アンタッチャブル・柴田英嗣、レギュラー本数で“山崎越え”! コンビ活動は「ますます遠のいた」

antaprf

 お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、4月30日に放送されたバラエティ番組『今夜、釈明しますm(_ _)m』(AbemaTV)で、相方の“ザキヤマ”こと山崎弘也との関係について言及した。

 女性問題による謹慎から復帰後も、コンビとして活動していない理由を問われ、柴田は「お互いに頑張っていこうという話し合いをしたわけですよ。一緒にやっていた番組を自分から降板したわけだから、戻れるわけない」と語った。

「これまで、柴田は事あるごとにコンビ復活について山崎と話し合っていると強調してきましたが、今回の発言はそこから一歩後退した感があります。柴田は山崎から、『ピンとしての活動が自分に追いついたら、コンビ復活もある』と言われているそうなんですが……」(芸能ライター)

 現在、柴田のレギュラー番組は7本で、一方の山崎は6本。地方局やネットテレビの番組が多い柴田に対して、山崎は地上波のキー局が主だという違いはあれど、柴田のピン活動も山崎に追いつきつつあると言っていいだろう。にもかかわらず、コンビ復活の兆しは見えてこない。

「ザキヤマはああ見えて真面目な男なので、柴田の女性トラブルをいまだに許していないフシがあります。一方の柴田は、復帰当初こそコンビ復活を願っていましたが、ピン活動が軌道に乗り、今や売れっ子と言っていいほどの露出ぶり。コンビよりもピンの方がギャラの取り分がいいので、心変わりしたのかもしれません。それが『戻れない』という発言につながった可能性があります」(同)

 番組で柴田は、山崎と会食の約束をしているなど、プライベートで連絡を取り合っていることを明かし、不仲説を否定。しかし、今回の発言を聞く限り、アンタッチャブル復活はますます遠のいたと考えるのが妥当だろう。

渡部建、佐々木希との“結婚披露宴生中継”を画策!? 日テレとTBSが放送権めぐりバトルか

 突然の結婚発表となったアンジャッシュ・渡部建と佐々木希をめぐって、現在水面下で、日本テレビとTBSが火花を散らしているという。

 一部スポーツ紙で近日中の結婚が報じられた翌日、4月9日放送『行列のできる法律相談所3時間スペシャル』の生放送パートで、渡部は自ら結婚を発表。佐々木にも電話をつなぎ、大きな話題を呼んだ。

「放送前から『重大発表』などと予告していた効果もあり、同放送の平均視聴率は20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得しました。渡部は、2013年からほぼレギュラーとして『行列』に出ており、よく共演者から佐々木との交際をイジられていただけに、同番組で結婚を発表したのは、視聴者も納得だったのでは」(芸能ライター)

 しかし一方で、『行列』での結婚発表に不服を唱えているのがTBSだ。渡部はこの4月より、同局の看板番組『王様のブランチ』メインMCに就任している。

「TBSとしては、やはりメインMCを渡部に任せた直後だったので、発表は自局でやってほしかったというのが本音。しかし渡部は、長年お世話になったということで、TBSには頭を下げて日テレを選んだそうです」(同)

 しかし、渡部がTBSを蹴って『行列』を選んだ理由は、単なる“義理”だけではなかったようだ。

「渡部の真の狙いは、『行列』のメインMC就任ですよ。島田紳助の引退後、メインMCである“所長”役は、東野幸治、雨上がり決死隊・宮迫博之、フットボールアワー・後藤輝基が交代で務めているのですが、その後釜に収まることが渡部の悲願だそう。そこで、定期的にメインMCがチェンジする『ブランチ』ではなく、先々を見据えて『行列』側に恩を着せた……といわれています」(テレビ局関係者)

 そこでTBS側は、次なる“特需”に乗っかろうと躍起になっているそうだ。

「TBSは、2人の結婚披露宴の生中継をしたいと考えているそう。まだ日取りは決まっていないものの、業界内では『どうやら夏頃だ』とウワサされており、TBSは早くも『発表は日テレに譲ったんだから』と、中継権を得るために必死ですし、渡部は渡部で、今後の関係を考えて、TBSを選択すると見られています。ただそうなった際、日テレはどういった反応をするのか……」(同)

 結婚発表に関する段取りなどは、全て渡部が主導しているといい、しばらくはテレビ局を巻き込んだ“結婚ショー”が繰り広げられることとなりそうだ。

『笑点』抜擢から1年……林家三平、「悪化の一途」をたどる回答にメンバーも“ガン無視”!?

『笑点』(日本テレビ系)の人気コーナー「大喜利」に、すきま風が吹いている。昨年5月、桂歌丸の勇退により、春風亭昇太が6代目司会者に。それに伴い、10年ぶりに新メンバーとして加入したのが2代目・林家三平だ。

 三平が登場した当初は、林家たい平が「妻女優 夫はパッとしない三平だ」とイジったかと思えば、林家木久扇が「三平の答えがつまんなかったら、私が責任を負います」とフォローするなど、その「つまらなさ」を逆に盛り上げようとしていた感があった。 

 それから早1年。三平は、『笑点』メンバーの中で居場所を固められたのだろうか。

「まったく変わっていないどころか、むしろ悪化の一途。三平が答えを言うとき、場の空気が一瞬止まるのがテレビを見ていてもわかります。どうも前後の流れに合っていないんです。しかも回答も、木久扇のように、失笑にすらならない微妙なものばかり。さらに致命的なのは、それをフォローしたり、イジって笑いにしてくれる人もいなくなっていること。もはや“ガン無視”状態。浮きまくっています」(テレビ関係者)

 このコーナーは出演者同士の“バトル”が見ものだ。例えば、昇太に対しては、司会の座をひそかに狙っていたとされる三遊亭円楽が、彼の仕切りの悪さを指摘したり、自らの回答のキレ味を「どんなもんだ」と自慢することがある。

 また、たい平が座布団運びの山田隆夫をイジり、怒った山田が勝手にたい平の座布団を持っていくなど、メンバー間のやりとりが繰り広げられているが、今、三平には絡める相手も、絡んでくれる相手もいないのである。

 4月16日の「大喜利」3問目で、三平の力不足を裏づける、こんな一場面があったという。

「昇太が監督となり、女優に扮したメンバーに対して『君、演技ヘタだね』と言った時のリアクションをもらうというお題。たい平が手を挙げていたのに、『三平さん』と昇太が間違って言ってしまったんです。するとたい平は、『三平と間違えられるなんて……』と座布団から転がり落ちて笑いを取っていたのですが、言われた三平本人は、ただただ、その場で笑っていただけでした。ここで三平がかぶせてくれれば、より笑いが起きたものを、彼は何もできなかった。『大喜利』は落語家の本分ではありませんが、ここで名を売ればさらに仕事も増えるところ。やはり何か考えてほしかったですね」(放送作家)

 だが三平は三平で、昨年生まれた第一子「柊乃助(しゅうのすけ)」くんをネタにしたり、海老名家の嫁姑事情を自ら皮肉ったりしている。それでも、なかなかキャラが定まらない。

 額にゲンコツをかざし、「どうもすみません」のギャグで一世を風靡した「昭和の爆笑王」林家三平を父に持つ、落語界のサラブレッド。彼が『笑点』メンバーから爆笑かっさらうのは、一体いつなのだろうか。
(後藤港)

桂歌丸、入院中の病室内でも「いま、幕が上がったね」――関係者が語る“落語への情熱”

 人気番組『笑点』(日本テレビ系)の前身番組『金曜夜席』の第1回放送から出演し続けてきた落語家の桂歌丸(80)が、5代目を務めた『笑点』司会を降板して大きな話題になったのは昨年の5月だった。『笑点』が50周年を迎える節目だったが、ここ数年、慢性閉塞性肺疾患、帯状疱疹、腸閉塞、肺炎などの病気で入退院を繰り返してきたことも、降板の大きな理由だったのだろう。引退を考えたこともあったようだが、4歳年上の冨士子夫人から「あなたが落語辞めたら張り合いがなくなる」と、説得されて現役続行を決めたと話していた。

 そんな歌丸が4月16日、肺炎のため横浜市内の病院に入院し、11日から出演していた東京・国立演芸場での寄席を、最終日の20日まで休演することになった。5月いっぱいまでは体調の様子を見るようだが、6月24日に行われる、宮城・ 松島「瑞厳寺」での公演には意欲を燃やしているという。

 歌丸の落語にかける情熱は、人一倍強い。そして、歌丸の心意気を周囲のみんなも知っている。「瑞巌寺」での歌丸公演の実行委員は、「ご本人は『短い落語は嫌だ、古典をしたい』と言っています。体力の問題もあるので、大丈夫か心配していますが、歌丸さんは、ホントに気丈。鼻に酸素吸入チューブが入っていましたが、気力に溢れていました」と語る。

 確かに、3月4日に大阪で行われた桂文枝(73)の「芸能生活50周年記念公演」にゲスト出演したときも、鼻にチューブが入ったままで高座に上がっていた。宮城の公演は、「仙台歌丸後援会」の主催だから、なおさら気合が入っているのかもしれない。

 入院中の歌丸だが、弟子の桂歌助(54)いわく「意識はしっかりしています」という。病室で、「(チケットを買った)お客さんに申し訳ない」と謝罪を口にし、また開演の時間になると、「いま、幕が上がったね」と寂しそうにも話しているそうだ。高齢だけに心配だが、全国には待っているファンが大勢いる。まだまだ洒脱な落語を聞かせてほしい。

桂歌丸、入院中の病室内でも「いま、幕が上がったね」――関係者が語る“落語への情熱”

 人気番組『笑点』(日本テレビ系)の前身番組『金曜夜席』の第1回放送から出演し続けてきた落語家の桂歌丸(80)が、5代目を務めた『笑点』司会を降板して大きな話題になったのは昨年の5月だった。『笑点』が50周年を迎える節目だったが、ここ数年、慢性閉塞性肺疾患、帯状疱疹、腸閉塞、肺炎などの病気で入退院を繰り返してきたことも、降板の大きな理由だったのだろう。引退を考えたこともあったようだが、4歳年上の冨士子夫人から「あなたが落語辞めたら張り合いがなくなる」と、説得されて現役続行を決めたと話していた。

 そんな歌丸が4月16日、肺炎のため横浜市内の病院に入院し、11日から出演していた東京・国立演芸場での寄席を、最終日の20日まで休演することになった。5月いっぱいまでは体調の様子を見るようだが、6月24日に行われる、宮城・ 松島「瑞厳寺」での公演には意欲を燃やしているという。

 歌丸の落語にかける情熱は、人一倍強い。そして、歌丸の心意気を周囲のみんなも知っている。「瑞巌寺」での歌丸公演の実行委員は、「ご本人は『短い落語は嫌だ、古典をしたい』と言っています。体力の問題もあるので、大丈夫か心配していますが、歌丸さんは、ホントに気丈。鼻に酸素吸入チューブが入っていましたが、気力に溢れていました」と語る。

 確かに、3月4日に大阪で行われた桂文枝(73)の「芸能生活50周年記念公演」にゲスト出演したときも、鼻にチューブが入ったままで高座に上がっていた。宮城の公演は、「仙台歌丸後援会」の主催だから、なおさら気合が入っているのかもしれない。

 入院中の歌丸だが、弟子の桂歌助(54)いわく「意識はしっかりしています」という。病室で、「(チケットを買った)お客さんに申し訳ない」と謝罪を口にし、また開演の時間になると、「いま、幕が上がったね」と寂しそうにも話しているそうだ。高齢だけに心配だが、全国には待っているファンが大勢いる。まだまだ洒脱な落語を聞かせてほしい。

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 人気番組『笑点』(日本テレビ系)の前身番組『金曜夜席』の第1回放送から出演し続けてきた落語家の桂歌丸(80)が、5代目を務めた『笑点』司会を降板して大きな話題になったのは昨年の5月だった。『笑点』が50周年を迎える節目だったが、ここ数年、慢性閉塞性肺疾患、帯状疱疹、腸閉塞、肺炎などの病気で入退院を繰り返してきたことも、降板の大きな理由だったのだろう。引退を考えたこともあったようだが、4歳年上の冨士子夫人から「あなたが落語辞めたら張り合いがなくなる」と、説得されて現役続行を決めたと話していた。

 そんな歌丸が4月16日、肺炎のため横浜市内の病院に入院し、11日から出演していた東京・国立演芸場での寄席を、最終日の20日まで休演することになった。5月いっぱいまでは体調の様子を見るようだが、6月24日に行われる、宮城・ 松島「瑞厳寺」での公演には意欲を燃やしているという。

 歌丸の落語にかける情熱は、人一倍強い。そして、歌丸の心意気を周囲のみんなも知っている。「瑞巌寺」での歌丸公演の実行委員は、「ご本人は『短い落語は嫌だ、古典をしたい』と言っています。体力の問題もあるので、大丈夫か心配していますが、歌丸さんは、ホントに気丈。鼻に酸素吸入チューブが入っていましたが、気力に溢れていました」と語る。

 確かに、3月4日に大阪で行われた桂文枝(73)の「芸能生活50周年記念公演」にゲスト出演したときも、鼻にチューブが入ったままで高座に上がっていた。宮城の公演は、「仙台歌丸後援会」の主催だから、なおさら気合が入っているのかもしれない。

 入院中の歌丸だが、弟子の桂歌助(54)いわく「意識はしっかりしています」という。病室で、「(チケットを買った)お客さんに申し訳ない」と謝罪を口にし、また開演の時間になると、「いま、幕が上がったね」と寂しそうにも話しているそうだ。高齢だけに心配だが、全国には待っているファンが大勢いる。まだまだ洒脱な落語を聞かせてほしい。

志村けん、“男性器丸出し写真”投稿は「不正アクセス」? 「なぜ被害届出さない」と疑問噴出

 4月19日、志村けんのインスタグラムに“無修正の男性器丸出し写真”が投稿され、同日中に所属事務所が該当写真を削除し、「不正アクセスがあった」と説明する騒動が起こり、ネット上で波紋を呼んでいる。

 志村のインスタグラムに局部写真が投稿されたのは午後12時30分頃。その投稿から約10分後、所属事務所・イザワオフィスのスタッフが、その写真を発見して投稿を削除、同日中に事務所公式サイトで「志村けん本人にも事実関係の確認を行ない、不正アクセス行為の禁止等に関する法律に違反する不正アクセス行為の被害を受けたとして、同日14時頃、警視庁赤坂警察署に被害の報告をしております。今後の対応については関係各所と協議を行なった上で対処を致します」といったコメントを発表した。

「事務所の迅速な対応で、その投稿を見たという人は少ないようですが、事務所が説明した『警視庁赤坂警察署に被害の報告をしております』の“報告”という箇所に引っ掛かったネットユーザーが多く、『被害届じゃなくて、報告?』『どうして被害届を出さないの?』といった声が噴出中。不正アクセスがあったのではなく、本人のミスで投稿されたと疑う人が多いようです」(芸能ライター)

 その後、インスタグラムに犬の写真をアップした志村は、「私のアカウントに不正アクセスがあったらしく何者かに投稿されていました。名前を変えました! 気をつけます ごめん」と投稿。これまで、何度も騒動になってきた“SNSなどの不正アクセス問題”だが、被害にあった芸能人と事務所は、どのような対応を取ってきたのだろうか。

「2014年、当時AKB48に所属していた高城亜樹は、自身の公式Twitterで“元AKBメンバーと野球選手4人で食事会に行ってきた”との旨をツイートし、後日『私が書いていないことが、私のTwitterで呟かれている』と、不正アクセス被害に遭ったとツイート。この騒動から半月がたった頃、スタッフが高城のブログで『アカウントのパスワードを知っている取引先の社員が、無断でログインしツイートした』と説明したのですが、ネットでは『こんな嘘くさい言い訳、久しぶりに聞いた』『取引先のせいでした! とか、ものすごい落とし所見つけたな』などと、やはり本人の“誤爆”を疑う声が続出しました」(同)

 このように不正アクセスに懐疑的な声が上がるものの、実際に逮捕者が出ているのも事実だ。

「16年、タレントの押切もえや元NMB48の渡辺美優紀など、複数の女性芸能人が携帯メールやSNSに不正アクセスされる事件が起こり、当時、日経新聞に勤めていた男が逮捕されています。この男は、名前や誕生日といった情報を組み合わせてパスワードなどを類推して不正にログインしたようで、先月開かれた東京地裁の裁判で、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決が下されました」(同)

 株式会社シマンテックが発表した調査によると、SNSアカウント乗っ取り被害に遭ったことがある人はSNSユーザーの3%という結果が出ている。今回の騒動が不正アクセスなのか志村の誤爆なのかは不明だが、芸能人はSNSの使い方に気をつけた方がよいだろう。

志村けん、“男性器丸出し写真”投稿は「不正アクセス」? 「なぜ被害届出さない」と疑問噴出

 4月19日、志村けんのインスタグラムに“無修正の男性器丸出し写真”が投稿され、同日中に所属事務所が該当写真を削除し、「不正アクセスがあった」と説明する騒動が起こり、ネット上で波紋を呼んでいる。

 志村のインスタグラムに局部写真が投稿されたのは午後12時30分頃。その投稿から約10分後、所属事務所・イザワオフィスのスタッフが、その写真を発見して投稿を削除、同日中に事務所公式サイトで「志村けん本人にも事実関係の確認を行ない、不正アクセス行為の禁止等に関する法律に違反する不正アクセス行為の被害を受けたとして、同日14時頃、警視庁赤坂警察署に被害の報告をしております。今後の対応については関係各所と協議を行なった上で対処を致します」といったコメントを発表した。

「事務所の迅速な対応で、その投稿を見たという人は少ないようですが、事務所が説明した『警視庁赤坂警察署に被害の報告をしております』の“報告”という箇所に引っ掛かったネットユーザーが多く、『被害届じゃなくて、報告?』『どうして被害届を出さないの?』といった声が噴出中。不正アクセスがあったのではなく、本人のミスで投稿されたと疑う人が多いようです」(芸能ライター)

 その後、インスタグラムに犬の写真をアップした志村は、「私のアカウントに不正アクセスがあったらしく何者かに投稿されていました。名前を変えました! 気をつけます ごめん」と投稿。これまで、何度も騒動になってきた“SNSなどの不正アクセス問題”だが、被害にあった芸能人と事務所は、どのような対応を取ってきたのだろうか。

「2014年、当時AKB48に所属していた高城亜樹は、自身の公式Twitterで“元AKBメンバーと野球選手4人で食事会に行ってきた”との旨をツイートし、後日『私が書いていないことが、私のTwitterで呟かれている』と、不正アクセス被害に遭ったとツイート。この騒動から半月がたった頃、スタッフが高城のブログで『アカウントのパスワードを知っている取引先の社員が、無断でログインしツイートした』と説明したのですが、ネットでは『こんな嘘くさい言い訳、久しぶりに聞いた』『取引先のせいでした! とか、ものすごい落とし所見つけたな』などと、やはり本人の“誤爆”を疑う声が続出しました」(同)

 このように不正アクセスに懐疑的な声が上がるものの、実際に逮捕者が出ているのも事実だ。

「16年、タレントの押切もえや元NMB48の渡辺美優紀など、複数の女性芸能人が携帯メールやSNSに不正アクセスされる事件が起こり、当時、日経新聞に勤めていた男が逮捕されています。この男は、名前や誕生日といった情報を組み合わせてパスワードなどを類推して不正にログインしたようで、先月開かれた東京地裁の裁判で、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決が下されました」(同)

 株式会社シマンテックが発表した調査によると、SNSアカウント乗っ取り被害に遭ったことがある人はSNSユーザーの3%という結果が出ている。今回の騒動が不正アクセスなのか志村の誤爆なのかは不明だが、芸能人はSNSの使い方に気をつけた方がよいだろう。

ブルゾンちえみの「パクリ疑惑」は著作権侵害に当たるのか? 弁護士に聞いてみた

 4月13日からスタートした新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした、お笑い芸人のブルゾンちえみ。桐谷美玲、水川あさみ、とともに女子力を求め奮闘する「理系女子」を演じているが、ドラマにも自身の「探さない、待つの」というネタが使われていた。

 そのブルゾンちえみに「パクリ疑惑」騒動が起きている。ネタが、占星術師Keiko氏の著書の一部に酷似しているというものだ。4月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、ブルゾンちえみ自身との一問一答が掲載され、本人は、「Keikoさんとは直接会ったことはないが、今回の騒動で怒るような人ではない」、「盗作ではなくインスピレーション」と述べているが、著作権侵害に当たらないのだろうか? アディーレ法律事務所の島田さくら弁護士に聞いた。

 類似しているとされているのは次の2点。ブルゾンちえみの「花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの」「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?」というネタが、Keiko氏の著書にある「探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」「その人がホンモノであれば、あなたの六〇兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES、he is!!』」という部分に似ていると指摘されている。

 まず、この種の話題で使われる言葉としてオマージュと盗作があるが、この境界線を島田弁護士は次のように説明する。

「『オマージュ』というのは、単に人の作品をまねて表現するのではなく、作者や作品に対する尊敬の意を込めて似た表現をする場合に用いられる言葉です。『オマージュであればなんとなく許されるのでは?』と思う方もいるかもしれませんが、日本の著作権法上、オマージュという表現や考え方は出てこないため、オマージュであれば特別扱いされて著作権侵害に当たらないということはありません。オマージュと主張しても、盗作の場合と同じく、既存の著作物をまねて、その特徴を維持しつつ新たな創作物を作ったかどうかという観点から、著作権を侵害しているかどうかが判断されます」

 では、もしKeiko氏が訴えた場合、ブルゾンちえみが実刑に問われることもありうるのだろうか?

「今回問題となるのは、著作権のうちの翻案権というもので、漫画を映画化する場合のように、著作物の大筋を残したまま改変をする権利です。判例によると、翻案にあたるかどうかは、『既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得』できるかどうかにより判断されます。

 ブルゾンさんの2つのネタのうち、『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの』の方は、Keikoさんの著作の本質的な特徴を直接感得できるものといえそうですが、『もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?』の方から、Keikoさんの文面、また著書を想起するのは少し難しいように思います。後者のネタについては、ブルゾンさんが利用したのがKeikoさんの『表現』ではなく『アイデア』だとして、著作権侵害とならない可能性が十分にあります。

 著作権法は、あくまでも創作的な表現そのものを保護しているのであり、その背後にあるアイデアを保護するものではないのです。仮に、ブルゾンさんがKeikoさんの翻案権および、著作物を改変する権利を侵害しているとして、ブルゾンさんが訴えられたとしても、ネタの披露の差止めや金銭で話がつくでしょうし、刑事事件化されて実刑というのは考えにくいと思います」

 この騒動に関し、Keiko氏は特に気にしていないような反応を示しているというが、ブルゾンちえみが同じネタを使い続けるのか、今後、注目を集めそうである。

アディーレ法律事務所

ブルゾンちえみの「パクリ疑惑」は著作権侵害に当たるのか? 弁護士に聞いてみた

 4月13日からスタートした新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした、お笑い芸人のブルゾンちえみ。桐谷美玲、水川あさみ、とともに女子力を求め奮闘する「理系女子」を演じているが、ドラマにも自身の「探さない、待つの」というネタが使われていた。

 そのブルゾンちえみに「パクリ疑惑」騒動が起きている。ネタが、占星術師Keiko氏の著書の一部に酷似しているというものだ。4月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、ブルゾンちえみ自身との一問一答が掲載され、本人は、「Keikoさんとは直接会ったことはないが、今回の騒動で怒るような人ではない」、「盗作ではなくインスピレーション」と述べているが、著作権侵害に当たらないのだろうか? アディーレ法律事務所の島田さくら弁護士に聞いた。

 類似しているとされているのは次の2点。ブルゾンちえみの「花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの」「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?」というネタが、Keiko氏の著書にある「探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」「その人がホンモノであれば、あなたの六〇兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES、he is!!』」という部分に似ていると指摘されている。

 まず、この種の話題で使われる言葉としてオマージュと盗作があるが、この境界線を島田弁護士は次のように説明する。

「『オマージュ』というのは、単に人の作品をまねて表現するのではなく、作者や作品に対する尊敬の意を込めて似た表現をする場合に用いられる言葉です。『オマージュであればなんとなく許されるのでは?』と思う方もいるかもしれませんが、日本の著作権法上、オマージュという表現や考え方は出てこないため、オマージュであれば特別扱いされて著作権侵害に当たらないということはありません。オマージュと主張しても、盗作の場合と同じく、既存の著作物をまねて、その特徴を維持しつつ新たな創作物を作ったかどうかという観点から、著作権を侵害しているかどうかが判断されます」

 では、もしKeiko氏が訴えた場合、ブルゾンちえみが実刑に問われることもありうるのだろうか?

「今回問題となるのは、著作権のうちの翻案権というもので、漫画を映画化する場合のように、著作物の大筋を残したまま改変をする権利です。判例によると、翻案にあたるかどうかは、『既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得』できるかどうかにより判断されます。

 ブルゾンさんの2つのネタのうち、『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの』の方は、Keikoさんの著作の本質的な特徴を直接感得できるものといえそうですが、『もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?』の方から、Keikoさんの文面、また著書を想起するのは少し難しいように思います。後者のネタについては、ブルゾンさんが利用したのがKeikoさんの『表現』ではなく『アイデア』だとして、著作権侵害とならない可能性が十分にあります。

 著作権法は、あくまでも創作的な表現そのものを保護しているのであり、その背後にあるアイデアを保護するものではないのです。仮に、ブルゾンさんがKeikoさんの翻案権および、著作物を改変する権利を侵害しているとして、ブルゾンさんが訴えられたとしても、ネタの披露の差止めや金銭で話がつくでしょうし、刑事事件化されて実刑というのは考えにくいと思います」

 この騒動に関し、Keiko氏は特に気にしていないような反応を示しているというが、ブルゾンちえみが同じネタを使い続けるのか、今後、注目を集めそうである。

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