。

「この際、番組スタッフは宮川の救助に向かわず、笑いながら撮影を続行。宮川はこの対応に『マジやねんて! なんで笑ってんの!?』と激怒し、『普通は「大丈夫ですか?」言うて、右手には携帯持って119や!』と、救助や救急車を呼ぶべきだと訴えたんです」(同)

 宮川に怒られたからか、スタッフは「一回、冷やしましょうか?」と聞いたものの、「笑うてるやん!」と再びツッコまれることに。その後、過去の優勝者と対決を行い、内田が全体3位となる「27m90cm」の好記録を出したのに対し、足を負傷したまま臨んだ宮川は「7m80cm」という結果で終わった。

「このロケ内容に対し、ネット上では『スタッフは笑ってたけど、全然笑えないし安全を軽視してる』『肉離れしてないか心配』『スタッフの対応がひどい。ネタかもしれないけど、そりゃ宮川大輔も怒るよ』などと、スタッフの対応を批判する声が多く上がっています」(同)

 なお、放送前日の19日には、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が同番組の収録中に右足を骨折し、全治2カ月のケガを負ったと日本テレビが発表。その直後の放送だったこともあり、視聴者からは「中岡の骨折も起こるべくして起こったんだな」「出演者を大切にしない番組はいらない」などと批判されている。

「中岡は同番組で、ネット上で話題になった動画を再現する企画『Qtube』に出演しています。しかし、昨年1月31日には“カヤック1回転”に挑戦してプールで溺れかけたり、同7月25日に総集編として放送された“クールブランコくぐり”でブランコに乗ったスタッフに激突してしまったりと、たびたびその危険性が視聴者から指摘されているんです。今回の骨折の発表を受けて、ネット上には『そろそろ芸人に体張らせるのはやめるべき』『番組スタッフや局側にペナルティを与えてほしい』『たまに起きることならまだしも、何度もケガ人を出してるのはマズい』といった声が上がり、番組への批判が強まっています」(同)

 体を張るロケが『イッテQ!』の見どころでもあるが、事故が起きてしまってからでは遅い。出演者のためにも、安全対策を徹底してほしいものだ。

木村カエラ「生態系が崩れていっちゃう」発言、オードリー・春日俊彰は焼き肉ランチで……芸能人モヤモヤ小ネタ

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!

編集G 桜が開花した地域も出てきたね。春だ。私は花粉症で、なんだかスッキリいかないわ。

しいちゃん 芸能界でもスッキリしないできごとが起きているよ。オードリーの春日俊彰が、3月20日放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、焼肉店でのエピソードを語ってた。春日は仕事の合間に1人で焼肉店に行き、「食べ放題コース」を注文。トイレに行く時に、ほかのテーブルに置かれた「ランチメニュー」が見え、そこに春日が注文したのと同じ食べ放題コースが500円安く記載されていたことに気づいたんだって。春日のテーブルにはランチメニューはなかったそうで、500円高い夜のメニューから注文、伝票もランチ価格ではなく夜の価格だったとか。

編集G えー、それモヤモヤする! 店員に言って説明してもらわなきゃ。

しいちゃん そう。春日が注文したのはランチメニューの適用時間だったことから、「クレームじゃない。お尋ねしてみよう」との思いで店員を呼び、「お会計の時に500円割引していただけるんですよね?」と確認。すると店員は「こっちのほうで注文入れちゃってるんで、ちょっとそれ、難しい」と返事をしたって。「だけど、やっぱなんかさ、モヤモヤするから」と、店舗のウェブサイトから「ランチタイムに伺ったんですけども、食べ放題の価格が昼の価格に反映されませんでした」と送信したそう。

編集G 親切な店員だと、「それならランチで同じものがありますよ」と教えてくれるもんだけど。春日と同じ対応されたら「二度と来るか」ってなるなあ。春日、かわいそう。モヤモヤするね〜。

しいちゃん 2月27日放送のラジオ番組『J-WAVE SELECTION ITOCHU DEAR LIFE, DEAR FUTURE』(J-WAVE)に、SHELLYと木村カエラが出演。SDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」に関心がある木村は、お風呂のお湯は冷めてから流すようにしてると明かしてた。「お湯をそのまま捨てると、冬ってそのお水を工場できれいにされても、ちょっと温かいまま川に流れちゃうんだって」「温かい水のまま流れていくと、温かい水で生きやすい生物はそこでどんどん繁殖してしまうけど、温かい水が苦手な冬の生きものはダメになっちゃう。だから生態系が崩れていっちゃうんだって」と発言。これがネットで、「川に直接流しているわけじゃない」「下水処理場につくまでに冷める」「いい加減なことを言うな」と物議を醸してる。

編集G 私もホカホカのまま捨てるのはなんだかもったいない気がして、冷めてあきらめがついてから捨ててるよ。防災のために風呂に水は溜めておいたほうがいいらしいしね。木村の夫・永山瑛太も家でこういう話をしてるのかなあ。で、お湯のままだと生態系が崩れるのは本当なの? モヤモヤしてきちゃった。

しいちゃん 家庭から捨てられたお湯は外気温の影響を受けにくい地中の下水管を通ってくるので、夏は冷たく冬は温かいそうで、だいたい15〜25°Cで安定しているとか。15〜25°Cというと、お湯というより常温だけど、冬の川の水よりは温かい。専門家によれば、数十年という単位で見ると下水の影響を受けてわずかに上昇しているという説もあるらしい。さかなクンが2014年5月に行われた講演会で、生態系のために「お風呂の水は冷ましてから流しましょう」と語った記録もある。ただ、それほど気にする必要はないという説もあるので、詳しくは調べてみてネ。

編集G へー、全然知らなかった。カエラに言われるとなんか反発したくなるけど、専門家やさかなクンが言ってるなら素直に聞いちゃう。芸能人の意識高い発言を批判してばっかりじゃいけないね。なんかごめん。

しいちゃん 2020年5月30日に公式YouTubeチャンネルを開設した元SDN48メンバーの芹那は、今月12日に「【モーニングルーティン】芹那の朝の過ごし方はこんな感じです」をアップ。さらに、19日には「【ナイトルーティン】36歳女の夜の過ごし方」をアップし、すっぴんを公開。「素肌が美しいですね」「かわいい」とファンからコメントが寄せられている。

編集G 芹那、最近見なくなったね。すっぴんに驚く前に、チャンネル登録者数9,140人(3月24日時点、以下同)、動画のほとんどが再生回数1,500〜3,000回くらいってことに衝撃を受けたよ。このナイトルーティンだって、約2,500回だよ……。ところで、これすっぴんなの?

しいちゃん 謎です。照明の加減で瞬間的にクマが現れたり、すぐ消えたり……。

編集G すっぴんなの? フィルターなの? 照明マジックなの? すっぴんを晒すなら研ナオコや柏木由紀みたいに、ファンを驚かすくらいやってくれないと、再生回数は稼げないよ。このナイトルーティン動画なんて、わずか約2,500回……。しいちゃん、むしろ、よく見つけてきたね!

関西ジャニーズJr.のAmBitious、人気芸人に“失礼発言”連発! 「さわやかな顔して失礼」と憤慨!?

 関西ジャニーズJr.のバラエティ番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。3月20日の放送では、先週に引き続きお笑い芸人の永野がゲスト出演し、『まいジャニ』メンバーとネタでコラボする企画が行われた。

 最初に挑戦したAmBitiousの真弓孟之、河下楽、吉川太郎は、永野の代表的なネタ「ゴッホとピカソに捧げる歌」でコラボ。しかし、真弓が「今更かもしれませんが、代表ネタ『ゴッホとピカソに捧げる歌』を……」と失礼な発言をしたため、これに永野が「ちょっと待って? 『今更かも』って言われる筋合いないっすよ!」「やってるよ、今も!」「やりたいんですか? ほんとに」と、冗談めかしながらも憤慨。そんな2人の間に最年長のAぇ!group・末澤誠也が入り、ひとまず落ち着かせていた。

 気を取り直して、永野が「ゴッホとピカソに捧げる歌」を披露すると、今度は河下が「めちゃめちゃ完成度がすごいです」と発言。これに、『まいジャニ』メンバーから「そりゃそうや!」「何千回とやってるから!」とすかさずツッコミが入ったほか、永野も「なんなんすっか、コレ?」「(AmBitiousって)さわやかな顔して失礼だよね」と再び憤りを露わにした。

 しかし、AmBitiousの失礼なコメントはその後も止まらず、永野から「これ(「ゴッホとピカソに捧げる歌」のネタのポーズ)できる?」と聞かれた河下が、「全然できます!!」と答える一幕も。永野が「大人として、『頑張ります』じゃなくて『全然できます』って、全部間違ってません? この人」と指摘すると、スタジオは大爆笑に包まれた。

 さらに、コラボネタを披露し終え、感想を求められた真弓は、「素晴らしかったと思います」と、なぜか上から目線のコメント。永野は「逆なんですよ! 『素晴らしかったと思います』は、私が言うんですよ!」と訴えていた。

 次に挑戦したLilかんさいは、“くまさん”を応援する永野のネタ「くまさん応援大会」をコラボすることに。挑戦前、Lilかんさい・岡崎彪太郎は「みんなで参加できるっていうのも、僕たちコンサートでもやらしてもらいたいなって思いました!」と語っていたが、実際にコラボに挑戦すると、予想以上に体力を消耗する事態に……。岡崎をはじめ、嶋崎斗亜や大西風雅も疲労困憊となり、あまりのハードさに「コンサートでできないっす……」と早々に前言撤回する岡崎なのだった。

 続いて挑戦したAぇ!groupは、「おみそ汁の達人」というシュールなネタを披露。“間とセンス”が問われる難しいネタだが、コラボ後、永野は「良いんじゃないですか! ライブでやってほしいですね!」とAぇ!groupの対応力を絶賛。これに、福本大晴と佐野晶哉は「やる気満々です」とノリノリ。

 そして、最後はこの日のMC担当だったLilかんさい・當間琉巧と西村拓哉が「カーテンの向こうにクワバタオハラがおったらそこは大阪や」というネタをコラボ。ここで當間が「HiHi Jet? 美 少年? クワバタオハラがおったら全員関西Jr.や!」とアドリブを披露し、スタジオは大盛り上がりとなった。

 この日の放送に、ネット上では「今日の『まいジャニ』、るーくが全部持って行った感(笑)」と當間のアドリブを称賛する声や、失礼発言を連発したAmBitiousに「AmBitious=さわやか顔の失礼集団って爆笑」「全員失礼で面白い」といった反響の声が寄せられた。

不倫報道後にジャニーズ退所の近藤真彦、とんねるず・石橋貴明と共演もイメージ悪化で「見たくない」!?

 3月27日にABEMAで配信されるバラエティ特番『石橋貴明プレミアム第13弾 勝負師石橋3番勝負!タカさんしか勝たん』で、とんねるず・石橋貴明と、昨年ジャニーズ事務所を退所した近藤真彦が、久々の共演を果たす。今月17日に情報解禁されると、「ネット上では、近藤の好感度の低さがあらためて浮き彫りになった」(芸能ライター)ようだ。

 2人の共演は、かつて石橋が中居正広とMCを務めていた音楽番組『うたばん』(TBS系)に、近藤がゲスト出演して以来12年ぶり。石橋といえば、とんねるずの相方・木梨憲武と約30年続けていたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が2018年3月に幕を下ろした後、同4月から冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』(同)のMCを務めるも、20年3月に終了。翌月から始まった『石橋、薪を焚べる』(同)に至っては1年で“打ち切り”となり、テレビ露出が激減した。

「当時、ネット上では『オワコン』と揶揄されるようになっていた石橋ですが、20年6月に始めたYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』は今月18日現在、チャンネル登録者数166万人。動画の再生回数も30〜50万回ほどで安定しており、石橋がとんねるずや木梨について語る動画は、100万回再生を超えるほどの人気です」(同)

 一方、近藤は自身の“不倫スキャンダル”により、テレビからほぼ姿を消してしまった。

「20年11月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で25歳年下の一般女性との“5年不倫”を報じられ、ジャニーズから活動自粛処分が下された近藤は、そのまま昨年4月末をもって退所。当時、少年隊・東山紀之が『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)内で、退所にあたって近藤から『後輩たちにもファンの人たちにも、なんの説明もなかった』と批判したことも話題になりました」(同)

 そんな近藤は、同10月発売の「女性セブン」(小学館)で“収入源”を報じられつつ、不倫相手との関係を継続している可能性も示唆されていた。

「ジャニーズ在籍中も、音楽番組に出演するたびにネット上で『マッチはもう需要ない』『なんで特別扱いされてるの?』などとささやかれていた近藤ですが、さらに不倫が報じられたことでイメージは悪化。石橋との12年ぶりの共演に対しても、『タカさんは好きだけど、マッチは見たくない』『不倫した揚げ句、ジャニーズから逃げるように辞めたマッチは本当にダサい』などと、厳しい声が飛び交っています」(同)

 かつてはスター的存在だった近藤だが、石橋との共演で名誉挽回できるだろうか。

マツコ・デラックスだけじゃない!? バラエティ番組“軽視”でフジテレビ出演「半NG」の大物タレントとは?

 マツコ・デラックスとフジテレビの確執を、3月17日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。バラエティ番組『アウト×デラックス』の終了により、フジテレビ系でのレギュラー番組が0本となるマツコだが、最後の収録を終えた際、「もう二度とレインボーブリッジは渡りません」と宣言したという。この発言について聞いた同誌に対し、マツコはあくまでジョークだと主張しているが、「フジに対して密かにヘイトを抱く大物タレントは、ほかにもいる」(放送作家)ようだ。

 「文春」の記事は、記者の取材に応じたマツコの言葉を中心に、インタビュー仕立てでまとめて掲載。さらに、信頼していたスタッフが現場を外されるなど、マツコがフジの人事に不信感を募らせているというスポーツ紙記者の証言も掲載されている。

「フジと出演者をめぐる不穏な情報は、特にここ1年ほど、業界内で何度もささやかれています。特にバラエティ番組出演タレントに多く、大物だとダウンタウンの浜田雅功も、フジの番組出演は“半NG”状態といわれているほどです」(前出・放送作家)

 浜田のレギュラー番組は、昨年3月に『ダウンタウンなう』が終了したことで、現在は『ジャンクSPORTS』のみとなっている。

「こちらは制作がフジのバラエティ班の主導ではないため、例外的に継続しているようです。浜田にしても、フジを避けるようになった原因は、人事や局の方針に、ついていけなくなったためとされています。制作予算の削減や優秀なスタッフの配置換えなどにより、番組出演のモチベーションがすっかりなくなってしまっているのだとか」(同)

 実際に、フジテレビ上層部がバラエティ番組を“軽視”しているという認識は、業界内でもかなり広まっているようだ。

「いま、フジが本腰を入れているのは、ニュースやバラエティではなく、ドラマの制作。通常放送のスポンサー料だけでなく、ネット配信、そしてDVDなどのパッケージ化で大きな売り上げが見込めるため、テレビ局にとっては一番うまみがあるコンテンツになっています。局内の会議でも『バラエティはカネにならないからいらない。とにかくドラマを作れ』と、幹部が号令を出しているそうですよ」(制作会社関係者)

 その結果が、大物タレントによる“フジ離れ”を続々と招いてしまったのだろう。負のスパイラルが人知れず発生しつつあるフジテレビだが、今後も“バラエティ軽視”の方針を貫くのだろうか。

アルコ&ピース、春にレギュラー番組5本増加! 「全曜日制覇」の異例のオファーラッシュ

 お笑いコンビ・アルコ&ピースが、この春からテレビとラジオのレギュラー番組を5本増やし、9本担当することになった。これで月曜から日曜まで全曜日を制覇するという。結成16年のアルコ&ピースに訪れた、異例の新番組オファーラッシュ。その理由とは?

 まずは月曜日。4月4日から新スタートの生ワイドラジオ番組 『おとなりさん』(文化放送)で、平子祐希が単体で月曜パーソナリティーを務める。同番組は平日朝8時から3時間の生放送番組。ほかの曜日には高橋優や鈴木おさむ、元乃木坂46・高山一実、アンガールズ・山根良顕が並ぶ。

 火曜深夜は、2016年9月から続いている1時間のラジオ番組『アルコ&ピース D.C.GARAGE』(TBSラジオ)を担当。そして水曜深夜は、テレビ朝日の深夜バラエティ『アルピーテイル』が4月6日から新スタートとなる。同番組は、SNSなどで話題のコントアニメをテーマにした“コントアニメ・バラエティ”だという。

 さらに木曜、平子は『ポップUP!』(フジテレビ系)のコメンテーターを務める。これは『バイキングMORE』の終了に伴い、4月4日からスタートする情報&Lifeエンターテインメント番組だ。

 そして金曜は、乃木坂46の弓木奈於とともにパーソナリティーを務める2時間の生ラジオ『沈黙の金曜日』(FM FUJI)がオンエア。ちなみにこの金曜は、公式YouTubeチャンネル「アルピーチャンネル」の週1回の更新日でもある。

 そして土曜日は、2本の番組が新たに始まる。恋愛リアリティショー『隣の恋は青く見える3』(ABEMA)が3月26日から、街ぶら番組『アルコ&ピースのほんの気持ちですが!』(テレビ神奈川)は4月2日からスタート。なお『隣の恋~』は、平子の単独出演だ。

「さらに日曜日は、酒井健太が4月3日から静岡放送SBSラジオで『日曜ヒマするあなたに送る ヌンヌンヌーン!』という生放送番組を始めます。また同じく日曜は、酒井がDA PUMPと共演しているダンスバラエティー番組『OH!舞DA PUMP!! エボリューション」(ひかりTV)のオンエアもある。ほかにも、2人は第1、第3日曜日に『ええじゃない課biz』(TOKYO MX)というビジネス情報番組を担当。『ラヴィット!』(TBS系)では不定期で洋服のコーディネートコーナーを受け持つなど、超売れっ子の仕事ぶりです」(芸能ライター)

 以上、コンビ・ピン合わせて週単位のレギュラーは9本。YouTubeチャンネルを合わせると10本となる。

 昨年の『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)は敗者復活戦で11位という結果に終わったアルコ&ピースが今この時代に求められているのはどういうわけなのだろうか?

「彼らの作り出す笑いは誰も傷つけない。毒を吐いたり、自虐で笑わせることもない。そのスタンスは、どこかサンドウィッチマンを思わせます。また、平子の愛妻家ぶりは視聴者に知られいますが、酒井も昨年、静岡放送SBSラジオ『まだ帰りたくない大人たちへ チョコレートナナナナイト!』で共演していた同局の矢端名結アナと結婚。今年1月に矢端アナは妊娠を発表し、酒井も平子と同じくパパとなります。愛妻家の平子、共演女子アナが妻となった酒井と、それぞれ私生活が順風満帆なのも強みなのでは」(テレビ業界関係者)

 そんな平子にも昨年、ちょっとしたスキャンダルが勃発。流れ星☆瀧上伸一郎の元妻・小林礼奈との4年前の「ホテル密会」が報道されたのだ。当時、パニックになった小林が夫の先輩にあたる平子に連絡。心配になった平子は呼び出されたホテルの一室に駆けつけ、20分ほど2人きりの時間を過ごしたという。

 このホテル密会の後、平子は妻に事情を報告し、妻も雑誌の取材に対して「小林さんとのことは夫からすべて聞いています。夫の行動は間違ってないと思いますし、信頼しています」と答えたこともネット上で注目を集めた。この騒動で、平子人気は失速するとの声も多かったが、この春の露出増大ぶりをみるに、全くの杞憂で終わったようだ。

 大きくブレークするよりも、ジワジワと人気が高まるほうが、テレビで長く活躍できると言われる芸人。この春始まる番組はゴールデンなどの全国区クラスではないが、大看板を背負って爆死するよりも、確実に結果が見込めるラインナップだろう。半年後、終了している番組がないことを祈りたい。
(後藤壮亮)

西野亮廣、YouTube「1万回再生届かない」動画増! オンラインサロンは会員減少&『プペル』絡みで不穏な報道も

 漫才コンビ・キングコングのツッコミ担当でありながら、絵本作家や実業家としても活動する西野亮廣。そんな西野が自身の“ひとりしゃべり”を毎日投稿しているYouTubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」の再生数が減少しているようだ。

 西野は同チャンネルで、毎日テーマに沿ったトークを展開。たとえば3月15日に配信された最新の動画では、「食事は自分のペースで食べたい」という西野が、「焼肉奉行とかやられる人って頭が悪いので、そのへんって考えられないじゃないですか?」などと持論を展開していた。

「そんな同チャンネル、実は以前に比べて再生回数が減っているんです。1年前の2021年3月に公開された動画40本(生配信を除く)のうち、17本が3万回超えだったのに対し、今月アップされた16本中、9本が1万回にも届いていません。さらに、昨年43.9万人ほどいたチャンネル登録者数も、現在は42.4万人と減少気味です(3月16日現在)」(芸能ライター)

 とはいえ、同チャンネルは主に西野が音声プラットフォーム「Voicy」のチャンネル「#西野さんの朝礼」用に収録した素材を再編集して投稿しているため、熱心なファンは「Voicy」に集中しているのだろう。

 ただ、西野に関しては、このところ不穏な報道が続いているのも事実。12日付のニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、2年前に7万人の会員がいたオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」(Facebook版)は、昨年末頃から月平均で3,000人以上が解約し、現在は4万1,000人ほどにまで減少しているとか。西野の個人事務所は同メディアの取材に対し、「みなさんのコンテンツの楽しみ方の変化に合わせて複数のプラットフォームに分散した結果と受け止めております」などとコメントしている。

 また、15日発売の「フラッシュ」(光文社)は、今年4月に兵庫県川西市でオープン予定だった「えんとつ町のプペル美術館」の建設が一向に進んでいないと報道。同誌の直撃取材を受けた西野は、同じ場所に「えんとつ町のアパート」なる施設をつくる計画に変更したと明かしていた。

 また、美術館建設のためにクラウドファンディングで集めた6,000万円に関しては、西野の運営する会社が「リターンの遅延につきましては、支援者の方に対して状況をご説明・謝罪し、希望者の方への返金対応も実施済み」とコメントしているが……。

「西野が手がけた絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)を原作とし、20年12月に公開されたアニメ映画『映画 えんとつ町のプペル』は興行収入27.0億円を記録し、同年の国内映画興行収入ランキングで9位にランクイン。『プペル』は美術館のほかにも、舞台や歌舞伎、朗読劇、ミュージカルなど、さまざまな広がりを見せています。ただ、ネット上では『映画以外、そこまで話題になっているようには見えない』『映画は良かったけど、わざわざ舞台を見に行こうとは思わない』といった冷めた声も目立つ。オンラインサロンの会員数やYouTubeの再生数が減少しているのも、世間が徐々に『プペル』や西野に興味を失っている表れかもしれません」(同)

 俗に“西野信者”とも呼ばれる熱心なファンを獲得し、オンラインサロンで成功を収めた西野。最近のネガティブな報道を、どのように受け止めているのだろうか。

霜降り明星、レギュラー番組5本終了! 『霜降りミキXIT』『オトラクション』他、「ゴールデンを託せない」評価

 「第7世代」という言葉もすっかり聞かれなくなった昨今だが、その生みの親でもあり、事実上のトップランナー・霜降り明星に大ブレーキがかかった。この春で5本の番組が消えるという。

 ミキやEXITとの冠番組『霜降りミキXIT』(TBS系)、MCを務めた音楽バラエティ『オトラクション』(同)とアイドルバラエティ『ラストアイドル 〜ラスアイ、よろしく!〜』(テレビ朝日系)。そして、レギュラー出演していた『トリニクって何の肉!?』(以上テレビ朝日系)と『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)というラインナップだ。

「この失速ぶりは、かつて芸人史上最速の3年目で冠番組を次々とゲットしたものの、結果を残せず自滅したオリエンタルラジオを彷彿とさせます。しかし、若手のうちはとにかく仕事を入れるのが吉本スタイルですから、終わる番組が出てくるのは致し方ないことでしょう。人気番組になるかどうかは、タレントの資質以前に、時のめぐり合わせと企画との相性ですから、本人たちには何のダメージもないはず」(業界関係者)

 だが霜降り明星が今後、吉本興業の先輩たちのように活躍するには、2人の才能と人柄を買ってくれる情熱あるスタッフと今のうちに出会っておくのが重要だという。

「例えばダウンタウンで言うと、元日本テレビのプロデューサー・菅賢治氏。2人の漫才に衝撃を受けた同氏は彼らだけの番組を作ろうという一心で企画書をでっち上げ、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』を通したと言われています。ナインティナインで言えば、かつて『ぐるナイ』(以上、日本テレビ系)の総合演出を手がけ、現在は企画・プロデュース業務に回っている制作会社シオンの代表取締会長・伊藤慎一氏。デビュー1年目から2人を見てきており、現在に至るまで人気の企画『グルメチキンレース ゴチになります!』を一緒に立ち上げました。ですから霜降りも、彼らで勝負したいというテレビマンがいるかが今後の活躍のカギとなってくる」(放送作家)

 しかし、業界内での人望でいうと「テレビマンに距離を置かれている感じはある」(同)ようだ。それは、『オトラクション』の後番組に名前がないことにも表れている。

「4月から同枠で『サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリ』(同)がスタートします。『オトラクション』は西川貴教と霜降りによるダブルMCでしたが、終了後に霜降り単体の番組が用意されてないということは、つまりゴールデンを託すことができないと判断されたことを意味します」(同)

 一方、2人のYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」のチャンネル登録者数は現在154万人(3月15日時点)と絶好調だ。

「今やテレビだけの時代でもありませんし、テレビで使う“体力”は抑えめにして、YouTubeで生きていくこともできます。何より彼らには熱心な霜降り信者がついていますから。ただ、その支持率がテレビに返ってきていないということは、テレビ番組における霜降りの立ち回りに魅力がないということ。2人だけでやっているほうが、確かに楽しんでいる雰囲気はありますが、このままではYouTubeが彼らの主戦場となり、『しもふりチューブ』が代表作になりかねません……」(同)

 今後の活躍に期待したいところだが、数年後、彼らが座るべき椅子はテレビ界にまだあるだろうか?
(村上春虎)

TBS『冒険少年』やらせ疑惑で「BPO入り」回避も……今度は出演芸人の言動めぐり「パワハラ」と非難の声

 ナインティナイン・岡村隆史、ココリコ・田中直樹、女優・川島海荷がMCを務めているバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)。3月14日放送回でのお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンの言動に対し、ネット上では一部視聴者から「最低」「とらえ方によってはパワハラ」と非難の声が上がっている。

 同番組をめぐっては、今年1月にニュースサイト「文春オンライン」が“やらせ疑惑”を報じ、番組打ち切りや放送休止の可能性が浮上。現在まで番組は何事もなく放送されているものの、再び“炎上騒動”が起きてしまったようだ。

「今回物議を醸したのは、新企画『大自然の凍った湖でフィギュアスケートできるのか!?』での一幕。じゅんいちダビットソン、サンシャイン池崎、アイデンティティ(田島直弥・見浦彰彦)に加えて、女性ピン芸人・やす子が5日間の合宿を行い、凍った湖の上でフィギュアスケートのジャンプやスピンに挑戦しました」(芸能ライター)

 合宿2日目、気温の上昇が原因で湖の氷が溶けてしまい、一同は番組側が借りたアイススケートリンクで練習を始めることに。そして3日目の朝、じゅんいちはやす子を連れて、湖が凍っているのかどうかを確かめに行った。

 本番に向け、湖のステージにこだわるじゅんいちは、「この大っきい氷にそーっと足乗せて、ここから真っ直ぐ行けば(演技ができるスペースまで)俺、行けると思うから。ちょっと、やす子、ここ足下ろしてみて」と指示。「じゅんいちさんが行くんじゃないですね?」と戸惑うやす子に、「うん、頼むわ。慎重にね」とお願いしつつ、「左、左、もっと左。そうそうそう。そのまま真っ直ぐ」と声をかけながら立ち位置を調整していたのだが……。

「湖の大半の氷が解けていたため、じゅんいちの言動はナレーションでも『本当に安全な場所を探しているのか? もしや、危険なところを探しているのか?』と疑問視されていました。その後、じゅんいちの言葉に従ったやす子が氷の上でジャンプしたところ、亀裂が入りやす子は『うわぁ~!』と叫びながら湖の中に落下。『寒い!』と助けを求めるやす子を救助した後、じゅんいちは『おもしろかったで』とコメントしていました」(芸能ライター)

 やす子が水中に落ちた瞬間、「はい。じゅんいちサイテー」と苦言を呈するナレーションが入っていたが、ネット上の一部視聴者も「見ていて危ないなと思ってた」「やす子がかわいそう」「じゅんいちの後輩いじりにムカついた」と不快感を抱いたようだ。とはいえ、こうしたやりとりをカットせずに放送したのは、番組側が“視聴者にウケる”と捉えたからだろう。

 『冒険少年』は、1月9日にニュースサイト「文春オンライン」が「《TBS『冒険少年』“やらせ疑惑”証拠写真》『5日間ほぼ寝られない。過労死の危険性が…』疲弊したスタッフから告発SOS 『脱出島』王者・あばれる君のイカダは船が引っ張っていた!」とのタイトルでスクープ記事を配信。

 無人島を舞台にした「脱出島」企画の撮影模様として、お笑い芸人・あばれる君が乗ったイカダをスタッフの乗る船が牽引している写真を掲載したほか、脱出のために使う自作のイカダについては、実際にはスタッフが数日前から作成していたと報道。さらに、一部出演者は「無人島ではなくホテルに宿泊することもある」という番組の“現場スタッフを名乗る人物”からの告発を伝えた。

「報道後はネット上で番組打ち切りを心配する声が上がっていましたが、その裏で放送倫理・番組向上機構(BPO)による審議入りは『ない』という結論が出たため、番組はほぼ“ノーダメージ”で済んだそうです。というのも、『文春』報道後、1月22日に番組公式サイトが『当番組は大自然を舞台に、番組が設定した環境の中で様々なミッションに立ち向かい、時にはスタッフと力を合わせながら、全力で頑張る出演者の勇姿を楽しんでいただくアドベンチャーバラエティです』とのコメントを発表。つまり、『ドキュメンタリーとはうたってない!』と主張し、無実をアピールしたわけです。ちなみに、近頃の同番組の世帯平均視聴率は5%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、決して好調とはいえません」(テレビ局関係者)

 やらせ疑惑が落ち着いた矢先、またしてもネガティブな話題が飛び出した『冒険少年』。視聴率も低迷しているとなれば、そう遠くない未来に番組終了を迎えるかもしれない。