女性は16歳で結婚できるのに、17歳と交際した狩野英孝が“淫行疑惑”と言われるのはなぜ?

1701kanoeiko「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回のテーマ>
狩野英孝の淫行疑惑騒動

■18歳未満の者とのすべての性交類似行為を禁止しているわけではない

 お笑い芸人の狩野英孝が17歳の女子高生との淫行疑惑で世間を騒がせている。狩野は1月21日に記者会見し、謝罪。所属事務所は無期限の謹慎を発表したが、ネットなどでは「女性は16歳で結婚できるのに、狩野が17歳と交際すると淫行疑惑になるのはなぜか」と話題になっている。そこで、淫行の定義などについて、アディーレ法律事務所の大西亜希子弁護士に聞いた。

 かつて、三船美佳が高橋ジョージと結婚した時は16歳だった(すでに離婚)。当時は特に問題視されなかったが、今回のケースでは、なぜ問題になっているのだろうか? 大西弁護士は以下のように説明する。

「東京都青少年の健全な育成に関する条例(以下「本条例」)に、『何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない』(第18条の6)とあり、青少年とは、『18歳未満の者』(第2条第1項)とされています。よって、狩野さんと18歳未満の未成年との性交類似行為は、本条例に反するようにも思えます。

 しかし、本条例は、18歳未満の者とのすべての性交類似行為を禁止しているものではなく、婚約中、またはこれに準ずる真摯な交際関係にある場合には、未成年者との性交または性交類似行為も、本条例における『みだらな性交又は性交類似行為』にはあたらないと考えられています」

 三船の場合は、当時16歳だったが、実際に「婚姻」をしたので、真摯な交際と判断され、問題にされなかったという。しかし、狩野と18歳未満の未成年者との交際については詳細がわからず、「結婚前提の真摯な交際」といえるかどうかが不明であるため、本条例に反するかどうか問題になっているのだ。

 実際に、「婚約中、またはこれに準ずる真摯な交際関係」であるかどうかの判断は難しく、大西弁護士は「本人たちの申告だけでなく、交際の経緯、期間、婚姻意思があるかどうか(婚約の有無、保護者へのあいさつなど)など、客観的な事情も考慮して判断されます」と説明する。

  ところで、「淫行」といえば、過去には、極楽とんぼの山本圭壱が2006年に淫行騒動を起こし、書類送検された(その後、不起訴)。所属事務所は契約を解除し、昨年、復帰するまで10年かかっている。また、1994年には、板尾創路が女子中学生にみだらな行為をしたとして、大阪府青少年健全育成条例違反容疑で逮捕され、罰金30万円の処分を受けた。板尾は解雇こそされなかったものの、約4カ月間謹慎した。もし、狩野が逮捕・起訴された場合、どのような罰を受けることになるのだろうか?

 大西弁護士によると、「2年以下の懲役、または100万円以下の罰金」(本条例第24条の3)と規定されているという。

 では今後、狩野が処罰される可能性はあるのだろうか?

「狩野さんと、18歳未満の未成年者との間に、『性交または性交類似行為』がなければ処罰の対象となりませんし、仮にそのような行為があったとしても『婚約中、またはこれに準ずる真摯な交際関係』であれば、処罰の対象となりません。また、18歳未満の未成年者であることをまったく知らなければ処罰されません」 

 会見で狩野は、女子高生との肉体関係については明言しなかったが、「(彼女が)22歳として知り合った」「彼女の父親にも会い、『娘が年齢を偽って申し訳ない』と言われた」などと話しており、これらの狩野の発言が真実であれば、罪には問われないということになる。

アディーレ法律事務所

狩野英孝、淫行疑惑で再燃する“違法ギャンブル狂”のウワサ! 「証拠出れば一発アウト」

 “未成年淫行疑惑”で世間を騒然とさせている狩野英孝。これまでも、不倫や六股騒動など、下半身スキャンダルを連発してきたが、「今回が“過去最悪”のスクープでしょう。テレビ出演などの芸能活動は絶望的状況です」(週刊誌記者)という。そんな中、一部週刊誌が、「狩野の“最もヤバいウワサ”について、裏取り取材を始めようとしている」(同)ようだ。

 淫行疑惑を機に、数年ほど前からマスコミ内で話題になっていた、狩野のさらなるビッグスキャンダルが“再燃”しているという。

「“違法ギャンブル店通い”の疑惑についてです。狩野は、所属事務所から厳重注意を受けたにもかかわらず、こっそり裏スロット店通いを続けている……とウワサされていました。昨年の六股騒動時にも、事務所が念押しするようにこの件について確認を取り、狩野はそれを笑って否定していたという情報もありますが、女性と同じくギャンブルにも“依存”している可能性は否定できない。芸人や店員、常連客など、目撃者も多数いることでしょうし、何らかの証拠が出てきてしまうかもしれません」(同)

 当然、現時点で真相はハッキリしないものの、「根強くウワサされてきた話であるため、一部マスコミは、取材に乗り出そうと検討しているそうです。もしも裏取りができ、記事として世に出れば、一発アウト。芸能界どころか一般社会にさえ居場所がなくなってしまいますよ」(同)という。

 この件が何らかの形で公になれば、世間に大激震が走ることだろう。芸能界のビッグスキャンダルが連発した昨年に引き続き、2017年もこの勢いが止むことはなさそうだ。

狩野英孝“淫行疑惑スクープ”、マスコミ猛追!! 事務所からの「圧力一切ナシ」の裏側

 1月20日発売の「フライデー」(講談社)が放った、狩野英孝の淫行疑惑スクープは、テレビをはじめ、スポーツ各紙が一斉に後追い報道を行った。事件性があり、今後は警察も動くとみられるだけに、狩野の自宅マンション前に記者が張り付く状況となっているという。

「狩野が所属するマセキ芸能社は、ウッチャンナンチャンという大物タレントを抱えているだけに、マスコミに対して厳しい態度を取ることで有名なんです。マスコミの中には、『フライデー』が記事を出すと知った直後、マセキから報道圧力がかかるのではないかと、しばらく静観しようとした社もありました。事務所の出方次第では、取材しても無駄になりかねないですからね」(スポーツ紙記者)

 ところが、マセキの反応は、「狩野を守ろうという意思はまったくと言っていいほどなかった」(同)ようだ。

「記者会見が行われるまで、事務所は大きなリアクションを取らないということでしたが、ある幹部は『もうあいつはダメだ。しばらくは表に出さない』と漏らしていたそう。会見の案内には、『女子高生への取材は控えてほしい』と書かれていたものの、狩野に対してはフォローさえありませんでしたから」(テレビ局関係者)

 「フライデー」はこの前週号で、マギーとHi‐STANDARD・横山健の不倫記事を掲載したが、こちらはマスコミ各社とも一切の後追い報道を封殺されてしまっていた。

「『フライデー』からは、マギー不倫スクープの後追い報道をしてもいいという許可をもらえたのに、マギー所属のレプロエンタテインメントから、『やめてくれ』と懇願され、報道が不可能になりました。その一件に、鬱憤を溜めていたマスコミ各社が、それを晴らすかのように狩野の淫行疑惑を猛烈に取材しているというわけです」(前出・スポーツ紙記者)

 こうして「フライデー」が発売された20日には、狩野の淫行疑惑が、トップニュースとして扱われることになった。今後、淫行疑惑は事件化する可能性もあり、しばらくは狩野とその周辺の動向が逐一報じられることになりそうだ。

狩野英孝“淫行疑惑スクープ”、マスコミ猛追!! 事務所からの「圧力一切ナシ」の裏側

 1月20日発売の「フライデー」(講談社)が放った、狩野英孝の淫行疑惑スクープは、テレビをはじめ、スポーツ各紙が一斉に後追い報道を行った。事件性があり、今後は警察も動くとみられるだけに、狩野の自宅マンション前に記者が張り付く状況となっているという。

「狩野が所属するマセキ芸能社は、ウッチャンナンチャンという大物タレントを抱えているだけに、マスコミに対して厳しい態度を取ることで有名なんです。マスコミの中には、『フライデー』が記事を出すと知った直後、マセキから報道圧力がかかるのではないかと、しばらく静観しようとした社もありました。事務所の出方次第では、取材しても無駄になりかねないですからね」(スポーツ紙記者)

 ところが、マセキの反応は、「狩野を守ろうという意思はまったくと言っていいほどなかった」(同)ようだ。

「記者会見が行われるまで、事務所は大きなリアクションを取らないということでしたが、ある幹部は『もうあいつはダメだ。しばらくは表に出さない』と漏らしていたそう。会見の案内には、『女子高生への取材は控えてほしい』と書かれていたものの、狩野に対してはフォローさえありませんでしたから」(テレビ局関係者)

 「フライデー」はこの前週号で、マギーとHi‐STANDARD・横山健の不倫記事を掲載したが、こちらはマスコミ各社とも一切の後追い報道を封殺されてしまっていた。

「『フライデー』からは、マギー不倫スクープの後追い報道をしてもいいという許可をもらえたのに、マギー所属のレプロエンタテインメントから、『やめてくれ』と懇願され、報道が不可能になりました。その一件に、鬱憤を溜めていたマスコミ各社が、それを晴らすかのように狩野の淫行疑惑を猛烈に取材しているというわけです」(前出・スポーツ紙記者)

 こうして「フライデー」が発売された20日には、狩野の淫行疑惑が、トップニュースとして扱われることになった。今後、淫行疑惑は事件化する可能性もあり、しばらくは狩野とその周辺の動向が逐一報じられることになりそうだ。

狩野英孝、“淫行疑惑”で「最悪逮捕も」! テレビ局が出演番組を“お蔵入り”した舞台裏

 淫行騒動の渦中にある狩野英孝だが、出演予定だった番組の“お蔵入り”が、次々と発表されている。当初は「1月21日の会見次第で放送するかどうか判断する」という局が多かったものの、「フライデー」(講談社)発売の同20日から、警察が情報収集を始めたという情報が各局を駆けめぐったため、即刻“お蔵入り”の判断を下したようだ。

 狩野は、地下アイドルとして活動していた17歳の女子高生を自宅マンションに出入りさせており、「フライデー」の記事は、体の関係があったことを示唆させる内容となっている。

「ここまで大々的に報じられた以上、警察から狩野に連絡がいかないということは、まず間違いなくありません。狩野は『フライデー』の取材に対して、『彼女は出会ったときから「22歳です」と言っていたんです』『(17歳だとわかってからは)二人では会っていません』と語っていた。もしかしたら、相手と知り合った当初から、18歳以下だと知っていたかもしれませんが、その証拠は出てこないでしょうし、逮捕までいく確率は低く、“なくはない”といったところでしょうね。ただ、事情聴取から書類送検という流れは十分あり得るだけに、テレビ局は大慌てになっているんです」(警視庁担当記者)

 レギュラーやゲストなど、次々と狩野の出演シーンのカットやお蔵入りが発表されているのは、「当然、視聴者からのクレームを避けるためです。会見が終わっても、警察の動向がハッキリするまでは、報道以外で狩野を目にする機会は一切なくなるでしょう」(同)という。

 なお、狩野は同21日に、都内・新宿の「ルミネtheよしもと」に出演予定だが、吉本興業関係者は「20日現在、先方からの連絡待ちですが、間違いなくキャンセルになるはず」と話す。結論が出るのはもう少し先になりそうだが、狩野はやはり、芸能界から姿を消してしまうかもしれない。

狩野英孝「淫行疑惑」報道、マスコミが驚いた“無慈悲すぎる”事務所の対応

 狩野英孝の“淫行疑惑”が報じられた「フライデー」(講談社)発売前日の1月19日、都内・渋谷区の狩野の自宅マンション前には、テレビ各局のカメラが集結。その後、狩野の所属事務所・マセキ芸能社が、1月21日に記者会見すると発表するまで、取材クルーが引くことはなかったという。事務所のこの対応について、マスコミ関係者の間では、「狩野のことを見捨てている」などとささやかれていたようだ。

「閑静な住宅街にある狩野のマンションは、12階建てで戸数も多く、芸能人の居住者も多い。当然、突然集まってきたマスコミを怪訝そうな表情で眺める住民もいたのですが、結局マセキから取材のストップはかかりませんでした」(情報番組スタッフ)

 こういったケースでは、所属事務所が本人のコメント発表や記者会見の開催を条件に、「近隣の住民の方に迷惑がかかるため」と、タレントの自宅前に集ったマスコミを早々に解散させるのが常だという。

「会見の開催が発表され、マスコミは自主的に現場を後にしたわけですが、マセキは自宅周辺の取材をやめてほしいとは言ってきません。この対応は『近隣に迷惑をかけ、狩野が今の家に住めなくなっても、事務所が知ったことではない』と言っているのと変わらない。やはり事務所は、問題児である狩野に見切りをつけつつあるのではないでしょうか」(同)

 なお、狩野は19日、番組ロケのため地方に出張中だったといわれている。次にこのマンションに戻ってくる時は、引っ越しの準備も始めなければならなそうだ。

狩野英孝「淫行疑惑」報道、マスコミが驚いた“無慈悲すぎる”事務所の対応

 狩野英孝の“淫行疑惑”が報じられた「フライデー」(講談社)発売前日の1月19日、都内・渋谷区の狩野の自宅マンション前には、テレビ各局のカメラが集結。その後、狩野の所属事務所・マセキ芸能社が、1月21日に記者会見すると発表するまで、取材クルーが引くことはなかったという。事務所のこの対応について、マスコミ関係者の間では、「狩野のことを見捨てている」などとささやかれていたようだ。

「閑静な住宅街にある狩野のマンションは、12階建てで戸数も多く、芸能人の居住者も多い。当然、突然集まってきたマスコミを怪訝そうな表情で眺める住民もいたのですが、結局マセキから取材のストップはかかりませんでした」(情報番組スタッフ)

 こういったケースでは、所属事務所が本人のコメント発表や記者会見の開催を条件に、「近隣の住民の方に迷惑がかかるため」と、タレントの自宅前に集ったマスコミを早々に解散させるのが常だという。

「会見の開催が発表され、マスコミは自主的に現場を後にしたわけですが、マセキは自宅周辺の取材をやめてほしいとは言ってきません。この対応は『近隣に迷惑をかけ、狩野が今の家に住めなくなっても、事務所が知ったことではない』と言っているのと変わらない。やはり事務所は、問題児である狩野に見切りをつけつつあるのではないでしょうか」(同)

 なお、狩野は19日、番組ロケのため地方に出張中だったといわれている。次にこのマンションに戻ってくる時は、引っ越しの準備も始めなければならなそうだ。

狩野英孝、17歳地下アイドルと“淫行報道”で引退危機! 事務所も「見限ってる」

 昨年、“六股疑惑”で大炎上した狩野英孝が、芸能界引退の危機にさらされているという。1月20日発売の「フライデー」(講談社)が、狩野の“淫行疑惑”を報じたためだ。元々下半身スキャンダルが絶えなかった狩野だが、「今回ばかりは次元が違う話」(スポーツ紙記者)のようだ。

 狩野は昨年、川本真琴との交際が報じられた直後に、“二股相手”とされる加藤紗里がSNS上で交際宣言を行い、ネット上やテレビで、狩野と加藤が交際の真偽について主張を繰り広げるという泥沼の展開に。その後も、さらなる交際女性が次々と登場し、最終的には“六股騒動”にまで発展してしまった。

「狩野は一般女性と入籍したわずか6日後に不倫が報じられたこともあり、結局2年後の2014年に離婚。その後は独身を貫いていますが、女癖の悪さを直す気配は一切ありませんでした」(同)

 そして今回の「フライデー」では、地下アイドルとして活動していた17歳の少女と関係を持っていたことが、知人の証言、また少女がTwitterの鍵アカウントでアップしていたという、狩野の自宅写真などとともに報じられた。

「日頃からマスコミを異常に警戒している狩野ですが、今回ばかりは淫行疑惑が持ち上がっているだけに、約40分も同誌の取材に応じています。体の関係を持ったことは認めていないものの、少女が17歳ということは知っていたそう。ただ、知り合ってしばらくたってからそのことを告げられたといい、その後は2人きりで会うことはなかったと、言い訳に徹しています」(同)

 今回の一件は、一歩間違えばれっきとした犯罪にあたるだけに、狩野に対するバッシングは昨年のそれとは比較にならないだろう。さらに所属事務所のマセキ芸能社は、「六股騒動の時点で、狩野に愛想を尽かしていたようだ」(情報番組デスク)という。

「六股報道後、事務所は狩野に記者会見など釈明の機会を設けることはなく、マスコミ取材に対しても『好きにやっていい』と、投げやりな対応を取っていました。そして今回、舌の根も乾かぬうちに淫行疑惑が浮上とあって、事務所が狩野を見放しても不思議ではない。狩野にどのような処分を下すかは現在調整中のようですが、長期の芸能活動謹慎、場合によっては契約解除の可能性も十分あります」(同)

 狩野は「フライデー」の取材に対して、「今年は静かに過ごそうと思ってたのに……」と漏らしているが、ともすれば今後、永久に芸能界に立ち入ることはできなくなってしまうかもしれない。

『クイズ☆スター名鑑』5%割れの大爆死で、異常事態発生! 「放送休止」状態から打ち切りへ?

 ロンドンブーツ1号2号・田村淳と枡田絵理奈アナが司会を務めるTBS系のバラエティ番組『クイズ☆スター名鑑』(日曜午後6時55分~)が、昨年10 月にスタートしたばかりにもかかわらず、今春の改編で、早くも“打ち切り”となる可能性が高いという。

 同番組は2010年8月から12年3月まで放送された『クイズ☆タレント名鑑』をリニューアルする形で、4年ぶりに復活した。レギュラー陣は、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、FUJIWARA、おぎやはぎ、有吉弘行で、前身番組の人気芸人メンバーが引き続き出演、また同局の元人気ナンバー1女子アナで、15年6月に退社した枡田アナが、1年4カ月ぶりにTBSの番組へレギュラー出演することも大きな目玉となっていた。

 ところが、いざフタを開けてみると、昨年10月16日の初回スペシャルは5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)といきなり大爆死し、第2回(同30日)のスペシャルは7.5%まで数字を伸ばしたものの、第3回(11月13日)では5.8%と降下。そして、第4回(同27日)は4.2%で、ゴールデン帯では打ち切り水準となる5%割れを記録する惨状なのだ。その後も一向に視聴率は上向かず、昨年最後の放送回(12月11日)も5.0%と低調だった。

 あまりの低視聴率ぶりに苦慮した同局では、『クイズ☆スター名鑑』のオンエアをしばらく凍結。年末年始の特番編成の関係もあるが、『珍種目NO.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』(日曜午後7時56 分~)のスペシャルを連発するなどしたため、『クイズ☆スター名鑑』の次回放送は1 月22日のスペシャル。つまり、レギュラー番組なのに5週も放送がない異常事態となっているのだ。

 裏には、常時15~20%程度をマークする、日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』という強力なライバル番組があるとはいえ、他局は壊滅状態。10月に放送開始したテレビ朝日系『日曜もアメトーーク!』は1ケタ台、11月にスタートしたフジテレビ系『フルタチさん』も5%台を連発しているため、『スター名鑑』にも、もう少し視聴率を上げる余地はあったはずだが、その状況で、5%前後をウロウロするようでは、打ち切りもそう遠くないかもしれない。

「ゴールデン帯で5%前後とあって、企画の見直しや新メンバー投入といったテコ入れぐらいで、そう簡単に視聴率が上向くとは思えません。なんでも、TBS編成部では『クイズ☆スター名鑑』を打ち切るかどうかの検討に入ったようで、その指標になりそうなのが、6週間ぶりの放送となる1月22日のスペシャルです。ここで数字を上げられないようなら、『3月で打ち切り』との判断に至る可能性が高いと聞いています」(テレビ制作関係者)

 昨年10月に放送開始したばかりだというのに、早くも打ち切りの危機に瀕している『クイズ☆スター名鑑』の行方は――?
(田中七男)

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」……『世界の果てまでイッテQ!』イモトの名言に称賛の声

 1月8日放送の『世界の果てまでイッテQ!』 (日本テレビ系)で、イモトアヤコが放った名言が称賛を浴びている。それは、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」というものだ。まずはその言葉の真意の前に、イモトが安室奈美恵ファンであるところから説明しよう。

「イモトが大の安室ファンであることは、この番組の視聴者にはよく知られていることです。2年前の正月スペシャルでは、ロケ先のアイスランドを襲った嵐のために帰国が延期され、楽しみにしていた安室のコンサートに行けなくなったイモトは大号泣。ロケの目的であったオーロラ撮影には目もくれず、『帰りたいよ、安室ちゃんのコンサートが……オーロラなんでどうでもいいです』と泣きわめいていました」(芸能ライター)

 番組では以後、イモトの“安室愛”を試そうと、安室のライブチケットを掛けたさまざまなチャレンジ企画を敢行。両足をスタッフに引っ張られ、コンクリートの上を尻で2メートル進んだらクリアであるとか、走ると痛い木靴を履いて100メートルを20秒で走ったら成功といった試練を与えた。

 そして今回訪れたブルガリアでは、氷点下6度、水温2度の湖に飛び込み、先に投げ入れられた「安室奈美恵のコンサートが行ける権利」と書かれた紙が入ったカプセルを、5回のチャレンジのうち一度でも拾い上げたら成功というノルマが課せられた。

 イモトはこのチャレンジの前に、現地の年始恒例行事「公現祭」(こうげんさい)の間に行われる「十字架探し」に参加。神父が凍てつく湖や川に投げこんだ十字架を一番に掴んだ者は、1年間、健康に過ごせると信じられているということで、 イモトも屈強な男たちに交じって挑戦した。しかし、あまりの水の寒さに数秒で陸に上がってきてしまい失敗。そこでスタッフが、イモトを頑張らせる起爆剤として、この行事になぞられた「安室チャレンジ」を用意したのである。

 だがイモト自身、安室のファンクラブには入っており、先行発売されるチケットを入手するのは容易なはずで、スタッフからのこの提案を断ることもできたはずだが、これを引き受けたのには理由があった。

「ここまで相次ぐロケのトラブルで撮れ高がまったく足りていなかったのです。ビルとビルとのわずかな隙間に飛び降りるアクティビティ『ロープスイング』が、ビルオーナーから突然ロケNGを出されたり、ヘビのように足のないトカゲを、ヘビ嫌いのイモトが持てるか検証しようとしたものの、冬眠中だということがわかったり、また、2つの目のような形をした穴が開いている洞窟の下から満月を見ると神秘的な光景が広がると聞いてやって来たものの、ロケの時期はあいにくまだ月が見えない『新月』だったり……。そこでイモトは番組のために、あえてこの“安室チャレンジ”を承諾したのです」(同)

 おなじみのスクール水着姿で飛び込もうとするものの、そこは冬の湖。そのときイモトが、自己催眠をかけるように連呼し始めたのが、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない!」という言葉だった。しばらくすると、スタッフにも「ご唱和ください」と同じ言葉を唱えるよう呼びかけていく。テンションが上がりきったところでいざ入水。3回は失敗したが、4回目の挑戦で見事カプセルをゲットしたのだった。

 そんなイモトの言動に対して視聴者は、

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない! イモト、いいことを言うわぁ」
「イモトが言ってた『憂鬱じゃなければ仕事じゃない』って言葉がすごく好き。忘れないように背中に掘っとこうかな」
「これ、呪文みたいに唱えて今日も仕事乗り切ります」

と、一様に絶賛。正月明け、憂鬱な仕事始めをする人たちに活力を与えたようだった。

 さて、このイモトの名言が生まれた8日放送回の裏では、柴咲コウ主演の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)がスタートしていた。『イッテQ!』と大河の視聴率対決が注目されていたが、その結果は『直虎』が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に対し、『イッテQ!』は17.7%と、僅差で勝利した。勤続疲労もささやかれる『イッテQ!』城の女城主・イモトだが、この信念さえ持ってさえいれば、まだまだ安泰かもしれない。ところで、今回の名言とまったく同じタイトルの本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』(講談社)も存在するが、イモトがそれを読んでいたのか否かはここでは追求しないでおこう。
(後藤港)