お笑い第7世代に乗り遅れた”次来る”芸人!? ザ・マミィによる「第8世代コント」

 注目芸人を集めた『ツギクル芸人グランプリ2019』(フジテレビ系)で優勝を果たし、ネタ番組に絶賛露出中のザ・マミィ。1年前にトリオ『卯月』を解散して、改めてコンビを組み直した2人は、「僕ら、お笑い第7世代に乗り遅れた第8世代です」と不敵に笑う。コントの名門・プロダクション人力舎から生まれた新鋭の素顔に迫った。

■テレビ出るのに10年はかかると覚悟してた

――『ツギクル芸人グランプリ』優勝おめでとうございます。

2人 ありがとうございます。

酒井 昨日、上野を歩いてたら、「芸人さんですよね? 優勝してました?」と初めて声かけられました。「みんな見てくれてるんだなー」って。

――今、絶好調のかが屋を倒したというのが大きいですよね。

林田 破りましたねえ……。前回大会で(昨年までは「お笑いハーベスト大賞」)、前のトリオ(卯月)で決勝まで行ったので、同じところまで来られた安堵感がありましたね。

――『ツギクル』もそうですが、若手のネタ番組『マイナビラフターナイト』(TBSラジオ)で月間チャンピオンになったときに、「調子いいな」と思ったんです。

林田 あの番組のチャンピオンって、いい流れにのってないと獲れないイメージありますもんね。確かに少しは調子がいいかなと(笑)。

酒井 あと最近では『ネタパレ』(フジテレビ)への出演も嬉しかったですね。出演するまでにオーディションを何回も受けて、10個以上ネタを見せてきて、「あ、受かるんだ?」と思いました。あの番組に出られたことで、これでどうにかなるような気がして。

――卯月のときも一時期、追い風が吹いてましたよね。その時と感覚は違います?

酒井 卯月も割と早かったんですけど、それより早いかもしれないですね。卯月は2年目で『キングオブコント』の準決勝に行って、その後からテレビに出られたんですよ。マミィはあれよあれよで。1年かけずにテレビに呼んでいただいて、まだ気持ちが追いついてないというか……不思議な感覚ですね。芸人を始めるまでは、テレビに出られるのに10年はかかると覚悟してましたから。それがこんな早く出られるとは……。

林田 そう考えると、振り返ってみれば『オンバト』(2019年3月に1回だけ復活)の影響がでかかったです。マミィになって間もないタイミングの、強いネタが2個くらいしかないぐらいでうまく引っかかって、結果を出せたたなって。ライブでもお客さんの見る目が変わって、周りの芸人からの「こいつら終わってないんだ」という視線を感じましたし。

酒井 何といっても、533キロバトルですからねえ。

林田 この人、『オンバト』の話をすると、すぐ調子乗るんですよ。

酒井 思わず、1位の感じで泣いてしまいました。空気階段さんがさらに高い点数だったのに(笑)。でも僕は『オンバト』でお笑いを知って、この世界に飛び込んで、困ってるときに『オンバト』に救われたわけで……。泣きますわね、これは!

――ではあらためて、どうやってザ・マミィ結成に至ったのか、卯月の頃を含めて教えてください。

酒井 僕ら、人力舎の養成所の同期なんです。

林田 酒井が別の奴とコンビを組んでいて、そこにコンビを解散した僕が入れてもらえることになって、前のトリオの卯月になりました。それが養成所卒業の3カ月前ぐらいですね。

酒井 僕がコンビでやってたときに、顔や空気感は面白くても、なんか脳みそが足りないなと。そこでちょうど余ってた脳みそを見つけた(笑)。

林田 脳呼ばわり……気持ちよくないな。

酒井 組んだらそばから養成所のライブでいきなり1位を取れたりして、これはいけるぞと。

林田 あくまで養成所の中の話だけど、3人それぞれが目立ってはいたんです。でも組んだ当初は、先生も「目立ってるやつが集まったからってうまくいくもんじゃない」という評価で、それがライブで1位とったら「いや~、ドリームチームだね!」って。手のひら返しでした(笑)。

――順調だったのに、突然の解散でしたよね。あれはどういう事情で……。

林田 解散の経緯は僕ら目線になっちゃうし、一緒にやっていた木場も同じ事務所で芸人続けてるんで、うまく説明できないんですけど、方向性なんかについて話し合うことが多くなってて……。そういうのが積み重なって、解散の方向で考えようということになったんですよね。で、その後、ここ(林田と酒井)でやれるかどうか、改めて話をしました。僕はやりたかったんで。

――コンビで再始動して、感覚はすぐつかめました?

酒井 いやー。どういうネタを作っていいか分からなかったですね。

林田 トリオだと2対1の構図を作るだけで伝わる情報もあるんです。そのへんのコツがつかめなくて、めちゃくちゃ説明セリフが増えたりしてました。お客さんは「新しいコンビになって、どうなんだ?」で見てくるし、スベるときは前よりもスベって……。

――最初にできたネタは?

林田 卯月みたいなパターンのやつです。中央にいる酒井くんが巻き込まれていって、出入りする形が似ている。東京03の飯塚さんには「面白いけど、卯月じゃん!」って突っ込まれました。

酒井 他にも「もう一人の影が見える。今にも出てきそう」とか言われましたねえ。 

林田 それから3カ月ぐらいグチャグチャもんで……。あの時期はキツかったです。

――いつ形が見えました?

酒井 「松ノ門」(霊能者のコント)を見つけたときですね。ライブにかけたら久々にウケた感覚があったんですよ。「これがマミィだ! 僕は松ノ門だ!」(笑)。

――「松ノ門雲洲」という名前が秀逸ですよね。『ツギクル』では金縁のメガネ褒められてましたが、名前や小道具はかなりこだわってます?

酒井 それこそオジサンがかけるメガネを、100均で買う芸人もいるんですよ。でもそれだとコント自体が安っぽくなる気がして。だからイタリア製の6,000円のやつを選びました。そこはこだわってます。

――というと、松ノ門の和装は?

林田 こだわりを話した後に申し訳ないんですが、あれはドンキで買いました(笑)。

――デパートの屋上コントで出てくる、ウサギの着ぐるみはどうなんですか。

酒井 あれは買いました。

――えー!

酒井 ネット通販で15,000円しましたね。

林田 設定がある程度できた段階で、なぜか2人でハイになって買っちゃったんですよ。でもその後中身が固まらなくて、でも着ぐるみ買ったから、ムリヤリ作ったネタですね。小道具全般は、酒井くんが結構作ってくれます。

酒井 昔、巨大な勾玉を紙粘土で作ったこともあります。作っている間、放っておくと形がつぶれるんで、6時間ぐらい手で持って乾燥させたりしました。実は、うちの兄がおもちゃ制作会社で働いていて、なんでも作れるらしいんですよ。アイアンマンみたいに顔がカシャーン! と開く面もいけるから、作ってあげようかと言われてます。

林田 面白いな、それ。

――今年の『キングオブコント』はどうですか。先輩からアドバイスもらったりします?

林田 飯塚さん(東京03)の存在はでかいですね。営業で一緒になる機会があると、アドバイスをいただいてます。

酒井 やっぱり03さんのコントを近くで見られるのは贅沢ですからねえ。角田さんの顔のつくり、言葉の乗せ方、感情の爆発……。いろいろ勉強させてもらってます。

林田 ハナコの岡部さんも、「やったことない演技は一回、角田さんだったらどうするか想像して、そこから自分に下ろす」と話しているのを聞いたことあります(笑)。というか、今や岡部さんがマネされる位置になりつつあるかもしれないですね。酒井にもその位置に行ってほしい。

――今日のインタビュー中もいろんな方のお名前があがりますが、ライバルは誰なんですか?

林田 かが屋さんは意識しますねえ。でもスタイルウォーズというか、同じコントでも異種格闘技感があって。彼らは先いってるし、自分らにはできない表現してるんで、ライバルなのかは分からないですね。そういう意味では、空気階段さんはシンプルに見た目も似てるし、僕らと同じ道路の先にいる感覚があります。

――林田さん、空気階段の水川かたまりさんに声質が似てるような。

林田 結構見た目も言われます。僕もいろんな人に似ていると言われるんですよ。シソンヌのじろうさんとか、ロングコートダディの堂前さんとか。

――みんなコンビの脳みそ担当じゃないですか。一方、酒井さんは同じ事務所の岡野陽一さん似ですね。

酒井 めちゃくちゃ言われます。

――憧れて寄せているんですか?

酒井 巨匠(岡野が組んでいたコンビ)さんは好きでしたけど、似てるとは思ってなかったです。養成所入った瞬間、講師に「岡野じゃん」と言われて、「はい?」みたいな。それが卒業して岡野さんとバッタリ会った時、向こうから「俺じゃん!」って。

林田 ヘタしたら消滅してたよね。ドッペルケンガーみたいに。

酒井 でも一番可愛がってもらってます。

林田 ヒゲも意識してないんでしょ。そのヒゲ、もともと大学時代、オシャレではやしたんだよね?

酒井 EXILEに憧れていたんです。でも薄かったから、男性ホルモンの薬を塗って生やしました。その薬が臭いんで、彼女に悪いと思ってヒゲも剃ったんですよ。そしたらある日、彼女とキスしたらヒゲの感覚を感じて……。キスで薬が相手に移って、ふんわりヒゲが生えてたんです!

林田 いきなり何の話してんの? これどういう記事になるんですかね?

◇◇◇

ザ・マミィ

林田洋平(はやしだようへい) と酒井尚(さかいたかし) によるコンビ。人力舎の若手養成所・スクール JCAの24期生 。トリオ「卯月』で注目を集め、数々のショーレースで検討するも2018年に解散。その後、解散翌月に改めてコンビとして結成。事務所ライブを始め多くの舞台に出演し活躍中。8月に行われた「ツギクル芸人グランプリ2019」(フジテレビ系)で優勝を果たしたほか、テレビ番組などにも徐々に出演機会が増えている。まさに“次来る”芸人として注目度が急上昇している。

※撮影/二瓶彩

「ただの依存」「今できることは引退」SNSを再開して大ブーイングを受けた芸能人3人

 芸能人が自己発信の場としてSNSを活用することが、“常識”になりつつある。また、仕事の幅を広げる“営業ツール”としても機能する一方で、ひとたびスキャンダルを報じられれば、一般ユーザーから容赦ないコメントが殺到し“炎上”することも少なくない。吉本闇営業問題の渦中にいた、雨上がり決死隊・宮迫博之もその一人だ。

 8月5日、反社会的組織への闇営業問題で芸能活動を休止している宮迫が、自身のTwitterを更新。ロンドンブーツ・田村亮と謝罪会見を開いた7月20日以降、初の投稿となった。同日に、岡山県でボランティア活動を行った宮迫は、「今日は岡山に行って来ました。帰り肩にお土産が付いていました。生きてらっしゃいました。クマゼミさんですかね。」という文章とともに、新幹線の車内で撮影したとみられる写真を投稿し、21万を超える「いいね!」と7,000件を超えるコメントが殺到した。

「宮迫の今後が決まっていない段階だったこともあり、ネットユーザーからは『これだけ世間を騒がせておいて、普通にツイートできる神経がすごい』『落ち込んでるように見えない』『地道に芸能活動続ける予定なら、落ち着くまではSNSへの投稿を控えた方がいいのでは』と厳しい意見が飛び交いました」(芸能ライター)

 またNGT48・中井りかも8月1日、約2カ月ぶりに自身のインスタグラムを更新し、物議を醸した。
 
 元メンバー・山口真帆への暴行事件をめぐり、加藤美南が自身のインスタグラムのストーリー機能で不適切投稿を行ったことから、運営は5月21日より、メンバーへのSNS指導が徹底できるまで使用を禁止をすると発表。専門家による講習を実施するなどして、7月31日、NGTは公式サイトにて、各メンバーのSNSを8月1日午後6時から再開することを発表した。そして、その1日、中井は自身のインスタグラムで「めっちゃたまってるからすこしずつ連投してあげりゅ」と再開を報告し、翌2日には、Twitterに「何でもかんでも止めりゃいい 制御すればいいってもんじゃない っていうのを言いたい 個性が死ぬ それじゃ敵の思う壺すぎることをわかってない人がおおすぎる 届くかなあわたしの声は(笑)」と投稿したのだが……。

「中井の投稿内容に、ネット上からは『何のためにSNS講習受けたの? 成果を感じられない』『運営があってこそ、アイドルが成り立っているんだから、方針に従うのは当然でしょ』『ただのSNS依存で、更新できないことに文句を言ってる印象』など非難の声が噴出しました」(同)

 また、元交際相手の男性と不倫関係にあったことが、3月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられ、SNSを休止していた元モーニング娘。・後藤真希も、インスタグラムを再開して批判を集めた。

 後藤は7月1日、自身のインスタグラムを更新。不倫報道後初の投稿内容は、自身の写真を添え、「今日からまた #まきふく あげていきます。皆さんの応援に応えられるよう、私に出来る事を一生懸命頑張ります!」と意気込みをつづった。

「“ママタレ”として活動していた最中に、不倫騒動を起こしたため、ネットユーザーからは『今できることは、引退して子どもを守ることなのでは?』『応援してくれるファンがいることにびっくり』『しばらく芸能活動休止やSNSの自粛などするべきでしょ』と辛辣な言葉が寄せられました」(同)

 本人たちは騒動が収束したと判断し、投稿したのかもしれないが、一度失った信頼を取り戻すことは容易ではないことを、その反響で実感したはずだ。
(立花はるか)

「美化しているけどネコババ」「見直した」SNSで紛失物捜索を呼びかけ賛否呼んだ芸能人3人

 日本で財布を落とした場合、海外と比較して持ち主の元に戻ってくる確率が高いと、たびたび話題になる。そんな治安が良いとされる日本の人々の良心を信じ、SNS上で紛失物を捜索する人が少なくないようだ。お笑い芸人・おばたのお兄さんもその一人。

 8月13日、おばたのお兄さんは自身のTwitterで財布を紛失したことを明かし、フォロワーへツイートの拡散を呼び掛けた。おばたのお兄さんは、千葉県・浦安市運動公園総合体育館入口で財布を落としたといい、防犯カメラを確認したところ、拾った人がいたことを確認したそう。「心当たりがある方がいらっしゃいましたら僕のインスタグラムかツイッターのメッセージでご連絡頂きたいです」と投稿し、リツイートは4,500件を超えた。そして翌14日に、「財布戻ってきました! 皆さんのリツイートなどの発信が、拾ったご本人に届いたみたいです。本当にありがとうございました!」と、財布が無事戻ってきたことへの報告と感謝の意をつづった。

「ネットユーザーからは『こういう使い方ならTwitterも悪くない』という声のほか、『芸能人なんだし、個人情報の観点から、貴重品の管理を徹底した方がいい』との苦言も寄せられることに。また、おばたのお兄さんは、拾い主について『ラッキーと思い持ち帰り免許証を見たらおばたのお兄さんだった。状況確認しようと、僕のSNSを見て状況把握。後悔の念が立ち連絡をくれました』(原文ママ)と投稿していたため、『美化しているけど、“拾った”のではなく、“ネコババ”したんでしょ』といった指摘もありました」(芸能ライター)

 また、ロックバンド・B’zのギタリストである松本孝弘は、2018年4月14日、B’z の公式サイトとSNSなどで、1997年に行方不明になったギターについて情報提供を求め、約20年ぶりに本人の手元へ戻ってきたことがある。

 B’z公式サイトによると、松本が90年代中頃からメインで愛用していたものの、97年に保管場所から突然姿を消してしまったといい、「当時とは違い、SNSによる情報の発信・拡散によって様々な奇跡もおきている昨今。突然のお願いで恐縮ですが、皆さまのお力をお貸しください」と呼びかけた。その後、同月23日にFacebookにて、「ギター情報ページやSNSに、短期間で沢山の方々に拡散いただき、加えて様々な有力情報が寄せられ、皆さまのご協力の甲斐あって、なんと、ピンクのミュージックマンが約20年振りに松本孝弘の元へ戻って来ました!」とギターが発見されたことを報告。発見に至った経緯については、「ある楽器メーカーの倉庫に大切に保管されているという情報が入り、現物を確認し、松本本人が所有していたものに間違いないと判断いたしました」とし、ギターを愛おしそうに抱える松本の写真も掲載された。

「ネット上からは、『うれしそうな松本さんの写真を見て、SNSの力を見直した!』『公式サイトで、シリアルナンバーやオリジナルロゴなどが公表されていたから、そのうち見つかると思っていたけど、早くて驚いた』というコメントが多数上がりましたが、一部では『盗まれたのか、忘れたのか、売ったのか、謎が多すぎてモヤモヤする……』などと困惑の声も聞かれました」(同)

 さらに、元KAT-TUN・田中聖も自身のTwitterで、紛失した財布に関する情報を発信し、反響を呼んだ。

 田中は15年12月19日、Twitterに「財布落としたけどご飯来た!」「全財産入ってたけどもつ鍋!!」と投稿。続けて「最悪お金いいからさ 良くないけど… カードめんどくさいから優しい博多人さんお願いします これの黒い方です見つけたら交番かリプ下さい」と、紛失した財布と同じデザインの写真を掲載した。すると、その約1時間後、田中の財布と“田中聖”と書かれたレンタルビデオ店の会員カードの写真とともに、「拾いました! お渡ししたいのですが」というリプライが寄せられることに。その後、無事田中の元に戻ったようで、「一円も減らず返ってきた事にホントに日本で良かった」「拾ってくれたのがあの人で良かったって思いました」と報告していた。

「この“騒動”に、一部の田中ファンから『迷惑を掛けたんだから、これからは気をつけないと!』という叱咤もありましたが、『良い人に拾ってもらえて良かった!』『東京に戻る前に見つかったこともラッキーだったね』といった声が大半でした」(同)

 SNSの拡散力が見事に発揮された結果に、感動する人も少なくないようだが、まずは貴重品の管理を万全にしておくべきだろう。
(立花はるか)

クロちゃん、職務質問されて憤慨するも「今回も嘘ツイート?」と疑いの声が相次ぐ

 お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが27日、自身のツイッターを更新。投稿内容に、またしても”嘘ツイート”疑惑が浮上している。

 クロちゃんはこの日、「タクシー探しながら歩いていたら、警察の人に呼び止められた。何してるんですか?キョロキョロと何かお探しですか?って、優しい言い方っぽいけど職務質問じゃん!タクシーは通らないわ、職質うけるわ、踏んだり蹴ったり!早くこの場所から立ち去りたくなったから、とりあえず、バス乗ったしん!」とつづり、バスの車内で撮影したという自撮り写真を公開した。

 何かと苦労して大変な思いをしたようだが、リプライ欄には「歩いて帰らなくて済む口実づくり」「もう何がなんでも歩きたくないんですね」「とりあえず、嘘ついとく辺りプロですな」など、ねぎらいのコメントは一切なく、「今回も嘘ツイートではないか?」という疑いの声ばかりが集まってしまった。

「外出時は顔バレをしないようにキャップとマスクで完全防備しているというクロちゃんですが、その見た目とキョロキョロしている様子が警察官には怪しく見えたのでしょう。自宅付近でも何度も職質されているようで、クロちゃんの怪しげな外見が筋金入りです」(週刊誌記者)

 歩いているだけで怪しまれてしまうクロちゃんが少々不憫?

闇営業芸人ザブングルが活動再開発表も、その裏で「非・吉本」ゆえの余罪疑惑が!

 反社会的勢力が主催するパーティーでの闇営業が発覚したことで、謹慎処分を受けたお笑いコンビ・ザブングルが9月1日から活動再開すると、所属事務所のワタナベエンターテインメントが発表した。9月2日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』が復帰後初仕事になるという。

 カラテカ・入江慎也が仲介した闇営業に参加していたザブングル。そのパーティーには吉本興業所属芸人が多数参加していたが、”非・吉本”の芸人はザブングルのみだった。

「今回の騒動において吉本の対応はグダグダでしたが、ナベプロの方はほぼ完璧だったといえるでしょう。まあ、世間の目が吉本に向いていた分、落ち着いて対応ができたということもあるでしょうが。ただ、ちょっと気になるのは、ザブングルには“余罪”の噂がいくつかあるということなんですよね……」

 そう話すのは、”非・吉本”のお笑い事務所関係者。余罪とは一体どういうことなのだろうか?

「今回の報道で、お笑い芸人と反社会的勢力が密接な関係にあるように思っている人も多いとは思うんですが、非・吉本サイドから言わせてもらうと、そういった付き合いがあるのは吉本芸人だけのような気がするんですよね。

 非・吉本の場合、そもそも事務所を通さない直の営業なんていうのもほとんどない。怪しげな人間関係を築いて、それを仕事にフィードバックさせる若手芸人なんていうのもほとんど聞いたことがないんです。そういう意味では、あの現場にいたザブングルは相当珍しいケース。むしろ、そういった現場にどっぷり浸かっていないと、なかなかあそこに居合わせないとも思える。もしかしたら、頻繁に闇営業に参加していたのではないかとささやく関係者も多いです」(同)

 どうやら、“闇営業に参加した唯一の非・吉本”というイレギュラーな存在であるがゆえに、疑いが晴れないサブングル。実際にはどうなのだろうか。

「ザブングルの加藤については、マイホームのローン返済もあって、お金が必要なのは事実。仕事が少ない時期もあったので、オイシイ仕事に飛びついていた可能性もあるとは思います。松尾についても、今田耕司に可愛がられるなど、吉本芸人との交流も深い。“状況証拠”がいくつかあるのは事実ですが、いずれも臆測の域を出ることはありません。それに、今回の騒動でナベプロはかなり厳しく対応したようで、過去のことはともかく、今後同様の不祥事が起きる可能性はかなり低いと思います」(別のお笑い関係者)

 一度不祥事を起こすと。その後は色眼鏡で見られてしまうのが芸能人というもの。ザブングルの2人は、疑惑を払拭するためにも、まっとうな芸人活動をただひたすら邁進する必要がありそうだ。

工藤静香「二科展絵画&ビキニ姿」公開、キングコング・西野「野蛮な行為」発言! 夏の炎上録

編集G 聞いた? 8月28日、元タレントの坂口杏里容疑者が逮捕されたね。

しいちゃん そうそう。報道によると、27日午前、東京・中野区にある元交際相手で30代ホストの自宅マンションに侵入した疑いだって。中野署によると、坂口容疑者は事件前、男性と酒を飲み、同じタクシーに乗って男性宅近くで降車。男性の部屋に入ろうとしたところ拒否され、「ドアを閉められた際に手の指を挟まれた」と坂口容疑者自身が110番。「タクシー代を返してもらおうと思った。逮捕は納得できない」と供述しているとか。坂口容疑者は2017年にも、同じ男性に対して恐喝未遂の容疑で逮捕されてる(後に不起訴処分)。

編集G あのときと同じホストなんだ? 懲りないね。

しいちゃん 坂口容疑者は、8月27日、公式インスタグラムで「元カレにタクシー代返してと言って部屋の前まで行ったらドアに指を挟まれました。私が悪いと言われたのですがタクシー代返して頂くことは何も悪くないので、とりあえず痛かったのと血まみれにされてしまいました。あと腫れが凄まじいです」と、血が付いた左手の写真をアップしていた(現在は削除)。お騒がせな人だね。芸能記者サンは「お母さんの坂口良子さんが亡くなったあと、彼女のことを親身になって支えてあげる人がいないので、お騒がせが続いてしまっている」と言っていたよ。

編集G 「支えてあげる」と言っても、もう28歳なんだよ? 今後が心配だね。

しいちゃん ということで、今回はSNSのお騒がせ芸能人を紹介するね。これまで二科展に22回連続入選している工藤静香。8月21日の公式インスタグラムで「気持ちのいいブルーの絵が欲しくて描いた物です(^ ^)クマノミも居るよ(^ ^)ブルーを見ると少し涼しくなれるかな?」と海で泳ぐウミガメの絵をアップ。ファンからは絶賛されているけど、一般的には「ビミョー」と言われている。しかも「ウミガメ」で画像検索すると、工藤の絵とほとんど同じ角度のウミガメの写真が出てくる。

編集G 前から思っていたんだけど二科展ってなんなの?

しいちゃん 二科展は、日本の美術家団体である二科会が毎年主催している展覧会だよ。有名ではあるけど、過去に五月みどりや押切もえ、乃木坂46や欅坂46のメンバーも入選していて、審査基準が曖昧なのではないかという声もあるけど、箔付けになることは確か。工藤は、8月27日には、「40代最後の夏という事で あっという間だね 笑笑笑笑 50代最後の夏写真は水着は無理だし 笑笑」とビキニ姿を投稿。これも、インスタのコメント欄では絶賛されているけど、ファン以外からは「イタい」「品がない」「自己満足」と批判されている。

編集G どうせなら50代だろうが何歳だろうがビキニを披露してくれれば、あっぱれだよね。

しいちゃん キングコングの西野亮廣は、8月25日、公式ブログで「『料理を取り分ける人』が嫌い」と題した文章をアップ。「食べることに興味がない僕からすると、食事会などで現れる『料理を取り分ける人』の存在が憎くて仕方がありません。焼き肉奉行に関しては、法律が許してくれるのであれば殴りたいと思っています。やっぱり食事は、自分の好きなものを好きなタイミングで好きな分だけ食べたいものです。取り分けてもらった以上は食べなきゃいけない(という無言の圧力がある)し、『いらなかったら断ればいいじゃん』と言われるのですが、なぜ、そもそも存在しなかった『断る』という精神的重労働を一つ増やすのでしょうか」「本来、気を使われること(気を使わせてしまっている)はストレスなので、大人のマナーとしては、人に気を使う時は、コチラが気を使っていることを相手に悟らせてはいけません。『料理を取り分ける』なんて、『はい!注目!今、私、気を使ってますよ〜!親切やってま〜す!』と叫んでいるようなもので、とても野蛮な行為です」「『料理を取り分ける』をやるような想像力の無い人(優しくない人)とお食事をしても楽しくないので、それなりに距離をとっていこうと思っています。宜しくお願い致します」とのこと。

編集G めんどくさいね。言いたいことはわからないでもないけど。これから何やるにしても「今、西野はストレス感じてるのかな?」と逆に気を使っちゃいそう。身近な人はご苦労さまだね。

しいちゃん 西野は6月15日にも「『差し入れ』をするバカ」と題したブログをアップ。「『差し入れ』というのは本当に迷惑で……体重(体調)を管理しなきゃいけないので、『食べ物』をもらっても食べるわけにはいかず、代わりにもらってくれるスタッフさんを探さなきゃいけず、困ったことに、そのスタッフさんも同じ理由で『食べ物』を必要としていません」「差し入れをする人は…1)断らせる2)荷物を持たせる3)モノを捨てさせる という迷惑行為を平然とやってのけます。親の育て方が間違ったのだと思います」と書いてる。

編集G 手ぶらだと「失礼だ」と感じる人も企業では多いんだけど? いちいち「西野はどうだったかな」と考える方が逆に面倒だよね。炎上の常連メンバーである坂口、工藤、西野。今年の夏も最後にアツく燃え上がったね!

サンドウィッチマンの好感度が急落? 『帰れマンデー』ブラマヨ小杉イジリで視聴者が不快感

 8月26日に放送された『帰れマンデー見っけ隊!! サンド&長嶋一茂&ブラマヨ小杉&すみれが秘境バスの旅』(テレビ朝日系)で、サンドウィッチマンらによるブラックマヨネーズ小杉竜一に対する“イジリ”が不愉快だったとプチ炎上する騒動があった。

 問題となったシーンは、サンドウィッチマンとゲストたちが、飲食店を探して“日本一人口の少ない町”と言われる山梨県早川町を路線バスで旅する「バスサンド」という企画でのこと。

 サイコロを振って出た目の数だけバス停を進むというルールで、6個先の“ヘルシー美里”という、いかにも飲食店がありそうなバス停を狙うメンバーたち。そこで小杉がサイコロを振って見事6を出し、その“ヘルシー美里”で降りたはいいが、飲食店がなかなか見つからない……。

 そして、飲食店を探して歩く羽目になったのは、サイコロを振った小杉のせいだと責め始めるサンドウィッチマンと長嶋一茂。それに対し、小杉は「みんなの責任やろ!」と怒りを見せつつ、激しくツッコミを入れていた。

 芸人同士のイジリに見えるこのシーンだが、SNSでは「ブラマヨ小杉さんが凄く嫌ないじめ方(いじりとは言いたくない)されてて気分が悪くなった」、「小杉くんの扱い最低でサンドの好感度急降下やで〜〜〜!!」、「バスサンドって番組の小杉さんへのいじり胸糞悪いな」など、不愉快であるとの意見が投稿されていたのだ。

 芸人同士のやり取りが、視聴者から“イジメ”だと捉えられるのはよくあること。今回のシーンについて、とある構成作家はこう話す。

「言うまでもないですが、サンドウィッチマンと小杉さんの絡みは完全にネタ。イジメ的要素なんて皆無です。少なくとも、芸人同士がこういったやりとりをする場合、両者とも完全に全てを理解した上で笑いを生むためだけにやっています。イジメではないのはもちろんのこと、イジリですらなく、完全にネタという感覚です。でも、それがちゃんと笑いにつながらないこともある。ギャグが滑ってしまうのと同じですね。そこを誤解させないように“笑い”にするのは芸人の腕次第という感じでもあると思います」

 また、テレビを介することによって、こういった芸人同士のやりとりが違う形に映ってしまうこともあるという。

「現場での雰囲気は完全にお笑いのネタそのものなので、制作サイドとしては別段違和感を抱くことない。でも、編集することによって伝わり方が変わってしまうことも多い。また、制作サイドとしては面白さを伝えようとしすぎるがゆえに、激しいイジリの部分を強調して編集しがちだという傾向もある。その結果、現場での“ネタ感”が薄れて、不愉快な映像になって放送されてしまうこともあるんですよね」(制作会社関係者)

 そして、視聴者によるネガティブな感想に対しては、テレビ局側も敏感に反応しやすくなっているようだ。

「制作サイドにとって炎上は絶対に避けたいところ。最近ではスポンサーに対してクレームを入れられることも増えているので、テレビ局もSNSでの動きには敏感にならざるを得ない。特に“イジメ”なんていう言葉には相当ナーバスになっていて、結果的にバラエティー番組の演出はどんどんマイルドになっていくわけです。これはもう仕方ないことだと思いますね」(同)

 SNSが普及し、視聴者が自由な意見を発信できるようになったことで、バラエティー番組の制作もかなり難しくなってきているということ。これはもう時代の流れということなのだろうか……。

池江璃花子選手となべおさみ、密会報道!  “高額”民間療法を怪しむ「池江関係者」のリーク!?

 白血病を公表している競泳女子・池江璃花子選手とタレント・なべおさみの“奇怪なる巡り合い”を、8月29日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。記事は、池江選手がなべの自宅を訪れるシーンや、一緒に東京・銀座へ向かう姿など、複数の写真を交えながら、なべが行っているという「民間療法」の存在、またそれに疑問を投げかける内容となっている。池江選手、なべの2人とも、取材に応じていないが、この情報源となっているのは池江選手側の関係者とみられているという。

 記事によると、なべは自らの“気”や“パワー”を用いた施術によって、各界著名人の命を救ったことがあるそうだ。なべと池江選手の母親が知人を介して面識を持ち、池江選手はなべに対して、多額の報酬を支払い相談に乗ってもらっているという。

「かねてから同誌は、科学的根拠に基づいていない“民間療法”に対して、一貫して厳しいスタンスを取っていて、かつてフリーアナウンサー・小林麻央さんが死去した際にも、夫で歌舞伎役者・市川海老蔵が『スピリチュアルに傾倒していた』などと非難していました。今回の記事も、池江選手となべの関係性について、批判的な目を向けています」(週刊誌記者)

 あまりにも意外な池江選手となべの関係性だが、実はこの件について取材を進めていたのは、「新潮」だけではなかったとか。

「ほぼ同じタイミングで、別の週刊誌もなべの自宅周辺を取材していたと聞いています。つまり、両者の関係性を『世間に広めたい』『マスコミに報じてほしい』と考える人間がいて、実行したということでしょう」(同)

 一部メディア関係者の間で、複数週刊誌の“リーク元”として疑われているのは、池江選手に近しい人間なのだという。

「母親の紹介とはいえ、こうした“民間療法”に、当然疑問を抱く者が周囲にもいたはず。しかし、当人同士が望んでやっていることですし、藁にもすがる思いで相談に乗ってもらっているのであれば、説得はなかなか難しいでしょう。そこで、あえてメディアに情報を流し、“騒ぎ”にしてしまうことで、両者に距離を置かせようと考えたのではないでしょうか」(同)

 現時点で、双方はこの件について、コメントを出していない。果たして今後も“施術”は続けられるのだろうか。

池江璃花子選手となべおさみ、密会報道!  “高額”民間療法を怪しむ「池江関係者」のリーク!?

 白血病を公表している競泳女子・池江璃花子選手とタレント・なべおさみの“奇怪なる巡り合い”を、8月29日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。記事は、池江選手がなべの自宅を訪れるシーンや、一緒に東京・銀座へ向かう姿など、複数の写真を交えながら、なべが行っているという「民間療法」の存在、またそれに疑問を投げかける内容となっている。池江選手、なべの2人とも、取材に応じていないが、この情報源となっているのは池江選手側の関係者とみられているという。

 記事によると、なべは自らの“気”や“パワー”を用いた施術によって、各界著名人の命を救ったことがあるそうだ。なべと池江選手の母親が知人を介して面識を持ち、池江選手はなべに対して、多額の報酬を支払い相談に乗ってもらっているという。

「かねてから同誌は、科学的根拠に基づいていない“民間療法”に対して、一貫して厳しいスタンスを取っていて、かつてフリーアナウンサー・小林麻央さんが死去した際にも、夫で歌舞伎役者・市川海老蔵が『スピリチュアルに傾倒していた』などと非難していました。今回の記事も、池江選手となべの関係性について、批判的な目を向けています」(週刊誌記者)

 あまりにも意外な池江選手となべの関係性だが、実はこの件について取材を進めていたのは、「新潮」だけではなかったとか。

「ほぼ同じタイミングで、別の週刊誌もなべの自宅周辺を取材していたと聞いています。つまり、両者の関係性を『世間に広めたい』『マスコミに報じてほしい』と考える人間がいて、実行したということでしょう」(同)

 一部メディア関係者の間で、複数週刊誌の“リーク元”として疑われているのは、池江選手に近しい人間なのだという。

「母親の紹介とはいえ、こうした“民間療法”に、当然疑問を抱く者が周囲にもいたはず。しかし、当人同士が望んでやっていることですし、藁にもすがる思いで相談に乗ってもらっているのであれば、説得はなかなか難しいでしょう。そこで、あえてメディアに情報を流し、“騒ぎ”にしてしまうことで、両者に距離を置かせようと考えたのではないでしょうか」(同)

 現時点で、双方はこの件について、コメントを出していない。果たして今後も“施術”は続けられるのだろうか。

EXIT・兼近大樹、『24時間テレビ』でヤラセ被害!? 疑惑の“二股暴露”が「ひどすぎる」と炎上

 8月24、25日に生放送された『24時間テレビ 愛は世界を救う』(日本テレビ系)。平均視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、昨年15.2%から1.3ポイントを上回ったが、24日深夜に放送された嵐・二宮和也MCの企画「お節介バラエティー『あの人に会いたくない!』」が、ネット上で物議を醸しているという。

「問題となっているのは、人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹の“二股疑惑”を取り上げたコーナー。EXITといえば、兼近も相方のりんたろー。も、ファッションと言動は“チャラい”ものの、根は真面目というキャラクターがウケている若手コンビです。番組では、兼近が中学時代に二股をかけてたせいで、交際女性・マナさんが男性不信になったというエピソードをまとめたVTRが放送されました。すると兼近は、『二股どころじゃない。七股』と“チャラ男キャラ”を通し、りんたろー。は『調子はいいけど、適当なことをするヤツじゃない』とかばったんです」(芸能ライター)

 その後、現在はベトナムでYouTuberとして活動しているマナさんがスタジオに登場し、兼近と13年ぶりに再会。そして、放送終了後にマナさんは「伝えたいこと」というタイトルの動画を、自身のYouTubeチャンネルに公開した。

「その中で、番組スタッフからオファーを受けた際、兼近が二股していたことを初めて聞かされたといい、『私が(浮気現場を)目撃して別れたみたいな感じになっていたんですけど、女の子のウワサは確かに聞いてはいましたけど、実際に浮気を目撃したわけじゃないです』とVTRに誤りがあることを指摘。また、男性不信については、『男の人が怖いと思ったことはないです』と否定しました。さらに、スタッフから『兼近の悪いエピソードいっぱいください』と言われたものの、特に思い当たらず、むしろ『兼近と付き合っていた約2年間は、自分の中で本当にすごく良い思い出』と断言しています」(同)

 マナさんは「今回の(企画の)せいで兼近が嫌われるっていうことだけは、絶対あってほしくない」という思いから動画を公開したとか。すると、番組で兼近のことをかばっていたりんたろー。も、自身のTwitterでマナさんの動画を紹介しながら「何が本当か俺にはよくわかんないけど、俺がそばで見てきたあいつか兼近であることは真実で。だからあの場で自分に嘘ついて兼近を否定するような変なノリに参加する事だけは出来ませんでした」(原文ママ)と投稿した。

「その後、りんたろー。は当該ツイートを削除したものの、この件はネット上に拡散され、『兼近もマナさんもかわいそう。番組は2人の気持ちを踏みにじった』『EXITにとってもマイナスでしかなかった』『番組側の演出がひどすぎる』といった批判が続出することに。『24時間テレビ』は局を代表する大型チャリティー番組のため、クリーンなイメージを大事にする半面、深夜帯は芸人が生放送で無茶をするという“伝統”も残っています。これまでも過剰演出や『ヤラセ』ともとれる企画はあったものの、今年は出演者から“演出”を暴露されてしまったわけです」(テレビ局関係者)

 2012年の同番組では、お笑いトリオ・我が家の杉山裕之が九州に“左遷”されることを、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が暴露するという一幕もあったが……。

「打ち合わせの段階では完全仕込みの“プロレス”だったにもかかわらず、杉山が吉村の口の聞き方に本気で怒り、放送事故のような展開になってしまった一件です。当時ネットで大騒ぎになりましたが、“事故”レベルで言えば、今年はそれ以上と言えるかもしれません」(同)

 一般人でも真実を発信できるこの時代だけに、伝統も見直す必要がありそうだ。