「水樹奈々は元祖アニソン女王」アニメ大好き女優の発言が物議――「堀江美都子さんじゃない?」と疑問の声も

 お笑いトリオ・ネプチューンの冠バラエティ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)。7月1日の放送では、「アニメ 漫画 常識クイズSP」と題して、アニメや漫画にまつわる問題が出題されたが、視聴者からのツッコミが続出する事態となった。

 今回は、声優の浪川大輔、諸星すみれ、武内駿輔らが「人気声優チーム」として登場。アニメや漫画のタイトルを当てたり、スポーツ作品の競技を答える問題などでネプチューンチームと対戦した。

「最後に行われた『ハイパーボンバー』では、チーム5人が順番に問題を答えていくゲームに挑戦。人気声優チームは、ネプチューンチームと142ポイント差で最終ゲームを迎えることになったものの、浪川が二度も問題に答えられず、ネプチューンチームに敗北したのでした」(芸能ライター)

 こうした中、視聴者からのツッコミを集めることとなったのは、5文字の回答を5人で1文字ずつ答え、全て正解なら得点が入る「ハイパーファイブリーグ」での一幕だ。

「人気声優チームの3問目で、『NHK紅白歌合戦』に6回の出場を果たし、声優として史上初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得した水樹奈々の名前を当てる問題が出ました。この際、番組では水樹のことを『アニソン界の女王』と紹介したのですが、ネプチューンチームに“アニメ大好き女優”として出演した浅川梨奈が、水樹について『元祖アニソンの女王』と発言する場面があったんです」(同)

 しかし、ネット上では「“元祖アニソン界の女王”といったら、堀江美都子さんじゃない?」「今の女王ではあるかも知れないけど、元祖といえば堀江さんだと思う」など、1969年に歌手デビューを果たし、アニメソングを中心に活動してきた歌手で声優の堀江美都子の名前を挙げる人が相次ぐ事態に。さらに、「世間では世代交代してるのか……」「若い世代にとっての女王は水樹奈々さんなの?」など、驚きの声も聞かれた。

「なお、『ネプリーグ』では先月11日の放送回でも、ある問題をめぐって疑問の声が続出しました。この回では、10代から40代の男女300人にアンケートを行った結果をもとに、『日本のバンド・グループでビートルズといえば誰?』という問題を出題。結果は、1位がMr.Children、2位がスピッツ、3位がサザンオールスターズ、4位がOfficial髭男dism、5位がX JAPANというものでしたが、ネット上では『ただの人気投票では?』『意味不明なアンケートをテレビで取り上げないで』といった批判が噴出し、“プチ炎上”状態となったんです」(同)

 クイズ番組である以上、答えに疑問を残すような問題が出れば、視聴者が不満を持っても仕方ないだろう。今後、“大炎上”が起こらなければよいのだが……。

上沼恵美子、日テレ『行列』大好評のウラで……「存在が消された」大物芸人

 7月31日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に、タレントの上沼恵美子がゲスト出演し、視聴者から好評を博した。一方、そのウラでは「ある人物の存在が“消された”と話題になっている」(芸能ライター)ようだ。

 番組では、「来る? 来ない? スゴい人に会いたい」という企画を放送。出演者が“会いたい”と思っている大物芸能人の名前を挙げ、そのうちの誰かが“スペシャルゲスト”として出演するという内容だ。今回は、NMB48・渋谷凪咲が上沼に会いたいとリクエストし、本人がスタジオに登場した。

「関西ではおなじみの上沼ですが、日本テレビの番組に出演するのは、なんと16年ぶりなのだとか。番組レギュラーの東野幸治は、かつて上沼が自身の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で“東野は嫌い”と明かしていたことに言及。これに上沼は『ウソ!?』と驚きつつ、『東野さんは、好きも嫌いもないよね』とイジり、笑いを誘っていました」(同)

 また番組中盤には、「上沼恵美子 伝説VTR」という企画が行われ、上沼の生い立ちを紹介。その中で、高校生の時に実姉と漫才コンビ「海原千里・万里」を組んでデビューし、ビートたけしや島田紳助といった大物芸人が「評価していた」というエピソードも明かされた。

 ネット上では、「スタジオ全体が盛り上がってて、さすがの一言」「上沼さんに『行列』の司会をやってほしい。こんなに面白いのはひさびさ!」など、上沼のトークを絶賛する声が続出。また、「紳助さんが司会をやっていた時代を思い出した」「昔を思い出すテンポの良さだった」など、同番組の“初代MC”を務めた紳助の姿を思い出した視聴者も見受けられた。

「そんな紳助ですが、番組内では存在が“消された”と話題に。海原千里・万里の紹介VTRにて、たけしは本人の写真が使われていたものの、紳助は“初代司会者”と書かれたシルエットだけが表示されていたんです。紳助といえば、2011年に暴力団関係者との“黒い交際”を理由に芸能界を引退。現在は元芸能人という立場なので、写真が使えなかった可能性もありますが、ネット上では『紳助の存在が完全に消されてる』『日テレはコンプライアンスに厳しいね』などと、驚きの声が上がっていました」(同)

 なお、上沼は昨年12月にYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」を開設。最初に投稿した動画で、「今度、この『上沼恵美子ちゃんねる』に紳助さん絶対入れてもらおうと思ってるんですよ」「(YouTube出演を)断ることは絶対ないと思う。こうご期待でよろしくお願いしたいと思います」などと語っていた。

 今回の出演で『行列』視聴者のハートをがっちりつかんだ様子の上沼だが、“初代司会者”の扱いに何を思うのだろうか……?

日テレ『イッテQ!』あの人気番組に酷似!? 「スタッフの遊び心」と好意的に見られたワケ

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。7月31日の放送では、ある“パロディ企画”が視聴者の注目を集めた。

 番組の前半、「ガンバレルーヤのど根性企画 in タイ」を放送。お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるがタイを訪れ、13世紀頃に戦士たちが用いたという格闘術「クラビー・クラボン」の演武に挑戦した。

「2人はタイ国内で屈指の実力を持つという高校のチームに弟子入りし、教師や国内女子チャンピオンに戦い方を学ぶことに。クラビー・クラボンは剣や棒などの武器を使う格闘術でしたが、先端恐怖症のまひるは、練習中に目を開けられなくなってしまうなど苦戦。しかし、最終的には2人とも見事に演武をやりきっていました」(芸能ライター)

 なお、練習の空き時間には、円安の影響で“経費を抑えたい”というスタッフの意向によって、「ゲキヤスい店」というミニコーナーを実施。量は少ないものの、味は絶品だという35円のガパオライスや、バンコク中央駅から徒歩1分という好立地にありながらも、1人1泊1,100円のホテルなどが紹介された。

「このミニコーナーは、同局で放送されているバラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』の明らかなパロディで、同番組と酷似した『ゲキヤスい店』のロゴが表示されるなどしていました。そのため、視聴者からは『堂々と「オモウマい店」をパクってて笑える』といったツッコミが続出。とはいえ、『イッテQ!』と『オモウマい店』の制作会社が同じということもあって、『スタッフの遊び心を感じた』『同じ制作会社だからできるおふざけだね(笑)』などと、好意的に受け止められていたようです」(同)

 一方、ただ単に他番組と内容が似ているだけの「パクリ」と批判されたコーナーもあったようで……。

「昨年6月27日に放送された回では、『温泉同好会 in 広島県』という企画が行われ、ガンバレルーヤ、椿鬼奴などの女芸人たちが自衛隊に体験入隊。これが、同局の人気バラエティ『沸騰ワード10』で、カズレーザーが出演している『自衛隊に取り憑かれたカズレーザー』という企画に酷似していると、視聴者から指摘が飛ぶことに。ちなみに、『イッテQ!』と『沸騰ワード10』は別の制作会社です」(同)

 『沸騰ワード10』には、1人の芸能人が“取り憑かれている”ほどのハマりごとを調査するコーナー「取り憑かれた芸能人」がある。カズレーザーは「自衛隊に取り憑かれた芸能人」として同コーナーに登場し、“自衛隊愛”にあふれたコメントや、的確な解説を披露して視聴者から好評を得ていた。

「『イッテQ!』の企画に出演した女芸人たちも、体を張って訓練に挑んでいたものの、カズレーザーのように自衛隊に関する知識があるわけではなかったので、ネット上の評判はイマイチ。『この企画はカズレーザーだから面白いのであって、似たことをやってもダメ』『内容をパクったのに面白くないってどうなの……』などと、視聴者からはあきれたような声も出ていました」(同)

 視聴者が被りやすい同局内の番組だからこそ、“パロディ”を有効に使いつつ、“パクリ”には気をつける必要がありそうだ。

『アメトーーク!』を見なくなった芸人が増加中!? 失速の原因は「Tverで配信されてない」

 大人気バラエティ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)について、一部業界内から「二度目の危機が訪れている」と懸念する声が出ているようだ。番組MCを務めてきた雨上がり決死隊の宮迫博之が“闇営業問題”で降板し、一時は番組終了説も浮上したが、現在も放送は継続。8月18日放送回には、草なぎ剛が初出演すると発表されて話題を呼ぶなど、とても危機が迫っているようには見えないが……。

 『アメトーーク!』は2003年4月にスタートした、雨上がり決死隊の冠バラエティ。お笑い好きの視聴者から絶大な支持を集めるだけでなく、数々の芸人が番組きっかけでブレークしたことから、“芸人視聴率NO.1番組”との呼び声も高い。しかし、19年6月に勃発した“闇営業問題”の影響により宮迫が降板したことがきっかけで、番組最大の危機が訪れたという。

「『アメトーーク!』の“顔”である宮迫がいなくなり、番組継続は不可能かと思われましたが、蛍原徹の単独MCが予想以上に好評を博したんです。その後、雨上がり決死隊は21年8月、ウェブ番組『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』(ABEMA)の出演をもって解散。以降、番組は蛍原のほかにさまざまな芸人がサブMCポジションを担いながら、現在も継続しています」(芸能ライター)

 宮迫降板による番組の危機を、すっかり乗り越えたように見える『アメトーーク!』。しかし、ここ数カ月、業界関係者の間で、失速がささやかれるようになっているそうだ。

「番組に対する世間の視聴熱が下がっているのではないか? と言われているんです。その原因はずばり、見逃し配信のプラットフォームが限られていること。同番組は、無料のテレビ番組配信サービス『TVer』や、多くの会員を抱える『Amazonプライム・ビデオ』『Hulu』などで配信が行われておらず、無料で見たいなら、リアルタイム視聴か録画するしか方法がない。また、過去の放送を見たい場合は、DVDを手に入れるか、昨年6月開設の番組独自の有料サービス『アメトーークCLUB』に加入しなければいけません。ネット上でも、無料配信がないことを嘆く視聴者が散見され、視聴熱も下降気味になっているとみられます」(放送作家)

 こうした傾向は芸人界隈にも見られ、「最近、『アメトーーク!』を見なくなった」という声が上がるようになっている」(同)ようだ。

「昨今、テレビ業界は世帯視聴率ではなく、若者世代の視聴率を示す『コア視聴率』を狙うようになりましたが、ここ最近は特に『TVer』での再生回数が重視される傾向になっています。テレビ局はこの再生回数を、出演オファーの大きな指針にしているという話があり、芸人たちの耳にも入っているようです。そんな状況下だけに、『TVer』未配信の『アメトーーク!』に対し、芸人の関心度が下がっているのかもしれません」(同)

 独自の有料サービスを展開しているという点で、『アメトーーク!』のブランド力は折り紙付きだが、「現在のテレビ業界や芸人界隈でのトレンドからは隔たりが感じらる。何よりも、“芸人視聴率”の低下が続けば、結果的にブランド力の低下につながってしまうとも心配されています」(同)という。

 業界内で密かに懸念されている『アメトーーク!』のガラパゴス化だが、果たして番組を取り巻く環境に変化は訪れるのだろうか。

ココリコに“ファン0人説”浮上! 「超有名芸人なのに」YouTube一向にバズらない!?

 今年5月で結成30周年を迎えたお笑いコンビ・ココリコのYouTubeチャンネル「ココリコチャンネル」。昨年11月に開設され、新作コントを週1ペースで更新しているが、再生数の寂しさから「そもそもファンが少ないのではないか」と、ネット上が騒然としているようだ。

 遠藤章造と田中直樹によるココリコは、1997年~2006年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーを務めたほか、『ココリコミラクルタイプ』(同)や『ココリコ黄金伝説』(テレビ朝日系)など数々の冠バラエティ番組のMCを務めてきた、言わずと知れた大物コンビだ。

「YouTube用の動画は“スマホでサクッと撮影する”という若手芸人も多い中、ココリコは台本や衣装、メイクもバッチリの手の込んだコント動画を週1ペースで更新。このままテレビで放送しても遜色ないほどのクオリティにも見えます。ちなみに、今月2日に公開された最新動画は、ココリコが『Bacon Junky Juck』という架空の音楽デュオに扮し、新曲についてインタビューを受けるという内容でした」(芸能記者)

 しかし、同チャンネルの再生数は、ほかの芸人とのコラボ動画を除くと、ほとんどが1万回にも満たず、5,000回に届かない動画も目立つ。チャンネル登録者数も1.45万人とココリコの知名度とは比例せず、ネット上では「なんでこんなに面白いのに伸びないのか不思議」「超有名芸人が毎週新作コントアップしてて、こんなにバズらないことある?」と驚きの声が散見される。

 なお、遠藤が20年3月に開設した個人チャンネル「ココリコ遠藤のヘンなカタチ」は、チャンネル登録者数30.5万人。こちらは遠藤とさまざまな有名人によるゴルフ動画が中心だが、再生数は6~8万台と安定しており、中には30万超えの人気動画も少なくない。

「ココリコのコント動画には、『面白い』という称賛コメントが多く寄せられていますが、再生数が一向に伸びないことから、ネット上では『これ、“ファン0人説”あるよ』『田中が生き物について語るYouTubeをやったほうが、人気でそう』などと散々な言われよう。テレビタレントとしての好感度は高いものの、2人のコントを求めている人は意外と少ないのかも」(同)

 共に51歳のベテランコンビでありながら、意欲的にネタを作り続けるココリコ。いつかその努力が実るといいが……。

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、「おい豚野郎」と罵倒! 錦鯉・渡辺隆がデレデレに

 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。7月30日の放送には、ゲストにお笑いコンビの錦鯉が登場した。

 今回は、ゲストをテーマにしたオリジナルバトルで対決する恒例企画「gスポーツ」を実施。伊野尾チーム(伊野尾慧、高木雄也)と薮チーム(薮宏太、知念侑李、有岡大貴)に分かれて対決することになった。

 第1試合の「超無茶振り!4コマ漫画作り対決」は、錦鯉・長谷川雅紀が考えた“1コマ目”に続く3コマをJUMPメンバーが考えて面白さを競うというもので、薮チームが勝利。続く第2試合では、錦鯉・渡辺隆が愛するバーチャルYouTuber(VTuber)になりきる「VTuberなりきり対決」が行われた。

 チームを代表して、薮と伊野尾がVTuberに挑戦することになり、誰でも簡単にバーチャルキャラクターになれるアプリ「SHOWROOM V」を使用して対決。VTuberとしてかわいらしく振る舞うだけでなく、“ドM”だという渡辺の「思いっきり罵倒されたい。僕の人格を潰してほしい」という希望に応えることが、勝利のカギとなった。

 一方、進行役の中島裕翔は、「渡辺さんって、掘ったらやばいね」とポツリ。そんな中、伊野尾は黒髪で制服を着たVTuberに扮し、「はじめまして。生搾り系VTuber、生搾りメロンです。生メロって呼んでください!」と、ウインクをしながら自己紹介。年齢は「採れたて3日目です!」、趣味は「パチンコです。ごめんなさい、間違えちゃった。特技は生搾りです!」などとトークした。

 その後、「おい豚野郎! 豚野郎がなに口開いているんだ! そんな奴は生搾りしてやるぞ!」と罵倒すると、渡辺は「かわいい!」とデレデレ。伊野尾がゆっくりと画面内で動く不思議な仕草にもスタジオは盛り上がり、渡辺もどハマりした様子。

 対する薮は、茶色ブレザーに赤リボンの制服を着た黒髪の女性VTuberとして登場。「どんな時でもポジティブ女子。いただきキラリです!」と自己紹介し、東京・小金井市出身で「特技は一番星を見つけること! ポジティブだし」と話していた。また、渡辺のことを「M-1チャンピオンになったからって調子に乗るんじゃないよ! このドM-1チャンピオンが!」と罵倒。これには渡辺も「ちょっと癖になりそう。ちょっとね、楽しいわ」と大喜びしていた。

 なお、判定は伊野尾扮する生搾りメロンに軍配が上がり、渡辺は「即戦力は生メロちゃんかなと思いました。ちょっと今日帰って、生メロちゃん検索しちゃうかもしれない」と高評価。さらに、「生メロちゃんのデビューを僕は切に願っています」と語ると、伊野尾は「ホントですか? 全然あの、1時間5万円とかもらえればやるんで」と、リアルな金額を出しつつ提案。「全然払いますよ」という渡辺に、中島は「やめなさい!」とツッコんだのだった。

 この放送にネット上では、「生搾りメロンちゃん超カワイイ! デビュー待ってます!」「伊野尾くんって、キャラ作りの天才だよね」「生メロちゃん、1時間5万円は高すぎる(笑)」などのコメントが寄せられていた。

くりぃむしちゅー冠番組、視聴率“4%台”で爆死中! あの番組の二の舞になる!?

 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの冠バラエティ番組『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)。2021年9月まで、同局で火曜深夜に放送されていた『にゅーくりぃむ』の後継番組で、現在は日曜午後10時台に1時間番組として継続している。

 7月24日の放送では、“トレンド”に関する問題が出題されたが、ネット上では疑問の声が続出。さらに最近、深夜時代からの視聴者が「番組の内容がつまらなくなった」と、不満を訴えていた。

 今回は、番組後半に「おじさんたちのはじめてのおつかい」という企画を放送。若者の間で使われるさまざまなトレンドワードを、番組MC・くりぃむしちゅーの上田晋也と有田哲平、そして、ゲスト出演した俳優・勝村政信の3人が、正しく理解しているのかチェックする内容だ。

「くりぃむしちゅーに代わって、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上と、乃木坂46の元メンバー・堀未央奈が同コーナーの司会を担当。くりぃむしちゅーと勝村の3人が、店舗を模したスタジオの中で『オフショル』『ワイポ』などのトレンドワードに当てはまる商品を選ぶというクイズで、間違えると堀から罵声を浴びせられるルールでした」(芸能ライター)

 計7問が出題され、勝村は「セルカ棒」、有田は「リングライト」を正解したものの、ほかの5問は不正解という結果に。そんな中、視聴者から疑問の声が上がったのは、最後に出題された「ガウチョ」。

 これは、南米の牧畜従事者である“ガウチョ”が着用しているような、裾が広がった7分丈のパンツを指す言葉だが、ネット上では「ガウチョがはやったのって、かなり前だよね?」「いつの話してるんだよ(笑)。タイムスリップしたかと思った」など、ツッコミが続出したのだ。

「確かに、ガウチョパンツが流行したのは13年頃なので、今“トレンド”として紹介されると、違和感を抱くかもしれませんね。しかしそれ以上に、『くりぃむナンタラ』に対しては、『深夜時代のほうが面白かった』『普通のバラエティになっちゃってつまらない』など、番組全体を批判するような声が増えているんです」(同)

 21年10月17日から、日曜午後10時台の枠で放送を開始した『くりぃむナンタラ』。その前身には、『くりぃむナントカ』(04〜08年)、『くりぃむナンチャラ』(14〜20年)、『にゅーくりぃむ』(20〜21年)が深夜帯で放送されており、コアな人気を集めていた。

「特に『くりぃむナントカ』は、08年4月にゴールデンタイム枠へ“昇格”し、初回世帯平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得するなど、注目されていました。しかしその後、5〜6%台まで落ち込み、結果的に、同年9月で打ち切りに。『くりぃむナンタラ』も、今月24日の視聴率は4.7%と爆死しており、このままでは『くりぃむナントカ』の二の舞いになるかもしれません」(同)

 なお、上田は『くりぃむナントカ』の開始に合わせて、「(以前出演していた裏番組の)『おしゃれイズム』(日本テレビ系)を16年半続けたから、この番組は少なくとも17年はやりたい」と目標を語っていた。果たして、この目標は無事に達成されるのだろうか?

長州力、神奈月のものまねを拒絶!? 仲里依紗が伊勢丹の食材に「高い」連発!【YouTube急上昇ランク】

 24時間365日更新されるYouTubeの中でも、特に注目を集めるのが「急上昇」動画。ランキングを見てみると、芸能人や有名人が出演しているのに、意外と世間で話題になっていない“名作(迷作!?)”もチラホラあります。「見逃した!」なんてことのないように、急上昇No.1とおすすめポイントを毎週振り返っていきましょう!

7月18~22日 YouTube急上昇ランキング 曜日別No.1

月:神奈月のカンチャンネル「【長州力×神奈月】ついに長州力の前で禁断の長州力ものまね披露!公認か!?それとも形変えられてしまうか!?【コラボ第2弾】
火:藤森慎吾のYouTubeチャンネル「藤森慎吾、カワサキZ650のマフラーをアメリカンにしました!
水:濱口夫婦チャンネル「ご報告です。
木:ティモンディチャンネル「【神回】芸人・高岸宏行がプロ野球選手になりました。
金:仲里依紗です。「3人家族 真夏に鍋を食べる我が家のある日の夕飯 まじゆる動画です

長州力「やめろっ!」、神奈月のものまねを拒絶!?

 ものまね芸人・神奈月のチャンネルに、元プロレスラーの長州力が登場。本人の「公認」をもらうため、神奈月が長州のものまねを披露しました。

 まず、神奈月が武藤敬司のものまねを披露すると、「一番似てるねえ」と大笑いした長州。天龍源一郎のものまねにも、「うわー、似てる似てる」「(顔を)見なかったら源ちゃんと話してるみたいだな」と絶賛します。

 その後、「僕の声、出せないでしょ? 出せないよ」と、自身のものまねは不可能だと言い張る長州。さらに、「たまにスタジオのブースに入ってしゃべるとき、ここに(ヘッドフォンから)自分の声が入ってくるじゃない? あれ聞いたとき、『うわあー!』って嫌な気分になっちゃって。こんな声で俺は人と話してるのかって……」と声にコンプレックスがあることを告白。

 そして、ついに神奈月がカツラを被り、長州のものまねを披露すると、「やめろっ!」「テレビなんかでやっちゃダメ。やらないで、お願い。ここで約束して」「絶対これはやっちゃダメ。わかった?」と、“指切り”を求める長州。どうやら、神奈月のものまねはクオリティーが高すぎるゆえに、「(自分の)声帯がつぶれかかってる」と感じ、ショックを受けたようです。

 とはいえ、結局最後は「そっくりだな」と認めて“公認”していた長州。視聴者からは、「ご本人からの『やめろ』以上のお褒めの言葉はないと思う」「ものまねを見て、自分を見つめ直す長州さんがかわいい」「長州さんの声、好きですよ!」などの書き込みが寄せられていました。

 チャンネル登録者数160万人以上を誇る女優の仲里依紗が、自宅で“キツネさん”こと夫で俳優の中尾明慶、息子の“トカゲくん”と3人で“セレブ鍋”を食べる様子を公開。鍋に投入された高級食材が視聴者から注目されました。

 鍋の食材は、有名百貨店の伊勢丹で調達したそう。仲は鍋の準備をしながら、「made in 伊勢丹!」を連発していました。また、「伊勢丹で“セレブ精米”みたいな感じでさあ、1kg1,600円くらいって書いてあったわけ~」と、熊本県産の米「森のくまさん」を購入したこともぶっちゃけ。

 家族が揃う食事はひさびさのようですが、仲は「肉でうめつくされてて、野菜の場所なくなってるじゃん。ねえ、なんでこんなに入れるのー?」と、早速“鍋奉行”ぶりを発揮。さらに、中尾が「この肉、うま!」と感動していると、仲は「だって高いもん!」と、容赦なく現実を突きつけるのでした。

 その後も、手羽元を食べながら「高かったぞー」と食材の値段を強調しまくる仲。コメント欄には「俳優家族の夕食風景が見られるって、マジですごい!」「伊勢丹で買った食材の高さを主張しながら鍋つつく女優、最高すぎる(笑)」などと、好意的な声が寄せられていました。

 お笑いコンビ・ティモンディのチャンネルでは、高校野球の名門・済美(愛媛)出身の高岸宏行が、ルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスのトライアウトに挑戦する様子を公開。ネット上で「すごい瞬間だ!」と反響を呼んでいます。

 球団から直々に「トライアウトを受けてほしい」とオファーを受けた高岸は、「ええ!? 僕が選手としてってことですか?」と驚きながらも、芸人の仕事の合間をぬってトレーニングを重ね、6月に行われたトライアウトを受験。シート打撃に登板し、打者2人と5打席勝負を行った結果、“被安打1、奪三振1”という結果に。終了後、捕手を務めた叺田本気選手は「芸人さんが投げる球じゃない」と絶賛していました。

 その後、入団が決まり、背番号16で投手として登録された高岸ですが、これまで「野球選手みたいな顔して!」とツッコんでいた相方・前田裕太は、これから「ツッコめなくなる」と苦笑い。一方、視聴者からは「芸人の野球選手が誕生する瞬間が見られて感動した」「持ちギャグの『やればできる』を体現した高岸さん、すごすぎます!」などの声が続出。

 ちなみに、入団発表以降はチャンネル登録者数も2万人ほど増加したようです。

ロンブー・田村淳、“BAN覚悟”でガーシー対談動画公開へ! ヒカルらの番組は“出演中止”

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が7月28日、自身のYouTubeチャンネル「田村淳のアーシーch」で生配信を実施。古くからの友人である“ガーシー”こと暴露系YouTuber・東谷義和氏との対談が実現したことを明かした。

 現在ドバイに住む東谷氏とリモート対談を行ったという淳は、「久しぶりに目を見ながら話しましたね。いろんなことを話してます」「やっぱ話してよかったですよ」とコメント。さらに、「(昔の東谷氏と)変わってないんだよねえ、俺の前では」と撮影を振り返りつつ、「やっぱ、一致しないんだよねえ……」と東谷氏に抱くイメージと活動のギャップに戸惑いを見せる場面もあった。

 なお、この対談の様子は、同チャンネルのコーナー「セカンドチャンス」の第5弾として配信予定だとか。同企画は一度つまずいてしまった有名人が登場し、淳が話を聞きながら、視聴者と一緒に今後についてを考えていく内容で、これまで高知東生、後藤祐樹、乙武洋匡、天竺鼠・瀬下豊が登場している。

 東谷氏は3月、自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」(現在はアカウント停止)に「ロンブーの淳について話します」と題した動画を投稿し、淳とは大阪で活動していた20代の頃に知り合い、その後、淳の勧めで上京したことや、上京後に1年ほど同居していたことなどを告白。加えて、「(淳と)20代の時からずっと2人で遊んだりしてたんで、女の子もいっぱい呼びましたし、いっぱい遊びましたよ。皆さんが想像してること、いっぱいしてます」と赤裸々に明かしながらも、淳に“反社会的勢力との付き合い”や“未成年淫行”といったネガティブな暴露ネタはないと断言していた。

「今年、東谷氏と再び連絡を取るようになった淳は、4月にYouTubeチャンネル名を『田村淳TV』から、東谷氏に便乗した現在のチャンネル名に変更。『誰も傷つくことのない、しょうもない暴露ネタもやる』と今後の方針を明かしていました。淳は今でも東谷氏のことを『友達』と語っており、2人の関係は良好のようです」(同)

 また、淳は今回の配信で、対談動画の公開日が少し先になることを報告。その理由として、「BAN(チャンネル停止処分)される可能性が、現段階ではある」「うちのチャンネルも、その覚悟をしています」と話し、「配信しないといけない」動画を先に公開した上で、東谷氏との対談を投稿するという。

 東谷氏といえば、13日にメイン、サブチャンネルの両アカウントがチャンネル停止処分にされたほか、同氏がゲスト出演した関係者の動画や、同氏の“切り抜き動画”を配信していたチャンネルも次々と停止される事態が起きている。

「“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏は27日、ヒカル、与沢翼氏とともに出演しているYouTube番組『賛否両論』に東谷氏が出演予定だったものの、『今、ガーシーさん界隈のチャンネルが何かいろいろあるっていうことで、できなくなっちゃったんです』と中止となったことを報告していました。そういった状況がある中、チャンネル登録者数70万人以上を抱えながらも、東谷氏との対談を強行した田村の“覚悟”は相当のものといえそうです」(同)

 そんな田村に対し、ネット上のファンからは、テレビのレギュラー番組への影響を心配する声も見られる。

「現在、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)や『超多様性トークショー!なれそめ』(NHK Eテレ)など数多くのレギュラー番組に出演中の淳ですが、東谷氏との関係性を強調することで、テレビ局やスポンサーが警戒する可能性も否めません。東谷氏が“晒している”つもりはなくても、今後、淳のイメージダウンにつながるエピソードがポロッと飛び出す可能性もあり、淳が所属する吉本興業内でも緊張感が漂いそう」(同)

 今後は、自身が運営するオンラインサロン「田村淳の大人の小学校」にも東谷氏が携わり、「YouTubeの配信よりもディープな話が聞けるんじゃないかな」と語っていた淳。深く関わることで、自身の首を絞めることにならないといいが……。

元オセロ・中島知子、テレビ本格復活で「トークの切れ味ほぼ変わらない」評判! 仕事急増の可能性

 元オセロ・中島知子が、ここのところタレント業に積極的だ。7月9日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)、25日放送の『ぜにいたち』(ABEMA)と、徐々にテレビ出演が増えているのだ。今年4月には『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)で現在生活する大分での暮らしぶりを密着されていた。

 口火を切ったのは、昨年12月30日放送の『ぐるナイゴチ大精算3時間半スペシャル』(日本テレビ系)。もともとレギュラーを務めていた中島だったが、この日の年内の最終戦のスペシャルゲストとして登場したのだ。

 中島が“ゴチメンバー”だったのは2002年から05年までの丸4年。その後、11年の家賃滞納騒動、同居していたという女性占い師による洗脳騒動を機に状況が一変。番組の休演が相次ぎ、13年4月、所属していた松竹芸能を離れてフリーに。また20年、共に活動してきた松嶋尚美と協議の末、オセロを解散している。

「中島が『ぐるナイ』に再び登場したのは、事前告知もない、まさにサプライズ。視聴者は16年ぶりの番組復帰に驚きましたが、業界的にもこれは大きなインパクトだったのです。なにより、コンプライアンス遵守を最優先事項とする日テレに戻ってくるとは衝撃でした」(放送作家)

 占い師による洗脳騒動のさなかにあった12年5月、バラエティ番組『芸能★BANG+』(同)が、渦中の占い師が登場するとあおってPR。だが、結局出演したのは「その占い師と同居経験がある別の占い師」だった。これに視聴者から局に抗議が殺到。7月にはBPOの放送倫理検証委員会の審議対象となったことを重く見た同局は、同番組を打ち切りに。こうした経緯もあり、日テレでの登場はさらなる驚きを与えたようだ。

 『ぜにいたち』では、過去の最高月収などを暴露して盛り上げていた中島だが、「トークのキレ味も以前とほぼ変わらなかったことから、現場感覚をさらに取り戻せば仕事が一気に急増する可能性もある」(同)とのこと。

「現在、大分在住の中島ですが、在京テレビ局からの仕事の依頼があれば積極的に受けるという話もしているので、再び東京進出するパターンも考えられます。しかし一方で、いまだに『青森在住』のタレント・王林のように、地方に住んでいることが最初のトークの糸口になったりセールスポイントになることも。このまま大分に住んでいたほうが、何かとネタもあり、共感を得られやすいのでは」(同)

 さらにもう1人、久しぶりのテレビ出演を果たしたのが、モデルでタレントの梨花だった。

「16日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)、21日には『櫻井・有吉 THE夜会』(同)に相次いで出演。移住先であるハワイ生活にまつわる話や、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)での名物企画『格付けしあう女たち』のバトルの裏話などを話していました。3年ぶりのバラエティ出演を果たしたわけは、22日に同時発売された7年ぶりの著書『わたしのユリイカ』『What I’m doing 私がしていること73こ』(SDP)の宣伝のため。いずれも、このほど重版が決定したそうです」(芸能ライター)

 同著の発売を記念した取材会では、テレビへの本格復帰は「ない」と言っていたが……。

「ハワイに移り住んだのは、現在10歳になる息子の子育てのため。ですからオファーがあっても、なかなか来られないのが現実とは思いますが、芸能界と完全に距離を置いているわけではない。こうした宣伝のために、今後もテレビに出る可能性はあります」(業界関係者)

 梨花が『ロンハー』で活躍していたのは04~05年頃。中島が『ぐるナイ』を卒業したのは05年。偶然にも16年前に活躍していた女性にスポットライトがあたった形となった。2人の今後の活動が楽しみだ。
(村上春虎)