闇営業問題に怯える”人気お笑いタレントX”とは?「プライベートでも幸せなことがあったばかり」

 お笑い界を襲った闇営業問題が波紋を広げている。

 雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮らが、カラテカ・入江慎也の仲介のもと、特殊詐欺グループの忘年会に参加。

 当初「ノーギャラだった」と主張していたが、その後前言撤回し、無期限活動休止処分となった。テレビ関係者が語る。

「お笑い界は蜂の巣をつついたような大騒ぎです。食うに困って”直営業”していた人は多いですからね。いまごろになって仲介者に電話して『あれは大丈夫ですかね?』と確認を取る吉本芸人が続出しています」

 戦々恐々としているのは、なにも吉本芸人だけではない。”元凶”となった入江は事務所の垣根を超え、多くの芸人たちと繋がっていた。そのなかの非吉本芸人Xに疑惑の目が向けられているという。前出のテレビ関係者が続ける。

「Xは知名度こそあれ、しばらくは芽が出なかった。そのころよくつるんでいたのが、入江です。Xが凄いのは、入江にくっついて直営業をもらうのではなく、入江のやり方を盗んで、自分も人脈を広げていったこと。そのなかには、謎の投資話や仮想通貨で荒稼ぎする素性のわからない怪しい人物も多かったようです」

 Xはそうしたグループの開くパーティーやイベントに”ゲスト枠”で参加し「もろもろゴチになっていた」(同)という。

 その後、弁が立つXは芸人としてよりも、タレントとして開花。現在は複数の番組でメインを張る売れっ子となった。

「それでも過去は消すことができない。今回の闇営業問題の広がりを見て、いちばん怯えているのはXですよ。プライベートでも幸せなことがあったばかりですからね」(お笑い関係者)

 テレビ局は”第2の宮迫”を警戒し、売れっ子芸人たちの身辺調査を強化している。Xが知らぬ間に”見なくなった”とならなければいいのだが……。

「長生きしそう」「さすがに気の毒」死亡説を否定して話題を集めた芸能人3人

 ジャニーズ事務所は7月1日、ジャニー喜多川社長が、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で、現在入院していることを公表。ジャニ―氏の容体については、一部ネット上を中心に“最悪の事態”を想像する書き込みなど、さまざまな臆測が飛び交っていた。このように「死亡説」を拡散され、自ら否定した芸能人がいる。その一人が、お笑い芸人の小島よしお。

 2014年1月23日頃、Twitterの一般ユーザーが「小島よしおさんが自殺ってマジか…。」と投稿したことが発端となり、「死亡説」が一気に広まった。その後、小島は自身のファンから「大変なことになってますよ!」と知らせを受け、25日に自身のTwitterで「なにこれ!! 私は生きてます!!」とデマを否定。また、同日の夕方には筋トレ中の写真とともに、「死亡説が出たけど そんなの関係ねえ!」と持ちネタで健在ぶりをアピールした。

「この騒動にネット上からは、『怒らずに、ネタで返した小島は偉い!』といった称賛のコメントがある一方で、『テレビではほどんど見かけないよね』『芸人としては死んでるかもだけど……』という辛口コメントも上がりました」(芸能ライター)

 アーティストのDOZAN11は、18年10月7日放送の『ヒロミーティング またTVでいじりたい人たち』(日本テレビ系)の中で、自身の「死亡説」を否定した。

 01年に発売したシングル「Lifetime Respect」が90万枚の大ヒットを記録。当時は「三木道三」の芸名で活動し、「一生一緒にいてくれや」というフレーズが大流行した。しかし、その翌年に体調を崩し引退すると、メディアの露出がなくなったことで、死亡説が流れたという。その後、14年に現在の名義であるDOZAN11に改名し、活動再開。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣に刺激を受け、今後は「オンラインサロン」開設を計画していると明かした。

「ネットユーザーからは『生きてるのに死亡説が流れたら悲しいだろうな』と同情の声も寄せられましたが、『死亡説自体知らないほど一発屋』『久しぶりにテレビで見たら、レゲエミュージシャンでもない西野に影響を受けててびっくりした』とさまざまな意見が散見されました」(同)

 また、タレントで実業家の田中義剛も、18年8月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の中で、自身の「死亡説」に言及した。

「09年に経営する花畑牧場の『生キャラメル』が爆発的なヒットを飛ばしましたが、1年後には都内の店舗が次々閉店。田中は『どうせ(ブームが)終わると思っていましたから、2年契約して、それで一気に閉めたんですけど』と語りましたが、その後『花畑牧場倒産』『火の車』というようなネガティブなウワサがささやかれだしたとか。さらに、同時期に田中も表舞台から姿を消したため『死亡説』が広まっていったといいます。ネット上には、『ちょっと露出が減っただけで、死亡説を流されるのさすがに気の毒』『テレビに出なくなったぐらいで、デマを流されるなんて芸能人は大変』といった声もある一方で、『あの図太さなら長生きしそう』など容赦ない反応も」(同)

 事実無根の「死亡説」が出たジャニー氏だが、一日も早く回復することを祈りたい。
(立花はるか)

「長生きしそう」「さすがに気の毒」死亡説を否定して話題を集めた芸能人3人

 ジャニーズ事務所は7月1日、ジャニー喜多川社長が、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で、現在入院していることを公表。ジャニ―氏の容体については、一部ネット上を中心に“最悪の事態”を想像する書き込みなど、さまざまな臆測が飛び交っていた。このように「死亡説」を拡散され、自ら否定した芸能人がいる。その一人が、お笑い芸人の小島よしお。

 2014年1月23日頃、Twitterの一般ユーザーが「小島よしおさんが自殺ってマジか…。」と投稿したことが発端となり、「死亡説」が一気に広まった。その後、小島は自身のファンから「大変なことになってますよ!」と知らせを受け、25日に自身のTwitterで「なにこれ!! 私は生きてます!!」とデマを否定。また、同日の夕方には筋トレ中の写真とともに、「死亡説が出たけど そんなの関係ねえ!」と持ちネタで健在ぶりをアピールした。

「この騒動にネット上からは、『怒らずに、ネタで返した小島は偉い!』といった称賛のコメントがある一方で、『テレビではほどんど見かけないよね』『芸人としては死んでるかもだけど……』という辛口コメントも上がりました」(芸能ライター)

 アーティストのDOZAN11は、18年10月7日放送の『ヒロミーティング またTVでいじりたい人たち』(日本テレビ系)の中で、自身の「死亡説」を否定した。

 01年に発売したシングル「Lifetime Respect」が90万枚の大ヒットを記録。当時は「三木道三」の芸名で活動し、「一生一緒にいてくれや」というフレーズが大流行した。しかし、その翌年に体調を崩し引退すると、メディアの露出がなくなったことで、死亡説が流れたという。その後、14年に現在の名義であるDOZAN11に改名し、活動再開。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣に刺激を受け、今後は「オンラインサロン」開設を計画していると明かした。

「ネットユーザーからは『生きてるのに死亡説が流れたら悲しいだろうな』と同情の声も寄せられましたが、『死亡説自体知らないほど一発屋』『久しぶりにテレビで見たら、レゲエミュージシャンでもない西野に影響を受けててびっくりした』とさまざまな意見が散見されました」(同)

 また、タレントで実業家の田中義剛も、18年8月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の中で、自身の「死亡説」に言及した。

「09年に経営する花畑牧場の『生キャラメル』が爆発的なヒットを飛ばしましたが、1年後には都内の店舗が次々閉店。田中は『どうせ(ブームが)終わると思っていましたから、2年契約して、それで一気に閉めたんですけど』と語りましたが、その後『花畑牧場倒産』『火の車』というようなネガティブなウワサがささやかれだしたとか。さらに、同時期に田中も表舞台から姿を消したため『死亡説』が広まっていったといいます。ネット上には、『ちょっと露出が減っただけで、死亡説を流されるのさすがに気の毒』『テレビに出なくなったぐらいで、デマを流されるなんて芸能人は大変』といった声もある一方で、『あの図太さなら長生きしそう』など容赦ない反応も」(同)

 事実無根の「死亡説」が出たジャニー氏だが、一日も早く回復することを祈りたい。
(立花はるか)

宮迫博之と千原ジュニア不仲説の真相は? 先輩を痛烈批判したジュニアの「策士っぷり」

 反社会的勢力が主催するパーティーでの闇営業に参加していたことが発覚し、世間から大バッシングを受けている雨上がり決死隊の宮迫博之。所属する吉本興業は謹慎処分を下したが、芸人仲間からは擁護の声もあがっているという。

「宮迫に落ち度があったのは間違いないものの、吉本に対する不満がある芸人も少なくないということで、宮迫さんばかりが責められる現状に納得がいかないという意見も多いようです」(お笑い業界関係者)

 そんななか、宮迫に対して厳しい意見を放ったのが、千原ジュニアだ。宮迫の1年後輩にあたるジュニアは、TBS系情報番組『ビビット』で、宮迫の謝罪文が言い訳がましいと批判。謝罪会見を開いて説明するべきだったとコメントした。

「ジュニアの発言があまりにも痛烈だったからか、一部では宮迫とジュニアの不仲説も報じられています。ジュニアは宮迫に対して、笑いの方向性が違うと感じており、プライベートでの交流もほとんどないという内容でしたが、ちょっと違和感もありますね」(構成作家)

 宮迫は吉本の養成所であるNSCの大阪7期生、ジュニアは8期生である。若手時代、雨上がり決死隊が『吉本印天然素材』としてナインティナインなどとともに東京でも活躍していたのに対し、千原兄弟は大阪の『2丁目劇場』を中心に活動していた。

「雨上がりと千原兄弟が本格的に絡むようになったのは、千原兄弟が東京で活動し始めた頃。雨上がりと千原兄弟とジャリズムの3組で『アメジャリチハラ』(テレビ朝日系)というレギュラー番組も持っていました。また、宮迫もジュニアも、ともにダウンタウンの松本人志さんを慕っていて、松本さんを介してプライベートで一緒になることも多かった。2人で遊ぶようなことはなくても、むしろ同じ派閥の芸人というイメージです」(同)

 その後も、『アメトーーク!』(同)に千原ジュニアは何度も出演しており、必ずしも不仲というわけではなさそうだ。

「もちろんジュニアとしては、宮迫に対していろいろと思うところはあったのかもしれませんが、単純に不仲だから批判したという感じではないと思います。むしろ、長年の付き合いの中で出来上がった関係性があるからこそ、厳しい意見が言えたのではないでしょうか。まあ、ジュニアとしても吉本の仲間である宮迫を擁護したら、自分もまた炎上の対象になるわけで、それならば世間の空気を読み取って、宮迫をきちんと追及したほうがメリットも多い……そんなことを考えていた可能性もあると思いますね」(同)

 確かに、宮迫批判をしたことでジュニアの株が多少なりとも上がったとの声も聞こえてくる。ジュニアの“策士っぷり”が発揮されたということなのかもしれない。

『アメトーーク!』打ち切り回避も懸念点……「宮迫の復帰は困難」「現場の士気下がってる」!?

 闇営業騒動で謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之がMCを務める『アメトーーク!』について、テレビ朝日は7月2日、放送継続を発表した。同局の亀山慶二社長は「今後の状況を見ながら、慎重に判断していきたい」とコメントしているが、業界内では「いずれにしても、宮迫の番組復帰は厳しいのでは」とみられているという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)により、2014年末、カラテカ・入江慎也の仲介で、宮迫やロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加していたことが報じられ、吉本興業は同4日に入江との契約を解消。宮迫らは当初、詐欺グループという認識はなく、金銭も受け取っていないと説明したため、厳重注意処分となっていましたが、吉本が調査を続けると“金銭授受”が確認され、宮迫や亮を含む11人の芸人が24日付で謹慎処分となりました」(芸能ライター)

 その結果、テレ朝は『アメトーーク!』と、亮がMCを務める『ロンドンハーツ』において、両者が画面に映らないよう編集するなどの対応に追われた。

「ネット上では、6月後半から『アメトーーク!』の一部スポンサーCMが、公益社団法人ACジャパンのCMに差し替えられていたことから、『スポンサー撤退で打ち切りになるのでは?』との指摘が相次いでいました。しかし今月2日、亀山社長は定例会見で『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』ともに『現状では打ち切りは考えておりません』と、発表。『アメトーーク!』に関しては、基本的に宮迫の相方・蛍原徹がMCを務めるとし、企画内容によっては『ゲストにMC側に参加していただいて進めていく』といった考えも示しました」(テレビ局関係者)

 そんな『アメトーーク!』は4日、「パクりたい-1GP」の放送が予告されている。

「この日のオンエアをもって、宮迫がすでに収録参加していた分の放送は最後と言われています。03年にスタートした『アメトーーク!』は、テレ朝にとって、局全体の視聴率好転のきっかけとなった“恩人”のような番組。テレ朝はよく、深夜帯で当たった番組を、ゴールデンに進出させて失敗することがあるのですが、『アメトーーク!』は同じ轍を踏ませないよう、今なお深夜放送を貫いています。一時期、日曜ゴールデンで『日曜もアメトーーク!』を放送していた時期もあったものの、それとは別に深夜帯の放送も続けていましたし、それだけテレ朝が同番組を大切にしているということなのでしょう。局としては、そんな功労者である『アメトーーク!』に対して、『形だけは残していきたい』という思いが強いようです」(同)

 ただ、現実的にはスポンサー離れが進み、宮迫が金銭授受をめぐって“嘘”の発言をしていたことが発覚。

「宮迫が謹慎処分となっても、視聴者からの風当たりは強まるばかりで、現場の士気もどんどん下がっているようです。亀山社長は『今後の状況を見ながら……』と話していたものの、一度“リセット”した方がいいという意見も出ているとか。局が恩を感じている番組だけに、将来的には復活の見込みもあるでしょうが、宮迫のMC復帰は難しいかもしれません」(同)

 番組改編期は10月、その次は来年4月だが、『アメトーーク!』の行末はいかに。

『アメトーーク!』打ち切り回避も懸念点……「宮迫の復帰は困難」「現場の士気下がってる」!?

 闇営業騒動で謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之がMCを務める『アメトーーク!』について、テレビ朝日は7月2日、放送継続を発表した。同局の亀山慶二社長は「今後の状況を見ながら、慎重に判断していきたい」とコメントしているが、業界内では「いずれにしても、宮迫の番組復帰は厳しいのでは」とみられているという。

「6月7日発売の『フライデー』(講談社)により、2014年末、カラテカ・入江慎也の仲介で、宮迫やロンドンブーツ1号2号・田村亮など複数の芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加していたことが報じられ、吉本興業は同4日に入江との契約を解消。宮迫らは当初、詐欺グループという認識はなく、金銭も受け取っていないと説明したため、厳重注意処分となっていましたが、吉本が調査を続けると“金銭授受”が確認され、宮迫や亮を含む11人の芸人が24日付で謹慎処分となりました」(芸能ライター)

 その結果、テレ朝は『アメトーーク!』と、亮がMCを務める『ロンドンハーツ』において、両者が画面に映らないよう編集するなどの対応に追われた。

「ネット上では、6月後半から『アメトーーク!』の一部スポンサーCMが、公益社団法人ACジャパンのCMに差し替えられていたことから、『スポンサー撤退で打ち切りになるのでは?』との指摘が相次いでいました。しかし今月2日、亀山社長は定例会見で『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』ともに『現状では打ち切りは考えておりません』と、発表。『アメトーーク!』に関しては、基本的に宮迫の相方・蛍原徹がMCを務めるとし、企画内容によっては『ゲストにMC側に参加していただいて進めていく』といった考えも示しました」(テレビ局関係者)

 そんな『アメトーーク!』は4日、「パクりたい-1GP」の放送が予告されている。

「この日のオンエアをもって、宮迫がすでに収録参加していた分の放送は最後と言われています。03年にスタートした『アメトーーク!』は、テレ朝にとって、局全体の視聴率好転のきっかけとなった“恩人”のような番組。テレ朝はよく、深夜帯で当たった番組を、ゴールデンに進出させて失敗することがあるのですが、『アメトーーク!』は同じ轍を踏ませないよう、今なお深夜放送を貫いています。一時期、日曜ゴールデンで『日曜もアメトーーク!』を放送していた時期もあったものの、それとは別に深夜帯の放送も続けていましたし、それだけテレ朝が同番組を大切にしているということなのでしょう。局としては、そんな功労者である『アメトーーク!』に対して、『形だけは残していきたい』という思いが強いようです」(同)

 ただ、現実的にはスポンサー離れが進み、宮迫が金銭授受をめぐって“嘘”の発言をしていたことが発覚。

「宮迫が謹慎処分となっても、視聴者からの風当たりは強まるばかりで、現場の士気もどんどん下がっているようです。亀山社長は『今後の状況を見ながら……』と話していたものの、一度“リセット”した方がいいという意見も出ているとか。局が恩を感じている番組だけに、将来的には復活の見込みもあるでしょうが、宮迫のMC復帰は難しいかもしれません」(同)

 番組改編期は10月、その次は来年4月だが、『アメトーーク!』の行末はいかに。

9割も中抜き……吉本興業の”安すぎるギャラ問題”が急浮上! 反社も真っ青なブラック企業ぶりが露呈

 所属芸人による闇営業問題で揺れる吉本興業だが、同社にとって最も触れて欲しくない問題を指摘する声も出てきた。

 それは、他の芸能事務所に比べて安すぎるギャラだ。6月29日放送の『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS系)でも、ビートたけしが「闇営業しなきゃならないような状態にしてしまう事務所も悪いよ。最低限の保障をしてあげればいいのにね」と、吉本の所属芸人に対する処遇に疑問を呈している。

「FUJIWARAの藤本敏史がAbema TVの番組で、吉本の若手芸人のギャラ事情を明かしていましたが、それによると400~500人が入る地方の営業で、満杯になっているのにもかかわらず、ギャラがたったの1万円だそうです。しかも2回公演になると、2回目のギャラはなぜか5,000円という理不尽さ。結成13年目のお笑いコンビ、金属バットの友保隼平も自身の給与明細をTwitterでさらしながら、吉本の給与の低さを嘆いています。さらに極楽とんぼの加藤浩次やハリセンボンの近藤春菜が、吉本と所属芸人との間に契約書が存在しないことを暴露するなど、ここに来て吉本のブラックな実態が明らかになっています」(週刊誌記者)

 つまり、闇営業による反社勢力とのつながりは芸人としてのモラルの欠如以前に、吉本の企業体質という構造的問題が招いたとも言える。吉本芸人のギャラの安さは、よく彼らがネタにしているように、ギャラの取り分が芸人が1割、事務所が9割という凄まじい搾取構造に起因している。所属タレントと事務所のギャラ配分は、5対5からそう遠くない比率に設定されていることが一般的だ。

「タレントの取り分が多い事務所として知られるのが浅井企画(キャイ~ン、ずんらが所属)で、ギャラの7割がタレントに入ります。人力舎(おぎやはぎ、アンジャッシュ他)やサンミュージック(カンニング竹山、スギちゃん他)、太田プロ(有吉弘行、劇団ひとり他)、ケイダッシュステージ(オードリー、原口あきまさ他)もタレントが6割なので、厚待遇でしょうね。人気のサンドウィッチマンが所属するグレープカンパニーも、伊達みきおがテレビ番組で6割だと明かしていました。ホリプロコム(バナナマン、スピードワゴン他)とワタナベエンターテインメント(アンガールズ、ハライチ他)は半々といった具合。一方、松竹芸能(よゐこ、TKO他)はタレントの取り分が2割なので、東京に比べて大阪の芸能プロダクションは待遇が悪いと言えそうです」(同)

 こうして見ると、ギャラの9割も中抜きする吉本は突出している。反社も真っ青のブラックぶりだ。闇営業問題を早期に終息させるには所属タレントと正式な契約を結び、生活できる最低限の収入を保証するしかなさそうだが、吉本は6,000人もの芸人を抱えている。全てを保証するとなると、大変な出費を迫られ、会社が傾きかねない。果たして、どう対応するのか。

山田邦子「フリーで心機一転」独立、なだぎ武「エサをください」! 売れっ子芸人の今

編集G お笑いタレントの闇営業問題について、いろんなタレントがいろんなことを言い始めたわね。安田大サーカスのクロちゃんは「僕はホワイト。シロちゃんです」なんて言ってたし、TKOの木本武宏は「うちのパーティーに事務所を通さずに来てください」という、いたずら電話が掛ってきて「会社通して」と答えると「木本アウト、今のところ最下位」と言われたという話をしてた。もはやネタ化。

しいちゃん 闇営業についてはタレントへの批判がある一方で、「よしもとがタレントに支払うギャラが少なすぎるから闇営業をせざるを得ない」という事務所側への批判もあるね。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のなだぎ武は、6月27日、公式Twitterでバナナを持った写真とともに、「今月の給料を確認。。地獄過ぎて笑うことも泣くこともでけへん、、来月はとりあえずバナナで乗りきります。皆様、もし私を街で見かける事があれば、エサを与えて下さい。。」とツイートしている。以前、テレビ番組で「最高月収800万円」と明かしていたけど、ここ数年はテレビ出演はめっきり減って舞台を中心に活動中。このツイートを見た人からは「なだぎ武ほど知名度も実績もある芸人でも生活が苦しくなるとは!」という驚きの声が上がっているよ。

編集G 芸人から搾り取った金で映画作ったり『沖縄国際映画祭』とかやってんだから、目も当てられないね。それでも、なだきは舞台で活躍しているからマシな方じゃない? 本当に仕事がなくなっちゃう人も中にはいるでしょ。「あの人、どこに行ったんだろ」っていうお笑いタレント、たくさんいるよね。

しいちゃん 2015年にヒットした「あったかいんだからぁ〜」って覚えてる? あのクマムシが、7月1日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!』(テレビ朝日系)に出演。絶頂期に月収800万円もあったと明かしていたけど、それからたった2年で仕事が激減、コンビ仲も最悪に。売れていたとき、曲を作った長谷川俊輔は「超絶アーティスト気取り」で、曲を作っていない佐藤大樹も取り巻きにドアを開けさせるなど勘違い。印税は折半のため、長谷川は「ありがとうと言えよ、殺すぞ」と思い、佐藤は「最高の金づる」と思っていたそうで、いろいろ不満があって互いに憎悪の念を抱くようになったんだって。

編集G そもそも佐藤と長谷川の区別がつかないんだけど、ガタイが良くて「あったかいんだからぁ〜」の方が長谷川な感じ?

しいちゃん ある日、佐藤がストレートパーマをかけて稽古に1時間半も遅刻し、元柔道部の長谷川がコンクリートの上で佐藤に大外刈りをかけるなど大喧嘩。解散危機に陥り仕事も減って、17年には月収9万円に。現在は、富山出身の佐藤が持ってきた仕事で石川県と富山県にレギュラーが1本ずつあり、関係を修復中とのこと。ちなみに、クマムシはワタナベエンターテインメント所属。

編集G へ~。仲が悪くなったのは自業自得だけど、芸人が使い捨てされる現状は気の毒ではあるね。同じナベプロの波田陽区は、16年から九州に拠点を移してレギュラー番組を持ってるらしいよ。同じようにローカルで活路を見いだせるといいね。

しいちゃん 山田邦子は所属していた太田プロダクションを6月末で退社して独立。6月30日、自身の公式ブログで「明日から7月 40年ぶりのフリーです。反社会的勢力には十分気をつけて 心機一転 がんばりまーす!」と報告。太田プロも「円満退社」ということで認めている。山田は、4月に行われた芸能生活40周年記念の「長唄杵勝会」に事務所スタッフが来なかったことに憤慨。4月29日の公式ブログで「29年所属しておりました太田プロダクションの事務所スタッフには誰ひとりも観てもらえなかったことがとても残念でした この事は新しい令和の年に向けいろいろ整理が付く、出来事にもなりました。残念です」と独立をほのめかした。

編集G 邦ちゃんが独立!? びっくりだけど、イチ邦ちゃんファンとして太田プロには私も不満があったから良かったと思う。でも、長唄やってたことは知らなかった。稽古を積んで“名取”杵屋勝之邦を襲名していたとは……。

しいちゃん 芸能記者サンによれば、「かつて一世を風靡した山田には充分な蓄えがあり、長らく自分の知り合いの関係を中心にマイペースに仕事をしていました。そんな状態が続いていたので、太田プロ側は積極的には仕事を取ってくることはなく、今さら独立してもしなくても、仕事にはほとんど影響がないでしょうね」とのこと。「かつて山田を担当していた事務所スタッフはみんな偉くなって現場を離れているため、現場担当の若手スタッフからは疎ましがられていた」というウワサもある。6月28日のブログには、「どこも同じかもしれないけど昔から吉本は、お給料が安いってギャグにもなってたけど食べていかれないんですかねぇ。やっぱお小遣いくれたりしてちょっと顔だしてよ〜〜みたいなのって行っちゃうもんなんですね そもそも私たちは士農工商の下ですし本来、呼ばれれば、そこに喜んでくれる人がいれば何処にでも行くのです」と闇営業について言及している。

編集G 『山田邦子のやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)で育った私にとって、邦ちゃんは永遠のコメディエンヌ。女がトップに立って男たちを従える世界観のバラエティって、いまこそ見たくない? 来年は還暦、あらためて“山田邦子ここに在り”を見せてほしいわ!  

ザブングル所属のナベプロ、闇営業問題で「できるだけ名前出さないで」とメディアに要請!?

 複数の芸人が一斉に活動禁止に追い込まれた、一連の“闇営業”報道。名前が取り沙汰されたのは、ほとんどが吉本興業所属の芸人で、ザブングルと6月30日に記者会見したバンドー太郎だけが、“非”吉本芸人だった。そんな中、ザブングルの所属する「ワタナベエンターテインメント」が、一部マスコミに「ザブングルを吉本芸人と同列に報じないでほしい」とする“要請”を行っているという。

 一連の闇営業騒動は、「フライデー」(講談社)のスクープによって勃発。2014年に開かれた詐欺グループ主催の忘年会、そして15年、バンドーが仲介役となった現役暴力団幹部の誕生会に参加した芸人たちが、立て続けに活動謹慎となった。

「ザブングルが参加したのは、14年のカラテカ・入江慎也が仲介した忘年会で、『フライデー』は彼らの名前こそ報じなかったものの、ネット上では映像などから『ザブングルも参加している!』と大きな話題となりました」(芸能ライター)

 同会に参加していた雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮らの活動謹慎を吉本が発表した同日、ザブングルについても謹慎処分が明らかに。

「そしてその後、ナベプロ幹部は新聞やテレビ局に対して、『必要以上にザブングルの名前を報じないでほしい』と要請していたそうです。ナベプロの言い分としては、騒動に関する報道は『複数の芸人が詐欺グループ主催の忘年会で闇営業していたという問題』から、『吉本芸人が暴力団幹部がいる宴席で営業していたという問題』に変遷しているため、後者に関し、ザブングルを同列に扱わないでほしい、ということでした」(テレビ局関係者)

 指定暴力団幹部の誕生会に出席し、かつギャラを受け取ったスリムクラブと2700は、“無期限”活動謹慎という厳しい処分を受けることに。

「ザブングルが参加したのは、暴力団員ではなく詐欺グループの忘年会で、かつ『吉本の先輩芸人の誘いを断りきれなかった』というのが本人たちの認識。そのため、ナベプロとしても、金銭の受領こそ問題視しているものの、闇営業に関しては“もらい事故”に近い認識のようです」(同)

 宮迫らの謹慎が発表された当日、ナベプロは当初各メディアの取材に「広報担当が不在」とほぼ対応しなかったそうだが、結局、その日のうちにザブングルの謹慎が発表されたのだとか。

「この件については『極力関わりたくない』ということなのでしょう。どんな芸能事務所だとしても、それはまったく同じはずですが」(同)

 今後も、芸能人の闇営業を巡る報道は続くとみられるが、果たしてナベプロ芸人はザブングルが最初で最後となるか。マネジメント側の心配も尽きないことだろう。

松本人志の“闇営業”注意受け入れず? 宮迫博之に「引退でいい」「最低な人間」と批判噴出

 6月30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、反社会的組織への“闇営業”で謹慎処分を受けた、雨上がり決死隊・宮迫博之の話題が飛び出した。この際、レギュラー出演者のダウンタウン・松本人志が、報道直後から宮迫に“真実”を話すよう注意していたと告白。これを受け、ネット上では「宮迫って本当にクズ」「今まで反省したことあるの?」と、さらなる批判が噴出している。

「彼らが所属する吉本興業は、今回の闇営業問題において、複数の芸人が事務所に無断で詐欺グループの忘年会に参加し、報酬を受け取ったとして、24日に“謹慎処分”を発表。7日発売の『フライデー』(講談社)で“闇営業”に関する報道が出た際、宮迫は記者に対して『カネはもらってへん』と話しており、自身のTwitterでも『ギャラはもらっていない』と強調。しかし、その後の調べで、宮迫の発言がウソだったとわかり、謹慎処分が下りました」(芸能ライター)

 一方松本は、宮迫の“ウソ”を見抜いていたよう。『ワイドナショー』では、「フライデー」で報道が出た当初からこの問題を取り上げており、松本はその時から「一切お金が出ていないとは、俺は思わない」と発言していた。これについて松本は、「ある種、彼らへのメッセージ」だったと振り返り、「“反社”って知ってたか知らなかったかが一番の問題で、まず『お金もらいました』って認めないと、誰も信じてくれないよ」という“助け舟”を出していたのだと語った。

「さらに、宮迫に直接電話をして『お前それ、無理やで。世間は誰も信じないよ。そこでウソついちゃったら、何もかもウソやと思われるよ』と、苦言を呈していたとも明かしました。それだけでなく、吉本興業にも『ちゃんと芸人みんなの話を聞いてあげてくれ』と説得するなど、後輩たちを心配していたといいます。松本は『あいつ(宮迫)のことを思って結構電話で説得したんですけど、なんかわかってもらえなかったので、寂しい思いはありますね』と吐露し、悔しそうな表情を浮かべていました」(同)

 ネット上では、「直の先輩にここまで言われてウソをつき続けた宮迫は人間のカス。もう引退でいいよ」「松本さんがこんなに必死に動いてたのに、宮迫って本当何なの……信じられない……」「自分だけ良ければいいって考えが透けて見える。最低な人間だな」などと、宮迫への批判が過熱している。

「実は以前、宮迫が“不倫騒動”を起こしたときも、松本は『言い訳がダサいと、だいぶ言ったんですけどね!』と明かしており、厳重注意していたようです。続けて『不倫の時に中途半端にごまかすことができたっていうのが、コイツにとって良くなかったのよ。今回もちょっと乗り越えられるっていう甘い認識が(あったのでは)』と語り、怒りをにじませていた様子。番組内では、冗談か本気か、宮迫について『アイツはクビでいいんですよ』と、キッパリ言い切る場面もありました」(同)

 “闇営業”に加えて、宮迫がついた“ウソ”の代償は、本人の想像以上に大きそうだ。